JPS58135795A - ア−ク溶接用ワイヤ - Google Patents
ア−ク溶接用ワイヤInfo
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- JPS58135795A JPS58135795A JP1818982A JP1818982A JPS58135795A JP S58135795 A JPS58135795 A JP S58135795A JP 1818982 A JP1818982 A JP 1818982A JP 1818982 A JP1818982 A JP 1818982A JP S58135795 A JPS58135795 A JP S58135795A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- lubricant
- amount
- weight
- arc welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/02—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape
- B23K35/0255—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape for use in welding
- B23K35/0261—Rods, electrodes, wires
- B23K35/0266—Rods, electrodes, wires flux-cored
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイヤの送給性の優れたアーク１ｌｌＩｌ＆用
ワイヤ、籍にフラックス入シアーク１ｍ用ワイヤに関す
るものである・ 一般にゴスシールド型アーク溶接用ワイヤは自動及び牛
自動ｊｌＪＩＩＫ使用されておりその際連接様における
ワイヤの送給は、例えは２０に＃重量のスグール巻ワイ
ヤから、送給ローラのみでスグールを（ロ）転させなが
ら引出したワイヤをコンジヅトチ、−ゾを通じてｆＩＩ
Ｗ！トーチのコンタクトチップへ供給するようにし、か
かるワイヤ送給の状態下でアーク溶接を実施するもので
ある。従って、ワイヤ表面は送給ローラが空転しないよ
うな抵抗を有し、かつコンジャトチ、−ブ内で抵抗を受
けない程度の潤滑性を有する必要がある。
ワイヤ、籍にフラックス入シアーク１ｍ用ワイヤに関す
るものである・ 一般にゴスシールド型アーク溶接用ワイヤは自動及び牛
自動ｊｌＪＩＩＫ使用されておりその際連接様における
ワイヤの送給は、例えは２０に＃重量のスグール巻ワイ
ヤから、送給ローラのみでスグールを（ロ）転させなが
ら引出したワイヤをコンジヅトチ、−ゾを通じてｆＩＩ
Ｗ！トーチのコンタクトチップへ供給するようにし、か
かるワイヤ送給の状態下でアーク溶接を実施するもので
ある。従って、ワイヤ表面は送給ローラが空転しないよ
うな抵抗を有し、かつコンジャトチ、−ブ内で抵抗を受
けない程度の潤滑性を有する必要がある。
従来のアーク溶接用フラックス入りワイヤは鋼メッキを
施こしたソリ、ド状のワイヤと比較して、フープにより
フラックスを被包した構造であるためワイヤの送給性が
悪く、従ってワイヤ表面には、軸受用潤滑剤として周知
である低荷重用の液状潤滑剤、あるいは高荷重用のグラ
ファイト、二硫化モリブデンあるいは四弗化エチレンの
如き固体潤滑剤を塗布している。
施こしたソリ、ド状のワイヤと比較して、フープにより
フラックスを被包した構造であるためワイヤの送給性が
悪く、従ってワイヤ表面には、軸受用潤滑剤として周知
である低荷重用の液状潤滑剤、あるいは高荷重用のグラ
ファイト、二硫化モリブデンあるいは四弗化エチレンの
如き固体潤滑剤を塗布している。
前者の液状潤滑剤を塗布したワイヤは、送給ローラにお
いてローラ表面と密着するから、ローラの回転がワイヤ
に伝えられ、他方コンノットチューブ内においては潤滑
性能を発揮して棗好なるワイヤ送給性を示すが、炭化水
素系の化合物であるから水素源となり、そのため溶着金
属に対し多量の水素を与え、ピット及びブローホールの
発生原因となりていた。一方固体潤滑剤は水素源となる
物質を含有していないので嵐好な溶着金属を得ることが
できるが、ワイヤ表面に塗布され九固体潤滑剤がコンノ
ットチューブ内やコンタクトチラグに集積されその九め
送給抵抗が大きくなる場合、あるいは前述しえようにス
ゾールを回転させながらワイヤを引き出す際にワイヤが
たるんだりしてスプール巻７４ヤ重量が１０〜２０ゆと
大きい場合に、嶌荷重負荷となり、送給ローラのローラ
に対してワイヤ表面が潤滑性に富むためか送給ローラが
空回転し、そのためアークが不安定となりアーク長が長
くなった９、短かくなったシして外気をアーク中へ混入
する事もあり、その結果ピット及び！ローホールの欠陥
が発生した９あるいはワイヤの送給上のトラブルが発生
する欠点を有していた。
いてローラ表面と密着するから、ローラの回転がワイヤ
に伝えられ、他方コンノットチューブ内においては潤滑
性能を発揮して棗好なるワイヤ送給性を示すが、炭化水
素系の化合物であるから水素源となり、そのため溶着金
属に対し多量の水素を与え、ピット及びブローホールの
発生原因となりていた。一方固体潤滑剤は水素源となる
物質を含有していないので嵐好な溶着金属を得ることが
できるが、ワイヤ表面に塗布され九固体潤滑剤がコンノ
ットチューブ内やコンタクトチラグに集積されその九め
送給抵抗が大きくなる場合、あるいは前述しえようにス
ゾールを回転させながらワイヤを引き出す際にワイヤが
たるんだりしてスプール巻７４ヤ重量が１０〜２０ゆと
大きい場合に、嶌荷重負荷となり、送給ローラのローラ
に対してワイヤ表面が潤滑性に富むためか送給ローラが
空回転し、そのためアークが不安定となりアーク長が長
くなった９、短かくなったシして外気をアーク中へ混入
する事もあり、その結果ピット及び！ローホールの欠陥
が発生した９あるいはワイヤの送給上のトラブルが発生
する欠点を有していた。
本発明は、かかる塊状に鎌み、表面に水素源となる物質
を有せずかつ送給性の安定したアーク溶接用７ラデクス
入シワイヤを提供すべく鋭意研究−発を行なった結果、
従来の溶接用ワイヤのようにワイヤ表向に水素源となる
物質を有せずかつ送ｍｌローラにおいて空回転しないよ
うにワイヤ送給性を向上させるための、ワイヤ塗布用潤
滑剤を開発したものである。
を有せずかつ送給性の安定したアーク溶接用７ラデクス
入シワイヤを提供すべく鋭意研究−発を行なった結果、
従来の溶接用ワイヤのようにワイヤ表向に水素源となる
物質を有せずかつ送ｍｌローラにおいて空回転しないよ
うにワイヤ送給性を向上させるための、ワイヤ塗布用潤
滑剤を開発したものである。
本発明の要旨とするところは、ワイヤ表面に潤滑剤とし
て、グラファイト又は二硫化モリブデンの何れか１種ｉ
九は両者と１０〜６０重量−のガラス粉末との混合物の
みを塗布してなり、咳潤滑剤の量がワイヤ電量の５ Ｘ
１０−２〜５ Ｘ １０−’ ％であることを特徴と
するアーク溶接用ワイヤである。
て、グラファイト又は二硫化モリブデンの何れか１種ｉ
九は両者と１０〜６０重量−のガラス粉末との混合物の
みを塗布してなり、咳潤滑剤の量がワイヤ電量の５ Ｘ
１０−２〜５ Ｘ １０−’ ％であることを特徴と
するアーク溶接用ワイヤである。
本発明のワイヤを製造するにあたっては、ワイヤ表面に
少量のグラファイト又は二硫化モリブデンの何れか１種
または両者にガラス粉末を添加し九潤滑剤を付着させる
ものであって、粉末状の混合物（以下本発明潤滑剤と云
う）の状態で塗布する。本発明潤滑剤を付着させる方法
としては９イヤ製造時に本発明潤滑剤を容器に入れて１
．その中にワイヤを通してもよいし、また本発明潤滑剤
を圧着ローラで圧着させても良い。ガラス粉末の種類と
しては以後に述べる粒度を満足すればソーダガラス、カ
リガラス等であっても良い。
少量のグラファイト又は二硫化モリブデンの何れか１種
または両者にガラス粉末を添加し九潤滑剤を付着させる
ものであって、粉末状の混合物（以下本発明潤滑剤と云
う）の状態で塗布する。本発明潤滑剤を付着させる方法
としては９イヤ製造時に本発明潤滑剤を容器に入れて１
．その中にワイヤを通してもよいし、また本発明潤滑剤
を圧着ローラで圧着させても良い。ガラス粉末の種類と
しては以後に述べる粒度を満足すればソーダガラス、カ
リガラス等であっても良い。
以下にダラファイトｉ九は二硫化モリブデンとガラス粉
末の滉合量及び本発明潤滑剤のワイヤ表面への付着量と
ワイヤの送給性について第１表に示す実験例にもとづい
て説明する。
末の滉合量及び本発明潤滑剤のワイヤ表面への付着量と
ワイヤの送給性について第１表に示す実験例にもとづい
て説明する。
実験での供試ワイヤ線、被包材として厚さ０．９−の−
帯（Ｊｌｉｌ 、 ｊｌＰｃｃ ）を幅１３■にスリッ
トしＵｊｍｌに成形し友ものを用いルチールを主成分と
するフラックスをワイヤ重量比で１５−充てんして常法
によｐ伸線用ワイヤに成形し、ＪＩ８Ｗ１Ｇ４臘のダイ
スで直径１．２−まで減面伸線して、得られえワイヤを
２０ｋ１重量にスプール巻し九ものである・潤滑剤とし
ては、粒子径５０ ｆｉｒｓ以下に粉砕したグラファイ
ト、同じく２ＩＩａ以下に粉砕し九二硫化モリｆｆ”ン
および２００μｍ以下のガラス粉末の混合物を用い、こ
の混合物をダイス藺に設けられた箱に満丸し、この混合
物中にワイヤを通して付着させ九〇なお付着量のバラツ
キとワイヤの過給性変化を掌握する九めに伸線終了後の
ワイヤに、伸線の際に用いた潤滑剤と同一種の潤滑剤を
再論布するかもしくは布地で潤滑剤をふきとった。第１
表中の４１〜５ワイヤはガラス粉末の混合割合変化、Ａ
６〜９ワイヤは付着量変化に対する送給性を調査するた
めのワイヤである◎ なお潤滑剤の付着量は１．０００℃の酸素雰囲気で燃焼
させ、炭酸ガス量及び又は二酸化いおりの定量分析値で
求め換算したものである。
帯（Ｊｌｉｌ 、 ｊｌＰｃｃ ）を幅１３■にスリッ
トしＵｊｍｌに成形し友ものを用いルチールを主成分と
するフラックスをワイヤ重量比で１５−充てんして常法
によｐ伸線用ワイヤに成形し、ＪＩ８Ｗ１Ｇ４臘のダイ
スで直径１．２−まで減面伸線して、得られえワイヤを
２０ｋ１重量にスプール巻し九ものである・潤滑剤とし
ては、粒子径５０ ｆｉｒｓ以下に粉砕したグラファイ
ト、同じく２ＩＩａ以下に粉砕し九二硫化モリｆｆ”ン
および２００μｍ以下のガラス粉末の混合物を用い、こ
の混合物をダイス藺に設けられた箱に満丸し、この混合
物中にワイヤを通して付着させ九〇なお付着量のバラツ
キとワイヤの過給性変化を掌握する九めに伸線終了後の
ワイヤに、伸線の際に用いた潤滑剤と同一種の潤滑剤を
再論布するかもしくは布地で潤滑剤をふきとった。第１
表中の４１〜５ワイヤはガラス粉末の混合割合変化、Ａ
６〜９ワイヤは付着量変化に対する送給性を調査するた
めのワイヤである◎ なお潤滑剤の付着量は１．０００℃の酸素雰囲気で燃焼
させ、炭酸ガス量及び又は二酸化いおりの定量分析値で
求め換算したものである。
ワイヤ送給性はガスシールド蓋溶接機において３講のコ
ンジットチューブを、直径４００■のループ状にし、溶
接条件を電流２７０ Ａｍｐ 、電圧３０ｖ１速度３０
０１及び炭酸ガス流量２０ｔ／分としてスプール巻７４
ヤ重量が２０時から１５ゆとなる壕で５ａｔ−・実施し
たものであり、この間の送給ローラのモータ負荷電流で
ある電機子電流及びアークの安定性を示すアーク電圧変
動幅を測定した。
ンジットチューブを、直径４００■のループ状にし、溶
接条件を電流２７０ Ａｍｐ 、電圧３０ｖ１速度３０
０１及び炭酸ガス流量２０ｔ／分としてスプール巻７４
ヤ重量が２０時から１５ゆとなる壕で５ａｔ−・実施し
たものであり、この間の送給ローラのモータ負荷電流で
ある電機子電流及びアークの安定性を示すアーク電圧変
動幅を測定した。
この電機子電流は、コンク、トチューブ、コンタクトチ
、プでのワイヤの送給抵抗が過大になると高い値を示す
ものであｐ、２．３Ａ以下が好ましく、またアーク電圧
変動幅はワイヤ送給が定速でなされれば変化しないもの
であり、上２゜０ Ｖ以下であればアークが安定してい
る。
、プでのワイヤの送給抵抗が過大になると高い値を示す
ものであｐ、２．３Ａ以下が好ましく、またアーク電圧
変動幅はワイヤ送給が定速でなされれば変化しないもの
であり、上２゜０ Ｖ以下であればアークが安定してい
る。
第１表に示す如く、潤滑剤中のガラス粉末の混合量が１
０〜６０重量−及び付着量が５ Ｘ １０−２〜５×１
０ ワイヤ重量Ｓ（ワイヤ１０１＃重量あた夛５〜０．
０５ Ｎ ）で電機子電流及びアーク電圧変動幅も各々
２．３Ａ及び上２゜ＯＶを越える事なくワイヤの送給性
が安定している。
０〜６０重量−及び付着量が５ Ｘ １０−２〜５×１
０ ワイヤ重量Ｓ（ワイヤ１０１＃重量あた夛５〜０．
０５ Ｎ ）で電機子電流及びアーク電圧変動幅も各々
２．３Ａ及び上２゜ＯＶを越える事なくワイヤの送給性
が安定している。
逆に潤滑剤中のガラス粉末の混合量が１０重量−未満で
あるＡ１ワイヤ及び６０重量−超であるムｂワイヤ、そ
して付着量がワイヤ重量の５×１０−２１１８．ｔルＡ
７１７（ヤ及ヒ５ Ｘ １０”” 未満であるＡ９ワイ
ヤで電機子電流及びアーク鉦圧変動幅が２．３ム及び上
２゜Ｏｖより高くワイヤの送給性が劣化している。
あるＡ１ワイヤ及び６０重量−超であるムｂワイヤ、そ
して付着量がワイヤ重量の５×１０−２１１８．ｔルＡ
７１７（ヤ及ヒ５ Ｘ １０”” 未満であるＡ９ワイ
ヤで電機子電流及びアーク鉦圧変動幅が２．３ム及び上
２゜Ｏｖより高くワイヤの送給性が劣化している。
ここで第１表中の電機子電流の最低値を比較すると潤滑
剤は付着量の増加及びガラス粉末混合量の減少に応じて
低く麦る傾向を示している。これはワイヤ表面の潤滑性
の増大に起因しているものと考えられるが、潤滑剤付着
量がワイヤ重量の！ｉ Ｘ １ Ｇ−” ｍ未満及びガ
ラス粉末の混合量が１０重量−未満であればコンジット
チューブ内でのワイヤの送給抵抗及びスツール巻ワイヤ
重量によって送給ローラに荷重がかかつていく丸め、ワ
イヤの送給性の劣化が大きくなったものと考えられる。
剤は付着量の増加及びガラス粉末混合量の減少に応じて
低く麦る傾向を示している。これはワイヤ表面の潤滑性
の増大に起因しているものと考えられるが、潤滑剤付着
量がワイヤ重量の！ｉ Ｘ １ Ｇ−” ｍ未満及びガ
ラス粉末の混合量が１０重量−未満であればコンジット
チューブ内でのワイヤの送給抵抗及びスツール巻ワイヤ
重量によって送給ローラに荷重がかかつていく丸め、ワ
イヤの送給性の劣化が大きくなったものと考えられる。
逆に潤滑剤の付着量の減少及び潤滑剤中のガラス粉末の
温金量増加によってワイヤ重量の潤滑性がなくなるもの
と考えられるが、付着量がワイヤ重量の５ Ｘ １０−
’未満及びガラス粉末の混合量が６０重量−超のときは
、コンジ、トチ、−ブ内でのワイヤの送給抵抗が増大し
すぎかつスツール巻ワイヤ重量と合わせて高荷重となる
丸めにワイヤの過給性の劣化が着しくなったものと考え
る。
温金量増加によってワイヤ重量の潤滑性がなくなるもの
と考えられるが、付着量がワイヤ重量の５ Ｘ １０−
’未満及びガラス粉末の混合量が６０重量−超のときは
、コンジ、トチ、−ブ内でのワイヤの送給抵抗が増大し
すぎかつスツール巻ワイヤ重量と合わせて高荷重となる
丸めにワイヤの過給性の劣化が着しくなったものと考え
る。
次に本発明に係るワイヤの実施例として、ガスシールド
アークｌＩｍ用フラックス入りワイヤ（直径１．２ｍ）
の例を第２表及び１１３表に示す。このワイヤは以下の
如くして製造された。ＪＩＳ 、 ８ＰＣＣの厚さ０．
９−〇鋼帯を巾１３■にスリ、トシ、成形μｍうで横断
面Ｕ型からワイヤの横断面が単純なＯＷｉになる如く成
形し、途中でＵｌｌ溝部内にルチルを主成分とするフラ
ックスをワイヤ重量あ九り１５１ｓ充てんし、直径２．
０園の伸線用＊−を作成する。この素線の伸線は減面率
２０’ｌｌ以下でＪＩＳ ＠Ｗ１０４１１の９個の孔ダ
イスによシ行なわれ、直径１．２■に引■口減面される
が、各孔ダイス前に第２表に示される潤滑剤を満たし、
ワイヤを通過させるものでＡＩワイヤは最終伸線速＊
３００ψ、Ｉｉ２〜４ワイヤは９００１で実施された。
アークｌＩｍ用フラックス入りワイヤ（直径１．２ｍ）
の例を第２表及び１１３表に示す。このワイヤは以下の
如くして製造された。ＪＩＳ 、 ８ＰＣＣの厚さ０．
９−〇鋼帯を巾１３■にスリ、トシ、成形μｍうで横断
面Ｕ型からワイヤの横断面が単純なＯＷｉになる如く成
形し、途中でＵｌｌ溝部内にルチルを主成分とするフラ
ックスをワイヤ重量あ九り１５１ｓ充てんし、直径２．
０園の伸線用＊−を作成する。この素線の伸線は減面率
２０’ｌｌ以下でＪＩＳ ＠Ｗ１０４１１の９個の孔ダ
イスによシ行なわれ、直径１．２■に引■口減面される
が、各孔ダイス前に第２表に示される潤滑剤を満たし、
ワイヤを通過させるものでＡＩワイヤは最終伸線速＊
３００ψ、Ｉｉ２〜４ワイヤは９００１で実施された。
伸線が終了し九ワイヤについては第２表に示される潤滑
剤の付着量が測定され、２０時重量でスグール巻されて
いる。
剤の付着量が測定され、２０時重量でスグール巻されて
いる。
なお、第２表中に示されるグラフ、アイト、二硫化モリ
ブデン、４弗化エチレン及びソーダガラスは各々粒子径
５０μｍ以下、２ｓｍ以下、１０μｍ以下及び２００μ
ｍ以下に粉砕されである。
ブデン、４弗化エチレン及びソーダガラスは各々粒子径
５０μｍ以下、２ｓｍ以下、１０μｍ以下及び２００μ
ｍ以下に粉砕されである。
第２表に示したワイヤを＃Ｉ３表に示す如くワイヤの送
給性及び溶着金属の拡散性水素量について調査し友。ワ
イヤの送給性は、３＃Ｉのコ／゛ジットチ、−ブを直径
４００−のルーグ状にした状態で、ワイヤのスプール巻
重量２０ｋＩＩから１５に＃までを連続溶接し、送給モ
ータの電機子電流値及びアーク電圧変動中値音測定した
もので、溶接電流２７０Ａｍｐ 、溶接電圧３０ｖ１溶
接速度３０〇−分及び炭酸ガス流量２０ ｔ／＋で実施
した。なお拡散性水素量の試験も同じ条件で実施した。
給性及び溶着金属の拡散性水素量について調査し友。ワ
イヤの送給性は、３＃Ｉのコ／゛ジットチ、−ブを直径
４００−のルーグ状にした状態で、ワイヤのスプール巻
重量２０ｋＩＩから１５に＃までを連続溶接し、送給モ
ータの電機子電流値及びアーク電圧変動中値音測定した
もので、溶接電流２７０Ａｍｐ 、溶接電圧３０ｖ１溶
接速度３０〇−分及び炭酸ガス流量２０ ｔ／＋で実施
した。なお拡散性水素量の試験も同じ条件で実施した。
Ａ１，２のワイヤは潤滑剤の種類が本発明範囲外であシ
かつ、ＪｌｉＡｌは成分的に炭化水素化合物である九め
ワイヤの送給性は良好であるが拡散性水嵩量が多くて品
質的に劣る。Ａ２のワイヤは拡散性水素量が低い点です
ぐれているが電機子電流及びアーク電圧変動中において
劣り、ワイヤの送給性が悪いｏ Ａ ３及び４のワイヤ
Ｌ潤滑剤の種類及び付着量において本発明範囲内であシ
、電機子電流及びアーク電圧変動中においてすぐれてお
りワイヤの送給性がすぐれかつ拡散性水素量も低い。
かつ、ＪｌｉＡｌは成分的に炭化水素化合物である九め
ワイヤの送給性は良好であるが拡散性水嵩量が多くて品
質的に劣る。Ａ２のワイヤは拡散性水素量が低い点です
ぐれているが電機子電流及びアーク電圧変動中において
劣り、ワイヤの送給性が悪いｏ Ａ ３及び４のワイヤ
Ｌ潤滑剤の種類及び付着量において本発明範囲内であシ
、電機子電流及びアーク電圧変動中においてすぐれてお
りワイヤの送給性がすぐれかつ拡散性水素量も低い。
第３表
備考■ ○：電機子電流 ２．３Ａｍｐ未満×：電機
子電流 ２．３ムｍｐ以上 ■ ○：アーク電圧変動巾 ±２Ｖ＠＠内Ｘ：アーク電
圧変動巾 ±２Ｖ＠＠外 ■ 拡散性水素量はＪＩＳ ３２ ｉ ２に基づき試
験した。
子電流 ２．３ムｍｐ以上 ■ ○：アーク電圧変動巾 ±２Ｖ＠＠内Ｘ：アーク電
圧変動巾 ±２Ｖ＠＠外 ■ 拡散性水素量はＪＩＳ ３２ ｉ ２に基づき試
験した。
Ｏ：拡散性水素７ ａ、ｏ ｃｔＡｏ ｏ ｙ未満Ｘ：
拡散性水素量３．Ｏｑｌ ００９以上以上、本発明を主
としてアーク＃接用７う、クス入シワイヤについて説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の
アーク＃ｌ接用ワイヤについても本発明の範囲を逸脱し
ない限シ、本発明の範囲に含まれる。
拡散性水素量３．Ｏｑｌ ００９以上以上、本発明を主
としてアーク＃接用７う、クス入シワイヤについて説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の
アーク＃ｌ接用ワイヤについても本発明の範囲を逸脱し
ない限シ、本発明の範囲に含まれる。
以上詳述した如く本発明によれば従来の＃？ｌ剤による
ワイヤ送給性の不安定あるいは溶着金属の水素量増加に
よ、る品質劣化の問題を完全に解決することができるワ
イヤを提供しうるもので、その工業的価値は極めて大で
ある。
ワイヤ送給性の不安定あるいは溶着金属の水素量増加に
よ、る品質劣化の問題を完全に解決することができるワ
イヤを提供しうるもので、その工業的価値は極めて大で
ある。
Claims (1)
- ワイヤｌｉ−ｍＫ濶滑剤としてグラファイトあるいは二
硫化モリブデンの何れか１種または両者及び１０〜６０
重量参のガラス粉末の混合物のみを塗布してなシ、鋏潤
滑剤の量がワイヤ重量の５×１Ｏ−２〜５Ｘ１０＝−で
あることを特徴とするアーク溶接用ワイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1818982A JPS58135795A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ア−ク溶接用ワイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1818982A JPS58135795A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ア−ク溶接用ワイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135795A true JPS58135795A (ja) | 1983-08-12 |
Family
ID=11964666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1818982A Pending JPS58135795A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ア−ク溶接用ワイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135795A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61126995A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-14 | Kawasaki Steel Corp | 溶接用ソリツドワイヤの製造方法 |
| EP0685293A1 (en) * | 1994-05-06 | 1995-12-06 | KABUSHIKI KAISHA KOBE SEIKO SHO also known as Kobe Steel Ltd. | Flux-cored wire and solid wire for arc welding |
| KR100322369B1 (ko) * | 1999-06-21 | 2002-12-06 | 현대종합금속 주식회사 | 용접용 와이어 및 그 제조방법 |
| EP0916444B2 (en) † | 1997-11-11 | 2009-07-15 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Wire for welding |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP1818982A patent/JPS58135795A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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