JPS58138607A - 注型用固形樹脂の供給方法 - Google Patents
注型用固形樹脂の供給方法Info
- Publication number
- JPS58138607A JPS58138607A JP2311582A JP2311582A JPS58138607A JP S58138607 A JPS58138607 A JP S58138607A JP 2311582 A JP2311582 A JP 2311582A JP 2311582 A JP2311582 A JP 2311582A JP S58138607 A JPS58138607 A JP S58138607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- tank
- vacuum
- packaged
- melted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/84—Venting or degassing ; Removing liquids, e.g. by evaporating components
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D3/00—Distillation or related exchange processes in which liquids are contacted with gaseous media, e.g. stripping
- B01D3/06—Flash distillation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は注型用固形樹脂を樹脂タンク等へ移送「る場
合において、経済的でかつ安全性、及び品質安定性の高
い固形樹脂の供給方法を提供するものである。
合において、経済的でかつ安全性、及び品質安定性の高
い固形樹脂の供給方法を提供するものである。
従来、注型用固形樹脂は石油缶、ドラム缶等で原料メー
カより供給されるが、樹脂を樹脂タンクへ移す場合、加
熱が必要であり、加熱時間も相当長時間を要している。
カより供給されるが、樹脂を樹脂タンクへ移す場合、加
熱が必要であり、加熱時間も相当長時間を要している。
また、溶融粘度の高い樹脂は容器に多量に付着し原料ロ
スも大きい。
スも大きい。
さらに容器からタンクへ移す場合、連続化されたクロー
ズFシステムの採用が困難のため、II物の混入や水分
を吸収する恐れがある。また、溶融時間を短縮するため
、高温で溶融させる方法もあるが、樹脂の種類によって
は高温処理をできないものもある。従って、一般には樹
脂の一点より若干高い温度で時間をかけて徐々に溶融さ
せ樹脂タンクへ移送する方法がとら、れている。移送方
法も人力によってタンクへ移す場合や、ギヤーポンプ等
による移送が行な、われている。このような方法では、
前者の場合安全性が間層となり、後者の場合起重あるい
はホース等に付着した樹脂が変質Cる場合があるため、
常に溶剤による洗浄作業が必要とされていた。
ズFシステムの採用が困難のため、II物の混入や水分
を吸収する恐れがある。また、溶融時間を短縮するため
、高温で溶融させる方法もあるが、樹脂の種類によって
は高温処理をできないものもある。従って、一般には樹
脂の一点より若干高い温度で時間をかけて徐々に溶融さ
せ樹脂タンクへ移送する方法がとら、れている。移送方
法も人力によってタンクへ移す場合や、ギヤーポンプ等
による移送が行な、われている。このような方法では、
前者の場合安全性が間層となり、後者の場合起重あるい
はホース等に付着した樹脂が変質Cる場合があるため、
常に溶剤による洗浄作業が必要とされていた。
この発明は上述の欠点を一掃した新規の樹脂供給方法を
提供するもので、特に注型用固形樹脂の供給が簡便にな
り、樹脂の品質安定性も大幅に向上する。
提供するもので、特に注型用固形樹脂の供給が簡便にな
り、樹脂の品質安定性も大幅に向上する。
すなわちs1図は、この発明に用いる加熱真空混合機で
、 (1)はタンクで、112jと加熱されるタンク壁
(3)が締付^(41で締付けられている。(5Mはタ
ンクの蓋+21に設けられた排気パルプで、タンク(1
1内の、気体が排気され真空にさせられる。(6)はフ
ァンを有rるかく拌軸、17)は樹脂の取出し用パルプ
である。タンクに挿入した樹脂を混合しながら十分に真
空処理し、加熱溶融させ、樹脂の融点より高い耐熱性を
有rるプラスチックフィルムで作製されたポリ袋に樹脂
をパルプ(7)を通って引出し、パッケージインクさせ
、所望の形状(;保った状態で冷却される。
、 (1)はタンクで、112jと加熱されるタンク壁
(3)が締付^(41で締付けられている。(5Mはタ
ンクの蓋+21に設けられた排気パルプで、タンク(1
1内の、気体が排気され真空にさせられる。(6)はフ
ァンを有rるかく拌軸、17)は樹脂の取出し用パルプ
である。タンクに挿入した樹脂を混合しながら十分に真
空処理し、加熱溶融させ、樹脂の融点より高い耐熱性を
有rるプラスチックフィルムで作製されたポリ袋に樹脂
をパルプ(7)を通って引出し、パッケージインクさせ
、所望の形状(;保った状態で冷却される。
また、樹脂の真空混合を行なう際に充填剤、補強剤1着
色剤、安定剤、触媒、樹脂添加剤等の副資材を加えても
良い。上述の方法によって、ポリ袋にパッケージインク
さ・れた樹脂は、空気と接触「ることなく保存されるた
め、貯蔵安定性は非常に優れている。また°、パッケー
ジソゲする時の形状は冷却する時の形状によって決めら
れるため。
色剤、安定剤、触媒、樹脂添加剤等の副資材を加えても
良い。上述の方法によって、ポリ袋にパッケージインク
さ・れた樹脂は、空気と接触「ることなく保存されるた
め、貯蔵安定性は非常に優れている。また°、パッケー
ジソゲする時の形状は冷却する時の形状によって決めら
れるため。
あらゆる形状での供給が容易である。
℃
パッケージインクされた樹脂をタンクへ移送する場合、
この発明では第2図に示したような樹脂タンクが必要で
ある。樹脂タンク+11は真空排気できるパルプ+13
と樹脂溶融部+13が備えられた通常の加熱タンクを使
用することができる。樹脂溶融部0はパッケージインク
された樹脂と同形状、同寸法で設計されたものを使用す
るのが好ましい。ポリ袋をはがした樹脂(14を溶融部
113に投入し投入口へ流出した樹脂は一度説泡処理が
行なわれてし)るため、はとんど発泡しない。また、よ
り短時間で溶融させるためには、樹脂投入口上部にシリ
ンダーaeを取りつけることによってより短時間で溶融
させることができる。なお旺〃は樹脂の取出しパルプで
ある。
この発明では第2図に示したような樹脂タンクが必要で
ある。樹脂タンク+11は真空排気できるパルプ+13
と樹脂溶融部+13が備えられた通常の加熱タンクを使
用することができる。樹脂溶融部0はパッケージインク
された樹脂と同形状、同寸法で設計されたものを使用す
るのが好ましい。ポリ袋をはがした樹脂(14を溶融部
113に投入し投入口へ流出した樹脂は一度説泡処理が
行なわれてし)るため、はとんど発泡しない。また、よ
り短時間で溶融させるためには、樹脂投入口上部にシリ
ンダーaeを取りつけることによってより短時間で溶融
させることができる。なお旺〃は樹脂の取出しパルプで
ある。
この発明による樹脂供給方法は、樹脂原料の貯蔵安定性
が優れるため、長時間のストックが可能であり、樹脂タ
ンクへ移送する場合、溶融したものを移送する場合に比
べ非常に簡便であり、洗浄作業が不要である゛。また、
タンク内で直接溶融させる場合に比べ、短時間で溶融す
るため、エネルギー費の節減や、樹脂の変質が防げ、異
物及び吸湿などによるトラプルが防げる有効な樹脂供給
方法である。
が優れるため、長時間のストックが可能であり、樹脂タ
ンクへ移送する場合、溶融したものを移送する場合に比
べ非常に簡便であり、洗浄作業が不要である゛。また、
タンク内で直接溶融させる場合に比べ、短時間で溶融す
るため、エネルギー費の節減や、樹脂の変質が防げ、異
物及び吸湿などによるトラプルが防げる有効な樹脂供給
方法である。
第1図はこの発明に用いるもので、プラスチ・ンク袋へ
溶融樹脂をパッケージングするときの加熱具′g!混合
機の一実施例を示す断面図、s2図は1<ツケージング
された樹脂を溶融させる装置ノー実施例を示す断面図で
ある。 図中、(1)はタンク、(2)は蓋、13)はタンクの
壁。 (4)は締付員、(51は排気)(ルブ、(6)は力1
く拌軸、(7)はパルプ、dυはタンク、 112)は
排気ノ(ルブ、 Q3ft樹脂溶融部、 +141は樹
脂、 USは投入o、tteはシリンダー、Lllは取
出しパルプである。 代通人 葛野信− 第1図 七 第2図
溶融樹脂をパッケージングするときの加熱具′g!混合
機の一実施例を示す断面図、s2図は1<ツケージング
された樹脂を溶融させる装置ノー実施例を示す断面図で
ある。 図中、(1)はタンク、(2)は蓋、13)はタンクの
壁。 (4)は締付員、(51は排気)(ルブ、(6)は力1
く拌軸、(7)はパルプ、dυはタンク、 112)は
排気ノ(ルブ、 Q3ft樹脂溶融部、 +141は樹
脂、 USは投入o、tteはシリンダー、Lllは取
出しパルプである。 代通人 葛野信− 第1図 七 第2図
Claims (1)
- 融点が室IA以上の固形樹脂と副資材の混合物原料を真
空処理した後、プラスチック袋にパッケージングして供
給することを特徴とする注型用固形樹脂の供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311582A JPS58138607A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 注型用固形樹脂の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311582A JPS58138607A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 注型用固形樹脂の供給方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138607A true JPS58138607A (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=12101481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2311582A Pending JPS58138607A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 注型用固形樹脂の供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58138607A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4963307A (en) * | 1986-10-09 | 1990-10-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for producing a tablet for resin-molding semiconductor devices and resin-molding method making use of the tablet |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58126109A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-27 | Kuraray Co Ltd | ポリエステル乾燥ペレツトの保存取扱い方法 |
-
1982
- 1982-02-13 JP JP2311582A patent/JPS58138607A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58126109A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-27 | Kuraray Co Ltd | ポリエステル乾燥ペレツトの保存取扱い方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4963307A (en) * | 1986-10-09 | 1990-10-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for producing a tablet for resin-molding semiconductor devices and resin-molding method making use of the tablet |
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