JPS58130082A - 乾式電気かみそり用内側カツタと乾式電気かみそり - Google Patents

乾式電気かみそり用内側カツタと乾式電気かみそり

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Publication number
JPS58130082A
JPS58130082A JP20282282A JP20282282A JPS58130082A JP S58130082 A JPS58130082 A JP S58130082A JP 20282282 A JP20282282 A JP 20282282A JP 20282282 A JP20282282 A JP 20282282A JP S58130082 A JPS58130082 A JP S58130082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bridging member
inner cutter
tooth
cutter
dry electric
Prior art date
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Pending
Application number
JP20282282A
Other languages
English (en)
Inventor
チヤ−ルズ・クリストフア−・パツクハム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gillette Co LLC
Original Assignee
Gillette Co LLC
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Publication date
Application filed by Gillette Co LLC filed Critical Gillette Co LLC
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、剪断板を形成するアーチ形多孔箔と、該箔の
内側間両との剪断接触状態に保持され使用の際に駆動モ
ータで往復運動される細長い内側カッタとを備える蓋式
の乾式電気かみそυに関する。
これ等の内側カッタは、通常、該カッタの往復運動の軸
#に対し横方向へ延びる複数の切断歯を提供する如く固
定される幾つかの個々のカッタ刃を有するキャリヤとし
て形成される。
種々な理論的な提案は、複数の歯を形成する様“に横方
向にスロットを設けられる正円筒形管として内側カッタ
を形成する如く行われた0この形態のカッタは、重要な
外径が心なし研削の様外大量生童技法で容易に制御され
るため、製造上の観点で非常に魅力的である。また、該
カッタは、非常に小さい直径のものでも、そυ屑を非常
に容易に除去される。
しかしながら、実際上、との形態の内側カッタは、市場
にはまだ現われず、これは、歯の適邑な・強度を保証す
るのに充分な大きさの歯巾と、内側カッタと剪断板との
過熱およびモータの余分な負荷を必然的に伴う過度な摩
擦を防止するのに充分力狭さの歯巾・どを与えることの
間で満足すべき妥協を取り決めるのを製造者が出来ない
ためと思われる0 本発明は、乾式電気かみそシの内側カッタに広く存在す
る上述の欠点を排除して、一連の弧状架橋部材を限定す
る如く長さに沿う間隔で横方向にスロットを設けられる
正円形断面の金属管を有し、該架橋部材よりも短い軸方
向長さの弧状歯が、該管の外径に浅い環状溝を切削する
ことで架橋部材に形成される内側カッタを提供すること
を意図している。
この様にして、個々の歯の強度は、殆んど減少しないが
、歯と剪断板との間の接触面積は、かなシ低減される。
該内側カッタを形成する好適な方法では、環状溝は、焼
入れ可能な鋼管に形成され、該管は、次に焼入れられた
後、横方向にスロットを設けら担最後に、所要の外径に
研削される。
本発明は、添付図面に示される幾つかの特定の実施例を
参照して下記に詳細に説明される。
こ\に図示説明される実施例では、内側カッタは、正円
形断面の焼入れ可能な鋼管から各々が形成される◇各場
合に、管は、一連の横方向のスロット1を形成され、従
って、約1800の弧状長さを有する一連の弧状架橋部
材2を限定する。
個々の歯3は、管の外径に浅い環状溝4を切削すること
によ抄架橋部材に形成され、従って、架橋部材よりも短
い軸方向長さを有している。
製造上の好適な順序では、溝4は、研削または旋削によ
って管に形成され、次に、該管は、焼入れられた後、横
方向にスロットを設けられ、最後に、外径は、心なし研
削で仕上げられる。
装着用部材(図示せず)への取付けを容易にする如く、
諌管は、1つの大色い孔6と、両側の2つの小さい孔7
とを形成するため、その中間の長さで下から穿孔される
第1図から第6図までと、第4図とに示される内側カッ
タでは、谷溝4は、架橋部材の各軸方向端縁に1つ宛の
一対の個々の歯3を限定する如く、対応する架橋部材2
に整合し狭い巾を有している0 第1図、第4図のカッタは、その割合でのみ異なる。各
場合に、カッタは、約47tgの長さと、7.6簡の外
径と、0.255mの溝の深さとを有してもよく、個々
の歯3は、0.1 mの巾を有している。
第1図では、架橋部材の巾は、1.4?imであり、一
方第4図では、訪中は、0.3mmに過ぎない。
上述の内側カッタの最大直径部分の半径方向における非
対称のため、幾分かの偏心性は、心なし研削中に発生し
得る。これは、多くの用途で許容され得るが、第5図、
第6図に示される現在好適な形状のカッタでは、この非
対称は、排除される0 この実施例では、各環状溝4は、夫々のスロツト1と、
架橋部材2のいづれかの側に対する軸方向端縁とにまた
がり、従って、各架橋部材は、それに形成される単一の
歯3のみを有している0各歯は、隣接する溝の間で管の
まわりに完全に延びる均等な巾の環状バンドの一部を形
成する。
第6図は、外側の最終研削後の個々の架橋部材および歯
の形状を著しく拡大して詳細に示す07−6 wsの外
径の内側カッタに対し、架橋部材および歯のピッチPは
、1.り3111であシ、各歯の巾Wは0.1gであり
、各架橋部材の巾Bは、0.6 wsi。
f46 (0,73mのスロット巾を与える)、各歯の
高さHは、0.37mでおり、各架橋部材の残りの深さ
pは、0.255mである。
応力分布を改善するため、半径Rは、歯の基部に形成さ
れ、約0.15諺である。
これ等の寸法は、勿論、変更可能であるが、一般的な基
準として、歯の高さHを0.25mから0.40mに維
持することが好ましいもの\、有用外性能は、0.15
mから0.7[1mmの歯の高さ■によって得られる。
内側カッタのこの形状は、狭い環状パンPのみが研削を
受け、全体の研削面積を低減し7て操作中に生じる任意
の偏心荷重の付加を排除するため、最終研削操作の観点
で特に有利である。また、横方向スロットを設ける操作
は、スロットの正確な位置決めの点で重要ではなく、該
スロットは、歯巾を限定するのに如何なる役目をも果さ
ない。また、該カッタは、歯の基部での半径により、歯
の側部から残渣を容易に除去し得る如く特に良好に構成
される。
【図面の簡単な説明】 第1図は一形態の内側カッタの断片の立面図、第2図は
第1図のカッタの断片の底面図、第3図は第1図のカッ
タの代表的な横断面図、第4図は第2形態の内側カッタ
の断片の立面図、第5図は第3形態の内側カッタの断片
の立面図、第6図は第5図のカッタの部分的な縦断面図
を示す。 1・・・横方向スロット 2・・・弧状架橋部材 3・・・歯 4・・・環状溝 代理人 浅  村   皓 M・、2.、。 ψj、砕 ”6.’″ 手続補正書(1劃 昭和58年 芝月/b日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 202822  号2、発明の名
称 乾式電気かみそり層内側力ツメと乾式電気かみそり3、
補正をする者 蓼件との関係 特許出願人 住  所 氏 名  デ ジレット コンパニー (名 称) 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和  年  月  日 8、補正の内容  別紙のとおり 明細書の浄書 【内容に変更なし】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一連の弧状架橋部材を限定する様な間隔で長さに
    沿いスロットを設けられる正円形断面の金属管を備える
    乾式電気かみそり用内側カッタにおいて、 前記架橋部材(2)よシも短い軸方向長さの弧状歯(3
    )が、前記管の外径に浅い環状溝(4)を切削すること
    で蚊架橋部材(2)K形成されることを特徴とする内側
    カッタ。
  2. (2)前記各架橋部材(2)が、それに形成される1つ
    の歯(3)のみを有し、該歯の両側での骸架橋部材の厚
    さが、前記溝(4)の深さだけ低減される(第5図)こ
    とを4111とする 特許請求の範囲第1項記載の内側カッタ。
  3. (3)前記各溝(4)が、夫々のスロット(1)と、該
    スロット(1)の各側部における前記架橋部材(2)の
    軸方向端縁とにまたがり、従って、前記各弧状歯(3)
    が、隣接する該溝の間で前記管のまわりに完全に延びる
    環状バンドの一部を形成すゐ(第5図)ことを特徴とす
    る 特許請求の範囲第2項記載の内側カッタ。
  4. (4)前記溝(4)の深さ、従って、前記弧状歯(3)
    の半径方向の高さが、0.25m@から0.40mまで
    ソある 特許請求の範囲第1項から第3項のいづれか1つの項に
    記載の内側カッタ。
  5. (5)前記各架橋部材(2)の軸方向の巾が、0.6篩
    であり、前記各歯(3)の巾が、0.11DIである特
    許請求の範囲第1項から第4項のいづれか1つの項に記
    載の内側カッタ。
  6. (6)前記各i11 (4)が、夫々の前記架橋部材(
    2)に軸方向で整合し、該各架橋部材(2)に2つの歯
    を限定する如く夫々の該架橋部材(2)よりも短い軸方
    向長さを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の内側カッタ。
  7. (7)剪断板を形成するアーチ形多孔箔と、特許請求の
    範囲第1項から第6項のいづれか1つの項に記載されゐ
    細長い内側カッタとを備え、該内側カッタが、前記箔の
    癖儒凹面との剪断接触状態に保持される乾式電気亦みそ
    り。
JP20282282A 1981-11-23 1982-11-18 乾式電気かみそり用内側カツタと乾式電気かみそり Pending JPS58130082A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8135234 1981-11-23
GB8135234 1981-11-23
GB8225907 1982-09-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58130082A true JPS58130082A (ja) 1983-08-03

Family

ID=10526071

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20282282A Pending JPS58130082A (ja) 1981-11-23 1982-11-18 乾式電気かみそり用内側カツタと乾式電気かみそり

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