JPS58141289A - 非腐食性燃料用エタノ−ルの製造方法及びその装置 - Google Patents
非腐食性燃料用エタノ−ルの製造方法及びその装置Info
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- JPS58141289A JPS58141289A JP11382682A JP11382682A JPS58141289A JP S58141289 A JPS58141289 A JP S58141289A JP 11382682 A JP11382682 A JP 11382682A JP 11382682 A JP11382682 A JP 11382682A JP S58141289 A JPS58141289 A JP S58141289A
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/62—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
- G01N21/63—Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light optically excited
- G01N21/64—Fluorescence; Phosphorescence
- G01N21/6428—Measuring fluorescence of fluorescent products of reactions or of fluorochrome labelled reactive substances, e.g. measuring quenching effects, using measuring "optrodes"
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D3/00—Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
- B01D3/001—Processes specially adapted for distillation or rectification of fermented solutions
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は非腐食性燃料用エタノールの製造方法及び装置
に関するものである。さらに詳しくは、通常の二基より
なる連続アルコール蒸溜装置に於いて、両者の間に中和
塔を設置し、第−堪より得られる水−アルコール中間混
合物を蒸気状にて、該中和塔に入れられ九アルカリ性中
和用溶液により中和し第二精溜塔に送り非腐食性燃料用
アルコールを連続的に得ること1に特徴とする製造方法
及び鯨瀘に関するものである。
に関するものである。さらに詳しくは、通常の二基より
なる連続アルコール蒸溜装置に於いて、両者の間に中和
塔を設置し、第−堪より得られる水−アルコール中間混
合物を蒸気状にて、該中和塔に入れられ九アルカリ性中
和用溶液により中和し第二精溜塔に送り非腐食性燃料用
アルコールを連続的に得ること1に特徴とする製造方法
及び鯨瀘に関するものである。
石油製品代替物としての新らしいエネルギー資―である
エタノールは種々動力機械の燃料として最も適当なもの
の一つである。しかし工業的規模で得られる従来のエタ
ノール1種々の金属に対して腐食性が強く、実際実験室
の試験でも金属に対するその腐食性が可成りはげしいも
のであることが確かめられている。上記の事実は特にエ
タノールの主要需用光である自動車製造業者及び利用者
を現になやませているものである。何故ならば該燃料と
接触を持つ配管を始めキャブレター、タンク等色々な部
品の耐用年数と密接な関係があるからである。
エタノールは種々動力機械の燃料として最も適当なもの
の一つである。しかし工業的規模で得られる従来のエタ
ノール1種々の金属に対して腐食性が強く、実際実験室
の試験でも金属に対するその腐食性が可成りはげしいも
のであることが確かめられている。上記の事実は特にエ
タノールの主要需用光である自動車製造業者及び利用者
を現になやませているものである。何故ならば該燃料と
接触を持つ配管を始めキャブレター、タンク等色々な部
品の耐用年数と密接な関係があるからである。
自動車製造者側から提案された、エンジン部分のエタノ
ールによる腐食問題の一つの解決法としては、その生簀
部品に対して特殊な耐食表面処理を行うか又は特殊な耐
食材料を用いて部品を製造することである。しかしなが
らそのような対策ではまだ一時的且つ短期的な解決法で
しかな(又自動車の製造;ストを上げる結果となる・他
の−りの燃料用エタノールによる金属の腐食に対する対
策としてはインヒビターの使用がある。
ールによる腐食問題の一つの解決法としては、その生簀
部品に対して特殊な耐食表面処理を行うか又は特殊な耐
食材料を用いて部品を製造することである。しかしなが
らそのような対策ではまだ一時的且つ短期的な解決法で
しかな(又自動車の製造;ストを上げる結果となる・他
の−りの燃料用エタノールによる金属の腐食に対する対
策としてはインヒビターの使用がある。
しかし、この方法も自動車の燃費を上げるIII果とな
る。
る。
燃料用エタノール製造面で1フル;−ルIIIF工場の
エタノールによる腐食の問題がある・(発酵タンクを始
め最終の発酵箪蒸溜**0配管に至ゐtで)、最近fラ
ジルて実繍畜れ良専門家によゐ32了ル;−ル製造工鳩
の調査によると、その#40饅は10乃至ls生部間安
全と考えられているステンレス鋼で出来て−るにも拘ら
ず最初の第−中年期で部分的修理又は交換を必要としえ
と報告されている。(引用文献、 Pr@bl・waa
s 4・C*rr@sa* own Dsstil
arlas i’re*wt*raa、4@ ム1
@@@1(アルコール蒸溜工場KtIkける腐食の問題
)、byムLANII I−L−@ t al−7’l
lNAc0R−IJ−k Q @ O) *元来純粋の
アル;−ルは化学的に比較的安定で金属を腐食すること
は普通のlk件では起らないものである。
エタノールによる腐食の問題がある・(発酵タンクを始
め最終の発酵箪蒸溜**0配管に至ゐtで)、最近fラ
ジルて実繍畜れ良専門家によゐ32了ル;−ル製造工鳩
の調査によると、その#40饅は10乃至ls生部間安
全と考えられているステンレス鋼で出来て−るにも拘ら
ず最初の第−中年期で部分的修理又は交換を必要としえ
と報告されている。(引用文献、 Pr@bl・waa
s 4・C*rr@sa* own Dsstil
arlas i’re*wt*raa、4@ ム1
@@@1(アルコール蒸溜工場KtIkける腐食の問題
)、byムLANII I−L−@ t al−7’l
lNAc0R−IJ−k Q @ O) *元来純粋の
アル;−ルは化学的に比較的安定で金属を腐食すること
は普通のlk件では起らないものである。
しかしながら、アルコール中に腐食性不純物例えば鉛酸
とか硫酸、塩素イオン等が少量でも存在する時は例え金
属がステンレス鋼でありても腐食が起る。
とか硫酸、塩素イオン等が少量でも存在する時は例え金
属がステンレス鋼でありても腐食が起る。
第1表は文献から得られた不純物を含んだエタノール水
溶液によるステンレス鋼の腐食度合を示す・ 尚燃料用エタノールによる金属の腐食は一般に孔食であ
る。
溶液によるステンレス鋼の腐食度合を示す・ 尚燃料用エタノールによる金属の腐食は一般に孔食であ
る。
81 不純物を含むエタノールによる304型ステン
レス鋼の腐食 多数のガソリンスタンドで採取されたアルコール試料は
大体3乃至8ダKOH/1oo−の酸価を示し又しばし
ば塩素イオンの存在を示す。
レス鋼の腐食 多数のガソリンスタンドで採取されたアルコール試料は
大体3乃至8ダKOH/1oo−の酸価を示し又しばし
ば塩素イオンの存在を示す。
本発明者らは、検討の結果上記の腐食性不純物を効果的
に除去し非腐食性燃料用エタノールが得られることを見
出した。
に除去し非腐食性燃料用エタノールが得られることを見
出した。
本発明を明瞭にする良めに第1図、第2図、第3図及び
第4図に従って詳細に述べるが、これらは−例であって
本発明はこれらに限定されるものではない。
第4図に従って詳細に述べるが、これらは−例であって
本発明はこれらに限定されるものではない。
#11図はアルコールを含む発障液から45−含水アル
コールを製造するえめの二基よりなる典型的な連続蒸溜
装置を示す。腐食の問題から普通材質としては継−堪に
は316j111ステンレス、第二基には30411ス
テンレスを使用している。8から101!程度のエタノ
ールを含む砂糖キビ搾汁或いは炭水化物含有液から得ら
れえアルコール発#液社最初第−塔1に入り、そこで約
504のアルコールを含む水−アルコール中間混合物に
濃縮される。この中間混合物は直ちに蒸気の状態で第二
精榴堪2に自圧で入りそこで約95慢含水アルコールに
楕溜される。
コールを製造するえめの二基よりなる典型的な連続蒸溜
装置を示す。腐食の問題から普通材質としては継−堪に
は316j111ステンレス、第二基には30411ス
テンレスを使用している。8から101!程度のエタノ
ールを含む砂糖キビ搾汁或いは炭水化物含有液から得ら
れえアルコール発#液社最初第−塔1に入り、そこで約
504のアルコールを含む水−アルコール中間混合物に
濃縮される。この中間混合物は直ちに蒸気の状態で第二
精榴堪2に自圧で入りそこで約95慢含水アルコールに
楕溜される。
尚上記発酵液は発酵条件の関係から硫酸又は燐酸で一部
を低くしであるので、発酵の副産物である醋酸を始めと
する有機酸及び揮発性無機陰イオンが遊離しこれら酸類
は最終成品である含水アルコール中にその揮発性のため
に或い′は飛沫同伴のために若干入ってくる。
を低くしであるので、発酵の副産物である醋酸を始めと
する有機酸及び揮発性無機陰イオンが遊離しこれら酸類
は最終成品である含水アルコール中にその揮発性のため
に或い′は飛沫同伴のために若干入ってくる。
本発明の主要目的は第2因に示される様に前記二基間に
低い中間中和塔3を設置し、ここで一部液状となった蒸
気状の前記水−アルコール混合物中に含まれる腐食性不
純物を同中和塔に置かれ九アルカリ性溶液によって反応
させ中和して捕捉し上紀水−アルコール混合物を第二精
溜壜2に送って非腐食性アルコールを得んとするもので
ある。
低い中間中和塔3を設置し、ここで一部液状となった蒸
気状の前記水−アルコール混合物中に含まれる腐食性不
純物を同中和塔に置かれ九アルカリ性溶液によって反応
させ中和して捕捉し上紀水−アルコール混合物を第二精
溜壜2に送って非腐食性アルコールを得んとするもので
ある。
第3図は該中間中和塔の詳mを示す、この塔は塔底5、
充填層6及び塔頂7の3部からなシ、塔底5には中和溶
液加熱用の蒸気管コイル8がある。
充填層6及び塔頂7の3部からなシ、塔底5には中和溶
液加熱用の蒸気管コイル8がある。
尚その池水−アルコール中間混合物の入口11及び出口
9、中和液の排出口12及び水蒸気入口13等がある。
9、中和液の排出口12及び水蒸気入口13等がある。
この中間中和塔は次のような一部をする。
壕づ水−アルコール中間1合物は一部が液状で大部分が
蒸気状で同種塔底に置かれたアルカリ性溶液10中に下
方に多数の小孔のある環状管を通して自圧で入9中和さ
れる6次い、で、中和された水−アルコール混合物は充
填層6下部にある多孔板を通して同充項層6を上昇しそ
ζで飛沫同伴され九アルカリ溶液は除去され、中和され
た蒸気状の水−アルコール混合物にけが中和塔塔頂よ)
第二精溜堪に入る。
蒸気状で同種塔底に置かれたアルカリ性溶液10中に下
方に多数の小孔のある環状管を通して自圧で入9中和さ
れる6次い、で、中和された水−アルコール混合物は充
填層6下部にある多孔板を通して同充項層6を上昇しそ
ζで飛沫同伴され九アルカリ溶液は除去され、中和され
た蒸気状の水−アルコール混合物にけが中和塔塔頂よ)
第二精溜堪に入る。
上記充填層6は適当な大きさの固形物ならば良いわけで
あるが、普通う、シヒリンダが使われる。
あるが、普通う、シヒリンダが使われる。
又第4図に示される様に、充填層の代)に通常の蒸溜塔
と全く同一の泡鐘塔を用いること4出来る。
と全く同一の泡鐘塔を用いること4出来る。
但しこの場合はアルカリ性中和用溶液は塔底及び塔頂間
を循環される必要がある(ポンノ15によシ)。
を循環される必要がある(ポンノ15によシ)。
本発明に基づく中間中和塔を含め九二基よりなるアルコ
ール蒸溜装置の操業については、第−堪で得られた水−
アルコール中間混合物が第二!#溜塔に移動する際の熱
バランス及び物質バランスが適当な計#1慎器により制
御されれば何等支障なくアルコール連続蒸溜が行われる
。
ール蒸溜装置の操業については、第−堪で得られた水−
アルコール中間混合物が第二!#溜塔に移動する際の熱
バランス及び物質バランスが適当な計#1慎器により制
御されれば何等支障なくアルコール連続蒸溜が行われる
。
本発明によれば、アルコール発酵液中に含まれる大部分
の腐食性不純物は第一塔塔底より排出されること、従っ
て水−アルコール中間混合物中には極少量の不純物しか
存在しないこと及び中和反応は事実上定量的に実現され
ること等により中和に必要とされる化学薬品の量は小量
である。
の腐食性不純物は第一塔塔底より排出されること、従っ
て水−アルコール中間混合物中には極少量の不純物しか
存在しないこと及び中和反応は事実上定量的に実現され
ること等により中和に必要とされる化学薬品の量は小量
である。
以下に二実施例について述べるが、本発明はこれらの実
施例のみに限定されるものではない。
施例のみに限定されるものではない。
実施例1
20リツトルの腐食性燃料用エタノールt−10部に分
け、100mtの5暢炭酸ソーダアルコール溶液を入れ
た中和塔に回分式に蒸気状で通し、非腐食性燃料用エタ
ノールt−得た(殆んど損失なしに)。
け、100mtの5暢炭酸ソーダアルコール溶液を入れ
た中和塔に回分式に蒸気状で通し、非腐食性燃料用エタ
ノールt−得た(殆んど損失なしに)。
実施例2
46慢のアルコールを含む2す、トルの水−アルコール
混合物を100aLlの同一の水−アルコール混合液で
調製され九5−炭酸ソーダfII液を入れた中和塔に蒸
気状で通し、次いで精溜して93−含水非腐食性エタノ
ールを得九。
混合物を100aLlの同一の水−アルコール混合液で
調製され九5−炭酸ソーダfII液を入れた中和塔に蒸
気状で通し、次いで精溜して93−含水非腐食性エタノ
ールを得九。
腐食試験として、2a+X6a+に切断され九普通炭素
鋼薄板を脱脂して500−の上記アルコール中に浸漬し
九処、本発明によって処理され九エタノールは300日
談でも全く錆を生じなかった。
鋼薄板を脱脂して500−の上記アルコール中に浸漬し
九処、本発明によって処理され九エタノールは300日
談でも全く錆を生じなかった。
表2は普通の燦料用アルコール及び本発明によって処理
され九アルコールの分析値を示し表亀は両者のアルコー
ルによる普通炭素鋼薄板の腐食試験の結果を示す。
され九アルコールの分析値を示し表亀は両者のアルコー
ルによる普通炭素鋼薄板の腐食試験の結果を示す。
表2 アルコールの分析値
第1図は従来のアルコール製造用の連続蒸溜装置を示す
。 第2図は本発明の装置を示す図である。 第3図は、第2図における中間中和塔の詳細を示す図で
ある。 第4図は#13図の中間中和塔の代りに用いた重鐘#k
を示す図である。 1・・・第−嶋 2・・・第二精溜堪3・・・
中間中和塔 5・・・塔底6・・・充填層
7・・・塔頂9・・・水−アルコール中間混合物の
出口】0・・・アルカリ性溶液 1】・・・水−アルコール中間混合物の入口12・・・
中和液の排出口 13・・・水蒸気人口 15・・・・ポング第1図 第2図 第3図 Iつ 第4図 第1頁の続き ザ ブラジル国ミナス・シェライス ・イパテインガ・ルア・アンタ レス260 0発 明 者 ジョゼ・アニルトン・デ・ケイロス・ピ
ント ブラジル国ミナス・シェライス ・イパテインガ・ルア・リビア 66
。 第2図は本発明の装置を示す図である。 第3図は、第2図における中間中和塔の詳細を示す図で
ある。 第4図は#13図の中間中和塔の代りに用いた重鐘#k
を示す図である。 1・・・第−嶋 2・・・第二精溜堪3・・・
中間中和塔 5・・・塔底6・・・充填層
7・・・塔頂9・・・水−アルコール中間混合物の
出口】0・・・アルカリ性溶液 1】・・・水−アルコール中間混合物の入口12・・・
中和液の排出口 13・・・水蒸気人口 15・・・・ポング第1図 第2図 第3図 Iつ 第4図 第1頁の続き ザ ブラジル国ミナス・シェライス ・イパテインガ・ルア・アンタ レス260 0発 明 者 ジョゼ・アニルトン・デ・ケイロス・ピ
ント ブラジル国ミナス・シェライス ・イパテインガ・ルア・リビア 66
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 二基よりなるアルコール蒸溜装置に於いて、第一
塔と第二基との間に中間中和塔を設置し、第−堪より得
られた水−アルコール中間混合物が配管を通ノて第二基
に蒸気の状態で移動する際に該中和塔にて中和され、次
いで第二基に於いて精溜されることを特徴とする非腐食
性燃料用エタノール製造方法。 2、 第−囁より出た水−アルコール中間混合物を中間
中和塔塔底に保持されたアルカリ性中和溶液中に自圧に
より注入し中和されると同時に放熱による熱損失を補足
するための蒸気管コイルで加熱し蒸気の状態で該中和塔
充填層及び塔頂を通り亀二N虐堪に移動せしめることを
特徴とする非腐食性燃料用エタノールの製造方法。 3、 二基よりなるアルコール蒸留において第一塔と第
二基との間に泡櫨塔を設け、同a4堪中にアルカリ性中
和用溶液を入れ加熱用蒸気管コイルを有する骸塔擾底よ
り/ンlにて該溶液を該堪塔頂に微積し、第一塔よりく
る蒸気状の水−アルコール中間混合物を中和し、該混合
物は自圧により第二精溜塔に移動することを特徴とする
非腐食性燃料用エタノールの製造方法拳 4、 水−アルコール中間混合物を中和する丸めのアル
カリ性中和溶液を保持する丸めの加熱用蒸気管コイルe
)を有する塔底(5)、その上に該溶液飛沫同伴を防止
する丸めの充填層(6)及び塔頂(7)よりなることを
特徴とする非腐食性燃料用エタノールを得るための中間
中和塔。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
BR8104164 | 1981-06-30 | ||
BR8104164A BR8104164A (pt) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | Processo e equipamento para obtencao de alcool etilico carburante nao corrosivo |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141289A true JPS58141289A (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=4028373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11382682A Pending JPS58141289A (ja) | 1981-06-30 | 1982-06-30 | 非腐食性燃料用エタノ−ルの製造方法及びその装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58141289A (ja) |
AT (2) | AT377612B (ja) |
AU (1) | AU554759B2 (ja) |
BR (1) | BR8104164A (ja) |
DE (1) | DE3222920A1 (ja) |
FR (1) | FR2508485B1 (ja) |
GB (1) | GB2104397B (ja) |
PH (1) | PH19131A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2698352B1 (fr) * | 1992-11-23 | 1995-03-10 | Ungda | Procédé de réduction des composés soufrés et aminés au niveau d'un atelier de production de flegmes éthanoliques destinés à la rectification ou à la carburation. |
CN112427002B (zh) * | 2020-11-21 | 2024-06-07 | 贵州锦江生物能源科技有限公司 | 一种用于生物柴油塔式超细化接触反应装置 |
CN114660159B (zh) * | 2022-03-21 | 2024-04-05 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种减缓醋酸乙烯装置精馏系统腐蚀的方法 |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS5062914A (ja) * | 1973-10-05 | 1975-05-29 | ||
JPS5479211A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-25 | Halcon International Inc | Improved manufacture of polyhydric alcohol compounds |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE21727E (en) * | 1941-02-25 | Chemical treatment in the manu | ||
GB698617A (en) * | 1949-10-31 | 1953-10-21 | Wilhelm Schmidding | Improved method of separating by distillation the components of aqueous mixtures containing methanol and ethanol |
US2756199A (en) * | 1952-02-28 | 1956-07-24 | Merchants Distilling Corp | Purification of alcohol |
DE1017573B (de) * | 1954-08-23 | 1957-10-17 | Hannoversche Papierfabriken Al | Verfahren zur Herstellung von hochwertigem Alkohol aus Rohsprit |
GB803047A (en) * | 1956-02-20 | 1958-10-15 | Chematur Ab | A process for rectifying ethanol by distillation under elevated pressure |
US3359335A (en) * | 1964-05-13 | 1967-12-19 | Exxon Research Engineering Co | Caustic scrubbing of aldox alcohols |
AT277914B (de) * | 1968-02-20 | 1970-01-12 | Vogelbusch Gmbh | Verfahren zur teilweisen oder vollständigen Entfernung oxydierbarer Stoffe aus Äthylalkohol |
DE2627016C3 (de) * | 1976-06-16 | 1982-01-14 | Arnold 7778 Markdorf Holstein | Verfahren und Vorrichtung zum Neutralisieren ausdestillierter saurer Maische |
-
1978
- 1978-05-03 AT AT323078A patent/AT377612B/de not_active IP Right Cessation
-
1981
- 1981-06-30 BR BR8104164A patent/BR8104164A/pt not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-05-19 PH PH27318A patent/PH19131A/en unknown
- 1982-06-04 AU AU84480/82A patent/AU554759B2/en not_active Ceased
- 1982-06-15 FR FR8210431A patent/FR2508485B1/fr not_active Expired
- 1982-06-18 DE DE19823222920 patent/DE3222920A1/de not_active Ceased
- 1982-06-22 GB GB08218076A patent/GB2104397B/en not_active Expired
- 1982-06-28 AT AT250182A patent/AT387232B/de not_active IP Right Cessation
- 1982-06-30 JP JP11382682A patent/JPS58141289A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5062914A (ja) * | 1973-10-05 | 1975-05-29 | ||
JPS5479211A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-25 | Halcon International Inc | Improved manufacture of polyhydric alcohol compounds |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2104397B (en) | 1985-01-03 |
FR2508485A1 (fr) | 1982-12-31 |
ATA323078A (de) | 1984-08-15 |
AU8448082A (en) | 1983-01-06 |
BR8104164A (pt) | 1981-11-10 |
PH19131A (en) | 1986-01-10 |
DE3222920A1 (de) | 1983-03-17 |
AU554759B2 (en) | 1986-09-04 |
GB2104397A (en) | 1983-03-09 |
ATA250182A (de) | 1988-05-15 |
AT377612B (de) | 1985-04-10 |
FR2508485B1 (fr) | 1986-09-05 |
AT387232B (de) | 1988-12-27 |
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