JPS58130933A - 貯湯式温水器 - Google Patents
貯湯式温水器Info
- Publication number
- JPS58130933A JPS58130933A JP57012615A JP1261582A JPS58130933A JP S58130933 A JPS58130933 A JP S58130933A JP 57012615 A JP57012615 A JP 57012615A JP 1261582 A JP1261582 A JP 1261582A JP S58130933 A JPS58130933 A JP S58130933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- temperature
- water
- heating element
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1919—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the type of controller
- G05D23/1923—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the type of controller using thermal energy, the cost of which varies in function of time
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は貯湯式電気温水器等の貯湯式温水器に関するも
ので、給水水温から適正な発熱体の所要作動時間発熱体
して発熱体を制御するものである。
ので、給水水温から適正な発熱体の所要作動時間発熱体
して発熱体を制御するものである。
従来の貯湯式電気温水器の主要電気回路を第１図に示す
。図において、１は電源、２は発熱体、３は自動温度調
節器である。
。図において、１は電源、２は発熱体、３は自動温度調
節器である。
次に一般に行なわれている深夜電力を利用した場合を例
に従来の回路の作用、動作を説明すると、発熱体２は通
電時間内に冬期の水温に相当する８″Ｃ前後の水′ｆ：
８ダＣに沸上けるように、その発熱体容量が設定されて
いる。又、自動温度調節器３は常閉の接点含有しておシ
、貯湯タンク内の水が８５′Ｃになると接点を開成して
、発熱体２０通電を停止するよう構成石れており、貯湯
タンクには毎朝８５’Ｃの湯が満た苫れている。
に従来の回路の作用、動作を説明すると、発熱体２は通
電時間内に冬期の水温に相当する８″Ｃ前後の水′ｆ：
８ダＣに沸上けるように、その発熱体容量が設定されて
いる。又、自動温度調節器３は常閉の接点含有しておシ
、貯湯タンク内の水が８５′Ｃになると接点を開成して
、発熱体２０通電を停止するよう構成石れており、貯湯
タンクには毎朝８５’Ｃの湯が満た苫れている。
しかし 給水水温は夏期及び冬期等季節に応じて大きく
変わるため、前記冬場に合わした湯沸し方法にあっては
苧に給水水温の高い夏期等時短時間で沸上がり、長時間
高温湯が放置されることと彦り、放熱ロスが多くなる不
都合がめった。
変わるため、前記冬場に合わした湯沸し方法にあっては
苧に給水水温の高い夏期等時短時間で沸上がり、長時間
高温湯が放置されることと彦り、放熱ロスが多くなる不
都合がめった。
また、深夜通電時間になると一斉に通電が始まるため電
力負荷の集中が起こり深夜電力の本来の目的でおる電力
負荷の均一化が図れず、送電効率的にも悪い結果を招い
ていた。
力負荷の集中が起こり深夜電力の本来の目的でおる電力
負荷の均一化が図れず、送電効率的にも悪い結果を招い
ていた。
本発明はとれらの欠点を解消しようとするもので、給水
水温に応じて貯湯タンク内を湯温設定値まで昇温させる
に必要な熱量を算出して発熱体の所要作動時間を算出し
、この時間に応じて発熱体管制御するものである。
水温に応じて貯湯タンク内を湯温設定値まで昇温させる
に必要な熱量を算出して発熱体の所要作動時間を算出し
、この時間に応じて発熱体管制御するものである。
以下本発明の１実施例を示す第２図の通電時間制御ブロ
ック図に基づいて説明゛する。第２図において、４は貯
湯タンク内への給水水温音検出するための給水水温セン
サー、５は給水水温センサー４によシ算出葛れた給水水
温から貯湯タンク内を湯温設定値まで昇温式ぜるに必要
な熱カロリーを算出する演算器Ａ％６はこの演算器Ａ５
で求めた熱鵞ロリーから発熱体の所要通電時間を算出す
る演算器Ｂ％Ｔは演算器Ｂ６による所要通電時間発熱体
へ通電制御するタイマ装置である。
ック図に基づいて説明゛する。第２図において、４は貯
湯タンク内への給水水温音検出するための給水水温セン
サー、５は給水水温センサー４によシ算出葛れた給水水
温から貯湯タンク内を湯温設定値まで昇温式ぜるに必要
な熱カロリーを算出する演算器Ａ％６はこの演算器Ａ５
で求めた熱鵞ロリーから発熱体の所要通電時間を算出す
る演算器Ｂ％Ｔは演算器Ｂ６による所要通電時間発熱体
へ通電制御するタイマ装置である。
次にその動作例を記号と算式１混じえて説明すると、貯
湯タンクの容量をｖリットル（湯温設定値Ｔ＋’Ｃ）と
し、通電開始直前後の給水水温センサー４の検出値Ｉｔ
″Ｃとすると、演算器Ａ５がＱ＝（’ｒ＋−ｔ）ｘｖ（
ｍ）の演算１行なって給水水温に応じた貯湯タンク内を
湯温設定値まで昇温させるに必要な一カロリーＱｔ−算
出する。そして、この熱カロリーＱから演算器Ｂ６がＴ
−Ｑ／（８６０ＸＷ）の演算を実行して発熱体の所要通
電時間Ｔ（Ｈ）を算出し、この所要通電時間ＴＫ基づｒ
てタイマ装置７が発熱体へ通電制御する。仁こでＷは発
熱体の容量（ＫＷ）で、更に８６０は−ｔｘｗｈに換算
するための数値である。
湯タンクの容量をｖリットル（湯温設定値Ｔ＋’Ｃ）と
し、通電開始直前後の給水水温センサー４の検出値Ｉｔ
″Ｃとすると、演算器Ａ５がＱ＝（’ｒ＋−ｔ）ｘｖ（
ｍ）の演算１行なって給水水温に応じた貯湯タンク内を
湯温設定値まで昇温させるに必要な一カロリーＱｔ−算
出する。そして、この熱カロリーＱから演算器Ｂ６がＴ
−Ｑ／（８６０ＸＷ）の演算を実行して発熱体の所要通
電時間Ｔ（Ｈ）を算出し、この所要通電時間ＴＫ基づｒ
てタイマ装置７が発熱体へ通電制御する。仁こでＷは発
熱体の容量（ＫＷ）で、更に８６０は−ｔｘｗｈに換算
するための数値である。
なお、上記実施例では深夜電力利用の場合について説明
したが、一般電力用としても同様の効果１得ることがで
きるし、更に電気的でなくとも燃焼器等の発熱体でもよ
い。
したが、一般電力用としても同様の効果１得ることがで
きるし、更に電気的でなくとも燃焼器等の発熱体でもよ
い。
以上のように本発明によるものは、給水水温に応じた貯
湯タンク内金湯温設定値まで昇温させるに必要な熱量？
算出し、この熱量に応じて発熱体の所要作動時間を算出
して発熱体を作動制御するものだから、給水水温に応じ
た適当な熱量だけを加熱することができ、高温湯を長時
間使用に供さないで放置することがなくな〕熱ロスが減
少して維持費が安くなる。また電気温水器の場合では上
記効果と更に電力負荷の平準化が可能となり、送電効率
が向上する。
湯タンク内金湯温設定値まで昇温させるに必要な熱量？
算出し、この熱量に応じて発熱体の所要作動時間を算出
して発熱体を作動制御するものだから、給水水温に応じ
た適当な熱量だけを加熱することができ、高温湯を長時
間使用に供さないで放置することがなくな〕熱ロスが減
少して維持費が安くなる。また電気温水器の場合では上
記効果と更に電力負荷の平準化が可能となり、送電効率
が向上する。
第１図は従来の貯湯式電気温水器の主要電気回路図、第
２図は本発明の１実施例である通電時間制御ブロック図
である。 ４−給水水温センサー、 ５・・・演算器Ａ１６−演
算器Ｂ、 ７・フタイマ装置。
２図は本発明の１実施例である通電時間制御ブロック図
である。 ４−給水水温センサー、 ５・・・演算器Ａ１６−演
算器Ｂ、 ７・フタイマ装置。
Claims (1)
- 貯湯タンク内への給水水１Ｉｔ−検出する給水水温セン
サーと、この給水水温センサーで検出された給水水温か
ら貯湯タンク内を湯温設定値まで昇温させるに必要な熱
量を算出する演算器Ａと、この演算器Ａで算出された熱
量から発熱体の所要作動時間を算出する演算器８と、こ
の演算器Ｂで算出された所要作動時間発熱体を作動制御
するタイマ装置と、を備えた貯湯式温水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57012615A JPS58130933A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 貯湯式温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57012615A JPS58130933A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 貯湯式温水器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58130933A true JPS58130933A (ja) | 1983-08-04 |
| JPH0355734B2 JPH0355734B2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=11810277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57012615A Granted JPS58130933A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 貯湯式温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58130933A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618553A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温水器 |
| JPS6111559A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 貯湯式電気温水器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6125057A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-03 | Kobe Steel Ltd | 管の超音波探傷法 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP57012615A patent/JPS58130933A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6125057A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-03 | Kobe Steel Ltd | 管の超音波探傷法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618553A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温水器 |
| JPS6111559A (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 貯湯式電気温水器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355734B2 (ja) | 1991-08-26 |
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