JPS58137550A - 段付軸の研削方法 - Google Patents
段付軸の研削方法Info
- Publication number
- JPS58137550A JPS58137550A JP1741582A JP1741582A JPS58137550A JP S58137550 A JPS58137550 A JP S58137550A JP 1741582 A JP1741582 A JP 1741582A JP 1741582 A JP1741582 A JP 1741582A JP S58137550 A JPS58137550 A JP S58137550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- stepped
- diameter portion
- small diameter
- stepped shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/02—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work
- B24B5/16—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work for grinding peculiarly surfaces, e.g. bulged
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発＠Ｊ４は、段付軸の大径部と小径部の各周面と肩面
とを研削する方法に係り、特に段付軸の大径部１＃面と
肩部の角出し仕上げを必要とする場合に適用して有利な
段付軸の研削方法に関する。
とを研削する方法に係り、特に段付軸の大径部１＃面と
肩部の角出し仕上げを必要とする場合に適用して有利な
段付軸の研削方法に関する。
小径部の各周面及び肩面を同時に研削するを般とするが
、砥石にアールの付かない角部を付けることは整形上困
難であって、仮に付けられても平時間で角部の摩滅を生
じ、従ってこの方法では段付軸の大径部周面と肩面との
角部の角出し仕上けは極めて困難である。
、砥石にアールの付かない角部を付けることは整形上困
難であって、仮に付けられても平時間で角部の摩滅を生
じ、従ってこの方法では段付軸の大径部周面と肩面との
角部の角出し仕上けは極めて困難である。
そこで、従来は角部の角出し仕上げを必要とする場合、
第１図１示の如く段付軸（１）の大径部（１＆）局面の
研削と、仝図す示の如く小極部（１ｂ） Ｆｉ１１面の
研削とを別に行い、小径部（１ｂ）周面の研削と同時に
肩面（１ｏ）ｔ−研削して角部の角出し仕上げを行って
いるが、これによれば大径部（１ａ）と小径部（１ｂ）
との加工程の研削により両者（１ａ） （１ｂ）の同心
度を得にくくなる不都合を伴う。
第１図１示の如く段付軸（１）の大径部（１＆）局面の
研削と、仝図す示の如く小極部（１ｂ） Ｆｉ１１面の
研削とを別に行い、小径部（１ｂ）周面の研削と同時に
肩面（１ｏ）ｔ−研削して角部の角出し仕上げを行って
いるが、これによれば大径部（１ａ）と小径部（１ｂ）
との加工程の研削により両者（１ａ） （１ｂ）の同心
度を得にくくなる不都合を伴う。
本発明は、かかる不都合を解消した研削方法を提供する
仁とをその目的とする屯ので、段付軸の大径部と小径部
の各１４面と肩面とを研削する方法において、紋付形状
の砥石を用い、該砥石のＪ＃面を該段付軸のｍｔｉｉｉ
から離間させた状態で該大径部と該小極部との各周面を
同時に研削し、該段付軸の肩面は加工程で研削するよう
にしたことを特徴とする特 次いで本発明を第２図に示す実施例に付説明すす。
仁とをその目的とする屯ので、段付軸の大径部と小径部
の各１４面と肩面とを研削する方法において、紋付形状
の砥石を用い、該砥石のＪ＃面を該段付軸のｍｔｉｉｉ
から離間させた状態で該大径部と該小極部との各周面を
同時に研削し、該段付軸の肩面は加工程で研削するよう
にしたことを特徴とする特 次いで本発明を第２図に示す実施例に付説明すす。
図面で（２）は段付軸（１）の大径部（１＆）と小径部
（１ｂ）との＊ｍ１ｌＫ対応した段差を有する段付形状
の砥石を示し、七の肩面（２ａ）には外径部と内径部の
角部においてアールが付けられてお塾、これは従来の段
付形状の砥石と同様である。
（１ｂ）との＊ｍ１ｌＫ対応した段差を有する段付形状
の砥石を示し、七の肩面（２ａ）には外径部と内径部の
角部においてアールが付けられてお塾、これは従来の段
付形状の砥石と同様である。
図面で（３）は段付軸（１）の肩面（１Ｇ）Ｋｉ！！続
する小径部（１ｂ）の端部の逃は溝（１ｄ） Ｋ挿入さ
れる角部（３ａ）を有する逃げ溝用砥石を示す。
する小径部（１ｂ）の端部の逃は溝（１ｄ） Ｋ挿入さ
れる角部（３ａ）を有する逃げ溝用砥石を示す。
次いで本発＠による研削手順のＩＭｔ説明するに、先ず
逃は溝用砥石（３）を用い、ｊＩｆ図１示の如く逃げ溝
（１〜の研削に併わせて肩面（１ｏ）の研削を行う。
逃は溝用砥石（３）を用い、ｊＩｆ図１示の如く逃げ溝
（１〜の研削に併わせて肩面（１ｏ）の研削を行う。
次いで段付形状の砥石（２）を用い、これを段付軸（１
）ＫＮＬＪＩＩｚ図１示の如く砥石（２） ノ肩１ｉｋ
ｉｉＣＺ＆）が段付軸（１）の肩ＷＪ（１＠）から一関
されて、骸肩面（２ｍ）０アール付の角部が大径部（１
ａ）と肩面（１・）との角部に肖接しないようにセット
し、次いで該砥石（２）Ｋよる大径部（１ａ）ｆｉｌｍ
と小径部（１ｂ） ８１１面のかくして得られる段付軸
（１）は、大径部（１＆）周面と小径部（１ｂ） １１
１面との同時研削により両ｗＡ（１ａ）（１ｂ）の同心
度が確保されたものとなり、且つ大径１１（１〜崗面の
研削とは別の背面（１Ｇ）の研削で該両面の角部も確実
に角出しされる。
）ＫＮＬＪＩＩｚ図１示の如く砥石（２） ノ肩１ｉｋ
ｉｉＣＺ＆）が段付軸（１）の肩ＷＪ（１＠）から一関
されて、骸肩面（２ｍ）０アール付の角部が大径部（１
ａ）と肩面（１・）との角部に肖接しないようにセット
し、次いで該砥石（２）Ｋよる大径部（１ａ）ｆｉｌｍ
と小径部（１ｂ） ８１１面のかくして得られる段付軸
（１）は、大径部（１＆）周面と小径部（１ｂ） １１
１面との同時研削により両ｗＡ（１ａ）（１ｂ）の同心
度が確保されたものとなり、且つ大径１１（１〜崗面の
研削とは別の背面（１Ｇ）の研削で該両面の角部も確実
に角出しされる。
この様に本発明によると龜は、大径部周面と小ａｓｓｍ
ｉ面とを、段付形状の砥石により同時研削するもので、
大径部と小径部の同心度を容易に得られ、且つ仁の研削
に際し該砥石はその肩面を段付軸の肩面から一関させる
もので、これとは別工程で該段付軸の肩面を研削して、
大径部周面と該肩面との角部を確実に角出し仕上げ出来
る効果を有する。
ｉ面とを、段付形状の砥石により同時研削するもので、
大径部と小径部の同心度を容易に得られ、且つ仁の研削
に際し該砥石はその肩面を段付軸の肩面から一関させる
もので、これとは別工程で該段付軸の肩面を研削して、
大径部周面と該肩面との角部を確実に角出し仕上げ出来
る効果を有する。
第１図＆ｂは従来方法を゛説−する一図、１ｍ２図＆ｂ
は本発明方法を＃Ｊｌ＠ｉＪするｍ−である。
は本発明方法を＃Ｊｌ＠ｉＪするｍ−である。
Claims (1)
- 段付軸の大径部と小径部の各１＃１面と肩面とを研削す
る方法において、段付形状の砥石を用い、該砥石の肩面
を該役付軸の肩面から離間させた状態で該大径部と制小
径部との各周面を同時に研削し、鋏段付軸の肩面は加工
程で研削するようにしたことを特徴とする段付軸の研削
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1741582A JPS58137550A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 段付軸の研削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1741582A JPS58137550A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 段付軸の研削方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137550A true JPS58137550A (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=11943368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1741582A Pending JPS58137550A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 段付軸の研削方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137550A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015131374A (ja) * | 2014-01-14 | 2015-07-23 | 株式会社ニデック | レンズ周縁加工装置、レンズ周縁加工方法、及びレンズ周縁加工プログラム |
| CN103341743B (zh) * | 2013-07-08 | 2015-08-26 | 河北华北柴油机有限责任公司 | 端面带凹槽的小轴面渗碳淬火阶梯轴的防裂加工方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911666A (ja) * | 1972-05-23 | 1974-02-01 |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1741582A patent/JPS58137550A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911666A (ja) * | 1972-05-23 | 1974-02-01 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103341743B (zh) * | 2013-07-08 | 2015-08-26 | 河北华北柴油机有限责任公司 | 端面带凹槽的小轴面渗碳淬火阶梯轴的防裂加工方法 |
| JP2015131374A (ja) * | 2014-01-14 | 2015-07-23 | 株式会社ニデック | レンズ周縁加工装置、レンズ周縁加工方法、及びレンズ周縁加工プログラム |
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