JPS5813815A - フロ−チングゲイト - Google Patents

フロ−チングゲイト

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JPS5813815A
JPS5813815A JP11283081A JP11283081A JPS5813815A JP S5813815 A JPS5813815 A JP S5813815A JP 11283081 A JP11283081 A JP 11283081A JP 11283081 A JP11283081 A JP 11283081A JP S5813815 A JPS5813815 A JP S5813815A
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JP
Japan
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gate
blocks
block
wire
piers
Prior art date
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Application number
JP11283081A
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English (en)
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JPS6366964B2 (ja
Inventor
Kenichi Inohara
猪原 憲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Tekko Co Ltd
Original Assignee
Sato Tekko Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP11283081A priority Critical patent/JPS5813815A/ja
Publication of JPS5813815A publication Critical patent/JPS5813815A/ja
Publication of JPS6366964B2 publication Critical patent/JPS6366964B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B7/00Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
    • E02B7/20Movable barrages; Lock or dry-dock gates
    • E02B7/50Floating gates

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Barrages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 との発明は、ダム等の貯水池に設けた水門の補修に際し
て、水門よシ突出した両ピア間において封鎖して止水を
行なうフローチングゲイトに関するもので、複数のゲー
トブロックを上下に重ね会わすと共に、互いに可撓可能
に連結し、ビアOゲイ)当接面に阿凸があっても、その
門凸に追従してビアに対する当接ffiが増大されるこ
と、並びに・−沈めてビアに当接する作業が容易化され
ることを目的として提供することにある。
周知のように、この種のディトは、中空に形成した複数
のゲイトブロックをボルトによって剛接合され、これを
補修すべき水門Kまで水に浮かして曳航し、ビアの近く
で各ゲイトブロックに順次水を入れて沈めてビアに当接
されるものである。
ところが、ビアのディト当接面はその殆んどが欠は落ち
て凹凸向になっているもので、′これに70−チングゲ
イトを当接した場合、従来のフローチングゲイトは前述
の如く各ゲイトブロックを互いに剛接合で一体的に接合
しであるため、フローチングゲイトのビアに当接する面
が少なくなく、僅かの当接面に集中して過大な水圧を受
けることKなシ、殊に大型のディトであると危険性があ
シ、そのためにブローチングゲイシをよシ竪牢に製造す
る必要があつ九、しかも70−チングゲイトを組立てる
場合に社、普通、専用のドックを造る必要カアった。ま
たゲイトブロックを水上に浮かべ↓ て互いにボルト締め付けて組み立てる方法もあるが、こ
の時潜水作業が多く品質の管理上問題が多く安全性に欠
ける。また、璽牢に造くられるために重量が重くなシ、
沈めて据付ける作業が困難であると共にその作業費が嵩
むものであった。
この発明は以上の諸点を鑑みて解決策を研究しえもので
あって1分割された各ゲイトブロックをその最上段のゲ
イトブロックよ〕垂れ下けたワイヤーロープの如く可撓
性のある線条で各ゲイトブーツクを吊シ下げると共に、
各ゲイドグリック間に間隔を保って構成することを特徴
とするものである。更に、上記構成に加えて、沈める際
に従来の70−チングゲイトと同様に、各ゲイトブロッ
クを一体的に締め付けて行ない、沈めた後にその締め付
けを解き、各ゲイトブロックをビア面の凹凸に応じて可
撓されるように構成したものである。
以下、この発明による実施例によって説明すると、フロ
ーチングゲイト(1)は第1図図示のように横方向に長
い中空を成す複数のディトブロック(2)(2)−−−
−よ10、最上段のものは充水されず下段に行くに従っ
て充水部(3)が順次少なく、フロート部(4)を多く
するように形成しである・各ゲイトブロック(りの連結
構造鉱第怠図及び第3v!1に示される如く、各ゲイト
プロッタ(2)の両端面における巾方向の中央部にブラ
ケット(5)を突設し、上下に通じてワイヤロープある
いはチェーンの如く可撓性のある線条(6)を前記各ブ
ラケット(5)に通し、且つ線条(6)の下端を最下段
のゲイトブロック(2)に止着し、線条(6)の中間に
中間の各ゲイトブロック(2)のブラケット(5)と対
応してブラケット(句を支承する支持部(7)を設け、
しかも各支持部(7)の間隔が各ゲイトブロック(2)
間に間隔があく状態を保つように設け、この支持部(7
)Kよって各ゲイトブロック(2)をそれぞれ間隔を保
って吊シ下け、線条(6)の上端を最上段のゲイトプロ
ッタ(2)に止着したものである。尚、各ゲイトブロッ
ク(2)のビア(ロ)に接する面に末座(8)が固着し
てあシ、また各ゲイトブロック(2)間に第4図図示の
如く可撓性のV−ル材(9)が介在しである。更に各ゲ
イトブロック(2)K給排水口α1とパルプaηが設け
である。
そこで、上記構造をもつツブーチングゲイト(1)を沈
めて両ピア@(2)に当接する場合、第5図図示の如く
、ビア(ロ)の上面にウィンチ(2)を据付け、ウィン
チ(2)よシ巻き戻して降した線条(6)の先端を、浮
かせて曳航して来たゲイトブロック(2)に止着してか
ら、そのブロック(2)K水を入れて沈ませ、次いで曳
航されて来たディトブロック(2)のグラケラ)IJK
線条(6)を通すと共K、支持部(7)をブラケット(
5)の下面に当接してから水を入れて沈ませる作業を繰
り返し、最上段となるゲイトブロック(2)のブラケッ
ト(5)に同じく線条(6)を通し、その線条(6)を
最上段のゲイ)ブロック(2)に止着しても良いが、線
条(6)はウィンチ(至)より垂下しているから、各ゲ
イトプロツ、り(2)と同様に支持部(7)で受けてお
いても良い。
次に、第6v!J乃至第8図に示す例は、ウィンチを使
用しないで沈められるもので、各ゲイトブロック(2)
の両端面の中央部及び両側部にそれぞれグラケラ)(6
)(ロ)(ロ)を設けたもので、この各ゲイトプロッタ
(2)を水に浮べて組立てられるものである。
即ち中央部のプラケツ)(5)に前述の例と同様に可撓
性を有し支持部(7)を備えた線条(6)を通し、両側
部の各ブラケットα◆(l14にそれぞれ仮締結用の線
条(ト)(ト)を通し、該線条(ト)の先端を最下段と
なるゲイジブロック(2)K止着し、他端を最上段とな
るゲイトブロック(2)にボルトなどよシ成る締付具(
至)を介して止着し、締付具00の締め付けにより線条
(至)を緊張して各ゲイトブロック(2)を互いに@間
なく密接しておき、沈める際には、各ゲイトブロック(
2)を下段のものよシ順次水を入れ、ビア(ロ)K当接
した後、締付具(至)を緩めることによシ、各ゲイトブ
ロック(2)は支持部(7)を備えた線条(6)でそれ
ぞれ間隔をあけた状態で吊シ下げられるものである。
尚、各ディトブロックを仮締結用の線条(ト)で密接す
る際に、喰い違うことなく正確に重なるように、各ゲイ
トブロック(2)の対向面に互いに噛み合う突片aηが
突設しである。
この発明は以上の構造であって、ウィンチを利用して沈
めるか、あるいは仮緊締用の線条を取付けて独自に沈め
られるものであって、沈めてビアに当接した際に、支持
部(7)を備えた線条(6)で各ゲイジブロック(2)
をそれぞれ間隔をあ叶て吊り下げられ、しかもその線条
(6)はワイヤーロープの如く可撓性のある4bOであ
るから、ビアの当w1面に凹凸がある場合、第9図及び
第10図図示の如く、水圧によって凹凸による傾斜11
iK応じて各ゲイトブーツクが傾斜して当接するもので
ある。
沈下してビアに当接しているブローチングゲイトを撤去
する時には、ウィンチを利用した場合には、ウィンチで
最上段のディトブロック(2)を水中よシ引き上けて、
支持部(7)を有する線条(6)よシ取外し、次いで下
段のものを水中よシ引き上け、水を抜き出してから同じ
く纏条偵)よシ取外し、順次ウィンチを巻き上けて各ゲ
イトブロックを個々に水に浮かばせる。tた、仮緊縮用
の線条(至)を備えたものにあっては、締付具(2)を
締め付けて、水を順次法いて浮上させるものである。
以上のように、この発明によるブローチングゲイトは、
分割された各ディトブロックを可撓性のある線条で互い
に間隔をあけて上下に連結したものであって、ビアの当
接面の凹凸に応じて各ゲイトブロックが傾斜してその凹
凸に圧接するものであるから、各ゲイトブロックのビア
に対する当接面が増大され、各個に受ける水圧荷重をビ
アに伝達することが出来、従って従来の剛接合したフロ
ーチングゲイトと比べて、集中荷重を受けることがなく
荷重を分散することが出来るので、大型のディトであっ
ても各ゲイジブロックを軽量に製作することが可能とな
り、安価にm作されるものである。また、組立てに際し
、各ゲイトブロックのブラケットに線条を通し、両端を
締結する作業によって組立てられるので、従来の専用ド
ックやf不要となり、且つ潜水の作業も必要がないので
、組立てが極めて容易になり、品質管理もゆきとどき信
頼性の高いフローチングゲイトに仕上げられるものであ
る。更に組立てられたフローチングゲイトを沈める際、
特に支持部を設けた線条のはかに仮締結用の線条を設け
たものにあっては、その線条は最上段となるゲイトブロ
ックに設けた締付具で締め付けてあり、沈めた後に締付
具を緩めるものであって、この作動は水上で行なうこと
が出来ることから殆んど潜水する必要がなくなり、取付
は取外しが甚だ容易になるものである。
【図面の簡単な説明】
Wi面はこの発明によるフローチングゲイ)な示し、第
1図は正EI図、第2図は一部の平面図、第3v!iは
側面図、第4図はシート材の側面図で、(1)図は正常
時を示し、但)図祉変形時を示す、第5図は沈める時の
状態を示す側面図、第6図乃至第8図はこの発明による
他の実施例を示し、第6図社一部の平面図、第7図は側
面図、第8図は沈めた時の状態を示す側面図、第9図と
第1o図は70−チングゲイFをビアに当接した時の凹
凸に追従した状態を示す拡大側面図である。 (1)・・フローチングゲイ)、(2)・・ゲイドブロ
ック、(3)・・充水部、(4)・・フロート部、(5
)(ロ)・・プラナット、(6)(至)・・線条、(7
)・・支持部、(8)・・本題、(9)・・シール材、
@・・ビア、顛・・締付具 第Ft171 第9ウ      iE I U :m/2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 複数のゲイトブロック(2)を上下に重ね合しで
    あると共に、各ゲイトブロック(2)が最上段のゲイト
    ブロック(2)よシ垂下した可撓性のある線条(6)で
    、蒙纏条(6)に設けた支持部(7)に順次吊下して互
    いにrIiJIlを保持した状態に連結してあり、且つ
    各ゲイトブロック(2)間に可撓性のあるシート材(9
    )を介在しであることを特徴とするフローチングゲイト
    。 リ 複数のゲイトブロック(2)を上下に重ね合しであ
    ると共に、各ゲイトブロック(2)が最上段のゲイトブ
    ロック(2)より垂下した可撓性のある線条(6)で、
    蒙纏条(・)に設けた支持部(7)に順次吊下して互い
    に間■を保持した状態に連結してあシ、且つ前記線条(
    6)とは別体で最下段より各ゲイドブ賞ツタ(2)を貫
    通した仮締結用の線条(2)を最上段のゲイトブロック
    (2)に備える締付具94に連結し、且つ各ゲイトブロ
    ック(2)間に可撓性のシール材(9)を介在しである
    ことを特徴とするフリーチンダゲイト。
JP11283081A 1981-07-17 1981-07-17 フロ−チングゲイト Granted JPS5813815A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11283081A JPS5813815A (ja) 1981-07-17 1981-07-17 フロ−チングゲイト

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JP11283081A JPS5813815A (ja) 1981-07-17 1981-07-17 フロ−チングゲイト

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Publication Number Publication Date
JPS5813815A true JPS5813815A (ja) 1983-01-26
JPS6366964B2 JPS6366964B2 (ja) 1988-12-22

Family

ID=14596598

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JP11283081A Granted JPS5813815A (ja) 1981-07-17 1981-07-17 フロ−チングゲイト

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102713075A (zh) * 2010-01-27 2012-10-03 日立造船株式会社 浮体连结式铰链式闸门

Cited By (4)

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CN102713075A (zh) * 2010-01-27 2012-10-03 日立造船株式会社 浮体连结式铰链式闸门
US20120294678A1 (en) * 2010-01-27 2012-11-22 Hitachi Zosen Corporation Floating body connection-type flap gate
CN102713075B (zh) * 2010-01-27 2015-02-25 日立造船株式会社 浮体连结式铰链式闸门
US9011042B2 (en) 2010-01-27 2015-04-21 Hitachi Zosen Corporation Floating body connection-type flap gate

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JPS6366964B2 (ja) 1988-12-22

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