JPS58137365A - 遠隔操作装置 - Google Patents
遠隔操作装置Info
- Publication number
- JPS58137365A JPS58137365A JP57019342A JP1934282A JPS58137365A JP S58137365 A JPS58137365 A JP S58137365A JP 57019342 A JP57019342 A JP 57019342A JP 1934282 A JP1934282 A JP 1934282A JP S58137365 A JPS58137365 A JP S58137365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- small
- switch
- solar cell
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J9/00—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification
- H03J9/06—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification using electromagnetic waves other than radio waves, e.g. light
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遠隔操作装置の発信器の特に電池の充電手段
に関し、半永久的に発信器の電池交換を不要にしたもの
を提供しようとするものである。
に関し、半永久的に発信器の電池交換を不要にしたもの
を提供しようとするものである。
従来、太陽電池を用いた電子卓上計算機や太陽電池と二
次電池を組合せた接客用チャイム機器が商品化されてい
る。前者けＣ−ＭＯ８ＬＳＩおよび液晶表示板を有し、
低電力動作が可能になり、したがって太陽電池の変換電
気だけで十分駆動できる。しかもその消費電流は約１０
μ人と非常に小さく、シたがって屋内の照明、例えば螢
光打丁２００ルクスの明るさで十分使用できるものであ
る。後者は消費電流数＋ｍ人と消費電力が大きくなるが
、主として太陽電池は室外に設置されるため、その光線
の変換エネルギーは、例えば曇りの日を比較しても前者
の約１ｏｏ倍が得られる。
次電池を組合せた接客用チャイム機器が商品化されてい
る。前者けＣ−ＭＯ８ＬＳＩおよび液晶表示板を有し、
低電力動作が可能になり、したがって太陽電池の変換電
気だけで十分駆動できる。しかもその消費電流は約１０
μ人と非常に小さく、シたがって屋内の照明、例えば螢
光打丁２００ルクスの明るさで十分使用できるものであ
る。後者は消費電流数＋ｍ人と消費電力が大きくなるが
、主として太陽電池は室外に設置されるため、その光線
の変換エネルギーは、例えば曇りの日を比較しても前者
の約１ｏｏ倍が得られる。
本発明の遠隔操作装置を用いるテレビジョン受像機は−
Ｌとして室内に設置されており、したがってこの遠隔操
作装置における発信器の太陽電池が受ける光線と照度は
限られてくる。また、この発信器の消費電流は約数十ｍ
Ａと大きい為、太陽電池と二次電池を単に組合せただけ
では、太陽電池が受ける一般の室内の光線歇（例えば螢
光灯機器からの丸線）だけでは二次電？ＩｔＬｆ充電す
るに（ＣＩ。
Ｌとして室内に設置されており、したがってこの遠隔操
作装置における発信器の太陽電池が受ける光線と照度は
限られてくる。また、この発信器の消費電流は約数十ｍ
Ａと大きい為、太陽電池と二次電池を単に組合せただけ
では、太陽電池が受ける一般の室内の光線歇（例えば螢
光灯機器からの丸線）だけでは二次電？ＩｔＬｆ充電す
るに（ＣＩ。
分である。
そこで本発明は、かかる開蓋を除去するために遠隔操作
装置の発信器がテレビジョン受像機の内部に収納された
際、小型の電球の光線の照射によリ、太陽電池から一次
電池へ充電しようとするものであり、以下その一実施例
を示す図面を参照して説明する。
装置の発信器がテレビジョン受像機の内部に収納された
際、小型の電球の光線の照射によリ、太陽電池から一次
電池へ充電しようとするものであり、以下その一実施例
を示す図面を参照して説明する。
第１図は本発明の回路図である。図中１は例えば、テレ
ビジョン受像機内部に組みこまれた照射装置であり、フ
ィラメントを有した小型電球２、スイッチ３、この小型
電球２を点灯するだめの電源回路４よりなる。５は遠隔
操作装置の発信器であり、太陽電池６、この太陽電池６
で発生した電力をたくわえるための一次電池７、周囲照
変が０ルクスになる時、二次電池７から太陽電池６へ電
流、が逆流するのを防止するためのダイオード８、遠隔
制御用光信号を得るだめの集積回路化された回路９、ド
ライブ用トランジスタ１ｏ、光信号出力用赤外発光ダイ
オード１１を備える。ここでスイッチ３は、発信器６の
太陽電池６が、小型電球２からの照射を得るときだけＯ
Ｎする。
ビジョン受像機内部に組みこまれた照射装置であり、フ
ィラメントを有した小型電球２、スイッチ３、この小型
電球２を点灯するだめの電源回路４よりなる。５は遠隔
操作装置の発信器であり、太陽電池６、この太陽電池６
で発生した電力をたくわえるための一次電池７、周囲照
変が０ルクスになる時、二次電池７から太陽電池６へ電
流、が逆流するのを防止するためのダイオード８、遠隔
制御用光信号を得るだめの集積回路化された回路９、ド
ライブ用トランジスタ１ｏ、光信号出力用赤外発光ダイ
オード１１を備える。ここでスイッチ３は、発信器６の
太陽電池６が、小型電球２からの照射を得るときだけＯ
Ｎする。
第２図に発信器６の一収納状態を示す。図中１２はテレ
ビジョン受像機である。ここで発信器６がテレビジョン
受像機１２に収納された場合、第１図のスイッチ３は機
構的に自動的にＯＮされ小型電球２からの照射を受ける
。さらに詳しい説明を第３図の斜視図を用いて行う。第
３図において、１３はテレビジョン受像機１２の内部に
もうけられた、発信器６を矢印方向より収めるための収
納箱、１４はスイッチ、１６は発信器５を出し入れする
ためのブツシュ−ブツシュスイッチ、１６４ｄこのブツ
シュ−ブツシュスイッチ１６の可動片である。発信器６
が収納箱１３ｖｃ収納された際、ブツシュ−ブツシュス
イッチ１６の可動片１６が移動し、小型スイッチ１４の
接片をおし上げ、回路が導通するようになされている。
ビジョン受像機である。ここで発信器６がテレビジョン
受像機１２に収納された場合、第１図のスイッチ３は機
構的に自動的にＯＮされ小型電球２からの照射を受ける
。さらに詳しい説明を第３図の斜視図を用いて行う。第
３図において、１３はテレビジョン受像機１２の内部に
もうけられた、発信器６を矢印方向より収めるための収
納箱、１４はスイッチ、１６は発信器５を出し入れする
ためのブツシュ−ブツシュスイッチ、１６４ｄこのブツ
シュ−ブツシュスイッチ１６の可動片である。発信器６
が収納箱１３ｖｃ収納された際、ブツシュ−ブツシュス
イッチ１６の可動片１６が移動し、小型スイッチ１４の
接片をおし上げ、回路が導通するようになされている。
小型スイッチ１４が導通すれば、小型電球２に電流が流
れ、収納箱１３の窓１７を通し、発信器６の太陽電池６
の部分へ光が照射される。
れ、収納箱１３の窓１７を通し、発信器６の太陽電池６
の部分へ光が照射される。
なお、太陽電池６の大きさは、発信器６の形状、コスト
等考えるとそれほど大きくできない。また発信器５を駆
動する電圧を考慮すると、本発明では１５Ｘ４．５％の
形状のものを１２枚直列に接続し使用するのが望ましい
。一般にテレビジョン・受像機を使用する室内の照度は
、蛍光灯下に２いて約３００ルクス以下の明るさである
。現在の太陽電池がこの光エネルギーを電気エネルギー
に変換しイ！）られる電流は約３０μＡ以下である。本
例ではこの電流を二次電池に充電していくことになるが
、仮に発信器の平均消費電流約３０ｍＡを１５分間に６
秒間使用すとしたら、充電電流３０μ人で得られる充電
時間は、 より約８３分間となり、比較的長い時間を要する。
等考えるとそれほど大きくできない。また発信器５を駆
動する電圧を考慮すると、本発明では１５Ｘ４．５％の
形状のものを１２枚直列に接続し使用するのが望ましい
。一般にテレビジョン・受像機を使用する室内の照度は
、蛍光灯下に２いて約３００ルクス以下の明るさである
。現在の太陽電池がこの光エネルギーを電気エネルギー
に変換しイ！）られる電流は約３０μＡ以下である。本
例ではこの電流を二次電池に充電していくことになるが
、仮に発信器の平均消費電流約３０ｍＡを１５分間に６
秒間使用すとしたら、充電電流３０μ人で得られる充電
時間は、 より約８３分間となり、比較的長い時間を要する。
しかるに太陽電池の分光感度は発光ヌベクトルが変わっ
た、例えばタングステン電球においては、蛍光灯光線の
同じ照度に対し約６倍近いエネルギーが得られているた
め、テレビジョン受像機内部に装着された小型のタング
ステン電球を太陽電池に対し近い距離に設置し照射した
場合、３００Ｉｖクヌ以上の照度が得られるため、充電
−放電の関係がなりたつ。また、充電する時間帯はテレ
ビジョン受像機を使用していない時であり、発信器がテ
レビジョン受像機に収納される時間の割合は、発信器を
手元で使用する時間より、十分長いと予想される。
た、例えばタングステン電球においては、蛍光灯光線の
同じ照度に対し約６倍近いエネルギーが得られているた
め、テレビジョン受像機内部に装着された小型のタング
ステン電球を太陽電池に対し近い距離に設置し照射した
場合、３００Ｉｖクヌ以上の照度が得られるため、充電
−放電の関係がなりたつ。また、充電する時間帯はテレ
ビジョン受像機を使用していない時であり、発信器がテ
レビジョン受像機に収納される時間の割合は、発信器を
手元で使用する時間より、十分長いと予想される。
このような構成にすることにより、従来マンガンの一次
電池をいちいち交換していたものが、本手段では、半永
久的に交換不用とすることができるものである。なお、
さらにテレビジョン受像機内部の前記小型電球の照射を
利用して表示、ボタン操作部への照射等、他方面への応
用も図ることができる。
電池をいちいち交換していたものが、本手段では、半永
久的に交換不用とすることができるものである。なお、
さらにテレビジョン受像機内部の前記小型電球の照射を
利用して表示、ボタン操作部への照射等、他方面への応
用も図ることができる。
以上説明したように本発明によれば、発信器の不使用時
に発信器を被制御器へ収納した際、内部の電球にて太陽
電池を通して二次電池を充電するようにすることにより
、電池の交換を半永久的に不用とすることができ、その
効果は実用上極めて犬なるものである。
に発信器を被制御器へ収納した際、内部の電球にて太陽
電池を通して二次電池を充電するようにすることにより
、電池の交換を半永久的に不用とすることができ、その
効果は実用上極めて犬なるものである。
第１図は本発明の一実施例における遠隔操作装置の回路
図、第２図は発信器の収納状態および光源の設置状態を
示す図、第３図は発信器の収納部の具体構成を示す斜視
図である。 １・・・・・・照射装置、２・・・・・・小型電球、３
・・・・・・スイッチ、４・・・・・・電源回路、５・
・・・・・発信器、６・・・・・・太陽電池、７・・・
・・・二次電池、８・・・・・・ダイオード、９・・・
・・・遠隔制御信号発生回路、１０・・・・・・ドライ
ブトランジスタ、１１・・・・・・発生ダイオード、１
２・・・・・・テレビジョン受像機、１３・・・・・・
発信器収納箱。
図、第２図は発信器の収納状態および光源の設置状態を
示す図、第３図は発信器の収納部の具体構成を示す斜視
図である。 １・・・・・・照射装置、２・・・・・・小型電球、３
・・・・・・スイッチ、４・・・・・・電源回路、５・
・・・・・発信器、６・・・・・・太陽電池、７・・・
・・・二次電池、８・・・・・・ダイオード、９・・・
・・・遠隔制御信号発生回路、１０・・・・・・ドライ
ブトランジスタ、１１・・・・・・発生ダイオード、１
２・・・・・・テレビジョン受像機、１３・・・・・・
発信器収納箱。
Claims (1)
- 外１尤線を電気に変換する太陽電池と、変換された電気
を蓄積する二次電池を有する発信器を設け、テレビジョ
ン受像機等の機器に前記発信器を収納する収納部を設け
るとともに、この収納部に電球を設置し、前記収納部に
収納された北記発信器の太陽電池にこの電球の光線を照
射してこの発信器の二次型ａを充電するようにした遠隔
操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019342A JPS58137365A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019342A JPS58137365A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 遠隔操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137365A true JPS58137365A (ja) | 1983-08-15 |
Family
ID=11996721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57019342A Pending JPS58137365A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137365A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63302692A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワイヤレスリモコン付電気機器 |
| DE3927212A1 (de) * | 1989-08-17 | 1991-02-21 | Wolfram Lopatta | Infrarot-(ultraschall)-fernbedienungseinheit mit unterseitig integriertem solarzellenstromgenerator zur nachladung der integrierten akkus |
| US7851737B2 (en) | 2005-11-30 | 2010-12-14 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | System and method for charging a control device from a lighting system |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP57019342A patent/JPS58137365A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63302692A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワイヤレスリモコン付電気機器 |
| DE3927212A1 (de) * | 1989-08-17 | 1991-02-21 | Wolfram Lopatta | Infrarot-(ultraschall)-fernbedienungseinheit mit unterseitig integriertem solarzellenstromgenerator zur nachladung der integrierten akkus |
| US7851737B2 (en) | 2005-11-30 | 2010-12-14 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | System and method for charging a control device from a lighting system |
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