JPS58141167A - 打球装置 - Google Patents
打球装置Info
- Publication number
- JPS58141167A JPS58141167A JP2486082A JP2486082A JPS58141167A JP S58141167 A JPS58141167 A JP S58141167A JP 2486082 A JP2486082 A JP 2486082A JP 2486082 A JP2486082 A JP 2486082A JP S58141167 A JPS58141167 A JP S58141167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- swing
- knob
- rod
- hitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
球を使用した家庭用のゲーム玩具にはいろいろな方式の
ものが見られるが何れも球の動きは偶然性に支配される
部分が多く、競技的に見て興味に乏しいのが現状である
。
ものが見られるが何れも球の動きは偶然性に支配される
部分が多く、競技的に見て興味に乏しいのが現状である
。
本発明は競技者が球の方向、スピードを意のままにコン
トロールできる打球装置に関するもので之を使用して球
を打ち合うゲームにおいては勝負は技量の巧拙により決
まるので、当事者は運動神経をフルに回転させて勝負を
競うことになり競技本能を満喫しながらゲームを楽しむ
ことが出来るもので以下実施例を図面に従って内容につ
いて詳述する。
トロールできる打球装置に関するもので之を使用して球
を打ち合うゲームにおいては勝負は技量の巧拙により決
まるので、当事者は運動神経をフルに回転させて勝負を
競うことになり競技本能を満喫しながらゲームを楽しむ
ことが出来るもので以下実施例を図面に従って内容につ
いて詳述する。
図において1は本体でコの字形を形成する部分が主体を
為す。2は打球用のスイングアームでL字形に形成され
折れ曲がり部附近を中心として本体側壁に直角に固定さ
れたスイング軸3のまわりに自由に回動出来るように取
付けられる。またスイングアームは打球効果を高めるた
めに下端に適当な巾と質量を持った打■子4をとりつけ
るとともに打球点5は入力点6に比しスイング軸からの
距離が相当大となるようにしてある。7はスイングアー
ムを本体の中心に保つための間隔片、8は打■子を常時
後方位置に保つための引張りばねである。9はプッシュ
ロッドでロッドの中途にばね受け兼用のストッパー10
を固定する。ストッパーから上の部分は本体に固定され
た案内筒11の天板を貫いて上方に突出する。またスト
ッパーから下の部分は本体を貫いてその下端はスイング
アームの入力点に当接する。12はロッドのストッパー
と本体との間に介接された圧縮ばねでロッドを常時押し
上げの状態に保つ。13はロッドの上部に固定されたノ
ブで下部は案内筒にゆるく嵌合するよう中空になってい
る。14はノブの内面に上下方向に設けられた溝で案内
筒の外部に設けられた突起15と嵌合する。このためノ
ブは案内筒に対し上下方向には自由に移動できるが回転
方向に対しては一体となっている。
為す。2は打球用のスイングアームでL字形に形成され
折れ曲がり部附近を中心として本体側壁に直角に固定さ
れたスイング軸3のまわりに自由に回動出来るように取
付けられる。またスイングアームは打球効果を高めるた
めに下端に適当な巾と質量を持った打■子4をとりつけ
るとともに打球点5は入力点6に比しスイング軸からの
距離が相当大となるようにしてある。7はスイングアー
ムを本体の中心に保つための間隔片、8は打■子を常時
後方位置に保つための引張りばねである。9はプッシュ
ロッドでロッドの中途にばね受け兼用のストッパー10
を固定する。ストッパーから上の部分は本体に固定され
た案内筒11の天板を貫いて上方に突出する。またスト
ッパーから下の部分は本体を貫いてその下端はスイング
アームの入力点に当接する。12はロッドのストッパー
と本体との間に介接された圧縮ばねでロッドを常時押し
上げの状態に保つ。13はロッドの上部に固定されたノ
ブで下部は案内筒にゆるく嵌合するよう中空になってい
る。14はノブの内面に上下方向に設けられた溝で案内
筒の外部に設けられた突起15と嵌合する。このためノ
ブは案内筒に対し上下方向には自由に移動できるが回転
方向に対しては一体となっている。
本装置は以上のような構造になっているのでノブを握っ
て之を叩くような要領で下に押すとロッドの先端がレバ
ーの入力点を瞬時に押し下げレバーは右方向に回転し打
■子は左方にスイングする。
て之を叩くような要領で下に押すとロッドの先端がレバ
ーの入力点を瞬時に押し下げレバーは右方向に回転し打
■子は左方にスイングする。
この場合打■子の振りは入力点の振りに対し相当拡大さ
れており更に打■子自体相当の質量を持っているのでス
イング効果は大きく球を強く打つことが出来る。■て球
を打った後のレバー、ロッドはそれぞれに附設された前
述のばねによって瞬時に旧位置に復帰しスイングの繰り
返しを可能にする。
れており更に打■子自体相当の質量を持っているのでス
イング効果は大きく球を強く打つことが出来る。■て球
を打った後のレバー、ロッドはそれぞれに附設された前
述のばねによって瞬時に旧位置に復帰しスイングの繰り
返しを可能にする。
本装置は移動、打球の方向、打球の強弱がノブ一つでコ
ントロールできるので之を用いて行うゲームにおいては
競技者は相手から打ち出された球に対し装置を移動して
かまえ望む方向へ狙いをつけて打ち返すことができるの
で運動神経をフルに働かせながら勝敗を競い合うという
実線さながらのスポーツ感覚を満喫出来るすぐれた発明
と云える。
ントロールできるので之を用いて行うゲームにおいては
競技者は相手から打ち出された球に対し装置を移動して
かまえ望む方向へ狙いをつけて打ち返すことができるの
で運動神経をフルに働かせながら勝敗を競い合うという
実線さながらのスポーツ感覚を満喫出来るすぐれた発明
と云える。
第1図は本発明に係る打球装置の正面外観図第2図は同
側面の切断図 第3図はノブと案内筒との勘合部を明示するための切断
平面図である 尚第2図における仮想線は打■子のスイングと球を打つ
関係位置を示したものである。 1・・・・・・本体 2・・・・・・スイングアーム 3・・
・・・・スイング軸 4・・・・・・打■子 8・・・・・・引張りばね 9・・・・・・プッシュロッド 10・
・・・・ストッパー 11・・・・・案内筒 12・・・・・圧縮ばね 13・・・・・ノブ 14・・・・・案内溝 15・・・・・案内突起 特許出願人 太田敬助
側面の切断図 第3図はノブと案内筒との勘合部を明示するための切断
平面図である 尚第2図における仮想線は打■子のスイングと球を打つ
関係位置を示したものである。 1・・・・・・本体 2・・・・・・スイングアーム 3・・
・・・・スイング軸 4・・・・・・打■子 8・・・・・・引張りばね 9・・・・・・プッシュロッド 10・
・・・・ストッパー 11・・・・・案内筒 12・・・・・圧縮ばね 13・・・・・ノブ 14・・・・・案内溝 15・・・・・案内突起 特許出願人 太田敬助
Claims (1)
- コの字形の本体の側壁に直角に設けられた軸に回動自在
に取付けられたL字形のレバーの一端を本体に対し回転
は伝えるが上下の移動は自由にできるノブに固定された
ロッドの先端で押すことができるようにしたことを特徴
とする打球装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2486082A JPS58141167A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 打球装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2486082A JPS58141167A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 打球装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141167A true JPS58141167A (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=12149966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2486082A Pending JPS58141167A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 打球装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58141167A (ja) |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP2486082A patent/JPS58141167A/ja active Pending
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