JPS58131326A - 分配型燃料噴射ポンプの噴射時期制御装置 - Google Patents
分配型燃料噴射ポンプの噴射時期制御装置Info
- Publication number
- JPS58131326A JPS58131326A JP1335382A JP1335382A JPS58131326A JP S58131326 A JPS58131326 A JP S58131326A JP 1335382 A JP1335382 A JP 1335382A JP 1335382 A JP1335382 A JP 1335382A JP S58131326 A JPS58131326 A JP S58131326A
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- JP
- Japan
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- timer piston
- injection timing
- pump
- chamber
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/16—Adjustment of injection timing
- F02D1/18—Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse
- F02D1/183—Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse hydraulic
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディーゼルエンジンの分配渥燃料噴射ポンプの
噴射制御装置に関する。
噴射制御装置に関する。
従来、ディーゼルエンジンの分配製燃料噴射ポンプにお
い【は、例えば第１図に示すように、ドライブシャフト
１により駆動されるフィードポンプ２（図には横断面を
併記しである。）により燃料を吸入加圧してポンプハウ
ジング３内に尋いており、ポンプハウジング３内の燃料
圧力はレギュレーティングバルブ４によりポンプの回転
数に対しはぼ正比例的に制御される。更に燃料は、回転
しつつ往復運動するプランジャ５先端の室６へ吸入され
、この後プランジャ５により圧縮されて噴射順序に従い
デリバリバルブＴを経て図示しないノズルより噴射され
る。
い【は、例えば第１図に示すように、ドライブシャフト
１により駆動されるフィードポンプ２（図には横断面を
併記しである。）により燃料を吸入加圧してポンプハウ
ジング３内に尋いており、ポンプハウジング３内の燃料
圧力はレギュレーティングバルブ４によりポンプの回転
数に対しはぼ正比例的に制御される。更に燃料は、回転
しつつ往復運動するプランジャ５先端の室６へ吸入され
、この後プランジャ５により圧縮されて噴射順序に従い
デリバリバルブＴを経て図示しないノズルより噴射され
る。
モし【、プランジャ５と一体動するカムディスクＵＣＯ
−２を介して接する一一うホルダーをタイマーピストン
１２により回動し・て、エンジン側クランク角１：に、
対するプランジャ５のリフト位置を調整することにより
噴射時期を制御している。
−２を介して接する一一うホルダーをタイマーピストン
１２により回動し・て、エンジン側クランク角１：に、
対するプランジャ５のリフト位置を調整することにより
噴射時期を制御している。
即ち、第２図に示すよ５に、ローラホルダＩＩＫ半径方
向に突出させてビン１０を固定し、このビン１０の先端
をポンプハウジング３の外Ｗに一体に形成したシリンダ
１１内に摺動自由に配置したタイマーピストン１２の中
間部に係合させている。
向に突出させてビン１０を固定し、このビン１０の先端
をポンプハウジング３の外Ｗに一体に形成したシリンダ
１１内に摺動自由に配置したタイマーピストン１２の中
間部に係合させている。
そし【、タイマーピストン１２により仕切られるシリン
ダ１１内の一方の室１３にポンプハウジング３内の燃料
をタイマーピストン１２に形成したオリフィス１４ａ付
の燃料導入孔１４を介して導き、その燃料圧力をタイマ
ーピストン１２に作用させである。他方の室１５にはス
プリング１６を収納し、シムＩＴを介してタイマーピス
トン１２に作用させてあり、またこの室１５は通孔１８
により低圧側（例えばフィードポンプ２の吸込側）と連
通させである。
ダ１１内の一方の室１３にポンプハウジング３内の燃料
をタイマーピストン１２に形成したオリフィス１４ａ付
の燃料導入孔１４を介して導き、その燃料圧力をタイマ
ーピストン１２に作用させである。他方の室１５にはス
プリング１６を収納し、シムＩＴを介してタイマーピス
トン１２に作用させてあり、またこの室１５は通孔１８
により低圧側（例えばフィードポンプ２の吸込側）と連
通させである。
こうして、室１３の燃料圧力とスプリング１６カとの釣
合いによりタイマーピストン１２を移動させ、ビン１０
を介してローラホルダ９を（ロ）動するようにしてあり
、例えば室１３の燃料圧力の上昇によりタイマーピスト
ン１２を図で左行させ、ローラホルダ８を時計方向に回
動して噴射時期を進角させるようにしである。ここで、
室１３の燃料圧力はポンプハウジング３内の燃料圧力と
略同−であり、ボングハウジン゛ｚ３内の燃料圧力はポ
ンプ回転数に対しほぼ正比例的に変化するので、ポンプ
回転数に対し第３図に示すような進角特性が得られる。
合いによりタイマーピストン１２を移動させ、ビン１０
を介してローラホルダ９を（ロ）動するようにしてあり
、例えば室１３の燃料圧力の上昇によりタイマーピスト
ン１２を図で左行させ、ローラホルダ８を時計方向に回
動して噴射時期を進角させるようにしである。ここで、
室１３の燃料圧力はポンプハウジング３内の燃料圧力と
略同−であり、ボングハウジン゛ｚ３内の燃料圧力はポ
ンプ回転数に対しほぼ正比例的に変化するので、ポンプ
回転数に対し第３図に示すような進角特性が得られる。
しかしながら、このような従来の噴射時期制御装置にあ
っては、ボンダの回転数に対し正比例的な進角特性とな
るため、エンジン始動時においてはポンプハウジング内
の燃料圧力が最小であるので噴射開始時期は最も遅れ、
この結果始動性を急くしていた。
っては、ボンダの回転数に対し正比例的な進角特性とな
るため、エンジン始動時においてはポンプハウジング内
の燃料圧力が最小であるので噴射開始時期は最も遅れ、
この結果始動性を急くしていた。
本発明はかかる従来の問題点に鑑みこれを解決するため
為されたもので、タイマーピストンを内装したシリンダ
内のタイマーピストン両側の室にスプリングを設けると
共に、これら各室にポンプハウジング内の燃料を圧力比
を制御して導く制御手段を設ける構成とし、もってタイ
マーピストンの移動量、即ち、噴射時期特性を任意に制
御でき始動性岬を改養した分配型燃料噴射ポンプの噴射
時期制御装置を提供することを目的とする。
為されたもので、タイマーピストンを内装したシリンダ
内のタイマーピストン両側の室にスプリングを設けると
共に、これら各室にポンプハウジング内の燃料を圧力比
を制御して導く制御手段を設ける構成とし、もってタイ
マーピストンの移動量、即ち、噴射時期特性を任意に制
御でき始動性岬を改養した分配型燃料噴射ポンプの噴射
時期制御装置を提供することを目的とする。
以下に本発明を図示実施例に基づいて説明する。
但し、以下の図において前記従来例と同一の構成１！素
については同一符号を付して説明する。一実施例を示す
第４図においてポンプハウジングに一体に形成されたシ
リンダ２１に摺動自由に内装されたタイマーピストン２
２は、ローラホルダ９に固定されたビン１０と係合する
中央部の両側に凹陥部が対称に形成され、これら凹陥部
とシリンダ２１との間に２つの室２３．２４が形成され
る。
については同一符号を付して説明する。一実施例を示す
第４図においてポンプハウジングに一体に形成されたシ
リンダ２１に摺動自由に内装されたタイマーピストン２
２は、ローラホルダ９に固定されたビン１０と係合する
中央部の両側に凹陥部が対称に形成され、これら凹陥部
とシリンダ２１との間に２つの室２３．２４が形成され
る。
これら各室２３．２４には夫々スプリング２５゜２６を
収納し、シム２７，２Ｂを介してタイマーピストン２２
に作用させる。
収納し、シム２７，２Ｂを介してタイマーピストン２２
に作用させる。
一方、シリンダ２１には燃料導入門路２９に周＠３０を
介して連通ずる通孔３１を、シリンダ２１燭壁を貫通し
て形成する。そして該通孔３１の出口に接続して両側に
分岐し、夫々オリフィス３２゜３３を介してフィードポ
ンプの吸込側等の低圧源と連通すると共に、オリフィス
３２．３３の上流側で夫々室２３，２４に連通する燃料
通路３４゜３５を設け、かつ、これら燃料通路３４．３
５の通孔３１出口と接続する分岐点に両燃料通路３４゜
３５の燃料流量比を制御する２位置３方電磁弁３６を介
装する。該電磁弁３Ｓは図示しない制御回路からの指令
により両燃料通路８４．３５の選択的な開閉時間割合（
デユーティ−比）を制御することによって流量比を制御
するよ５になっている。
介して連通ずる通孔３１を、シリンダ２１燭壁を貫通し
て形成する。そして該通孔３１の出口に接続して両側に
分岐し、夫々オリフィス３２゜３３を介してフィードポ
ンプの吸込側等の低圧源と連通すると共に、オリフィス
３２．３３の上流側で夫々室２３，２４に連通する燃料
通路３４゜３５を設け、かつ、これら燃料通路３４．３
５の通孔３１出口と接続する分岐点に両燃料通路３４゜
３５の燃料流量比を制御する２位置３方電磁弁３６を介
装する。該電磁弁３Ｓは図示しない制御回路からの指令
により両燃料通路８４．３５の選択的な開閉時間割合（
デユーティ−比）を制御することによって流量比を制御
するよ５になっている。
次に作用を説明する。まず始動時においては、電磁弁３
６を制御して燃料通路３４のみを開通させ、ポンプハウ
ジング内の燃料を燃料専入通路２８から周溝３０．電磁
弁３６を介して燃料通路３４に流入させ、・諌燃料圧力
を図中右側の室２３に纒（。一方、燃料通路３５は通孔
３１との連通を遮断されているため、室２４内の燃料圧
力はオリフィス３２を介して低圧源の圧力と等しくされ
ている。従って画室の燃料圧力の差圧即ち、ポンプハウ
ジング内の燃料圧力と低圧源の燃料圧力との差圧と、ス
プリング２５．２６の伸縮による付勢力とが釣り合う所
までタイマーピストン２２が図中左方向に移動し、設定
された進角分だけ始動時の噴射開始時期を進めることが
できるため始動性が改善されるのである。
６を制御して燃料通路３４のみを開通させ、ポンプハウ
ジング内の燃料を燃料専入通路２８から周溝３０．電磁
弁３６を介して燃料通路３４に流入させ、・諌燃料圧力
を図中右側の室２３に纒（。一方、燃料通路３５は通孔
３１との連通を遮断されているため、室２４内の燃料圧
力はオリフィス３２を介して低圧源の圧力と等しくされ
ている。従って画室の燃料圧力の差圧即ち、ポンプハウ
ジング内の燃料圧力と低圧源の燃料圧力との差圧と、ス
プリング２５．２６の伸縮による付勢力とが釣り合う所
までタイマーピストン２２が図中左方向に移動し、設定
された進角分だけ始動時の噴射開始時期を進めることが
できるため始動性が改善されるのである。
一方、始動時以外は電磁弁３６のデユーティ−比を変化
させることにより、通孔３１を介して燃料通路３４．３
５を流れる燃料の流量比従って、各室２３．２４へ導か
れる燃料圧力比を変化させることによって各室２３．２
４の燃料圧力差とスプリング２５，２８との釣り合いに
応じたタイマーピストン２２の移動量即ち燃料噴射時期
を最適値に制御することができるのである。
させることにより、通孔３１を介して燃料通路３４．３
５を流れる燃料の流量比従って、各室２３．２４へ導か
れる燃料圧力比を変化させることによって各室２３．２
４の燃料圧力差とスプリング２５，２８との釣り合いに
応じたタイマーピストン２２の移動量即ち燃料噴射時期
を最適値に制御することができるのである。
第５図は本実施例装置による進角制御特性の一例を示す
。即ち、始動時にはポンプ回転数（エンジン回転数と比
例する）Ｎがエンジンクランキング時の低速回転（Ｎ１
）であっても燃料通路３４のみを一通させて呈２３の燃
料圧力を＾めることによって進角量をθ１まで増大させ
る。始動を光子に して回転数がＮ２−上昇し東にＮ４に達するまでは電磁
弁３６のデユーティ−比を燃料通路３５側の開弁時間割
合がポンプ回転数の上昇に応じて漸増するように制御す
ることにより、進角量を０１に保持して＠機性能を高め
る。こうして一旦ポンプ回グ時の回転数Ｎ３以上の領域
ではポンプ回転数の上昇に応じて進角量を正比例的に増
大させ、ローアイドリング時の回転数Ｎｍ以下に低下す
るとポンプ回転数の低下に従って進角量な増大させてク
ランキング時の回転ａＮ１で０１にリセットされるよう
に、電磁弁３６のデユーティ−比を制御する。即ち、暖
機完了後はエンジンの常用回転数領域でエンジン回転数
の上昇に応じて進角量を増大させることにより従来同様
良好な噴射時期特性が得られるのである。
。即ち、始動時にはポンプ回転数（エンジン回転数と比
例する）Ｎがエンジンクランキング時の低速回転（Ｎ１
）であっても燃料通路３４のみを一通させて呈２３の燃
料圧力を＾めることによって進角量をθ１まで増大させ
る。始動を光子に して回転数がＮ２−上昇し東にＮ４に達するまでは電磁
弁３６のデユーティ−比を燃料通路３５側の開弁時間割
合がポンプ回転数の上昇に応じて漸増するように制御す
ることにより、進角量を０１に保持して＠機性能を高め
る。こうして一旦ポンプ回グ時の回転数Ｎ３以上の領域
ではポンプ回転数の上昇に応じて進角量を正比例的に増
大させ、ローアイドリング時の回転数Ｎｍ以下に低下す
るとポンプ回転数の低下に従って進角量な増大させてク
ランキング時の回転ａＮ１で０１にリセットされるよう
に、電磁弁３６のデユーティ−比を制御する。即ち、暖
機完了後はエンジンの常用回転数領域でエンジン回転数
の上昇に応じて進角量を増大させることにより従来同様
良好な噴射時期特性が得られるのである。
第６図は本発明の他の実施例を示す。このものでは、シ
リンダ４１に内装されるタイマーピストン４２の形状及
びその両側の各室４３．４４に夫夫スプリング４５．４
６を収納することは前記実施例同様であるが、燃料導入
通路４Ｔから両側に分岐して各室４３．４４を経由した
後合流して低圧源に連通する燃料通路４８を設け、咳燃
料連路４８の各室４３．４４より上流側にオリフィス４
９゜５０を介設すると共に、下流側の合流点に２位置３
方向電磁弁５１を介設したものである。
リンダ４１に内装されるタイマーピストン４２の形状及
びその両側の各室４３．４４に夫夫スプリング４５．４
６を収納することは前記実施例同様であるが、燃料導入
通路４Ｔから両側に分岐して各室４３．４４を経由した
後合流して低圧源に連通する燃料通路４８を設け、咳燃
料連路４８の各室４３．４４より上流側にオリフィス４
９゜５０を介設すると共に、下流側の合流点に２位置３
方向電磁弁５１を介設したものである。
即ち、本実施例においては、削記第１の実施例において
、電磁弁とオリフィスとの配置が、シリンダ内各室の上
流側と下流側とで入れ換わり従って燃料通路における燃
料の流通方向を逆にしたものと同等である。このように
しても電磁弁５１とオリフィス４９．５０との間に介在
する１１４３゜４４の燃料圧力は燃料の流通方向を変え
ても同一であるから前記実施例と同様の機能が得られる
。
、電磁弁とオリフィスとの配置が、シリンダ内各室の上
流側と下流側とで入れ換わり従って燃料通路における燃
料の流通方向を逆にしたものと同等である。このように
しても電磁弁５１とオリフィス４９．５０との間に介在
する１１４３゜４４の燃料圧力は燃料の流通方向を変え
ても同一であるから前記実施例と同様の機能が得られる
。
尚、始動時以外におけるエンジンの常用回転数領域での
進角制御特性は第５図に示したものでは従来同様−直線
状のものを示したが、本発明では制御弁（実施例では電
磁弁）によってシリンダ内ｒ＃Ｊ室の燃料圧力比を任意
に制御できるため、進角特性（１＊射時期特性）をエン
ジン運転条件に応じてより高′Ｍ度に制御することも可
能となる。
進角制御特性は第５図に示したものでは従来同様−直線
状のものを示したが、本発明では制御弁（実施例では電
磁弁）によってシリンダ内ｒ＃Ｊ室の燃料圧力比を任意
に制御できるため、進角特性（１＊射時期特性）をエン
ジン運転条件に応じてより高′Ｍ度に制御することも可
能となる。
以上説明したように、本発明によればタイマーピストン
に内装したシリンダ内のタイマーピストン両似の室にス
プリングを設けると共に、これら各室にポンプハウジン
グ内の燃料を圧力比を制御して導く制御手段を設けた構
成としたため、エンジン運転条件に応じて最適な噴射時
期特性を得ることができ、特に、始動時に噴射時期を進
角させることができるため始動性改善効果が著しい。
に内装したシリンダ内のタイマーピストン両似の室にス
プリングを設けると共に、これら各室にポンプハウジン
グ内の燃料を圧力比を制御して導く制御手段を設けた構
成としたため、エンジン運転条件に応じて最適な噴射時
期特性を得ることができ、特に、始動時に噴射時期を進
角させることができるため始動性改善効果が著しい。
第１図は従来の分配ｍ燃料噴射ポンプの一例を示す断面
図、第２図は第１図の１−１矢視断面図、第３図は同上
ポンプの進角特性を示す線図、第４図は本発明の一実施
例を示す要部断面図、第５図は同上実施例における進角
特性の一例を示す線図、第６図は本発明の別の実施例を
示す要部断面図である。
図、第２図は第１図の１−１矢視断面図、第３図は同上
ポンプの進角特性を示す線図、第４図は本発明の一実施
例を示す要部断面図、第５図は同上実施例における進角
特性の一例を示す線図、第６図は本発明の別の実施例を
示す要部断面図である。
Claims (1)
- 噴射時期制御部材に係合するタイマーピストンを移動自
画に内装したシリンダ内のタイマー“ピストン両側に画
成される各室に夫々スプリングを収納すると共ｋ、ポン
プの回転数に関連して圧力が変化するポンプハウジング
内の燃料を夫々前記各室を経由して低圧源に戻す燃料通
路を設け、かつ、これら燃料通路の前記各室より上流側
又は下流側のいずれか一方にオリフィスを介装し、他方
に両燃料通路の流量比を制御する制御弁を介設して構成
してなり、もって前記各室に導かれる燃料の圧力比を制
御することにより前記スプリングとの釣り合いに応じて
移動するタイマーピストンを介して噴射時期を制御する
ようＫしたことを％徴とする分配型燃料噴射ポンプの噴
射時期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1335382A JPS58131326A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 分配型燃料噴射ポンプの噴射時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1335382A JPS58131326A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 分配型燃料噴射ポンプの噴射時期制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131326A true JPS58131326A (ja) | 1983-08-05 |
Family
ID=11830734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1335382A Pending JPS58131326A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 分配型燃料噴射ポンプの噴射時期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131326A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001051803A1 (de) * | 2000-01-12 | 2001-07-19 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoff-einspritzpumpe |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56143317A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-09 | Diesel Kiki Co Ltd | Fuel injection timing adjusting device |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP1335382A patent/JPS58131326A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56143317A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-09 | Diesel Kiki Co Ltd | Fuel injection timing adjusting device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001051803A1 (de) * | 2000-01-12 | 2001-07-19 | Robert Bosch Gmbh | Kraftstoff-einspritzpumpe |
| US6488014B2 (en) | 2000-01-12 | 2002-12-03 | Robert Bosch Gmbh | Fuel injection pump |
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