JPS58130978A - 冷蔵庫の可変棚 - Google Patents

冷蔵庫の可変棚

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JPS58130978A
JPS58130978A JP18602882A JP18602882A JPS58130978A JP S58130978 A JPS58130978 A JP S58130978A JP 18602882 A JP18602882 A JP 18602882A JP 18602882 A JP18602882 A JP 18602882A JP S58130978 A JPS58130978 A JP S58130978A
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JP
Japan
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shelf
refrigerator
rail
divided
rear shelf
Prior art date
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Application number
JP18602882A
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English (en)
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JPS6316670B2 (ja
Inventor
進 山崎
茂 太田
水島 昭夫
笹本 信彦
富田 文雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS58130978A publication Critical patent/JPS58130978A/ja
Publication of JPS6316670B2 publication Critical patent/JPS6316670B2/ja
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  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一枚の棚を二分割可能となしミニ樽等の収納時
には棚間寸法を部分的に広げるべく上記棚を後棚と前棚
に分割し、その分割した棚の一枚を補助レール内に設置
するようにした発明に関するものである。
最近冷蔵庫の庫内に設置されている棚網を可変させるこ
とによりビールのミニ樽等を収納することが出来るよう
、奥行方向で6分割し、上記ミニ樽を庫内に収納しよう
とする時にはその6枚に分割された棚を上に重ね合(る
ようにして行く方式の冷W庫が市販されている。所が上
記棚であった場合5枚に分割された棚は販売時点ですで
に連結され、使用者がバラバラにする訳には行かない為
上記ミニ樽等の設置に当っては棚をかさねるようにして
折りたたんでいくより仕方のないものであ−っだ。この
為実際のミニ樽収納時にはその折りたたまれる棚(手前
の1枚或いは2枚)に載っていた品物は他の棚に移し変
える必要がある。
所が物を移し変えると云っても、他の棚は通常一杯に品
物が載っているので、急に他の段の品物を収容するスペ
ースを確保すると云うことは非常に難かしいものであっ
た。
本発明はかかる欠陥を解消しミニ樽或いはスイカ等を庫
内に収納するに当り側面積を変えることなく収納出来る
ようにしたものである。
即ち通常の使用状態では前棚と後棚を係止片と嵌合部或
いは第1、第2の係止爪と嵌合部との関係において一枚
の棚としておきミニ樽等の収納に当って上記前枠と後枠
の連結関係を相反する側に引張ることにより容易に解除
できるようにしておくと共に分割された前棚を補助リレ
一部に設置させ、この前棚にも十分品物を載せることが
出来るようにしたものである。
以下本発明の詳細を図に示す一実施例で説明すると、1
は冷蔵庫本体、2は扉、5は上記冷蔵庫本体1の内部に
庫内4を形成する内箱を示す。この庫内4には第4図に
も示す如く、棚5.6.7.8等が設置されている。通
常この棚5.6.7.8間は120〜150mm位の間
隔になるよう設置されているのが普通である。又、棚8
には通常ガ明を備えた可変棚である。この棚7は第2図
にも示す如く冷蔵庫本体1の庫内4を形成する内箱3と
一体に形成されているコ字状レール9a、9b、9C等
に差し込むようにして取り付けられている。
又、この棚7は第1図に示す如く奥行方向で面積が略等
しくなるよう二分割され手前側か前棚1゜となり、奥側
が後棚11となる。
しかしてこの前板1oと後棚11の連結機構は第1図〜
第2図に示す如く構成されているものである。即ち前棚
10の外殻を形成する枠12の側枠12aには前棚10
と一体に係止片13が設けられている一方後棚11の枠
14の側枠14aには上記係止片13が嵌合する嵌合部
15が形成されている。又、この前棚1oと後棚11の
当接縁12b、14bには前記前棚1oと後棚11を連
結する第1、第2の係止爪16a、16bと嵌合部17
a、17bが設けられている。第3図はコ字状レール9
と棚7の寸法関係を示したものである。この図からも明
らかな如くコ字状レール9の幅L1は棚7の側枠12a
、14aの幅L2よシわずか幅広くなされ該棚7の分割
点付近のに異常な力が加わった時読棚間に段差が出来る
のをコ字状レール9が防止するものである。18.19
は前記棚7を分割した時前棚10を設置させる為のレー
ルである。このレール18は中仕切壁20裏面20aを
第4図に示す如く後方に行くに従って庫内4 (Ill
に傾斜させた所に設け、中仕切壁裏面20a下方を有効
に利用するようにしたものである。又、レール19は通
常本発明の棚7が設置されている所の下方に設けられた
レールである。このレール19は棚7とガラス8間を2
分する位置に設けられている。又、このレール19は図
にも示す如く後棚11の下方に当る所にのみ設けておけ
ば良い。
何故ならばこのレール19を利用する時は通常棚7を分
割し前棚10を後棚11から外し、生ビール入のミニ樽
23或いはスイカ等を収納する時に利用するものである
。21血内箱側に形成され乞コ字状レールの延長線上に
あたる冷蔵庫開口縁に設けられたストッパーである。2
2は通常このストッパー21に係合し棚7の引出し範囲
を規制する切欠部を示す。この切欠部22は第5図にも
示す如く前棚10の側枠に形成されており切欠寸法の範
囲内で棚7は移動するものである。又、上記ストッパー
21はコ字状レールの延長線上であることは勿論である
が、後棚11を引き出した時、′後棚11自体が第5図
に示す如く後部がコ字状レール9にかかつている位置と
する。このことば前棚10を後棚のような使い方をした
場合にも適用される。伺、この後棚11をレールから取
り外す時には先端を少し上にもちあげるようにすれば容
易にレールから取り外せるものである。
ここに於いて前棚10と後棚11の連結関係に付いて説
明すると、前棚10と後棚11は、それらの係止片16
と嵌合部15が嵌合する他、それら前棚10と後棚部に
設けられた第1、第2の係止爪16a116bと嵌合部
17a、17bにより行なわれているものであるから前
棚10と後棚11の分割時にはコ字状レール9内に棚7
を位置させたままの状態で前棚10と後棚11を引き離
すよう強く反対方向に引張れば両者は分離できる位いの
強度で接続されている。この接続強度は通常の棚操作で
は分割出来ない強度としておくものである。同、上記係
止片、嵌合部は合成樹脂製の前棚、後棚と一体に形成さ
れているので、ある程度の弾性を有しているものである
。第6図に示すものはガラス8上に生ビール等のミニ樽
(棚間寸法よシ背の高いもの)を設置する時を示したも
のである。この図からも明らかな如く、棚7を前棚10
と後棚11に分割後前棚10を補助レール19に設置し
たものである。本発明の場合前棚10と後棚11の分割
は略中央で行なわれていることは先にも述べたが、補助
レール19は丁度この晶相10を後棚11の投影面に位
置させることが出来るよう設けられているものである。
このような構成とすることによりミニ樽を収納しようと
する時前棚10に物が載っている状態でも棚の移動を可
能とすることが出来る他、前棚と後棚の前部にミニ樽等
設置用のスペースを容易に作ることができるものである
本発明は以上説明した如く、冷が庫の庫内に数段設置さ
れる棚の内、少なくとも一枚の棚を棚面積が略等しく形
成された前棚と後棚で形成すると共にその前棚と後棚か
ら成る棚を係止片と嵌合部との関係及び係止爪と嵌合部
との関係で連結させ庫内側壁に設けられたコ字状し−ル
内に設置すると共に、上記前棚と後棚を先のレール内で
あい反する側に引張った時、その前棚と後棚を分割する
ことができるようにしたものであるから、前棚を取シ外
すことによシミニ樽等の収納ができることは勿論、前棚
を補助棚に移し変える時にも前棚から品物を移し変える
ことなく載った兼まで、前棚と後棚を分割し前棚のみ補
助棚に移し変えられるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を備えた冷蔵庫用可変棚の連結前の斜視
図、第2図は第1図の可変棚を冷M庫に組み込んだ所の
図、第6図は第2゛図のA−A断面図、第4図は本発明
を備えた冷蔵庫の縦断面図、第5図は本発明を備えた棚
とストッパーとの関係を示す説明図、第6図はミニ傅を
庫内に収納する際の棚の移動の仕方を説明する図である
。 1・・・冷蔵庫本体、2・・・扉、5・・・内箱、4・
・・庫内、5.6.7.8・・・棚、9・・・コ字状レ
ール、10・・・前棚、11・・・後棚、12・・・枠
、15・・・係止片、12b、14b・・・当接縁、1
4・・・枠、15・・・嵌合部、16a、16b−係止
爪、17a、17b・−・嵌合部、18.19・・・補
助レール、20・・・中仕切壁、■・・・分割点、21
・・・ストッパー、22・・・切欠部、23・・・老二
樽。 第5図 F 第 6 図 第1頁の続き 0発 明 者 富田文雄 栃木県下部賀郡大平町大字富田 800株式会社日立製作所栃木工 場内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 冷W庫の庫内に数段設置される棚の内、少なくと
    も一枚の棚を棚面積が略等しく形成された前棚と後棚で
    形成すると共にその前棚と後棚から成る棚を係止片と嵌
    合部との関係及び係止爪と嵌合部との関係で連結させ庫
    内側壁に設けられたコ字状レール内に設置すると共に上
    記前棚と後棚を先のレール内であい反する側に引張った
    時、その前棚と後棚を分割することが出来るようにした
    ことを特徴とする冷蔵庫の可変棚。 2、分割された前板を補助レール内に設置するようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷蔵庫
    の可変棚。 6、 前棚を補助レールに設置した時後棚前部にミニ樽
    を設置することが出来るようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の冷蔵庫の可変棚。
JP18602882A 1982-10-25 1982-10-25 冷蔵庫の可変棚 Granted JPS58130978A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18602882A JPS58130978A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 冷蔵庫の可変棚

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JPS58130978A true JPS58130978A (ja) 1983-08-04
JPS6316670B2 JPS6316670B2 (ja) 1988-04-11

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ID=16181126

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JP (1) JPS58130978A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60123589U (ja) * 1984-01-31 1985-08-20 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 冷蔵庫
JPS62143188U (ja) * 1986-03-03 1987-09-09
JPH08128780A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Hitachi Ltd 冷蔵庫の棚構造

Cited By (5)

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JPH0354387Y2 (ja) * 1984-01-31 1991-11-29
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JPH0514149Y2 (ja) * 1986-03-03 1993-04-15
JPH08128780A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Hitachi Ltd 冷蔵庫の棚構造

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