JPS58141347A - 自溶炉の微粉炭供給装置 - Google Patents
自溶炉の微粉炭供給装置Info
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- JPS58141347A JPS58141347A JP2019882A JP2019882A JPS58141347A JP S58141347 A JPS58141347 A JP S58141347A JP 2019882 A JP2019882 A JP 2019882A JP 2019882 A JP2019882 A JP 2019882A JP S58141347 A JPS58141347 A JP S58141347A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ーに微粉炭を供給する装置に関する。
自溶炉においてはシャフト頂部の精鉱バーナーから精鉱
を供給し、同時に燃料としての重油と、精鉱の酸化及び
重油燃焼用の加熱空気又は酸素富化空気が供給される。
を供給し、同時に燃料としての重油と、精鉱の酸化及び
重油燃焼用の加熱空気又は酸素富化空気が供給される。
大型の自溶炉においてはこれらの供給は複数個の精鉱バ
ーナーにより行なわれている。この燃料としての重油の
供給量は生成する銅またはニラナルマットの品位を希望
する値に調節する他、産出するマットやスラグの温度を
適当な温度に管理するために供給する精鉱の組成に見合
って決定される。操業中に種々の状況の変化に応じて重
油の供給量を速やかに調節することが炉況を安定させ高
い生産性を維持するために必要であり、また炉への熱負
荷ｉ均一にし、炉を構成する耐火物の局部損傷を防止す
るためにも重要である。
ーナーにより行なわれている。この燃料としての重油の
供給量は生成する銅またはニラナルマットの品位を希望
する値に調節する他、産出するマットやスラグの温度を
適当な温度に管理するために供給する精鉱の組成に見合
って決定される。操業中に種々の状況の変化に応じて重
油の供給量を速やかに調節することが炉況を安定させ高
い生産性を維持するために必要であり、また炉への熱負
荷ｉ均一にし、炉を構成する耐火物の局部損傷を防止す
るためにも重要である。
近時、重油価格高騰のため代替燃料として微粉炭の使用
が検討されているが、その物性の面から複数のバーナー
に均等に供給することが、困難である。
が検討されているが、その物性の面から複数のバーナー
に均等に供給することが、困難である。
一つの方法として微粉炭を乾燥した精鉱とよく混合して
炉上のホッパーに貯えて精鉱バーナーに供給することも
考えられるが、これでは処理精鉱量と独立に微粉炭量を
速やかに変化させることが出来ず、時間遅れが生じ、ま
た複数の精鉱バーナーの個々に微粉炭量を調節できない
と云う大きな欠点があ′る。
炉上のホッパーに貯えて精鉱バーナーに供給することも
考えられるが、これでは処理精鉱量と独立に微粉炭量を
速やかに変化させることが出来ず、時間遅れが生じ、ま
た複数の精鉱バーナーの個々に微粉炭量を調節できない
と云う大きな欠点があ′る。
また他の方法としてｌケの微粉炭貯槽がら空気流送によ
って複数個のバーナーへ微粉炭を供給する場合に微粉炭
貯槽下に設けた／ケの計量器によって供給量全部を秤量
し、これを空気流送して途中で複数の管路に分岐させ、
分岐管途中に設けた弁によって流量を増減する方法もあ
るが、流送用空気中の含有石炭濃度の正確な測定が容易
でないこと、弁の部分に微粉炭が付着して着火源になり
易いことなどの制御上、安全上の問題が多かった。
って複数個のバーナーへ微粉炭を供給する場合に微粉炭
貯槽下に設けた／ケの計量器によって供給量全部を秤量
し、これを空気流送して途中で複数の管路に分岐させ、
分岐管途中に設けた弁によって流量を増減する方法もあ
るが、流送用空気中の含有石炭濃度の正確な測定が容易
でないこと、弁の部分に微粉炭が付着して着火源になり
易いことなどの制御上、安全上の問題が多かった。
またｌケの微粉炭貯槽の下に精鉱バーナー数に見合った
計量器を設け、各計量器から各精鉱バーナーへ微粉炭を
空気流送すれば個々の供給量は任意に調節可能ではある
が、極めて不経済であり、場所的な制約を受けるなどの
欠点が大であった。
計量器を設け、各計量器から各精鉱バーナーへ微粉炭を
空気流送すれば個々の供給量は任意に調節可能ではある
が、極めて不経済であり、場所的な制約を受けるなどの
欠点が大であった。
本発明は上述の欠点を解消し、大型の複数の精鉱バーナ
ーを有する自溶炉において、各バーナーへ供給する微粉
炭の供給比率を任意に変更できると共に、全供給量は所
望の設定値に維持でき、従来使用されていた精鉱、熱風
、重油を供給する精鉱バーナーの途中に微粉炭の供給口
を開口して１、従来の精鉱バーナーの大幅な改造をせず
に燃料としては重油のみ、微粉炭のみ、あるいは重油と
微粉炭との両者の使用を可能にした自溶炉の微粉炭供給
装置を供せんとするものである。
ーを有する自溶炉において、各バーナーへ供給する微粉
炭の供給比率を任意に変更できると共に、全供給量は所
望の設定値に維持でき、従来使用されていた精鉱、熱風
、重油を供給する精鉱バーナーの途中に微粉炭の供給口
を開口して１、従来の精鉱バーナーの大幅な改造をせず
に燃料としては重油のみ、微粉炭のみ、あるいは重油と
微粉炭との両者の使用を可能にした自溶炉の微粉炭供給
装置を供せんとするものである。
本発明の目的を達成するためにこの発明は特許精求の範
囲に記載した装置を構成したものである。
囲に記載した装置を構成したものである。
以下図面に従って詳細に説明する。
第１図におい名マ自溶炉のシャフト部であって、シャフ
ト頂部には複数個の精鉱ノく一ナー２が設ケート３、オ
”イルバーナーダ、熱風送風管Ｓがシャフト頂部に入る
部分で合流するように設、けられ為これとは別に微粉炭
装入シュート６が精鉱ノく−ナーコに合流するように設
けられている０７は微粉炭貯槽で、図示していない石炭
の微粉砕装置で微粉砕された石炭が送り込まれる。ざは
：微粉炭貯槽７の排出用フィーダーで、間欠運転さ１れ
るもの、９は排出用フィーダーｇから排出された微粉炭
を受は入れて計量し予め定めた上下限範囲量の微粉炭を
保持するよう排出用フィーダーどの運転間隔を調節する
計量器、ＩＯは計量器９からの排出用フィーダーで計算
によって設定した置を連続的に定量切り出しが可能で計
算量の変更に伴い切り出し量を変更しつるようになって
いるものである。
ト頂部には複数個の精鉱ノく一ナー２が設ケート３、オ
”イルバーナーダ、熱風送風管Ｓがシャフト頂部に入る
部分で合流するように設、けられ為これとは別に微粉炭
装入シュート６が精鉱ノく−ナーコに合流するように設
けられている０７は微粉炭貯槽で、図示していない石炭
の微粉砕装置で微粉砕された石炭が送り込まれる。ざは
：微粉炭貯槽７の排出用フィーダーで、間欠運転さ１れ
るもの、９は排出用フィーダーｇから排出された微粉炭
を受は入れて計量し予め定めた上下限範囲量の微粉炭を
保持するよう排出用フィーダーどの運転間隔を調節する
計量器、ＩＯは計量器９からの排出用フィーダーで計算
によって設定した置を連続的に定量切り出しが可能で計
算量の変更に伴い切り出し量を変更しつるようになって
いるものである。
ｉｌは排出用フィーダー１０からの微粉炭を受は入れ微
粉炭装入シュート乙に分配する分配器でマグネセルの秤
量器／、２によって分゛ｉ！Ｉ［ｌ！器ｌ／の全重量を
測定しうるように設けである。
粉炭装入シュート乙に分配する分配器でマグネセルの秤
量器／、２によって分゛ｉ！Ｉ［ｌ！器ｌ／の全重量を
測定しうるように設けである。
第２図、第３図は分配器／／の内部構造を示す図面で、
円筒形タンク状の分配・器／／の底部よりや＼上った個
所に多孔板、１３が分配器ｌｌ内を上下に区画するよう
に設けられ、分配器ＩＩ外に設けられた送風機ｌｌＩに
より圧送された空気が分配器／／の多孔板１３の下側に
供給されるようになっていて、多孔板１３の下面に接し
て設けられたキャンパス１５を通して多孔板の孔１６か
ら上方に空気が噴出するようになっている。多孔板１３
には精鉱バーナーコの数に等しい数の落日１７が開口し
、落日／７はパイプｌざによってそれぞれの回転数を調
節できるロータリーバルブ１９に連通し、口Ｔタリーパ
ルプ１９の出口は微粉炭の装入シュート乙に合流してい
る。２０は総装置フントローラ−でマグネセルの秤量器
ｌコの測定信号により作動するように設けられ、比例設
定器Ｕ／を介しロータリーバルブ１９の回転数を増減す
るようになっている。比例設定器コｌは各ロータリーバ
ルブ１９の回転数を独立に変更するときに設定する装置
、２２は総ｔｉｔｂｉｔコントローラー２０からの回転
数指示信号を比例設定器、２／で設定された設定信号に
従って制御するロータリーパルプ１９の回転数制御器で
ある。この実施例では精鉱バーナー２の数はｑヶで、各
ロータリーバーナー１９の能力は自溶炉シャフト部／へ
供給する微粉炭の合計最大量の１／２としてあり、各ロ
ータリーパルプ１９の比例設定器２／はθ〜／、Ｑの範
囲で他のロータリーパルプに対する供給比率を調節でき
るようになっている。
円筒形タンク状の分配・器／／の底部よりや＼上った個
所に多孔板、１３が分配器ｌｌ内を上下に区画するよう
に設けられ、分配器ＩＩ外に設けられた送風機ｌｌＩに
より圧送された空気が分配器／／の多孔板１３の下側に
供給されるようになっていて、多孔板１３の下面に接し
て設けられたキャンパス１５を通して多孔板の孔１６か
ら上方に空気が噴出するようになっている。多孔板１３
には精鉱バーナーコの数に等しい数の落日１７が開口し
、落日／７はパイプｌざによってそれぞれの回転数を調
節できるロータリーバルブ１９に連通し、口Ｔタリーパ
ルプ１９の出口は微粉炭の装入シュート乙に合流してい
る。２０は総装置フントローラ−でマグネセルの秤量器
ｌコの測定信号により作動するように設けられ、比例設
定器Ｕ／を介しロータリーバルブ１９の回転数を増減す
るようになっている。比例設定器コｌは各ロータリーバ
ルブ１９の回転数を独立に変更するときに設定する装置
、２２は総ｔｉｔｂｉｔコントローラー２０からの回転
数指示信号を比例設定器、２／で設定された設定信号に
従って制御するロータリーパルプ１９の回転数制御器で
ある。この実施例では精鉱バーナー２の数はｑヶで、各
ロータリーバーナー１９の能力は自溶炉シャフト部／へ
供給する微粉炭の合計最大量の１／２としてあり、各ロ
ータリーパルプ１９の比例設定器２／はθ〜／、Ｑの範
囲で他のロータリーパルプに対する供給比率を調節でき
るようになっている。
次にこのような装置の使用方法を説明する。
自溶炉に装入する微粉炭電縫は、使用する原料精鉱の組
成、その鼠や、目標とするマットの品位、産出する溶体
の温度を新宅の値に保つために必要に応じて変更される
が、使用する燃料が微粉炭の他、重油を併用するときは
重油の使用口によっても変動する。倣粉炭貯檜７に貯え
られた微粉炭は排出用フィーダーｇを間欠運転して計敏
機９に送られ、計に機９の下部に設けられた排出フィー
ダーｌＯによって計算により設定された単位時間当りの
供給ばに相当する駄の微粉炭が分配５１／に連続的に供
給される。分配器／ｌに入った微粉炭は送風機ｌダから
の１−ピ風により多孔板／Ｊ 、ｔ−、で流動されて、
かさ比重を均一化し、ロータリーパルプ／９の回転によ
る排出容積と微粉炭の排出社がよく比例するようになっ
ている。今、原料調合の変更１、目標とする皺品位の変
更あるいは産出級温度が目標値からはずれたなどのため
に微粉炭供給量を増加させる場合は排出フィーダー１０
を操作し排出フィーダー１０から分配器／／へ供給する
微粉炭量を増加させる。ロータリーパルプ／９の回転数
が従来のま−だと分配器ｌｌ内の滞留量が増すので、総
重量コントローラー２０は常時分配器、／／の市鑓をト
め設定した重重に保つべく比例設定器２／を介してロー
タリーパルプ１９の回転数制御器２２に増速指令を出し
て各ロータリーパルプ／９を一様に増速し、分配器／ｌ
の型破がｆめ設定した虫ばに復すると増速指令を止めて
フィーダー１０の排出社とロータリーパルプ１９の排出
縦とをバランスさせる。
成、その鼠や、目標とするマットの品位、産出する溶体
の温度を新宅の値に保つために必要に応じて変更される
が、使用する燃料が微粉炭の他、重油を併用するときは
重油の使用口によっても変動する。倣粉炭貯檜７に貯え
られた微粉炭は排出用フィーダーｇを間欠運転して計敏
機９に送られ、計に機９の下部に設けられた排出フィー
ダーｌＯによって計算により設定された単位時間当りの
供給ばに相当する駄の微粉炭が分配５１／に連続的に供
給される。分配器／ｌに入った微粉炭は送風機ｌダから
の１−ピ風により多孔板／Ｊ 、ｔ−、で流動されて、
かさ比重を均一化し、ロータリーパルプ／９の回転によ
る排出容積と微粉炭の排出社がよく比例するようになっ
ている。今、原料調合の変更１、目標とする皺品位の変
更あるいは産出級温度が目標値からはずれたなどのため
に微粉炭供給量を増加させる場合は排出フィーダー１０
を操作し排出フィーダー１０から分配器／／へ供給する
微粉炭量を増加させる。ロータリーパルプ／９の回転数
が従来のま−だと分配器ｌｌ内の滞留量が増すので、総
重量コントローラー２０は常時分配器、／／の市鑓をト
め設定した重重に保つべく比例設定器２／を介してロー
タリーパルプ１９の回転数制御器２２に増速指令を出し
て各ロータリーパルプ／９を一様に増速し、分配器／ｌ
の型破がｆめ設定した虫ばに復すると増速指令を止めて
フィーダー１０の排出社とロータリーパルプ１９の排出
縦とをバランスさせる。
また排出フィーダーＩＯから分配器／ｌへ供給する量が
増減しない場合でも、自溶炉シャフト部内の熱負荷が局
部的に高くなり、例えば１本の精鉱バーナーの精鉱量及
び燃料の供給量を抑制したいときは、その精鉱バーナー
に対応する比１側設定器コ／を操作してその設定値を下
げる。この比例設定器−／の信号によって対応するロー
タリーパルプ／９の回転数が減少するので、そのま＼だ
とシャフト部への微粉炭排出総量が減少し、分配器／／
内の滞留量が増加してくる。そこで分配器ｌｌの重量を
同じに保つべく総重量コント、ローラー、２０により比
例設定器、２／を介し各ロータリーパルプ１９の回転数
制御器、２コに増速指令を出して各ロータリーパルプ１
９の回転数を設定された比率に従って一様に増速し、分
配器／ｌの徂ばが旧に復すると増速指令を止めて排出フ
ィーダー７０の排出皺ト、ロータリーパルプ１９の総排
出量とをバランスさせる。
増減しない場合でも、自溶炉シャフト部内の熱負荷が局
部的に高くなり、例えば１本の精鉱バーナーの精鉱量及
び燃料の供給量を抑制したいときは、その精鉱バーナー
に対応する比１側設定器コ／を操作してその設定値を下
げる。この比例設定器−／の信号によって対応するロー
タリーパルプ／９の回転数が減少するので、そのま＼だ
とシャフト部への微粉炭排出総量が減少し、分配器／／
内の滞留量が増加してくる。そこで分配器ｌｌの重量を
同じに保つべく総重量コント、ローラー、２０により比
例設定器、２／を介し各ロータリーパルプ１９の回転数
制御器、２コに増速指令を出して各ロータリーパルプ１
９の回転数を設定された比率に従って一様に増速し、分
配器／ｌの徂ばが旧に復すると増速指令を止めて排出フ
ィーダー７０の排出皺ト、ロータリーパルプ１９の総排
出量とをバランスさせる。
以上はロータリーパルプを増速させる場合について述べ
たが、これと反対に排出フィーダー１０を操作して微粉
炭供給量を減少したり、特定のバーナーの供給比率を増
加させる場合には分配器／／の滞留量を一定に保つべく
ロータリーパルプの回転数制御器に減速指令を出せるよ
うになっている。
たが、これと反対に排出フィーダー１０を操作して微粉
炭供給量を減少したり、特定のバーナーの供給比率を増
加させる場合には分配器／／の滞留量を一定に保つべく
ロータリーパルプの回転数制御器に減速指令を出せるよ
うになっている。
本発明は上述のように構成されているから従来重油のみ
を使用していたバーナーを簡単に改造して重油と微粉炭
を併用することもできるし、重油の供給を止めて微粉炭
のみを供給することもでき、比較的簡単な設備で微粉炭
の供給樋を速やかに変更することができるので炉の変動
に対して速やかに応答することが可能である。
を使用していたバーナーを簡単に改造して重油と微粉炭
を併用することもできるし、重油の供給を止めて微粉炭
のみを供給することもでき、比較的簡単な設備で微粉炭
の供給樋を速やかに変更することができるので炉の変動
に対して速やかに応答することが可能である。
なお分配器の重重を測定するマグネセルはロードセルで
もよい。
もよい。
第１図は本発明による自溶炉の微粉炭供給装置の説明図
、第２図は分配器の一例の多孔板より上部での横断面図
、第３図は第２図のＡ−ＡＭ断面図である。 ／・・自溶炉のシャフト部、コ・・精鉱バーナー、３・
・装入シュート、グ・・オイルバーナー、５・・熱風送
風管、６・・微粉炭装入シュート、７・・微粉炭貯槽、
ざ・・排出用フィーダー、９・・計置器、ＩＯ・・排出
フィーダー、／ｌ・・分配器、ｌコ・・秤量器、／３・
・多孔板、／ｌｌ・・送風機、１５・・キャンパス、／
６・・孔、１７・・落日、７ｇ・・パイプ、１９・・ロ
ータリーノ（ルプ、２０・・総重敬コントローラー、２
１・・比例設定器、ココ・・回転数制御器。
、第２図は分配器の一例の多孔板より上部での横断面図
、第３図は第２図のＡ−ＡＭ断面図である。 ／・・自溶炉のシャフト部、コ・・精鉱バーナー、３・
・装入シュート、グ・・オイルバーナー、５・・熱風送
風管、６・・微粉炭装入シュート、７・・微粉炭貯槽、
ざ・・排出用フィーダー、９・・計置器、ＩＯ・・排出
フィーダー、／ｌ・・分配器、ｌコ・・秤量器、／３・
・多孔板、／ｌｌ・・送風機、１５・・キャンパス、／
６・・孔、１７・・落日、７ｇ・・パイプ、１９・・ロ
ータリーノ（ルプ、２０・・総重敬コントローラー、２
１・・比例設定器、ココ・・回転数制御器。
Claims (1)
- （１） 微粉炭の供給源から微粉炭供給をうけ微粉炭
の切出しが調節可能の排出フィーダーと、排出フィーダ
ーから微粉炭の供給を受けるように設けられ供給された
微粉炭を空気流動させつつ排出する複数の落日を有する
分配器と、分配器の各落日に接続して設けられ出口を精
鉱バーナーに合流するように設けた微粉炭装入シュート
に連結した複数のロータリーパルプと、分配器の重量を
測定し、測定した重量を信号として送出する秤量器と、
ロータリーパルプの回転数を制御しうるように各ロータ
リーパルプに接続して設けられた複数の回転数制御器と
、回転数制御器に夫々接続され回転数制御器を調節する
調節可能の比例設定器と、秤量器の送出信号に゛より秤
量器の測定した重量が増加又は減少するときは比例設定
器を介して複数の回転数制御器をロータリーパルプの回
転が手め定めた秤量器の重量になるまで一様に増加又は
減少するよう調整する秤量器と、比例設定器に接続され
た総重量コントローラーとを見えたことを特徴とする自
溶炉の微粉炭供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019882A JPS6033887B2 (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 自溶炉の微粉炭供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019882A JPS6033887B2 (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 自溶炉の微粉炭供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141347A true JPS58141347A (ja) | 1983-08-22 |
| JPS6033887B2 JPS6033887B2 (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=12020464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019882A Expired JPS6033887B2 (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 自溶炉の微粉炭供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033887B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011174149A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Mitsubishi Materials Corp | 非鉄製錬炉の操業方法及び投入装置 |
| JP2017218640A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | パンパシフィック・カッパー株式会社 | 銅製錬炉の精鉱バーナ及び銅製錬炉の操業方法 |
| US11499781B2 (en) | 2017-08-23 | 2022-11-15 | Pan Pacific Copper Co., Ltd. | Concentrate burner of copper smelting furnace and operation method of copper smelting furnace |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP2019882A patent/JPS6033887B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011174149A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Mitsubishi Materials Corp | 非鉄製錬炉の操業方法及び投入装置 |
| JP2017218640A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | パンパシフィック・カッパー株式会社 | 銅製錬炉の精鉱バーナ及び銅製錬炉の操業方法 |
| US11499781B2 (en) | 2017-08-23 | 2022-11-15 | Pan Pacific Copper Co., Ltd. | Concentrate burner of copper smelting furnace and operation method of copper smelting furnace |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6033887B2 (ja) | 1985-08-06 |
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