JPS58128995A - 帆舟および帆船の推進装置 - Google Patents
帆舟および帆船の推進装置Info
- Publication number
- JPS58128995A JPS58128995A JP58007195A JP719583A JPS58128995A JP S58128995 A JPS58128995 A JP S58128995A JP 58007195 A JP58007195 A JP 58007195A JP 719583 A JP719583 A JP 719583A JP S58128995 A JPS58128995 A JP S58128995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sail
- propulsion device
- boat
- hull
- propulsion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H9/00—Marine propulsion provided directly by wind power
- B63H9/04—Marine propulsion provided directly by wind power using sails or like wind-catching surfaces
- B63H9/06—Types of sail; Constructional features of sails; Arrangements thereof on vessels
- B63H9/061—Rigid sails; Aerofoil sails
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B1/00—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils
- B63B1/16—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving additional lift from hydrodynamic forces
- B63B1/24—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils deriving additional lift from hydrodynamic forces of hydrofoil type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B1/00—Hydrodynamic or hydrostatic features of hulls or of hydrofoils
- B63B1/32—Other means for varying the inherent hydrodynamic characteristics of hulls
- B63B1/322—Other means for varying the inherent hydrodynamic characteristics of hulls using aerodynamic elements, e.g. aerofoils producing a lifting force
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T70/00—Maritime or waterways transport
- Y02T70/10—Measures concerning design or construction of watercraft hulls
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Toys (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、帆走または帆船用の推進装置I:関するもの
である。
である。
本発明による推進装置は、たわみ性または剛性の帆と、
これに取付けられた1個または数個の/Xイドa・キャ
リヤ・プレーンすなわち′水中真′を含み、該水中翼は
ときm=は帆に対し関節運動で′f!るものであり、こ
のようにして実現された帆面−肋ドリフト面対が転覆ト
ルクを打消しつる一体のブロックを形成し、帆と水中翼
のアセンブリーが、Imまたは数個のマストまたはiI
A播棒を経て。
これに取付けられた1個または数個の/Xイドa・キャ
リヤ・プレーンすなわち′水中真′を含み、該水中翼は
ときm=は帆に対し関節運動で′f!るものであり、こ
のようにして実現された帆面−肋ドリフト面対が転覆ト
ルクを打消しつる一体のブロックを形成し、帆と水中翼
のアセンブリーが、Imまたは数個のマストまたはiI
A播棒を経て。
舟のフo−)または船の船体に装着され、該マストまた
は運僧棒は、船体またはフロートおよびまたは帆に関節
構造で取付けられることにより、集’fFFJ+=特徴
づけられる。
は運僧棒は、船体またはフロートおよびまたは帆に関節
構造で取付けられることにより、集’fFFJ+=特徴
づけられる。
本発明の一実施態様によれば、帆と水中翼のアセンブリ
ーは船体またはフロートに固定され、り゛ソキングする
場合に船体は該アセンブリーと共に傾く。
ーは船体またはフロートに固定され、り゛ソキングする
場合に船体は該アセンブリーと共に傾く。
本発明の第二の実1@態様によれば、帆と水中翼のアセ
ンブリーは、船体またはフ0−)に関節構造で取付けら
れ、ダツキングの間、船体またはフロートは水平にとど
まり、帆と水中翼のアセンブリーのみが船体またはフa
−)に対し傾く。
ンブリーは、船体またはフ0−)に関節構造で取付けら
れ、ダツキングの間、船体またはフロートは水平にとど
まり、帆と水中翼のアセンブリーのみが船体またはフa
−)に対し傾く。
ブリーは単一のマストにより保持され、該マストは連動
を伝え、マストにはアセンブリーを髄ける制御手段が装
着される。
を伝え、マストにはアセンブリーを髄ける制御手段が装
着される。
本発明の他の特徴によれば、傾きをl!き起すに空気力
学的力を用いるために、帆の各機−にフラッグが備えら
れる。帆面の迎え角を制御し支配するために1個または
数個の空気力学的力を備えることができる。
学的力を用いるために、帆の各機−にフラッグが備えら
れる。帆面の迎え角を制御し支配するために1個または
数個の空気力学的力を備えることができる。
本発明の特殊な応用によれば、帆船またはモーター船の
船尾に関節構造で取付けられた小マストを用いて、帆と
水中翼のアセンブリーを船外機のように船%(二装着す
ることにより、c&アセンブリーを船の補助推進手段と
することができる。
船尾に関節構造で取付けられた小マストを用いて、帆と
水中翼のアセンブリーを船外機のように船%(二装着す
ることにより、c&アセンブリーを船の補助推進手段と
することができる。
貨物船の推進を狙いとする他の応用によれば。
数個の帆と水中翼のアセンブリーを前後に配列し。
その場合該アセンブリーを船のデツキ上に折畳む手段を
備える。
備える。
本発明によれば1手動制御手投を備えることができる。
該生殺は、操w者の助力がありうる電気。
曲庄、窄気圧制御係で置換または補充することができる
。
。
本発明の他の狩徴点と利点は1本発明の種々の実に態様
と応用を図示する添付図面を参照しつつ。
と応用を図示する添付図面を参照しつつ。
以下の記載を見ることにより明らかになる。該図面は本
発明を制限するものではない。
発明を制限するものではない。
以上の記載から明らかなように1本発明の推進装置は、
たわみ性または剛性の帆と、これに取付けられた1個ま
たは数個の一般に′水中翼′と呼ばれるハイドロ・キャ
リヤ拳プレーンよりなる。
たわみ性または剛性の帆と、これに取付けられた1個ま
たは数個の一般に′水中翼′と呼ばれるハイドロ・キャ
リヤ拳プレーンよりなる。
この新規装置は、舟がある大きさの帆面を持たんとする
とき常(二制限を課する転覆トルクを打消すことができ
るよう(二設計する。本発明により、船の仮想上の又は
境実の固だ点に働く揚力および推進力がつくられ、その
限度は浮かんだ舟すなわちこのように装備された船の重
量のみによって定まる。
とき常(二制限を課する転覆トルクを打消すことができ
るよう(二設計する。本発明により、船の仮想上の又は
境実の固だ点に働く揚力および推進力がつくられ、その
限度は浮かんだ舟すなわちこのように装備された船の重
量のみによって定まる。
先ず1本発明の推進装置を備えた浮かんだ舟に関するも
のである第lないし6因を見る。この場合は純粋な高通
舟に関する実に態様である。推進装置は剛性の帆12を
含み、a帆の両端(二は関節構造で又はそれなしでハイ
ドロ・キャリヤ・プレーン14.14’すなわち′水中
翼′ が固定されている。時には補助フ0−)16.1
6’がつけられている。この実施態様では推進装置は、
二本ずつ組になり一組は船首に一組は船尾に、また実質
的に帆I2の圧力の中心に、結合されたil播棒ア七ン
ブq−22,22・、24.24’ によってフ0−)
10に装着されている。
のである第lないし6因を見る。この場合は純粋な高通
舟に関する実に態様である。推進装置は剛性の帆12を
含み、a帆の両端(二は関節構造で又はそれなしでハイ
ドロ・キャリヤ・プレーン14.14’すなわち′水中
翼′ が固定されている。時には補助フ0−)16.1
6’がつけられている。この実施態様では推進装置は、
二本ずつ組になり一組は船首に一組は船尾に、また実質
的に帆I2の圧力の中心に、結合されたil播棒ア七ン
ブq−22,22・、24.24’ によってフ0−)
10に装着されている。
フロー)IQは18の如き1個または数個のセンターボ
ード又はキールと舵20を含む。
ード又はキールと舵20を含む。
帆面は垂!線に対し角↑だけ横に傾き、水坐迎え角はI
である。働いている水中III 4’ もまた全曲ii
t:対し角βだけ傾き、迎え角はδである。
である。働いている水中III 4’ もまた全曲ii
t:対し角βだけ傾き、迎え角はδである。
角のα、β、1.aは、帆の推進力Fと、スラストOA
が水中翼14′に及ぼす力ADとが舟すなわち推進装置
と70−トより成る全体の1心pの付近シニ収斂するよ
う感:(α、β)、又可動@糎にかかる刀と推進装置に
かかる力の合カシが垂直であるように<x−a)定めら
れる。このようにして、フロート10には転覆力が作用
しない。
が水中翼14′に及ぼす力ADとが舟すなわち推進装置
と70−トより成る全体の1心pの付近シニ収斂するよ
う感:(α、β)、又可動@糎にかかる刀と推進装置に
かかる力の合カシが垂直であるように<x−a)定めら
れる。このようにして、フロート10には転覆力が作用
しない。
刀ブ、A+p、芋の共役関係と、フC1−)1Gと帆面
12と水中JI114.14’のそれぞれの位置と配向
によって得られそれらの力の動的平衡は本発明の推進装
置に固有の基礎事実である。従って。
12と水中JI114.14’のそれぞれの位置と配向
によって得られそれらの力の動的平衡は本発明の推進装
置に固有の基礎事実である。従って。
該推進装置は横断面内で現実又は仮想の固定点に全曲の
合力を与える(勿論、前方推進力成分とは独XLl二)
。帆面曹2(二働くカシと働いているへイドa・キャリ
ヤ・プレーン14’ に働く力ADか全盲量Pと釣合う
に充分ではないときには、カッと力rDは重llPの一
部Paと釣合い、残りの重置Prはフロート10の浮力
と釣合う(第6図)。
合力を与える(勿論、前方推進力成分とは独XLl二)
。帆面曹2(二働くカシと働いているへイドa・キャリ
ヤ・プレーン14’ に働く力ADか全盲量Pと釣合う
に充分ではないときには、カッと力rDは重llPの一
部Paと釣合い、残りの重置Prはフロート10の浮力
と釣合う(第6図)。
第1ないし6図を診照しつつ本明細薔に記載された実施
態祿、実施例においては、浮かんでいる舟は不対称であ
って単一の間切りのみで進行する。
態祿、実施例においては、浮かんでいる舟は不対称であ
って単一の間切りのみで進行する。
すなわち舟は一側でのみ風を受けうろことを意味する。
他の側で風を受けるには(第7,8図)。
推進アセンブリーを他の側に傾ける、舟は他の間切りで
前進することができる。帆面12および水中翼14.1
4’はo−o’軸櫨:関し対称である。
前進することができる。帆面12および水中翼14.1
4’はo−o’軸櫨:関し対称である。
以上に記載した如く、第1ないし11図に示された実施
態様では、本発明の推進W7!置は4本の遅播棒22.
22’ 、24.24’ で維持されている。舵手は、
へイドロ・キャリヤープレーン14゜14′ の垂直性
(β)と迎え角(J)に働きかける。また帆面冨2の傾
き(α)および迎え角CI)にも働きかける。帆走の適
帆の変化に適応するためには、舵手は帆面の船の縦方向
の位置(X)および垂直方向の位置(Z)と、後退角(
f)すなわちフロートの目印巌に対する帆面の角度に働
きかける。後者の設定は、ここでは31播s22゜22
’ 、24.24’の相対長さを選ぶ、または1本また
は2本の3!!僧棒と控えによって得られる。
態様では、本発明の推進W7!置は4本の遅播棒22.
22’ 、24.24’ で維持されている。舵手は、
へイドロ・キャリヤープレーン14゜14′ の垂直性
(β)と迎え角(J)に働きかける。また帆面冨2の傾
き(α)および迎え角CI)にも働きかける。帆走の適
帆の変化に適応するためには、舵手は帆面の船の縦方向
の位置(X)および垂直方向の位置(Z)と、後退角(
f)すなわちフロートの目印巌に対する帆面の角度に働
きかける。後者の設定は、ここでは31播s22゜22
’ 、24.24’の相対長さを選ぶ、または1本また
は2本の3!!僧棒と控えによって得られる。
これに代わる第14図に示された実ljAM様では単一
のマスト26によって同じ結果が得られる。このことは
推進装置の大きさと該装置の受ける力に従って異なる。
のマスト26によって同じ結果が得られる。このことは
推進装置の大きさと該装置の受ける力に従って異なる。
第14図をよく見ると、帆面はマストの単一点28です
べての機械的制御手段と共に維持されている。
べての機械的制御手段と共に維持されている。
出発の際は、I&艮の能率と最良の制御をつるために帆
面は剛体であるが1次いで少くとも穏和な天候の場合は
本発明に従って補助帆go、ao’が加えられる。この
場合、補助帆は帆面I2に垂直な方向p又は帆面12の
横方向!に展開することができる。
面は剛体であるが1次いで少くとも穏和な天候の場合は
本発明に従って補助帆go、ao’が加えられる。この
場合、補助帆は帆面I2に垂直な方向p又は帆面12の
横方向!に展開することができる。
以上に記載した実施態様では、帆面は船の船体又は浮か
んだ舟のフo−)に固定的に通結されている。該船体又
はフo−)は推進装置と共(;傾く。
んだ舟のフo−)に固定的に通結されている。該船体又
はフo−)は推進装置と共(;傾く。
船体は固定し水平のままに残り1間切りが変ったとき又
は設定に従って推進装置(帆面12と水中翼14.14
’)が傾〈実施態様も提供される。
は設定に従って推進装置(帆面12と水中翼14.14
’)が傾〈実施態様も提供される。
この実施態様は@13.20図に示されている。
84の如きピボットの回りに遅僧棒22.22’。
24.24’が関節運動することが見られる。省略して
86で示された手段が、帆面12とフo −ト10の位
置ぎめを制御する。
86で示された手段が、帆面12とフo −ト10の位
置ぎめを制御する。
第14図に示されたもののように舟が重い場合には、帆
面の挙動特に推進装置の傾きの制御アセンブリーを専ら
機械的なものにすることができる。
面の挙動特に推進装置の傾きの制御アセンブリーを専ら
機械的なものにすることができる。
前述の如く1本実施態様では通播棒系は単一のマスト2
6で蓋き換えられている。帆面12は唯一の関節点28
で維持され、制御手段は該マストに集中されている。
6で蓋き換えられている。帆面12は唯一の関節点28
で維持され、制御手段は該マストに集中されている。
舟がより軽いと裏には、帆面の傾きを惹き起すl二空気
力学的力を用いる必要がある。この効果をつるために、
フラップ82.82’ を備える(第2−10.11,
15.16図)。帆面12の迎え角工もまた窄気力学的
舵38を用いることによって開側することができる(第
16図)、同様な配置を水中jli14.I4’に備え
ることもできる。
力学的力を用いる必要がある。この効果をつるために、
フラップ82.82’ を備える(第2−10.11,
15.16図)。帆面12の迎え角工もまた窄気力学的
舵38を用いることによって開側することができる(第
16図)、同様な配置を水中jli14.I4’に備え
ることもできる。
帆面およびへイF口・キャリヤ・プレーンすなわち′水
中翼′ の転位の回転軸は、主軸!I(長さ方向、水平
方向、横断方向)に平行であることに注意すべきである
。しかしながら、浮かんだ舟の軸線に平行でもなければ
水平でもない軸を備えることにより、操縦をより単純に
することができる。
中翼′ の転位の回転軸は、主軸!I(長さ方向、水平
方向、横断方向)に平行であることに注意すべきである
。しかしながら、浮かんだ舟の軸線に平行でもなければ
水平でもない軸を備えることにより、操縦をより単純に
することができる。
添付図面のうち次の図は1以上C二記載した推進装置を
備えた浮かんだ舟の種々の帆の開きを示す。
備えた浮かんだ舟の種々の帆の開きを示す。
右舷開き二 纂3.8.10.12図および第11図(
この図では、帆面は下方に 傾いた前進角でで配向している) 左舷開し!二 第2.7.14,15.16図以上記
載のものに代わる第17図に示された実施態様では、キ
ールと舵、多分さらには水中翼を備えた数個のフC’−
)40.40・直:よって浮力が与えられ、帆面は42
.42’の如!!マストによって支持されている。制御
基F/r44は帆面12上に移され、第11 !L 2
3図に関して後に記載する如く、風の非常に強い時に推
力を今えるために、フa−)は制御場所より後退した位
置に置くことができる。
この図では、帆面は下方に 傾いた前進角でで配向している) 左舷開し!二 第2.7.14,15.16図以上記
載のものに代わる第17図に示された実施態様では、キ
ールと舵、多分さらには水中翼を備えた数個のフC’−
)40.40・直:よって浮力が与えられ、帆面は42
.42’の如!!マストによって支持されている。制御
基F/r44は帆面12上に移され、第11 !L 2
3図に関して後に記載する如く、風の非常に強い時に推
力を今えるために、フa−)は制御場所より後退した位
置に置くことができる。
以上に記載された舟は、天候の条件が安定性の問題を惹
き起すが舟の重置が帆のスラストにまさるとき、中程度
または強い風のときに用いる舟に相当する。
き起すが舟の重置が帆のスラストにまさるとき、中程度
または強い風のときに用いる舟に相当する。
天候が穏和であるときは(第20図)、最早転覆トルク
がf1711&になるようなことはないから、効率をよ
くするために帆面は垂直に位置させるべきである。4?
ここのような場合に補助フ0−)16’が役に豆つこと
が見られる。
がf1711&になるようなことはないから、効率をよ
くするために帆面は垂直に位置させるべきである。4?
ここのような場合に補助フ0−)16’が役に豆つこと
が見られる。
風が非常に強いときには(@21ないし23図)帆面g
:働く揚力が重量より大きくなるから、ますます舟な傾
けて水中翼14.14’ の一つが水に僧触するに至ら
しめることが必要である。この瞬間に舟はフロー)4L
40’ を引っ込め空中に浮かぶ。このときは水中翼1
4.14’とフa −トの舵が防ドリフト面となる。舟
の姿勢は、水中翼および舵の運動、またはフラップ82
.82’および潜水舵88の運動により確保される。
:働く揚力が重量より大きくなるから、ますます舟な傾
けて水中翼14.14’ の一つが水に僧触するに至ら
しめることが必要である。この瞬間に舟はフロー)4L
40’ を引っ込め空中に浮かぶ。このときは水中翼1
4.14’とフa −トの舵が防ドリフト面となる。舟
の姿勢は、水中翼および舵の運動、またはフラップ82
.82’および潜水舵88の運動により確保される。
以上に記載された推進装置は、船外機のように。
帆走またはモーターボートの補助推進具として使うこと
ができる。この代りの実施態様は第18゜19図に見ら
れる。水中林14.14’ を持ったrvL12は、
舟の船体46の後尾(=50で関節運動する軸48で装
着されている。
ができる。この代りの実施態様は第18゜19図に見ら
れる。水中林14.14’ を持ったrvL12は、
舟の船体46の後尾(=50で関節運動する軸48で装
着されている。
同じ推進装置の若干側を前後に重ねた群として。
貨物船の推進手段として用いることができる。この実施
態様は第24図1;示されている。船のデツキ上で全体
を平らなものとして収めるために1畳み込みできる支持
体に檀々の帆を装着する。
態様は第24図1;示されている。船のデツキ上で全体
を平らなものとして収めるために1畳み込みできる支持
体に檀々の帆を装着する。
以上の記載は1本@明の舟の推進装置が多くの連動の自
由度を待っていることを示す。
由度を待っていることを示す。
ア) 帆面の6つの自由度ニ
ー3つの空間位置の自由度
−3つの回転位置の自由度
イ) 水中翼:3つの回転の自由度
帆面に就いていえば、これらファクターの一つは水面に
よって自動的に定まる。しかしながら。
よって自動的に定まる。しかしながら。
残りの自由度は支配するには余りに多い。それ故。
舟に水中翼と帆面の軸がキーで自足された(角rが固だ
)、単純化された実Mll様(第25.26図)が提供
される。水中翼帆面アセンブリーはマスト52(または
数個のマスト)に装着され、該マストは水平線に対し傾
いた軸54の回6月二旋回可能の配向性を持つ。残され
た唯一の自由度は。
)、単純化された実Mll様(第25.26図)が提供
される。水中翼帆面アセンブリーはマスト52(または
数個のマスト)に装着され、該マストは水平線に対し傾
いた軸54の回6月二旋回可能の配向性を持つ。残され
た唯一の自由度は。
風に対する帆面の迎え角(角6)と帆面は一つの舷側か
ら他の舷側へ傾くことができる事実である。
ら他の舷側へ傾くことができる事実である。
この場合1回転軸は縦方向に傾いた軸(角?)であるか
ら、−舷側から他の舷側に移っても帆の迎え角は同じで
ある。
ら、−舷側から他の舷側に移っても帆の迎え角は同じで
ある。
舟が停止したときには、帆が水中に漬かることを防ごう
と箪むならば、帆を支えることが必要になる。このこと
は次のようにして得られる。
と箪むならば、帆を支えることが必要になる。このこと
は次のようにして得られる。
ア) 帆面のトルクを支えるに充分な程舟が重い。
イ) 前記の如く帆の両端に小フa−)を備える。
つ) 帆面を支持するのは帆面の端の体積自体である。
この実施態様(第27.28図)では、水中を走るとき
余り大きな抗力が生じないように、帆の翼断面の全面に
わたる可動端を待たなければならない。
余り大きな抗力が生じないように、帆の翼断面の全面に
わたる可動端を待たなければならない。
第27.28図に示された他の実施態様では。
帆はその両端に可動部分56.56’ を持つ。2個の
該可動部分は舟の移動軸に配向することができるから、
舟が停止するか又は遅い速度で帆走するときに静水力学
FFJ揚力を与える。両端の可動部分の迎え角は、真が
完全に水から出たときフィンの一部の役をして差揚力な
午することができるようなものである。
該可動部分は舟の移動軸に配向することができるから、
舟が停止するか又は遅い速度で帆走するときに静水力学
FFJ揚力を与える。両端の可動部分の迎え角は、真が
完全に水から出たときフィンの一部の役をして差揚力な
午することができるようなものである。
第29.30図に示された本発明の実施態様は。
キーで固定された翼の場合の、制御手段の構造を簡単に
することを目的とする。この実施り棟では。
することを目的とする。この実施り棟では。
帆面58自体は自立性のものではなく、構造的機能は縦
通材60で生じている。lR通材は、帆面に独立である
が、水中1164と7スト62とは固ずされている。翼
またはその一部は縦通材の回りに旋回する(第30図)
。
通材60で生じている。lR通材は、帆面に独立である
が、水中1164と7スト62とは固ずされている。翼
またはその一部は縦通材の回りに旋回する(第30図)
。
第31図は、帆面が、ウイ′/vユボーン10の如き桁
で延伸され支持縦通材68で支えられたたわみ柱石66
で形づくられている他の実N態様を示す。縦通材68は
水中[72を備え、全体はマスト74で支持されている
。たわみ性帆面は縦通材内に巻き込まれるようにするこ
とができる。
で延伸され支持縦通材68で支えられたたわみ柱石66
で形づくられている他の実N態様を示す。縦通材68は
水中[72を備え、全体はマスト74で支持されている
。たわみ性帆面は縦通材内に巻き込まれるようにするこ
とができる。
特に港の内で帆の占める空間を小さくするために、中央
の軸18の回りに折畳むことができる二つの部分80.
80’ からなる真をつくることができる(第32図)
。翼は支持アーム76.76’によりに持され1例えば
遅僧棒または制御網82の助けにより、該アームの間に
折畳まれることができる。
の軸18の回りに折畳むことができる二つの部分80.
80’ からなる真をつくることができる(第32図)
。翼は支持アーム76.76’によりに持され1例えば
遅僧棒または制御網82の助けにより、該アームの間に
折畳まれることができる。
本明細書に記載されおよびまたは図示された特徴点シニ
加つるに1本発明の舟の走行の改良を目的とする一次の
追加の特徴点を予想することもできる。
加つるに1本発明の舟の走行の改良を目的とする一次の
追加の特徴点を予想することもできる。
ア) 舟の内装を軽減するために、マストの回りに固定
または旋回する翼形をつける。
または旋回する翼形をつける。
4゜
イ) 向じ〈舟の内装を軽減するために、マスト内また
は机内に制御場所を位置させφ。
は机内に制御場所を位置させφ。
ワ) 舟の吃水と速度に応じて翼形を最適にすることを
考慮に入れるため、水中翼の上部と下部とが互いにねじ
れるようにする。
考慮に入れるため、水中翼の上部と下部とが互いにねじ
れるようにする。
本発明の推進装置は、手動制御手段を含むことができ1
時には操縦者が助力する電気、油圧、9気ff:装置で
これを完全(ニすることができる。
時には操縦者が助力する電気、油圧、9気ff:装置で
これを完全(ニすることができる。
本明細書に記載された舟は、ある面において航壁機に似
たものであるが1本発明の推進装置はそのエネルギーを
空気と水の間の速度、粘度、密度の差から引出すもので
あるから、実質的に航海のためのものC:止まることに
性態すべきである。
たものであるが1本発明の推進装置はそのエネルギーを
空気と水の間の速度、粘度、密度の差から引出すもので
あるから、実質的に航海のためのものC:止まることに
性態すべきである。
勿論本発明は1本明細書に記載された檜々の実施態様、
応用例にのみ制限されるものではなく。
応用例にのみ制限されるものではなく。
あらゆるその均等物を包含するものであることは云うま
でもない。
でもない。
第1図は1本発明の推進装置を備えた浮かんだ舟の端面
略図である。 jg2図は、第1図の浮かんだ舟の透視図である。 第3図は、第1.2図の浮かんだ舟が右舷開きで疋って
いる場合(左側に傾く)の側面図である。 第4図ないし第6図は1本発明の推進装置の動作を理解
するための略繰図である。 第7.8図は、第1ないし3図の浮かんだ舟がそれぞれ
左舷開き、右舷開きで走っているところを後方から晃た
略図である。 第9図は、81図の浮かんだ舟の帆面に垂面な断面を示
す図である。 第1θ図は、右舷開きの舟の頂面図である。 第11図は、帆が正面に対し後退角を持つように斜めに
されている本発明の舟の頂面図である。 第12図は、補助帆を含む本発明の他の実施態様の頂面
図である。 第13図は、船体が固定され、帆と水中翼のアセンブリ
ーが船体に対して関節運動する本発明の他の実施態様を
示す、第1図と同棲の図である。 第14図は、帆面が単一点で支持され、該点にすべての
機械的制御手段が集められている1本発明の他の実&態
株の透視図である。 i15図は、etと水中翼のアセンブリーにフラッグが
備えられた1本発明の他の実Ni態様の透視図である。 第16図は、帆の迎え角が空気力学面舵の影響を受ける
他の実に態様の透視図である。 第17図は、数個のフロートを含む他の実Jl態様の透
視図である。 第18.19図は1本発明を補助の推進装置として用い
たところを示す、それぞれ透視図および略端面図である
。 第20図は、天候が穏和なときの推進装置の位置を示す
端面図である。 第21ないし23図は、風が非常に強いときの帆面の位
置を示す、それぞれ端面図、透視図、頂面図である。 第24図は1本発明の推進装置を貨物船に応用した場合
の側面図である。 第25.26図は1本発明による舟の単純化された他の
実施wA様のそれぞれ頂面図と側面図である。 第27.28図は、可動要素を持つ帆を含む。 本発明の他の一実施salを上方から見た図である。 第29図は、マストと水中翼に固定された縦通材の回り
に番台された帆を含む、他の実施態様の頂面図である。 第30図は、第29図の一細部を示す。 第31図は、たわみ性帆面を持つ1本発明の舟の他の一
実施愈様を示す。 第32図は、折畳み可能な帆を備えた1本発明の舟を示
す端面図である。 10・・・フa−ト、 12・・・帆面。 +4,14’・・・ハイドa・キャリヤ・プレーンまた
は水中翼、 16.16’・・・補助7F−ト。 18・・・センターボード、 20・・・舵。 22、 22’L 24.24’・・・i1僧棒。 26・・・単一マスト、 28・・・関節点。 80.894・・補助帆、 82.82’・・・フラ
ッグ。 84・・・ピボット、 86・・・劃一手段。 88・・・空気力学面舵、 40.40’・・・フロ
ート。 42.42’−・・マスト、 44・・・制御場所。 46・・・船体、 48・・・軸。 50・・・関節、 52・・・マスト。 54・・・軸、 56.56’・・・可
動部分。 58・・・帆面、 60・・・縦通材。 62・・・マスト、 64・・・水中翼、66
・・・たわみ柱石、68・・・支持縦通材。 70・・・ウィツシュボーン、72・・・水中翼。 74・・・マスト、 76.76’−・・支
持アーム。 78・・・中央の軸、 80.80’・・ms
分。 82・・・制御綱 rtc−,16 /#a、/7
略図である。 jg2図は、第1図の浮かんだ舟の透視図である。 第3図は、第1.2図の浮かんだ舟が右舷開きで疋って
いる場合(左側に傾く)の側面図である。 第4図ないし第6図は1本発明の推進装置の動作を理解
するための略繰図である。 第7.8図は、第1ないし3図の浮かんだ舟がそれぞれ
左舷開き、右舷開きで走っているところを後方から晃た
略図である。 第9図は、81図の浮かんだ舟の帆面に垂面な断面を示
す図である。 第1θ図は、右舷開きの舟の頂面図である。 第11図は、帆が正面に対し後退角を持つように斜めに
されている本発明の舟の頂面図である。 第12図は、補助帆を含む本発明の他の実施態様の頂面
図である。 第13図は、船体が固定され、帆と水中翼のアセンブリ
ーが船体に対して関節運動する本発明の他の実施態様を
示す、第1図と同棲の図である。 第14図は、帆面が単一点で支持され、該点にすべての
機械的制御手段が集められている1本発明の他の実&態
株の透視図である。 i15図は、etと水中翼のアセンブリーにフラッグが
備えられた1本発明の他の実Ni態様の透視図である。 第16図は、帆の迎え角が空気力学面舵の影響を受ける
他の実に態様の透視図である。 第17図は、数個のフロートを含む他の実Jl態様の透
視図である。 第18.19図は1本発明を補助の推進装置として用い
たところを示す、それぞれ透視図および略端面図である
。 第20図は、天候が穏和なときの推進装置の位置を示す
端面図である。 第21ないし23図は、風が非常に強いときの帆面の位
置を示す、それぞれ端面図、透視図、頂面図である。 第24図は1本発明の推進装置を貨物船に応用した場合
の側面図である。 第25.26図は1本発明による舟の単純化された他の
実施wA様のそれぞれ頂面図と側面図である。 第27.28図は、可動要素を持つ帆を含む。 本発明の他の一実施salを上方から見た図である。 第29図は、マストと水中翼に固定された縦通材の回り
に番台された帆を含む、他の実施態様の頂面図である。 第30図は、第29図の一細部を示す。 第31図は、たわみ性帆面を持つ1本発明の舟の他の一
実施愈様を示す。 第32図は、折畳み可能な帆を備えた1本発明の舟を示
す端面図である。 10・・・フa−ト、 12・・・帆面。 +4,14’・・・ハイドa・キャリヤ・プレーンまた
は水中翼、 16.16’・・・補助7F−ト。 18・・・センターボード、 20・・・舵。 22、 22’L 24.24’・・・i1僧棒。 26・・・単一マスト、 28・・・関節点。 80.894・・補助帆、 82.82’・・・フラ
ッグ。 84・・・ピボット、 86・・・劃一手段。 88・・・空気力学面舵、 40.40’・・・フロ
ート。 42.42’−・・マスト、 44・・・制御場所。 46・・・船体、 48・・・軸。 50・・・関節、 52・・・マスト。 54・・・軸、 56.56’・・・可
動部分。 58・・・帆面、 60・・・縦通材。 62・・・マスト、 64・・・水中翼、66
・・・たわみ柱石、68・・・支持縦通材。 70・・・ウィツシュボーン、72・・・水中翼。 74・・・マスト、 76.76’−・・支
持アーム。 78・・・中央の軸、 80.80’・・ms
分。 82・・・制御綱 rtc−,16 /#a、/7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 1個または数個の水中翼(14,14’ )が
取付けられ、ときには小フロート(16,16/)が備
えられた少くとも1個のたわみ性または剛性の帆(12
)を含み、該水中翼がときには帆に対して関節運動でき
て、帆(12)と水中翼(1114’)より成るアセン
ブリーが転覆トルクを打消すことができる単一のブσッ
グを形成することを特徴とする。舟および船特に帆船用
の推進装置。 2 舟が右舷開きあるいは左舷開きで走行できるように
、前記アセンブリーが、装着されている舟のフロート(
10)または船の船体に関して一舷側から他舷側へ傾く
ことができる対称的アセンブリーを形成していることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の推進装置。 3、 前記アセンブリーが、支持部材により舟のフa−
)(10)または船の船体に装着されていて、タッキン
グするとき全体が傾くことを特徴とする特許請求の範囲
#!lまたは2]jlI紀載の推進装置。 4、前記アセンブリーが、舟のフロー)(10)または
船の船体に関節構造で取付けられて孤立系をなし、タッ
キングするとIl該孔宜系はフロートまたは船体に対し
て傾き、フロートまたは船体は不動に残ることを特徴と
する特許請求の範囲第1または2項記載の推進装置。 5、帆(12)と水中m1ll(14,14’)のアセ
ンブリーが、逓僧棒糸(22,221,24゜24′)
またはマス)(26)の如き手段を経てフcr−ト(1
0)または船の船体シー装着され。 該手段は船体またはフロートおよびまたは帆(12)に
関節構造で取付けられることができることを特徴とする
特許請求の範囲前記いずれかの項に記載の推進装置。 6、帆面(12)が補助帆(30,80’ )を含6
、該補助帆が帆面(12)に対し垂直方向または横方向
に展開できることを特徴とする特許請求の軸回前記いず
れかの項に記載の推進装置。 7 帆(12)と水中1tc 14.14’ )のア
センブリーを傾けるに空気力学的力を用いるために、帆
(12)の後縁にフJ9−/プ(82,82’)が設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲前記いずれ
かの項に記載の推進装置。 8、帆面およびまたは水中翼の迎え角を制御し支配する
ために、1個または数個の突気力学的または水力学F1
舵(88)を用意しておくことを特徴とする特許請求の
範囲前記いずれかの項に記載の推進装置。 9 MAが非常に強いときは、帆面(12)が実質的
に水平に直かれ、水中−(14,14′ )と舵が防ド
リフト面となり、風の力を用いて地面効果により舟が水
の上方に浮かび、その際推進装置が波層された舟が引込
み1」能なフロートを含むことができることを特徴とす
る特許請求の範囲前記いずれかの項記載の推進装置。 10、水中翼と帆面の軸が船体に対しキーで固定され、
アセンブリーが水平面に対し傾いた軸(54)の回りに
傾くことを特徴とする特許請求の範囲前記いずれかの項
記載の推進装置。 11、 帆に2個の可動な端部分(56−56’ )
が備えられ、該端S分が移動軸に配向することができる
ことを特徴とする特許請求の@囲前記いずれかの項記載
の推進装置。 12、 帆面(58)が、マスト(62)と水中翼(
64)に固定された独豆の縦通材(60)の回りに旋回
することを特徴とする特許請求の範囲前記いずれかの項
記載の推進装置。 13 帆面が、支持縦通材(68)に装着され1個また
は数個の桁(70)で騰開されたたわみ性?5(66)
で形成され、該支持縦通材の両端に水中m(72,72
’ )が備えられていることを特徴とする特許請求の範
囲前記いずれかの項記載の推進装置。 14、 舅が一中失点(78)の回りに関節運動する
二つの部分(80,80’ )から形成されていて、
2本のマスト(76,76”)の間に翼が折畳めるよう
になっていることを特徴とする特許請求の範囲前記いず
れかの項記載の推進簑m。 15、帆面(12)と水中翼(14,14’)のアセン
ブリーが、船尾に関節構造で取付けられた小マスト(4
8)により、船体(41の後尾に装着されて、帆船また
はモーダー船の補助推進手段として用いられることを特
徴とする特Ifl−請求の範囲前記いずれかの項記載の
推進装置。 16、数個の帆と水中翼のアセンブリーが前後艦=配列
され、該数個の推進アセンブリーの支持生膜が船のデツ
キ上にアセンブリーを平らに折畳めるように設計されて
いることを特徴とする、貨物船推進用の特許請求の範囲
前記いずれかの項記載の推進装置。 17、手動の制御手段を含み、該手段が、ときC二は操
縦者の助力を伴う電気、油圧、菟気圧制御系で置き換え
または補完することができることを特徴とする特許請求
の範囲前記いずれかの項記載の推進装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8200743 | 1982-01-19 | ||
FR8200743A FR2519933B1 (fr) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | Systeme de propulsion pour engins et navires a voiles |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128995A true JPS58128995A (ja) | 1983-08-01 |
JPH0788199B2 JPH0788199B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=9270103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58007195A Expired - Lifetime JPH0788199B2 (ja) | 1982-01-19 | 1983-01-19 | 帆艇および帆船の推進装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4592298A (ja) |
EP (1) | EP0084995B1 (ja) |
JP (1) | JPH0788199B2 (ja) |
DE (1) | DE3365192D1 (ja) |
ES (1) | ES8400065A1 (ja) |
FR (1) | FR2519933B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985004846A1 (en) * | 1984-04-18 | 1985-11-07 | Toru Murakami | Wing-carrying hydroglider |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2558790B1 (fr) * | 1984-01-30 | 1992-05-22 | Louviot Remy | Dispositif de propulsion velique |
GB8414386D0 (en) * | 1984-06-06 | 1984-07-11 | Bellinger P | Rolling wing sail |
US4556005A (en) * | 1984-11-28 | 1985-12-03 | Jackson Gregg B | Boat with auxiliary steering apparatus |
FR2627449B1 (fr) * | 1988-02-23 | 1992-04-17 | Girard Marc | Voilier muni d'un dispositif de sustentation et anti-gite |
US4947775A (en) * | 1988-05-12 | 1990-08-14 | Bamford Robert M | Water air interface vehicle |
US4934296A (en) * | 1989-05-03 | 1990-06-19 | Bernard Smith | Hydrofoil sailboat and method of sailing therewith |
US6341571B1 (en) | 1997-10-06 | 2002-01-29 | Diana Russell | Wind-powered air/water interface craft having various wing angles and configurations |
US6016759A (en) | 1997-10-06 | 2000-01-25 | Russell; Diana | Wind-powered air/water interface craft having various wing angles and configurations |
PL202346B1 (pl) | 2000-03-08 | 2009-06-30 | Włodzimierz Dutkiewicz | Żaglowy zespół do bezprzechyłowego napędu jednostek pływających |
US6691632B2 (en) | 2001-12-05 | 2004-02-17 | Mac Stevens | Sailing craft stable when airborne |
PL2867117T3 (pl) * | 2012-06-29 | 2020-05-18 | Windship Technology Limited | Żaglopłat |
AT516822B1 (de) * | 2015-01-19 | 2017-02-15 | Peter Steinkogler | Segelboot |
FR3101323A1 (fr) * | 2019-09-29 | 2021-04-02 | Olivier Philippot | Liaison entre un navire et son foil |
EP4147960A1 (en) | 2021-09-09 | 2023-03-15 | Calatroni, Marco | A sailing boat with an auxiliary hydrodynamic surface |
CN117610462B (zh) * | 2023-12-04 | 2024-05-03 | 中国海洋大学 | 帆船操纵仿真方法、系统、应用及电子设备 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1670936A (en) * | 1923-11-24 | 1928-05-22 | Mcintyre Malcolm | Sailing craft |
DE524605C (de) * | 1928-10-24 | 1931-05-09 | Friedrich Budig | Motorsegelschiff |
US3295487A (en) * | 1965-09-23 | 1967-01-03 | Smith Bernard | Hydrofoil sailboat |
FR1484739A (fr) * | 1966-04-28 | 1967-06-16 | Gréement pivotant utilisant une voilure aérodynamique basculante | |
US3646902A (en) * | 1970-01-19 | 1972-03-07 | Bernard Smith | Aerohydrofoil steering control |
US3800724A (en) * | 1972-06-08 | 1974-04-02 | R Tracy | Winged sailing craft |
US3966143A (en) * | 1973-04-17 | 1976-06-29 | Smith Gordon R | Self-launching glider |
US3987982A (en) * | 1974-12-06 | 1976-10-26 | Amick James L | Wind-powered flying boat |
FR2382370A1 (fr) * | 1977-03-04 | 1978-09-29 | Padovani Antoine | Perfectionnements relatifs aux voiliers a voiles rigides |
-
1982
- 1982-01-19 FR FR8200743A patent/FR2519933B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-01-14 DE DE8383400093T patent/DE3365192D1/de not_active Expired
- 1983-01-14 EP EP83400093A patent/EP0084995B1/fr not_active Expired
- 1983-01-17 ES ES519046A patent/ES8400065A1/es not_active Expired
- 1983-01-19 JP JP58007195A patent/JPH0788199B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-06-20 US US06/746,930 patent/US4592298A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-03-10 US US06/837,748 patent/US4674427A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985004846A1 (en) * | 1984-04-18 | 1985-11-07 | Toru Murakami | Wing-carrying hydroglider |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3365192D1 (en) | 1986-09-18 |
FR2519933A1 (fr) | 1983-07-22 |
JPH0788199B2 (ja) | 1995-09-27 |
ES519046A0 (es) | 1983-11-01 |
US4592298A (en) | 1986-06-03 |
FR2519933B1 (fr) | 1987-05-22 |
ES8400065A1 (es) | 1983-11-01 |
US4674427A (en) | 1987-06-23 |
EP0084995B1 (fr) | 1986-08-13 |
EP0084995A1 (fr) | 1983-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4610212A (en) | Fast self righting catamaran | |
US3800724A (en) | Winged sailing craft | |
JPS58128995A (ja) | 帆舟および帆船の推進装置 | |
US6499419B1 (en) | Hydrofoil wing system for monohull keel boat | |
US2170914A (en) | Rigging | |
US6341571B1 (en) | Wind-powered air/water interface craft having various wing angles and configurations | |
US3966143A (en) | Self-launching glider | |
AU656247B2 (en) | Multi-hull vessel | |
US3789789A (en) | Hydrofoil sailing craft | |
JPH05503905A (ja) | ハイドロプレン作用式水中翼/空中翼構造および水陸両用船、水面水中船 | |
GB2120990A (en) | Ground effect vehicle or aerofoil boat | |
US5119748A (en) | Sailing system employing radial force sail | |
US4164909A (en) | Wind driven hydrofoil watercraft | |
EP0020121A1 (en) | A sailing vessel | |
US20220281557A1 (en) | Marine craft | |
US6016759A (en) | Wind-powered air/water interface craft having various wing angles and configurations | |
US5113775A (en) | Aero hydrofoil sail boat | |
SI23103A (sl) | Naprava za premikanje po vodi in/ali po zraku in/ali po kopnem | |
US4945845A (en) | High-speed sailing craft | |
FR2552046A1 (fr) | Bateau forme d'une plate-forme surelevee a l'aide de piliers sur des flotteurs | |
JPH085429B2 (ja) | 一体型水推進水中翼装置 | |
JPS587514B2 (ja) | センパク | |
US3863586A (en) | Hydro-ski boat structure | |
JPH02504379A (ja) | 高速船 | |
WO2020070526A1 (en) | Revolving sailing catamaran watercraft |