JPS58138170A - 静電潜像読出し方法 - Google Patents
静電潜像読出し方法Info
- Publication number
- JPS58138170A JPS58138170A JP57021590A JP2159082A JPS58138170A JP S58138170 A JPS58138170 A JP S58138170A JP 57021590 A JP57021590 A JP 57021590A JP 2159082 A JP2159082 A JP 2159082A JP S58138170 A JPS58138170 A JP S58138170A
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- JP
- Japan
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- latent image
- photoconductor
- insulator
- turned
- electrostatic latent
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光導電体の静電潜像を電気信号として読み出す
方法に関するもので、この電気信号を処理することによ
って画像信号に変換しＣＲＴに表示したり、ファクシミ
リ等の伝送に用いたり、一般のプリンターへの入力信号
等に用いることに関するものである。
方法に関するもので、この電気信号を処理することによ
って画像信号に変換しＣＲＴに表示したり、ファクシミ
リ等の伝送に用いたり、一般のプリンターへの入力信号
等に用いることに関するものである。
従来の電子写真法は、潜像を再精化された顕像を作る為
に必ず現像・転写・定着等を経る必要があった０又感光
体を再使用する為にはクリーニング手段も構成要件とが
る。
に必ず現像・転写・定着等を経る必要があった０又感光
体を再使用する為にはクリーニング手段も構成要件とが
る。
そこで静電１潜倹を直接電気信号として読み出すことに
よって装置的にも簡単であり、史に画像処理も行うこと
が出来すぐれた再現性のよい情報を提供する技術が１例
えば特開昭５４−３１２１９号公報に開示されている。
よって装置的にも簡単であり、史に画像処理も行うこと
が出来すぐれた再現性のよい情報を提供する技術が１例
えば特開昭５４−３１２１９号公報に開示されている。
この従来の方法を第１図にそって説明する。図中１は無
光光源、２は原稿。
光光源、２は原稿。
３は光源用電源、４は光源点滅用スイッチ、５はレンズ
系、９・１２は光透過性導電体、１０はマイラ等の絶縁
物、１１はＳｅ 、 ＣｄＳ等に代表される光導電性物
質で１０．１１により感光体を構成する。１６は９〜１
２のものを一体とした光電変換部を示す。
系、９・１２は光透過性導電体、１０はマイラ等の絶縁
物、１１はＳｅ 、 ＣｄＳ等に代表される光導電性物
質で１０．１１により感光体を構成する。１６は９〜１
２のものを一体とした光電変換部を示す。
Ｖｄは帯電用電源、Ｓ２は電源Ｖ、を開閉するスイッチ
、Ｓｌは９・１２間を短絡する為のスイッチ。
、Ｓｌは９・１２間を短絡する為のスイッチ。
Ｓ３は潜像読出し用抵抗器Ｒ１のシャントスイッチ。
１６は画像信号増巾器、１７はレーザ光のＸ−Ｙ軸スキ
ャナ、１８はレーザ集光光源、１９・２０はＸ軸・Ｙ軸
同期信号増巾器を示す。
ャナ、１８はレーザ集光光源、１９・２０はＸ軸・Ｙ軸
同期信号増巾器を示す。
上記の構成に於て潜倫読、み出しプロセスを峠明する。
まず読み出し抵抗Ｒ１をスイッチＳ３により短絡した状
態でスイッチＳ２をオンし光透過性導電体（電極）９・
１２間に電源Ｖｄによる電圧を印加し、絶縁層１０・光
導電層１１を充電する。この状岬をその充電に碧する時
間しばらく保った後Ｓ２をオフし、Ｓｏ・Ｓ４をオンす
る。こねにより霞光光源１を点灯し原稿２を照射する。
態でスイッチＳ２をオンし光透過性導電体（電極）９・
１２間に電源Ｖｄによる電圧を印加し、絶縁層１０・光
導電層１１を充電する。この状岬をその充電に碧する時
間しばらく保った後Ｓ２をオフし、Ｓｏ・Ｓ４をオンす
る。こねにより霞光光源１を点灯し原稿２を照射する。
従って原稿の反射光はレンズ系５を通し光電変換機構１
３に結倫さね、原稿に応じた明暗の光情報が与えられる
Ｃ即ち光像の暗部においては絶縁物＃１０に充電された
電荷エネルギーは光導電性層１１にエネルギー移転する
。一方明部は光信号により光導電性層１１が低抵抗にな
りかつＳ□のオンによね電極９・１２は短絡するので電
極１０・１１間に充電された静電エネルギーは失われる
。この状態を露光除電という。
３に結倫さね、原稿に応じた明暗の光情報が与えられる
Ｃ即ち光像の暗部においては絶縁物＃１０に充電された
電荷エネルギーは光導電性層１１にエネルギー移転する
。一方明部は光信号により光導電性層１１が低抵抗にな
りかつＳ□のオンによね電極９・１２は短絡するので電
極１０・１１間に充電された静電エネルギーは失われる
。この状態を露光除電という。
次に上述のように作成された潜像を読出す方法を説明す
る。スイッチＳ１をオンした状態でスイッチＳ３をオフ
し、レーザ光源１８及びスキャナ１７を作動させ読出し
必要部を光走査する。レーザビームが除電光として作用
し、光導電層１１にたくわえられていた静電エネルギー
が放電するため。
る。スイッチＳ１をオンした状態でスイッチＳ３をオフ
し、レーザ光源１８及びスキャナ１７を作動させ読出し
必要部を光走査する。レーザビームが除電光として作用
し、光導電層１１にたくわえられていた静電エネルギー
が放電するため。
絶縁物層１０と光導ｔ−１１との電位が異ってきて、電
極９・１２間を通じ電流が流れる。この電流の大きさは
絶縁物層１０に蓄えられた静電エネルギーに相当する。
極９・１２間を通じ電流が流れる。この電流の大きさは
絶縁物層１０に蓄えられた静電エネルギーに相当する。
従って抵抗Ｒ１には電圧降下分の画像信号が得らｉする
ことになる。
ことになる。
しかしこの方法によるとスイッチＳ□をオンしている間
は静電エネルギーが時々刻々放電（露光除電現象）しメ
モリー効果がなくなってしまう。従って長時間メモリー
の必要性のある場合は適さないＯ 本発明は、上記の欠点を除去して長時間メモリーを保持
することによって、静電潜像が出来た後任意の時間後に
読出すことが出来るようにしたものである。特に光電変
換機構１３を改良することにより行わわたものである。
は静電エネルギーが時々刻々放電（露光除電現象）しメ
モリー効果がなくなってしまう。従って長時間メモリー
の必要性のある場合は適さないＯ 本発明は、上記の欠点を除去して長時間メモリーを保持
することによって、静電潜像が出来た後任意の時間後に
読出すことが出来るようにしたものである。特に光電変
換機構１３を改良することにより行わわたものである。
以下第２図により本発明の具体的例を鋭、明する。
透明導電体１２の上に光導電体１１が塗布されており９
両者１２・１１は一体とかつている。同様に絶縁体１０
の上に透明導電体９が塗布されておね両者９・１１は一
体となっている。第２図（ａ）の如く光導電体１１の表
面に絶縁体１０を重ね、Ｓ２をオンすることにより１１
の表面に電荷を誘起させる。この時１０と１１はＶｄの
静電力によって物理的な接触から電気的な接触になり１
０と１１との空間はほとんどなくなってしまう。
両者１２・１１は一体とかつている。同様に絶縁体１０
の上に透明導電体９が塗布されておね両者９・１１は一
体となっている。第２図（ａ）の如く光導電体１１の表
面に絶縁体１０を重ね、Ｓ２をオンすることにより１１
の表面に電荷を誘起させる。この時１０と１１はＶｄの
静電力によって物理的な接触から電気的な接触になり１
０と１１との空間はほとんどなくなってしまう。
次に第２図（ｂ）の如くＳ２をオフしＳｌをオンすると
同時に光像２１照射を行い、潜像を作る。
同時に光像２１照射を行い、潜像を作る。
次にＳ□をオフした後絶縁体１０と光導電体１１を引き
離す。第２図（ｅ）にある如く潜像にかかわる１荷２２
は光導電体１１と離れている為絶縁体１０の表面にその
電荷２２に誘起された電荷２３が表われ、この保持力は
非常に強く、実験によると１０日間通常の環境下で放置
してもその減少は１０ｑ６であった。又１０と１１の間
隔はＶｄによってその最少値は異るがＶｄが１００Ｖの
場合は少なくとも１０μ以上が望しい。しかし間隔が大
きければ大きい程望ましい事は勿論である。
離す。第２図（ｅ）にある如く潜像にかかわる１荷２２
は光導電体１１と離れている為絶縁体１０の表面にその
電荷２２に誘起された電荷２３が表われ、この保持力は
非常に強く、実験によると１０日間通常の環境下で放置
してもその減少は１０ｑ６であった。又１０と１１の間
隔はＶｄによってその最少値は異るがＶｄが１００Ｖの
場合は少なくとも１０μ以上が望しい。しかし間隔が大
きければ大きい程望ましい事は勿論である。
次に読み出しする場合は再び絶縁体１０と光導電体１１
を接触させ第２１ｆｌ （ｄ）の如く電荷２２によって
１１の表面に電荷２４が誘起される。充分に２４が誘起
された後Ｓをオフし及びＳ３をオフし同時にレーザー８
から照射されたビームをスキャナー７を介して１６の表
面を走査し増巾器１６を連して潜像にそった電気信号を
取出すものである。
を接触させ第２１ｆｌ （ｄ）の如く電荷２２によって
１１の表面に電荷２４が誘起される。充分に２４が誘起
された後Ｓをオフし及びＳ３をオフし同時にレーザー８
から照射されたビームをスキャナー７を介して１６の表
面を走査し増巾器１６を連して潜像にそった電気信号を
取出すものである。
上記の実施例は導電体と電極９・１２を両方とも透明導
電体として光像照射と読み出しであるレーザ光を相対す
る面から照射しているが、透明導電体を片方（１２側）
のみにして、この面からのみ光像照射及び読み出し光照
射を行ってもよい。
電体として光像照射と読み出しであるレーザ光を相対す
る面から照射しているが、透明導電体を片方（１２側）
のみにして、この面からのみ光像照射及び読み出し光照
射を行ってもよい。
又更に光像照射光源としては可視光のみに限らず例えば
Ｘ線のような電磁波でも一般に通用するもので、Ｘ線の
場合は透明導電体１２をＸ線が充分に透過出来るアルミ
ニュームとしてこの面から像露光し、９の面からレーザ
ー走査して読み出すことも可能である。但しこの場合は
光導電体１１の主材料としてはＸｍ及びレーザー光に感
度を持つ必要があり例えば、 Ｓｅ系、 ＣｄＳ 、
ＰｂＯ、ＣｄＳｅ 。
Ｘ線のような電磁波でも一般に通用するもので、Ｘ線の
場合は透明導電体１２をＸ線が充分に透過出来るアルミ
ニュームとしてこの面から像露光し、９の面からレーザ
ー走査して読み出すことも可能である。但しこの場合は
光導電体１１の主材料としてはＸｍ及びレーザー光に感
度を持つ必要があり例えば、 Ｓｅ系、 ＣｄＳ 、
ＰｂＯ、ＣｄＳｅ 。
アモルファス８１等が望ましい。
又更に本発明の実施例として光像霧光と同時に８０をオ
フして［ｆ、Ｕ９と１２を同電位にして静電潜像を形成
しているが、この時は９と１２とを同電位にする代りに
Ｖｄと逆電界になるように９と１２の間に印加電圧を加
えてもよい。画像信号を読出す時も同様に８１をオンし
て９と１２とを同電位にするだけではな（、Ｖｄと電界
を印加して読出してもよいことは勿論である。
フして［ｆ、Ｕ９と１２を同電位にして静電潜像を形成
しているが、この時は９と１２とを同電位にする代りに
Ｖｄと逆電界になるように９と１２の間に印加電圧を加
えてもよい。画像信号を読出す時も同様に８１をオンし
て９と１２とを同電位にするだけではな（、Ｖｄと電界
を印加して読出してもよいことは勿論である。
即ち本発明は静電潜像を形成する際及び画像信号を読み
出す時の９と１２の両電極に付加する電界は両′Ｉ！ｌ
ｔ椿を接続するだけではなく Ｖｄの電位差よりも少な
いか０か、逆電界であれば何れでもよいＯ 以上のように本発明による潜像読出し方法は。
出す時の９と１２の両電極に付加する電界は両′Ｉ！ｌ
ｔ椿を接続するだけではなく Ｖｄの電位差よりも少な
いか０か、逆電界であれば何れでもよいＯ 以上のように本発明による潜像読出し方法は。
感光体１１に接着している導電体１２と、絶縁体１０に
接着している導電体９とを潜像が形成される迄は接触さ
せ、潜像が形成された後発離し、潜像を読出す時には再
び上記二つを接触させて電気信号として鋳み出すもので
、この為潜像のメモリーが長時間保存出来、必要な時に
応じて電気信号に変換することが出来る。従って光電変
換機構１６を装置の外部に持ｔ４１すことも可能であり
潜像形成装置と潜像読出し装置を別々にそなえることに
よって、それぞれがコンパクトになり又応用節回も広が
るものである。
接着している導電体９とを潜像が形成される迄は接触さ
せ、潜像が形成された後発離し、潜像を読出す時には再
び上記二つを接触させて電気信号として鋳み出すもので
、この為潜像のメモリーが長時間保存出来、必要な時に
応じて電気信号に変換することが出来る。従って光電変
換機構１６を装置の外部に持ｔ４１すことも可能であり
潜像形成装置と潜像読出し装置を別々にそなえることに
よって、それぞれがコンパクトになり又応用節回も広が
るものである。
９・１２は光透過性導電体、１０は絶縁体、１１は光導
電体０ 第２図 Ｓ／ 第（図
電体０ 第２図 Ｓ／ 第（図
Claims (1)
- （１）絶縁体と該絶縁体の一面に設けた導電体と誼絶縁
体の他の一面に設けた光導電体と該光導電体の他の一面
に設けた導電体とを有した光電変換機構に電磁波輻射に
よって形成された静電潜像に応じて流れ出す電流を検出
することにより静電潜像を読出す方法に於いて、静電潜
像が形成された稜絶縁体と光導電体とを分離し、潜（１
Ｍ出し時には再び接触させて電気信号として読出すとと
を特徴とした静電潜像読出し方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57021590A JPS58138170A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 静電潜像読出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57021590A JPS58138170A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 静電潜像読出し方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138170A true JPS58138170A (ja) | 1983-08-16 |
| JPH0352265B2 JPH0352265B2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=12059247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57021590A Granted JPS58138170A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 静電潜像読出し方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138170A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229173A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 静電潜像の記録再生方法 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP57021590A patent/JPS58138170A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229173A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 静電潜像の記録再生方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0352265B2 (ja) | 1991-08-09 |
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