JPS58128637A - 陰極線管用電子銃構体 - Google Patents
陰極線管用電子銃構体Info
- Publication number
- JPS58128637A JPS58128637A JP1137982A JP1137982A JPS58128637A JP S58128637 A JPS58128637 A JP S58128637A JP 1137982 A JP1137982 A JP 1137982A JP 1137982 A JP1137982 A JP 1137982A JP S58128637 A JPS58128637 A JP S58128637A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- electron
- holes
- side wall
- dish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
- H01J29/503—Three or more guns, the axes of which lay in a common plane
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は＃Ｅ極細管の電子銃構体に糸わり、特に一体化
一列配列の電子銃構体に関する。
一列配列の電子銃構体に関する。
一般に＠他栂管用電子銃の主レンズ口径はフォーカス特
性に影曽を与える。良好なフォーカス特性を得るには主
レンズ口径は出来るだけ大きくされなけれはならない。
性に影曽を与える。良好なフォーカス特性を得るには主
レンズ口径は出来るだけ大きくされなけれはならない。
この主レンズ口径は＃＆＆紛管のｔ手続構造と、この電
子銃を収容するネックガラス管のネック内径とにより制
約を受ける。
子銃を収容するネックガラス管のネック内径とにより制
約を受ける。
三本の電子ビームをそれぞれの独立した電子銃から取出
す方式の電子銃構体の場合には、主レンズ口径はネッ内
径の約３０％が限度である。以下従来の一体化一列配列
された電子銃構体を籐１図、第２図を用いて説明する。
す方式の電子銃構体の場合には、主レンズ口径はネッ内
径の約３０％が限度である。以下従来の一体化一列配列
された電子銃構体を籐１図、第２図を用いて説明する。
即ち主レンズ電極構体は皿状電極ｌの平面部１に中央の
円筒状電子ビーム通過孔３Ｇ及び両側の円筒状電子ビー
ム通過孔３）Ｌ、３Ｂが穿設されている。そして前記平
面ｓ２の端縁部４は側壁部を介してフランジ６に接続さ
れている。前記フランジｓ６は絶縁支持体に植設される
支持庁が設けられている。更に前記各円筒状電子ヒーム
通過孔３几、３Ｇ、３Ｂの谷円筒間には必ずＵ字状部８
゜８′が形成されている。前記Ｕ字状部８．８′は中央
に形成される静電子レンズと両側に形成される静電子レ
ンズとが互に干渉しないためにもうけられでいる。前記
Ｕ字状部の＾さは一般に電子ビーム通過孔の口径の約−
以上とされることが好のましい。
円筒状電子ビーム通過孔３Ｇ及び両側の円筒状電子ビー
ム通過孔３）Ｌ、３Ｂが穿設されている。そして前記平
面ｓ２の端縁部４は側壁部を介してフランジ６に接続さ
れている。前記フランジｓ６は絶縁支持体に植設される
支持庁が設けられている。更に前記各円筒状電子ヒーム
通過孔３几、３Ｇ、３Ｂの谷円筒間には必ずＵ字状部８
゜８′が形成されている。前記Ｕ字状部８．８′は中央
に形成される静電子レンズと両側に形成される静電子レ
ンズとが互に干渉しないためにもうけられでいる。前記
Ｕ字状部の＾さは一般に電子ビーム通過孔の口径の約−
以上とされることが好のましい。
前記Ｕ字状部の巾は部品加工土酸る程度以下には小６く
することが出来す、このことが電子ビーム通過孔の口径
を規定する機械的な制約となっている。
することが出来す、このことが電子ビーム通過孔の口径
を規定する機械的な制約となっている。
一方最近ｌｌ＆極細管の偏向電力を減少させる手段の一
つとしてネック内径を小さくする方法がとられているか
、電子銃の主レンズ口径は当然小さくなるのでこれかフ
ォーカス特性の劣化をきたす要因の一つとなっている。
つとしてネック内径を小さくする方法がとられているか
、電子銃の主レンズ口径は当然小さくなるのでこれかフ
ォーカス特性の劣化をきたす要因の一つとなっている。
このような事情の本とで近年テレビジョン画像用の用途
以外に文字やグラフ等をナイスプレーする貴梢細ｉ陰極
線管が実用化されており、増々フォーカス特性の向上が
要望されている。
以外に文字やグラフ等をナイスプレーする貴梢細ｉ陰極
線管が実用化されており、増々フォーカス特性の向上が
要望されている。
本鞄明はこのよりな＊特にこたえるために行なわれたも
ので、主電子レンズロ径ケ大きくすることの出来る電子
銃榊体會提供することを目的としている。
ので、主電子レンズロ径ケ大きくすることの出来る電子
銃榊体會提供することを目的としている。
この目的を達成するため本発明においてｅま・皿状電極
の平面部に中央電子ビーム通過孔と両側電子ビーム通過
孔が互に連なった連続開孔が穿設されており、前記連続
開孔の周縁部から皿状電極内部に伸びたｆｉＩＩ壁は皿
状１！Ｌ極の平面部よシ所定の距離へたてられた位置で
３つの独立した開孔とつながっている。
の平面部に中央電子ビーム通過孔と両側電子ビーム通過
孔が互に連なった連続開孔が穿設されており、前記連続
開孔の周縁部から皿状電極内部に伸びたｆｉＩＩ壁は皿
状１！Ｌ極の平面部よシ所定の距離へたてられた位置で
３つの独立した開孔とつながっている。
以下本発明の詳＃１ｉｌｋ説明する。
第３図、第４図は本発明の実施例である。第３図に示す
如く、本発明の主レンズ電極構体は皿状電極１１となっ
ており、その平面ｓ１２に中央電子ビーム通過孔１３Ｇ
と両側電子ビーム通過孔１３Ｒ，１３Ｂが穿設されてい
る。そして上記三つの電子ビーム通過孔は各々円形で、
所定の間隔を保って一面吻上にあり且つ互にオーバーラ
ンプして一つの連続開孔を形成している。前記連続開孔
の周縁から皿状１１極１２の内部へ向けてｌｔ！Ｉ壁１
４壁膜４られている。この側壁１４はスリバチ状の、テ
ーパーを有しており、皿状１！極１１の平面部から所定
の距離へたてた面上に般けられた三つの独立した電子ビ
ーム通過孔１５に、１５０．１５Ｂとつながっている。
如く、本発明の主レンズ電極構体は皿状電極１１となっ
ており、その平面ｓ１２に中央電子ビーム通過孔１３Ｇ
と両側電子ビーム通過孔１３Ｒ，１３Ｂが穿設されてい
る。そして上記三つの電子ビーム通過孔は各々円形で、
所定の間隔を保って一面吻上にあり且つ互にオーバーラ
ンプして一つの連続開孔を形成している。前記連続開孔
の周縁から皿状１１極１２の内部へ向けてｌｔ！Ｉ壁１
４壁膜４られている。この側壁１４はスリバチ状の、テ
ーパーを有しており、皿状１！極１１の平面部から所定
の距離へたてた面上に般けられた三つの独立した電子ビ
ーム通過孔１５に、１５０．１５Ｂとつながっている。
独立した中央電子ビーム通通孔１５Ｇと両０Ｉｌ１１１
Ｌ子ビーム通過孔１５Ｒ，１５Ｂ間にはｖ字状１１５１
６，１６’が形成されている。このｖ字状部１６．１６
’は中央に形成される靜′噸レンズと両側に形成される
静電レンズとが互に干渉しないために設けられている。
Ｌ子ビーム通過孔１５Ｒ，１５Ｂ間にはｖ字状１１５１
６，１６’が形成されている。このｖ字状部１６．１６
’は中央に形成される靜′噸レンズと両側に形成される
静電レンズとが互に干渉しないために設けられている。
第４図は第３図の上面図であり、前述の連続孔１３に、
１３Ｇ、１３Ｂと匈壁１４と側壁の端線に設けられた三
つの独立した開孔１５Ｌ １５（ｊ、１５Ｂ以外は従来
の電極と閤じてあり説明を省略する。
１３Ｇ、１３Ｂと匈壁１４と側壁の端線に設けられた三
つの独立した開孔１５Ｌ １５（ｊ、１５Ｂ以外は従来
の電極と閤じてあり説明を省略する。
第５図第６図り本発明の別の実施例である。主レンズ電
極構体は皿状電極２１となっており、その平面８１１２
２に中央電子ビーム３！！１過孔２３Ｇと両ｓｉｎ電子
ビーム通過孔２３Ｒ，２３Ｂが穿設式れている。そして
前記三つの電子ビーム通過孔２３Ｒ２２３０，２３Ｂは
各々円形で、所定の間隔を保って一直−上（１ｔｌあり
且つ互にオーバーラッグして一つの連続開孔を形成して
いる。ｈｕ紀連続開孔の周縁から皿状１１極２１の内部
へ向ｅブて倶］壁２４か設けられている。この側壁は皿
状％極の平（３）部２２と所定の距離へだてた平面８ｔ
１２５につながっている。
極構体は皿状電極２１となっており、その平面８１１２
２に中央電子ビーム３！！１過孔２３Ｇと両ｓｉｎ電子
ビーム通過孔２３Ｒ，２３Ｂが穿設式れている。そして
前記三つの電子ビーム通過孔２３Ｒ２２３０，２３Ｂは
各々円形で、所定の間隔を保って一直−上（１ｔｌあり
且つ互にオーバーラッグして一つの連続開孔を形成して
いる。ｈｕ紀連続開孔の周縁から皿状１１極２１の内部
へ向ｅブて倶］壁２４か設けられている。この側壁は皿
状％極の平（３）部２２と所定の距離へだてた平面８ｔ
１２５につながっている。
該平面ｓ２５に中央電子ビーム通過孔２６Ｇと両側電子
ビーム通過孔２６Ｒ，２６］＝１がそれぞれ独立して穿
設されている。ビーム通過孔間の仕切２７゜２７′は中
央ｅこ形成される静電レンズと両側に形成される静電レ
ンズとか互に干渉しないために設けられている。
ビーム通過孔２６Ｒ，２６］＝１がそれぞれ独立して穿
設されている。ビーム通過孔間の仕切２７゜２７′は中
央ｅこ形成される静電レンズと両側に形成される静電レ
ンズとか互に干渉しないために設けられている。
第７図は本発明による皿状電極をパイポテンシャル型電
子銃に組込んだ電子銃の縦断面図である。
子銃に組込んだ電子銃の縦断面図である。
三ヶの陰極３１Ｒ，３１Ｇ、３１Ｂ第一グリツド３２゜
第ニゲリット３３．第三グリツド３４及び第４グリツド
３５の）−にガラス支柱に補設固定されている。
第ニゲリット３３．第三グリツド３４及び第４グリツド
３５の）−にガラス支柱に補設固定されている。
そして第三グリッド３４と第４グリツド３５とから構成
される主レンズは本発明に係わる二ヶの皿状電極の平面
部を互に対向させて構成されている。
される主レンズは本発明に係わる二ヶの皿状電極の平面
部を互に対向させて構成されている。
このように構成することにより第７図の電気力線でも判
るように従来のものよりもレンズの口径を大きくとり侍
るので球（３）収差が少ない。
るように従来のものよりもレンズの口径を大きくとり侍
るので球（３）収差が少ない。
以上の説明では連続孔は三ヶの円形孔が互にオーバーラ
ンプしたもので説明したが、楕円や多角形が互にオーバ
ーラッグしたものであっても良い。
ンプしたもので説明したが、楕円や多角形が互にオーバ
ーラッグしたものであっても良い。
更に主レンズの構造はパイボテン／ヤル型に限らずユニ
ポテンシャル型また１Ｊそれらを組合せた多段型レンズ
についても本発明は通用されることは言うまでもない。
ポテンシャル型また１Ｊそれらを組合せた多段型レンズ
についても本発明は通用されることは言うまでもない。
ｊｇ１図、第２図はそれぞれ従来の皿状を極の縦１１Ｔ
圓図、上面図である。第３図、第５図は本発明に係わる
皿状電極の縦断面図である。第４図、第６図は本発明に
係わる皿状電極の上面図である。 第７図は本発明に係わる皿状電極を用いた電子銃検体の
縦断面図、第８図は該を子欽榊体の主レンズの電気力線
図である。 １１・・・ ・皿状１ｉＬ惟、１２・・・・・平向図、
１４側壁、１５ １１子ビ一ム通過穴。 第 ｌ 閉 第 ２ 図 第３閉 第 ４ 閉 第 ５ η ′！７６ 閉 第７図 第 ８ 閏
圓図、上面図である。第３図、第５図は本発明に係わる
皿状電極の縦断面図である。第４図、第６図は本発明に
係わる皿状電極の上面図である。 第７図は本発明に係わる皿状電極を用いた電子銃検体の
縦断面図、第８図は該を子欽榊体の主レンズの電気力線
図である。 １１・・・ ・皿状１ｉＬ惟、１２・・・・・平向図、
１４側壁、１５ １１子ビ一ム通過穴。 第 ｌ 閉 第 ２ 図 第３閉 第 ４ 閉 第 ５ η ′！７６ 閉 第７図 第 ８ 閏
Claims (1)
- 皿状電極を有する電子銃構体において、該皿状電極の平
面部に穿設したｖＩ数の開孔を互に交差させた一つの連
続開孔と、該連続開孔の周縁から該皿状電極の内部に向
けて伸びる側壁と、核側壁の先端にもうけられた複数個
の非連続開孔とを有する皿状電極を含む陰極線管用電子
銃構体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137982A JPS58128637A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 陰極線管用電子銃構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137982A JPS58128637A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 陰極線管用電子銃構体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128637A true JPS58128637A (ja) | 1983-08-01 |
| JPH0472345B2 JPH0472345B2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=11776372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1137982A Granted JPS58128637A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 陰極線管用電子銃構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128637A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59103250A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-14 | Hitachi Ltd | カラ−受像管用電子銃 |
| JPS59111235A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-27 | Hitachi Ltd | カラ−受像管用電子銃 |
| JPS59112540A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-29 | Hitachi Ltd | カラ−受像管用電子銃 |
| EP0152933A2 (en) * | 1984-02-20 | 1985-08-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electron gun |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5682548A (en) * | 1979-12-07 | 1981-07-06 | Toshiba Corp | Electron gun |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1137982A patent/JPS58128637A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5682548A (en) * | 1979-12-07 | 1981-07-06 | Toshiba Corp | Electron gun |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59103250A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-14 | Hitachi Ltd | カラ−受像管用電子銃 |
| JPH0377615B2 (ja) * | 1982-12-06 | 1991-12-11 | Hitachi Ltd | |
| JPS59111235A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-27 | Hitachi Ltd | カラ−受像管用電子銃 |
| JPH0410696B2 (ja) * | 1982-12-15 | 1992-02-26 | ||
| JPS59112540A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-29 | Hitachi Ltd | カラ−受像管用電子銃 |
| JPH0377616B2 (ja) * | 1982-12-17 | 1991-12-11 | Hitachi Ltd | |
| EP0152933A2 (en) * | 1984-02-20 | 1985-08-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electron gun |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0472345B2 (ja) | 1992-11-18 |
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