JPS58136547A - 移動式クレ−ン等におけるアウトリガ装置 - Google Patents
移動式クレ−ン等におけるアウトリガ装置Info
- Publication number
- JPS58136547A JPS58136547A JP1812782A JP1812782A JPS58136547A JP S58136547 A JPS58136547 A JP S58136547A JP 1812782 A JP1812782 A JP 1812782A JP 1812782 A JP1812782 A JP 1812782A JP S58136547 A JPS58136547 A JP S58136547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outrigger
- beams
- brackets
- piston
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/72—Counterweights or supports for balancing lifting couples
- B66C23/78—Supports, e.g. outriggers, for mobile cranes
- B66C23/80—Supports, e.g. outriggers, for mobile cranes hydraulically actuated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、移動式クレーン、例えばトランククレーンや
上下分解を必要とするクローラクレーンにおけるアウト
リガ装置に関するものである。
上下分解を必要とするクローラクレーンにおけるアウト
リガ装置に関するものである。
従来のトラッククレーンに装備されているアウトリガ装
置は、各アウトリガボックス内に、一対のアウトリガビ
ームを左右方向に差し違えて、すなわち、一方のアウト
リガビームを右側方に、他方のアウトリガビームを右側
方に張出自在の状態でトラッククレーン前後側に並設し
てなるものであった。
置は、各アウトリガボックス内に、一対のアウトリガビ
ームを左右方向に差し違えて、すなわち、一方のアウト
リガビームを右側方に、他方のアウトリガビームを右側
方に張出自在の状態でトラッククレーン前後側に並設し
てなるものであった。
頁
しかしながら、このような従来のアウトリガ装置では次
のような問題かあった。すなわち、アウトリガシャツ中
反力の大きいクレーンにアウトリガ装置を装備させる場
合vcFi、そのアウトリガビームの断面形状を大きく
しなければならず、従って、アウトリガボックスも町成
り大形化し、同時に重量も着しく増大する。一方、トラ
ッククレーンは道路上を運行する関係上、種々の法的規
制を受け、中でも重量に関しては厳しい制限がある。
のような問題かあった。すなわち、アウトリガシャツ中
反力の大きいクレーンにアウトリガ装置を装備させる場
合vcFi、そのアウトリガビームの断面形状を大きく
しなければならず、従って、アウトリガボックスも町成
り大形化し、同時に重量も着しく増大する。一方、トラ
ッククレーンは道路上を運行する関係上、種々の法的規
制を受け、中でも重量に関しては厳しい制限がある。
このため、アウトリガ装置の重量増大は即、トラックク
レーンの重量制限に係わりをもつもので、今後、さらに
大形化が見込まれるトラッククレーンのアウトリガ装置
に従来構造を採用しては前記重量制限に対応できないも
のと予想される。そこで従来、アウトリガ機能を損うこ
となく重量を大幅に減少したアウトリガ装置の開発が急
がれていた。
レーンの重量制限に係わりをもつもので、今後、さらに
大形化が見込まれるトラッククレーンのアウトリガ装置
に従来構造を採用しては前記重量制限に対応できないも
のと予想される。そこで従来、アウトリガ機能を損うこ
となく重量を大幅に減少したアウトリガ装置の開発が急
がれていた。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、小
形、軽量化が計れ、しかも強度の大なる移動式クレーン
等におけるアウトリガ装置を提供特開昭58−1365
47(2) することを目的とする。
形、軽量化が計れ、しかも強度の大なる移動式クレーン
等におけるアウトリガ装置を提供特開昭58−1365
47(2) することを目的とする。
以下第1図ないし第4図を参照して本発明の詳細な説明
する。
する。
第11g1は本発明が適用されたトラッククレーンの一
例を概略的に示す側面図で、図中Aはクレーンを備えた
上部旋回体、BFi下部走行体、Cは本発明アウトリガ
装置である。この第1図から判るように、アウトリガ装
置、ch、通常、下部走行体Bの111I後側に各−組
装備されるものである。
例を概略的に示す側面図で、図中Aはクレーンを備えた
上部旋回体、BFi下部走行体、Cは本発明アウトリガ
装置である。この第1図から判るように、アウトリガ装
置、ch、通常、下部走行体Bの111I後側に各−組
装備されるものである。
第2図および第3図は各々本発明による移動式クレーン
等におけるアウトリガ装置の一実施例を示す正面図で、
M 2図はアウトリガビームの縮小状態、第3図はアウ
トリガビームの最大伸長状態を示す。第4図r!第3図
の上面図である。これら第2因ないし第4図において、
lおよび2は、入れ子犬構造をもって相互に伸縮自在に
構成された二重四角筒状の内側および外側アウトリガビ
ームである。この内、外アウトリガビーム1 、21−
t、その上部に近接配置されたキャリヤ3の両側に各々
ラグ4.5を介して固定されたブラケット6゜6 7により、ビームの伸縮方向(水平方向)に摺動自在に
支持される。ここでは、第2図および第3図に示すよう
に、ブラケット6.7をキャリヤ3の下面側対称位置に
例えば断面U字状に形成して設け、その一方のブラケッ
ト6の内方に内側アウトリガビーム1を、他方のブラケ
ット7の内方に外側アウトリガビーム2を各々挿通する
ことにより、内、外アウトリガビーム1.2を各々ビー
ムの伸縮方向に摺動自在に支持されている。
等におけるアウトリガ装置の一実施例を示す正面図で、
M 2図はアウトリガビームの縮小状態、第3図はアウ
トリガビームの最大伸長状態を示す。第4図r!第3図
の上面図である。これら第2因ないし第4図において、
lおよび2は、入れ子犬構造をもって相互に伸縮自在に
構成された二重四角筒状の内側および外側アウトリガビ
ームである。この内、外アウトリガビーム1 、21−
t、その上部に近接配置されたキャリヤ3の両側に各々
ラグ4.5を介して固定されたブラケット6゜6 7により、ビームの伸縮方向(水平方向)に摺動自在に
支持される。ここでは、第2図および第3図に示すよう
に、ブラケット6.7をキャリヤ3の下面側対称位置に
例えば断面U字状に形成して設け、その一方のブラケッ
ト6の内方に内側アウトリガビーム1を、他方のブラケ
ット7の内方に外側アウトリガビーム2を各々挿通する
ことにより、内、外アウトリガビーム1.2を各々ビー
ムの伸縮方向に摺動自在に支持されている。
ここで、ブラケット6.7には各々ビン孔6a。
7aが穿設さhており、また、内、外アウトリガビーム
1.2にも、各々一対のピン孔1a、lb : 2a。
1.2にも、各々一対のピン孔1a、lb : 2a。
2bが穿設されている。この場合、ビン孔1a 、 l
b; 2m 、 2bは、内、外アウトリガビーム1.
2の縮小時にはビン孔1a 、 2aがビン孔6a 、
7a VC連通し、同じく最大伸長時にはビン孔1b
、 2bかピン孔6m、7mに・連通する位置に各々
穿設されているもので、ビン8tli伸長または縮小操
作時に、これらの連通するビン孔6aおよびビン孔1a
′!たば1b、ビン孔7aおよびビン孔2aまたは2b
に選択 I 的に挿入される。なお、このビン8は、内、外アウトリ
ガビーム1.2の伸長、縮小操作に当九つ−ては1個の
みでよいが、これを2個用意し、内。
b; 2m 、 2bは、内、外アウトリガビーム1.
2の縮小時にはビン孔1a 、 2aがビン孔6a 、
7a VC連通し、同じく最大伸長時にはビン孔1b
、 2bかピン孔6m、7mに・連通する位置に各々
穿設されているもので、ビン8tli伸長または縮小操
作時に、これらの連通するビン孔6aおよびビン孔1a
′!たば1b、ビン孔7aおよびビン孔2aまたは2b
に選択 I 的に挿入される。なお、このビン8は、内、外アウトリ
ガビーム1.2の伸長、縮小操作に当九つ−ては1個の
みでよいが、これを2個用意し、内。
外アウトリガビーム1.2の縮小または伸長時、1方を
、連通するビン孔6aおよびビン孔1aまたはlbに、
他方を、連通するビン孔7aおよびビン孔2aまたは2
bに各々挿入しておけば、内、外アラ) IJガビーム
1.2を縮小または伸長状態に各々固定しておくことが
できる。
、連通するビン孔6aおよびビン孔1aまたはlbに、
他方を、連通するビン孔7aおよびビン孔2aまたは2
bに各々挿入しておけば、内、外アラ) IJガビーム
1.2を縮小または伸長状態に各々固定しておくことが
できる。
9は左右に各々伸縮自在のピストンロッド9a。
9bを有する両伸縮式油圧シリンダで、内、外アウトリ
ガビーム1.2の内方(内、外アウトリガビーム1,2
で形成された二重四角筒内)に配設され、−万のピスト
ンロッド9aの先端が内側アウトして連結されており、
いずれか一方のピストンロッド9aまたは9bを固定し
て圧油を給排することにより他方のピストンロッド9b
または9&が伸縮するように、例えば配管を共通にした
2個の片口7 頁 ラド膨油圧シリンダを背中合わせに固着して構成される
。
ガビーム1.2の内方(内、外アウトリガビーム1,2
で形成された二重四角筒内)に配設され、−万のピスト
ンロッド9aの先端が内側アウトして連結されており、
いずれか一方のピストンロッド9aまたは9bを固定し
て圧油を給排することにより他方のピストンロッド9b
または9&が伸縮するように、例えば配管を共通にした
2個の片口7 頁 ラド膨油圧シリンダを背中合わせに固着して構成される
。
なお、12 、13は内、外アウトリガビーム1.2の
各先趨部に、各々上下方向に伸縮自在に取付けられたジ
ヤツキシリンダ、14 、15はジヤツキシリンダ12
、13に着脱自在に取付けられたフロートである。
各先趨部に、各々上下方向に伸縮自在に取付けられたジ
ヤツキシリンダ、14 、15はジヤツキシリンダ12
、13に着脱自在に取付けられたフロートである。
次にこのように構成された本発明装置の動作について説
明する。まず、内、外アウトリガビーム1.2がN2図
に示すような縮小状態にあり、この状態から伸長させる
場合について述べる。この場合には、まず、連通ずるビ
ン孔6a 、 laまたは7m 、 2mのいずれか一
方例えばビン孔7m 、 2mにピン8を挿入する(内
、外アウトリガビーム1゜2を縮小状態に固定するため
ビン孔6a 、 1mおよび7m 、 2mの各々にビ
ン8が挿入されている場合にはいずれか一方、例えはビ
ン孔6a 、 1mに挿入されているピン8を抜き取る
)。
明する。まず、内、外アウトリガビーム1.2がN2図
に示すような縮小状態にあり、この状態から伸長させる
場合について述べる。この場合には、まず、連通ずるビ
ン孔6a 、 laまたは7m 、 2mのいずれか一
方例えばビン孔7m 、 2mにピン8を挿入する(内
、外アウトリガビーム1゜2を縮小状態に固定するため
ビン孔6a 、 1mおよび7m 、 2mの各々にビ
ン8が挿入されている場合にはいずれか一方、例えはビ
ン孔6a 、 1mに挿入されているピン8を抜き取る
)。
この状態から油圧シリンダ9の伸長側に圧油を送給する
と、油圧シリンダ9のピストンロッド9b特開昭58−
136547(3) ’が外側アウトリガビーム2
およびピン8を介してブラケット7に固定された状態に
なっているので、ピストンロッド9aは左方向に伸長し
、従って円貴アウトリガビーム1が左方向に張り出し、
その最大伸長位置で停止する。この時、ビン孔6a 、
lbは連通状態にあるもので、次に外側アウトリガビ
ーム2に−張り出す場合にはこのビン孔6a 、 lb
にビン8を挿入しく#I3図参f@)、再び油圧シリン
ダ9の伸長側に圧油を送給する。この時、油圧シリンダ
9のピストンロッド9aが内ビーム1およびビン8を介
してブラケット6に固定された状態になっているので、
ピストンロッド9bは右方向に伸長し、従って外側アウ
トリガビーム2か右方向に張り出し、その最大伸長位置
で停止し、萬3図および第4因に示したビームの紋大伸
長状悪となる。
と、油圧シリンダ9のピストンロッド9b特開昭58−
136547(3) ’が外側アウトリガビーム2
およびピン8を介してブラケット7に固定された状態に
なっているので、ピストンロッド9aは左方向に伸長し
、従って円貴アウトリガビーム1が左方向に張り出し、
その最大伸長位置で停止する。この時、ビン孔6a 、
lbは連通状態にあるもので、次に外側アウトリガビ
ーム2に−張り出す場合にはこのビン孔6a 、 lb
にビン8を挿入しく#I3図参f@)、再び油圧シリン
ダ9の伸長側に圧油を送給する。この時、油圧シリンダ
9のピストンロッド9aが内ビーム1およびビン8を介
してブラケット6に固定された状態になっているので、
ピストンロッド9bは右方向に伸長し、従って外側アウ
トリガビーム2か右方向に張り出し、その最大伸長位置
で停止し、萬3図および第4因に示したビームの紋大伸
長状悪となる。
そして、この状態から必要に応じてビン孔7a 。
2bKもビン8を挿入した後、ジヤツキシリンダ12゜
13を伸長し、下部に取着されたフロー) 14を接地
させ、N1図に示すように下部走行体Bを大地より浮き
上げることにより、トランククレーンは水9 頁 子状態に保持される。なお、11に3図中の矢印は、こ
の時各部に受ける反力の方向を示すもので、この反力は
最終的にはキャリヤ3によって受けられる。また、図示
しないが、この時、内、外アウトリガビーム1.2は各
部の反力により二重筒状悪を保持している後端部分(ビ
ームの中央部分)が若干下降した状態となる。
13を伸長し、下部に取着されたフロー) 14を接地
させ、N1図に示すように下部走行体Bを大地より浮き
上げることにより、トランククレーンは水9 頁 子状態に保持される。なお、11に3図中の矢印は、こ
の時各部に受ける反力の方向を示すもので、この反力は
最終的にはキャリヤ3によって受けられる。また、図示
しないが、この時、内、外アウトリガビーム1.2は各
部の反力により二重筒状悪を保持している後端部分(ビ
ームの中央部分)が若干下降した状態となる。
次にN3図に示した状態から内、外アウトリガビーム1
.2を縮小する場合には、ピ′ン8をビン孔7m 、
2bまたは6a 、 lbに挿入して油圧シリンダ9の
縮小側に圧油を供給し、内11または外側アウトリガビ
ームitたけ2を縮小した後、ピン8をビン孔6B 、
1m ”!たけ7m 、 2mに挿入して油圧シリン
ダ9の縮小側に圧油を供給し、外側または内側アウトリ
ガビーム2または1を縮小すればよいO なお、上述の実施例では、両伸縮式油圧シリンダiして
2個の片ロンド形油圧シリンダを背中合わせに固着して
構成した油圧シリンダを用いたが、これと同様に作動す
るものでめれば、例えば1つのシリンダ本体の中央に、
2つのピストンに共通の1つのヘッド室を設けて複合構
成した油圧シリンダを用いてもよいことは勿論である0
以上述べたように、本発明は、従来装置におけるアウト
リガボックスを用いることなく構成したので装置の小形
、軽量化が計れる。また、左右に張り出す一対のアラ)
IJガピームを二重筒状に構成したので、従来装置に
おける差し違え構造に比べてビームの断面形状を大きく
とることができ、’i!J度を高めることができると共
に、同一断面形状としたならば前述のアウトリガボック
スの除去と相俟って装置の小形、軽量化をさらに促進す
る。
.2を縮小する場合には、ピ′ン8をビン孔7m 、
2bまたは6a 、 lbに挿入して油圧シリンダ9の
縮小側に圧油を供給し、内11または外側アウトリガビ
ームitたけ2を縮小した後、ピン8をビン孔6B 、
1m ”!たけ7m 、 2mに挿入して油圧シリン
ダ9の縮小側に圧油を供給し、外側または内側アウトリ
ガビーム2または1を縮小すればよいO なお、上述の実施例では、両伸縮式油圧シリンダiして
2個の片ロンド形油圧シリンダを背中合わせに固着して
構成した油圧シリンダを用いたが、これと同様に作動す
るものでめれば、例えば1つのシリンダ本体の中央に、
2つのピストンに共通の1つのヘッド室を設けて複合構
成した油圧シリンダを用いてもよいことは勿論である0
以上述べたように、本発明は、従来装置におけるアウト
リガボックスを用いることなく構成したので装置の小形
、軽量化が計れる。また、左右に張り出す一対のアラ)
IJガピームを二重筒状に構成したので、従来装置に
おける差し違え構造に比べてビームの断面形状を大きく
とることができ、’i!J度を高めることができると共
に、同一断面形状としたならば前述のアウトリガボック
スの除去と相俟って装置の小形、軽量化をさらに促進す
る。
さらに、このように一対のアウトリガビームを二重筒状
にした場合には、両アク)IJガビーム相互間の捩れも
生じなく、各部に受ける反力のバランスも適正になるの
で、フロートからキャリヤに至るまでの反力の流れが円
滑になる等の効果がある。
にした場合には、両アク)IJガビーム相互間の捩れも
生じなく、各部に受ける反力のバランスも適正になるの
で、フロートからキャリヤに至るまでの反力の流れが円
滑になる等の効果がある。
第1図は本発明が適用されたトラッククレーンの一例を
概略的に示す側面図、第2図は本発明に1よる移動式ク
レーン等におけるアウトリガ装置の一実施例をアウトリ
ガビームの縮小状Mにおいて示す正面図、第3図は同じ
くアウトリガビームの最大伸長状態において示す正面図
、第4図は第35図の上面図である。 1・・・内側アウトリガビーム、la 、 lb 、
2m 。 2b、 6m 、 7m・・・ビン孔、2・・・外側ア
ウトリガビーム、3・・・キャリヤ、4.5・・・ラグ
、6.7・・・ブラケット、8・・・ビン、9・・・両
伸縮式油圧シリンダ、Jυ9a 、 9b・・・ピスト
ンロンド。 特許出願人 日立建機株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実第1図 第2図
概略的に示す側面図、第2図は本発明に1よる移動式ク
レーン等におけるアウトリガ装置の一実施例をアウトリ
ガビームの縮小状Mにおいて示す正面図、第3図は同じ
くアウトリガビームの最大伸長状態において示す正面図
、第4図は第35図の上面図である。 1・・・内側アウトリガビーム、la 、 lb 、
2m 。 2b、 6m 、 7m・・・ビン孔、2・・・外側ア
ウトリガビーム、3・・・キャリヤ、4.5・・・ラグ
、6.7・・・ブラケット、8・・・ビン、9・・・両
伸縮式油圧シリンダ、Jυ9a 、 9b・・・ピスト
ンロンド。 特許出願人 日立建機株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 実第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 二重筒状をなし、相互に伸縮自在に構成された内、外ア
ウトリガビームと、この内、外アウトリガビームの上部
に配置されたキャリヤと、このキャリヤ両側に各々ラグ
を介して固定され、一方が前記内側アウトリガビームを
、他方が前記外側アウトリガビームを、各々ビームの伸
縮方向に摺動自在に支持する一対のブラケットと、前記
両アウトリガビームの内方に配設され、一方のピストン
誼ツドが前記内側アウトリガビームに、他方のピストン
ロンドが前記外側アウトリガビームに各々(連結され、
いずれか一方のピストンaンドを固定して圧油を給排す
ることにより他方のピストンUツドが伸縮する両伸縮式
油圧シリンダとを具備し、かつ、前記ブラケットの各々
にビン孔を穿設すると共に、前記内、外アウトリガビー
ムの各々には少なくとも両アウトリガビームの縮小時お
よ2:1 び伸長時において前記ブラケットのビン孔に連通ずる一
対のビン孔を穿設し、これらの連通する両ビン孔に選択
的にピンを挿入することにより#i紀クシリンダいずれ
か一方のピストンロンドを前記アウトリガビームおよび
ビンを介してブラケットに固定し、この状態で他方のピ
ストンロンドを伸縮させることにより、内、外アウトリ
ガビームを選択的に伸縮自在としたことを特徴とする移
動式クレーン等におけるアウトリガ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1812782A JPS58136547A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 移動式クレ−ン等におけるアウトリガ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1812782A JPS58136547A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 移動式クレ−ン等におけるアウトリガ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136547A true JPS58136547A (ja) | 1983-08-13 |
Family
ID=11962932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1812782A Pending JPS58136547A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 移動式クレ−ン等におけるアウトリガ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58136547A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101449008B1 (ko) * | 2007-12-14 | 2014-10-13 | 두산인프라코어 주식회사 | 중장비의 아우트리거 무빙장치 |
CN104364185A (zh) * | 2012-08-31 | 2015-02-18 | 普茨迈斯特工程有限公司 | 锁紧装置 |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP1812782A patent/JPS58136547A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101449008B1 (ko) * | 2007-12-14 | 2014-10-13 | 두산인프라코어 주식회사 | 중장비의 아우트리거 무빙장치 |
CN104364185A (zh) * | 2012-08-31 | 2015-02-18 | 普茨迈斯特工程有限公司 | 锁紧装置 |
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