JPS58128680A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JPS58128680A
JPS58128680A JP57227865A JP22786582A JPS58128680A JP S58128680 A JPS58128680 A JP S58128680A JP 57227865 A JP57227865 A JP 57227865A JP 22786582 A JP22786582 A JP 22786582A JP S58128680 A JPS58128680 A JP S58128680A
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course
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/59Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/65Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
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    • HELECTRICITY
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    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、電気コネクタとアセンブリに関し、特に絶縁
層を刺通して平形ケーブル全相互接続する装置に関する
発明の背景 平形多心ケーブルは、従来の個別配電ケーブルに代わる
ものとして、使用度が高まりっつある。既存の代表的配
電設備を見ると、平形ケーブルは電力主母線からオフィ
スの床部1で延び、カーペットタイルの下側の床部全っ
たい所望数に分岐してコンセント全付勢している。主母
線に接続された平形ケーブルから別れる各分岐線は、分
岐ケーブルにスプライス又はタップ接続されて、コンセ
ントに給電している。布設ケーブル全延長したい場合r
↓、これに縦列するもう1本のケーブルケスプライス接
続する。
設備の便宜?計るため、数種の公知のアンダーカーペッ
ト式配線方式では、絶縁層を刺通するコネクタ金柑いて
、この種のタップ又はスプライス接続全行なっている。
「電気コネクタ(Electrical Connec
tor ) J  と称する、本願出願人名義の米国%
願第123,490号(1980年2月21日出願)に
記載されているタップ/スプライスコネクタを用いる第
1公知方式では、先ず接続すべきケーブル全軍ね合せ、
次に接続すべき各導体対と整合する様に、位置設定大全
ケーブルに穿設し、絶縁層刺通アームがケーブルの外側
に向く様に、コネクタを穴に入れる。次にアーム全ケー
ブル上で折り曲げて、ケーブル内の導体と電気的に接続
させる。
第2公知方式では、ケーブル全隣接設置し米国特許第3
.960.430号(1976年6月1日公布)に記載
されている細長い平形コネクタ?その縦に対向する端部
が各ケーブルの導体と整合する様に、隣接線の下側に渡
す。
コネクタの両端に備えた絶縁層刺通アームケーブルに通
してケーブルの上側に出し、ケーブル上に折り返して導
体と電気的に係合させる。
第3公知方式では、重ね合わせたケーブルに穴をあけ、
両端がケーブル外側から延出する様に、リベット接点金
穴に入れる。次に接点全ケーブル上に折曲げて、完全な
リベット形状にし、その両端でケーブルの絶縁層?刺通
して、接点が穴と整合する導体と電気的に係合する様に
する。
上記方法はいずれもかなり大きな折曲力を加えなければ
ならず、床面支持式の大型折曲工具全必要とするため、
単位当りの設備人件費及び労力が増大する。
発明の概要 本発明の主な目的は、改良型絶縁層刺通コネクタを提供
することにあり、特に折曲力の点から見て、平形多心ケ
ーブルの相互接続を簡略化する低プロファイルの絶縁層
刺通コネクタ全提供することにある。
上記及びその他の目的?達成するため、本発明のコネク
タは上方から迅速に挿入することによって、一対の平形
ケーブルの整合導体に穿設された穴に嵌入する本体及び
変形自在の複数個の接触部材全備えている。これらの部
材はこれら全電気的に相互接続する本体から延びて円周
に沿って離間され、夫々反対方向に延びて絶縁層全刺通
する端コース、即ち心棒と共軸的に延びるコースと、本
体から外側に向って離れるコースとを有している。
好適実施例では、上記の様なコネクタ本体は、軸線に沿
って貫通する開口部を有する、ばね力強化金属製の円筒
形心体である。第1接触指は、円周に沿って離間される
様に開口部に隣接して心棒の一端から延び、自由端が心
棒と外部的に共軸全成す軌跡金たどる様なコースをとっ
ている。M2接触指は、円周に沿って離間される様に、
心棒の他端からその軸線方向に開口部に隣接して延びて
いる。
コネクタ全使用する場合は、第1接触指端部が、ケーブ
ルの絶縁外層に当接する様に、心棒全ケーブルの穴に入
れる。次に折曲工具を当てて、折曲作業中に一方のダイ
面全第1接触指と係合させる。他方のダイ面は、第2接
触指端部と係合し、!、た折曲作業中に、指の端部が心
棒と外部的に共軸全成し、かつ面前のケーブルに対して
攻撃線を呈する列?指部に与える様な形状になっている
ケーブル外側の脇にある指端部は全て円周方向に離間さ
れかつ攻撃線内にあるため、わずかの折曲力を加えるだ
けで絶縁層全刺通して5整合導体と電気的に気密係合す
る。
接続ケーブルの−E下に現われるコネクタのプロファイ
ル即ち高さが特に低くなっているため、ケーブル系統全
体裁良くカーペットタイルの下に布設することができる
本発明の上記及びその他の特徴は好適実施例の詳細な説
明、及び類似部品に類似符号ケ付した添付図面から明ら
かとなろう。
実施例の説明 第1図に公知のフレクシプルケーブルアセンブリ10を
示すが、これはフレクシプル多心ケーブル12、ケーブ
ル12の上方に配設されたフレクシプル金属シールド1
4で構成される導電部材、及びケーブルの下方に配設さ
れたフレクシプルプラスチックシールド15から成って
いる。ケーブルアセンブリ10を、カーペット(図示せ
ず)又はこれに類する敷物の下に布設できる様に、多心
ケーブル12、金属シールド14及びプラスチックシー
ルド15は同一幅の平形になっている。
多心ケーブル12は、絶縁性の薄板22で構成されるケ
ーシングに収容された複数本の平形導体16.18及び
20を含んでいる。
絶縁層22は、好捷しくはポリエステルと塩化ポリビニ
ルとを張合せたものであり、塩化ポリビニルは導体16
.18及び20と隣接(〜ており、一方ポリエステルは
ケーブル12の外面全形成している。嗣その他の良導電
材で出来た導体16.18及び20は、多氾・ケーブル
12の全長に亘って並設されている。
第1図に示す実施例では、多心ケーブル12の長手方向
に延びる両縁部に隣接する導体16と20とは、導電導
体として用いられ一方中間の導体18は接地導体の役目
會している。接地導体18は、ケーブルアセンブリ10
の長手方向の所々に配設された複数個の溶接点24で、
金属シールド14に機械的及び電気的に永久結合されて
いる。例えばカラ−コード化されたマーキング25等の
印し全導体16.18及び20の上下にある絶縁層22
に付してこれらの導体全区別することができる。
金属シールド14は、銅等の良導電性の金属薄板で出来
ている。好ましくはシールド14上にスチールの層(図
示せず)を設け、またシールド14とケーブル絶縁層と
の間に別の絶縁層?ストリップ状に配設する。金属シー
ルド14と導体16.18及び20と?同一の金属で構
成して、金属シールド14と接地導体18との間の電気
化学的腐食全防止することが好ましい。
プラスチックシールド15は、多心ケーブル12のクッ
ションとして用いられる。このためにはプラスチックシ
ールド15は、例えばポリエステル等の適切な柔軟プラ
スチックで形成すればよい。これは、特に床がコンクリ
ートである場合に、床上に設置するがために生じる摩耗
及び刺通の危険性から多心ケーブル12を保護するのに
充分耐え得る強さ金有する。さらに、適切要領で多心ケ
ーブル12に永久的に結着できるプラスチックシールド
15は床から突出する突起が多心ケーブルにささるの全
防止している。シールド15は好ましくは、その長手方
向の離間地点で熱シーリングされてケーブル12の絶縁
層に固定されている。
ケーブルの長手方向の離間地点で、シールド14がケー
ブル12に選択的に固定されるため、ケーブルに固定さ
れないシールド区域と、ケーブルに固定されるシールド
区域とが連綴してできる。即ち、第1図に示す溶接点2
4の下方のシールド区域はケーブルに固定されず、溶接
点24に隣接する次のシールド区域はケーブルに固定さ
れ、さらに次の溶接点24上方のシールド区域はケーブ
ルに固定されている。均等又は不均等に分布するシール
ド区域を用いて、ケーブルの全長に亘ってこのパターン
〉好適に繰り返していくと、シールド14がケーブルに
冗長的に電気接続される様になる。シールド14とケー
ブルとの電気的導電は、各固定シールド区域で行なわれ
ている。例えば、溶接点24の材料はケーブルの絶縁ケ
ーシング全貫通して延び、その材料の対向する端子部は
それぞれシールド及び単一のケーブル導体に電気的に接
続される。
第2図に示す様に、ケーブルアセンブリ10は、金属シ
ールド28、プラスチックシールド29及びコネクタで
多心ケーブル12に接合された多心ケーブル30全有す
る、別の等価のケーブルアセンブリ26に接合される。
金属シールド14と28とは、溶接点24、多心ケーブ
ル12の接地導体18、該当する1個のコネクタ32、
多心ケーブル30の接地導体、及び多心ケーブル30の
接地導体全金属シールド28に機械的及び電気的に結合
する溶接点36全介してアースされているので、これら
のシールドの重ね端部全機械的及び電気的に結合したり
、シールド全適切にアースするべくこれらの端部全アー
スする必要はない。このため、シールド14と48との
重ね端部をはがして(第2図参照)ケーブル12及び3
0又はコネクタ32を観察することができる。
第3図乃至第5図に示す様に、本発明によるコネクタ3
2は接合すべきケーブルの導体に穿設された穴40(第
2図参照)の直径に近似する直径り葡有する、中空の円
筒形上体38を有している。心体38の上端からは、心
体の軸を貫通する開口部39と隣接して複数本の第1接
触部材又は指42が延び出している。これらの指は夫々
、心体38の軸線に沿って走る第1コース42の、心体
の外側に向って半径方向に走る第2コース42b、心体
と共軸的に外側に走る第3又は端コース42c、及び心
体の外方向に離間された、絶縁層刺通用端部42di有
している。隣り合う指42は、コース42aで、複数本
の指42を円周に沿って相互離間する間隔sまたけ離間
されている。
6体38の下端からは、6体の軸線に沿いかつ開口部3
9に隣接して、複数本の第2接触指44が延びている。
各相44は、先行コース44a1折曲作用で変形する端
コース44b、及びかど取り面、即ち6体38の外側に
向って半径方向にテーパ付けされた平面を有する絶縁層
刺通端部44cf有している。
隣り合う指44は、コース44aで、複数本の指44全
円周方向に相互離間する間隔S2だけ離間されている。
図示の実施例では間隔S1と82とは等しくなっている
が、隣接する指の端コース42e間の円周間隔S3は、
コネクタ?折曲してない状態、即ち製造段階において、
指が異なる方向に向って放射状に延びるため、間隔S1
及びS2より広くなっている点に留意されたい。図示の
様に、コネクタ32は好ましくは、ベリリウム銅等のば
ね力強化金属、又は適切にメッキされたばね鋼といった
導電材製の本体として構成され、接触指42と44とは
、この本体と一体を成して諭る。゛7組状又は複数本の
第1及び第2接触指42と44とは、少なくとも3本全
一組として構成されており、各組の連続する端コースは
、異なる円弧方向に延びている(第5図参照)。
第2図(便宜上シールドは省略されている)に示す様に
、ケーブル12と30と七スプライス接続する場合は、
ケーブルの端部全型ね合せて縦方向に整列させ、縦方向
に整列する対状の導体全貫通する穴40?、ケーブルに
穿設する。次に接触指42が上方ケーブルの絶縁層と係
合するまで、接触指44を前にしてケーブルの上方から
コネクタ?穴に挿入していく。次に各接触指42と係合
するほぼ平担のダイ面を有する上方ダイ部材全備える折
曲工具を各挿入されたコネクタに当て、端コース42C
全ケーブル絶縁層への攻撃線内に移動させる。第6図に
示す様に指端部42dは絶縁層22全刺通するが、この
場合導体18ニ食イ込んでもこれ全刺通しない様にする
ことが好ましい。図示の様に絶縁層刺通攻撃線は、絶縁
層の表面に対してほぼ直交する角度にある。
折曲工具の下方ダイ部材50(第7図及び第8図参照)
は、接触指44の端コース44bを嵌受して、第6図に
示す形状にするダイ而52全有している。図示の接触指
のコース44aは、好ましくはケーブルの下方絶縁層に
対してほぼ直交する攻撃線で端コース44b全支持する
様に、外側に向って放射状に変形される。コネクタを充
分折曲すると、端部44cは絶縁層46を刺通してケー
ブル3゜の導体4Bに食い込むが、好ましくはこれ全刺
通しない様にしである。アセンブリの他側において指端
コース42cは絶縁層22を刺通し、指端部42dはケ
ーブル12の導体18に食い込むが、この場合好ましく
はこれを刺通しない様にしであるため、アセンブリは円
周に沿って相互離間された両側の地点で電気的に気密係
合される。6体38は好ましくは、アセンブリ内の円筒
周辺部で導体とさらに電気的に接触係合するため、その
外周は導体で限定される様になる。
コネクタの例証実施例では、指44は折曲時に指端コー
ス44bが6体38の外側かつ指端コース42Cの内側
で放射状に位置する様な長さ及びそりを有している。こ
のため、指端コース44bは、製造時の円周間隔S2よ
り広くかつ指端コース42eの円周間隔より狭い円周間
隔になる。6体38、指端コース42c及び44bは折
曲後共軸状態になる。
接触指を上記の様な形状にするには、第7図及び第8図
に示すほぼ円形のダイ面52全ダイ部材50に溝切りし
て、完全な半円より小さい第8図に示す円弧状の断面形
状にする。
この様な形状のダイ面は、指44のばね特性と協力して
、指の端コースが製造時の方向(第4図参照)とほぼ反
対の方向に向く様に折曲時に端コース全第6図に示す様
な円弧軌跡方向に曲げる。
コネクタを上記の構成にすること、即ち接触指と相互接
続するコネクタ6体との共有部分全除いて物理的に独立
する複数本の第1゜第2接触指を設けることによって、
フルリベットコネクタの場合と異なり、折曲カケかなり
軽減できる。ちなみにフルリベットコネクタの円周に沿
って連続する表面を押圧して絶縁層に通すには、相当の
力を加えることによって、表面の半径及び円周が折曲前
の寸法になるまで、表面全拡張させなければならない。
さらに電気接触抵抗の見地から、本発明では導体と係合
する一体的接触部材の相互依存部分で接触させる場合に
比して、個別的に周囲に複数個の独立接触部を配した改
良された電気接触得られる。従って一定の折曲力を加え
ると、この折曲力全連続する円形表面全体に加える場合
にかかる圧力より高い圧力が複数接点の接続部にかかる
。さらにフルリベットコネクタは、曲げ過ぎると円形パ
ンチとして作用するため、コネクタと係合する導体?完
全に切離してしまうが、本発明によるコネクタは1円周
に沿って連続的に導体に直面せず、離間点で接触するた
め、曲げ過ぎても上記の様な結果にはならない。
上記の通り好適実施例に関して本発明全説明したが、こ
れは単に例証的なものであり、本発明全限定するもので
はないため、特許請求の範囲に記載されている本発明の
真意及び適用範囲全逸脱することなく、種々の変更?加
えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、アンダーカーペット式配電に使用される公知
の平形多心ケーブルの斜視図、第2図は、本発明のコネ
クタ?用いて第1図に示す型の2本のケーブル?部分的
に結線した状態を示す斜視図、第3図は、本発明による
コネクタの斜視図、第4図は、第3図のIV−IV線に
沿った断面図、第5図は、第4図のコネクタの半区分の
頂面図、第6図は、第2図の■−■線に沿ったケーブル
の部分断面図、第7図は、コネクタ金折曲げる除に第6
図に示す接触指44と係合するダイの頂面図、第8図は
、第7図の■−■純に沿った断面図である。 く主要部分の符号の説明〉 10・・・ケーブルアセンブリ、12・・・多心ケーブ
ル、16,18.20・・・導体、26・・・ケーブル
アセンブリ、30・・・多心ケーブル、32・・・コネ
クタ、38・・6体、42・・・第1接触指、44・・
・第2接触指、50・・ダイ部材。 第4Lf′!J 罵2 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の軸線に沿って延び、前記軸線に沿って貫通す
    る開口部全形成する6体、開口部に隣接して6体から延
    び、かつ円周に沿って離間され、6体と共軸的に延びて
    絶縁層全刺通する端コースを有する複数本の第1接触指
    、及び第1接触指と反対側の6体から開口部に隣接して
    延び、かつ6体と軸整合して絶縁層を刺通する端コース
    を有する複数本の第2接触指を具備することを特徴とす
    る電気コネクタ。 2、特許請求の範囲第1項に記載の電気コネクタにおい
    て、前記第1接触指の端コースの間隔が、前記第2接触
    指の端コースの間隔より広いこと全特徴とする電気コネ
    クタ。 3、特許請求の範囲第1項に記載の電気コネクタにおい
    て、前記6体が円筒形であり、第1接触指が6体の外側
    に向って放射状に延びていること全特徴とする電気コネ
    クタ。 4、特許請求の範囲第3項に記載の電気コネクタにおい
    て、前記第1接触指が、6体と共軸的に延びる第1端コ
    ース、及び所定軸線とほぼ直交して延び、第1端コース
    で終結する第2端コースを含むこと全特徴とする電気コ
    ネクタ。 5、特許請求の範囲第4項に記載の電気コネクタにおい
    て、前記各第2接触指端コースが、6体の外方に向って
    半径方向にテーパ付けされた端面金倉むこと全特徴とす
    る電気コネクタ。 6、特許請求の範囲第1項に記載の電気コネクタにおい
    て、前記6体が中空の円筒であり、また前記第1及び第
    2接触指が6体と一体?成すことを特徴とする電気コネ
    クタ。 7、 連続して異なる円弧方向に延びて絶縁層を刺通す
    る端コース全有する複数本の第1及び第2接触部材、及
    び本体と一体全成して前記接触部材全相互接続し、かつ
    本体の両端で前記複数本の接触指の端コース全支持する
    手段全具備することを特徴とする電気コネクタ。 8 特許請求の範囲第7項に記載の電気コネクタにおい
    て、各複数本の接触部材全少なくとも3本の接触指で構
    成すること全特徴とする電気コネクタ。 9、第1多心ケーブル、第1多心ケーブルの上方に配設
    された第2多心ケーブル、第1及び第2ケーブルの整合
    導体全貫通して延びる複数個の穴、及び各穴に嵌太し、
    捷た導体で外周的に限定された心棒、心棒から延び、か
    つ円周に沿って離間されて心棒と共軸全成す地点で第1
    ケーブルの導体と電気的に係合する絶縁層刺通用端コー
    ス全行する複数本の第1接触指、及び第1接触指の反対
    方向に向って心棒から延び、かつ円周に沿って離間され
    て心棒と共軸全成す地点で、第1ケーブル導体と整合す
    る第2ケーブル導体と電気的に係合する絶縁層刺通用端
    コースを有する複数本の第2接触指から成るコネクタ全
    具備すること全特徴とする電気アセンブリ。 10、特許請求の範囲第9項に記載のアセンブリにおい
    て、前記心棒が円筒形を成し、捷た前記第1接触指が心
    棒の外側に向って放射状に延びかつ夫々が心棒と共軸的
    に延びる第1コース及び所定軸線に対してほぼ直交方向
    に延びて第1接触指端コースで終結する第2コース全含
    むこと全特徴とする電気アセンブリ。
JP57227865A 1981-12-29 1982-12-28 電気コネクタ Expired JPS6023470B2 (ja)

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US33537981A 1981-12-29 1981-12-29
US335379 1981-12-29

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JPS6023470B2 JPS6023470B2 (ja) 1985-06-07

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JPS6062773U (ja) * 1983-10-07 1985-05-02 東洋端子株式会社 平形導体ケ−ブルの接続端子
JPH0122227Y2 (ja) * 1983-10-07 1989-06-30

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