JPS58136602A - アクリル系接着剤 - Google Patents
アクリル系接着剤Info
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- JPS58136602A JPS58136602A JP58006761A JP676183A JPS58136602A JP S58136602 A JPS58136602 A JP S58136602A JP 58006761 A JP58006761 A JP 58006761A JP 676183 A JP676183 A JP 676183A JP S58136602 A JPS58136602 A JP S58136602A
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- resin composition
- organoboron
- polymer matrix
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- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/55—Boron-containing compounds
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/30—Compositions for temporarily or permanently fixing teeth or palates, e.g. primers for dental adhesives
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/60—Preparations for dentistry comprising organic or organo-metallic additives
- A61K6/61—Cationic, anionic or redox initiators
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K6/00—Preparations for dentistry
- A61K6/80—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth
- A61K6/884—Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth comprising natural or synthetic resins
- A61K6/887—Compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L27/00—Materials for grafts or prostheses or for coating grafts or prostheses
- A61L27/14—Macromolecular materials
- A61L27/16—Macromolecular materials obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C27/00—Joining pieces of glass to pieces of other inorganic material; Joining glass to glass other than by fusing
- C03C27/06—Joining glass to glass by processes other than fusing
- C03C27/10—Joining glass to glass by processes other than fusing with the aid of adhesive specially adapted for that purpose
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J4/00—Adhesives based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; adhesives, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09J183/00 - C09J183/16
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばカスチング成形用樹脂または充填剤、
特に反応性接着剤として使用できる好気的硬化性の合成
樹脂組成物に′関する。一般にこれらの組成物紘、成、
!加工する為に互に混合されるかまた紘他の方法で一諸
にされそして次に空気を供給した時Kl!化する貯蔵安
定性の多成分系として存在している。例えばエチレン系
不飽和単量体含有の第一成分を第二成分−硬化剤−の他
に含有する反応性接着剤が指摘される。この場合にはこ
れら成分を一諸にした後に空気に触れつ\ラジカル重合
によって硬化が生ずる。本発明を以下においてか\る゛
多成分系接着剤系によう6て説明するが、本発明は他の
好気的硬化性合成樹脂組成物にも有効である。
特に反応性接着剤として使用できる好気的硬化性の合成
樹脂組成物に′関する。一般にこれらの組成物紘、成、
!加工する為に互に混合されるかまた紘他の方法で一諸
にされそして次に空気を供給した時Kl!化する貯蔵安
定性の多成分系として存在している。例えばエチレン系
不飽和単量体含有の第一成分を第二成分−硬化剤−の他
に含有する反応性接着剤が指摘される。この場合にはこ
れら成分を一諸にした後に空気に触れつ\ラジカル重合
によって硬化が生ずる。本発明を以下においてか\る゛
多成分系接着剤系によう6て説明するが、本発明は他の
好気的硬化性合成樹脂組成物にも有効である。
エチレン性基含有化合物の重合によって硬化する接着剤
は久しい以前から公知である。これらは、例えばメタア
クリル酸エステルからあるい紘アクリル酸の他の誘導体
またはa−置換一アクリル酸からペルオキシドあるいは
ヒ、ドロペルオキシドおよび他の助剤の添加によって製
造される。接着剤成分は一般に、単量体中にエンストマ
ーを溶解した溶液よシ成る。硬化を室温ま九は僅かKの
み高められた温度のもとで行なうべき場合には、ペルオ
キシドの分解の為に促進剤、一般には芳香族アミンまた
はシッフの塩基を使用しなければならない。
は久しい以前から公知である。これらは、例えばメタア
クリル酸エステルからあるい紘アクリル酸の他の誘導体
またはa−置換一アクリル酸からペルオキシドあるいは
ヒ、ドロペルオキシドおよび他の助剤の添加によって製
造される。接着剤成分は一般に、単量体中にエンストマ
ーを溶解した溶液よシ成る。硬化を室温ま九は僅かKの
み高められた温度のもとで行なうべき場合には、ペルオ
キシドの分解の為に促進剤、一般には芳香族アミンまた
はシッフの塩基を使用しなければならない。
特別な用途分野、41に歯科または外科での用途の為に
、(メタ)−アクリル酸エステルおよびその他のエチレ
ン性二重結合書有反応成分の倫に硬化剤成分としてトリ
アルキル硼素化合物を用いている結合剤および充填剤が
公知である。
、(メタ)−アクリル酸エステルおよびその他のエチレ
ン性二重結合書有反応成分の倫に硬化剤成分としてトリ
アルキル硼素化合物を用いている結合剤および充填剤が
公知である。
この種のトリアルキル硼素化合物は常温のもとで空気を
侵入させ九場合に重合を開始せしめるが、容JlIK発
火し得るので反応混合物あるいは接着剤の取扱いを非常
に困難にするという欠点を有している。この欠点を、ト
リアルキル硼素化合物をa3〜α9鵬。1の酸素と反応
させることによって除くことが試みられた。トリアルキ
ル硼素化合物をアミンと反応させて、自己発火性を低下
させることも試みられている。これらの処置によって発
火温度は確に0〜70℃の範囲にずらされるが、それに
もか\わらずこの種の混合物を取扱う際に著しい危険が
残っている。
侵入させ九場合に重合を開始せしめるが、容JlIK発
火し得るので反応混合物あるいは接着剤の取扱いを非常
に困難にするという欠点を有している。この欠点を、ト
リアルキル硼素化合物をa3〜α9鵬。1の酸素と反応
させることによって除くことが試みられた。トリアルキ
ル硼素化合物をアミンと反応させて、自己発火性を低下
させることも試みられている。これらの処置によって発
火温度は確に0〜70℃の範囲にずらされるが、それに
もか\わらずこの種の混合物を取扱う際に著しい危険が
残っている。
更にこれら誘導体め反応性は非常に低められている。
遊離のアルキル硼素化合物は過剰の酸素が入った時に酸
化されて、もはや重合を惹起す作用を示さない硼酸エス
テルになる。従来公知のアルキル硼素を開始剤として用
いるには、特に配量供給するKa、−製造工程での自己
発火性と同様に一完全な酸素排除が必要である。具体的
には、それぞれに必要とされる量を不活性ガス雰囲気下
で完全に緊密な容器中に充填しそしてその貯蔵容器への
酸素の侵入を回避しなければならない。このように分け
られ九アルキル硼素は定量的に消費することができる。
化されて、もはや重合を惹起す作用を示さない硼酸エス
テルになる。従来公知のアルキル硼素を開始剤として用
いるには、特に配量供給するKa、−製造工程での自己
発火性と同様に一完全な酸素排除が必要である。具体的
には、それぞれに必要とされる量を不活性ガス雰囲気下
で完全に緊密な容器中に充填しそしてその貯蔵容器への
酸素の侵入を回避しなければならない。このように分け
られ九アルキル硼素は定量的に消費することができる。
従って従来に開示された系は、一般的な構造接合物にと
って、例えば金属、木、ガラス、セラミックおよび/ま
たは合成樹脂を接合するのに違していない。しかしなが
ら上記の特別な分野で使用することも著しく制限される
。
って、例えば金属、木、ガラス、セラミックおよび/ま
たは合成樹脂を接合するのに違していない。しかしなが
ら上記の特別な分野で使用することも著しく制限される
。
本発明は、特に既に室温においても空気の侵入で硬化し
、その際に危険なく取扱うことができそして使用可能な
ポットライフのもとて良好な物質特性、例えば棗好な接
合物をも九らす好気的硬化性合成樹脂組成物を創造する
という課題から出発している。この場合本発明は、例え
ば充填剤、カスチング成形用樹脂およ□び41に接着剤
の分野において、新しい種類の加工可能性を■〈特別な
二成分系を創造しようとするものである。狭い意味では
本発明は、エチレン性不飽和の重合性反応成分と上述の
条件のもとで反応する有機硼素化合物を基礎とする新し
い種類の硬化剤を使用するという課題から出発している
。
、その際に危険なく取扱うことができそして使用可能な
ポットライフのもとて良好な物質特性、例えば棗好な接
合物をも九らす好気的硬化性合成樹脂組成物を創造する
という課題から出発している。この場合本発明は、例え
ば充填剤、カスチング成形用樹脂およ□び41に接着剤
の分野において、新しい種類の加工可能性を■〈特別な
二成分系を創造しようとするものである。狭い意味では
本発明は、エチレン性不飽和の重合性反応成分と上述の
条件のもとで反応する有機硼素化合物を基礎とする新し
い種類の硬化剤を使用するという課題から出発している
。
従って本発明は、例えば、硬化剤と反応性成分との混合
後に適用できる二成分系反応性接着剤に関する。しかし
本発明の範囲内には、いわゆる1不漏合接着剤(No−
Mix−Klebstoffe ) ”’または”第ニ
ーあるいは第三世代のアクリレート接着剤(ムcryl
at−Klebstoffe der gweit@n
bgv、 drittsn Generation )
”’ (これについては、1アドヘシプス・エージ(
ムdheaiマe8ムg・)m11976、−9、第2
1〜24頁並びに1アトへクロン(ムdhesion
) ”、111m!、1981、第156〜161頁参
照〕も入いる。この場合には、接着剤成分および硬化剤
成分を別Aに混合する必要がない。勿論、この開始剤成
分社用いる為には接着すべ1!函の1方または両方に薄
い層の状態で塗布する。数時間にまでなり得る待ち時間
の後に接着剤成分を塗布する。接合は所望の位置にその
部分を固定することによって行なう。
後に適用できる二成分系反応性接着剤に関する。しかし
本発明の範囲内には、いわゆる1不漏合接着剤(No−
Mix−Klebstoffe ) ”’または”第ニ
ーあるいは第三世代のアクリレート接着剤(ムcryl
at−Klebstoffe der gweit@n
bgv、 drittsn Generation )
”’ (これについては、1アドヘシプス・エージ(
ムdheaiマe8ムg・)m11976、−9、第2
1〜24頁並びに1アトへクロン(ムdhesion
) ”、111m!、1981、第156〜161頁参
照〕も入いる。この場合には、接着剤成分および硬化剤
成分を別Aに混合する必要がない。勿論、この開始剤成
分社用いる為には接着すべ1!函の1方または両方に薄
い層の状態で塗布する。数時間にまでなり得る待ち時間
の後に接着剤成分を塗布する。接合は所望の位置にその
部分を固定することによって行なう。
本発明は、更に、取扱に危険なしに歯科の領域での接着
剤として並びに外科における接着剤として使用できる接
着剤あるいは充填剤を見出すことを課題としている。特
に、この反応性接着剤は金属の面についても使用でき、
そして骨あるいは歯またはその他の硬い生活組織の接合
に適している。
剤として並びに外科における接着剤として使用できる接
着剤あるいは充填剤を見出すことを課題としている。特
に、この反応性接着剤は金属の面についても使用でき、
そして骨あるいは歯またはその他の硬い生活組織の接合
に適している。
本発明は、特に、重合性単量体に添加する際に空気中酸
素での酸化によって迅速で且つ容易に制御できる重合を
惹起す、有機硼素化合物を基礎とする新規の硬化剤成分
を提供するものである。この新規の有機硼素化合物は、
従来公知の系と反対に、そのま\では殆んどまたは全く
酸素不感応性であ)、あらゆる場合において自己発火性
でない。本発明は特に、空気に触れたま\常温のもとで
貯蔵した場合に安定したま\でl)そしてそれでも重合
性単量体系に添加し九場合には重合を自然に開始せしめ
る、有機硼素化合物を基礎とするか\る硬化剤も提供す
るものである。
素での酸化によって迅速で且つ容易に制御できる重合を
惹起す、有機硼素化合物を基礎とする新規の硬化剤成分
を提供するものである。この新規の有機硼素化合物は、
従来公知の系と反対に、そのま\では殆んどまたは全く
酸素不感応性であ)、あらゆる場合において自己発火性
でない。本発明は特に、空気に触れたま\常温のもとで
貯蔵した場合に安定したま\でl)そしてそれでも重合
性単量体系に添加し九場合には重合を自然に開始せしめ
る、有機硼素化合物を基礎とするか\る硬化剤も提供す
るものである。
それ故に本発明の対象は、第一の実施形態における、重
合性のエチレン性二重結合を有する系および重合開始剤
としての有機硼素化合物を基礎とするカスチング成形用
樹脂、損料および畳に反応性接着剤の如き好気的硬化性
合成樹脂組成物において、空気の侵入に対して安定な重
合体母体に置換基として硼化水素基および/ま九は有機
硼素基を有している重合体有機a素化合物を硬化剤とし
て含有していることを特徴とする、上記好気的硬化性合
成樹脂組成物にある。
合性のエチレン性二重結合を有する系および重合開始剤
としての有機硼素化合物を基礎とするカスチング成形用
樹脂、損料および畳に反応性接着剤の如き好気的硬化性
合成樹脂組成物において、空気の侵入に対して安定な重
合体母体に置換基として硼化水素基および/ま九は有機
硼素基を有している重合体有機a素化合物を硬化剤とし
て含有していることを特徴とする、上記好気的硬化性合
成樹脂組成物にある。
これらの硼素含有基は好ましくはB−0結合を介して重
合体母体に結合している。別の有利な実施形態において
、これらの硼素含有基がボラン基−BHl 自体でな
い限シ、重合体母体のこれらの置換基はそれらの側から
云えば、少なくとも1個の別0B−0結合を用いて硼素
の所で1個以上の有機基に結合している。この場合特に
有利な基は、勿論へテロ原子、特KO,Mおよび/また
は8も含有していてもよい炭化水素基である。硼素の所
の適する置換基には、特に、重合体母体によって占めら
れていない1つまたは両方の硼素原子価にちゃ得るアル
キル−、シクロアルキル−および/またはアリール基で
ある。水素と異なるか\る有機基が両方の硼素原子価に
存在する場合には、それら有機基は結びついて環系にな
っていてもよい。
合体母体に結合している。別の有利な実施形態において
、これらの硼素含有基がボラン基−BHl 自体でな
い限シ、重合体母体のこれらの置換基はそれらの側から
云えば、少なくとも1個の別0B−0結合を用いて硼素
の所で1個以上の有機基に結合している。この場合特に
有利な基は、勿論へテロ原子、特KO,Mおよび/また
は8も含有していてもよい炭化水素基である。硼素の所
の適する置換基には、特に、重合体母体によって占めら
れていない1つまたは両方の硼素原子価にちゃ得るアル
キル−、シクロアルキル−および/またはアリール基で
ある。水素と異なるか\る有機基が両方の硼素原子価に
存在する場合には、それら有機基は結びついて環系にな
っていてもよい。
従って本発明の核心は、新しい種類のオリゴマー−ある
いは重合体有機硼素化合物をエチレン性二重結合金有の
重合性系の為の重合開始剤としであるいは硬化剤として
用いるととKある。
いは重合体有機硼素化合物をエチレン性二重結合金有の
重合性系の為の重合開始剤としであるいは硬化剤として
用いるととKある。
本発明に従って用いられるオリゴマー−あるいは重合体
硼素化合物は慣習的アルキル硼素化合物に比較して本質
的長所を有している。それは自己発火性でないことおよ
び貯蔵の際にToまシ要求がないことである。硬化剤の
活性は空気に触れつつ長時間貯農した場ですら維持され
る。
硼素化合物は慣習的アルキル硼素化合物に比較して本質
的長所を有している。それは自己発火性でないことおよ
び貯蔵の際にToまシ要求がないことである。硬化剤の
活性は空気に触れつつ長時間貯農した場ですら維持され
る。
重合性成分と硬化剤との相容性は重合体母体を適宜に造
ることによっていずれの場合にも容易に確保できる。一
般に、単量体成分を硬化させるOK必要とされるオリゴ
マー−あるいは重合体有機硼素化合物の量は極めて僅か
である。
ることによっていずれの場合にも容易に確保できる。一
般に、単量体成分を硬化させるOK必要とされるオリゴ
マー−あるいは重合体有機硼素化合物の量は極めて僅か
である。
有するオリゴマーあるいは重合体をヒドロ硼素分の所に
導入することによって簡単に得ることができる。辷ド目
硼素化には、ジボランもモノ−置換−またはジー置換−
ボラン類、即ち一般弐RIR,Bit (式中、R1
は有機基、好ましくは炭化水素基であシそしてR,は水
素または同様に、R1と同じかまたaRl と異なって
いてもよくまたはR1および硼素と一諸に環系を形成す
る有機基である。)で表わされる化合物が適する。
導入することによって簡単に得ることができる。辷ド目
硼素化には、ジボランもモノ−置換−またはジー置換−
ボラン類、即ち一般弐RIR,Bit (式中、R1
は有機基、好ましくは炭化水素基であシそしてR,は水
素または同様に、R1と同じかまたaRl と異なって
いてもよくまたはR1および硼素と一諸に環系を形成す
る有機基である。)で表わされる化合物が適する。
本発明に従って用いる種類の重合体有機硼素゛化合物は
従来にはそのt〜では単離されてhないかあるいは開示
されていないものである。文献には特定の重合体化合物
を合成する際に中間的に形成されることについてのばら
ばらな指摘が認められる。例えば゛マクロモル、シエミ
ー(Maaromol、 Chew、 )”、178、
第2837〜2842頁(1977)を指摘する。それ
には、t4−ポリブタジェンの9−ボラビシクロ[5−
5−1,]−/17(?−BBN )テノヒl’Ela
素化、これに直接的に続く、中間的に形成される重合体
有機硼素化合物のヒドロキシル化炭化水素重合体への酸
化および加水分解によるポリ(1−ヒドロキシテトラ−
メチレン)の合成−および構造研究が開示されている。
従来にはそのt〜では単離されてhないかあるいは開示
されていないものである。文献には特定の重合体化合物
を合成する際に中間的に形成されることについてのばら
ばらな指摘が認められる。例えば゛マクロモル、シエミ
ー(Maaromol、 Chew、 )”、178、
第2837〜2842頁(1977)を指摘する。それ
には、t4−ポリブタジェンの9−ボラビシクロ[5−
5−1,]−/17(?−BBN )テノヒl’Ela
素化、これに直接的に続く、中間的に形成される重合体
有機硼素化合物のヒドロキシル化炭化水素重合体への酸
化および加水分解によるポリ(1−ヒドロキシテトラ−
メチレン)の合成−および構造研究が開示されている。
溶剤含有反応混合物中で生ずる重合体有機硼素化合物の
単一は行なわれていない。相応して、硼素含有重合体の
性質についての記述がなされてない。本発明は、前述の
硼素含有基を空気の侵入に対して安定なオリゴマー−ま
たは重合体母体に定着させて、従来に開示されそして特
別な場合に使用されたアルキル硼素化合物と工業的に重
要な性質において相違する新しい種類の有機硼素化合物
をも九らすという驚ろくべき知見から出発している。本
発明に従う前述の重合体−あるいはオリゴマー有機硼素
化合物の空気の侵入、に対しての相対的な安定性は特に
極立ってシシ、辷れによってそれの実施での取扱および
重合開始剤としての使用が非常に容易にされる。
単一は行なわれていない。相応して、硼素含有重合体の
性質についての記述がなされてない。本発明は、前述の
硼素含有基を空気の侵入に対して安定なオリゴマー−ま
たは重合体母体に定着させて、従来に開示されそして特
別な場合に使用されたアルキル硼素化合物と工業的に重
要な性質において相違する新しい種類の有機硼素化合物
をも九らすという驚ろくべき知見から出発している。本
発明に従う前述の重合体−あるいはオリゴマー有機硼素
化合物の空気の侵入、に対しての相対的な安定性は特に
極立ってシシ、辷れによってそれの実施での取扱および
重合開始剤としての使用が非常に容易にされる。
ヒドロ纏・素化に容易に従うエチレン性二重結合金有の
重合体母体線、構造シよび分子量次第で低粘性液体乃至
固体であシ得る。その平均分子量は数百万の値にまで及
び、一般に約150〜3百万の範囲内である。か\る範
囲内の低い値、例えば約300〜50へ000の範囲内
の値、特に約500〜1aOOOの範囲内のそれが有利
でsb得る。特定の用途目的の為には、重合体母体およ
びまたこのものから得られる重合体有機硼素化合物が室
温のもとて粘性の液状あるいは塗料状であることが望ま
れ得る。この場合には、重合体母体の分子量は約300
〜4000の範囲内Aq#に適し得る。本発明に従って
用いる重合体有機硼素化合物の開始剤としての能力にと
って、これは勿論前提条件ではない。それどころか、室
温で同体の相応する重合体有機硼素化合物の貯蔵安定性
がIl#KJ!L好であシ得る。
重合体母体線、構造シよび分子量次第で低粘性液体乃至
固体であシ得る。その平均分子量は数百万の値にまで及
び、一般に約150〜3百万の範囲内である。か\る範
囲内の低い値、例えば約300〜50へ000の範囲内
の値、特に約500〜1aOOOの範囲内のそれが有利
でsb得る。特定の用途目的の為には、重合体母体およ
びまたこのものから得られる重合体有機硼素化合物が室
温のもとて粘性の液状あるいは塗料状であることが望ま
れ得る。この場合には、重合体母体の分子量は約300
〜4000の範囲内Aq#に適し得る。本発明に従って
用いる重合体有機硼素化合物の開始剤としての能力にと
って、これは勿論前提条件ではない。それどころか、室
温で同体の相応する重合体有機硼素化合物の貯蔵安定性
がIl#KJ!L好であシ得る。
重合体母体は、とドロ硼素化以前には任i。
相当な1度にエチレン性不飽和状態であってもよい。ヒ
ト四硼素化以前に約1〜seaの範囲内の沃素価を有す
る相応する物質が特に有利である。この範囲内では、特
に有利な沃素価値は、約5〜100、特に約8〜5oの
範囲にある。
ト四硼素化以前に約1〜seaの範囲内の沃素価を有す
る相応する物質が特に有利である。この範囲内では、特
に有利な沃素価値は、約5〜100、特に約8〜5oの
範囲にある。
ヒドロ硼素化に通用し得るエチレン性二重結合紘原料重
合体の主鎖および/または側鎖置換基中に存在し得る。
合体の主鎖および/または側鎖置換基中に存在し得る。
若干の以下に更に述べる種類の重合体の場合には、特に
側鎖置換基に存在する二重結合がヒドロ硼素化反応の為
に重合開始剤に提供すれる。
側鎖置換基に存在する二重結合がヒドロ硼素化反応の為
に重合開始剤に提供すれる。
重合体母体はとドロ硼素化以前には直鎖状ま九は分枝状
構造を有していてもよいが、架橋構造を有する重合体物
質も排除されない。最初に挙げた種類の重合体は硼素含
有基を導入する為に一般に:II剤中で反応させる、一
方、・未だ反応性二重結合を有する不溶性の架橋重合体
は細粉砕した状態で殊□に溶剤Kjl潤した状態で硼素
含有重合体母体への転換に委ねることができる。
構造を有していてもよいが、架橋構造を有する重合体物
質も排除されない。最初に挙げた種類の重合体は硼素含
有基を導入する為に一般に:II剤中で反応させる、一
方、・未だ反応性二重結合を有する不溶性の架橋重合体
は細粉砕した状態で殊□に溶剤Kjl潤した状態で硼素
含有重合体母体への転換に委ねることができる。
この場合には、例えば、細粉砕した架橋し走置体材料を
不活性溶剤に懸濁あるいは分散した状態で反応を行なう
ことができる。更に、オリゴマー−あるいは重合体母体
原料がヒトW:Im素化の範囲において−特にジボラン
との反応の際K −1導入された硼素およびそれの多数
の原子価を介して少なくとも部分的な架橋をもたらすこ
と4本発明の範囲内である。
不活性溶剤に懸濁あるいは分散した状態で反応を行なう
ことができる。更に、オリゴマー−あるいは重合体母体
原料がヒトW:Im素化の範囲において−特にジボラン
との反応の際K −1導入された硼素およびそれの多数
の原子価を介して少なくとも部分的な架橋をもたらすこ
と4本発明の範囲内である。
重合体母体としては、ヒドロ硼素化に通用する二重結合
を有しそして重合体材料に硼素含有基を導入する際に不
所望の副反応を起さしめる反応性基を有していない限シ
、原則としてあらゆる種類の重合体が適している。
を有しそして重合体材料に硼素含有基を導入する際に不
所望の副反応を起さしめる反応性基を有していない限シ
、原則としてあらゆる種類の重合体が適している。
この場合、本発明の範囲においては、重合体母体KJI
素含有基を導入する際にエチレン性二重結合がとドロ硼
素化されるだけでなく、硼素含有薬品の成分を重合体母
体の他の官能性基で消散反応させることも全く可能であ
る。か\る基としては、例えばケト基、アミド基、エポ
キシド基および場合によってはエステル基も挙けること
ができる。本発明の教示を守る為には、充分な割合のエ
チレン゛性二重結合をとドロ硼素化反応に委ねて、好気
的開始剤効果を持つ硼素有機基を重合体母体中に充分な
11に形成するととだけが重要なのである。
素含有基を導入する際にエチレン性二重結合がとドロ硼
素化されるだけでなく、硼素含有薬品の成分を重合体母
体の他の官能性基で消散反応させることも全く可能であ
る。か\る基としては、例えばケト基、アミド基、エポ
キシド基および場合によってはエステル基も挙けること
ができる。本発明の教示を守る為には、充分な割合のエ
チレン゛性二重結合をとドロ硼素化反応に委ねて、好気
的開始剤効果を持つ硼素有機基を重合体母体中に充分な
11に形成するととだけが重要なのである。
重合体材料はオレフィン性不飽和成分の重合あるいは共
重合によって、重縮合によってまた伏型付加によって製
造され得る。重合体を構成する単量体の種類の自体公知
の適切な選択によって、重合体物質中での統くヒドロ硼
素化反応の為の反応性二重結合の所望の含有量を保証す
る。重合体母体としては、重縮合によって得られる不飽
和オリゴマーあるいは一重合体が特に適し得る。これK
は公知のあらゆる種類の重縮合物、例えばポリエステル
、ポリアミド、ポリイミド、ポリカルボナート、ポリウ
レタン等が概当する。しかしながら、重付加によって得
られるオリゴマーあるい紘重合体の種類も適している。
重合によって、重縮合によってまた伏型付加によって製
造され得る。重合体を構成する単量体の種類の自体公知
の適切な選択によって、重合体物質中での統くヒドロ硼
素化反応の為の反応性二重結合の所望の含有量を保証す
る。重合体母体としては、重縮合によって得られる不飽
和オリゴマーあるいは一重合体が特に適し得る。これK
は公知のあらゆる種類の重縮合物、例えばポリエステル
、ポリアミド、ポリイミド、ポリカルボナート、ポリウ
レタン等が概当する。しかしながら、重付加によって得
られるオリゴマーあるい紘重合体の種類も適している。
オリゴマーあるいは重合体は次の様にして製造されるの
が特に有利である二 a) 1種以上のジエンの重合あるいはか\るジエン
とα−オレフィンとの共重合によって。
が特に有利である二 a) 1種以上のジエンの重合あるいはか\るジエン
とα−オレフィンとの共重合によって。
b)分子中に色々な反応性基を含有するジオレフィンの
重合によっであるいはか\るジオレフィンとa−オレフ
ィンとの共重合によって。
重合によっであるいはか\るジオレフィンとa−オレフ
ィンとの共重合によって。
C)架橋性物質(複数の二重結合を持つオレフィン性不
飽和単量体)の重合によっであるい紘架橋性物質とa−
オレフィンとの共重合によって。
飽和単量体)の重合によっであるい紘架橋性物質とa−
オレフィンとの共重合によって。
d)オレフィン性基を含有する環状エーテルまたは−イ
ミンの重付加によって。
ミンの重付加によって。
e)オレフィン基含有ジカルボン酸とジオールまたはジ
アミンとO重縮合によって。
アミンとO重縮合によって。
f)ジカルボン酸とオレフィン基含有ジオールまたは−
ジアミンとO重縮合によって。
ジアミンとO重縮合によって。
重合、重付加あるいは重縮合は分子量調整剤を用いてま
えは用いずに実施することができる。
えは用いずに実施することができる。
生ずる生成物は選択した単量体組み合せおよび/iたは
制御条件次第で低い粘性状態乃至固体状態である。詳細
には、重合化学の一般的専門知識がこれに通用する。以
下に、オレフィン性基を含有するすリボi−あるいは重
合体を製造する際に用い得るかあるいは併用し得る単量
体反応成分を挙げる−但し、本発明はここに特別に挙げ
られ九成分に制限されるものではないa−オレフィン: 2〜25個のC−原子、特に2〜10個の〇一原子を有
する無置換の直鎖状および/または分枝状α−オレフィ
ン、ビニル誘導体、例えばビニルエステル(例えば、ビ
ニルアセテート1、ビニルステアレート、ビニルベンゾ
エート)、ま九置換された化合物(例えばビニル−2−
エチルヘキソエート、ビニルジクロルアセテート、ビニ
ルシアンアセテート、ビニルーーープト中シプロビオナ
ート、α−メチル−ビニルアセテ−)等)、ビニルエー
テル(例えばビニルメチルエーテル、ビニルイノブチル
エーテル、と二に−n−ブブチルーテル、ビニルシクロ
ヘキシルエーテル)、N−ビニル−置換化合物(例、t
ばビニルビロール、ビニルカルバゾール、ビニルインド
ール、ビニルイミダゾール、ビニルジフェニルアミン、
ビニル−フェニル−C−す7チルアミン等)、N−ビニ
ル酸アミド、−イミドあるいはN−ビニル−ラクタム類
(例えばビニルビロールラクタム、ビニル−3−メチル
−ピローリドン、ビニル−N−アセチルアニリン、ビニ
ルコハクイミζド、ビニル−a−イミド、ビニルメチル
アセトアンド)、ビニルピリジン化合物(例えば2−2
3−あるいは4−メチルービニルヒリシン、5−エチル
−2−ビニルヒリジン’I)、8−ビニル化合物、特に
ビニル−置換スルフィド、ビニルチt−ルエステル、ビ
ニルスルホキシドおよびビニルスルフェン、ビニル−ハ
ロゲニド(例えばビニルクロライド)、アクリル化合物
(IIえばアクロレイン、アクリル酸、アクリル酸誘導
体、善にエステルあるいはアクリル酸のアミドおよびア
クリルニトリル)。
制御条件次第で低い粘性状態乃至固体状態である。詳細
には、重合化学の一般的専門知識がこれに通用する。以
下に、オレフィン性基を含有するすリボi−あるいは重
合体を製造する際に用い得るかあるいは併用し得る単量
体反応成分を挙げる−但し、本発明はここに特別に挙げ
られ九成分に制限されるものではないa−オレフィン: 2〜25個のC−原子、特に2〜10個の〇一原子を有
する無置換の直鎖状および/または分枝状α−オレフィ
ン、ビニル誘導体、例えばビニルエステル(例えば、ビ
ニルアセテート1、ビニルステアレート、ビニルベンゾ
エート)、ま九置換された化合物(例えばビニル−2−
エチルヘキソエート、ビニルジクロルアセテート、ビニ
ルシアンアセテート、ビニルーーープト中シプロビオナ
ート、α−メチル−ビニルアセテ−)等)、ビニルエー
テル(例えばビニルメチルエーテル、ビニルイノブチル
エーテル、と二に−n−ブブチルーテル、ビニルシクロ
ヘキシルエーテル)、N−ビニル−置換化合物(例、t
ばビニルビロール、ビニルカルバゾール、ビニルインド
ール、ビニルイミダゾール、ビニルジフェニルアミン、
ビニル−フェニル−C−す7チルアミン等)、N−ビニ
ル酸アミド、−イミドあるいはN−ビニル−ラクタム類
(例えばビニルビロールラクタム、ビニル−3−メチル
−ピローリドン、ビニル−N−アセチルアニリン、ビニ
ルコハクイミζド、ビニル−a−イミド、ビニルメチル
アセトアンド)、ビニルピリジン化合物(例えば2−2
3−あるいは4−メチルービニルヒリシン、5−エチル
−2−ビニルヒリジン’I)、8−ビニル化合物、特に
ビニル−置換スルフィド、ビニルチt−ルエステル、ビ
ニルスルホキシドおよびビニルスルフェン、ビニル−ハ
ロゲニド(例えばビニルクロライド)、アクリル化合物
(IIえばアクロレイン、アクリル酸、アクリル酸誘導
体、善にエステルあるいはアクリル酸のアミドおよびア
クリルニトリル)。
ジエン類:
適する単量体には例えばt5−ブタジェン、イノグレン
、シクUペンタジェン、クロログレン、t3−ペンタジ
ェン、2.S−ジメチルブタジェン、t3−へキサジエ
ンまたは2.4−ヘキサジエンがある。
、シクUペンタジェン、クロログレン、t3−ペンタジ
ェン、2.S−ジメチルブタジェン、t3−へキサジエ
ンまたは2.4−ヘキサジエンがある。
ジオレフィン:
ジアリル化合物(例えばジアリルスルフィド、ジアリル
フタレートまたはジアリルイソシア゛ヌレート)、不飽
和モノカルボン酸とジオールとより成る不飽和エステル
あるいは不飽和カルボン酸とジアミンとの不飽和アミド
。不飽和カルボン酸の例には、例えばアクリル酸、メタ
アクリル酸、クロトン酸またはウンデシレン酸がある。
フタレートまたはジアリルイソシア゛ヌレート)、不飽
和モノカルボン酸とジオールとより成る不飽和エステル
あるいは不飽和カルボン酸とジアミンとの不飽和アミド
。不飽和カルボン酸の例には、例えばアクリル酸、メタ
アクリル酸、クロトン酸またはウンデシレン酸がある。
例えばビニル−置換エポキシドあるいは環中に近隣の2
個以上の炭素・原子を有する相応して置換された環状エ
ーテル、テトラヒドロ7タル酸の如き不飽和酸のグリシ
ジルエステル、ジグリシジルエステルまたは、ビニルシ
タpヘキセンエポキシドの加電化合物が適している。例
えば弗化硼素を九はそれの錯塩化合物にて、カチオン的
に開始する反応によって環状エーテルの開裂下に重合あ
るいは重付加は開始される。得られるオリゴマー−ある
いは重合体化合物は、y’15 ン類トの後練の反応の
為のオレフィン性結合を有している。官能的反応性のオ
レフィン基を分子中に有していない環状エーテルあるい
は環状イミンと共重合すゐことによって、オリゴマーあ
るいは重合体中の沃素価が自体公知のようK1m御でき
る。
個以上の炭素・原子を有する相応して置換された環状エ
ーテル、テトラヒドロ7タル酸の如き不飽和酸のグリシ
ジルエステル、ジグリシジルエステルまたは、ビニルシ
タpヘキセンエポキシドの加電化合物が適している。例
えば弗化硼素を九はそれの錯塩化合物にて、カチオン的
に開始する反応によって環状エーテルの開裂下に重合あ
るいは重付加は開始される。得られるオリゴマー−ある
いは重合体化合物は、y’15 ン類トの後練の反応の
為のオレフィン性結合を有している。官能的反応性のオ
レフィン基を分子中に有していない環状エーテルあるい
は環状イミンと共重合すゐことによって、オリゴマーあ
るいは重合体中の沃素価が自体公知のようK1m御でき
る。
不飽和ジカルボン酸ニ
ジカルボン酸、マレイン酸、7マル酸、メナコン酸、シ
トラコン酸、ソルビン酸、アルケニル−コハク酸(例え
ばn−才クタデセニル−8−;八り酸)およびアルケニ
ル−コハク酸無水物、アルカリールコハク酸無水物(例
えばn−オクタデセニル−8−コハク酸無水物)。
トラコン酸、ソルビン酸、アルケニル−コハク酸(例え
ばn−才クタデセニル−8−;八り酸)およびアルケニ
ル−コハク酸無水物、アルカリールコハク酸無水物(例
えばn−オクタデセニル−8−コハク酸無水物)。
不飽和ジオール:
2.5−ジメチル−3−ヘキセン−2,5−ジオール、
2−ブテン−t4−ジオール並びに、側鎖置換基にオレ
フィシ性不飽和官能性を有しているジt−ル。同じこと
が不飽和ジアミンにも通用する。
2−ブテン−t4−ジオール並びに、側鎖置換基にオレ
フィシ性不飽和官能性を有しているジt−ル。同じこと
が不飽和ジアミンにも通用する。
不飽和ジカルボン酸、ジオールあるいはジアミンとして
は、前述の種類のあらゆる公知化合物、例えば蓚酸、マ
ロン酸、コハク酸、アゼライン酸、セパシン酸、フタル
酸、ヘキサヒドロフタル酸、テレフタル酸、2.3−ビ
リジンージカルぎン酸、2.3−キノリン−ジカルボン
酸、ジフェニルジカルボン酸等を用いることができる。
は、前述の種類のあらゆる公知化合物、例えば蓚酸、マ
ロン酸、コハク酸、アゼライン酸、セパシン酸、フタル
酸、ヘキサヒドロフタル酸、テレフタル酸、2.3−ビ
リジンージカルぎン酸、2.3−キノリン−ジカルボン
酸、ジフェニルジカルボン酸等を用いることができる。
飽和ジす−ルの例には、エチレングリコール、ジエチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレ
ングリコール、フロピレン!リコール、シフロピレング
リコール、1.3−ブチレンクリコール、1.4−ブチ
レンクリコール、t4−シクロヘキサンジメタツール、
2−メチル−1,4−ブタンジオール、t6−へキナン
ジオール、tlo−デカンジオール等がある。
ングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレ
ングリコール、フロピレン!リコール、シフロピレング
リコール、1.3−ブチレンクリコール、1.4−ブチ
レンクリコール、t4−シクロヘキサンジメタツール、
2−メチル−1,4−ブタンジオール、t6−へキナン
ジオール、tlo−デカンジオール等がある。
適するジアミンには、例えばエチレンジアミン、ジエチ
レントリアミン、トリエチレンテトラミン、フロピレン
ジアミン−1,2、フロピレンジアミン−t3、ヘキナ
メテレンジアミン、1.5−ジアミノペンタン、1.8
−ジアミノオクタン、ジアミノトルエン、4.4’−ジ
アミノ−ジフェニルメタンおよび同様なジアミンがある
。
レントリアミン、トリエチレンテトラミン、フロピレン
ジアミン−1,2、フロピレンジアミン−t3、ヘキナ
メテレンジアミン、1.5−ジアミノペンタン、1.8
−ジアミノオクタン、ジアミノトルエン、4.4’−ジ
アミノ−ジフェニルメタンおよび同様なジアミンがある
。
本発明の範囲において使用されるあらゆるオリゴマーあ
るいは重合体については、空気酸素−の侵入に対して少
なくとも常温のもとで安定していることが重要である。
るいは重合体については、空気酸素−の侵入に対して少
なくとも常温のもとで安定していることが重要である。
これらのものは、決して予定された条件でもないのであ
るが、C−〇−結合を有する鎖あるいは鎖成分にνつ″
て度々、専とら構成されている。例えばポリホルマール
は、例えば、後続のとドロ硼素化の為のエチレン性二重
結合が存在している側鎖置換基を適歯な変性によって有
していてもよい交互的−〇、−0−結合金有の公知の種
類の安定な重合体である。
るが、C−〇−結合を有する鎖あるいは鎖成分にνつ″
て度々、専とら構成されている。例えばポリホルマール
は、例えば、後続のとドロ硼素化の為のエチレン性二重
結合が存在している側鎖置換基を適歯な変性によって有
していてもよい交互的−〇、−0−結合金有の公知の種
類の安定な重合体である。
重合体母体のヒドロ硼素化の程度は存在する全部の二重
結合の範囲内で自由に選択できる。
結合の範囲内で自由に選択できる。
確に、か\る二重結合の少なくとも実質的な割合が硼素
含有置換基の導入によって反応する場合が有利であるこ
とが判った。例えば、本発明の特に有利表実施形態にお
いては、重合体母体中に最初から存在するエチレン性二
重結合の少なくとも30慢、殊に少なくとも5o−がと
ドロ硼素化されている。エチレン性二重結合の少なくと
も80俤、殊に少なくとも90ds5それどころか少な
くとも95チが硼素含有成分との反応に当てられるよう
な重合体有機硼素化合物が特に適している。実際に完全
にヒドロ硼素化され九物質が、本発明の教示する意味に
おいて、多くの場合善に好都合な開始剤である。
含有置換基の導入によって反応する場合が有利であるこ
とが判った。例えば、本発明の特に有利表実施形態にお
いては、重合体母体中に最初から存在するエチレン性二
重結合の少なくとも30慢、殊に少なくとも5o−がと
ドロ硼素化されている。エチレン性二重結合の少なくと
も80俤、殊に少なくとも90ds5それどころか少な
くとも95チが硼素含有成分との反応に当てられるよう
な重合体有機硼素化合物が特に適している。実際に完全
にヒドロ硼素化され九物質が、本発明の教示する意味に
おいて、多くの場合善に好都合な開始剤である。
とドロ硼素化の為には、ジポラン(BHI )の他K、
1tたは2個の有機基、特に炭化水素基を有している有
機硼素化合物が適する。こ\で特に好都合な有機基はア
ルキル−、シクロアルキル−および/またはアリール基
であ)、その際2つの場合によっては存在する基は互に
一硼素を包含して一連結して1つのIm!に成ってもよ
い。置換される炭化水素基はそれぞれ、特に25個よシ
多くない〇一原子を有している。これらの基のいずれも
約12〜15個よシ多くない〇一原子を有しているのが
特に好都合である。
1tたは2個の有機基、特に炭化水素基を有している有
機硼素化合物が適する。こ\で特に好都合な有機基はア
ルキル−、シクロアルキル−および/またはアリール基
であ)、その際2つの場合によっては存在する基は互に
一硼素を包含して一連結して1つのIm!に成ってもよ
い。置換される炭化水素基はそれぞれ、特に25個よシ
多くない〇一原子を有している。これらの基のいずれも
約12〜15個よシ多くない〇一原子を有しているのが
特に好都合である。
重合体開始剤成分を製造する為の特に適する種類の有機
硼素化合物に杜、有機硼素−モノ−ヒドリド化合物、特
にジアルキル−モノ−ヒドリド類がある。か\る硼素化
合物の典形的代表例には、例えば9−ボラビシクロ〔3
・5・1〕−ノナン、ジイソピノカンフイル−ボラン、
ジシクロヘキシル−ボラン、テキシルボラン−(2゜3
−ジメチル−2−ブチル−ボラン)、A5−ジメチルボ
リナン、ジイソアミルボランがある。
硼素化合物に杜、有機硼素−モノ−ヒドリド化合物、特
にジアルキル−モノ−ヒドリド類がある。か\る硼素化
合物の典形的代表例には、例えば9−ボラビシクロ〔3
・5・1〕−ノナン、ジイソピノカンフイル−ボラン、
ジシクロヘキシル−ボラン、テキシルボラン−(2゜3
−ジメチル−2−ブチル−ボラン)、A5−ジメチルボ
リナン、ジイソアミルボランがある。
これらの化合物の内で拡最初に挙げた9−ボラビシクロ
〔3・3・1〕−ノナンが実際的理由からjlK好都合
である。上述の各化合物は、例えばナトリウム硼化水素
および三弗化硼素と適当なすレフインまたはジオレフィ
ンとから製造できる。マタ製造の為にジボラン、そのエ
ーテル−、アミン−またはスルフィド錯塩も使用できる
。
〔3・3・1〕−ノナンが実際的理由からjlK好都合
である。上述の各化合物は、例えばナトリウム硼化水素
および三弗化硼素と適当なすレフインまたはジオレフィ
ンとから製造できる。マタ製造の為にジボラン、そのエ
ーテル−、アミン−またはスルフィド錯塩も使用できる
。
室温において充分な熱安定性を示しそして空気中酸素の
影響に対しても出来るだけ安定している重合体母体をヒ
ドロ硼素化する為には、か\る有機硼素化合物を用いて
加工するのが特に好都合であると一般的に云える。
影響に対しても出来るだけ安定している重合体母体をヒ
ドロ硼素化する為には、か\る有機硼素化合物を用いて
加工するのが特に好都合であると一般的に云える。
適する硼素化合物の製造可能性の総括的記載がモノグラ
フィー〔ヘルベルト・シー・ブラウン(H@rbert
C,Brown )、@硼素による有機合成(Org
anic 5ynthesis via Borane
s )”、1975、ジ冒/・クイレイ&サンズ(Jo
hnWiley h 5ons ) 出版、ニューヨ
ーク、特に第5.8〜47頁参照〕にある。
フィー〔ヘルベルト・シー・ブラウン(H@rbert
C,Brown )、@硼素による有機合成(Org
anic 5ynthesis via Borane
s )”、1975、ジ冒/・クイレイ&サンズ(Jo
hnWiley h 5ons ) 出版、ニューヨ
ーク、特に第5.8〜47頁参照〕にある。
ヒドロ硼素化の為には、不飽和のオリゴマーあるいは重
合体を完全な酸素排除下に有利には溶剤中で選ばれた硼
化水素化合物と反応させる。
合体を完全な酸素排除下に有利には溶剤中で選ばれた硼
化水素化合物と反応させる。
こ\で、有機硼素化合物の為の公知の溶剤、善にテトラ
ヒドロ7ランまたはジエチレングリコールジメチルエー
テルの如きポリエーテル、ま九エステル、ノ・ロゲン化
炭化水素等も適している。
ヒドロ7ランまたはジエチレングリコールジメチルエー
テルの如きポリエーテル、ま九エステル、ノ・ロゲン化
炭化水素等も適している。
本発14に従うオリゴマー−あるいは重合体有機硼素化
合物は、次に溶剤の除去によって単離することができる
。これらは単量体組成および分子量次第で粘性物乃至固
体である。それらの貯蔵は有利には封じられた容器中に
、%に好都合には不活性ガス(例えば窒素)雰囲気下で
行なう。これらの重合体−あるいはオリゴマー有機硼素
化合物は、七のま\でも空気に対して比較的に安定して
いる。精選した開始剤は、開放したシャーレ中に空気に
触れつ\例えば1日間貯蔵しても、それでも、新たに製
造されたかまたは酸素排除下に貯蔵し九成分と実質的に
同一の反応性を、重合によるオレフィン系成分の硬化の
為に依然として示す。
合物は、次に溶剤の除去によって単離することができる
。これらは単量体組成および分子量次第で粘性物乃至固
体である。それらの貯蔵は有利には封じられた容器中に
、%に好都合には不活性ガス(例えば窒素)雰囲気下で
行なう。これらの重合体−あるいはオリゴマー有機硼素
化合物は、七のま\でも空気に対して比較的に安定して
いる。精選した開始剤は、開放したシャーレ中に空気に
触れつ\例えば1日間貯蔵しても、それでも、新たに製
造されたかまたは酸素排除下に貯蔵し九成分と実質的に
同一の反応性を、重合によるオレフィン系成分の硬化の
為に依然として示す。
本発明の反応性組成物を硬化させる為には、前述の重合
体硼素系開始剤を重合すべき成分に対して約IIL1〜
40重量嘔、特に約α1〜sO重量嘔使用する。特に、
重合すべき成分に対して約α5〜10重量嘔の量で一用
するのが有利である。
体硼素系開始剤を重合すべき成分に対して約IIL1〜
40重量嘔、特に約α1〜sO重量嘔使用する。特に、
重合すべき成分に対して約α5〜10重量嘔の量で一用
するのが有利である。
本発明O合成樹脂組成物において重合性成分として杜、
重合性のエチレン性二重結合を有し且つ一般に例えばカ
スチング成形用樹脂、充填剤および特に反応性接着剤に
おいて用いられる多数の公知化合物を用いることができ
る。これKiIA応してアクリル酸および/またはα−
置換アクリル酸、例えばメタアクリル酸−以下、(メタ
)−アクリル酸化合物と称する−と一価または多価(4
Iに二価)のアルコールとのエステルが特に適している
。しかしながら(メタ)−アクリル酸の他の公知の誘導
体、特にアミド窺素原子が例えば炭化水素基で置換され
て、いてもよい相応する酸アミドも適している。(メタ
)−アクリル酸誘導体のα−位にある場合によると存在
する他の置換基には例えばハロゲン、特に塩素および/
また線臭素、シアンまたは10個までのC−原子を有す
る一般的なアルキル基がある。
重合性のエチレン性二重結合を有し且つ一般に例えばカ
スチング成形用樹脂、充填剤および特に反応性接着剤に
おいて用いられる多数の公知化合物を用いることができ
る。これKiIA応してアクリル酸および/またはα−
置換アクリル酸、例えばメタアクリル酸−以下、(メタ
)−アクリル酸化合物と称する−と一価または多価(4
Iに二価)のアルコールとのエステルが特に適している
。しかしながら(メタ)−アクリル酸の他の公知の誘導
体、特にアミド窺素原子が例えば炭化水素基で置換され
て、いてもよい相応する酸アミドも適している。(メタ
)−アクリル酸誘導体のα−位にある場合によると存在
する他の置換基には例えばハロゲン、特に塩素および/
また線臭素、シアンまたは10個までのC−原子を有す
る一般的なアルキル基がある。
一11フルコールの(メタ)−アクリル酸エステルの例
としては以下のものがある:(メタ)−アクリル酸メチ
ルエステル、(メタ)−アクリル酸エチルエステル、(
メタ)−アクリル酸ブチルエステル、(メタ)−アクリ
ル酸エチルヘキシルエステル。
としては以下のものがある:(メタ)−アクリル酸メチ
ルエステル、(メタ)−アクリル酸エチルエステル、(
メタ)−アクリル酸ブチルエステル、(メタ)−アクリ
ル酸エチルヘキシルエステル。
多価アルコールとの相応するエステルの例にハ、エチレ
ングリコール、ジエチレンクリコール、ポリエチレング
リコールおよびトリメチロールプロパンとのエステル、
グリセリンのジーおよびモノ−(メタ)−アクリル酸エ
ステル、トリーおよびテトラエチレングリコールの、ジ
ー、トリー、テトラーシよびペンタプロピレングリコー
ルのジ(メタ)−アクリル酸エステル、エトキシル化ま
たはグロボキシル化したジフェニロールプロパンのジー
(メタ)−アクリル酸エステルがある。ジヒドロキシメ
チル−トリジクシデカンから誘導されるアルコールの(
メタ)−アクリル酸エステルまたは、トリシクロデカン
を基礎として製造されるーその際、環系の2つのアルコ
ール性官能基がマレイン酸また線シクロヘキサンジカル
ボン酸t−gtiテレフタル酸の如きジカルボン酸との
反応によって伸びているーものも適している。
ングリコール、ジエチレンクリコール、ポリエチレング
リコールおよびトリメチロールプロパンとのエステル、
グリセリンのジーおよびモノ−(メタ)−アクリル酸エ
ステル、トリーおよびテトラエチレングリコールの、ジ
ー、トリー、テトラーシよびペンタプロピレングリコー
ルのジ(メタ)−アクリル酸エステル、エトキシル化ま
たはグロボキシル化したジフェニロールプロパンのジー
(メタ)−アクリル酸エステルがある。ジヒドロキシメ
チル−トリジクシデカンから誘導されるアルコールの(
メタ)−アクリル酸エステルまたは、トリシクロデカン
を基礎として製造されるーその際、環系の2つのアルコ
ール性官能基がマレイン酸また線シクロヘキサンジカル
ボン酸t−gtiテレフタル酸の如きジカルボン酸との
反応によって伸びているーものも適している。
更に、ジフェニロールプロパンのジグリシジルエーテル
とメタアクリル酸および/またはアクリル酸との反応生
成物も使用し得る。またジイソシアネートまたはトリイ
ソシアネート、例えばトルイレンジイソシアネート、ジ
フェニルメタンジイソシアネート、インホロンジイノシ
アネ〜ト、三量体化トルイレンーイソシアネート等とヒ
ドロキシアルキル−(メタ)−アクリレートとの反応生
成物を重合性成分として使用できる。
とメタアクリル酸および/またはアクリル酸との反応生
成物も使用し得る。またジイソシアネートまたはトリイ
ソシアネート、例えばトルイレンジイソシアネート、ジ
フェニルメタンジイソシアネート、インホロンジイノシ
アネ〜ト、三量体化トルイレンーイソシアネート等とヒ
ドロキシアルキル−(メタ)−アクリレートとの反応生
成物を重合性成分として使用できる。
しかし重合性単量体、例えばビニルアセテート、ビニル
クロッイド(例えばビニルクロッイド、ビニルブロマイ
ドまたはビニルフルオライド)、スチレン、ジフェニル
ベンゼン、クロトン酸−およびマレイン酸エステルまた
はいわゆる、場合によってはスチレン化畜れた不飽和ポ
リエステル樹脂も適している。最後に挙げた化合物は一
般に反応性接着剤中に二次的な量、例えば重合性成分の
25重量−までの量で併用する。
クロッイド(例えばビニルクロッイド、ビニルブロマイ
ドまたはビニルフルオライド)、スチレン、ジフェニル
ベンゼン、クロトン酸−およびマレイン酸エステルまた
はいわゆる、場合によってはスチレン化畜れた不飽和ポ
リエステル樹脂も適している。最後に挙げた化合物は一
般に反応性接着剤中に二次的な量、例えば重合性成分の
25重量−までの量で併用する。
更に2−アクリロイルオキシェチルーホスフ” )%
2−メタクリロイルオキシエチルーホスフエート、ビス
−2−アクリロイルオキシエチルホスフェート、ビス−
2−メタアクリロイルナキシエチルホスフェート、トリ
ス−2−アクリロイルオキシエチル−ホスフェート、ト
リス−2−メタアクリロイルオキシエチル−ホスフェー
トおよび酸アミド、例えばジメチレン−ビス−(メタ)
−アクリルアミド、テトラメチレン−ビス−(メタ)−
アクリルアミド、トリメチルへキサメチレン−ビス−(
メタ)−アクリルアミド、トリ(メタ)−アクリロイル
ジエチレントリアミンおよびこれらの類似物も適する。
2−メタクリロイルオキシエチルーホスフエート、ビス
−2−アクリロイルオキシエチルホスフェート、ビス−
2−メタアクリロイルナキシエチルホスフェート、トリ
ス−2−アクリロイルオキシエチル−ホスフェート、ト
リス−2−メタアクリロイルオキシエチル−ホスフェー
トおよび酸アミド、例えばジメチレン−ビス−(メタ)
−アクリルアミド、テトラメチレン−ビス−(メタ)−
アクリルアミド、トリメチルへキサメチレン−ビス−(
メタ)−アクリルアミド、トリ(メタ)−アクリロイル
ジエチレントリアミンおよびこれらの類似物も適する。
重合性組成物は度々、重合性成分に加えて、予め製造さ
れた重合体、例えばポリメチル−(メタ)−アクリレー
ト、メチル−(メタ)−アクリレートの共重合体、ポリ
クロロプレン、クロルスルホン化ポリエチレン、ニトリ
ルゴムおよびウレタンを強化あるいは弾性化の為におよ
び同時に粘稠剤として含有している。これによって組成
物、例えば接着剤の加工が容易にさO記述が有効である
。
れた重合体、例えばポリメチル−(メタ)−アクリレー
ト、メチル−(メタ)−アクリレートの共重合体、ポリ
クロロプレン、クロルスルホン化ポリエチレン、ニトリ
ルゴムおよびウレタンを強化あるいは弾性化の為におよ
び同時に粘稠剤として含有している。これによって組成
物、例えば接着剤の加工が容易にさO記述が有効である
。
多くの場合、他の助剤、例えば填料(例えば石英砕粉ま
たはこれの類似物)を加えることが有利であるかま九は
必要である。更に、適当な染料あるいは顔料で着色する
ことも有利であシ得る。
たはこれの類似物)を加えることが有利であるかま九は
必要である。更に、適当な染料あるいは顔料で着色する
ことも有利であシ得る。
本発明に従い好気的に硬化する合成樹脂組成物紘一般に
多成分系として存在し、その際−成分は、エチレン性不
飽和単量体−場合によりては重合!填料、染料等と混合
した状態−よ)成る重合性成分によって形成されておシ
、他方別にし九第二成分が重合体有機硼素化合物を含有
している。この開始剤成分は専ばらヒドロ硼素化重合体
母体よシ成っていてもよいが、とOII始剤を希釈剤と
の混合状態で用いることも可能である。希釈剤としては
特に未ヒドロ硼素化重合体および/また唸不活性の溶剤
娶るいは希釈剤が適している。硬化剤成分を空気中酸素
に対して!友化する為に社、液状溶剤が存在しないかま
たは制限された量しか存在しないのが有利である3゜ 従って本発明は、接着物質を形成する自体公知の成分の
他に1別に貯蔵される硬化剤として前述の種類のオリゴ
マー−あるいは重合体有機硼素化合物を提示する特別な
二成分系の反応性接着剤に関する。この二成分系反応性
組成物は、例えば接着すべき物品Km着剤を塗布する前
に硬化剤と重合性の反応性組成物とを混合することによ
って加工する。しかし本発明のこの組成物はいわゆる1
不混合接着剤系(No −Mix −Klebstof
fayat@men )”において用いるのにも適して
いる。
多成分系として存在し、その際−成分は、エチレン性不
飽和単量体−場合によりては重合!填料、染料等と混合
した状態−よ)成る重合性成分によって形成されておシ
、他方別にし九第二成分が重合体有機硼素化合物を含有
している。この開始剤成分は専ばらヒドロ硼素化重合体
母体よシ成っていてもよいが、とOII始剤を希釈剤と
の混合状態で用いることも可能である。希釈剤としては
特に未ヒドロ硼素化重合体および/また唸不活性の溶剤
娶るいは希釈剤が適している。硬化剤成分を空気中酸素
に対して!友化する為に社、液状溶剤が存在しないかま
たは制限された量しか存在しないのが有利である3゜ 従って本発明は、接着物質を形成する自体公知の成分の
他に1別に貯蔵される硬化剤として前述の種類のオリゴ
マー−あるいは重合体有機硼素化合物を提示する特別な
二成分系の反応性接着剤に関する。この二成分系反応性
組成物は、例えば接着すべき物品Km着剤を塗布する前
に硬化剤と重合性の反応性組成物とを混合することによ
って加工する。しかし本発明のこの組成物はいわゆる1
不混合接着剤系(No −Mix −Klebstof
fayat@men )”において用いるのにも適して
いる。
この新規の接着剤は、室温において高い硬化速度を有し
そして短時間の後に既に色々な多数の面において良好な
強度を示すととに特徴がある。4IK、湿った面におい
ても迅速で且つ良好な接着を達成することが際立ってい
る。従って、この接着剤は、金属、木、ガラス、セラミ
ック、合成樹脂を接着する為のいわゆる構造接着剤とし
て使用できる。しかし更にこのものは、歯科用結合剤お
よび充填剤としても適している。まえ硬い組織、特Kf
tたけ歯の接着の為に適している。本発明の接着剤は金
属面と骨あるいは歯iえは匹敵する硬質組織との接合に
も使用できる。
そして短時間の後に既に色々な多数の面において良好な
強度を示すととに特徴がある。4IK、湿った面におい
ても迅速で且つ良好な接着を達成することが際立ってい
る。従って、この接着剤は、金属、木、ガラス、セラミ
ック、合成樹脂を接着する為のいわゆる構造接着剤とし
て使用できる。しかし更にこのものは、歯科用結合剤お
よび充填剤としても適している。まえ硬い組織、特Kf
tたけ歯の接着の為に適している。本発明の接着剤は金
属面と骨あるいは歯iえは匹敵する硬質組織との接合に
も使用できる。
実施例
ム)すりゴマーーあるいは重合体オレフィンの製造
重金体の一般的製造処方:
攪拌機および温度測定要素を備えている特殊鋼製オート
クレーブにアクリル酸エステル、溶剤(テトラヒドロ7
ランーTHF)、ラジカル開始剤(アゾ−イソ酪酸ニト
リルームIBII )および分子量調整剤(チオフェノ
ール)を装入しそして随オートクレーブを閉じる。この
オートクレーブを電率(5atm )にて3回洗浄し、
次に配量供給ボンベからブタジェンC−’LX>を装入
する。重合は60±1℃のもとて攪拌下に7時間実施す
る。最大圧力は9atmK成る。反応混合物をオートク
レーブから取シ出し、溶剤並びに未反応単量体を回転式
蒸発器で除く。反応混合物の組成および重合体の性質は
表ム(ム1〜ム4)から知ることができる。
クレーブにアクリル酸エステル、溶剤(テトラヒドロ7
ランーTHF)、ラジカル開始剤(アゾ−イソ酪酸ニト
リルームIBII )および分子量調整剤(チオフェノ
ール)を装入しそして随オートクレーブを閉じる。この
オートクレーブを電率(5atm )にて3回洗浄し、
次に配量供給ボンベからブタジェンC−’LX>を装入
する。重合は60±1℃のもとて攪拌下に7時間実施す
る。最大圧力は9atmK成る。反応混合物をオートク
レーブから取シ出し、溶剤並びに未反応単量体を回転式
蒸発器で除く。反応混合物の組成および重合体の性質は
表ム(ム1〜ム4)から知ることができる。
攪拌機および蒸留プリジな備えた三つ首フラスコ中にア
ルケニル−コハク酸無水物(ムBeム)シよびジオール
を最初に導入する。窒素雰囲気下に迅速に150℃に加
熱し、次に3時間に亘って150cから200℃に加熱
する。その際に、エステル縮合の反応を示唆する反応水
の大部分が既に解離する。反応混合物を約150℃に冷
却し、慎重に10 Torr に減圧しそして200
℃、10 ’rqrr のもとで反応を完了する。
ルケニル−コハク酸無水物(ムBeム)シよびジオール
を最初に導入する。窒素雰囲気下に迅速に150℃に加
熱し、次に3時間に亘って150cから200℃に加熱
する。その際に、エステル縮合の反応を示唆する反応水
の大部分が既に解離する。反応混合物を約150℃に冷
却し、慎重に10 Torr に減圧しそして200
℃、10 ’rqrr のもとで反応を完了する。
生成物を熱い状態でIILシ出す。反応混合物の組成お
よび重合体の性質は表ム(ムロ〜ム10)から知ること
ができる。
よび重合体の性質は表ム(ムロ〜ム10)から知ること
ができる。
ポリアミド
攪拌機および蒸留分流管を有する三つ首7ラルコハク酸
無水物(AB8A )を水での冷却下に素早く添加する
。その際に反応温度が100℃薯であるように注意しな
ければならない。それによってアンモニウム塩は液状の
ま\である。
無水物(AB8A )を水での冷却下に素早く添加する
。その際に反応温度が100℃薯であるように注意しな
ければならない。それによってアンモニウム塩は液状の
ま\である。
このアンモニウム塩を窒素雰囲気下で2時間に亘って徐
々に200℃に加熱する。その際に、アミド形成の反応
を示唆する反応水の大部分が既に解離する。反応混合物
を約150℃に冷却し、慎重に10テorr K減圧
しそして200℃、10 、Torr のもとでアミ
ド形成を完了する。、生成物を熱い状態でIIILシ出
す。反応混合物の組成およびオリゴマーあるいは重合体
の性質は表ムから知ることができる。
々に200℃に加熱する。その際に、アミド形成の反応
を示唆する反応水の大部分が既に解離する。反応混合物
を約150℃に冷却し、慎重に10テorr K減圧
しそして200℃、10 、Torr のもとでアミ
ド形成を完了する。、生成物を熱い状態でIIILシ出
す。反応混合物の組成およびオリゴマーあるいは重合体
の性質は表ムから知ることができる。
IIP朦下に行なう。
ガラス製ビーカー中で40tのポリメタアクリル酸メチ
ルエステル(” PMMム、市販の粉末1プレクシガム
(plextgum ) MB 519’ 、ダルムシ
ュタット(Darmstadt )のレーム(RMhm
)社の製品〕を4510メタアクリル酸メチルエステ
ル(MMム)および5fのメタクリル酸(Mム8)中に
攪拌下Kjl解する。それぞれ5fOこれら混合物に激
しく更に攪拌しながら、既KBの所に記したt5〜25
重量嘔のオリゴマー−するいは重合体アルキル硼素開始
剤(表C1〜015参II)を添加する。これら混合物
のポットライフは1〜13分の間で変化する。サンドプ
レストしそして脱脂した鉄製薄板をこれらの接着剤にて
ポットライフの間に接着し、24時間後にDIM 53
281/3 K従う引張剪断実験で0強度を測定する。
ルエステル(” PMMム、市販の粉末1プレクシガム
(plextgum ) MB 519’ 、ダルムシ
ュタット(Darmstadt )のレーム(RMhm
)社の製品〕を4510メタアクリル酸メチルエステ
ル(MMム)および5fのメタクリル酸(Mム8)中に
攪拌下Kjl解する。それぞれ5fOこれら混合物に激
しく更に攪拌しながら、既KBの所に記したt5〜25
重量嘔のオリゴマー−するいは重合体アルキル硼素開始
剤(表C1〜015参II)を添加する。これら混合物
のポットライフは1〜13分の間で変化する。サンドプ
レストしそして脱脂した鉄製薄板をこれらの接着剤にて
ポットライフの間に接着し、24時間後にDIM 53
281/3 K従う引張剪断実験で0強度を測定する。
結果を表1〜5に総括掲載する。
を開放容器中に24〜72時間空気に触れたま1〜01
5中において括弧に入れである。
5中において括弧に入れである。
表01
ポットライフおよび実施例B1のオリゴマーt5
in 19
5 10
205 S
2410 5
1223
2 9表02 ポットライフおよび実施例B2のオリゴマーアルキル硼
素を用いてメタアクリレート接着剤(netのPMMム
、45f/)MMム、5fOMA8)を硬化させ九場合
の、サンドブラストし且つ脱脂し丸鉄製薄板試験体での
引裂剪断強度。
in 19
5 10
205 S
2410 5
1223
2 9表02 ポットライフおよび実施例B2のオリゴマーアルキル硼
素を用いてメタアクリレート接着剤(netのPMMム
、45f/)MMム、5fOMA8)を硬化させ九場合
の、サンドブラストし且つ脱脂し丸鉄製薄板試験体での
引裂剪断強度。
重量s C分) 1m″
″fts 1o (12) 21 (
1o)s s (7) 25 (2
4)5 5 (5) 2? (5G)
1o s (s) 27 (28)
25 5 (4) 1s (24)括
弧に入れた測定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤を
、使用前に空気に接して室温で24時間貯蔵している。
″fts 1o (12) 21 (
1o)s s (7) 25 (2
4)5 5 (5) 2? (5G)
1o s (s) 27 (28)
25 5 (4) 1s (24)括
弧に入れた測定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤を
、使用前に空気に接して室温で24時間貯蔵している。
表aS
ポットライフおよび実施例B5のオリゴマーアルキル硼
素を用いてメタアクリレート接着剤j(40foPMM
ム、451のMMム、5flfりMA日)を硬化させた
場合の、サンドブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験体
での引裂剪断強度。
素を用いてメタアクリレート接着剤j(40foPMM
ム、451のMMム、5flfりMA日)を硬化させた
場合の、サンドブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験体
での引裂剪断強度。
硬化剤嬢度 ボット2イフ 引張剪断強度
重量−(分) Mmllに−”ts
a (11) 16 (5)5
? (8) 27 (14)
5 4 (5) 29 (2B
)10 S (4) 2B
(27)23 5 (!S)
26 (24)括弧に入れた測定結果の場合には、アル
キル硼素硬化剤を、使用前に空気に接して室温で72時
間貯蔵している。
重量−(分) Mmllに−”ts
a (11) 16 (5)5
? (8) 27 (14)
5 4 (5) 29 (2B
)10 S (4) 2B
(27)23 5 (!S)
26 (24)括弧に入れた測定結果の場合には、アル
キル硼素硬化剤を、使用前に空気に接して室温で72時
間貯蔵している。
表04
ポットライフおよび実施例B4のオリゴマーアルキル硼
素を用いてメタアクリレート接着剤(4012)PMM
A、45fのMMA、5 f12)Mn2 )を硬化さ
せ九場合の、サンドブラストし且つ脱脂し丸鉄製薄板試
験体での引裂剪断強度。
素を用いてメタアクリレート接着剤(4012)PMM
A、45fのMMA、5 f12)Mn2 )を硬化さ
せ九場合の、サンドブラストし且つ脱脂し丸鉄製薄板試
験体での引裂剪断強度。
硬化剤濃度 ポットライフ 引裂剪断強度
重量慢 (分) M■″″3t5
4 (11)
ロ (0)5
2.5 (11) 16 ((14)5
2(9) 15(αs)10
1.5 (3) 19 (35)
23ts (2) 9 (13)括弧に入
れた測定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤を、使用
前に空気に接して室温で24時間貯蔵している。
重量慢 (分) M■″″3t5
4 (11)
ロ (0)5
2.5 (11) 16 ((14)5
2(9) 15(αs)10
1.5 (3) 19 (35)
23ts (2) 9 (13)括弧に入
れた測定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤を、使用
前に空気に接して室温で24時間貯蔵している。
表05
ポットライフおよび実施例B5のオリゴマーアルキル硼
素を用いてメタアクリレート接着剤(40fOPMMA
、45fのMMA、5f(DMA+3)を硬化させた場
合の、サンドブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験体で
の引裂剪断強度。
素を用いてメタアクリレート接着剤(40fOPMMA
、45fのMMA、5f(DMA+3)を硬化させた場
合の、サンドブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験体で
の引裂剪断強度。
硬化剤濃度 ポットライフ 引張剪断強度
ts zs(a) 9(1)
5 5(7) 1B(8)5
2 (2) 21 (
16)10 2 (2)
17 (17)25 1(t)
2(3)括弧に入れた測定結果の場合には、アルキ
ル硼素硬化剤を、使用前に空気に接して室温で24時間
貯蔵している。
ts zs(a) 9(1)
5 5(7) 1B(8)5
2 (2) 21 (
16)10 2 (2)
17 (17)25 1(t)
2(3)括弧に入れた測定結果の場合には、アルキ
ル硼素硬化剤を、使用前に空気に接して室温で24時間
貯蔵している。
表06
ポットライフおよび実施例B6のオリd −r −アル
キル硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40fOP
MMA、45fのMMA、5fOMA8)を硬化させ九
場合の、サンドブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験体
での引裂剪断強度。
キル硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40fOP
MMA、45fのMMA、5fOMA8)を硬化させ九
場合の、サンドブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験体
での引裂剪断強度。
硬化剤濃度 ポットライフ 引張剪断強度
重量嗟 (分) M■11・5
7 17s
s (6) 26(26)5
4 (毛5) 27 (28)1
0 5 (4) 26(5
0)2g 2.5 (3)
20 (24)括弧に入れた測定結果の場合には、ア
ルキル硼素硬化剤を、使用前に空気に接して室温で48
時間貯蔵している。
重量嗟 (分) M■11・5
7 17s
s (6) 26(26)5
4 (毛5) 27 (28)1
0 5 (4) 26(5
0)2g 2.5 (3)
20 (24)括弧に入れた測定結果の場合には、ア
ルキル硼素硬化剤を、使用前に空気に接して室温で48
時間貯蔵している。
表07
ポットライフおよび実施例B7の第1ノコマーアルキル
硼素を用いてメタアクリレート接着斉]C4otopM
Mム、45fCIMMム、5tのMn2 )を硬化させ
た場合の、ナンドプラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験
体での弓1裂剪断強度。
硼素を用いてメタアクリレート接着斉]C4otopM
Mム、45fCIMMム、5tのMn2 )を硬化させ
た場合の、ナンドプラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験
体での弓1裂剪断強度。
569
3 5 (6) 23(21)5
4 (5) 25(27)10
4 (4) 22(25)25
2.5 (αs) 1s (Ig)括弧に
入れ九測定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤を、使
用前に空気に接して室温で24時間貯蔵している。
4 (5) 25(27)10
4 (4) 22(25)25
2.5 (αs) 1s (Ig)括弧に
入れ九測定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤を、使
用前に空気に接して室温で24時間貯蔵している。
表aS
ポットライフおよび実施例B8のオリゴマーアルキル硼
素を用いてメタアクリレート接着剤(40topmna
、45fOMMA、5LC)Mm8)を硬化させた場合
の、ナンドプラストし且つ脱脂しえ鉄製薄板試験体での
引裂剪断強度。
素を用いてメタアクリレート接着剤(40topmna
、45fOMMA、5LC)Mm8)を硬化させた場合
の、ナンドプラストし且つ脱脂しえ鉄製薄板試験体での
引裂剪断強度。
ts 8
125 6 (8) 20
(16)5 4 (5,5) 24
(26)10 易(4) 21
(24)23 2 (2) 15(
14)括弧に入九九測定結果の場合には、アルキル硼素
硬化剤を、使用前に空気に接して室、温で48時間貯蔵
している。
125 6 (8) 20
(16)5 4 (5,5) 24
(26)10 易(4) 21
(24)23 2 (2) 15(
14)括弧に入九九測定結果の場合には、アルキル硼素
硬化剤を、使用前に空気に接して室、温で48時間貯蔵
している。
ポットライフおよび実施例B9のオリゴマーアルキル硼
素を用いてメタアクリレート接着剤(40fOPMMA
、45 fOMMh、 s tomAs )を硬化させ
大場合の、サンドブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験
体での引裂剪断強度。
素を用いてメタアクリレート接着剤(40fOPMMA
、45 fOMMh、 s tomAs )を硬化させ
大場合の、サンドブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験
体での引裂剪断強度。
1.5 12 (9) 25(23)
5 12 (5,5) 50 (2
7)s 1ts (ts) 32
(29)1e as (as) 2
6(2?)25 5 C3)20(27)括
弧に入れた測定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤を
、使用前に空気に接して室温で24時間貯蔵している。
5 12 (5,5) 50 (2
7)s 1ts (ts) 32
(29)1e as (as) 2
6(2?)25 5 C3)20(27)括
弧に入れた測定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤を
、使用前に空気に接して室温で24時間貯蔵している。
表010
ポットライフおよび実施例B10のオリゴマーアルキル
硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40fのPMM
A、45fOMMA、5fOMA8)を硬化させ大場合
の、ナンドプラストし且つ脱脂し丸鉄製薄板試験体での
引裂剪断強度。
硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40fのPMM
A、45fOMMA、5fOMA8)を硬化させ大場合
の、ナンドプラストし且つ脱脂し丸鉄製薄板試験体での
引裂剪断強度。
15 7 (9,5) 27 (3)
s ts (tas) 29 (11
)5 本5 (12) 28 (24)
10 &5 (11) 2? (21
)25 b (20) 27(1)
括弧に入れた測定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤
を、使用前に空気に接して室温で24時間貯蔵している
。
s ts (tas) 29 (11
)5 本5 (12) 28 (24)
10 &5 (11) 2? (21
)25 b (20) 27(1)
括弧に入れた測定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤
を、使用前に空気に接して室温で24時間貯蔵している
。
表011
ポットライフおよび実施例B11のオリゴマーアルキル
硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40ft2)P
MMA、451のMMA、5tの舅ム8)を硬化させた
場合の、サント2ブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験
体−での引裂剪断強度。
硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40ft2)P
MMA、451のMMA、5tの舅ム8)を硬化させた
場合の、サント2ブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験
体−での引裂剪断強度。
硬化鋼濃度 ポットライフ 引張剪断強度
重量9IC分) Mm−りts
4 (6) 17(17)5
4 (5) 18(24)5
3 (5) 16 (2
7)10 2 (5) 8
(21)25 1.5 (2)
a (1s)括弧に入れた測定結果の場合には、ア
ルキル硼素硬化剤を、使用前に空気に接して室温で24
時間貯蔵している。
重量9IC分) Mm−りts
4 (6) 17(17)5
4 (5) 18(24)5
3 (5) 16 (2
7)10 2 (5) 8
(21)25 1.5 (2)
a (1s)括弧に入れた測定結果の場合には、ア
ルキル硼素硬化剤を、使用前に空気に接して室温で24
時間貯蔵している。
表012
ポットライフおよび実施例B12のオリゴマーアルキル
硼素を用いてメタアクリレ−DI着剤(40f41りP
MMA、45fOMMA、5fO舅ム8)を硬化させた
場合の、ナンドプラストし且つ脱脂した鉄製、薄板試験
体ての引裂剪断強度。
硼素を用いてメタアクリレ−DI着剤(40f41りP
MMA、45fOMMA、5fO舅ム8)を硬化させた
場合の、ナンドプラストし且つ脱脂した鉄製、薄板試験
体ての引裂剪断強度。
硬化剤濃度 ポットライフ 引張剪断強度
重量% (分)IA−一2 15 12 (11) 14 (
13)5 9 (10) 2
7 (17)5 7 (5)
3o (26)1o s (4)
26 (23)25 5
(3) 20 (1t)括弧に入れた測
定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤を、使用前に空
気に接して室温で24時間貯蔵している。
重量% (分)IA−一2 15 12 (11) 14 (
13)5 9 (10) 2
7 (17)5 7 (5)
3o (26)1o s (4)
26 (23)25 5
(3) 20 (1t)括弧に入れた測
定結果の場合には、アルキル硼素硬化剤を、使用前に空
気に接して室温で24時間貯蔵している。
表013
ポットライフおよび実施例B15のすリボマーアルキル
硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40toPMM
A、45fOMMA、5fO輩ムS)を硬化させた場合
の、サンドブラストし且つ脱脂し丸鉄製薄板試験体での
引裂剪断強度。
硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40toPMM
A、45fOMMA、5fO輩ムS)を硬化させた場合
の、サンドブラストし且つ脱脂し丸鉄製薄板試験体での
引裂剪断強度。
硬化剤濃度 ポットライフ 引裂剪断強度
重量襲 (分) M■−21、
s a (a) 20(2
0)5 6 (4) 24
.(25)s s (5)
25 (28)10 4 (リ 18
(20)25 2.5 (2,5)
1 (12)括弧に入れ九測定結果の場合
には、アルキル硼素硬化剤を、使用前に空気に*して室
温で24時間貯蔵している。
重量襲 (分) M■−21、
s a (a) 20(2
0)5 6 (4) 24
.(25)s s (5)
25 (28)10 4 (リ 18
(20)25 2.5 (2,5)
1 (12)括弧に入れ九測定結果の場合
には、アルキル硼素硬化剤を、使用前に空気に*して室
温で24時間貯蔵している。
表014
ポットライフシよび実施例B14のオリゴマーアルキル
硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40fOPMM
A、45foMMA、5tの麗ム8)を硬化させ九場合
の、サンドブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験体での
引裂剪断強度。
硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40fOPMM
A、45foMMA、5tの麗ム8)を硬化させ九場合
の、サンドブラストし且つ脱脂した鉄製薄板試験体での
引裂剪断強度。
硬化剤濃度 ポットライフ 引張剪断強度
重量% (分) Isgm−
”t5 8 (12) 8(
20)3 6 (10) 15(1
8)s s (1o) 1
a(1a)1〇 五5 (4)
1y (16)23 2 (N5)
11 (12)括弧に入れ九測定結果の
場合には、アルキル硼素硬化剤を、使用前に空気に接し
て室温で24時間貯蔵している。
重量% (分) Isgm−
”t5 8 (12) 8(
20)3 6 (10) 15(1
8)s s (1o) 1
a(1a)1〇 五5 (4)
1y (16)23 2 (N5)
11 (12)括弧に入れ九測定結果の
場合には、アルキル硼素硬化剤を、使用前に空気に接し
て室温で24時間貯蔵している。
1M!015
ポットライフおよび実施例B15のオリコマ−アルキル
硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40fOFMM
A、45f(DMMA、5fの舅ム8)を硬化させた場
合の、ナンドブチストし且つ脱脂した鉄製薄板試験体で
の引裂剪断強度。
硼素を用いてメタアクリレート接着剤(40fOFMM
A、45f(DMMA、5fの舅ム8)を硬化させた場
合の、ナンドブチストし且つ脱脂した鉄製薄板試験体で
の引裂剪断強度。
硬化剤濃度 ポットライフ 引張剪断強度
重量% (分) M■−エts
a (8) 21 (
18)3 翫5(6) 24
(28)5 五5(4) 1
9 (25)10 未5(リ 15
(20)25 2.5 (3)
五b (14)括弧に入れた測定結果の場合
には、アルキル硼素硬化剤を、使用前に空気に*して室
温で24時間貯蔵している。
重量% (分) M■−エts
a (8) 21 (
18)3 翫5(6) 24
(28)5 五5(4) 1
9 (25)10 未5(リ 15
(20)25 2.5 (3)
五b (14)括弧に入れた測定結果の場合
には、アルキル硼素硬化剤を、使用前に空気に*して室
温で24時間貯蔵している。
全く同様にアルミニウム製試験体およびプナ材の試験体
を一重に重ねて接合させそして引張剪断強度を測定する
。
を一重に重ねて接合させそして引張剪断強度を測定する
。
更に、トリエチレングリコール−ジメタアクリレートお
よびビスフェノールムージメタアクリレート(ジアクリ
ル101、ムKZO(3hem社製)を基礎とする接着
剤を、実施例B2およびB3の硬化剤で重合させる。そ
れを用いて鉄製薄板とアルミニウム製薄板とを一重−に
重ね接合する。
よびビスフェノールムージメタアクリレート(ジアクリ
ル101、ムKZO(3hem社製)を基礎とする接着
剤を、実施例B2およびB3の硬化剤で重合させる。そ
れを用いて鉄製薄板とアルミニウム製薄板とを一重−に
重ね接合する。
引!l11J1断強度の結果は表016から判る。試験
体は接着してから別製くまで24時間、室温のもとで貯
蔵した。
体は接着してから別製くまで24時間、室温のもとで貯
蔵した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)重合性のエチレン性二重結合を有する系および重合
開始剤としての有機硼素化合物を基礎とするカスチング
成形用樹脂、充填剤および特に反応性接着剤の如き好気
的硬化性合成樹脂組成物において、空気の侵入に対して
安定な重合体母体に置換基として硼化水素基および/ま
た紘有機硼素基を有している重合体有機硼素化合物を含
有していることを特徴とする、上記好気的硬化性合成樹
脂組成物。 2)重合体有機硼素化合物において、硼素含有基が専ば
らB−0結合を介して重合体母体に結合している特許請
求の範囲第1項記載の合成樹脂組成物。 3)重合体有機硼素化合物中に置換基として、まだ硼化
水素基をも有していてもよいアルキル−、シクロアルキ
ル−および/またはアリール基を有する有機硼素基が存
在してもよい特許請求の範囲第1項または第2項記載の
合成樹脂組成物。 4)重合体母体く置換基としである有機硼素残基中のそ
れぞれの炭化水素残基が25個までのC−原子、殊に1
5個までのC−原子を有している特許請求の範囲第1〜
3項のいずれか1つく記載の合成樹脂組成物。 5)重合体母体が約150〜八ooo、oooの範囲内
、殊に約300〜soo、oooの範囲内、特に約30
0〜10,000の範囲内の平均分子量を有する特許請
求の範囲第1〜4項のいずれか1つに記載の合成樹脂組
成物。 6)重合体母体として、二重結合が少なくとも部分的に
!I素金含有置換基導入によって飽和結合に寧見られて
いるエチレン性二重結合金有のオリゴマーあるいは重合
体が存在する特許請求の範!881〜5項のいずれか1
つに記載の合成樹脂組成物。 7)重合体母体中に最初から存在するエチレン性二重結
合の少なくとも30チ、殊に少なくとも50%、特に少
なくとも8Q憂がとドロ硼素化されている特許請求の範
囲第1〜6項のいずれか1つに記載の合成樹脂組成物。 8)重合体母体が重合体鎖中に主としてa−C結合を有
している特許請求の範囲第1〜7項のいずれか1つに記
載の合成樹脂組成物。 9)重合体母体が直鎖−または分枝鎖構造を有している
特許請求の範囲fa1〜8項のいずれか1つに記載の合
成樹脂組成物。 10)重合体母体がエチレン性二重結合金有の重合体ま
たは共重合体、重縮合物または相応する重付加生成物で
ある特許請求の範囲第1〜!項のいずれか1つに記載の
合成樹脂組成物。 11)重合体母体がヒドロ硼素化前に約1〜SOOや範
囲内、殊に約5〜10Gの範囲内、特に8〜50の範囲
内の沃素価を有している特許請求の範囲第1〜10項の
いずれか1つく記載の合成樹脂組成物。 12)重合体有機硼素化合物の、とドロ硼素化に委ねら
れる二重結合が主鎖および/または側鎖に存在する特許
請求の範囲第1〜11項のいずれか1つに記載の合成樹
脂組成物。 13)重合体母体として、ジエンの重合により1九はジ
エンとオレフィン系不飽和単量体との共重合によって製
造されるオレフィン性不飽和二重結合金有のオリゴマー
′!丸は重合体が存在する特許請求の範囲第1〜12項
のいずれか1つKE@の合成樹脂組成物。 14)重合体母体として、二重結合が有利には少なくと
も部分的に側鎖に存在しているオレフィン性不飽和ポリ
エステルが使用されてめる特許請求の範囲第1〜12項
のいずれか1っに記載の合成樹脂組成物。 15)エチレン性二重結合を有する重合性単量体を含有
する成分(4)の他に、重合体有機硼素化食物を基礎と
する開始剤系(ロ)を含有する特許請求の範囲fa1〜
14項のいずれか1つに記載の合成樹脂組成物。 16)成分ムおよび/または成分Bが室温のもとで液状
あるいは塗布可能状態である特許請求の範囲第1〜15
項のいずれか1つに記載の合成樹脂組成物。 17)成分Aがアクリル酸の誘導体−殊にエステルおよ
び/または酸アミド−および/またld、a−置換アク
リル酸を基礎とする、好ま′シ〈は重合性成分が重合体
と均一に混合した状態で含まれているラジカル重合性の
接着剤系である特許請求の範囲第1〜16項のいずれか
1つに記載の合成樹脂組成物。 1B)重合性のエチレン性二重結合を有する系および重
合開始剤としての有機硼素化合物を基礎とするカスチン
グ成形用樹脂、填料および特に反応性接着剤の如き好気
的硬化性合成樹脂組成物において、空気の侵入に対して
安定な重合体母体に置換基とし−て硼化水素基および/
または有機硼素基を有している重合体−有機硼素化合物
を含有していることを特徴とする、上記好気的硬化性合
成樹脂組成物より成る、金属、木、ガラス、セラミック
および/または合成樹脂を接合する為の”反応性接着剤
。 1り重合性のエチレン性二重結合を有する系および重合
開始剤としての有機硼素化合物を基礎とするカスチング
成形用樹脂、填料および41に反応性接着剤の如き好気
的硬化性合成樹脂組成物において、空気の侵入に対して
安定な重合体母体に置換基として硼化水素基および/ま
た紘有機硼素基を有している重合体有機硼素化合物を含
有していることを特徴とする、上記好気的硬化性合成樹
脂組成物よル成る、鋭い組織を接合する為の外科用結合
剤。 20)重4合性のエチレン性二重結合を有する系および
重合開始剤としての有機硼素化合物を基礎とするカスチ
ング成形用樹脂、填料および411に反応性接着剤の如
き好気的硬化性合成樹脂組成物において、空気の侵入に
対して安定な重合体母体に置換基として硼化水素基およ
び/を九は有機硼素基を有している重合体有機硼素化合
物を含有していることを特徴とする、上記好気的硬化性
合成樹脂組成物よ)成る、讃科用の結合剤または充填剤
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823201731 DE3201731A1 (de) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | "aerob haertende kunststoffmassen" |
DE3201731.6 | 1982-01-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136602A true JPS58136602A (ja) | 1983-08-13 |
JPH0370753B2 JPH0370753B2 (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=6153526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4639498A (ja) |
EP (1) | EP0084805B1 (ja) |
JP (1) | JPS58136602A (ja) |
AT (1) | ATE16112T1 (ja) |
DE (2) | DE3201731A1 (ja) |
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