JPS58134463A - ダイナミックメモリ・セル - Google Patents
ダイナミックメモリ・セルInfo
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- JPS58134463A JPS58134463A JP57016428A JP1642882A JPS58134463A JP S58134463 A JPS58134463 A JP S58134463A JP 57016428 A JP57016428 A JP 57016428A JP 1642882 A JP1642882 A JP 1642882A JP S58134463 A JPS58134463 A JP S58134463A
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- JP
- Japan
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- memory cell
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- semiconductor
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野ン
本発明はダイナミックメモリセルに係り、特に^密度化
に適し、鯛造プロセスの条件決定が容易なダイナミック
メモリセルに関するものである。
に適し、鯛造プロセスの条件決定が容易なダイナミック
メモリセルに関するものである。
〈発明の技術的背景とその問題a)
従来、ダイナ2ツクセルは11g1図乃至爾3図に示す
ように構成されている。
ように構成されている。
gt図に1トランジスタlキヤパシタで1ビツトを構成
するダイナミックメモリセルの等画回路を示す。第2図
にはこのようなダイナミックメモリセルの一従来例のW
rtgtis図を模式的に示す。
するダイナミックメモリセルの等画回路を示す。第2図
にはこのようなダイナミックメモリセルの一従来例のW
rtgtis図を模式的に示す。
嬉2図に示すダイナミックメモリセルは16 Kダイナ
ミックRAM、64にダイナミックRAM等で多様され
最も一般的なものである。
ミックRAM、64にダイナミックRAM等で多様され
最も一般的なものである。
箒、1図において、メモリセルは、転送用トランジスタ
(1)とキャパシタ(2)によって構成され、ワード線
(4)とピッ)II(5)に所定の電圧が印加され九メ
モリセルが選択される0 第2図はこのメモリセルの斬面峨略図を示し、P411
基板(6)に欅ヤパシタ用nli不純物領域(力、ビッ
ト線用n+型不純物領域(8)が形成され、その上に第
1ゲート酸化威(9)を介して中ヤパシタ用第1ポリシ
リコン層電極Qlが第2ゲート酸化膜(9)′を介して
ゲート電極用第2ポリシリコン層CIυが形成されこの
ゲート電4Qυにiワード線用M配線αりが接続されて
いる。このメモリセル構造において、素子量分−にゲー
ト酸化1m(絶縁II)より数倍以とも厚いフィールド
酸化膜a謙を必要とするため、素子間分離に大勝なスペ
ースをとり、lll1集積化に適しているとはぎい―か
った。
(1)とキャパシタ(2)によって構成され、ワード線
(4)とピッ)II(5)に所定の電圧が印加され九メ
モリセルが選択される0 第2図はこのメモリセルの斬面峨略図を示し、P411
基板(6)に欅ヤパシタ用nli不純物領域(力、ビッ
ト線用n+型不純物領域(8)が形成され、その上に第
1ゲート酸化威(9)を介して中ヤパシタ用第1ポリシ
リコン層電極Qlが第2ゲート酸化膜(9)′を介して
ゲート電極用第2ポリシリコン層CIυが形成されこの
ゲート電4Qυにiワード線用M配線αりが接続されて
いる。このメモリセル構造において、素子量分−にゲー
ト酸化1m(絶縁II)より数倍以とも厚いフィールド
酸化膜a謙を必要とするため、素子間分離に大勝なスペ
ースをとり、lll1集積化に適しているとはぎい―か
った。
第3図に他の従来例を示−jl’、o尚、第3図におい
一□ て、第2図と同−一所は同一符号を付す0これは197
9 IEEIB International 8o1
id −8tate C1rcuitsConfere
nce (l58CC)のDigest of ’l’
echvical papers記載の@Dynami
c 31emories ” pp、 154に開示さ
れた技術である。この従来例のメモリセルでは素子間分
離に厚いフィールド酸化層を用いず、薄いゲート絶縁属
(ここでは酸化1[C41と窒化膜時の2層構造)で対
処し高集積化iより一層適したダイナミックメモリセル
となっている。
一□ て、第2図と同−一所は同一符号を付す0これは197
9 IEEIB International 8o1
id −8tate C1rcuitsConfere
nce (l58CC)のDigest of ’l’
echvical papers記載の@Dynami
c 31emories ” pp、 154に開示さ
れた技術である。この従来例のメモリセルでは素子間分
離に厚いフィールド酸化層を用いず、薄いゲート絶縁属
(ここでは酸化1[C41と窒化膜時の2層構造)で対
処し高集積化iより一層適したダイナミックメモリセル
となっている。
前述のように#12図に示す従来例には高集積化には適
さないという欠点があった。
さないという欠点があった。
一方、第3図に示す従来例では高集積化に対しては第2
図の例より一層適したメモリセルにはなっている。しか
し、メモリセルのキャパシタの電極となるポリシリコン
層Q(Iと対向するPfj1基板(6)が表面のnil
域(7) 、 (8ど関の分離に十分耐える不純物一度
でなければならず、一方メモリセルの転送トランジスタ
(第1図の1)のチャネル領域となるのも同じP II
I Q 41 (6)の表[1領域・−であるため。
図の例より一層適したメモリセルにはなっている。しか
し、メモリセルのキャパシタの電極となるポリシリコン
層Q(Iと対向するPfj1基板(6)が表面のnil
域(7) 、 (8ど関の分離に十分耐える不純物一度
でなければならず、一方メモリセルの転送トランジスタ
(第1図の1)のチャネル領域となるのも同じP II
I Q 41 (6)の表[1領域・−であるため。
とのpH基板(6)は転送トランジスタの一値蝋圧の設
定に最適な不純物一度であることも同時に満永す必要が
ある。このような点からpH基板(6)の不純物濃度の
決定、絶縁膜厚の設定等、製造条件の選択が―しくなる
。
定に最適な不純物一度であることも同時に満永す必要が
ある。このような点からpH基板(6)の不純物濃度の
決定、絶縁膜厚の設定等、製造条件の選択が―しくなる
。
〈発明の目的〉
本発明は上記点に鑑みなされ丸もので一造条件の選択が
容易で、11iI+集積化に適し、しかも同じ面積でメ
モリセルの静電容量を増加させ、又、α線によるソフト
エラー耐性も向上させたメモリセルを提供する事を目的
とするものである0〈発明の概要〉 本発明は、第141を型の半導体基板と、この半導体着
板表面に形成されたこの半導体基板より不純物一度の高
い第14罐臘の第1半導体領域と、この41半導体績域
より浅くかつ一方端で前記半導体基板にまたがって形成
された′s2導電型の第2の半導体領域と、この第2半
導体領域と前記第1半導体表面領域上に絶縁膜を介して
形成さnた導り層と、この導IIE11と前記半導体基
板によって形成されるキャパシタと、前記導電層と前記
ill半導体領域と前記絶m膜とによ□って形成される
素子量分S領域とを具備したダイナミックメモリセルを
提供するものである0 〈発明の実施例〉 以下、図面を参照して本発明を実施例に着き詳細に説明
する。
容易で、11iI+集積化に適し、しかも同じ面積でメ
モリセルの静電容量を増加させ、又、α線によるソフト
エラー耐性も向上させたメモリセルを提供する事を目的
とするものである0〈発明の概要〉 本発明は、第141を型の半導体基板と、この半導体着
板表面に形成されたこの半導体基板より不純物一度の高
い第14罐臘の第1半導体領域と、この41半導体績域
より浅くかつ一方端で前記半導体基板にまたがって形成
された′s2導電型の第2の半導体領域と、この第2半
導体領域と前記第1半導体表面領域上に絶縁膜を介して
形成さnた導り層と、この導IIE11と前記半導体基
板によって形成されるキャパシタと、前記導電層と前記
ill半導体領域と前記絶m膜とによ□って形成される
素子量分S領域とを具備したダイナミックメモリセルを
提供するものである0 〈発明の実施例〉 以下、図面を参照して本発明を実施例に着き詳細に説明
する。
第4図はAIワード線、n+ビット線構造のメモリセル
のワード線方向のi面概略図である。第4図にお臥てP
型基板−上に更にP型不純物を注入してP+領域4Iを
形晟尼、この表面に電荷蓄積領域となるn+[域ムを同
じくイオン注入で形成する。この後、atゲ二ト酸化I
I (51)を介して41ポリシリコン1、第2ゲート
酸化m (52)を介して第2ポリシリコン■を選択的
に形成しイオン注入してピット線となる1層4シ、(至
)を形成する。以下絶縁層(47)形成後コンタクト孔
を開口し第2ポリシリコン層−をワード線と雇るAt層
−に接続する。n”ta→をソース・ドレインとし、s
2ポリシリコン層・樽をゲート電極、pm基板−の表面
をチャネル形成領域41とするトランジスタが転送トラ
ンジスタとなる。又、P領域41)のうちnNItQな
しに直接第1ゲート酸化瞑(51)を介してjlllリ
ポ9フン層−と対向している部分が素子量分−領域団、
つまり電荷蓄積領域−とビット線−の分層となる。
のワード線方向のi面概略図である。第4図にお臥てP
型基板−上に更にP型不純物を注入してP+領域4Iを
形晟尼、この表面に電荷蓄積領域となるn+[域ムを同
じくイオン注入で形成する。この後、atゲ二ト酸化I
I (51)を介して41ポリシリコン1、第2ゲート
酸化m (52)を介して第2ポリシリコン■を選択的
に形成しイオン注入してピット線となる1層4シ、(至
)を形成する。以下絶縁層(47)形成後コンタクト孔
を開口し第2ポリシリコン層−をワード線と雇るAt層
−に接続する。n”ta→をソース・ドレインとし、s
2ポリシリコン層・樽をゲート電極、pm基板−の表面
をチャネル形成領域41とするトランジスタが転送トラ
ンジスタとなる。又、P領域41)のうちnNItQな
しに直接第1ゲート酸化瞑(51)を介してjlllリ
ポ9フン層−と対向している部分が素子量分−領域団、
つまり電荷蓄積領域−とビット線−の分層となる。
次に本発明の他の実施例を図面に従い説明する。
85図はAIビット線、嬉2ポリシリコンワード線構造
のメモリセルのビット纏方向の断面概略図である。第5
図において、第4図と同一箇所は同一符号を付して説明
する。Pfj1基板−上にP領域、41)を形成する。
のメモリセルのビット纏方向の断面概略図である。第5
図において、第4図と同一箇所は同一符号を付して説明
する。Pfj1基板−上にP領域、41)を形成する。
n領域禰、 ;tl’はそれぞれ′4荷蓄積領域となる
。nl1iIi域、4S 、 tdをソース、ドレイン
とし、第2ポリシリコン層祷をゲート電極、Pfj1基
板14Gの表面をチャネル形成領域端とするトランジス
タが転送トランジスタとなる0第2ポリシリコン層Iは
ワード線となる。さらに絶縁層140を介してビット線
となる1層、4が形成されている。又、P+値域、41
Jのうち$1ポリシリコン層4jとゲート酸化膜を介し
て対向している部分が素子量分1m領域]である。
。nl1iIi域、4S 、 tdをソース、ドレイン
とし、第2ポリシリコン層祷をゲート電極、Pfj1基
板14Gの表面をチャネル形成領域端とするトランジス
タが転送トランジスタとなる0第2ポリシリコン層Iは
ワード線となる。さらに絶縁層140を介してビット線
となる1層、4が形成されている。又、P+値域、41
Jのうち$1ポリシリコン層4jとゲート酸化膜を介し
て対向している部分が素子量分1m領域]である。
なお、実施例では$1,42ゲート絶縁−には醸化膜、
ゲート材料には第1.第2ポリシリコン層を用い、P型
基板上に形成し九場合をd明したが、ゲート絶縁膜は値
化S等他の絶縁膜、二種類以トの複合膜でもよく、又、
ゲート材料もそりプデンシリサイド等のシリサイドやM
O,AI等の金属でもよい。極性を逆にすればNa&板
でも同等なことは明らかであり、又、絶縁基板、半導体
基板等とに形成されたエピタキシャル層上あるいはPウ
ェル或いはNウェル内にも実現できることはCうまでも
ない◇転送トランジスタのチャネル形成領域には閾値制
御やパンチスルー防止の為にイオン注入を行ってもよい
。
ゲート材料には第1.第2ポリシリコン層を用い、P型
基板上に形成し九場合をd明したが、ゲート絶縁膜は値
化S等他の絶縁膜、二種類以トの複合膜でもよく、又、
ゲート材料もそりプデンシリサイド等のシリサイドやM
O,AI等の金属でもよい。極性を逆にすればNa&板
でも同等なことは明らかであり、又、絶縁基板、半導体
基板等とに形成されたエピタキシャル層上あるいはPウ
ェル或いはNウェル内にも実現できることはCうまでも
ない◇転送トランジスタのチャネル形成領域には閾値制
御やパンチスルー防止の為にイオン注入を行ってもよい
。
本実施内では第1ポリシリコン層Iで示したキャパシタ
の電極はある特定の電位に固定されていることが望まし
く、素子間分離領域の閾値鴫圧の関係からも接地−位即
ちOV、又は基板と同4位にすることが好ましい。
の電極はある特定の電位に固定されていることが望まし
く、素子間分離領域の閾値鴫圧の関係からも接地−位即
ちOV、又は基板と同4位にすることが好ましい。
〈発明の効果〉
以上、本発明の2つの実施例について説明したが、これ
らかられかるように本発明によって転送′1 トランジスタのチャネル領域の表面の不純物一度より素
子間分離領域の不純物一度を高くし、ある程度穂立に設
定できるようにした事で#13図の従来例のようなプロ
セス条件の設定の―しさが大巾にdk和されるっ又、第
2図の従来例のフィールド酸化膜、第3図の従来例のド
ープト酸化膜などが必要なく、LSI表面の平担化がは
かれる。これにより、I、SIN造と後の方の工程とな
る第2ポリシリコン層、41f−等の段差が少なく微細
かつ、#密なパターンの形成が可能になる、罐気的には
メモリセルの載荷蓄積領域の対基板接合が従来のnpか
らよりP型の不純物濃度の高いnP接合になるため空乏
層の伸びが小さくなり、対基板容量が従来より増加する
。これはメモリセル容量の増加を意味し、イス的特性の
同上が期待される0又、メモリセル4荷蓄横領域rがP
P構造になっているためP基板中の成子に対してはP+
領域が障壁となってn層に成子を流れ込みに<<シてい
る。つまりα線や、インパクトイオン化等によってP基
板中に発生した成子が4荷蓄積領域に流入するのを阻止
し、記憶情報保持@性を向上させる。
らかられかるように本発明によって転送′1 トランジスタのチャネル領域の表面の不純物一度より素
子間分離領域の不純物一度を高くし、ある程度穂立に設
定できるようにした事で#13図の従来例のようなプロ
セス条件の設定の―しさが大巾にdk和されるっ又、第
2図の従来例のフィールド酸化膜、第3図の従来例のド
ープト酸化膜などが必要なく、LSI表面の平担化がは
かれる。これにより、I、SIN造と後の方の工程とな
る第2ポリシリコン層、41f−等の段差が少なく微細
かつ、#密なパターンの形成が可能になる、罐気的には
メモリセルの載荷蓄積領域の対基板接合が従来のnpか
らよりP型の不純物濃度の高いnP接合になるため空乏
層の伸びが小さくなり、対基板容量が従来より増加する
。これはメモリセル容量の増加を意味し、イス的特性の
同上が期待される0又、メモリセル4荷蓄横領域rがP
P構造になっているためP基板中の成子に対してはP+
領域が障壁となってn層に成子を流れ込みに<<シてい
る。つまりα線や、インパクトイオン化等によってP基
板中に発生した成子が4荷蓄積領域に流入するのを阻止
し、記憶情報保持@性を向上させる。
上記のように、本発明によれば高密度化、微細化に適し
、又4気的にも特性の向上するダイナミックメモリが実
現される。
、又4気的にも特性の向上するダイナミックメモリが実
現される。
第1図はダイナミックメモリセルの等画一略図。
第2図、第3図は従来例のダイナミックメモリセルの断
1iir概略図、#I4図、第5図は本発明の実施例を
示す断面概略図である。図において、1°−%ij送ト
ランジスタ、2・・・キャパシタ。 3・・・キャパシタ電極、 4・・・ワード線、5・
・ビット線、 12.48・・・A1層。 9 、9’、13,14,47.51 、52・・・酸
化膜。 11.44・・・42ポリシリコン層、10 、43・
・・第1ポリシリコンl−117・・・ドープト酸化膜
、 7 、8 、8’、42.42’、45.46・・・n
+前域。 15・・・窒化膜、 41.50・・・P+領域、6.
40−P @14板。 (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(
ほか1名) 第1図 第2図 2 ”43図 庫4図
1iir概略図、#I4図、第5図は本発明の実施例を
示す断面概略図である。図において、1°−%ij送ト
ランジスタ、2・・・キャパシタ。 3・・・キャパシタ電極、 4・・・ワード線、5・
・ビット線、 12.48・・・A1層。 9 、9’、13,14,47.51 、52・・・酸
化膜。 11.44・・・42ポリシリコン層、10 、43・
・・第1ポリシリコンl−117・・・ドープト酸化膜
、 7 、8 、8’、42.42’、45.46・・・n
+前域。 15・・・窒化膜、 41.50・・・P+領域、6.
40−P @14板。 (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(
ほか1名) 第1図 第2図 2 ”43図 庫4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11)第1al111E型の半導体基板と、この半導体
基板表面に形成されたこの半導体基板より不純物一度の
高い第1導1を型の第1半導体領域と、この嬉l半導体
領域より浅くかつ一方端で前記半導体基板にまたがって
形成された第2導電型の@2の半導体領域と、この第2
半導体−城と前記第1半導体表rkJ領域上に絶縁膜を
介して形成された導電層と、この4鑞−と前記半導体基
板によって形成されるキャパシタと、前記第1半導体舗
域と前記絶縁層とi11紀導罐層とによって形成される
素子分離領域とを其博したことを特徴とするダイナミッ
クメモリセル。 (2)前記キャパシタ形成用絶縁膜と前記嵩子分喝用絶
msが同時形成膜であることを%黴とする前記第1項記
載のダイナミックメモリセル。 (3)前記導電層に接地電位を印加することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項記載のダイナミッ
クメモリセル。 (4)#紀導電層を前記半導体着板と同4位とすること
を特徴とする特許111求の範囲第1項または系2項記
載のダイナミックメモリセル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57016428A JPS58134463A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | ダイナミックメモリ・セル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57016428A JPS58134463A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | ダイナミックメモリ・セル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134463A true JPS58134463A (ja) | 1983-08-10 |
Family
ID=11915962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57016428A Pending JPS58134463A (ja) | 1982-02-05 | 1982-02-05 | ダイナミックメモリ・セル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134463A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5490399A (en) * | 1993-03-08 | 1996-02-13 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration apparatus |
-
1982
- 1982-02-05 JP JP57016428A patent/JPS58134463A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5490399A (en) * | 1993-03-08 | 1996-02-13 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration apparatus |
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