JPS58138674A - プリンタの紙送り装置 - Google Patents
プリンタの紙送り装置Info
- Publication number
- JPS58138674A JPS58138674A JP2089082A JP2089082A JPS58138674A JP S58138674 A JPS58138674 A JP S58138674A JP 2089082 A JP2089082 A JP 2089082A JP 2089082 A JP2089082 A JP 2089082A JP S58138674 A JPS58138674 A JP S58138674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- motor
- rotation
- signal
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この脅明は、直流モータに連動する駆動軸の回転に間違
して印字用紙を間欠的に印字位置&:#遇するプリンタ
の紙送り装置に関し、特に、負性が変動しても直流モー
タの停止を確実にすることを目 とす6ものである。
して印字用紙を間欠的に印字位置&:#遇するプリンタ
の紙送り装置に関し、特に、負性が変動しても直流モー
タの停止を確実にすることを目 とす6ものである。
この発明の実施例を國錯辷より説明する・lは印字用紙
(図示しない)の移動方向との直交軸−を中心にm−可
能に機枠に支持した支軸、3は支軸lに置傘した回転ロ
ーラーであり、外PI3園を用紙に係合して自身の回動
により一方向へ用紙を移送し、$は支l1lIl&:l
I廟し外局に沿い歯部管形成した平歯車である。
(図示しない)の移動方向との直交軸−を中心にm−可
能に機枠に支持した支軸、3は支軸lに置傘した回転ロ
ーラーであり、外PI3園を用紙に係合して自身の回動
により一方向へ用紙を移送し、$は支l1lIl&:l
I廟し外局に沿い歯部管形成した平歯車である。
番は支軸lの軸一方向との直交軸線を中心に囲動可能に
機枠に支持した駆動軸、iは駆動輪番の軸の半回転に対
応する闘転角に形成し駆動輪番の軸義方向との直交方向
に沿う平行部!&及び駆動輪番の残りの半−転に対応す
る一転角&:IP行部7&に連続して彫威し駆動輪番の
陽転方向に対してらせん状に傾斜する斜行部!1とをも
つ突起部!を径方向に突#H形威し、突起部マは崗寧龜
の歯部の谷部に嵌合可能とし、斜行部!bが歯車$に係
合する駆動輪番の半回転に対応して印字用紙を一ピッ移
送するように歯車−C回転−一う急)を回動する0駆動
軸番の軸線を中心とするI11一円周上に円層方向に等
間隔に配列した豪Wk(本実施例では 1S・饋)の
孔Sを形成した扇形の回転板9は、機枠に固定した検知
手段10の検知位置に対し突起部!の平行部1&か歯車
8に係合する回転角軸回内において対向し通過するよう
に駆動輪番に1定配置しである。
機枠に支持した駆動軸、iは駆動輪番の軸の半回転に対
応する闘転角に形成し駆動輪番の軸義方向との直交方向
に沿う平行部!&及び駆動輪番の残りの半−転に対応す
る一転角&:IP行部7&に連続して彫威し駆動輪番の
陽転方向に対してらせん状に傾斜する斜行部!1とをも
つ突起部!を径方向に突#H形威し、突起部マは崗寧龜
の歯部の谷部に嵌合可能とし、斜行部!bが歯車$に係
合する駆動輪番の半回転に対応して印字用紙を一ピッ移
送するように歯車−C回転−一う急)を回動する0駆動
軸番の軸線を中心とするI11一円周上に円層方向に等
間隔に配列した豪Wk(本実施例では 1S・饋)の
孔Sを形成した扇形の回転板9は、機枠に固定した検知
手段10の検知位置に対し突起部!の平行部1&か歯車
8に係合する回転角軸回内において対向し通過するよう
に駆動輪番に1定配置しである。
検知手段ioは回転板・の孔8の移m経路を挾んで光を
癲す6発光藻lea及びその光を受光する受光[1・b
とからなり、受光@lObは周知のフォトトランジスタ
からなり孔8を介して発光線l・aの光の受光時に受光
値J#(―壇上Hレベル)を発生する。
癲す6発光藻lea及びその光を受光する受光[1・b
とからなり、受光@lObは周知のフォトトランジスタ
からなり孔8を介して発光線l・aの光の受光時に受光
値J#(―壇上Hレベル)を発生する。
次に電気回路について亀a図に示すプレツタ図について
説明するO CTは*出手段10からの出力をアンプを介して入力す
るカウンタであり、受光信号が発生する間のタロツクパ
ルスの発生数をカウントする。ム1゜ム富はバッファで
あり、バラファム!はカウンタCTf)出力を所定時に
人力し、この入力値を比較回路CPに出力するととも&
:後述するようにその比較結果により人力値をパラファ
ム1に移す。比較−路CPはバッファAl、AJから人
力される値を比較してム1〉門、またはムKlの二通り
についてそするように指令する指示回路であるO 制御Ilj回路はs4.IIIに示すフローに基づく制
御を行なう@11411の7−−においてコンピュータ
等からの停止命令の発生に関連して検出手段1・が回転
体・の先端縁を検出すると會指示回路冨Wより逆方向回
転指令が発生して駆動回路から直流モー11へ逆方向へ
の電流が流れ、またその発生時間iを設定する。この時
間!は実験値等により、6ゎ、1あ、4オ。□。nよt 令が発生してから駆動輪番が略1/411転するのに要
する時間に設定しである・次にその膜室時間iが経過し
たか否かを「判断」シ、経過したときには)f(検知手
@10の検知位置を透過した孔を制御回路内のカウンタ
で計数するカウンシ値)が予め設定したIImの値、即
ち設定時開テが経過したときに検知位置に対向すべき所
愈の孔1 、(正方向回転時における最初の孔か#1I
8−11番目の孔)に対応する値か否かを「判断」シ、
カウンシ健Xがこの設定値範囲(8〜12)のときには
モータ5への電流を遮断し、設定値範囲とは異なるとき
には補正ルーチンに従い、カウント値が設定値範囲より
も少ないときには指示回路CWからの正方向指令により
モータを正回転し、またカウント値が設定値範囲よりも
多いときには指示回路RWからの逆方向指令によりモー
タ5を正回転させ、カウント値Nが設定値の範囲内とな
るようにモータ5を正または逆回転する。
説明するO CTは*出手段10からの出力をアンプを介して入力す
るカウンタであり、受光信号が発生する間のタロツクパ
ルスの発生数をカウントする。ム1゜ム富はバッファで
あり、バラファム!はカウンタCTf)出力を所定時に
人力し、この入力値を比較回路CPに出力するととも&
:後述するようにその比較結果により人力値をパラファ
ム1に移す。比較−路CPはバッファAl、AJから人
力される値を比較してム1〉門、またはムKlの二通り
についてそするように指令する指示回路であるO 制御Ilj回路はs4.IIIに示すフローに基づく制
御を行なう@11411の7−−においてコンピュータ
等からの停止命令の発生に関連して検出手段1・が回転
体・の先端縁を検出すると會指示回路冨Wより逆方向回
転指令が発生して駆動回路から直流モー11へ逆方向へ
の電流が流れ、またその発生時間iを設定する。この時
間!は実験値等により、6ゎ、1あ、4オ。□。nよt 令が発生してから駆動輪番が略1/411転するのに要
する時間に設定しである・次にその膜室時間iが経過し
たか否かを「判断」シ、経過したときには)f(検知手
@10の検知位置を透過した孔を制御回路内のカウンタ
で計数するカウンシ値)が予め設定したIImの値、即
ち設定時開テが経過したときに検知位置に対向すべき所
愈の孔1 、(正方向回転時における最初の孔か#1I
8−11番目の孔)に対応する値か否かを「判断」シ、
カウンシ健Xがこの設定値範囲(8〜12)のときには
モータ5への電流を遮断し、設定値範囲とは異なるとき
には補正ルーチンに従い、カウント値が設定値範囲より
も少ないときには指示回路CWからの正方向指令により
モータを正回転し、またカウント値が設定値範囲よりも
多いときには指示回路RWからの逆方向指令によりモー
タ5を正回転させ、カウント値Nが設定値の範囲内とな
るようにモータ5を正または逆回転する。
位置検知ルーチン(第5図)は第4図フローに割り込み
可能とし、停止命令が出たときt(クロックパルスのカ
ウント値)t a2 (バッファA2の読み込み値
)、NとをrOJに設定し、次に孔8を検知中か否か、
即ち検知位置に孔8が対向するか否かを判断し、検知中
のときにはクロックパルスの発生毎にカウンタCTに「
1」を加え、このカウンタ値tが予め設定された数−1
・′たとえば孔8が検知位置を通過する時間が充分に長
くなる(駆動輪番が低速となる)ときに対応するクロッ
クパルスの発生数になったか否かを「判断」し1tが設
定値となるときまたは孔8を検知していないとき(検知
位置に孔8がないとき)にカウント値tをバッファA1
に移す。このバッファA1とバッファA2との読み込み
値al、a2を比較し、a1’> a 2のときにはバ
ッファAtの値a1をバッファA2に移すとともに孔8
のカウンタ値Nに「1」を加え、al<&2のときには
値a1をバッファA2に移すとともに孔8のカウント値
NからrlJを差し引く。
可能とし、停止命令が出たときt(クロックパルスのカ
ウント値)t a2 (バッファA2の読み込み値
)、NとをrOJに設定し、次に孔8を検知中か否か、
即ち検知位置に孔8が対向するか否かを判断し、検知中
のときにはクロックパルスの発生毎にカウンタCTに「
1」を加え、このカウンタ値tが予め設定された数−1
・′たとえば孔8が検知位置を通過する時間が充分に長
くなる(駆動輪番が低速となる)ときに対応するクロッ
クパルスの発生数になったか否かを「判断」し1tが設
定値となるときまたは孔8を検知していないとき(検知
位置に孔8がないとき)にカウント値tをバッファA1
に移す。このバッファA1とバッファA2との読み込み
値al、a2を比較し、a1’> a 2のときにはバ
ッファAtの値a1をバッファA2に移すとともに孔8
のカウンタ値Nに「1」を加え、al<&2のときには
値a1をバッファA2に移すとともに孔8のカウント値
NからrlJを差し引く。
この発明は以上のような構成であり、
直流モータ5が正回転し、駆動軸4の半回転において突
起部7の斜行部?bに係合する歯車8が斜行部?bの傾
斜に対応して回転し、歯車8と同軸上の回転ローラ2は
一ピツチの紙送りを行ない、駆動輪番の残りの半回転に
おいて突起部?の平行部7aが歯車8に係合するときに
は平行s7aと歯車8の谷部が平行“するので歯車8は
回転せずに回転ローラaも停止し、このように駆動輪番
に連動して回転p−ラ2は間欠回転する。
起部7の斜行部?bに係合する歯車8が斜行部?bの傾
斜に対応して回転し、歯車8と同軸上の回転ローラ2は
一ピツチの紙送りを行ない、駆動輪番の残りの半回転に
おいて突起部?の平行部7aが歯車8に係合するときに
は平行s7aと歯車8の谷部が平行“するので歯車8は
回転せずに回転ローラaも停止し、このように駆動輪番
に連動して回転p−ラ2は間欠回転する。
停止命令が発生すると1時間Tが設定され且つ指示回路
RWよりの指令により駆動回路から逆方向への一定電流
が直流モータ5に供給され、直流モータは次第に減速さ
れる。突起部7の平行部?aが歯車8に係合する駆動輪
番の半回転において、回転板9が検知手段lOの検知位
置に対向するように回転するので、検知手段IOの検知
位置を通過する孔8を順次に検知して検知信号を発生し
、第5図フローによれば孔8の検知によりその間にクロ
ックパルスがカウンタCTによりカウントされ、最初の
孔8の検知時には回転体9が未だ高速なのでカウント値
tlが設定値となる前に孔8が検知位置を通過するので
、その最初の孔8が検知位置を通過したときのカウント
値t1をバッファA1に読み込み、予め「0」が読み込
まれているバッファA2と比較し、tl〉0 (al〉
a2)なのでl”’$IJがバッファA2に読み込まれ
且つ孔8のカウント値NがIllとなる。以下同様にし
て減速する間に孔8が通過する毎にクロックパルスtの
カウント値とバッファA2の読み込み値a2とを比較し
且つ孔8のカウント値Nを加算する。そしてたとえば1
0箇目と11箇目の孔8の間においてモータ5の正方向
回転速度が零となると、なお逆方向電流が加えられてい
るのでモータ5は逆方向へ回転し始め、回転板9は逆方
向へ加速されて11箇目の孔8を検知するときにはクロ
ック≠オパルスのカウント値t11は10箇目の孔8の
検知時のカウント値110よりも減少する。
RWよりの指令により駆動回路から逆方向への一定電流
が直流モータ5に供給され、直流モータは次第に減速さ
れる。突起部7の平行部?aが歯車8に係合する駆動輪
番の半回転において、回転板9が検知手段lOの検知位
置に対向するように回転するので、検知手段IOの検知
位置を通過する孔8を順次に検知して検知信号を発生し
、第5図フローによれば孔8の検知によりその間にクロ
ックパルスがカウンタCTによりカウントされ、最初の
孔8の検知時には回転体9が未だ高速なのでカウント値
tlが設定値となる前に孔8が検知位置を通過するので
、その最初の孔8が検知位置を通過したときのカウント
値t1をバッファA1に読み込み、予め「0」が読み込
まれているバッファA2と比較し、tl〉0 (al〉
a2)なのでl”’$IJがバッファA2に読み込まれ
且つ孔8のカウント値NがIllとなる。以下同様にし
て減速する間に孔8が通過する毎にクロックパルスtの
カウント値とバッファA2の読み込み値a2とを比較し
且つ孔8のカウント値Nを加算する。そしてたとえば1
0箇目と11箇目の孔8の間においてモータ5の正方向
回転速度が零となると、なお逆方向電流が加えられてい
るのでモータ5は逆方向へ回転し始め、回転板9は逆方
向へ加速されて11箇目の孔8を検知するときにはクロ
ック≠オパルスのカウント値t11は10箇目の孔8の
検知時のカウント値110よりも減少する。
これによりバッファAlの読み込み値a1よりもバッフ
ァA2の読み込み値a2が大きくなるので(al(a2
)、孔8のカウント値NはIll差し引かれる。そして
このとき時間Tが完了すると、このカウント値Nが設定
値(8〜12)であるかどうかを判断し、このときのカ
ウント値Nはl’−10Jなので設定値であり、モータ
5は直ちに停止される。このカウント値Nが設定値より
小さいときには、補正ルーチンにより正方向への電流が
モータ5に供給され、設定値を加算するまで回転板9は
回動されて停止され、カウント値Nが設定値より大きい
ときには補正ルーチンにより逆方向への電流がモータ5
に供給され、カウント値Nが設定値に減算されるまで回
転板9は逆回転されて停止する。
ァA2の読み込み値a2が大きくなるので(al(a2
)、孔8のカウント値NはIll差し引かれる。そして
このとき時間Tが完了すると、このカウント値Nが設定
値(8〜12)であるかどうかを判断し、このときのカ
ウント値Nはl’−10Jなので設定値であり、モータ
5は直ちに停止される。このカウント値Nが設定値より
小さいときには、補正ルーチンにより正方向への電流が
モータ5に供給され、設定値を加算するまで回転板9は
回動されて停止され、カウント値Nが設定値より大きい
ときには補正ルーチンにより逆方向への電流がモータ5
に供給され、カウント値Nが設定値に減算されるまで回
転板9は逆回転されて停止する。
尚、本実施例においては、回転板9の先端縁を検出する
とき逆回転指令を発生するようにしたが、駆動軸の後半
の半回転が始まる回転角を検出するとき、あるいはその
回転角と回転板の先端縁の検出回転角との間の回転角に
おいて発生するようにしてもよい。
とき逆回転指令を発生するようにしたが、駆動軸の後半
の半回転が始まる回転角を検出するとき、あるいはその
回転角と回転板の先端縁の検出回転角との間の回転角に
おいて発生するようにしてもよい。
また回転板は本実施例のように扇形に限定されるもので
1よなく、円形状として孔を同一円周上に設けてもよい
。
1よなく、円形状として孔を同一円周上に設けてもよい
。
以上のようにこの発明によれば、駆動軸の前半の半回転
に対応して紙送り体と駆動軸とを連結し後半の半回転に
対応して双方を離隔するように関連配置した連結手段8
,7と、駆動軸に固定し同一円周上に等間隔に複数の、
等しい孔8を形成した回転体9と、駆動軸の後半の・半
回転に対応する回転角において回転体の孔を順次に検知
するように孔の通過経路に対向配置し孔の通過時間に比
例するしぐルスIJの検知信号を発生する検知手段lO
と、停止命令に関連して駆動軸の所定回転角において逆
転信号を発生する発生回路と、逆転信号に関連して閉路
し、検知信号のパルス巾に関連して各検知信号のパルス
巾が順次に長くなる減速状態と順次に短かくなる加速状
態とを検出する比較部及び検知信号を計数し減速状陣に
おいては加算し加速状態では減算する計数部とをもつ制
御回路と、逆転信号に関連して特定時間経過後に作用信
号を発生する作用回路と、作用信号の発生時における計
数部の計数値が停止すべき回転角の孔に対応する予め設
定した数値に一致するときに停止信号を発生し不一致の
ときは゛不作用信号を発生する判定回路と、起動命令に
関連してモータに正方向の電流を供給し逆回転信号に関
連して逆方向の一定電流を供給し停止信号に関連して電
流を遮断する駆動回路と、不作用信号に関連して閉路し
、計数部の計数値が設定値ζなるように設定値に対し不
足するときはモータに正方向の電流を供給し設定値に
□対し超過するときはモータに逆方向の電流を供給する
補正回路とを設けたことにより、モータ負荷が変動して
も補正回路により停止位置を適正な位置にすることがで
きるので、サーボモータ等の高価なモータを使用せずに
安価な直流モータにより停止精度を確実にするからコス
トを廉価にする効果が得られ、また常に確実に駆動軸の
後半の半回転に対応する回転角で停止できるから印字用
紙を印字完了位置から動かすことなく停止でき、次の印
字時に印字ズレ等を生じなくなる等の効果が得られる。
に対応して紙送り体と駆動軸とを連結し後半の半回転に
対応して双方を離隔するように関連配置した連結手段8
,7と、駆動軸に固定し同一円周上に等間隔に複数の、
等しい孔8を形成した回転体9と、駆動軸の後半の・半
回転に対応する回転角において回転体の孔を順次に検知
するように孔の通過経路に対向配置し孔の通過時間に比
例するしぐルスIJの検知信号を発生する検知手段lO
と、停止命令に関連して駆動軸の所定回転角において逆
転信号を発生する発生回路と、逆転信号に関連して閉路
し、検知信号のパルス巾に関連して各検知信号のパルス
巾が順次に長くなる減速状態と順次に短かくなる加速状
態とを検出する比較部及び検知信号を計数し減速状陣に
おいては加算し加速状態では減算する計数部とをもつ制
御回路と、逆転信号に関連して特定時間経過後に作用信
号を発生する作用回路と、作用信号の発生時における計
数部の計数値が停止すべき回転角の孔に対応する予め設
定した数値に一致するときに停止信号を発生し不一致の
ときは゛不作用信号を発生する判定回路と、起動命令に
関連してモータに正方向の電流を供給し逆回転信号に関
連して逆方向の一定電流を供給し停止信号に関連して電
流を遮断する駆動回路と、不作用信号に関連して閉路し
、計数部の計数値が設定値ζなるように設定値に対し不
足するときはモータに正方向の電流を供給し設定値に
□対し超過するときはモータに逆方向の電流を供給する
補正回路とを設けたことにより、モータ負荷が変動して
も補正回路により停止位置を適正な位置にすることがで
きるので、サーボモータ等の高価なモータを使用せずに
安価な直流モータにより停止精度を確実にするからコス
トを廉価にする効果が得られ、また常に確実に駆動軸の
後半の半回転に対応する回転角で停止できるから印字用
紙を印字完了位置から動かすことなく停止でき、次の印
字時に印字ズレ等を生じなくなる等の効果が得られる。
第1図は紙送り機構の斜視図、第2図は回転板9の正面
図、第8図は電気回路のブロック図、第4図はモータ停
止ルーチン、を示すフローチャート、第5図は位置検出
ルーチンを示゛すフローチャト、第6図はタイムチャー
トである。 代理人の氏名 弁理士 名古屋 −雄
図、第8図は電気回路のブロック図、第4図はモータ停
止ルーチン、を示すフローチャート、第5図は位置検出
ルーチンを示゛すフローチャト、第6図はタイムチャー
トである。 代理人の氏名 弁理士 名古屋 −雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一同定直線を中心とする回動により印字用紙を移動する
ように印字用紙に係合可能とした紙送り体2と、 一同定直線を中心に回動可能に機枠に支持した駆動輪番
と、 駆動軸に連結し直流電流の正逆方向への変更に関連して
正逆方向へ回転し電流の遮断により停止駆動軸一回転に
つきその前半回転に対応して紙送り体と駆動軸とを連結
し後半回転に対応して遮断するように駆動軸と紙送り体
の間に界在させた駆動軸に固定し同一円周上に等間隔に
複数の等しい孔8を形成した回転体9と、 駆動軸の後半回転に対応する回転角において回転体の孔
を順次に検知す条ように孔の通過経路に対向配置し孔の
通過時間に比例するパルス巾の検知信号を発生する検知
手段10と、 停止命令に開直して駆動軸の所定回転角において逆転信
号を発生する発生回路と、 逆転信号に関連して閉路し、検知信号のパルス巾に関連
して各検知信号のパルス巾が順次に長くなる減速状態と
順次に短かくなる加速状態とを検出する比較部及び検知
信号を計数し減速状態においては加算し加速状態では減
算する計数部とをもつ制御回路と、 逆転信号に関連して特定時間の経過後に作用信号を発生
する作用回路と、 作用信号の発生時における制御回路の計数部の計数値が
停止すべき後半回転範囲の回転角の回転体の孔に対応す
る予め設定した数値に一致するときに停止信号を発生し
不一致のときは不作用信号を発生する判定回路と、 “ 起動命令に関連してモータに正方向の電流を供輪し逆回
転信号に関連して逆方向の一定電流を供給し停止信号に
間第して電流を遮断する駆動回1fiと1 不作用信号に関連して閉路し、計数部の計数値が設定値
となるように設定値に対し不足するときはモータに正方
向の電流を供給し設定値(こ対し超過するときはモータ
に逆方向の電流を供給する補正回路、 とを備えたプリンタの紙送り装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2089082A JPS58138674A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | プリンタの紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2089082A JPS58138674A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | プリンタの紙送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138674A true JPS58138674A (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=12039807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2089082A Pending JPS58138674A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | プリンタの紙送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58138674A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5720891A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-03 | Goroku Hakata | Automatic vending machine throwing inlet |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP2089082A patent/JPS58138674A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5720891A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-03 | Goroku Hakata | Automatic vending machine throwing inlet |
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