JPS58140712A - 透明パタ−ンの検出方法 - Google Patents
透明パタ−ンの検出方法Info
- Publication number
- JPS58140712A JPS58140712A JP2207682A JP2207682A JPS58140712A JP S58140712 A JPS58140712 A JP S58140712A JP 2207682 A JP2207682 A JP 2207682A JP 2207682 A JP2207682 A JP 2207682A JP S58140712 A JPS58140712 A JP S58140712A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflected light
- transparent
- glass sheet
- glass
- transparent pattern
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/28—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for polarising
- G02B27/281—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for polarising used for attenuating light intensity, e.g. comprising rotatable polarising elements
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- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は透明ガラ′ス上に設けられた透明パターンを検
出する方法に関する。特に本発明は、偏光を利用し、透
明ガラスシート等の上に設けられ九透明・り一ンを検出
し、ガラスシートの位置決め等の自動化を行うのに適し
た透明/4ターンの検出方法に関する。
出する方法に関する。特に本発明は、偏光を利用し、透
明ガラスシート等の上に設けられ九透明・り一ンを検出
し、ガラスシートの位置決め等の自動化を行うのに適し
た透明/4ターンの検出方法に関する。
従来、例えば電卓、デジタル時計等の液晶セルを作製す
るには、1辺が数100Mの透明ガラスシートにインジ
ウム、酸化インジウム等の金属又は金属酸化物の多数組
の、eターン(数字等)を蒸着によって形成し、この上
に同形のがラスシートを載せ友後に后定数の片にカット
し、各ガラス積鳥片に液晶を注入した後に更にB「定の
素子にカットし、一時に多数の液晶セルを作ることが打
われて □いる。
るには、1辺が数100Mの透明ガラスシートにインジ
ウム、酸化インジウム等の金属又は金属酸化物の多数組
の、eターン(数字等)を蒸着によって形成し、この上
に同形のがラスシートを載せ友後に后定数の片にカット
し、各ガラス積鳥片に液晶を注入した後に更にB「定の
素子にカットし、一時に多数の液晶セルを作ることが打
われて □いる。
この場合グラスシートをカットするには一般にガラスシ
ートをターンテーブルに載激し、テーブルを動かしてガ
ラスシートをカット丁べき正電な位置及びカット方向に
セットする必要がある。
ートをターンテーブルに載激し、テーブルを動かしてガ
ラスシートをカット丁べき正電な位置及びカット方向に
セットする必要がある。
この為に、ガラスシート上に前記の如き金属又は金属酸
化物で液晶セルに必要なパターンを蒸着して設ける時に
同じ材料〒位置決め用の、リーン又はマークを蒸着して
おき、これによってガラスシートの位置決めを行ってい
る。例えば、第1図に示すように、ガラスシート1に設
けられたノ臂ターン又はマーク2に光源6からハーフミ
ラ−4によって九を照射し、反射光を光学系5を通して
スクリー6に投影し、投影され次パターンのスポットを
目!見ながらターンテーブルを動かし、スポットがスク
リーに投影され九基準位置に来るようにして、ガラスシ
ートを所定の位置にセットしている。この場合、液晶セ
ル等のノぐターンはなるべく目に見えない方が好ましく
、又蒸着され次パターンは数ミクロンの極めて薄い状態
にあるの1殆んど透明1、上記の如くスクリーンに投影
しても明瞭なコントラストが得られない現状である。
化物で液晶セルに必要なパターンを蒸着して設ける時に
同じ材料〒位置決め用の、リーン又はマークを蒸着して
おき、これによってガラスシートの位置決めを行ってい
る。例えば、第1図に示すように、ガラスシート1に設
けられたノ臂ターン又はマーク2に光源6からハーフミ
ラ−4によって九を照射し、反射光を光学系5を通して
スクリー6に投影し、投影され次パターンのスポットを
目!見ながらターンテーブルを動かし、スポットがスク
リーに投影され九基準位置に来るようにして、ガラスシ
ートを所定の位置にセットしている。この場合、液晶セ
ル等のノぐターンはなるべく目に見えない方が好ましく
、又蒸着され次パターンは数ミクロンの極めて薄い状態
にあるの1殆んど透明1、上記の如くスクリーンに投影
しても明瞭なコントラストが得られない現状である。
一方、このような液晶セル等の需要が増大してくると上
記の如きガラスシートの位置決めをイメージセンサたと
えば撮像管等を用いて自動的に行うことが望まれるが、
位置決めのパターンが殆んど透明に近く、特に液晶の注
入前のガラスシートのカット作業においては透明度が高
く、基板ガラスと透明パターンとのコントラストが低く
、これな撮僚管畔で検出し、ガラスシートの位置決めを
自動化するのは回部であった。
記の如きガラスシートの位置決めをイメージセンサたと
えば撮像管等を用いて自動的に行うことが望まれるが、
位置決めのパターンが殆んど透明に近く、特に液晶の注
入前のガラスシートのカット作業においては透明度が高
く、基板ガラスと透明パターンとのコントラストが低く
、これな撮僚管畔で検出し、ガラスシートの位置決めを
自動化するのは回部であった。
本発明者等は上記の如き透明パターンを有する透明ガラ
スシートからの反射光を偏光板V通丁と、ガラス表面か
らの反射光は偏光を起しているが、金属または金属酸化
物の蒸着透明ノリ―ンからの反射光線偏光を起していな
いので、偏光板を向きにより、ガラス面からの反射光は
暗(黒)(なり、蒸着/#ターンからの無偏光の反射光
と明確なコントラストの差な生じ、従って、透明パター
ンを高コントラスト1検出することができ、且つこ)検
出手段にイメージセンサが利用1fkるので、ガラスシ
ートの位置決めな目動的に行うことに成功し丸。なお、
この検出手段は、上記の如き2枚のガラスシートにサン
ドイッチされ次位置に透明ieターンが存在していても
、透明パターンの設ffうれ次ガラス面からの反射光を
検出することにより、上側のガラスシートの存在に妨げ
られることなく効果的にノセターンの検出を行うことが
フきる。
スシートからの反射光を偏光板V通丁と、ガラス表面か
らの反射光は偏光を起しているが、金属または金属酸化
物の蒸着透明ノリ―ンからの反射光線偏光を起していな
いので、偏光板を向きにより、ガラス面からの反射光は
暗(黒)(なり、蒸着/#ターンからの無偏光の反射光
と明確なコントラストの差な生じ、従って、透明パター
ンを高コントラスト1検出することができ、且つこ)検
出手段にイメージセンサが利用1fkるので、ガラスシ
ートの位置決めな目動的に行うことに成功し丸。なお、
この検出手段は、上記の如き2枚のガラスシートにサン
ドイッチされ次位置に透明ieターンが存在していても
、透明パターンの設ffうれ次ガラス面からの反射光を
検出することにより、上側のガラスシートの存在に妨げ
られることなく効果的にノセターンの検出を行うことが
フきる。
丁なわち、本発明は、透明ガラス上に設けられた金属又
は金属の酸化物の蒸着透明ツリー7を反射光によって検
出する方法において、ガラス表面及び透明パターンから
の反射光を偏光板t−通過させ、透明、eターンからの
無偏光反射光をガラス表面からの偏光反射光とのコント
ラストの差として検出することを特徴とでる透明パター
ンの検出方法である。
は金属の酸化物の蒸着透明ツリー7を反射光によって検
出する方法において、ガラス表面及び透明パターンから
の反射光を偏光板t−通過させ、透明、eターンからの
無偏光反射光をガラス表面からの偏光反射光とのコント
ラストの差として検出することを特徴とでる透明パター
ンの検出方法である。
以下、本発明を液晶セル作製におけるガラスシートカッ
トの几めの位置決めに応用する場合を例にとって説明す
る。友だし、本発明はこのよウナ場合にのみ限定されず
、透明ガラス上の透明ノRターンの検出に丁べて応用可
能である。
トの几めの位置決めに応用する場合を例にとって説明す
る。友だし、本発明はこのよウナ場合にのみ限定されず
、透明ガラス上の透明ノRターンの検出に丁べて応用可
能である。
第2図に示すように、In 、 Sn 、 Zn等の金
属又はこの金属の酸化物を、液晶セルに必要な多数組の
JRターン(図示せず)と共に位置決め用透明パターン
12として、透明ガラスシート11(普通のソーダガラ
ス等が用いられ)に数ミクロン厚に蒸着によって設け、
この上に他のガラスシート11′を載せ、得られた積層
ガラスシートをターンテーブル16上に載置する。位置
決め用パターンは一般にガラスシートのコーナ一部に3
本の平行線として設けられ、ガラスシートをカットする
方向とカットする位置に正確にセットする基準とする。
属又はこの金属の酸化物を、液晶セルに必要な多数組の
JRターン(図示せず)と共に位置決め用透明パターン
12として、透明ガラスシート11(普通のソーダガラ
ス等が用いられ)に数ミクロン厚に蒸着によって設け、
この上に他のガラスシート11′を載せ、得られた積層
ガラスシートをターンテーブル16上に載置する。位置
決め用パターンは一般にガラスシートのコーナ一部に3
本の平行線として設けられ、ガラスシートをカットする
方向とカットする位置に正確にセットする基準とする。
光源14からの光をアノ9−チャー又は光学系を通して
適当な広がりをも?てビーム光とし下側のガラスシート
11に入射させ、その反射光ケ偏光板15を通して撮像
管16に導く。
適当な広がりをも?てビーム光とし下側のガラスシート
11に入射させ、その反射光ケ偏光板15を通して撮像
管16に導く。
撮像管16はターンテーブル13の駆動機構にマイコン
等を含む自動作動系(図示せず)によって連動しており
、ガラスシートからの反射光の情報によってターンテー
ブルY自動的に動か丁ヨウになっている。偏光板15は
ガラスシートからの偏光反射光が暗く見えるような向き
忙置かれている。
等を含む自動作動系(図示せず)によって連動しており
、ガラスシートからの反射光の情報によってターンテー
ブルY自動的に動か丁ヨウになっている。偏光板15は
ガラスシートからの偏光反射光が暗く見えるような向き
忙置かれている。
撮像管からの情報によってターンテープ#15’1動か
し、入射光がガラスシート11上の透明パターン12t
l′促えると、反射光中に透明パターンρ・らの無偏光
の反射光(明光)が現われ、これが撮像管に促えられる
と、位置情報を発してターンテ−プルを自動的に動かし
、予め記憶されてい友情報に従ってターンテーブルをガ
ラスシートが所望の方向で且つ所望のカット位置にくる
よう番で動かし、位置決めを自動的且つ正確に行うこと
が1きる。
し、入射光がガラスシート11上の透明パターン12t
l′促えると、反射光中に透明パターンρ・らの無偏光
の反射光(明光)が現われ、これが撮像管に促えられる
と、位置情報を発してターンテ−プルを自動的に動かし
、予め記憶されてい友情報に従ってターンテーブルをガ
ラスシートが所望の方向で且つ所望のカット位置にくる
よう番で動かし、位置決めを自動的且つ正確に行うこと
が1きる。
次いでガラスシート11’Vカツトし、更に積層体を反
対にしてターンテーブルに載置し、F[な操作を繰り返
してガラスシート11もカットしてカット作業を終了す
る。
対にしてターンテーブルに載置し、F[な操作を繰り返
してガラスシート11もカットしてカット作業を終了す
る。
本発明は以上のように、偏光板を用いることによりガラ
スシートに設けられた金属又は金属酸化物よりなる透明
パターンを高コントラストをもって検出することが1き
、従って検出手段として従来の如くスクリーンに投影し
て人手によってガラス7−トの位置決め等ン行うことな
り、・撮像管の使用が可能fあるの1ガラスシートの位
置決め等を自動的に行うことが1きる。
スシートに設けられた金属又は金属酸化物よりなる透明
パターンを高コントラストをもって検出することが1き
、従って検出手段として従来の如くスクリーンに投影し
て人手によってガラス7−トの位置決め等ン行うことな
り、・撮像管の使用が可能fあるの1ガラスシートの位
置決め等を自動的に行うことが1きる。
第1図は従来のパターン検出法を示す説明図、第2図は
本発明の透明パターン検出法の一例な示光源、4はハー
フミラ−15はレンズ、6はスクリーン、11 、11
’はガラスシート、12は透明)臂ターン、14は光源
、15rj偏光板、16は撮像管である。 −−
本発明の透明パターン検出法の一例な示光源、4はハー
フミラ−15はレンズ、6はスクリーン、11 、11
’はガラスシート、12は透明)臂ターン、14は光源
、15rj偏光板、16は撮像管である。 −−
Claims (3)
- (1) 透明ガラスに設けられた金属又は金属の酸化
物の蒸着透明/ぐターンを反射光によって検出する方法
において、ガラス表面及び透明/ぐターンからの反射光
を偏光板と通過させ、透明ノ々ターンからの無偏光反射
光をガラス表面からの偏光反射光トノコントラストの差
として検出することV%徴とする透明□ノセターンの検
1fj方法。 - (2)検出手段としてイメーージ゛センサを用いる特許
請求の範囲第(1)項記載の透明・−ターンの検出□方
法。 - (3) 透明/4ターンがガラスシートの位置決めパ
ターンfあり、ガラスシートの位置決めを自動的−ジセ
ンサと検出φ段 として用いる特許請求の範囲第(1)項記載の透明/セ
ターンの検出方法。 “
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2207682A JPS58140712A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 透明パタ−ンの検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2207682A JPS58140712A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 透明パタ−ンの検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140712A true JPS58140712A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=12072794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2207682A Pending JPS58140712A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 透明パタ−ンの検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58140712A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012025426A1 (de) | 2012-01-05 | 2013-07-11 | Fanuc Corporation | Spritzgießmaschine mit einer Einrichtung zum Wärmeisolieren der Schließeinheit |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP2207682A patent/JPS58140712A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012025426A1 (de) | 2012-01-05 | 2013-07-11 | Fanuc Corporation | Spritzgießmaschine mit einer Einrichtung zum Wärmeisolieren der Schließeinheit |
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