JPS58141226A - ホツトメルト系用のエチレンコポリマ− - Google Patents

ホツトメルト系用のエチレンコポリマ−

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JPS58141226A
JPS58141226A JP57181205A JP18120582A JPS58141226A JP S58141226 A JPS58141226 A JP S58141226A JP 57181205 A JP57181205 A JP 57181205A JP 18120582 A JP18120582 A JP 18120582A JP S58141226 A JPS58141226 A JP S58141226A
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vinyl acetate
ethylene
hot melt
melt index
melt
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JP57181205A
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ジオルジオ・アリアニ
ジヤツク・ベルナ−ル・レシヤ
ジヨセフ・アレイダ・フロレント・スミツツ
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Exxon Research and Engineering Co
Esso Research and Engineering Co
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Publication date
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    • C09J123/00Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • C09J123/02Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C09J123/04Homopolymers or copolymers of ethene
    • C09J123/08Copolymers of ethene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F210/02Ethene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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  • Materials For Medical Uses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明にホットメルト系用のエチレンコーリマーに関し
、特に、コ成分ホットメルト接着剤組成物に使用するこ
とができる比較的高いメルトインデックスを有するコポ
リマーに関する。
1ホツトメルト系”という用語は、組成物(″″ホット
メ゛ルト組成物”)を溶融状態で基体へ適用し、かつ組
成物が、冷却すると、該組成物がそのために処方された
特殊な最終性質を現わす適用を意味するために用いられ
る。ホットメルト系には、ホットメルト接着剤、ホット
メルト感圧接着剤、ホットメルト被慢物、ホットメルト
ラミネーテイング組成物、ホットメルト路面標識組成物
が含まれる。
例えば、ホットメルト接着剤は、包囲温度で通常固体で
あり、かつ溶融状態で粘着性になる組成物である。被接
着物は、溶融した接着剤で接合され、接着剤が冷却する
ときに固化して強力な接着結合を生じる。かかるホット
メルト接着剤(便宜上″″HMA#と称す)ハ、包装、
組立、衛生用途のような多神の用途に用いられる。
HMAの7つの通常の形は、 ・)^分子itエチレンー酢酸ビニルコチリマーと b)−脂と C)蝋と からなる3成分組成物をペースとしている。
エチレン−酢酸ビニルコポリマー(この用語は本明細書
中で”EVA”と略称さtする)11−1r、HMAお
よび他のホットメルト組成物の1主力(backbon
e)”ポリマーであり、かかる組成物の機械的性貿およ
び接着性に貢献する。かかる用途に用いられる通常のE
VAH1標準方法ASTM Dl13gで−j定すると
巷SSO以下のメルトインデックスを特徴とする。慟脂
成分b)は、広範囲の天然および合成9148’flか
ら遇ばれ、粘着付与剤として働き、湿潤をも助ける。蝋
成分C)は1□粘度を下げるために存在する。高粘度は
、接着剤を流動させるために適用温!昼゛を高くシ、こ
のため望ましくない熱劣化を生じるoT能性があるから
である。蝋はエクステングーおよび湿潤剤としても作用
し、ある組成物ではセット時間改良剤としても作用する
。多くの用途では、所望の性質の組み合わせを得るため
に比較的高価な合成蝋を用いなければならない。
嘱エンサイクロペディア・オツ・ポリマー・サイエンス
・アンド・チクノロ) −(Encyclop@dl・
o−f Polymer 5cience and T
achnology ) ’ (インターサイエンス(
Interscl@nce ) 、/ 9 Aり、6、
P!//−1/11は、蝋ペースホットメルト系中での
EVAの使用を論じており、種々の酢酸ビニル含蓄およ
びメルトインデックスのEVAを用いたときの接着性へ
の影響を費約し、市販のpv^は3〜qSOの範囲のメ
ルトインデックスを有する傾向があり、1000m上の
メルトインデックスをもつEVAi唯一つ、アライドケ
ミカル(A11ied Chemical )製品へC
−ダ00であることを示しており、低メルトインデック
スは、改良された強靭性、折目部分の良好なバリヤー性
、高粘度、良好な熱間粘着性を示すと1絨している。
蝋を含む他のホットメルト組成物も知られている。英国
特許第1.ダ62,62ざ号は、11〜2g事1優の酢
酸ビニルと0.5〜3重量%のインプナレンとを含み、
少なくとも150、好ましくn/!;θ〜SSOのメル
トインデックスを有するエチレ/−酢酸ビニル−インブ
チレンター?リマーの高圧製造ならびに含蝋ホットメル
ト被稜組1+V物VC於けるその使用を記載している。
米国特許に2.g’)’1,191.号は、EVAが0
.5〜7000のメルトインデックスを有するEV^/
石油蝋ブレンドを表面被覆用組成物として記載している
。カカダ国特許第’/lI21g7号は、g。
未満のメルトインデックスを有する高分子JiiEV^
成分と、酢酸ビニル含蓄1o−aoqb、平均分子11
1iooθ〜5ooo、/I19℃<300F)に於け
る俗融粘vtso〜600センチポイズ(SO−乙(〕
0mPa、s)、内部粘度(30℃、0.25−トルエ
ン浴液)0./〜0.3、軟化点(f1球式)gg〜9
9℃C/9O−210F>を有する低分子′fii成分
とを含む同様なEVA/蝋ブレンドを記載しCいる。
EVAと粘着付与剤樹脂とを含む無職(wax−f「・
e)組成−が幾つか記載されているが、これらの組成物
は、劣化の危険がある高温操作にのみ適した粘稠な組成
物を生じる公知の低メルトインデックスEV^をペース
としている。
スエーデン国特許に3111.!;53号は、エチレン
−酢酸ビニルとスチレン−ジエンコーリー−樹脂または
熱可塑性樹脂の込ずれかとを含む接着剤メルト(・dh
eslv@melt )を記載しており、特公昭51−
1179327号は、C5〜C,ナフサ留分から誘導さ
れ、低いシクロペンタジェンおよびジシクロペンタジェ
ン含量を有する樹脂と共に/S〜1Isoのメルトイン
デックスを有するEVAのコ成分組成物を記載している
。・特公昭鮪Sダー/1It73.3号1j、EV^+
粘着付与剤をペースとする押出被接用のHMAを記載し
ているが、組成物に適当な性質を与えるためs1!コの
EVAの添加を教示している。米国特許第3.4Iダg
、i’yg号は、フェノール系変性テルペン樹脂と共に
200.000〜s00.000の高分子量のEVAを
含有するHMA組成物を記載している。米国特許第3.
9/弘、4’ff9号は、組成物に高引張強さを4涜る
ために特殊な物理的特性を有する樹脂と共に一〜10O
のメルトインデックスを有するエチレン/ビニルエステ
ルコ/ 17マーヲ記赦している。
米国特ffm3,926.g7g号は、/−1100の
メルトインデックスを有するEVAと共に特殊な水嵩添
加芳香族系石油樹脂を含有するホットメルト組成物に関
するものである。ダンカンおよびバーカーハウス(Du
ncan and 8ergerhouse )  の
論文〔“アトへシプズエージ(^dhaslves A
ge)”。
/9gθ年3月号、pρ 、?’7−4/]には、粘着
付与剤と1q−t、oxの酢酸ビニルを有するエチレン
/酢酸ビニルコIリマー(1絨されている最高メルトイ
ンデックスni、soである)とを含有するホットメル
ト感圧接着剤組成物が記載されている。
通常の低メルトインrツク゛スEV^をベースとするE
V^/倒脂混倒動混合物を下げるため、上記先行技術に
起敏されているように蝋を添加するのが通常である。ホ
ットメルト組成物には他の変性剤も用いられている。
米国特許第’i、2g、3.3/7号は、オレフィンコ
4リマートトール油ロジントヲペースとし、炭化水素油
を含有する細繊ホットメルト接着剤組成−を記載してh
る。英国特許!I/、ダg5.コj3号は、1o−as
重量嗟の酢酸ビニルとl〜100011//θ分のメル
トインデックスとを有するEVAおよび(また11)ゴ
ムを低分子量プロピレンーエチレ/コ?リマーと共に含
むホットメルト組成物を記載している。
比較的低分子量のIリエチレンホモ?リマーをペースと
する二成分組成物が、提案されており、例えば英国特許
第1,3115.1.20号に記載されているが、かか
る−リエチレンベースHMA組成物は接着が弱いことが
知られている。
今回本発明者らは、ホットメルト系に通常用いられるも
のよりも高いメルトインデックスを有する新規のエチレ
ン/酢酸ビニル′:I/リマーの評ヲ発見し友が、これ
らのコーリマーは種々のホットメルト用途に有用である
通算のホットメルト組成物に用いられるEVAは1.一
般に/ 000未満、最も通常、SSO未満のメルトイ
ンデックスを有する。極めて高いメルトインデックスの
EVAも公知である。′エンサイクロー(rイア参オプ
・4リマー・サイエンス−アンド拳テクノロジー(En
cyclopaedla ofPolymer 5ci
ence and Technology )’ Fi
、”ioo。
を越える”メルトインデックスを有するEVAとして^
c−wooを記載しているが、この/臂うメーターが正
確に測定されていなかったことを示唆している。後で実
施例中で説明するように、この市&EV^のメルトイン
デックスは235θθと測定された。従って、この市販
EVAH1効果的に合成蝋であるが、ポリエチレンホモ
4リマーではなくコポリマーである点で、通常の合成蝋
とは異なる。英国特許第1 、21sO、弘g6号は、
被覆ml成物中に、被膜形成ポリマーに加えて^C−q
θOを補助4リマーとして記載しているが、その中で^
c−tiooは1酢酸ビニルを含有するポリエチレン蝋
”と記載されている。英国特許第1.233.79’1
号は、ロジンエステルと特別に組み合わせた^C−ダO
Oを含有するホットメルト接着剤組成物を記載している
が、この組成物は低温タック(すなわち室温で接着性)
を示し、このことは多くのホットメルト用途に対してこ
の組成物を高fllK不適当にしかつ組成物の取扱いに
問題を生じる。米国特許83..34g、99/号は、
lO〜30−の酢酸ビニルを含有しかつ1000−30
00の平均分子量を有する蟻状EV^を含有する転写イ
ンクを記載している。これらの蟻状コポリ1−は、/弘
0’C,に於ける動粘度が50−コOOOセンチーイズ
<SO〜コ000mPa−5)であり、メルトインデッ
クスは/ 000より非常に大きく越えている。lθθ
Oのメルトインデックスはおよそ/1000センチポイ
ズ(// 000 mPa−5) IC等しい相関関係
力62) (1) ”l’、この繊状コーリマーは数千
のメルトインデックスを有することを示している。極め
て低分子量とかくして極めて高いメルトインデックスと
を有するもう1つのEV^の群は1石油留分のための添
加剤として用いられており、例えば英国特許第1.34
A7.05/号に記載されている。典型的に、かかるポ
リマーに非常に低分子量であるので、メルトインデック
スはほとんど測定できないほど高くなる。ヨークツ/9
特許纂3ダg9号は、ココ〜36俤の酢酸ビニルとSO
〜lθ00のメルトインデックスとを有するEV^を記
載している。
本発明者らは、今回、ホットメルトに通常用いられてい
るEV^と蟻状EV^との中間のメルトインデックスを
有する新しい群のEV^が、ホットメルト系中でそれら
を有用なものにしかつ通常の主力成分および粘度−整数
分の両方をそれらで置換することができるw411な性
質を有することを発艶した。
従って、本発明tlj、1つの面に於て、ペース4リマ
ー成分が、本質的に、/l’−170重量係(コーリマ
ーに対して)の酢酸ビニル含量とりOO〜1000θの
メルトインデックスとを有する少なくとも/I/*のエ
チレン−酢酸ビニルコ/ IJママ−らなることを特徴
とするベース4リマーと粘着付与剤とを含む細繊ホット
メルト組成物を提供する。
本明細書中で、メルトインデックスとに、^STMDI
23gで測定した場合の1710分の単位で示される。
従って一本発明に関してEV^のメルトインデックスを
言う場合には、すべてそのように°解釈されるべきであ
る。
本発明は、/l−90重量−の酢酸ビニル含量とりOO
〜10000のメルトインデックスとを有するEV^の
細繊ホットメルト系中での使用をも提供する。
上で定義された、無蝋組成物および無職系中で用いられ
るEVAij、そのメルトインデックスのために、lダ
O℃で2000 mp・・Sを越える粘度を有する。
本明細書中で、′細繊(W・χ−tree )”とは、
系または組成物が、上で定義されたEV^と粘着付与剤
成分とに加えて粘度調整用の天然オたは合成蝋を実質的
に含有しないことを意味する。かくして、無職系または
無蝋組成物は、特に、ノfラフイン蝋、マイクロワック
スおよび高メルトインデックス<io、oooを越える
メルトインデックス)EV^を含む低分子量エチレンホ
モポリ1−およびコポリマーまたはフィッシャー・トロ
プシュ法で製造される炭化水素蝋のよちな合成蝋を実質
的に含まない。
上で定義されたEV^の妓らかは、それらが細繊ホット
メルト用途に用いられる点で新規のプリマ一群VcII
iiするばかり弔なく、それら自体が新規−リマーであ
る。従って、本発明は、もう1つのl1iiiに於て、
77〜170重量%(コポリマーに対して)の酢酸ビニ
ル含量と1ooo−7ooooのメルトインデックスと
を有するエチレン酢酸ビニルコポリマーを提供する。
本発明は−また、粘着付与剤と共に、かつ必要により/
柚以上の付加的ポリマー成分および(′tたは)蝋と共
に、ホットメルト系中でのこれら新規EVAの使用、な
らびにかかる新規EV^と粘着付与剤とを含むホットメ
ルト組゛成物にも関する。
friEVA[、好ましくは//−217重量重量上り
好ましくは77〜22重量−の酢酸ビニル含量を有する
。しかしながら、これらの好ましい範囲内で、EV^を
、ある種の最終用途に特に適したものとする狭いV^含
量がある。lコ〜76重量参の範囲の酢酸ビニル含量を
有するEV^で行った試験は、一般用HM^、ホットメ
ルトラミネーテイングおよびホットメルト路面1[11
iK於て特に有望な結果を示した。HMAを用いる製本
用には、/1I−2ダチの僅かに高いV^含量が好まし
い。
本発明のEVAe−j、ホットメルト用EV^として通
常のものより比較的高いメルトインデックスを有し、し
かも燃料添加剤として用いられるEV^よりけ低いメル
トインデックスを有する。本発明のEV^のメルトイン
デックスとしては、ざOO〜7!;00が好ましく、1
000〜boooがより好ましいが、この範囲内で、最
適メルトインデックスは、やはり所期の最終用途によっ
て決定される。一般にHMA用としては、コθOO〜a
soo%特に2300〜ダ000のメルトインデツクス
が好ましいが、製本用HMAとしては、/ 0’ 0 
()〜15001特に1000〜/200のメルトイン
デックスが好ましい。ホットメルト路面機織用には、2
500−1,000のメルトイン特別な最終用途のため
の好ましい範囲内の酢酸ビニル含蓄とメルトインデック
スとの両特性を有するEVAを選ぶことにより、EVA
の性質を該最終用途に最適にす”ることかできる。メル
トインよびV^含緻の変化に伴う挙動の傾向 は、俵で、実施例中でより詳−に示される。しかし、本
発明の特に驚くべき面は、12〜l乙チの酢酸ビニル含
量と2000〜5oooのメルトインデックスとを有す
るEVAの一般的適用可能性゛である。
本発明のEVAは、種々の組成のホットメルト糸に使゛
用することができる。ある用途では、本発明のEVAは
、単独で、粘着付与剤を添加せずに、但しおそらくに、
ホットメルト組成物に於て通常である酸化防止剤のよう
な少量の添加剤を添加して、ホットメルト組成物として
単独使用するために、溶融状態で十分な粘着性を有する
ことができる。本発明のEVAiiまた、粘着付与剤お
よび必要により蝋と共に、通常のEVAの全部またに一
部分の代わりに、通常の□組成物中に使用するとともで
きる。しかし、本発明の大きな利益は、ホットメルト組
成物の通常の4リマ一成分と粘度調整剤成分との両方の
代わりに本発明のEVAを使用することKあり、得られ
た無蝋組成物は、蝋またはその他の粘度調整剤を必要と
しないという利点をもつだけでなく、通常のEVAまた
はその他のポリマーを用いる組成物より改良された性能
をも示す。
かかる細繊ホットメルト組成物に用いられる粘着付与剤
は天然または合成樹脂でよい。使用できる天然樹脂の中
には、?リテルベン、ロジン、ロジンエステルおよび誘
導体ならびにその水素添加形がある。種々の合成石油樹
脂を使用することができ、適当な樹脂Ku、脂肪族(環
式オレフィンを含む)および(または)芳香族炭化水素
の熱重合によって得ら減る生成物およびその水素添加誘
導体ならびにかかる樹脂の混合物が含まれる。例としC
1いわゆる8璽肪族樹脂に、インプレン、/、3−ペン
タジェンまたにそれらの混合物のよりなC5共役ノエオ
レフインを含む05  ナフサ留分、あるいはシクロペ
ンタジェン、メチルシクロ・センタジエンま友ニそれら
のダイマーまたはコダイマーのような他の成分を有する
これらの留分の重合VCよって得ることができる。必要
により、これらの値脂は、水素添加し得る。いわゆる芳
香族m IIW &;r 、スチレン、α−メチルスチ
レン、ビニルトルエン、ビニルキンレン、プロ(ニルベ
ンゼン、インデン、メチルインデン、エチルインデンの
ような重合性芳香族炭化水素を含む石油留分を重合し、
必要により得られfc−脂を水素添加することによりて
得られる。これらの樹脂はまたα−メチルスチレン及び
/マたはビニルトルエンのような純粋な七ツマ−からつ
くることもできる。他の化学的変性樹脂、例えば不飽和
酸または無水物で変性された樹脂も使用できる。他の樹
脂の例[は、脂肪族/芳香族混合樹脂およびフェノール
i性テルペン樹脂のような蜜性テルペン樹脂が含まれる
ホットメルト組成物の詳細な処方は、所期の最終用途に
よって決定される。本発明の組成物は、ホットメルト接
着剤用途に特に適するように製造された。
、本発明の細繊ホットメルト接着剤組成物は、望ましく
は、EVAと粘着付与剤とを、qs:s〜s:qsの重
量比で含有することができる。高比率のEVAは、高粘
度、良好な凝集強さ、良好な引張強さおよび良好な低温
可撓性をも友らす傾向があるが、高樹脂含量は、接着お
よび湿潤を増強する傾向がある。
EVA:粘着付与剤の重量比は、好ましくに93 : 
5−30 : 50の範囲であり、最も好ましくは、二
成分組成物は1組成物のSθ〜りO重量係のEVAを含
有する。しかし、EVAと粘着付与剤との比率を変えて
も通常の3成分組成物のように顕著に性質が変わらなり
ことが、本発明の無蝋組成物の許黴である。かくして、
3成分組成物1J、 L、 !J: Lは、比較的狭い
範囲内のEVA、蝋、粘着・1・1与剤含蓋で特別な用
途1j−jK処方されるが、不発明の無−組成物は、ず
っと大きい融通性、ならびにその埜動2よび性能の点で
より大きな予測可能性をボーt。
既述したように、本発明の2成分組成物は、蝋の添加に
4・貝らfK低粘度を有する。通常のHMAのために遺
げれる粘度は、その所期用途によ。つて異なる。例えば
、包装用途・用の通常のHMA組成物klsOO〜30
00mPa−s、(/ g O″’CK於て)−を与λ
るように処方されるが、製本用には、3000〜/ 0
 、θQQmPa−s (/ g 0℃に於て)の粘1
&Iが一般により適当である。本発明の無味組成vlJ
taJ待倣は、他の性漬の好ましくない低下を来た−1
ことなく、HMAに朴容可能な取扱い特性を与えるjう
゛にζ全粘証が十分に低いということであ机 ゛また1本発明の二成分組成物は、広範囲の基体1(わ
kつて、一般に、通常の組成物よりも大きい!ji5i
k傭さをも示す。組成物の熱安定性も優れている。
HMAの多くの用途に於て、静融時のHMAが比較的長
期間粘着可能の壕\であって、被接着物を正しい位置に
しておけることが非常に望ましい。
すなわち%1オープン・タイム#(接着されるべき基体
に溶融HM^を塗ってから基体を一緒に合わせるまでの
有効な時間)が長くなければならない。同時[、セツテ
ィング時間(基体を一緒に合わせてから接着が固化する
までの時間)が短くなければなら表い。以前には、オー
プン・タイムの長い処方はセツティング時間が長す傾向
があり、逆にオープン時間の短い処方はセツティング時
間が短い傾向があった。長いオープン・タイムと短いセ
ツティング時間とを兼備した細繊組成物を処方すること
ができることが、本発明の特徴である。
特別な用途のために、本発明の細繊ホットメルト接着剤
組成物F1.HMA処方中に通常含まれる他の成分を含
むことが適当である場合がありうる。
かくして、例えば、本発明の組成物に、他のIリマー、
酸化防止剤、可塑剤、充填剤、流れ改良剤tも含むこと
ができる。
本発明によって製造されたHMAtj、アルミニウムの
ような金属、ポリエチレン、ポリプロピレンのようなポ
リオレフィン、ポリ塩化ビニル、IIJ 7 ミド、I
リエステルのような他の4リマー、紙、−物、処理およ
び未処理厚紙、木材を含む種槽の基体の接着に使用する
ことができる。本発明のHMAU、木工、製本、衛生用
品、組立(日曜大工、エレクトロニクス用途を含む)、
包装のような広範囲の用途に有用である。
本発明ij’iた、ホットメルト被覆およびラミネーテ
゛イングのための方法および組成物にも適用可能である
。通常ホットメルト被覆処方は、4リマーと樹脂と蝋と
を含み、典型的な組成物は、25−のEVAと2J%の
樹脂とSO−の蝋とからなる。本発明によれば、一部分
またに好ましくは全部の蝋および一部分または好ましく
に全部のEV^成分を本発明のEVAで置き換えること
ができる。
本発明の二成分、無電ホットメルト被榎組成物は、用い
られる特別な処方によって異なるが、通常の組成物より
も良好な接着、貞好な防皺性、改良された低温可撓性、
および光沢、透明度の点で改良された外観のような利益
を与えることかできると信じている。好ましくに、本発
明のホットメルト被覆組成物は、50〜10重量参のE
VAとコO〜SO重量嘔の樹脂とからなり、特に有利な
組成物は、り0重量−のEVAと30重量参の樹脂とか
らなる。かかる組成物のための特に適当なEVAは、/
2〜76悌の酢酸ビニルと、コ000〜1Isoθ、好
ましくは25θo−*oooのメルトインデックスとを
有する。かかる組成物は、接着性、機械的性質、可撓性
、セツティング時間の有用な組み合わせを41うでいる
通常のラミネーテインダ接着剤は、ビチューメン、Iリ
ウレタン、蝋ブレンド、アタクチツクーリプロピレンブ
レンドまたはポリエチレン(押出で適用される)をベー
スとする。本発明のEVAは、蝋プレンPt+はビチュ
ーメン接着剤の添加剤として有利に用いることができる
。しかし、本発明のEVAは、良好な可撓性、%に低温
に於叶る良好な可撓性と共に強い接着を4えることがで
きるので、ラミネーテイング用に特に適している。
ラミネーアイング用に特に好適な本発明の無味組成物に
、to−go重量%のEV^と20〜30京tチの樹脂
とからなり、この粗塗のための好ましいEVAI−j、
12〜16チの酢酸ビニルと2000〜qsooのメル
トインデックスとを有する。
上dピのホットメルト被覆およびラミネーテイング組成
物は、このタイプの処方に通常含まれる酸化防止剤、充
填剤のような他の成分をも含むことができる。
本発明が特に適用可能であるもう1つのタイプのホット
メルト系は、ホットメルト路面標識組成物である。通常
、かかるホットメルト路面標識組成物VJ、典型的vc
’yo〜/2S”C,の軟化点を有するロジン質性樹脂
またげ炭化水素樹脂またはクマロン−インデン樹脂のよ
うな結合剤樹脂と、植物油またげ鉱物油のような可塑剤
と、変性アルキドまたげポリブテンと、種々の充填剤お
よび顔料とを含む。かかる組成物中の樹脂の一部分また
は全部および油成分の一部分または全部を本発明のEV
^で置き換えることができることが今回わかった。
得られた組成物は、改曳された耐高温性と低温可撓性と
を有することがわかった。かくして、本発明は、もう1
つの好壇しい面に於て、・)lO〜ココ重量係、好まし
くはl/〜/lh重量−の酢酸ビニルとコOθO〜り5
OO1より好ましくFi2!;00〜700θのメルト
インデックスとを有するEVA/〜30重量−と、 b)結合剤樹脂O−コ9重量−と、 C)可塑剤0〜5重量−と を含みかつ組成物の残りが、典截的に、砂および(また
は)充填剤および(tたFi)炭酸カルシウム、二酸化
チタンなどの顔料のような粒状物質からなる骨材?0−
KO重量−からなる、ホットメルト路面標識組成物、な
らびKかかる組成物を用いる路面標識方法を提供する。
好ましい1成物は ・)EVAI−15重當チと、 b)結合剤樹脂S−75111チと、 c)可鴫剤θ−s**qbと。
d)骨材70〜go曹量俤と を含む。
本発明のEVAflアスファルト添加剤としても用いら
れる。かくして、ピチューメンと骨材とからなるアスフ
ァルト組成物は、本発明のEV^の添加によって改質さ
れる。本発明のEV^のその他のEIT Nkな用途に
は、離型剤、カラーマスターノマッチ添加剤1紙含浸、
カンおよびキャップシール、/llイブ装、光学繊維被
覆、塗料および印刷インク添加剤、トナー、プラスチッ
ク添加剤、蝋ブレンディング、プラスチゾル、果物被覆
剤、ゴム処理助剤が含まれる。
本発明のEVAU、エチレンと適当量の酢酸ビニルとを
、320℃以下の温度および300〜3000 Q /
 an2  の圧力で、必要により適当量の連鎖移動剤
の存在下で重合させてEV^生成物に所望のメルトイ/
−J′ラックス与える高圧重合法で都合よく製造される
重合は、通常のオートクレーブまたは管状反応器中で行
うことができる。反応温度は、通常/30〜25O℃で
あり、好ましくは1IIs〜230℃である。反応圧が
低い程、重合反応の生成量1高く、なるが、連鎖移動剤
および開始剤の消費量が高くなる。かくして、好ましい
圧力範囲atiso〜2100Ke/cs”、より好壕
しく t;j 400〜/150Kp / ctn2 
 である。特別な条件は、所要生成物に関して選ばれる
生成物のメルトインデックスを調節するためK。
連鎖移動剤または!lI整剤を反応器中へ導入すゐこと
ができる。従って、用いられる連鎖移動剤の量は、使用
する移動剤および所望の最終メルトインデックスならび
に使用する反応条件および酢酸ビニル含量(酢酸ビニル
はそれ自体連鎖移動剤として作用するので)K依存する
。典型的には、連鎖移動剤の量は反応器供給物の0−2
3%であゐ。
達識移動剤の使用は公知であり、EV^のメルトインデ
ックスに対して本明細書に特定した条件が与えられれば
、適当な連鎖移動剤および添加率を実験的に決定するこ
とは当業者の能力内にあると考えられる。例として、適
当な連鎖移動剤には、/、0までのC,偵(エチレンの
重合に対して/36θ気圧、730℃で測定)を有すこ
連鎖移動剤が含まれ、水素、アセトン、ブチルアルデヒ
ド0、シクロヘキサノン、ブテン−7,プロピレン、ブ
タン、インブチレンが含まれるということができる。0
.71でのCs  値が好ましい。インブチレンが便利
な連鎖移動剤であることがわかった。
ある−合には、連鎖移動剤のEVAコIリマー中−\の
組み入れもあることは注目されるべきであえ。汐りえは
、イソブチレンを用いた場合、生成物は、効果的にエチ
レン/酢酸ビニル/イソブチレンターポリ−J −VC
なる 本明細書中で使用する”EVA”、”EV^コポ
リマー”、1エチレン酢酸ビニルコIリマー”という用
飴ケ、かかL付加的なコモノマーを含有す丞コポリマー
を包含すゐ。
連鎖移動剤使用に対する別法として、好ましくは300
−1000 K? / cm’  の低圧で操作するこ
とによって本発明の幾つかのEVAを製造することがわ
かった。
重合は、通常、過酸化物のような遊離基触媒によって開
始される。酸化防止剤や触媒の担体のような通常の添加
剤も、通常の慣習に従って存在すゐことが可能である。
以下、本発明のEVAの製造装置の概略ブロック図であ
と添付図面を参照して、さらに詳細に、但し例示のため
にのみ本発明を説明する。
エチレンを1IsKt/l’H?  で圧縮機l中へ導
入し、圧縮機中で約/ S OK#/cm2に圧縮した
後、酢酸ビニルと連鎖移動剤とを添加し、得られた混合
供給物を圧縮l!llBでさらに圧縮して約1ssor
−picrll  にする。この高圧供給物は、次に、
攪拌機4を備えたオートクレーブ8中へ導入される。遊
離基触媒が、ライン5を通って、かつオートクレーブ上
の別々の点(図に扛示してない)から導入される。オー
トクレーブ8は、所望の反応温度を保つために適当にこ
冷却したり加熱したりす2ことができ4つ 生成したポリマーに、未反応物および不純物と共Vこ、
ライン6を通って高圧分離器7へ送られる。
分離された未反応モノマーr」熱交換器11を通って圧
縮642へ送り返され石。残りの生成物は低圧分離器8
へ送られ、EVAtffそこから集められて押出機9へ
送p2れ、ベレットに成形される。8で分離された未正
合物に、熱交換器12を通って小型圧縮器】0へ送られ
る。不純物は、パージ1Bで分1iliE除去され、未
反応モノマーは圧縮機1へ送り返される。
以−ト、本発明の妓つかの面およびその評価をさらに1
細に示すため、但し例示のためにのみ、実施例および試
験を示す。
添f−を図面に関して前述した装置を下記の条件下で操
作した。
反応器圧力= i s A OKp / an2反応器
温度=  igg℃ 供給一温度=tigc 触媒二遇ピバリン酸t−ブチルのコθチインドデカン溶
液 酸化防止剤゛ニブチルヒト”ロキシドルエン連釧移動剤
:イソプチレン 供給物事、触媒、添加剤、連鎖移動剤の導入率は、下記
の率(生成するEVA/)ンに対する率)で消費される
ように選ばれ友。
エチレン:gooす/トン 酢酸ビニル:7g7す/トン インブチレン=90.θに#/トン 酸化防止剤:o、qt、す/トン 触   媒:+、gす/トン 得られた生成物11−1、/’I重量%の酢酸ビニルと
組み込まれた( 1ncorporat@d )イソブ
チレン(コポリマーの7.5重tIsを構成すゐと概算
されゐ)とを含み、2300のメルトインデックスを有
するエチレン/酢酸ビニルコIリマーである。
実施例2〜6:2成分HMA組放物の製造C1分枝オレ
フィンとスチレンとが添加されてい4C5ナフサ留分の
フリーデル・クラフッ触媒によL小倉の生成物からなる
、エクソンケミカル社(Lxxon Chemlcal
 Company )  発売の石油樹脂エスコレズ2
203 (Escorez 2203 )と共に、実施
例/−r″製造したEVAを用いて二成分ホットメルト
接着剤組成物を製造した。下記第1表は、二成分Ml 
by動物中EVAと樹脂との比率を示す。
さらに、各組成物に、O1S唾(全組成物の重量に対し
ζ)のチパ・ガイギー(ctba−Gelgy )  
発売(/’)フェノール系酸化防止剤イルガノックス1
071゜(lrganox 1076)を添加した。
\、 M/* 2        90            10
3         g!;            
/!;ダ        go           
  20S      り0       30640
           11Q 比数のため、EVAとエスコレズ2コ03(Escor
ez 2203 )とマルチワツクxMLIIIIj(
Multl wax M LII4(j ) (ライト
コ ケミカル社(Wltco Ch@m1cal Co
mpany )  発売(2)Yイクロワックス〕とか
ら、3成分組成物を製造した。#Iコ表は、製造した3
成分組成物の評細を示す(表中、M、1.  はメルト
インデックスを示す)。イーストマン コダック(Ea
stman Kodak )から市販されている2麺の
低分子Idsリオレフイン、エボーレンC1゜(E90
1@n@ C,。)とエポーレン’16(Epolen
e C15)とから製造さ才また2成分組成物およびア
ライドケミカル社(^1lledch・mlcalCo
mpany )から市販されているEVA線AC−90
0〃ら製造され−fc、2f分組成−も、第2表中に示
さ1.ている。^c−uooのメルトインデックスt、
I 、^STMD/23&lZ)方法で1111定され
、23300でおった。
WA   2  表 E   EpoleneC,。70   Jθ   −
F  Epolens C,、り0 3θ   −HA
C−ダoo       to    ao     
−賦り結果 夾に例2〜6および比較実施例^〜Hの組成物を、)’
BQ、の一連の試験で比較した。
試 験                側  足伽り
点(ASTM 3 b O−22)        ℃
/gO”cL於ける粘@、 (ASTM 03236)
   mPs、s粘度安定性−lざ0℃に於て5Q時間
 mp a s s後の粘k(ASTM o323A) 溶融状10色(ASTM D/、!t4(4)    
   ガードナー屋 時曲俵の色安定性(浴融状態) 180℃に於てSO時間恢の皮彊シ  皮伽り表面の% 破1時引張9さくASTM 063g)      )
 /簡2fs′##時伸び(ASTM ob3g)  
       j6/gθ℃に於けるオープン−タイム
   抄〔オリンガーマシン(011ng*r mac
hine)で圧力Sす/傷2に於て測定〕 /gt)”Cft於けるセツティング時間      
   秒(オリンガーマシンで圧力3Ly/(h’で御
」定)試験       掬 足 ■−ビール                t/鋤l
リエチレン(PE)上 アルミニウム(AI)上 4リプロピレン(pp)上 (ASTM  D/ざり6) q・07607to’CK於ける熱剪断  時  間(
方法は下記参照) 低温性能               ℃(方法は下
記参照) lざ0 ’CK於て3時間の電蓄損失    %得られ
喪結果は、第3!&に示しであるが、本尭明の利益を示
している。
熱剪断試験 ホントメルト接着剤tP4リエチレンシーHL#C柚階
することによって試験片を作った。この試験片をlコ、
7■(//21n)  幅に切った。この試験片B/2
.り一×lコ、7m’(/ / 2 In  Xl/、
2・n)の剪断接触面&を令していた。
次に、Itch片を試験温度のオープンに入れ、0・5
りのIll断葡皇會かけ、HMA接着が破壊する時…1
を創建した。
低温性能 廟さ0 、9$1+の被検HMAのシートを作り、こC
)シートからi2.7wmxt29mc//コ曇nX5
in)  の試験片を切如取った。次に、試験片管曲は
試験装置(+1・x tester ) (−試験片を
直径3伽の金栖シリンダーの周りに曲ける仁とができる
装&)VC,縁り付け、試1片を付けた試験装置を、次
に1冷陳室内で試験m度に冷却し九。
16鵜間抜に、曲は賦験鉄璽管作動させて、賦−片を、
15秒で、シリンダーの胸りに110曲け、試験片が破
断する5FIE、を側犀した。
賦に、、は、−9℃から出発し、3℃出1隔で温度を下
&jながら繰返し行われた。各HM^につぃて、記録し
た鯖JI/!:は、試験片が破断した温度である。
■−ビール 振@蕪捧シート間に、播倉剤層を、ホットグロセス(、
−fot proc@ss )で4t、Ii−秒間サン
ドイッチすることKよッテ、ASTM  D i g 
7 b ノ賦bwhうための積j−試料を作った。使用
温凝は下記の辿)6であった。
アルミニウム  150℃ PE        119℃ PP        /!;0℃ 作った試料の厚さは約/ !; Ow+であった。
反応器条件ならびに連鎖移動剤の性質および量を浚えて
、本宛k13VC,用いるための釉々のEVAを製造し
た。使用した条件ならびK 4nられたkJE威物を下
記第q衣に示す。
比*’4−kh J : E V A (Z)製造比軸
の次め、本発明C)IJp足範囲外(1)V^含都゛會
壱するEVAを裂迄し友。この生成物の性質および1の
釦九条伯を躯S表に示す。
@ S 表 比較 反応器反応器 連鎖移動剤 生 成 物J   
 /7110  745  イソブチレン296  S
、!;  733夾施例1の方法を繰返した。但し、下
記条件をt斐しに0 反応器圧力=/’7ダOK9/傷2 故応益m度=  /u5’c その他の反応6争件は実施例1と1151じであり、イ
ンブチレンを調節剤として用いたか、*駄は/!i−/
6崖倉九でりった。得ら扛た生成ealJは、/QmJ
11九の#、鈑ビニルを宮むEVAでめシ、イソブチレ
ン船み入れでeooo〜booot)*囲のメルトイン
デックスを有していえ。
試験結果−比較実1M例jおよび通常の含−組敗物夾り
例’y−iec)gE成物を本発明のホットメルト組成
物中で試駆し、比較実施IFlI J t)E V A
 t−用いて製造した無触組放物と比較し喪0通常のJ
成分(含m)組成物との比較を行うため、下記の参考組
成物も試験した。
(111部) 参考組成物           I m 厘EVA−
2g 96VA、M、1.2!           
   −−It!/;EVA−ag96VA、M、1.
eoo     、?、7.33 −エスコレズ(Es
corsz)2203       J、3  JJ 
 Q!!パラフィン(MP  6j’c)      
   JJ  −−&貴マイクロワックス★     
   −JJ  −軟質マイクロワックス★★    
   −−l。
イルガノックス(lrganox) /θり6    
く川・・仏!・・・・・・〉★ ライトコケミカル社(
Wltco Ch@m1cal)  発売のマルチワッ
クx t t OM H(Multiwax/ffoM
H)★★ ライトコケミカル社(Wltco Chem
ical )  発売qノマルテワックス ML 11
t4t!; (Multlwax MLq≠S) h考糸+l M動員と参考船bj物■との比較は、本発
明によって不必賛となる1MJ価な硬質マイクロワック
スの使用の影%を示す。b渚却成物■は、良好な板株的
杆實のために−合さnたものであるが、接着および低温
−Lil撓性が乏しい。
被検勲1組飲物に、エ コレズココθ3(Esc−□r
ez  、2−03)および0.5%のイルガノックス
1076C,Irganox 1076)と共に、60
:IIQ、  タo:3o、qθ:lOの][を比(E
VA二輌脂)で、下記の方法音用いて配合した。
配  合 イルガノックス/ 076(lrganox / Qり
6)畑制剤とEVAの半分と柄脂の半分とを、/7S”
Cff) / 、6シグマ・グレード(Slgma−b
lade )混合機へ一索賽四気下に冷加し、逗°合を
開始した。次&(、%Thす(2) E V AとW 
Jlh トk、s 〜io分間i−bたって少しずつ饋
加した。qO分混台後、配合物を混合機からJ4!/多
出し、窒素雰囲気下で冷却した。
試 駁 前述の賦1方法を用いた。但しセツティング時間とオー
プン・タイムとは、/ 、 j;に9/elllb” 
 K於てクリンガ−(Cling・「)装置で測定した
。■−ビール(T−peel)i(験用試料は、/ k
 Omの均一、な臥l#4岸さを侠拓卜するため、被検
基体シート間で、スペーサーを用いて磨製した。接着剤
組成−を、ホットプレスを用いて2分間溶融させた後、
9分間軽圧力をかけて基体シートを一緒Kfレスして、
スペーサーでセットされた試料犀さKした。
プレスfM度は下記の通シであった。
PE           qQ℃ アルミニウムlSO℃ 結果は、下記第6表に示す。
こiらの結果は、本発明の&I織成物駕〈べき多用性を
ポしている。実施例7および(特K)!fをペーストス
る組成−は、ホントメルト接着剤用途C)ための有用な
性實の組み合わせ管示し、lll1成分管必蚤とせイに
、ト容できる粘度を有している。
実施例ざは%HMA、ホットメルト破缶およびホットメ
ルトラミネーテイングのために有用な組成物を提供する
。対照的に、比較実施例jをベースとする組成物は、想
い接着と^い粘度とを示す。
iji!m例11け、以下で示すように、ホットメルト
路面標線用途に$に好適なEVAを与える。
冥&!!?119、lθ、/、/1−IV^含薯・増加
の影智ヲ示す。これらは、接着が依然として高くかつセ
ツティング時間か長いので、8旺大工用接着剤(do−
It−yourself adhesives)  の
ような組立用途に遍している。
実施例12および/4<は、筒VA倉童および低メルト
インデックスが、増加した粘度および41)JC艮好な
低温可決性と共に為い比接宥を有する仁とを示す。この
性質の組み曾わせは、組成物を製本用途によ#)適した
ものKする。
試験結果:実施例ざのEVAと共に種々の樹脂の無職組
成物中に於ける使用 笑施fIlf (Z) E V A f、種々の#H脂
と共に1りθ:30のEV^a#R脂無蝋ブレン細繊、
本発明の無職組成物中で試験した。結果は、下記第7表
に示−す。
用いた樹脂は下記の過少である。
エスコレズ/310  (エクソンケミカル社)、C,
訳化水素樹(Escor*z/j/(7)脂 ノルソレンM1090CCdF ヒエミー)、欣化水業
#M脂(Norsolene M109Q) アルコンv+i00   (アラカワ)、水嵩添加c、
a脂(^rkon Mtoo) 7オラール105   (バーキュリーズ)、水素添加
ロジンニス(Foral  t’s)        
     テルクリスタレツクス (バーキュリーズ)
、α−メチルスチレン−(”Krystallaxlo
(7)脂デルトンエン T  (CRT)、デル(ンフ
ェノール樹脂(Dertophene T) ウィングタンク9.S−(グツドイヤー)、C5R化水
素樹脂(Wlngtack ?り スーパースタタツクざQ(ライヒホールド)、スチレン
変性炭化(Supsrstatac gθ)     
     水&−*脂イーストマンH10OCイースト
マンコダック)、水素添加炭化(Eastman H/
QQ)              水素(Hercu
les^R/θθ)          水素棚脂実施
例/A−/ざ:ホットメルト路面椰識謝に表にだすよう
な本発明の柚々の組成物會製迄し:下記のIII成 樹脂〔エスコレズ/1102−R/ A(Escore
z / / 02−RM ) )’シェルフレックスダ
ク/(Shelずl5x4(’7/)2(I妙およびC
aC0,7/ T:02                     
    g/=xクソンケミカル社(Exxon Ch
emical Comp−any)  か路[k]樟瞭
用に開発した市J&C,膨化水素樹脂 コニシェル(Sfi@II )から発売されているナフ
タレン油 を南する通常のホットメルト路th槓織組成物■と比重
した。
躯g衣に示す結果は、油を用いない本発明の組成物(実
施例16および/’7)か、可働性以外のすべてに於て
通常の組成物1v  より良好であるか、可決性は、減
少さnた倉の油の絵加によって改良され(実施例/g)
、吹付は可訃潟度も低下するととを示している。
第 g 表 ′ 実施例gのEV^       −10J  −実施9
11//(DEVA        10.3 −  
 !;x スコL/ズ(Escorez)Jコ03  
   10.!;  10.3   /!;シェルフレ
ックスオイル         −   −1(She
目lax 01l) 粘度30θQrnPa@sのための 200 272 
290 2410最低漉Ji(’C) 粘着性     有)無し 無し 無し可決性    
  良好 不良 不良 良好ホワイトスピリットに対す
る不合格 良好 良好 良好耐性 耐UV性       合格 良好 良好 良好粘論測
犀 −11述(J+EVA製造に於て1合条件を変化させて
いる[ΩJVC,EV^の多数の小試料1に取り、とれ
らの11分IT してVA含M’を求め、ASTMD−
/ 23 g Kよってメルトインデックス(M、1.
 )を側足し、数柚の温度に於てブルックフィールド粘
#耐で粘度を測定した。結果は、下記第9表に示す。
第9表は、本発明に使用するためのEV^がすべて10
0℃に於い゛て2000’ mPam5 f越える粘度
を有し、かくしてit、to″Cに於てコ000 mP
a・Sより相当に簡い粘度を有することを示している。
こflらの結束を外挿すると、最大メルトインデックス
io+ouOは1170℃に於ける粘度20 c/ O
mPa@sに対しt7、することが子側される。
【図面の簡単な説明】
第lし」は、本%ti(2JEVAの製造装−の似略の
ブロック図を承り。 図b1誓号の脱明: 1.2・・・圧i#im%B・・・オートクレーブ、4
・・・攪N徐、?・・・H−圧分離b18・・・低圧分
離器、9・・・押出機、lO・・小型圧動機、11,1
2・・・熱交換器、18・・・パージ。 第1頁の続き o発 明 者 ジョセフ・アレイダ・フロレント・スミ
ツツ ベルギー国26oOベルヒエム・ラ ムベルト・ブリースストラート 2 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令f)日付  昭和jr年2月22日6、補
正の対象  明細書全文 7、補正の内容  別紙の通り 明細書全文を別紙のとおり訂正する(内容に変更なし)
。 2r

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 … ペースコポリマー成分が、本質的に、//〜1Io
    u量チ(コポリマーに対して)の酢酸ビニル#菫とりO
    O〜1ooooのメルトインデックスとを有する少なく
    とも/楡のエチレン−酢酸ビニルコポリマ−(EV^)
    からなることを特徴とする、ペースコポリ1−成分と粘
    着付与剤とを含む細隙ホットメルト組成物。 121EVAが、/lIO”cVc於てコθ00 mP
    a、sを越える粘度を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第111 gi紀載の細隙ホットメルト組成物。 +31//〜ダθ重普優の酢酸ビニル含量と700〜/
     0000のメルトインデックスとを有すゐEV^の細
    繊ホットメルト系中に於ける使用。 14+//−1θ重曾チ(コポリマーに対して)の酢は
    ビニル含量とtooo−iooooのメルトインデック
    スとを有することを特徴とするエチレン−酢酸ビニルコ
    ポリマー。 15+//〜コダ重量係の酢看ビニル含量を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第(411項記載エチレン
    −酢酸ビニルコーリマー。 (61/、2〜16重**の酢酸ビニルを有することを
    特徴とする特許請求の範囲第151 一記載のエチレン
    −酢酸ビニルコーリマー。 (’ll100θ〜t、oooのメルトインデックスを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第141−第t
    ar項のいずれか1項記載のエチレン−酢酸ビニルコポ
    リマー。 (8)2000〜5oooのメルトインデックスを有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲# 171項記載の
    エチレン−酢酸ビニルコーリマー。 (9)  特許請求の範囲第141項〜鎮(8)項のい
    ずれか1項記載のエチレン−酢酸げニルコ/ 17マー
    のホットメルト系中に於ける使用・。 110  特許請求の範囲第(1項〜II (81項の
    いずれか1項記載のエチレン−酢酸ビニルコ/Vマート
    粘着付与剤とを含むことを特徴とするホットメルト組成
    物。 龜υ エチレン−酢酸ビニルコポリマーと粘着付与剤と
    を、qs:s〜s:qsの重量比で含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1(1項記載のホットメルト接着
    剤組成物。 @sso〜70重1tsc組成物に対して)のエチレン
    −酢酸ビニルコーリマーを含むことを特徴とする特許請
    求の範1i!u g Qi1項記赦のホットメルト接着
    剤組成物。 (1m  エチレン−酢酸ビニルコポリマーが12〜/
    61tチの酢酸ビニル含量とユOθ0〜5000のメル
    トインデックスとを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第011項または第+12墳紀絨のホットメルト接
    着剤組成物。 a4  エチレン−酢酸ビニルコポリマーが/l/l〜
    22klk%の酢酸ビニルtitとiooθ〜5ooo
    のメルトインディクスとを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第aυ項または第QW M pc記載されか
    つ製本に用いるために”適したホットメルト接着剤組成
    物。 11sso〜gθ重量−のエチレン−酢酸ビニルコポリ
    マーとコθ〜Sθ重tチの樹脂とを含みかつエチレン−
    酢酸ビニルコ/ IJママ−l@2〜/l3重it*o
    酢酸ヒニルと2000〜1tsOOのメルトインデック
    スとを有することを特徴とする特許請求の範囲第ao項
    記載のホットメルト組成物。 08a)/θ〜ココ重童優の酢酸ビニルとコ0θ0〜7
    500のメルトインデックスとを有するエチレン−酢酸
    ビニルコポリマー/N301isと、 b)結合剤樹脂0−29重量係と、 C)可唾剤0−5重量慢と を含むことを特徴とするホットメルト路面標識組成物。 Q7)a)  エチレン−酢酸ビニルコfリマー!;5
    −15重量%と、 b)結合剤樹脂S〜/S重當優と、 C)可塑剤O−S重量係と、 d)骨材70〜go重量嗟と を含むことを特徴とする特許請求の範囲第特項記載のホ
    ットメルト路面標識組成物。 I エチレン−酢酸ビニルコポリマーか//〜/l、@
    @%(D酢酸ヒー ルト2500〜? 00 失。 のメルトインデックスとを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第Q・墳または繊Oη項記載のホントメルト
    路面標識組成物。 H特Plt請求の範囲原+41項〜第(8)項のいずれ
    か/項台己赦のエチレン−酢酸ビニルコポリマーのアス
    ファルト添加剤としての使用。 ■ エチレンと適当着の酢酸ビニルとを、3コO℃以下
    の温度および300〜3000す/crn  の圧力で
    、必替により適当瀘の連鎖移動剤の存在下に車台させて
    、エチレン−酢酸ビニルコポリマー生成物に所望のメル
    トインデックスを与えることを特徴とする特許請求の範
    囲第+4項〜第+8+項のいずれか1項記載のエチレン
    −酢償ビニルコポリマーの製造方法。
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