JPS5822971B2 - ニツケルマクセンサソウチ - Google Patents
ニツケルマクセンサソウチInfo
- Publication number
- JPS5822971B2 JPS5822971B2 JP50005424A JP542475A JPS5822971B2 JP S5822971 B2 JPS5822971 B2 JP S5822971B2 JP 50005424 A JP50005424 A JP 50005424A JP 542475 A JP542475 A JP 542475A JP S5822971 B2 JPS5822971 B2 JP S5822971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nickel film
- heat capacity
- film sensor
- nickel
- sodium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ニッケル膜センサ装置、さらに詳しく言えば
原子カプラントなどのす) IJウムを用いる高速増殖
炉の冷却系において、蒸気発生器内のす) IJウム中
への水漏洩を検出するためのニッケル拡散膜法に用いる
ニッケル膜センサ装置に関するものである。
原子カプラントなどのす) IJウムを用いる高速増殖
炉の冷却系において、蒸気発生器内のす) IJウム中
への水漏洩を検出するためのニッケル拡散膜法に用いる
ニッケル膜センサ装置に関するものである。
本発明の理解を容易にするため、ニッケル拡散膜法の概
要を第1図について説明する。
要を第1図について説明する。
第1図において、2次主冷却系配管またはベントライン
から取り出されたナトリウムは入口から導入され、電磁
ポンプ1によって加速され、エコノマイザ2で加熱され
た後、全体として3で示すニッケル膜センサに導入され
る。
から取り出されたナトリウムは入口から導入され、電磁
ポンプ1によって加速され、エコノマイザ2で加熱され
た後、全体として3で示すニッケル膜センサに導入され
る。
従来のニッケル膜センサは、同図に示すように中空円柱
状の外筒31と、この内部にこれと同軸的に配置され、
中空円柱状をなしニッケルの薄い円周壁をもつニッケル
膜筒32からなり、ニッケル膜筒の内部は導管35を介
して油回転ポンプ6によって真空引きされ、さらに高空
の真空をえるため、イオンポンプ7によっても吸引され
ている。
状の外筒31と、この内部にこれと同軸的に配置され、
中空円柱状をなしニッケルの薄い円周壁をもつニッケル
膜筒32からなり、ニッケル膜筒の内部は導管35を介
して油回転ポンプ6によって真空引きされ、さらに高空
の真空をえるため、イオンポンプ7によっても吸引され
ている。
外筒31には、ナトリウムの入口管33および出口管3
4とが開口し、入口管33から導入されたナトリウムは
、外筒31内に入ってニッケル膜筒32の周囲に接触し
た後、出口管34から出てゆく。
4とが開口し、入口管33から導入されたナトリウムは
、外筒31内に入ってニッケル膜筒32の周囲に接触し
た後、出口管34から出てゆく。
この後ナトリウムは加熱装置8において加熱され、エコ
ノマイザ2において熱交換した後、Na出口に向かうも
のである。
ノマイザ2において熱交換した後、Na出口に向かうも
のである。
さてニッケル膜筒32の周囲に導かれるナトリウムは、
通常数100°C1数気圧の圧力を有し、ニッケル膜に
接触したこのすI−IJウム中の水素は、このニッケル
の薄膜を透過してニッケル膜筒の内部に入り、導管35
を経由してNa漏洩検出器4の方向に向かう。
通常数100°C1数気圧の圧力を有し、ニッケル膜に
接触したこのすI−IJウム中の水素は、このニッケル
の薄膜を透過してニッケル膜筒の内部に入り、導管35
を経由してNa漏洩検出器4の方向に向かう。
このニッケル膜を透過した水素の透過量がイオンポンプ
7のイオン電流に比例することを用いて、このイオン電
流によってすI−IJウムの水素濃度の測定を行うのが
ニッケル拡散膜法の原理である。
7のイオン電流に比例することを用いて、このイオン電
流によってすI−IJウムの水素濃度の測定を行うのが
ニッケル拡散膜法の原理である。
この原理的な検出方法に対して、水素がニッケル膜を透
過する際の時間遅れを改善した水素濃度の変化速度検出
法がある。
過する際の時間遅れを改善した水素濃度の変化速度検出
法がある。
ナ) IJウム中には本来、水漏洩以外の原因による水
素が含まれており、この濃度はバックグランド濃度と呼
ばれているが、このバックグランド濃度は水漏洩時の水
素濃度の増大と比較すれば、その変化は非常に遅いため
、水漏洩時の水素濃度の変化をバックグランド濃度の変
化と区別測定して水漏洩を検出できるのである。
素が含まれており、この濃度はバックグランド濃度と呼
ばれているが、このバックグランド濃度は水漏洩時の水
素濃度の増大と比較すれば、その変化は非常に遅いため
、水漏洩時の水素濃度の変化をバックグランド濃度の変
化と区別測定して水漏洩を検出できるのである。
しかしながら、この水素濃度変化速度検出法にも次のよ
うな問題がある。
うな問題がある。
すなわち、ニッケル膜センサのニッケル膜部分の温度が
変化すると、この膜を透過する水素の透過率が変動し、
この結果水素痩度の変化速度を生じることになり、した
がって測定すべき本来の水漏波による水素濃度の変化速
度との区別が困難になることである。
変化すると、この膜を透過する水素の透過率が変動し、
この結果水素痩度の変化速度を生じることになり、した
がって測定すべき本来の水漏波による水素濃度の変化速
度との区別が困難になることである。
本発明は、正にこの問題を解決するためになされたもの
であって、ニッケル膜センサ部またはこれに入るナトリ
ウム側の配管に大きい熱容量を持たせ、これによりニッ
ケル膜に接触するナトリウムの温度変化を極度に遅くし
たことを要旨とするものである。
であって、ニッケル膜センサ部またはこれに入るナトリ
ウム側の配管に大きい熱容量を持たせ、これによりニッ
ケル膜に接触するナトリウムの温度変化を極度に遅くし
たことを要旨とするものである。
次に、本発明の実施例を第2図について説明しよう。
この実施例は全体として3で示されるニッケル膜センサ
の入口管33に比較的熱容量の大きい熱容量部9を設け
たものである。
の入口管33に比較的熱容量の大きい熱容量部9を設け
たものである。
これは比熱の比較的大きい材料の、比較的大きい質量の
ブロック体に多数の細い貫通孔91をあけたもので、ナ
トリウムはこの細い貫通孔91を通過しながらこれに熱
伝達して余分の熱を失い、平均されたほぼ一定の温度と
なってニッケル膜センサ3に導入される。
ブロック体に多数の細い貫通孔91をあけたもので、ナ
トリウムはこの細い貫通孔91を通過しながらこれに熱
伝達して余分の熱を失い、平均されたほぼ一定の温度と
なってニッケル膜センサ3に導入される。
このことはちょうど流量の激しく変る流水が一旦大きい
貯水池に導かれた後、そこから一定の流量の流水として
供給されることと同じである。
貯水池に導かれた後、そこから一定の流量の流水として
供給されることと同じである。
ここで比較的熱容量の大きいという表現は、ある一定の
数値以上のという意味ではなく、ここにいう効果がそれ
なりに発揮されるに十分な大きさという意味である。
数値以上のという意味ではなく、ここにいう効果がそれ
なりに発揮されるに十分な大きさという意味である。
なお、この実施例の変形として、ナ) l)ラムを多数
の分枝をもつ厚肉の導管を経由して導くものが挙げられ
る。
の分枝をもつ厚肉の導管を経由して導くものが挙げられ
る。
第3図は本発明の別の実施例を示すものであって、この
例では、ニッケル膜センサの内部に熱容量が持たされて
いる。
例では、ニッケル膜センサの内部に熱容量が持たされて
いる。
すなわち、ニッケル膜センサの外筒131はニッケル膜
筒32に対して厚肉でかつ大径に作られ、はぼ同軸的に
設けられる多数の隔壁131a、131b、・・・によ
って多数の小室に分けられて?す、ナ) IJウムはた
とえば真空引き導管35とは反対の側に設けられる入口
管33から外筒131内に導入され、矢印のように出口
管34から出てゆく。
筒32に対して厚肉でかつ大径に作られ、はぼ同軸的に
設けられる多数の隔壁131a、131b、・・・によ
って多数の小室に分けられて?す、ナ) IJウムはた
とえば真空引き導管35とは反対の側に設けられる入口
管33から外筒131内に導入され、矢印のように出口
管34から出てゆく。
すなわち、この場合、ニッケル膜センサ内部のすI−I
Jウム通路の周囲が熱容量の大きい熱容量部を形成して
いるわけである。
Jウム通路の周囲が熱容量の大きい熱容量部を形成して
いるわけである。
なお第3図の例において、ナ) IJウム入口に一番近
い小室にニッケル膜筒を配置したのは、ナトリウムがニ
ッケル膜に到達する時間を短かくするためであって、特
にこのような構成に限るわけではない。
い小室にニッケル膜筒を配置したのは、ナトリウムがニ
ッケル膜に到達する時間を短かくするためであって、特
にこのような構成に限るわけではない。
以上のように構成した本実施例の作用について以下説明
するっ ナトリウム入口管33から導かれたす) IJウムは、
熱容量部9内に流入して、細い貫通孔91を通ってニッ
ケル膜センサ3に流入する。
するっ ナトリウム入口管33から導かれたす) IJウムは、
熱容量部9内に流入して、細い貫通孔91を通ってニッ
ケル膜センサ3に流入する。
上記熱容量部9において、細い貫通孔91を流通してい
るナトリウムは、熱容量部9に直接接触して熱交換を行
なう。
るナトリウムは、熱容量部9に直接接触して熱交換を行
なう。
この直接接触による熱交換は細い貫通孔91にす) I
Jウムを分流し、熱容量部9の熱容量に対しナトリウム
側 て、ナ) IJウムの温度を短時間に調節する。
Jウムを分流し、熱容量部9の熱容量に対しナトリウム
側 て、ナ) IJウムの温度を短時間に調節する。
このようにして温度調節されたすl−IJウムは、ニッ
ケル膜センサ3内において、ニッケル1i32に同心円
状に設けた複数の外筒131によって形成された迷路(
第3図参照)を通って出口34より流出スる。
ケル膜センサ3内において、ニッケル1i32に同心円
状に設けた複数の外筒131によって形成された迷路(
第3図参照)を通って出口34より流出スる。
このようにニッケル膜センサ3内においてナトリウムが
迷路に沿って流通することにより、ニッケル膜センサ3
内はナトリウムによって充満され、最も中心部に位置す
るニッケル膜筒32への温度外乱が防止される。
迷路に沿って流通することにより、ニッケル膜センサ3
内はナトリウムによって充満され、最も中心部に位置す
るニッケル膜筒32への温度外乱が防止される。
熱容量部9において温度調節されたナトリウムは、上記
したように温度外乱を防止したニッケル膜筒32に先ず
接触するように流入し、続いて迷路を通って出口34よ
り流出するようにニッケル膜センサ3内を流れる。
したように温度外乱を防止したニッケル膜筒32に先ず
接触するように流入し、続いて迷路を通って出口34よ
り流出するようにニッケル膜センサ3内を流れる。
以上詳述した通り、本発明によるニッケル膜センサ装置
によれば、ニッケル膜センサ流入側に熱容量部を設け、
この熱容量部内に細い貫通孔を多数設けてす) IJウ
ム流路と成し、この流路内にナトリウムを分流して、直
接接触させなから熱交換するようにしたので、熱容量部
の大きな熱容量によって少量のす) IJウムの温度を
調節し、短時間に所望の温度にすることができる。
によれば、ニッケル膜センサ流入側に熱容量部を設け、
この熱容量部内に細い貫通孔を多数設けてす) IJウ
ム流路と成し、この流路内にナトリウムを分流して、直
接接触させなから熱交換するようにしたので、熱容量部
の大きな熱容量によって少量のす) IJウムの温度を
調節し、短時間に所望の温度にすることができる。
又ニッケル膜センサ部において、ニッケル膜筒の外側に
複数の外筒を同心円状に設けて迷路を形成し、ニッケル
膜センサ部内がナトリウムによって充満された状態です
) l)ラムを流通させるようにしたので、ニッケル膜
筒への温度外乱が防止され、上記熱容量部によって温度
調節されたす) IJウムの温度変化がなく、水漏洩の
検出が確実に行なうことができる。
複数の外筒を同心円状に設けて迷路を形成し、ニッケル
膜センサ部内がナトリウムによって充満された状態です
) l)ラムを流通させるようにしたので、ニッケル膜
筒への温度外乱が防止され、上記熱容量部によって温度
調節されたす) IJウムの温度変化がなく、水漏洩の
検出が確実に行なうことができる。
第1図は水漏洩検出系の概略を説明するためのブロック
線図、第2図および第3図は本発明の実施例をそれぞれ
説明する側断面図である。 9・・・熱容量部、131・・・外筒、131a。 131b、・・・隔壁。
線図、第2図および第3図は本発明の実施例をそれぞれ
説明する側断面図である。 9・・・熱容量部、131・・・外筒、131a。 131b、・・・隔壁。
Claims (1)
- 1 内部に多数の細い貫通孔を有する熱容量部と、ニッ
ケル膜筒の外周に外筒を同心円状に被覆して内部に迷路
を形成したニッケル膜センサとから成り、前記熱容量部
を該ニッケル膜センサのす) IJウム入口側に接続し
、ナトリウムの温度を熱容量部にて調節した後、ニッケ
ル膜センサのニッケル膜筒に直接接触するように導き、
ニッケル膜センサ内の迷路を流通して出口よりす) I
Jウムを流出させるようにしたことを特徴とするニッケ
ル膜センサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50005424A JPS5822971B2 (ja) | 1975-01-10 | 1975-01-10 | ニツケルマクセンサソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50005424A JPS5822971B2 (ja) | 1975-01-10 | 1975-01-10 | ニツケルマクセンサソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5181190A JPS5181190A (ja) | 1976-07-15 |
JPS5822971B2 true JPS5822971B2 (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=11610775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50005424A Expired JPS5822971B2 (ja) | 1975-01-10 | 1975-01-10 | ニツケルマクセンサソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822971B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5913693B2 (ja) * | 1976-12-06 | 1984-03-31 | 動力炉・核燃料開発事業団 | 水素検出器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50159786A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-24 |
-
1975
- 1975-01-10 JP JP50005424A patent/JPS5822971B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50159786A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5181190A (ja) | 1976-07-15 |
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