JPS58131866A - 固体擦像装置の信号処理回路 - Google Patents
固体擦像装置の信号処理回路Info
- Publication number
- JPS58131866A JPS58131866A JP57013263A JP1326382A JPS58131866A JP S58131866 A JPS58131866 A JP S58131866A JP 57013263 A JP57013263 A JP 57013263A JP 1326382 A JP1326382 A JP 1326382A JP S58131866 A JPS58131866 A JP S58131866A
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- Japan
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- signal
- solid
- output
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- processing circuit
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固体撮像素子を用いたテレビジョンカメラの信
号処理装置に関するものである。
号処理装置に関するものである。
近年、固体撮像素子においては、水平解像度の一ヒ昇を
はかるため、第１図に示す従来の画素Ｐの配置を改÷め
、第２図に示すよう、ｎ＋１番目の水平走査ラインに配
置する画素目をｎ番目の水平走査ラインの画素Ｐ２に対
し水平画素ピッチｐＨの％だけずらして配置し、この２
ラインずつを同時に読み出す方法が提案されている。以
下このような固体撮像素子を、空間画素補間形撮像素子
と呼ぶが、この画素配置方法を用いると、空間的な光信
号のサンプリング周波数が等測的に２倍になるため、同
じ画素数の従来の固体撮像素子に比べ約２倍の水平解像
度が得られる。
はかるため、第１図に示す従来の画素Ｐの配置を改÷め
、第２図に示すよう、ｎ＋１番目の水平走査ラインに配
置する画素目をｎ番目の水平走査ラインの画素Ｐ２に対
し水平画素ピッチｐＨの％だけずらして配置し、この２
ラインずつを同時に読み出す方法が提案されている。以
下このような固体撮像素子を、空間画素補間形撮像素子
と呼ぶが、この画素配置方法を用いると、空間的な光信
号のサンプリング周波数が等測的に２倍になるため、同
じ画素数の従来の固体撮像素子に比べ約２倍の水平解像
度が得られる。
空間画素補間形撮像素子では、各画素Ｐで光電変換され
た電気信号は、水平走査用（以下水平）クロック３で駆
動される水平走査用（以下水平）シフトレジスタ４で水
平読み出し用スイッチングトランジスタ５．６を順番に
オン・オフすることにより、２本の信号出力線７．８か
ら２ラインずつ読み出される。２つのスイッチングトラ
ンジスタ５゜６のゲート９．１０は水平シフトレジスタ
４の構造を簡単にするため互いに連結されている。この
ため。
た電気信号は、水平走査用（以下水平）クロック３で駆
動される水平走査用（以下水平）シフトレジスタ４で水
平読み出し用スイッチングトランジスタ５．６を順番に
オン・オフすることにより、２本の信号出力線７．８か
ら２ラインずつ読み出される。２つのスイッチングトラ
ンジスタ５゜６のゲート９．１０は水平シフトレジスタ
４の構造を簡単にするため互いに連結されている。この
ため。
第３図に示すように、２つの信号線７．８からの出力信
号１１ （Ｓｌ、 ）、１２（Ｓ２）は、これらが互い
に半画素ピッチ分水平方向にずらされて配置された画素
からの信号であるにもかかわらず水平クロック周期ん毎
に同じタイミングで出力される。このだめ。
号１１ （Ｓｌ、 ）、１２（Ｓ２）は、これらが互い
に半画素ピッチ分水平方向にずらされて配置された画素
からの信号であるにもかかわらず水平クロック周期ん毎
に同じタイミングで出力される。このだめ。
この２つの信号Ｓｉ、 Ｓ２を加算して第４図に示す等
測的に２ｆＨの水平クロック周期でサンプリングされた
信号１３を得るためには、出力信号１２を１１に比べ時
間的に水平半画素ピッチ（青）分遅らせる必要がある。
測的に２ｆＨの水平クロック周期でサンプリングされた
信号１３を得るためには、出力信号１２を１１に比べ時
間的に水平半画素ピッチ（青）分遅らせる必要がある。
第５図は従来の信号処理回路のブロック図である。２つ
の出力信号線７．８からの信号電流］１．１２は。
の出力信号線７．８からの信号電流］１．１２は。
各々プリアンプ１４．１５で電圧に変換される。この出
ブ月６，１７０うち片方の出力１７を遅延線１８で万「
遅れさせた後、加算器１９で出ブ月６に加え合成信号１
３を得ていた。しかしこの方式では遅延線１８が必要な
ため２回路面積が大きい、コストが高い、遅延線の特性
トのバラツキがあるといった種々の問題があった。
ブ月６，１７０うち片方の出力１７を遅延線１８で万「
遅れさせた後、加算器１９で出ブ月６に加え合成信号１
３を得ていた。しかしこの方式では遅延線１８が必要な
ため２回路面積が大きい、コストが高い、遅延線の特性
トのバラツキがあるといった種々の問題があった。
本発明は遅延線を用いず、スイッチング回路により信号
の遅延を可能とする手段を与えるものであり、遅延線を
使うことで発生する回路面積の増大、コストの上昇、特
性のバラツキ等の問題をなくすことにある。
の遅延を可能とする手段を与えるものであり、遅延線を
使うことで発生する回路面積の増大、コストの上昇、特
性のバラツキ等の問題をなくすことにある。
具体的には固体撮像装置の信号出力を、一旦積分しこの
信号を水平クロック周波数周期で読み出すことにより、
信号の遅延をはかる方法を与えるものである。
信号を水平クロック周波数周期で読み出すことにより、
信号の遅延をはかる方法を与えるものである。
第６図は本発明の第１の実施例である。本回路は信号を
積分するトランジスタ２１．容量２２．スイッチングト
ランジスタ２３．及び出力相トランジスタ２４より成り
立っている。
積分するトランジスタ２１．容量２２．スイッチングト
ランジスタ２３．及び出力相トランジスタ２４より成り
立っている。
以下この回路の動作を詳しく説明する。遅延を必要とす
る信号１７を入力端２０に加えると、この信号はトラン
ジスタ２］、容置２２により一旦積分される。この容量
２２に蓄積された電荷（Ｑ）２５を水平クロック周波数
ｆＨ毎にディスチャージさせるように。
る信号１７を入力端２０に加えると、この信号はトラン
ジスタ２］、容置２２により一旦積分される。この容量
２２に蓄積された電荷（Ｑ）２５を水平クロック周波数
ｆＨ毎にディスチャージさせるように。
スイッチングトランジスタ２３のゲート２６にリセット
パルス２７を加えると、電荷＋Ｑ） ２５は抵抗２８を
通じて放電される。しだがって出力端２９には、この電
荷（（２）２５の流れに対応する出力電圧３０が得られ
る。
パルス２７を加えると、電荷＋Ｑ） ２５は抵抗２８を
通じて放電される。しだがって出力端２９には、この電
荷（（２）２５の流れに対応する出力電圧３０が得られ
る。
第７図は上記の人力信号１７．リセットパルス２７゜出
力信号３００位相関係を示すものである。出力信号３０
は人力信号１７に比べｔｄだけ遅延する。したがってリ
セットパルス２フ０位相を変えれば、遅延時間を自由か
つ正確に設定することができる。第８図は本発明の第２
の実施例である。この例は第１の実施例のトランジスタ
接地法を変えたものであり、動作２人出力波形は全て第
１の実施例と同じであるだめ、動作説明を省略する。
力信号３００位相関係を示すものである。出力信号３０
は人力信号１７に比べｔｄだけ遅延する。したがってリ
セットパルス２フ０位相を変えれば、遅延時間を自由か
つ正確に設定することができる。第８図は本発明の第２
の実施例である。この例は第１の実施例のトランジスタ
接地法を変えたものであり、動作２人出力波形は全て第
１の実施例と同じであるだめ、動作説明を省略する。
以−ヒの説明では使用する回路素子にＮＰＮ ）ラン
ジスタウコンデンサ、スイッチングトランジスタ、抵抗
を用いだが、同様の働らきをするものであれば、既存の
他の回路素子を用いても同じ効果が掛られる。まだ本発
明の遅延回路はプリアンプ出力に限らず、２つのライン
出力１１．１２の加算を行なり前であればどこに配置し
てもかまわない。
ジスタウコンデンサ、スイッチングトランジスタ、抵抗
を用いだが、同様の働らきをするものであれば、既存の
他の回路素子を用いても同じ効果が掛られる。まだ本発
明の遅延回路はプリアンプ出力に限らず、２つのライン
出力１１．１２の加算を行なり前であればどこに配置し
てもかまわない。
以−ヒ述べたように本発明によれば固体撮像素子におい
て遅延線を用いずに信号の遅延が可能になるだめ、１）
ＩＣ化が可能で回路面積が小さくなる。
て遅延線を用いずに信号の遅延が可能になるだめ、１）
ＩＣ化が可能で回路面積が小さくなる。
２）コストが安い、３）特性のバラツキがなく、正確か
つ任意の時間遅延ができる。といつだ効果が得られる。
つ任意の時間遅延ができる。といつだ効果が得られる。
第１図は従来の撮像素子の画素配置を示す模式図、第２
図は空間画素補間型撮像素子の画素配置及び信号読み出
し回路の模式図、第３図は固体撮像素子出力のタイミン
グチャート、第４図は固体撮像素子の２つのライン出力
を時間補正を施こした後加算した信号波形の模式図、第
５図は従来回路のブロック図、第６図は本発明の第１の
実施例の回路図、第７図は本発明回路の各部波形のタイ
ミングチャート、第８図は本発明の第２の実施例の回路
図である。 ２１：トランジスタ、２２：容量、２３：スイノチンダ
トランジスタ、２４：出力用トランジスタ。 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 ＩＪＹＡ−へＵ〜３０
図は空間画素補間型撮像素子の画素配置及び信号読み出
し回路の模式図、第３図は固体撮像素子出力のタイミン
グチャート、第４図は固体撮像素子の２つのライン出力
を時間補正を施こした後加算した信号波形の模式図、第
５図は従来回路のブロック図、第６図は本発明の第１の
実施例の回路図、第７図は本発明回路の各部波形のタイ
ミングチャート、第８図は本発明の第２の実施例の回路
図である。 ２１：トランジスタ、２２：容量、２３：スイノチンダ
トランジスタ、２４：出力用トランジスタ。 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 ＩＪＹＡ−へＵ〜３０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）固体撮像素子を用いたテレビジョンカメラ装置にお
いて、所定水平走査ラインの読み出し信号に対し、水平
走査用クロック周期毎に積分。 リセットのくり返しを行なう手段を設け、上記読み出し
信号の遅延を行なうことを持金とする固体撮像装置の信
号処理回路。 ２）２線あるいは３線以上の信号出力線を有する固体撮
像素子の少なくとも１つ以上の信号出力線からの出力信
号を、水平走査用クロック周期らの信号との間に２時間
的位相差をもたせることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の固体撮像装置の信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013263A JPS58131866A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 固体擦像装置の信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013263A JPS58131866A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 固体擦像装置の信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131866A true JPS58131866A (ja) | 1983-08-05 |
Family
ID=11828324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57013263A Pending JPS58131866A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 固体擦像装置の信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131866A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627571A (en) * | 1979-08-14 | 1981-03-17 | Nec Corp | High-resolution image pickup unit |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP57013263A patent/JPS58131866A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5627571A (en) * | 1979-08-14 | 1981-03-17 | Nec Corp | High-resolution image pickup unit |
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