JPS58128887A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS58128887A JPS58128887A JP1178582A JP1178582A JPS58128887A JP S58128887 A JPS58128887 A JP S58128887A JP 1178582 A JP1178582 A JP 1178582A JP 1178582 A JP1178582 A JP 1178582A JP S58128887 A JPS58128887 A JP S58128887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- conductor piece
- magnetic circuit
- cavity
- changed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/30—Electromagnetically-operated mechanisms
- B41J19/305—Linear drive mechanisms for carriage movement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印字要素を搭載して往復走査するキャリッジ
に対内する記録紙に印字を行なうプリンタに舅し、 4
11に、キ′ヤリッジに対して能率よく製―を加えて円
滑に方向転換させるようKし九ものである。
に対内する記録紙に印字を行なうプリンタに舅し、 4
11に、キ′ヤリッジに対して能率よく製―を加えて円
滑に方向転換させるようKし九ものである。
従来OこO穏プリンタ、すなわち、いわゆるシリアルプ
リンタKkいては、キャリッジの方向転換に要する時間
が、記録紙の幅が狭い不漏のプリンタElkる瞠ど往復
走査時間に占める一合が大きく、無駄な時間の割合が増
大するので、かかる時間の無駄を省くために、方向転換
時にキャリッジに逆方向の力を加え、あるいは、ばねを
配して運動エネルギーを一旦吸収蓄積したのちに放出さ
せる等の方法によってい九が、前者は、電顕等を大きく
する必要があり、熱的にも不利であシ、また、後書は、
dれがキャリッジに接触して制動を加えるのであるから
、その接触時に騒音を発し、振動的にキャリッジを停止
させる不都合が生ずるなどの欠点があつ九。
リンタKkいては、キャリッジの方向転換に要する時間
が、記録紙の幅が狭い不漏のプリンタElkる瞠ど往復
走査時間に占める一合が大きく、無駄な時間の割合が増
大するので、かかる時間の無駄を省くために、方向転換
時にキャリッジに逆方向の力を加え、あるいは、ばねを
配して運動エネルギーを一旦吸収蓄積したのちに放出さ
せる等の方法によってい九が、前者は、電顕等を大きく
する必要があり、熱的にも不利であシ、また、後書は、
dれがキャリッジに接触して制動を加えるのであるから
、その接触時に騒音を発し、振動的にキャリッジを停止
させる不都合が生ずるなどの欠点があつ九。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、キャリ
ッジに接触せずにその走行速11に応じ九制動力を加え
て円滑に方向転換させ得るようにし九プリンタを提供す
ることにある。
ッジに接触せずにその走行速11に応じ九制動力を加え
て円滑に方向転換させ得るようにし九プリンタを提供す
ることにある。
すなわち、本発明プリンタにおいては、いわゆる渦電流
損失によ抄キャリッジに制動を加えるようにしている。
損失によ抄キャリッジに制動を加えるようにしている。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明プリンタの構成例を第1図に示す。図示の構成に
おいては、永久磁石lを、両端部が上方に向って屈曲し
九ヨークλ上に固定し、そのヨーク−〇上方に向う両端
部間に円柱状の他のヨーク3を横架してあり、そのヨー
ク3には、キャリッジ参を走行自在に取付けである。そ
のキャリッジ参は、図に示してないコイルを巻回したコ
イルボビンSを有してお9、そのコイルボビン!を介し
て円柱状冒−り3に対し走行自在に嵌合させである。し
かして、上述の永久磁石/、ヨークコ、3および図示を
省略し九コイルはりニアモータを構成してお抄、コイル
に対する制御電流の通電はフレキシブルコード≦によ鰺
行なう。
おいては、永久磁石lを、両端部が上方に向って屈曲し
九ヨークλ上に固定し、そのヨーク−〇上方に向う両端
部間に円柱状の他のヨーク3を横架してあり、そのヨー
ク3には、キャリッジ参を走行自在に取付けである。そ
のキャリッジ参は、図に示してないコイルを巻回したコ
イルボビンSを有してお9、そのコイルボビン!を介し
て円柱状冒−り3に対し走行自在に嵌合させである。し
かして、上述の永久磁石/、ヨークコ、3および図示を
省略し九コイルはりニアモータを構成してお抄、コイル
に対する制御電流の通電はフレキシブルコード≦によ鰺
行なう。
一方、往復走行するキャリッジ参の位置は、多数のスリ
ットを配列し九光学スリット板7とキャリッジ参憫に搭
載した図示していないフォトカプラとKよって検出し、
検出した位置に対応する制御信号に応じて、後述するイ
ンクジェットモデルからインクを吐出して、プラテンl
に沿い導かれて来る印字用紙に対して印字を行なう。す
なわち、キャリッジ参にはノズルホルダ9を取付けてあ
り、そのノズルホルダデ内には図示してないインクジェ
ットノズルを収容しである。このインクジェットノズル
はガラス細管などを加工して形成してあり、そのノズル
の周りには円筒状の圧電素子を装着し、この圧電素子に
上述の制御信号を印加して1理的変形を起させ、その変
形によりインクジェットノズルに圧力を加えてインクを
吐出させる。
ットを配列し九光学スリット板7とキャリッジ参憫に搭
載した図示していないフォトカプラとKよって検出し、
検出した位置に対応する制御信号に応じて、後述するイ
ンクジェットモデルからインクを吐出して、プラテンl
に沿い導かれて来る印字用紙に対して印字を行なう。す
なわち、キャリッジ参にはノズルホルダ9を取付けてあ
り、そのノズルホルダデ内には図示してないインクジェ
ットノズルを収容しである。このインクジェットノズル
はガラス細管などを加工して形成してあり、そのノズル
の周りには円筒状の圧電素子を装着し、この圧電素子に
上述の制御信号を印加して1理的変形を起させ、その変
形によりインクジェットノズルに圧力を加えてインクを
吐出させる。
上述のようにして印字動作をするキャリッジ参のコイル
に通電する制御電流の極性を転換すれば、キャリッジ参
が円柱状ヨーク3に沿って往復走行し、lドツトライン
の印字が終ると自動的に走行方向を転換すると同時に、
プラテンlに沿って導かれて来る印字用紙が、パルスモ
ータ10によりギヤ/l 、 /2を介して回転駆動す
るプラテンlにより歩進する。しかして、円柱状ヨーク
3の一端部に設けたキャリッジqの待機位置を検出指示
するための7オトカプラ/6に向ってキャリッジ参が高
速にて接近し、キャリッジ参に固定しである導体片/S
が、強磁性体枠13および永久磁石片/ヂにて構成
1した磁路の空*/7中を通過すると、導体片tS内に
渦電流が生じ、キャリッジ参の走行速lに比例し九強さ
の制動力がキャリッジに加わるので、キャリッジ−は急
速に、Lかも、円滑に減速される。
に通電する制御電流の極性を転換すれば、キャリッジ参
が円柱状ヨーク3に沿って往復走行し、lドツトライン
の印字が終ると自動的に走行方向を転換すると同時に、
プラテンlに沿って導かれて来る印字用紙が、パルスモ
ータ10によりギヤ/l 、 /2を介して回転駆動す
るプラテンlにより歩進する。しかして、円柱状ヨーク
3の一端部に設けたキャリッジqの待機位置を検出指示
するための7オトカプラ/6に向ってキャリッジ参が高
速にて接近し、キャリッジ参に固定しである導体片/S
が、強磁性体枠13および永久磁石片/ヂにて構成
1した磁路の空*/7中を通過すると、導体片tS内に
渦電流が生じ、キャリッジ参の走行速lに比例し九強さ
の制動力がキャリッジに加わるので、キャリッジ−は急
速に、Lかも、円滑に減速される。
さらに、中ヤリツジダに取付は九スリット板参′が上述
し九7オトカプラ/4を通過すると、コイルボビンjK
1111回した図示してないコイルに通電する制御電#
10極性が反転されるので、キャリッジ参は、ダンパ/
I K軽く押し付けられて、ダンパ/lの屈伸による振
動を生ずることなく円滑に1フオトカプラ/4によシ検
出し九待機位置に一旦停止し九直後に、矢印no方肉に
反転して走行を再開する。なお、その反転走行の開始時
には、上述し九導体片/1が磁路空winを通過する際
に上述したと同様の渦電流損失による制動力をキャリッ
ジ参に及ぼすことKするが、走行再開時にはキャリッジ
参の走行が低速であるので、発生する渦電流損失がわず
かであり、反転走行の加速をそれ程阻害するには到らな
い。なお、この反転走行開始時に生ずる渦電流損失をさ
もに@滅して高速走行の再開を促すには、強磁性体枠1
3および永久磁石l#によ多構成し九磁路の一部にコイ
ルを巻回して、導体片/3がその磁路の空1[/7を停
止時とは逆の方向に通過するときのみ、そのコイルに通
電して空@/7中の磁束を相殺消去するようにすれば、
キャリッジ参の高速走行再開を促進することができる。
し九7オトカプラ/4を通過すると、コイルボビンjK
1111回した図示してないコイルに通電する制御電#
10極性が反転されるので、キャリッジ参は、ダンパ/
I K軽く押し付けられて、ダンパ/lの屈伸による振
動を生ずることなく円滑に1フオトカプラ/4によシ検
出し九待機位置に一旦停止し九直後に、矢印no方肉に
反転して走行を再開する。なお、その反転走行の開始時
には、上述し九導体片/1が磁路空winを通過する際
に上述したと同様の渦電流損失による制動力をキャリッ
ジ参に及ぼすことKするが、走行再開時にはキャリッジ
参の走行が低速であるので、発生する渦電流損失がわず
かであり、反転走行の加速をそれ程阻害するには到らな
い。なお、この反転走行開始時に生ずる渦電流損失をさ
もに@滅して高速走行の再開を促すには、強磁性体枠1
3および永久磁石l#によ多構成し九磁路の一部にコイ
ルを巻回して、導体片/3がその磁路の空1[/7を停
止時とは逆の方向に通過するときのみ、そのコイルに通
電して空@/7中の磁束を相殺消去するようにすれば、
キャリッジ参の高速走行再開を促進することができる。
以上の説明から明らかな↓うに、プリンタの印字要素を
搭載したキャリッジの往復走行における方向転換時に、
キャリッジに取付は九導体片に生ずる漏電流損失により
無振動にて円滑にキャリッジの制動を行なうことができ
、騒音を発することなく迅速にキャリッジの高速走行を
再開させることができるという格別の効果が得られる。
搭載したキャリッジの往復走行における方向転換時に、
キャリッジに取付は九導体片に生ずる漏電流損失により
無振動にて円滑にキャリッジの制動を行なうことができ
、騒音を発することなく迅速にキャリッジの高速走行を
再開させることができるという格別の効果が得られる。
第1図は本発明プリンタの構成例を示す斜視図である。
l・・・永久磁石、 コ、3・・・ヨーク、参
・・・キャリッジ、 j・・・コイルボビン、乙
・・・フレキシブルコード、 7・・・光学スリット板、 l・・・プラテン、9・
・・ノズルホルダ、10・・・パルスモータ、1/ 、
/2・・・ギヤ、/J・・・強磁性体枠、l#・・・
永久磁石片s /j・・・導体片、14・・・フ
ォトカプラs /7・・・空隙、/l・・・ダンパ
s /9・・・反転走行方向。 特許出願人 キャノン株式会社
・・・キャリッジ、 j・・・コイルボビン、乙
・・・フレキシブルコード、 7・・・光学スリット板、 l・・・プラテン、9・
・・ノズルホルダ、10・・・パルスモータ、1/ 、
/2・・・ギヤ、/J・・・強磁性体枠、l#・・・
永久磁石片s /j・・・導体片、14・・・フ
ォトカプラs /7・・・空隙、/l・・・ダンパ
s /9・・・反転走行方向。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 印字要素を搭載してリニアモータにより往復走査するキ
ャリッジの走行方向転換位置の近傍に空隙を廖威しえ磁
気回路を備えるとともに、導体片を前記キャリッジK1
1l定し、前記空隙を前記導体片が通過するときに前記
導体片に発生する渦電流の作用によに前記中ヤリッジを
制動させるようにしえことを轡徽とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178582A JPS58128887A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1178582A JPS58128887A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128887A true JPS58128887A (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=11787589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1178582A Pending JPS58128887A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128887A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11652432B2 (en) | 2017-09-20 | 2023-05-16 | Mainspring Energy, Inc. | Auto-braking for an electromagnetic machine |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1178582A patent/JPS58128887A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11652432B2 (en) | 2017-09-20 | 2023-05-16 | Mainspring Energy, Inc. | Auto-braking for an electromagnetic machine |
EP3692627B1 (en) * | 2017-09-20 | 2024-05-08 | Mainspring Energy, Inc. | Auto-braking for an electromagnetic machine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4445798A (en) | Serial printer with a linear motor printer carriage | |
JPS6345311B2 (ja) | ||
US3907090A (en) | Printer and pressure assembly therefor | |
JPS58128887A (ja) | プリンタ | |
EP0128558B1 (en) | Ink dot printer | |
JPH0520990B2 (ja) | ||
JPS6259676B2 (ja) | ||
JP2006205610A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS58173677A (ja) | バネチヤ−ジ形ワイヤ印字ヘツドの駆動方法 | |
US6231250B1 (en) | Method of controlling reciprocal movement of hammer rank in print device | |
JPH0340714B2 (ja) | ||
EP0365267A2 (en) | A printing head for an impact dot printer | |
JPS625341Y2 (ja) | ||
JPS6018813Y2 (ja) | プランジヤマグネツト | |
JPS5980145A (ja) | 往復直進装置 | |
JP2000238359A (ja) | 記録装置 | |
JPS6224530Y2 (ja) | ||
JP3564451B2 (ja) | シリアルプリンタおよびそのキャリッジ駆動方法 | |
JPH0467957A (ja) | プリンタのインパクトドット印字ヘッド | |
JPH02131961A (ja) | プリントハンマー機構 | |
JPH0471868A (ja) | プリンタ装置 | |
JP2007296802A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6364766A (ja) | 印字ヘツド | |
JP2003266847A (ja) | 記録装置のキャリッジ駆動装置及び記録装置 | |
JPH0348036B2 (ja) |