JPS58141289A - 非腐食性燃料用エタノ−ルの製造方法及びその装置 - Google Patents

非腐食性燃料用エタノ−ルの製造方法及びその装置

Info

Publication number
JPS58141289A
JPS58141289A JP11382682A JP11382682A JPS58141289A JP S58141289 A JPS58141289 A JP S58141289A JP 11382682 A JP11382682 A JP 11382682A JP 11382682 A JP11382682 A JP 11382682A JP S58141289 A JPS58141289 A JP S58141289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
alcohol
ethanol
tower
neutralization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11382682A
Other languages
English (en)
Inventor
アライ・タクゾウ
フアビアノ・ジヨゼ・フア−ブリ・ミランダ
ジヨゼ・ジエラルド・デ・ソウザ
ジヨゼ・アエルトン・デ・ケイロス・ピント
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UJIINASU SHIDERUURUJIKASU DE M
UJIINASU SHIDERUURUJIKASU DE MINASU JIERAISU SA
Original Assignee
UJIINASU SHIDERUURUJIKASU DE M
UJIINASU SHIDERUURUJIKASU DE MINASU JIERAISU SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UJIINASU SHIDERUURUJIKASU DE M, UJIINASU SHIDERUURUJIKASU DE MINASU JIERAISU SA filed Critical UJIINASU SHIDERUURUJIKASU DE M
Publication of JPS58141289A publication Critical patent/JPS58141289A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/62Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light
    • G01N21/63Systems in which the material investigated is excited whereby it emits light or causes a change in wavelength of the incident light optically excited
    • G01N21/64Fluorescence; Phosphorescence
    • G01N21/6428Measuring fluorescence of fluorescent products of reactions or of fluorochrome labelled reactive substances, e.g. measuring quenching effects, using measuring "optrodes"
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D3/00Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
    • B01D3/001Processes specially adapted for distillation or rectification of fermented solutions

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は非腐食性燃料用エタノールの製造方法及び装置
に関するものである。さらに詳しくは、通常の二基より
なる連続アルコール蒸溜装置に於いて、両者の間に中和
塔を設置し、第−堪より得られる水−アルコール中間混
合物を蒸気状にて、該中和塔に入れられ九アルカリ性中
和用溶液により中和し第二精溜塔に送り非腐食性燃料用
アルコールを連続的に得ること1に特徴とする製造方法
及び鯨瀘に関するものである。
石油製品代替物としての新らしいエネルギー資―である
エタノールは種々動力機械の燃料として最も適当なもの
の一つである。しかし工業的規模で得られる従来のエタ
ノール1種々の金属に対して腐食性が強く、実際実験室
の試験でも金属に対するその腐食性が可成りはげしいも
のであることが確かめられている。上記の事実は特にエ
タノールの主要需用光である自動車製造業者及び利用者
を現になやませているものである。何故ならば該燃料と
接触を持つ配管を始めキャブレター、タンク等色々な部
品の耐用年数と密接な関係があるからである。
自動車製造者側から提案された、エンジン部分のエタノ
ールによる腐食問題の一つの解決法としては、その生簀
部品に対して特殊な耐食表面処理を行うか又は特殊な耐
食材料を用いて部品を製造することである。しかしなが
らそのような対策ではまだ一時的且つ短期的な解決法で
しかな(又自動車の製造;ストを上げる結果となる・他
の−りの燃料用エタノールによる金属の腐食に対する対
策としてはインヒビターの使用がある。
しかし、この方法も自動車の燃費を上げるIII果とな
る。
燃料用エタノール製造面で1フル;−ルIIIF工場の
エタノールによる腐食の問題がある・(発酵タンクを始
め最終の発酵箪蒸溜**0配管に至ゐtで)、最近fラ
ジルて実繍畜れ良専門家によゐ32了ル;−ル製造工鳩
の調査によると、その#40饅は10乃至ls生部間安
全と考えられているステンレス鋼で出来て−るにも拘ら
ず最初の第−中年期で部分的修理又は交換を必要としえ
と報告されている。(引用文献、 Pr@bl・waa
s 4・C*rr@sa*  own  Dsstil
arlas  i’re*wt*raa、4@  ム1
@@@1(アルコール蒸溜工場KtIkける腐食の問題
)、byムLANII I−L−@ t al−7’l
lNAc0R−IJ−k Q @ O) *元来純粋の
アル;−ルは化学的に比較的安定で金属を腐食すること
は普通のlk件では起らないものである。
しかしながら、アルコール中に腐食性不純物例えば鉛酸
とか硫酸、塩素イオン等が少量でも存在する時は例え金
属がステンレス鋼でありても腐食が起る。
第1表は文献から得られた不純物を含んだエタノール水
溶液によるステンレス鋼の腐食度合を示す・ 尚燃料用エタノールによる金属の腐食は一般に孔食であ
る。
81  不純物を含むエタノールによる304型ステン
レス鋼の腐食 多数のガソリンスタンドで採取されたアルコール試料は
大体3乃至8ダKOH/1oo−の酸価を示し又しばし
ば塩素イオンの存在を示す。
本発明者らは、検討の結果上記の腐食性不純物を効果的
に除去し非腐食性燃料用エタノールが得られることを見
出した。
本発明を明瞭にする良めに第1図、第2図、第3図及び
第4図に従って詳細に述べるが、これらは−例であって
本発明はこれらに限定されるものではない。
#11図はアルコールを含む発障液から45−含水アル
コールを製造するえめの二基よりなる典型的な連続蒸溜
装置を示す。腐食の問題から普通材質としては継−堪に
は316j111ステンレス、第二基には30411ス
テンレスを使用している。8から101!程度のエタノ
ールを含む砂糖キビ搾汁或いは炭水化物含有液から得ら
れえアルコール発#液社最初第−塔1に入り、そこで約
504のアルコールを含む水−アルコール中間混合物に
濃縮される。この中間混合物は直ちに蒸気の状態で第二
精榴堪2に自圧で入りそこで約95慢含水アルコールに
楕溜される。
尚上記発酵液は発酵条件の関係から硫酸又は燐酸で一部
を低くしであるので、発酵の副産物である醋酸を始めと
する有機酸及び揮発性無機陰イオンが遊離しこれら酸類
は最終成品である含水アルコール中にその揮発性のため
に或い′は飛沫同伴のために若干入ってくる。
本発明の主要目的は第2因に示される様に前記二基間に
低い中間中和塔3を設置し、ここで一部液状となった蒸
気状の前記水−アルコール混合物中に含まれる腐食性不
純物を同中和塔に置かれ九アルカリ性溶液によって反応
させ中和して捕捉し上紀水−アルコール混合物を第二精
溜壜2に送って非腐食性アルコールを得んとするもので
ある。
第3図は該中間中和塔の詳mを示す、この塔は塔底5、
充填層6及び塔頂7の3部からなシ、塔底5には中和溶
液加熱用の蒸気管コイル8がある。
尚その池水−アルコール中間混合物の入口11及び出口
9、中和液の排出口12及び水蒸気入口13等がある。
この中間中和塔は次のような一部をする。
壕づ水−アルコール中間1合物は一部が液状で大部分が
蒸気状で同種塔底に置かれたアルカリ性溶液10中に下
方に多数の小孔のある環状管を通して自圧で入9中和さ
れる6次い、で、中和された水−アルコール混合物は充
填層6下部にある多孔板を通して同充項層6を上昇しそ
ζで飛沫同伴され九アルカリ溶液は除去され、中和され
た蒸気状の水−アルコール混合物にけが中和塔塔頂よ)
第二精溜堪に入る。
上記充填層6は適当な大きさの固形物ならば良いわけで
あるが、普通う、シヒリンダが使われる。
又第4図に示される様に、充填層の代)に通常の蒸溜塔
と全く同一の泡鐘塔を用いること4出来る。
但しこの場合はアルカリ性中和用溶液は塔底及び塔頂間
を循環される必要がある(ポンノ15によシ)。
本発明に基づく中間中和塔を含め九二基よりなるアルコ
ール蒸溜装置の操業については、第−堪で得られた水−
アルコール中間混合物が第二!#溜塔に移動する際の熱
バランス及び物質バランスが適当な計#1慎器により制
御されれば何等支障なくアルコール連続蒸溜が行われる
本発明によれば、アルコール発酵液中に含まれる大部分
の腐食性不純物は第一塔塔底より排出されること、従っ
て水−アルコール中間混合物中には極少量の不純物しか
存在しないこと及び中和反応は事実上定量的に実現され
ること等により中和に必要とされる化学薬品の量は小量
である。
以下に二実施例について述べるが、本発明はこれらの実
施例のみに限定されるものではない。
実施例1 20リツトルの腐食性燃料用エタノールt−10部に分
け、100mtの5暢炭酸ソーダアルコール溶液を入れ
た中和塔に回分式に蒸気状で通し、非腐食性燃料用エタ
ノールt−得た(殆んど損失なしに)。
実施例2 46慢のアルコールを含む2す、トルの水−アルコール
混合物を100aLlの同一の水−アルコール混合液で
調製され九5−炭酸ソーダfII液を入れた中和塔に蒸
気状で通し、次いで精溜して93−含水非腐食性エタノ
ールを得九。
腐食試験として、2a+X6a+に切断され九普通炭素
鋼薄板を脱脂して500−の上記アルコール中に浸漬し
九処、本発明によって処理され九エタノールは300日
談でも全く錆を生じなかった。
表2は普通の燦料用アルコール及び本発明によって処理
され九アルコールの分析値を示し表亀は両者のアルコー
ルによる普通炭素鋼薄板の腐食試験の結果を示す。
表2 アルコールの分析値
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアルコール製造用の連続蒸溜装置を示す
。 第2図は本発明の装置を示す図である。 第3図は、第2図における中間中和塔の詳細を示す図で
ある。 第4図は#13図の中間中和塔の代りに用いた重鐘#k
を示す図である。 1・・・第−嶋     2・・・第二精溜堪3・・・
中間中和塔   5・・・塔底6・・・充填層    
  7・・・塔頂9・・・水−アルコール中間混合物の
出口】0・・・アルカリ性溶液 1】・・・水−アルコール中間混合物の入口12・・・
中和液の排出口 13・・・水蒸気人口   15・・・・ポング第1図 第2図 第3図 Iつ 第4図 第1頁の続き ザ ブラジル国ミナス・シェライス ・イパテインガ・ルア・アンタ レス260 0発 明 者 ジョゼ・アニルトン・デ・ケイロス・ピ
ント ブラジル国ミナス・シェライス ・イパテインガ・ルア・リビア 66

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 二基よりなるアルコール蒸溜装置に於いて、第一
    塔と第二基との間に中間中和塔を設置し、第−堪より得
    られた水−アルコール中間混合物が配管を通ノて第二基
    に蒸気の状態で移動する際に該中和塔にて中和され、次
    いで第二基に於いて精溜されることを特徴とする非腐食
    性燃料用エタノール製造方法。 2、 第−囁より出た水−アルコール中間混合物を中間
    中和塔塔底に保持されたアルカリ性中和溶液中に自圧に
    より注入し中和されると同時に放熱による熱損失を補足
    するための蒸気管コイルで加熱し蒸気の状態で該中和塔
    充填層及び塔頂を通り亀二N虐堪に移動せしめることを
    特徴とする非腐食性燃料用エタノールの製造方法。 3、 二基よりなるアルコール蒸留において第一塔と第
    二基との間に泡櫨塔を設け、同a4堪中にアルカリ性中
    和用溶液を入れ加熱用蒸気管コイルを有する骸塔擾底よ
    り/ンlにて該溶液を該堪塔頂に微積し、第一塔よりく
    る蒸気状の水−アルコール中間混合物を中和し、該混合
    物は自圧により第二精溜塔に移動することを特徴とする
    非腐食性燃料用エタノールの製造方法拳 4、 水−アルコール中間混合物を中和する丸めのアル
    カリ性中和溶液を保持する丸めの加熱用蒸気管コイルe
    )を有する塔底(5)、その上に該溶液飛沫同伴を防止
    する丸めの充填層(6)及び塔頂(7)よりなることを
    特徴とする非腐食性燃料用エタノールを得るための中間
    中和塔。
JP11382682A 1981-06-30 1982-06-30 非腐食性燃料用エタノ−ルの製造方法及びその装置 Pending JPS58141289A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BR8104164 1981-06-30
BR8104164A BR8104164A (pt) 1981-06-30 1981-06-30 Processo e equipamento para obtencao de alcool etilico carburante nao corrosivo

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58141289A true JPS58141289A (ja) 1983-08-22

Family

ID=4028373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11382682A Pending JPS58141289A (ja) 1981-06-30 1982-06-30 非腐食性燃料用エタノ−ルの製造方法及びその装置

Country Status (8)

Country Link
JP (1) JPS58141289A (ja)
AT (2) AT377612B (ja)
AU (1) AU554759B2 (ja)
BR (1) BR8104164A (ja)
DE (1) DE3222920A1 (ja)
FR (1) FR2508485B1 (ja)
GB (1) GB2104397B (ja)
PH (1) PH19131A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2698352B1 (fr) * 1992-11-23 1995-03-10 Ungda Procédé de réduction des composés soufrés et aminés au niveau d'un atelier de production de flegmes éthanoliques destinés à la rectification ou à la carburation.
CN112427002B (zh) * 2020-11-21 2024-06-07 贵州锦江生物能源科技有限公司 一种用于生物柴油塔式超细化接触反应装置
CN114660159B (zh) * 2022-03-21 2024-04-05 中国石油化工股份有限公司 一种减缓醋酸乙烯装置精馏系统腐蚀的方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5062914A (ja) * 1973-10-05 1975-05-29
JPS5479211A (en) * 1977-11-14 1979-06-25 Halcon International Inc Improved manufacture of polyhydric alcohol compounds

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE21727E (en) * 1941-02-25 Chemical treatment in the manu
GB698617A (en) * 1949-10-31 1953-10-21 Wilhelm Schmidding Improved method of separating by distillation the components of aqueous mixtures containing methanol and ethanol
US2756199A (en) * 1952-02-28 1956-07-24 Merchants Distilling Corp Purification of alcohol
DE1017573B (de) * 1954-08-23 1957-10-17 Hannoversche Papierfabriken Al Verfahren zur Herstellung von hochwertigem Alkohol aus Rohsprit
GB803047A (en) * 1956-02-20 1958-10-15 Chematur Ab A process for rectifying ethanol by distillation under elevated pressure
US3359335A (en) * 1964-05-13 1967-12-19 Exxon Research Engineering Co Caustic scrubbing of aldox alcohols
AT277914B (de) * 1968-02-20 1970-01-12 Vogelbusch Gmbh Verfahren zur teilweisen oder vollständigen Entfernung oxydierbarer Stoffe aus Äthylalkohol
DE2627016C3 (de) * 1976-06-16 1982-01-14 Arnold 7778 Markdorf Holstein Verfahren und Vorrichtung zum Neutralisieren ausdestillierter saurer Maische

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5062914A (ja) * 1973-10-05 1975-05-29
JPS5479211A (en) * 1977-11-14 1979-06-25 Halcon International Inc Improved manufacture of polyhydric alcohol compounds

Also Published As

Publication number Publication date
GB2104397B (en) 1985-01-03
FR2508485A1 (fr) 1982-12-31
ATA323078A (de) 1984-08-15
AU8448082A (en) 1983-01-06
BR8104164A (pt) 1981-11-10
PH19131A (en) 1986-01-10
DE3222920A1 (de) 1983-03-17
AU554759B2 (en) 1986-09-04
GB2104397A (en) 1983-03-09
ATA250182A (de) 1988-05-15
AT377612B (de) 1985-04-10
FR2508485B1 (fr) 1986-09-05
AT387232B (de) 1988-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1579033B1 (en) Method for preventing corrosion of metals in steam generating units, petroleum and crude oil atmospheric distillation units
CN101597124B (zh) 一种处理含酚氨煤气化废水的方法
US9162956B2 (en) Process and device for preparing cyclohexanol and cyclohexanone by cyclohexane oxidation
JP2008523349A (ja) ボイラー給水の脱気の方法及び装置
WO2022155779A1 (zh) 环氧氯丙烷的制备工艺
US6106699A (en) Process for de-chlorinating and de-fouling oil
JPS58141289A (ja) 非腐食性燃料用エタノ−ルの製造方法及びその装置
US20160296853A1 (en) System and method for distillation
RU2372379C1 (ru) Способ очистки сероводород- и меркаптансодержащей нефти
US4596849A (en) Corrosion inhibitors for alkanolamines
US4670357A (en) Fuel cell powerplant employing an aqueous solution
US12049609B2 (en) System and method for distillation
US2152155A (en) Method of protecting vacuum-creating equipment of distilling plants
Lang et al. Corrosion in amine gas treating solutions
CN210176758U (zh) 一种丙烯酸异辛酯重组分裂解系统
Kataoka et al. Boost to bioethanol distillation by internal heat-integrated distillation column (HIDiC)
US4279872A (en) Method of scrubbing acid gases from gas mixtures
EP2185669A1 (en) Method for inhibiting corrosion of metal in distillation units caused by organic acids
CN100523301C (zh) 在原油常压蒸馏装置内的金属腐蚀抑制剂和氯化氢形成抑制剂
CN1009304B (zh) 不用水蒸汽的大气式热力除氧方法
US1932525A (en) Treatment of fuel gases
CN213924582U (zh) 一种苯酚提纯工艺装置
JPH1053559A (ja) (メタ)アクリル酸エステルの製造方法
CN111760320B (zh) 一种减缓冷凝液汽提塔塔顶回流系统腐蚀的方法及装置
Elkin et al. Biological oxidation of oil refinery wastes in cooling tower systems