JPS58129231A - 水漏洩検出装置 - Google Patents
水漏洩検出装置Info
- Publication number
- JPS58129231A JPS58129231A JP57011542A JP1154282A JPS58129231A JP S58129231 A JPS58129231 A JP S58129231A JP 57011542 A JP57011542 A JP 57011542A JP 1154282 A JP1154282 A JP 1154282A JP S58129231 A JPS58129231 A JP S58129231A
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- Japan
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- pipe
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液体金属を熱媒体として使用する高速増殖炉
の蒸気発生器に設けられる水漏洩検出装置に関する。
の蒸気発生器に設けられる水漏洩検出装置に関する。
液体ナトリウム(以下ナトリウムと称す)は、優れ良熱
的性質を有することなどから高速増殖炉の冷却材(熱媒
体)として用−られている、しη為し、ナトリウムは、
化学的に極めて活性であって、特に水とは爆発的に反応
をする。従って、伝熱管を介してナトリウムと高温・高
圧の水とが接している高速増殖炉用蒸気発生器において
は、伝熱管等に万一破損が生じると高温・高圧の水がす
) IJウム中に噴出し、ナトリウム−水反応によって
事故が拡大する可能性がおる。そこで、上記のような事
故の拡大を防止するため、伝熱管の破損等を小規模の段
階において早期に検知し、適切なm置を講する必要があ
る。そして、伝熱管の破損等を慣知する方法として、伝
熱管からナトリウム中に水が漏洩し九ことによって生ず
る水素ガス(以下水素と称す、)′lr@出する、金属
拡散膜蓋水素検出法が一般に用いられ工いる。
的性質を有することなどから高速増殖炉の冷却材(熱媒
体)として用−られている、しη為し、ナトリウムは、
化学的に極めて活性であって、特に水とは爆発的に反応
をする。従って、伝熱管を介してナトリウムと高温・高
圧の水とが接している高速増殖炉用蒸気発生器において
は、伝熱管等に万一破損が生じると高温・高圧の水がす
) IJウム中に噴出し、ナトリウム−水反応によって
事故が拡大する可能性がおる。そこで、上記のような事
故の拡大を防止するため、伝熱管の破損等を小規模の段
階において早期に検知し、適切なm置を講する必要があ
る。そして、伝熱管の破損等を慣知する方法として、伝
熱管からナトリウム中に水が漏洩し九ことによって生ず
る水素ガス(以下水素と称す、)′lr@出する、金属
拡散膜蓋水素検出法が一般に用いられ工いる。
この金属拡散換型水素検出法は、ニッケルや鉄などの水
素の透過係数が大きな金属薄膜を水素拡散腺として便用
し、ナトリウム−水反応により発生した水嵩を水嵩拡散
Mを通して真窒菫側に透過し、透過した水嵩による真空
′Mi側の圧力上昇を測定することにより伝熱管等から
のナトリウム中への水嵩の1洩、即ち、伝熱を峠の破損
を検知するものである0、 第1図は、金属拡散llI&臘水単慣出法に用−られる
従来の水m洩慣出装置の構造を示す図でおる。
素の透過係数が大きな金属薄膜を水素拡散腺として便用
し、ナトリウム−水反応により発生した水嵩を水嵩拡散
Mを通して真窒菫側に透過し、透過した水嵩による真空
′Mi側の圧力上昇を測定することにより伝熱管等から
のナトリウム中への水嵩の1洩、即ち、伝熱を峠の破損
を検知するものである0、 第1図は、金属拡散llI&臘水単慣出法に用−られる
従来の水m洩慣出装置の構造を示す図でおる。
図において上端付近に入口ノズルlOが形成された内f
12は、下端が水平に延在して動的室側支fi14と静
的嵐儒支−#t16とからなる分配管18に蛍絖されて
いる。また、内管12の周囲には、内f12と同軸でお
る外1t20が形成されている。この外t2oは、上肩
付冠に出口ノズル22が形成場れ、下層が分配−118
を債って形成した隔膜ホルダ24に接続している。そし
て、隔膜ホルダ24は、勅的嵐儒支管14と静的室備支
V116とτそれぞれ覆うニッケル等の水素が透過でき
る金属薄議である隔膜26,28を内設してン9、両端
に動的j[30と静的冨32とが形成さそれぞれ真空導
′v!34.36が接続δれていて、真空ポンプ38.
40によって高真2j!状様にすることができ、また、
その真空度は真g!尋・u34゜36に填す付けた真望
計42.44によって測定できる。なお、励的嵐30は
、真空ポンプ38によって常時排気が行なわれ、静的寥
32は動的菫34の氷菓濃度を校正するためのものであ
って、必要に応じて真をポンプ40によp真空にし九後
、真空ポンプ40を停止し、図示しなりコックを閉じて
隔膜28を透過してきた水氷の水嵩分圧を測定する。こ
のため、静的′j111の隔膜28は、励的菫側の隔膜
26よりナトリウムと接触する面積が大きくなっている
。なお、内管12には、上部からヒータ46が挿入され
、内管内に纏い九す) +7ウムを一定の温度に〃口熱
することがで自る↓うになっている。
12は、下端が水平に延在して動的室側支fi14と静
的嵐儒支−#t16とからなる分配管18に蛍絖されて
いる。また、内管12の周囲には、内f12と同軸でお
る外1t20が形成されている。この外t2oは、上肩
付冠に出口ノズル22が形成場れ、下層が分配−118
を債って形成した隔膜ホルダ24に接続している。そし
て、隔膜ホルダ24は、勅的嵐儒支管14と静的室備支
V116とτそれぞれ覆うニッケル等の水素が透過でき
る金属薄議である隔膜26,28を内設してン9、両端
に動的j[30と静的冨32とが形成さそれぞれ真空導
′v!34.36が接続δれていて、真空ポンプ38.
40によって高真2j!状様にすることができ、また、
その真空度は真g!尋・u34゜36に填す付けた真望
計42.44によって測定できる。なお、励的嵐30は
、真空ポンプ38によって常時排気が行なわれ、静的寥
32は動的菫34の氷菓濃度を校正するためのものであ
って、必要に応じて真をポンプ40によp真空にし九後
、真空ポンプ40を停止し、図示しなりコックを閉じて
隔膜28を透過してきた水氷の水嵩分圧を測定する。こ
のため、静的′j111の隔膜28は、励的菫側の隔膜
26よりナトリウムと接触する面積が大きくなっている
。なお、内管12には、上部からヒータ46が挿入され
、内管内に纏い九す) +7ウムを一定の温度に〃口熱
することがで自る↓うになっている。
上記の如く構成δれた水漏洩検出装置においては、蒸気
発生器を含む主系統から分岐したナトリウムが入口ノズ
ル10から内管12内に導かれ、ヒータ46により一定
1K(通常は500C楊直)に加熱されつつ流下する。
発生器を含む主系統から分岐したナトリウムが入口ノズ
ル10から内管12内に導かれ、ヒータ46により一定
1K(通常は500C楊直)に加熱されつつ流下する。
そして、ナトリウムは紳的n側支宜14と静的厘側支電
16との基部開口から流出し、噛a2e、zarc接触
しつつ動的富貴支1f14と隔膜26とによって形成さ
れた環状部、または静的室側支管16と隔膜28とによ
って形成された環状部を通って外管20内に入る。
16との基部開口から流出し、噛a2e、zarc接触
しつつ動的富貴支1f14と隔膜26とによって形成さ
れた環状部、または静的室側支管16と隔膜28とによ
って形成された環状部を通って外管20内に入る。
その後、ナトリウムは、内−#12と外管20とによっ
て形成された環状部を熱交換金しつつ上昇し、出口ノズ
ル22から主系fRVC戻る。
て形成された環状部を熱交換金しつつ上昇し、出口ノズ
ル22から主系fRVC戻る。
−万、励的嵐30及び静的fi32は、真空ポンプ38
.40によって高真空にし、前記し九ように静的室側の
真空ポンプ40を停止して静的憲32内の水素分圧を真
g!1li36によって#IlI短し、ナトリウム中の
水素濃[t−検出する。セして1wJ的省1IIO水嵩
III度は、静的室側において検出した水嵩1m直に等
しくなるように校正される。従って、励的嵐と静的嶌と
が分騙し九この盤の水漏洩検出装置においては、水素#
liJ[の校正時に測定を中断する必要がなく、連続モ
ニタリングが可能となる。
.40によって高真空にし、前記し九ように静的室側の
真空ポンプ40を停止して静的憲32内の水素分圧を真
g!1li36によって#IlI短し、ナトリウム中の
水素濃[t−検出する。セして1wJ的省1IIO水嵩
III度は、静的室側において検出した水嵩1m直に等
しくなるように校正される。従って、励的嵐と静的嶌と
が分騙し九この盤の水漏洩検出装置においては、水素#
liJ[の校正時に測定を中断する必要がなく、連続モ
ニタリングが可能となる。
なお、仮に伝熱管等からナトリウム中に水の漏洩があっ
たときは、ナトリウム−水反応によりナトリウム中の水
IA濃度が上昇する。そのため、隔膜26.28を透過
して動的iao、静的″Mi32内に拡散する水嵩量が
増大し、動的3i130及び静的嵐32の真空度が低丁
する。そこで、この真空度の低丁を真空計42.44に
よって測定し、ナトリウム中の水嵩濃度が上昇したこと
を検知し、伝熱管等に破損が生じたことを知ることがで
きる。
たときは、ナトリウム−水反応によりナトリウム中の水
IA濃度が上昇する。そのため、隔膜26.28を透過
して動的iao、静的″Mi32内に拡散する水嵩量が
増大し、動的3i130及び静的嵐32の真空度が低丁
する。そこで、この真空度の低丁を真空計42.44に
よって測定し、ナトリウム中の水嵩濃度が上昇したこと
を検知し、伝熱管等に破損が生じたことを知ることがで
きる。
しかし、上記した従来の水漏洩検出装置におiては、隔
膜26.28と分配管18とが加工精度のために偏心し
ていたり、筐九、運転時の熱変位等によって偏心したり
する。そのため、分配管18の周囲taれるナトリウム
が偏流し、隔膜26.28の周方向に流量ムラに基づ〈
温度差を生じる。さらに、隔J[26と隔膜28とは、
接触面積、即ち、軸方向長さが異なっているため、動的
虚側支f14と静的痩側支管16とt−fiれるナトリ
ウム量が具なったり、放散熱量の相違等による温度差が
生じ、また、軸方向の温匿分布が一様とならないおそれ
が委る。そのため、水系の透過能に直接関係する隔膜の
温度が均一でない丸め、水系の透過が隔膜の全体におい
て一様でなく、隔膜26.28に接するナトリウム中の
水系の拡散速度にも影譬を与え、さらには、動的′43
0と静的厘32との間に水素の透過量に差を生じて測定
fllItLが低下する。そこで、測定摺度の同上を図
り、信頼性を確保する丸めには、隔膜26.28全体に
わ九って温[を一様にし、隔膜26と隔膜28とに@反
差がないようにする必要がおる。
膜26.28と分配管18とが加工精度のために偏心し
ていたり、筐九、運転時の熱変位等によって偏心したり
する。そのため、分配管18の周囲taれるナトリウム
が偏流し、隔膜26.28の周方向に流量ムラに基づ〈
温度差を生じる。さらに、隔J[26と隔膜28とは、
接触面積、即ち、軸方向長さが異なっているため、動的
虚側支f14と静的痩側支管16とt−fiれるナトリ
ウム量が具なったり、放散熱量の相違等による温度差が
生じ、また、軸方向の温匿分布が一様とならないおそれ
が委る。そのため、水系の透過能に直接関係する隔膜の
温度が均一でない丸め、水系の透過が隔膜の全体におい
て一様でなく、隔膜26.28に接するナトリウム中の
水系の拡散速度にも影譬を与え、さらには、動的′43
0と静的厘32との間に水素の透過量に差を生じて測定
fllItLが低下する。そこで、測定摺度の同上を図
り、信頼性を確保する丸めには、隔膜26.28全体に
わ九って温[を一様にし、隔膜26と隔膜28とに@反
差がないようにする必要がおる。
本発明は、前記従来技術の欠点を解消する丸めにな嘔れ
たもので、測定ff[t−同上することができろ水漏洩
検出装置を提供することを目的とする。
たもので、測定ff[t−同上することができろ水漏洩
検出装置を提供することを目的とする。
本発明は、真空室と被測定流体とを仕切り、被測定流体
中にilまれる水素を真空蚕に透過させる隔膜の温度を
一様にする手段を設けることにより、測定摺度の同上が
図れるように構成したものである。
中にilまれる水素を真空蚕に透過させる隔膜の温度を
一様にする手段を設けることにより、測定摺度の同上が
図れるように構成したものである。
本@明に係る水漏洩検出装置の好ましい実施伺ta付図
向に恢って詳説する。なお、従来技術において説明した
部分に対応する部分については、同一の符号を付してそ
の説明を省略する。
向に恢って詳説する。なお、従来技術において説明した
部分に対応する部分については、同一の符号を付してそ
の説明を省略する。
第2図は、本発明に係る水漏洩検出装置の実施例の第1
図における■部分の拡大図でるり、第3図は、第2図に
おける■方向矢視図である。
図における■部分の拡大図でるり、第3図は、第2図に
おける■方向矢視図である。
第2図において分配管18は末端開口外周面、即ち、動
的室側支管14の端部開口外周面及び静的冨側支管16
の端部開口外周面に、それぞれ案内羽根48.50が設
けられている。これら案内羽根48.50は、第3図に
示すように分配管18の4IIl線に対してやや傾けて
嘔り付けである。
的室側支管14の端部開口外周面及び静的冨側支管16
の端部開口外周面に、それぞれ案内羽根48.50が設
けられている。これら案内羽根48.50は、第3図に
示すように分配管18の4IIl線に対してやや傾けて
嘔り付けである。
このため、動的呈側支’1i14と静的鼠側支雪16と
を出たナトリウムが、案内羽根48.50によって旋回
力を与えられ、動的層側支管14と隔膜26とによって
形成され九濃状部又a静的室側支管16と隔膜28とに
よって形成され丸環状部を螺旋流となって流れ、その後
、合流して外管20内に入る。従って、隔膜26.28
と分配管18とが偏心していても、隔膜26.28の円
周方向におけるff1度差をなくすことができ、隔膜の
全体にわたって一様な水素透過能を得ることができる。
を出たナトリウムが、案内羽根48.50によって旋回
力を与えられ、動的層側支管14と隔膜26とによって
形成され九濃状部又a静的室側支管16と隔膜28とに
よって形成され丸環状部を螺旋流となって流れ、その後
、合流して外管20内に入る。従って、隔膜26.28
と分配管18とが偏心していても、隔膜26.28の円
周方向におけるff1度差をなくすことができ、隔膜の
全体にわたって一様な水素透過能を得ることができる。
そのため、動的冨30、静的室32に透過する水素量に
ばらつきがなくなり、測端f#度を向上することができ
る。
ばらつきがなくなり、測端f#度を向上することができ
る。
筐九、本実施例においては、分配管18が長くなること
により、分配管18の長手方向において温度勾配を生じ
る場合を考直してl14膜26,28倉−に温度に加熱
する加熱器を設けている。即ち、動的m30外周面の隔
[26に対応する部分及び静的冨32外周面Or4属2
8に対応する部分には、それぞれ加熱器52.54を設
け、隔1[26゜28全体を一様な一定諷直に加熱でき
るようになっている。
により、分配管18の長手方向において温度勾配を生じ
る場合を考直してl14膜26,28倉−に温度に加熱
する加熱器を設けている。即ち、動的m30外周面の隔
[26に対応する部分及び静的冨32外周面Or4属2
8に対応する部分には、それぞれ加熱器52.54を設
け、隔1[26゜28全体を一様な一定諷直に加熱でき
るようになっている。
さらに、本実施例においては、温度検出器56゜58が
隔膜26.28に取り付けられていて、隔膜26.28
の温度が同一となるように加熱器を制御するようになっ
ている。即ち、温度検出器56.58の検出信号は、そ
れぞれ図示しない制御装置に送られる。そして、図示し
ない制御装置は、人力された2つの検出信号を比較し、
隔膜26.28が常に同一温度となるように加熱器52
.54の熱量を制御する。従って、隔IA26゜28の
長手方向長さの相違に基づく隔膜26゜28の温度差を
なくすことができ、動的呈30と静的室32との水素透
過能が等しくなり、測定積度の向上を図ることができる
。
隔膜26.28に取り付けられていて、隔膜26.28
の温度が同一となるように加熱器を制御するようになっ
ている。即ち、温度検出器56.58の検出信号は、そ
れぞれ図示しない制御装置に送られる。そして、図示し
ない制御装置は、人力された2つの検出信号を比較し、
隔膜26.28が常に同一温度となるように加熱器52
.54の熱量を制御する。従って、隔IA26゜28の
長手方向長さの相違に基づく隔膜26゜28の温度差を
なくすことができ、動的呈30と静的室32との水素透
過能が等しくなり、測定積度の向上を図ることができる
。
なお、前記実施例において線、温度検出器56゜58の
検出信号を相互に比較する場合について説明したが、こ
れらの検出信号を基準値と比較して隔@26,28を所
定の温直に加熱するようにしてもよいことは勿論である
。
検出信号を相互に比較する場合について説明したが、こ
れらの検出信号を基準値と比較して隔@26,28を所
定の温直に加熱するようにしてもよいことは勿論である
。
以上説明したように本発明によれば、水素を透過させる
隔膜の温度を、全体にわたって一様にできる手Rを・設
けたことにより、水漏洩の検出精度を同上することがで
きる。
隔膜の温度を、全体にわたって一様にできる手Rを・設
けたことにより、水漏洩の検出精度を同上することがで
きる。
第1図は従来の水漏洩検出装置の構造を示す図、第2図
は本発明に係る水漏洩検出装置の実施例の第1図におけ
る■部分に相当する部分の拡大図、第3図は@2図にお
ける■方向矢視図でおる。 10−°°内L18・°・分配管、26.28・・・隔
膜、30・・・−的産、32・・・静的室、38,4Q
・・・真空ポンプ、48,5o・・・案内羽根、52.
54・・・加熱器、56.58・・・温度検出器。 第1図
は本発明に係る水漏洩検出装置の実施例の第1図におけ
る■部分に相当する部分の拡大図、第3図は@2図にお
ける■方向矢視図でおる。 10−°°内L18・°・分配管、26.28・・・隔
膜、30・・・−的産、32・・・静的室、38,4Q
・・・真空ポンプ、48,5o・・・案内羽根、52.
54・・・加熱器、56.58・・・温度検出器。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水素ガスを透過させる少なくとも1つの隔膜と、こ
の隔膜の一万の側に被測定は体金導く雪路と、前記隔膜
の他方の側に形成された真空室とを有する水禰洩検出装
置において、前記隔膜の温度を均一にする手段を設けた
ことを%黴とする水漏洩検出装置。 2、前記1Kを均一にする手段が、前記′U路の出口部
周縁に設は良案内羽根でるることを特徴とする前記待#
!lF請求の範囲第1項記載の水漏洩検出装置。 3・WIia紀1度全1度にする手段が、さらに、前記
隔膜全体を一定![に加熱する加熱器を備えたこと1に
秀黴とする前記特許請求の範囲第2項記載の水漏洩慣出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57011542A JPS58129231A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 水漏洩検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57011542A JPS58129231A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 水漏洩検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58129231A true JPS58129231A (ja) | 1983-08-02 |
Family
ID=11780845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57011542A Pending JPS58129231A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 水漏洩検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58129231A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107884156A (zh) * | 2018-01-02 | 2018-04-06 | 青岛理工大学 | 一种给水管网爆管实验装置 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP57011542A patent/JPS58129231A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107884156A (zh) * | 2018-01-02 | 2018-04-06 | 青岛理工大学 | 一种给水管网爆管实验装置 |
CN107884156B (zh) * | 2018-01-02 | 2023-05-26 | 青岛理工大学 | 一种给水管网爆管实验装置 |
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SU826976A3 (ru) | УСТРОЙСТВО ДЛЯ ОБНАРУЖЕНИЯ УТЕЧЕК В ГАЗОПРСеоДАХIИзобретение относитс к испытани м изделий на герметичность и может быть использовано дл обнаружешга утечек в газопроводах.Известно устройство дл обнаружени утечек в газопровод ах, содержащее термодатчики, которые устанавливаютс в трубопроводах по направлению движени потока, и по их показани м суд т о герметичности издели [l].Недостатком известного устройства вл етс невысока точность испытаний, св занна с большими погрешност ми измерений температуры газа в газопроводе.Цель изобретени — повышение точности испытаний.Поставленна цель достигаетс тем, что устройство снабжено теплоизолиро- .4) ванной камерой, в которой размещен дат-" чик температуры и котора сообщаетс с газопроводом через отверстие, при этом диаметр отверсти выбираетс из услови 1015обеспечени равенства давлений в камере и газо1фоводе.На чертеже 1федставлека ^схема предлагаемого устройства.Устройство содержит камеру 1, снабженную тепловой изол цией 2, через отверстие 3 камера 1 сообщаетс с гаэо- лроводом Сне показан). В камере 1 размещен датчик 4 темп^атуры, окруженный чехлом 5.Устройство работает следующим образом.При наличии в газоироводе уточки давление' в нем падает. Через отверстие 3 падение давлени распростран етс в ка^- , меру 1. Теплоизол ци 2 обусловливает адиабатический процесс расщирени Гс1за, сопровождающийс падением температуры, которое фшсс1фуетс датчиком 4. О величине утечКи суд т по изменению во врем темцературы.Устройство, позвол ет достигнуть вьь- сокой точности испытаний газопроводов на гермети'чность. |