JPS58137601A - ピストン形アキユムレ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ピストンの位置を監視するために磁石によ
り作動する発信ｗｈｖ備えた高圧しゃ断器用ピストン形
７−？二ムレータにかかわる。

高圧しゃ断器を油圧操作するために通常ピストン形アキ
エムレータが用いられ、その一つの区画はアキュムレー
タに対して計画された作動圧力に相応してガス例えば窒
素が充填され、またそのもう一つの区画には作動油が充
填される。この作動油は高圧しゃ断器の油圧駆動に必ｌ
！な作動圧力までポンプにより昇圧される。その際にガ
スは圧縮されてアキュムレータの中の圧力が上昇する。

加圧されたガスの中に貯えられたエネルギは作動液な介
して放出される。従ってピストンの位置は開閉動作準備
完了換言すれば利用可能な開閉エネルギに対するある標
識である。アキュムレータ内の圧力値は３５０ｂ亀ｉ以
上になりうる。

ピストンの位置は例えばそれに依存して作動する磁石作
動発信器により把握される。そのためにビス）ンは７キ
ユムレータの内部に配置された磁石を動かし、この磁石
がある定められたピストン位置において７キユムレータ
の外部に設けられた発信ｆ１１１−釈放する。

西独国特許公告第２４３１６０５号により公知なアキュ
ムレータにおいては、ピストンは発信器としての磁石作
動開閉器に作用する永久磁石に結合されている。この発
信器はシリンダの端面な閉鎖する非磁性材料から成るキ
ャップのポケット穴の中に収められている。ピストンが
ある定められた位置に到達するとこの磁石作動開閉器が
切換えられて信号か発せられる。

さらにアキエムレータのピストンと結合されたρラドが
７千ユムレ一タ内部と気密に結合された管の中を移動し
、この管の外壁上にガス對入接点Ｖ収めた支持装置が設
けられている監視装置が知られている。この場合にもピ
ストンがある定められた位置に到達すると磁石作動発（
１６としてのガス封入接点が切換えられる。

動作の早い高足しゃ断器においては、操作器により与え
られた加速力が数百９の加速度値を発生させることがあ
ることが知られている。この加速度値は、発信口がしゃ
断−と一体に構成されているときには、アキュムレータ
の付近の発信器に被害をおよぼすことがある。

この発明は磁石作動発信Ｉ！を大きい加速力から隔離し
たアキュムレータを提供することを目的とする。

この目的は頭記の種類のアキエムレータにおいて発信器
が緩衝装置を介してアキエムレータと結合されることに
より解決される。

この発明の利用によりアキュムレータに伝達された加速
力は緩衝装置の中で吸収されるので、発信器の許容でき
ない負荷は回避される。

発信器はその質量より遥かに大きい質量を有しかつ緩衝
装置を介してアキエムレータと納金された支持体の中に
配置され５る。その際支持体は筒状に形成されうる。緩
衝装置は発信器をアキュムレータに相対運動可能に固定
するゴム弾性を有するリングまたは金属ウールから成る
クツシ厘ンにより構成されるのが喪い。＊＊装置はまた
円筒形の防振ゴムによっても構成されうる。

この発明は発信器が磁石により作動するガス封入リード
接点を備えたアキュムレータに特に通している。なぜな
らばかかる発信器は一般的に３０ｊｌを越える加速度に
さらすことは許されないからである。またこの発明はと
りわけホール素子を含む発信器に対しても適用できる。

両方の場合においてａ６ｇの大きさの加速力から発信器
が隔離されるので、発信器の損傷が確実に防止される。

つぎにこの発明にもとづく７キユムレータの３つの実施
例な示す図面によりこの発明の詳細な説明する。

第１図において、図示されていないピストン形　　゛７
キユムレータの端面にキャップ１が７ランジ付けされ、
このキャンプに少なくとも一つの磁石により作動するガ
ス封入接点を含む発信器２が設けられ工いる。発信器２
はその質量より遥かに大きい質量を有する支持体３の中
に取付けられている。

管５の内部空間４はアキエムレータの内部と気密に結合
されており、発信器２としてのガス封入接点に作用する
磁石６が管５の中で案内されている。

磁石６は図示され【いないピストンにより動かされるｐ
ツド７上に取付けられている。磁石６の図示の位置にお
いて発信器２の接点が作動される。

支持体３はカバー８により覆われ、このカバーは発信器
２を妨害磁界から隔離するシールド９を備えている。し
たがって外部磁界による発信器２の作動が防止される。

急速作動する高圧しゃ断器の開閉の際に生じる大きい加
速度は通常一体に結合された７キユムレータにも分与さ
れ、またキャップｌにも伝達される。

発信器２を大きい加速度から隔離するため、支持体３と
管５との間にはリング状に形成され５る緩衝装置１０，
１３が設けられている。第２図かられかるように緩衝装
置としてゴム弾性を有するリング１１もまた考慮の対象
となる。また第３図に示すように円筒形の防振ゴム１２
を用いることもできる伽さらに捩りを防止する緩衝装置
１３も使用しうる。

ゴム弾性を有するリングのかわりに金属ウールから成る
クツシーンな組込むこともできる。なお第１〜３図にお
いて同一の部品には同一の番号が付けられ（いる。

管５の周囲に複数個を等分布配置するを良しとする支持
体３の中のガス封入接点２のかわりに、磁石作動発信赫
とし１利用されるホール素子を組込むこともできる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明罠もとづくピストン形アキュムレータ
の監視装置の実施例１の断面図、第２図は実施例２の断
向図、＠３図は実施例３の断面図である。 図面において、１はピスト／形アキュムレータ端面のキ
ャンプ、２は発信器、３を工支持体、６は磁石、　１０
，１１，１２．１３は緩衝装置である。 第１頁の続き ■出　願　人　ボレンッ・ラント・シエファー・マシー
ネンファブリクッヴア イクニーダーラッスング・デア ・レクスノルト・ゲー・エム・ ベー・バー 西ドイツ国３５６０ビーデンコプラ （番地なし）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ）ピストンの位置ｔ−黴視するためＫ１１１石により
   作動する発信器を備えた高圧しゃ断器用ピストン形アキ
   エムレータにおいて、前記発信器が緩ＩＩ装置を介して
   前記アキエムレータと給金されるととＶ特徴とするピス
   トン形アキエムレータ。 ２、特許請求の範囲第１項に記載のアキエムレータにお
   いて、前記発信器がその質量より遥かに大きい質量を有
   しかつ前記緩１１鋏置を介し【アキエムレータと結合さ
   れた支持体の中に配置されることを特徴とするピストン
   形７キユムレータ。 ３）４Ｉ許請求の範ａｍ雪項に記載のアキエムレータに
   おいて、前記支持体が筒状に形成されることＶ％黴とす
   るピストン形ア＋ユムレータ。 ４）４１許請求の１１ｓ第１項から＃１３項までのいず
   れかに記載のアキエムレークにおいて、前記緩衝装置か
   前記発儒Ｗ！をアキエムレータに相対退勤可能に国定す
   るゴム弾性を有するリングにより構成されることを特徴
   とするピストン形アキュムレータ。 ５）特許請求の範囲第２項に記載の７キユムレータにお
   いて、前記緩衝装置が円筒形の防振ゴムにより構成され
   ることを特徴とするピストン形７キエムレータ・ ６）ＩＩＩｌ許錆求の範囲第１項から第５項までのいず
   れかに記載のアキエムレータにおいて、前記発信器が磁
   石により作動するガス封入接点を含むことを特徴とする
   ピストン形アキエムレータ。 ７）４’ｌ許請求の範囲第１項から第５項までのいずれ
   かに記載の７キユムレータにおいて、前記発信器がホー
   ル素子を含むこと＆特徴とするピストン形７’？二みレ
   ータ。 ８）４Ｉ許請求の範囲第１項から第７項までのいずれか
   に記載のアキュムレータにおいて、前記緩衝装置が少な
   くとも一つの金属ウールから成るクツシ騙ンを含むこと
   を特徴とするピストン形アキエムレータ。