JPS5813272Y2 - 冷蔵庫の物品貯蔵装置 - Google Patents
冷蔵庫の物品貯蔵装置Info
- Publication number
- JPS5813272Y2 JPS5813272Y2 JP16093178U JP16093178U JPS5813272Y2 JP S5813272 Y2 JPS5813272 Y2 JP S5813272Y2 JP 16093178 U JP16093178 U JP 16093178U JP 16093178 U JP16093178 U JP 16093178U JP S5813272 Y2 JPS5813272 Y2 JP S5813272Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- refrigerator
- shafts
- locking
- front wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Table Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は前方へ引出し自在に物品貯蔵容器を収納した冷
蔵庫に関するもので、特に容器内の前壁上部に小物貯蔵
容器を着脱自在にかつ物品貯蔵容器内での支持位置を左
右いずれにも選択できるようにし、使用し易い選択を得
ること及び大容量で底の深い物品貯蔵容器の場合にレモ
ン等の小物品が潰れない収納ができるようにするもので
ある。
蔵庫に関するもので、特に容器内の前壁上部に小物貯蔵
容器を着脱自在にかつ物品貯蔵容器内での支持位置を左
右いずれにも選択できるようにし、使用し易い選択を得
ること及び大容量で底の深い物品貯蔵容器の場合にレモ
ン等の小物品が潰れない収納ができるようにするもので
ある。
次に本考案の実施例を図に基づき詳述する。
1は冷蔵庫本体、3は本体1の庫内2を上下の室に区画
する仕切板で、その下部の室には左右側壁に形成したレ
ール5に前方へ引出し自在に物品貯蔵容器4を載置して
いる。
する仕切板で、その下部の室には左右側壁に形成したレ
ール5に前方へ引出し自在に物品貯蔵容器4を載置して
いる。
容器4は前面に把手5を備えて上面が開口し、容量が大
きく野菜等を大量に貯蔵できる深さの大なるものであり
その内部を上下の貯蔵室A及びBに区画するように横仕
切網棚15を備え、下部貯蔵室B内を左右の貯蔵室C及
びDに区画する縦仕切16を備えている。
きく野菜等を大量に貯蔵できる深さの大なるものであり
その内部を上下の貯蔵室A及びBに区画するように横仕
切網棚15を備え、下部貯蔵室B内を左右の貯蔵室C及
びDに区画する縦仕切16を備えている。
12は容器4の前壁6の内面には略全幅にわたる幅の支
持板で前壁6に螺子或いは接着剤等にて固着される。
持板で前壁6に螺子或いは接着剤等にて固着される。
8及び9は網棚15の前後端部を支持する支持部、10
.11は縦仕切16の前後端部を支持する支持部、14
は縦仕切16の下端部を支持する支持部で底板13に形
成している。
.11は縦仕切16の前後端部を支持する支持部、14
は縦仕切16の下端部を支持する支持部で底板13に形
成している。
19は容器4の前壁内面上部に設けた係止軸で、具体的
には支持板12から容器4内方へ突出し小径の軸部19
Bの先端には大径の鍔部19Aを形成している。
には支持板12から容器4内方へ突出し小径の軸部19
Bの先端には大径の鍔部19Aを形成している。
この係止軸19は左右一対即ち2個を一組として横に二
組離れて配置しである。
組離れて配置しである。
18は容器4内の前記係止軸19に係止される小物容器
で、前壁には係止軸19の鍔部19Aが楽に挿通できる
大径の孔20とこの孔20の上方へこの孔20に連通し
た溝20Aから戒る係止部をそれぞれ左右に穿設してい
る。
で、前壁には係止軸19の鍔部19Aが楽に挿通できる
大径の孔20とこの孔20の上方へこの孔20に連通し
た溝20Aから戒る係止部をそれぞれ左右に穿設してい
る。
この溝20Aの幅は係止軸19の軸部19Bが嵌まり係
止される大きさを有している。
止される大きさを有している。
この小物容器18は二つの孔20の間隔が左右一対の係
止軸19の間隔りに等しいので右側の一組の係止軸19
.19に対して係止させた状態と左側の一組の係止軸1
9.19に対して係止せしめた状態のいずれかに選択的
に係止させることができる。
止軸19の間隔りに等しいので右側の一組の係止軸19
.19に対して係止させた状態と左側の一組の係止軸1
9.19に対して係止せしめた状態のいずれかに選択的
に係止させることができる。
小物容器4の高さは係止軸19に係止した状態において
網棚15よりも若干浮いた状態になる程度のものであり
、レモンが数個入る程度のものである。
網棚15よりも若干浮いた状態になる程度のものであり
、レモンが数個入る程度のものである。
冷蔵庫は本体1の前面扉を左開きにした場合と右開きに
した場合にはその庫内の物品の取り出し及び庫内への物
品の収納のし易さが異なり、左利きの人と右利きの人で
も同様に異なる。
した場合にはその庫内の物品の取り出し及び庫内への物
品の収納のし易さが異なり、左利きの人と右利きの人で
も同様に異なる。
然し本考案では小物容器18の位置を大容器4内で異な
らしめ得るので使用のし易さに容易に対応できることに
なる。
らしめ得るので使用のし易さに容易に対応できることに
なる。
また必要なければ小物容器は取り外すこともできる。
本考案は上記の如く、前方へ引出し自在に物品貯蔵容器
を収納した冷蔵庫において前記容器の、前壁の内面上部
に軸の先端に鍔を備えた左右一対の係止軸を横に二組配
置し、前記鍔が挿通される孔と該孔に連通して上方へ延
びて前記軸が係止される溝とから成る左右一対の係止部
を前壁に穿設した小物容器を備え、前記二組の係止軸に
対して前記係止部でもって前記小物容器を選択的に係止
せしめる構成である。
を収納した冷蔵庫において前記容器の、前壁の内面上部
に軸の先端に鍔を備えた左右一対の係止軸を横に二組配
置し、前記鍔が挿通される孔と該孔に連通して上方へ延
びて前記軸が係止される溝とから成る左右一対の係止部
を前壁に穿設した小物容器を備え、前記二組の係止軸に
対して前記係止部でもって前記小物容器を選択的に係止
せしめる構成である。
このため冷蔵庫本体前面扉の開く方向や冷蔵庫の使用者
の利用方法に合わせて前記小物容器の取付は位置を選択
できると共にレモンの如く潰れて不良になったり破損す
るようなものは前記小物容器へ入れて保存できるため、
小物品の保存として有効になる。
の利用方法に合わせて前記小物容器の取付は位置を選択
できると共にレモンの如く潰れて不良になったり破損す
るようなものは前記小物容器へ入れて保存できるため、
小物品の保存として有効になる。
またこの小物容器は取外しが容易であるために取外して
食卓等に持ち運びが容易となる効果がある。
食卓等に持ち運びが容易となる効果がある。
各図は本考案の実施例を示し、第1図は冷蔵庫本体の概
略正面図、第2図は第1図のA−A’断面拡大図、第3
図は第2図のB−B’断面図、第4図は一部切欠要部分
解斜視図である。 4・・・・・・物品貯蔵容器、18・・・・・・小物容
器、19・・・・・・係止軸、20・・・・・・孔。
略正面図、第2図は第1図のA−A’断面拡大図、第3
図は第2図のB−B’断面図、第4図は一部切欠要部分
解斜視図である。 4・・・・・・物品貯蔵容器、18・・・・・・小物容
器、19・・・・・・係止軸、20・・・・・・孔。
Claims (1)
- 冷蔵庫内に前方へ引出し自在に収納した物品貯蔵容器を
収納した冷蔵庫において、該容器は上面に開口し、該容
器の前壁の内面上部には軸の先端に鍔を備えた左右一対
の係止軸を横に二組配置し、前記鍔が挿通される孔と該
孔に連通して上方へ延びて前記軸が係止される溝とから
成る左右一対の係止部を前壁に穿設した小物容器を備え
、前記二組の係止軸に対して前記係止部でもって前記小
物容器を選択的に係止せしめるようにした冷蔵庫の物品
貯蔵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16093178U JPS5813272Y2 (ja) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | 冷蔵庫の物品貯蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16093178U JPS5813272Y2 (ja) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | 冷蔵庫の物品貯蔵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5575786U JPS5575786U (ja) | 1980-05-24 |
JPS5813272Y2 true JPS5813272Y2 (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=29155157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16093178U Expired JPS5813272Y2 (ja) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | 冷蔵庫の物品貯蔵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813272Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2667643B2 (ja) * | 1994-12-16 | 1997-10-27 | 株式会社日立製作所 | 冷蔵庫用野菜収納容器及び冷蔵庫 |
JP7164301B2 (ja) * | 2018-01-12 | 2022-11-01 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1978
- 1978-11-20 JP JP16093178U patent/JPS5813272Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5575786U (ja) | 1980-05-24 |
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