JPS58135870A - チアゾ−ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする医薬 - Google Patents

チアゾ−ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする医薬

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JPS58135870A
JPS58135870A JP57193258A JP19325882A JPS58135870A JP S58135870 A JPS58135870 A JP S58135870A JP 57193258 A JP57193258 A JP 57193258A JP 19325882 A JP19325882 A JP 19325882A JP S58135870 A JPS58135870 A JP S58135870A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式(■): で表わされるa−(m−べ2−メルカプドブ四ビオニル
ア識ノア七チル)〕−〕テトラヒト費チアゾリルー4−
カルボンに関する0 本発明の式(I)で表わされる化合物は顕著な肝1・1 臓保−活性、肝臓再生に対する明らかな有効性およびす
ぐれた気管支分泌物溶解作用を有しているのみならず、
アンジオテンシン変換酵素(angiot@n5in 
oonv@rti]l1g @nl7m5 )の活性を
顕著に阻害するという特徴を有する。
本発明は、活性化されたペンゾイルメル′カプトプロピ
オニルグリシンの誘導体、たとえばハロゲン、対称無水
物、好ましくは混合無水物窮導体と4−カルボキシチア
ゾリジンの塩とを反応させ、ついでえられた中間体を脱
ベンゾイル化、好ましくはアンモニア水中で脱ベンゾイ
ル化することからなる式(I)で表わされる化合物の製
造、法に関する。本発明の製造法における反応は下記の
反応式にしたがって進行する。
(式中、RはO,H,−00−8−1XはへQゲン、好
ましくけ塩素、またはXを除く残基と対称無水物もしく
は混合無水物を作る残基、好ましくGま−o−00−0
0.H,残基である0)反応製産は一20〜10°0で
ある。
また用いるベンゾイルメルカプ)プロピオニルグリシン
誘導体と4−カルボキシチアゾリジンの塩の毫ル比はわ
ずかに4−カルボキシチアゾリジンの塩が多いStであ
る。
4−カルボキシチアゾリジンの塩はアルカリ金属または
アルカリ土類金属との塩であり、反応に供する直前に塩
にするのがよい。
本発明は式(1)で表わされる化合物を有効成分とする
抗高血圧、肝臓保護および気管支分泌物溶解作用を有す
る医薬に関するO つぎに実施例をあげて本発明を説明するが、本発明はか
かる実施例のみに限定されるものではない。
実施′@1 (5−(ml−(2−ペンゾイルメルカブトプロピオエ
ルア電ノアセチル))−テトラヒト田チアゾリルー4−
カルボン酸の製造〕 テトラヒドロ7ラン20mjにエチルクaロホーメート
61+(0,0552モル)を溶かした溶液を、テトラ
ヒドロフラン70mjに2−ベンゾイルメルカプトプリ
ピオニルグリシンIL4p (0,056モル)とトリ
エチルアミン69 (0,0594毫ル)とを溶かした
溶液に攪拌下、湿炭を一10〜0°Oの間に保って一摘
ずつ加えた。
温度が一5°0まで上がったのち、反応混合物に4−カ
ルボキシチアゾリジン1lplo、06モル)およびx
OHis、4p (0,06モル)を水40m1に溶か
したものを加え、室温で24時間攪拌した。
溶媒を蒸発させたのち、反応混合物を水とともに加熱し
く#I化反応)、シタpロメタンで抽出した。有機層を
Ha、、804を用いて乾燥し、溶媒を減圧下に蒸発さ
せることにより2090目的化合物の粗生成物をえた。
実施例2 (it−(N−(2〜メルカプドブ田ピオニルアミノア
セ予ル))−テトラヒトaチアゾリル−4−カルボン酸
の製造〕実施例1でえられた粗生成物をメタノール15
0wLiと濃縮ア゛ンモニア6Qm!で処理し、ついで
見られた反応混合物を1時間還流した。
減圧下に溶媒を蒸発させ、残った水を一過してベンザミ
ドから除いた。水層を硫醗で酸性にしたのち環化メチレ
ン50mjで抽出した。
有機層を000で1時間置くと、4.52の沈殿かえら
れ、さらにこれをテトラヒドロフラン:エチルエーテル
(50m : 50m1)から結晶化して純粋な目的の
化合物6.9gをえた。融点はL60〜165°Oで、
白色の結晶状粉末であった。
つぎに見られた化合物の特性値を示す〇]スペクトル分
析 (am’): 1740、 1625   (broad btm& 
)’H−IMtXへI )x分析(δ値’ ppm) 
 : (□o−a6中、内部標準:TMS) 1.55 (a%SH,OH,−)、4 mV ((1
−IL 0Hs−号、7.6〜8.4(m、狙、I!I
obile)つぎに本発明の化合物の生物学的および薬
理学的性質を調べた結果を示す。
(急性毒性) 式(1)で表わされる化合物(以下、MR729という
)を単独で!ウスに腹腔的投与したばあい、LD5o値
は695mりへ2体重であり、95鳴信頼限界はS O
7〜478 mgIkg体重であった。
(アンジオテンシン変換酵素活性の阻害)アンジオテン
シンRJl 醇1i (&qiot・nainoonマ
・rtimg @n―・、以下ムJという)の活性を阻
害する物質が高血圧の治僚に用いられることが知られて
いる。
血漿中のA(7mはtvソリ−(5humary at
 al )(01in、 8o1.50 、521 (
1976) )の方法にしたがって基質としてヒスチジ
ル−グリシル−ヒスチジンを用いて定置することができ
る。
正常ヒト血清2o−とMR729の0.1 M水溶液を
用いて試験を行なった。結果を第1表に示す。
第   1   表 0、I M MR729(Jht)         
  酵素活性種)0     50mmoj/lomi
n/207aj    10020    9 n m
oj/Lonin/j!$4    & 0507mm
oj/10m1n/20Pt26100 &nmo7/
10m1n/20% jO第1!!から明らかなように
MR729は生体外(hマ1tro )で高いムO1活
性阻害作用を有しており、D、。(50%酵素活性阻害
置装値を算出すると血清1臘1当り60μmojであっ
た。
(四塩化炭素中毒に対する作用) 122時間置させたラットに四塩化炭素を投与する2時
間前にMR729を経口投与した。20時間後にラット
を殺して肝臓を取りだし、肝臓の脂質を定置した。その
結果、MR729は、四塩化炭素により実験的に肝臓に
ひきおこされた脂質の浸潤を容量依存的に阻止する能力
を有することがわかった。
(エチオニン(・thionin−)中毒に対する作用
)エチオニンの投与も、大量の脂質の浸潤によリラット
の肝m胞に障害をひきおこす。エチオニン処理に先立ち
、8日間毎日MR729を経口投与したところ、MR7
29は容量依存的に肝臓障害に拮抗作用を示した。
(a−す7チルインチオシアネート中毒に対する作用)
ラットにα−す7チルインチオシアネートを8日間投与
して生じせしめた肝am害はさらに細胞増殖に関する障
害および門脈周辺部の肥大をひきおこした。
α−ナフチルインチオシアネートと同時ニMR729を
経口投与すると前記障害は阻止された。
組織学的な観察では、事実MR7’19を投与した動物
の胆管構造には実質的な変化がなく、また認識される実
質(par@nohhaal )の変化もまったくなか
った。
(肝臓再生に対する作用) 肝臓を一部切除したラットを用いてm729が肝臓再生
に有効であるか否かを調べた。肝臓切除の直後にMR7
29で処置したところ4日後に再生がみとめられた。こ
の結果から、MR729が明白な用量作用関係(dos
e −off@ct relationship )は
ないが肝臓再生に有効に作用することがわかっら(パル
ピッレートによりひきおこされる睡眠の延長効果)パル
ピッレートによる睡眠の長さは肝臓におけるパルピッレ
ートの代謝速麿に直接関係するものと考えられつる。そ
こで四塩化炭素中毒のラットをヘキソパルビタールで睡
眠させたばあいにその睡眠時間の長さにMR729がお
よぼす影響を調べた。
MR729を4日間連続で経口投与し、ついで四塩化炭
素処置を施し、48時間後にヘキソバルビタールを投与
した。その結果、MR729を予防的に投与しておくと
、四塩化炭素単独で前処理したばあいにひきおこされる
睡眠時間の顕著な延長が阻害された。
該阻害作用は用量依存性であり、実際に投与量最大のと
きの睡眠時間は実質的に正常範囲にはいった。
(Lm vitroの粘液溶解作用) シェフす−(8h@ftn@r ) (Ann、 N、
 Y、ムoaA、 8ci、 106.298 (19
65) )  の方法にしたがって凍結乾燥したブタの
胃のムチン(mucine )を用いてin vitr
oでのMR729の粘液溶解性(moolytla )
を調べた0その結果、MR729は容量依存性の粘液溶
解作用を有しており、投与量を増加させるにしたがって
胃粘液の粘曜を17〜35%まで減少させることができ
た。このMR729の粘液熔解作用は等量の夏−アセチ
ル−8−システィンを同様に用いて行なったばあいの溶
解作用より35〜50憾高かった。
(1!1マ1マ0の粘液溶解作用) マワタリ(Mawatari ) (鹿児島大学医学雑
誌、27.561 (1976) )によるナトリウム
フルオレセイン法を用いてラットの気管支分泌に対する
MR729の効果を調べた。
ナトリウムフルオレセイン溶液投与5分前にMR729
を腹腔内投与し、30分後に気管支分泌量を測定した。
その結果、MR729には顕著な気管支分泌物溶解作用
があり、250Wq/kg体重で投与しりばあい、カル
ボキシメチルシスティンを500 wkg1kg体重で
同様にして投与したばあいの5倍の気管支分泌物溶解作
用があった。
(グルタチオン−ペルオキシダーゼに対する作用)ミト
コンドリアやミク田ソームの膜における生体内不飽和酸
の過酸化分解(paraxiムtion )は早発で重
篤な肝臓中毒を発現させる原因の1つであることが知ら
れている。
該過酸化分解反応は、基質、たとえば酸化されたグルタ
チオンを酸化することによりin vitr。
で、また四塩化炭素のような試薬あるいはイオン化放射
ll5(ioniiing radiations )
などにより1nマivoでもひきおこされる。
前記の考察および前述した薬理試験の結果を考慮して、
111 vitroでのラット肝臓のグルタチオン−ペ
ルオキシダーゼ(以下、G11H−Pという)に対する
MR729の阻害効果を調べた。
グルタチオン/ 1lAnPH/グルタチオン還元酵素
(08H−rmuotas・)/クメンヒドロペルオキ
シドの反応機構ヲ利用し、MR729を0.025mM
で用いた結果、MR729はG8H−Pを約65%阻害
した。すなわち、MR729を投与することにより生体
内のグルタチオンを保持し、その結果遊離のペルオキシ
ド量を減少させることができた。
IJR729は様々な形態で、経口、非経口、直腸、気
管支などの経路で投与されつる。
つぎに処方例をあげて本発明の詳細な説明するが、本発
明はかかる処方例のみに限定されるものではない。
100〜400mgのMR729を含むカプセル剤、丸
鋼、錠剤。
100〜500mgのMR729を含む非経口用および
エアゾール用のバイアル(マ1a1)。
1%ないしis%のMR729を含むシロップ剤。
200〜800mりのMR729を含む一回投与用の分
包剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式(I): で表わされるS−CM−C2−メルカプトプロピオニル
    ア宅ノア七チル)〕−〕テトラヒドロチアゾリルー4−
    カルボン酸 2 活性化されたベンゾイルメルカプトプロビオニルグ
    リシン誘導体と4−カル、ボキシチアゾリジンの塩とを
    反応させ、ついで脱ぺ1ンゾイル化することからなる式
    (1): で表わされる5−(N−(2−メルカプドブ胃ピオニル
    アミノアセチル)〕−〕テトラヒドロチアゾリルー4−
    カルボンの製造法。 6 前記活性化されたベンゾイルメルカプトプロビオニ
    ルグリシン誘導体がアセチルクリライド、混合無水物ま
    たは対称無水物である特許請求の範囲第2項記載の製造
    法。 4 前記4−カルボキシチアゾリジンの塩がアルカリ金
    属またはアルカリ土類金属との塩である特許請求の範囲
    第2項記載の製造法。 5 非プ0)ン性溶媒を用いて行なう特許請求の範囲第
    2項、第6項またはfa4項記載の製造法。 6  前llプ四トン性溶媒がテトツヒド田フランであ
    る特許請求の範囲第2項、1116項、第4項または第
    5項記載の製造法。 7 前記脱ベンゾイル化反応をアンモニア水を用いて行
    なう特許請求の範囲第2項、第6項、第4項、第5項ま
    たは第6項記載の製造法。 8 式(I): で表わされる!−(M−(2−メルカプトプロピオニル
    ア宅ノアセチル)〕−〕テトラヒト胃チアゾリルー4−
    カルボンを有効成分とする抗高血圧、肝臓保饅および気
    管支分泌物溶解作用を有する医薬・
JP57193258A 1981-11-05 1982-11-02 チアゾ−ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする医薬 Pending JPS58135870A (ja)

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IT24866A/81 1981-11-05

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