JPS5813943A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS5813943A JPS5813943A JP11396781A JP11396781A JPS5813943A JP S5813943 A JPS5813943 A JP S5813943A JP 11396781 A JP11396781 A JP 11396781A JP 11396781 A JP11396781 A JP 11396781A JP S5813943 A JPS5813943 A JP S5813943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- heating
- cooking
- food
- indicator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C7/082—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は調理器特にその表示部に関するものである。
今日家庭用電気製品の分野においてもマイクロコンピュ
ータを応用した製品が多く作られており調理器の場合で
も同様に各種センサー等を組込んでマイクロコンピュー
タで制御する製品が出現してきた。しかし調理器は主と
して寧庭の主婦によって取扱われる機器であり、より一
層の使い勝手の良さが要求される。たとえば電子レンジ
とオープンが一体となったいわゆるオープンレンジのよ
うに電子レンジ調理状態とオープン調理状態、捷た電子
レンジ調理状態の中にも湿度センサー等で食品の出来具
合を検知し自動的に調理する状態やあらかじめ加熱出力
や加熱時間を入力しその情報に従って調理する状態があ
り複雑になりがちである。そこでこの調理状態をわかり
やすく表示し、かつ使用に際してとまどうことのないよ
うにしなければならず、本発明は螢光表示管等の表示体
を使用し、かつ複数色で表示することにより表示内容を
理解しやすく使い勝手をよくしたものである。
ータを応用した製品が多く作られており調理器の場合で
も同様に各種センサー等を組込んでマイクロコンピュー
タで制御する製品が出現してきた。しかし調理器は主と
して寧庭の主婦によって取扱われる機器であり、より一
層の使い勝手の良さが要求される。たとえば電子レンジ
とオープンが一体となったいわゆるオープンレンジのよ
うに電子レンジ調理状態とオープン調理状態、捷た電子
レンジ調理状態の中にも湿度センサー等で食品の出来具
合を検知し自動的に調理する状態やあらかじめ加熱出力
や加熱時間を入力しその情報に従って調理する状態があ
り複雑になりがちである。そこでこの調理状態をわかり
やすく表示し、かつ使用に際してとまどうことのないよ
うにしなければならず、本発明は螢光表示管等の表示体
を使用し、かつ複数色で表示することにより表示内容を
理解しやすく使い勝手をよくしたものである。
ところで従来の螢光表示管付の調理器においては「Ba
8日 」のように「日」が4桁ならんだ螢光表示管でデ
ィジタル表示するものであった。
8日 」のように「日」が4桁ならんだ螢光表示管でデ
ィジタル表示するものであった。
たとえば「l己ロロ 」なら12分の調理時間を表わし
、rl’lOc J (7)表示で170℃の加熱室温
度を表示している。しかしこのような表示の仕方では、
表示部は一種類の出力しか表示が出来ないし、もし同時
に上の2種類すなわち時間と温度を表示しようとすると
2つの螢光表示管が必要になりまた一見しても理解しに
くい。
、rl’lOc J (7)表示で170℃の加熱室温
度を表示している。しかしこのような表示の仕方では、
表示部は一種類の出力しか表示が出来ないし、もし同時
に上の2種類すなわち時間と温度を表示しようとすると
2つの螢光表示管が必要になりまた一見しても理解しに
くい。
そこで本発明の調理器は表示部において、加熱時間や加
熱様式、調理の種類、調理の進行状態。
熱様式、調理の種類、調理の進行状態。
調理上の指示等をわかりやすく表示することにより使用
者のとまどいをなくし使い勝手のよい調理器とするもの
であり、以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
者のとまどいをなくし使い勝手のよい調理器とするもの
であり、以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
第1図に本発明の一実施例として電子レンジと電気オー
プンを一体化したオープンレンジを示す。
プンを一体化したオープンレンジを示す。
1は螢光表示管よりなる表示部、2は調理の種類や加熱
様式、加熱時間等を入力する操作部、3は加熱室Aから
食品の出入れをするための開閉自在なドア、4は加熱室
Aをカバーしているボデーである。
様式、加熱時間等を入力する操作部、3は加熱室Aから
食品の出入れをするための開閉自在なドア、4は加熱室
Aをカバーしているボデーである。
第2図に表示部1を示す。まず第2図イは表示部1上の
配置と色を示している。左側の「おまかせaJ rニ
レツク強bJ rニレツク弱cJ rオープン調理
rグリルe」の6つのアノードセグメントは調理器
の加熱様式を示す加熱様式表示部である。すなわちグリ
ーンブルーの「おまかせa」とはセンサー9を使用して
食品の加熱状態を検知して自動的に調理する加熱様式で
ある。グリーンブルーの「ニレツク強b」 「ニレツク
弱C」は電子レンジでの加熱様式で高周波出力の大小に
より強弱をつけである。赤の「オープンd」および「グ
リルe」は電気ヒータ等を熱源とする電気オープンの加
熱様式である。以上のように加熱様式表示部では加熱様
式により螢光表示管の色を区別しており一見して色によ
り加熱様式が判別できてとまどいや間遠がうことが少な
く、使い勝手がよい。
配置と色を示している。左側の「おまかせaJ rニ
レツク強bJ rニレツク弱cJ rオープン調理
rグリルe」の6つのアノードセグメントは調理器
の加熱様式を示す加熱様式表示部である。すなわちグリ
ーンブルーの「おまかせa」とはセンサー9を使用して
食品の加熱状態を検知して自動的に調理する加熱様式で
ある。グリーンブルーの「ニレツク強b」 「ニレツク
弱C」は電子レンジでの加熱様式で高周波出力の大小に
より強弱をつけである。赤の「オープンd」および「グ
リルe」は電気ヒータ等を熱源とする電気オープンの加
熱様式である。以上のように加熱様式表示部では加熱様
式により螢光表示管の色を区別しており一見して色によ
り加熱様式が判別できてとまどいや間遠がうことが少な
く、使い勝手がよい。
次に上の「強めfJ r弱め(JJ rラップh」
r(9iJr予熱5」 「予 k」の6つのレモンイエ
ローのアノードセグメントは調理上の指示や調理の出来
ばえ調節、加熱の進行状態、注意事項等を示している。
r(9iJr予熱5」 「予 k」の6つのレモンイエ
ローのアノードセグメントは調理上の指示や調理の出来
ばえ調節、加熱の進行状態、注意事項等を示している。
「強めfJ r弱めq」は「おまかせa」での加熱様
式で、できばえの調節を表示している。又「ラップh」
は食品にラップをして加熱調理しなさいという調理上の
指示を表示している。r (9i Jのマークは時計を
意味しており予約調理中で、設定した時刻になれば設定
しである調理が開始されることを示す注意事項を表示し
ている「予熱j」はオープンの加熱様式での予熱加熱中
であることを示している。オープン調理では加熱室A内
をあらかじめ所定温度まで加熱しておき、その後食品を
入れて調理するのが、一般的な方法であり、そのあらか
じめ所定温度まで加熱することを予熱という。したがっ
て「予熱i」はオープンが予熱中であるという加熱の進
行状態を表示している。r4 k」は氷が解けて水にな
ることを示しておシ解凍調理を意味する表示であり現在
の解凍をやっていることを示す注意事項を表示している
。
式で、できばえの調節を表示している。又「ラップh」
は食品にラップをして加熱調理しなさいという調理上の
指示を表示している。r (9i Jのマークは時計を
意味しており予約調理中で、設定した時刻になれば設定
しである調理が開始されることを示す注意事項を表示し
ている「予熱j」はオープンの加熱様式での予熱加熱中
であることを示している。オープン調理では加熱室A内
をあらかじめ所定温度まで加熱しておき、その後食品を
入れて調理するのが、一般的な方法であり、そのあらか
じめ所定温度まで加熱することを予熱という。したがっ
て「予熱i」はオープンが予熱中であるという加熱の進
行状態を表示している。r4 k」は氷が解けて水にな
ることを示しておシ解凍調理を意味する表示であり現在
の解凍をやっていることを示す注意事項を表示している
。
次にグリーンブルーの「日日白日t」は加熱時間や調理
の種類をディジタルの4桁で表示するディジタル表示部
である。
の種類をディジタルの4桁で表示するディジタル表示部
である。
下部の横に棒状にならんだ複数個の赤色のアノードセグ
メン)mおよび温度目盛のアノードセグメy)nは、食
品や加熱室Aの温度や加熱状態を示すものであり模擬的
にアナログ表示するバー表承部である。以上のように螢
光表示管上に各表示内容ごとに配置しかつそれぞれを異
なる色の発光色で色別して一見して理解出来るようにし
たものである。第2図口に表示の一例を示す。この表示
では「オープンd」が点灯しているので加熱様式はオー
プンであり、「予熱j」が点灯しているので予熱加熱中
であり、ディジタル表示部tでは「21」と表示されて
いる。この「21」は調理の種類を示すもので21番に
対応したメニューが割り当てであるのである。たとえば
21はクツキーを示し、20ならパターロールを示すと
いった具合である。下のバー表示部ではアノードセグメ
ントmにより170℃を表示している。これはクツキー
は加熱室A内の温度が170℃で加熱することを表示し
ている。
メン)mおよび温度目盛のアノードセグメy)nは、食
品や加熱室Aの温度や加熱状態を示すものであり模擬的
にアナログ表示するバー表承部である。以上のように螢
光表示管上に各表示内容ごとに配置しかつそれぞれを異
なる色の発光色で色別して一見して理解出来るようにし
たものである。第2図口に表示の一例を示す。この表示
では「オープンd」が点灯しているので加熱様式はオー
プンであり、「予熱j」が点灯しているので予熱加熱中
であり、ディジタル表示部tでは「21」と表示されて
いる。この「21」は調理の種類を示すもので21番に
対応したメニューが割り当てであるのである。たとえば
21はクツキーを示し、20ならパターロールを示すと
いった具合である。下のバー表示部ではアノードセグメ
ントmにより170℃を表示している。これはクツキー
は加熱室A内の温度が170℃で加熱することを表示し
ている。
さて螢光表示管の点灯について次に説明する。
まず螢光表示管の構造を第3図に示す。11はフィラメ
ントで陰極として使用する。12はグリッド、13はア
ノードセグメント、14はアノード配線パターンで各ア
ノードセグメントに端子から配線されている。16およ
び16はガラスであり17は透明導電膜である。動作原
理としては直熱形三極真空管の原理を利用したものでフ
ィラメント11(陰極)からの熱電子を螢光体を塗布し
たアノードセグメント13(陽極)に衝突発光させたも
のである。フィラメント電位に対して、グリッド、アノ
ードセグメントが正の電位となった時のみ発光する。
ントで陰極として使用する。12はグリッド、13はア
ノードセグメント、14はアノード配線パターンで各ア
ノードセグメントに端子から配線されている。16およ
び16はガラスであり17は透明導電膜である。動作原
理としては直熱形三極真空管の原理を利用したものでフ
ィラメント11(陰極)からの熱電子を螢光体を塗布し
たアノードセグメント13(陽極)に衝突発光させたも
のである。フィラメント電位に対して、グリッド、アノ
ードセグメントが正の電位となった時のみ発光する。
次に点灯方法としては桁数が多くアノードセグメントの
多い場合に適しているダイナミック点灯方式を用いる。
多い場合に適しているダイナミック点灯方式を用いる。
すなわち各桁ごとにグリッドを分割し、アノードセグメ
ント13は各桁相対位置に内部接続され、見かけ上−桁
分の端子が外部に引き出されている。これを第2図イに
示す。このため点灯させる場合は各桁に対応したグリッ
ドにはそれぞれ別のタイミングで電圧印加されるスキャ
ン方式をとりこのタイミングに合わせてそれぞれの桁の
表示すべきデータ信号をアノードセグメント13に入力
し発光させる各桁ごとの時分割駆動となる。すなわち第
2図イのように06〜G1の6桁にグリッドを分割し、
アノードセグメント13は各桁相対位置に内部配線され
ているわけである。
ント13は各桁相対位置に内部接続され、見かけ上−桁
分の端子が外部に引き出されている。これを第2図イに
示す。このため点灯させる場合は各桁に対応したグリッ
ドにはそれぞれ別のタイミングで電圧印加されるスキャ
ン方式をとりこのタイミングに合わせてそれぞれの桁の
表示すべきデータ信号をアノードセグメント13に入力
し発光させる各桁ごとの時分割駆動となる。すなわち第
2図イのように06〜G1の6桁にグリッドを分割し、
アノードセグメント13は各桁相対位置に内部配線され
ているわけである。
本実施例の螢光表示管を組込んだオープンレンジの回路
図を第4図に示す。1は螢光表示管よりなる表示部、2
は操作部、6はマイクロコンピュータ、6はマイクロコ
ンピュータ6からの信号をOV〜35Vのグリッド06
〜G1への出力電圧に変換するバッファである。7はマ
イクロコンピュータ6からの信号を0〜36■のアノー
ドセグメントへのA1〜A7への出力電圧に変換するバ
ッファである。8はマイクロコンピュータ5からの信号
を0〜46Vのアノードセグメント八8〜A14への出
力電圧に変換するバッファである。
図を第4図に示す。1は螢光表示管よりなる表示部、2
は操作部、6はマイクロコンピュータ、6はマイクロコ
ンピュータ6からの信号をOV〜35Vのグリッド06
〜G1への出力電圧に変換するバッファである。7はマ
イクロコンピュータ6からの信号を0〜36■のアノー
ドセグメントへのA1〜A7への出力電圧に変換するバ
ッファである。8はマイクロコンピュータ5からの信号
を0〜46Vのアノードセグメント八8〜A14への出
力電圧に変換するバッファである。
また9は食品温度を検出するサーミスタ、10は食品の
誘電加熱用マグネトロン、11は食品の加熱用ヒータで
ある。
誘電加熱用マグネトロン、11は食品の加熱用ヒータで
ある。
第6図に螢光表示管へのダイナミック点灯方式のタイミ
ングを示す。この時の出力波形は第2図口の表示中の出
力波形である。すなわち06〜G1で各桁を指示し、そ
の時の表示内容に従ってアノードセグメントへの出力を
セットするのである。
ングを示す。この時の出力波形は第2図口の表示中の出
力波形である。すなわち06〜G1で各桁を指示し、そ
の時の表示内容に従ってアノードセグメントへの出力を
セットするのである。
たとえばG6が印加されている時はA10を出力するこ
とによりグリッド6では「オープン」が点灯するわけで
ある。以上のように同一グリッド内に複数色の螢光体を
使用しているわけである。第6図に目視で各色がバラン
スよく感じられる輝度比率および各色におけるアノード
電圧対輝度の関係口を示す。第6図の上部は、ブルーグ
リーンの輝度を100とした時の各色の輝度比率を示し
てありこの比率で各色とも同時に点灯した場合バランス
よく感じられる。一方策6図下部はダイナミック点灯で
点灯時間が消えている時間に対して頁の時(デーーティ
ー壷)の各色に対するアノード電圧に対する輝度を表わ
している。したがって同一グリッド内で各色とも同一の
アノード電圧で発光すれば第6図イの輝度比率とはなら
ずに目視によって各色のバランスが悪くなる。そこで色
によってアノード電圧を変えることによりバランスをよ
くすることが出来るわけである。たとえばブルーグリー
ンである上記a−c、tのアノードには36Vを印加し
、他のレモンイエローおよび赤である上記f−に、
d、 e、 l−nのアノードには46Vを印加する
。そうすればブルーグリーンブルーある上記a−c、t
は約200 f L 、レモンイエローテあるf−には
80 fL、赤であるd、e。
とによりグリッド6では「オープン」が点灯するわけで
ある。以上のように同一グリッド内に複数色の螢光体を
使用しているわけである。第6図に目視で各色がバラン
スよく感じられる輝度比率および各色におけるアノード
電圧対輝度の関係口を示す。第6図の上部は、ブルーグ
リーンの輝度を100とした時の各色の輝度比率を示し
てありこの比率で各色とも同時に点灯した場合バランス
よく感じられる。一方策6図下部はダイナミック点灯で
点灯時間が消えている時間に対して頁の時(デーーティ
ー壷)の各色に対するアノード電圧に対する輝度を表わ
している。したがって同一グリッド内で各色とも同一の
アノード電圧で発光すれば第6図イの輝度比率とはなら
ずに目視によって各色のバランスが悪くなる。そこで色
によってアノード電圧を変えることによりバランスをよ
くすることが出来るわけである。たとえばブルーグリー
ンである上記a−c、tのアノードには36Vを印加し
、他のレモンイエローおよび赤である上記f−に、
d、 e、 l−nのアノードには46Vを印加する
。そうすればブルーグリーンブルーある上記a−c、t
は約200 f L 、レモンイエローテあるf−には
80 fL、赤であるd、e。
l−nは40 f Lとなり各色ともバランスよく点灯
することが出来るわけである。従って第4図のバッファ
7はグリーンブルーであるa−c、lのアノードセグメ
ント用であるため35v、バッファ8はレモンイエロー
および赤であるf−に、d。
することが出来るわけである。従って第4図のバッファ
7はグリーンブルーであるa−c、lのアノードセグメ
ント用であるため35v、バッファ8はレモンイエロー
および赤であるf−に、d。
e、l−nのアノードセグメント用であるため46vの
出力電圧に変換しているわけである。
出力電圧に変換しているわけである。
次に本実施例の効果についてのべる。
(1)各発光色によって異なるアノード電圧を印加して
いるため各色間のバランスがよく感じて見える。
いるため各色間のバランスがよく感じて見える。
(2)同一グリッド内に複数色の螢光体が使用できてダ
イナミック点灯が容易である。
イナミック点灯が容易である。
(3)ダイナミック点灯で色によって点灯する時間の割
合(デユーティ)をかえる必要がない。
合(デユーティ)をかえる必要がない。
(4)加熱様式の表示部を設けかつ加熱様式によって色
を変えているため、−見で判別できしたがって使い勝手
がよい。
を変えているため、−見で判別できしたがって使い勝手
がよい。
(6)各表示内容により表示領域を分けかつ異なる色に
しているため一目で判別できかつ使い勝手がよくなり誤
使用がなくなる。
しているため一目で判別できかつ使い勝手がよくなり誤
使用がなくなる。
以上のように本発明によれば調理に必要な情報が多色で
表示され、しかも各色の目視による輝度バランスも調整
しているため、表示内容が見−やすくてわかりやすく、
使い勝手の良いものとなる。
表示され、しかも各色の目視による輝度バランスも調整
しているため、表示内容が見−やすくてわかりやすく、
使い勝手の良いものとなる。
口は螢光表示管の構造を示す拡大分解斜視図、拡大断面
図、第4図は回路図、第6図はダイナミック点灯時の出
力波形のタイミングチャート、第6図は目視で各色がバ
ランスよくみえる輝度比率および、各色におけるアノー
ド電圧と輝度の関係を示す図である。 1・・・・・・表示部、2・・・・・・操作部、6・・
・・・・マイクロコンピュータ(制御手段)、10・・
・・・・マグネトロン(加熱手段)、11・・・・・・
ヒータ(加熱手段)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 1 第2図 第31
図、第4図は回路図、第6図はダイナミック点灯時の出
力波形のタイミングチャート、第6図は目視で各色がバ
ランスよくみえる輝度比率および、各色におけるアノー
ド電圧と輝度の関係を示す図である。 1・・・・・・表示部、2・・・・・・操作部、6・・
・・・・マイクロコンピュータ(制御手段)、10・・
・・・・マグネトロン(加熱手段)、11・・・・・・
ヒータ(加熱手段)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 1 第2図 第31
Claims (4)
- (1)食品を収納する加熱室と、この加熱室内の食品の
加熱手段と、この加熱手段の出力を制御する制御手段と
、加熱時間、加熱様式、調理の種類。 調理の進行状態、調理上の指示1食品や加熱室の温度や
加熱状態等を表示する少なくとも二つの表示体とを備え
、上記少なくとも二つの表示体は通電により発光する構
成とするとともに、各表示体への印加電圧値を異ならせ
たことを特徴とする調理器。 - (2)少なくとも二つの表示体を螢光表示管で構成する
とともに、各螢光表示管のアノードセグメントに異色の
螢光体を塗布し、かつ各アノードセグメントへの印加電
圧値を異ならせたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の調理器。 - (3)螢光表示管上に、加熱時間や調理の種類をディジ
タルで表示するディジタル表示部と、食品や加熱室の温
度や加熱状態を棒状にならべた複数個のセグメントによ
り模式的にアナログ表示するノ(−表示部と、調理上の
指示や調理の出来はえ調節。 加熱の進行状態、注意事項等を表示する指示、注意項目
表示部を分けて配置し、それぞれの表示部を異なる色で
発光色で区別させることを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載の調理器。 - (4)螢光表示管上に50熱様式を示す加熱様式表示部
を設け、加熱様式により異なる色で発光させることを特
徴とする特許請求の範囲第2項、または第3項に記載の
調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11396781A JPS5813943A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11396781A JPS5813943A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813943A true JPS5813943A (ja) | 1983-01-26 |
JPH026419B2 JPH026419B2 (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=14625691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11396781A Granted JPS5813943A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813943A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998005904A1 (fr) * | 1996-08-07 | 1998-02-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil de cuisson a la chaleur |
JP2011023318A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-03 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442150U (ja) * | 1977-08-31 | 1979-03-22 | ||
JPS54111720A (en) * | 1978-02-22 | 1979-09-01 | Nissan Motor | Method of indicating color |
JPS5513189A (en) * | 1978-05-05 | 1980-01-30 | Novex Foreign Trade Co Ltd | Separator for removing contaminants from liquid |
JPS5567916U (ja) * | 1978-11-06 | 1980-05-10 |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP11396781A patent/JPS5813943A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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JPS5442150U (ja) * | 1977-08-31 | 1979-03-22 | ||
JPS54111720A (en) * | 1978-02-22 | 1979-09-01 | Nissan Motor | Method of indicating color |
JPS5513189A (en) * | 1978-05-05 | 1980-01-30 | Novex Foreign Trade Co Ltd | Separator for removing contaminants from liquid |
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WO1998005904A1 (fr) * | 1996-08-07 | 1998-02-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Appareil de cuisson a la chaleur |
JP2011023318A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-03 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH026419B2 (ja) | 1990-02-09 |
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