JPS58128549A - 向斜面「はい」歯車機構の噛合調整装置 - Google Patents
向斜面「はい」歯車機構の噛合調整装置Info
- Publication number
- JPS58128549A JPS58128549A JP1046682A JP1046682A JPS58128549A JP S58128549 A JPS58128549 A JP S58128549A JP 1046682 A JP1046682 A JP 1046682A JP 1046682 A JP1046682 A JP 1046682A JP S58128549 A JPS58128549 A JP S58128549A
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- Japan
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- gear
- face
- meshing
- elastic body
- gears
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
- F16H1/321—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear the orbital gear being nutating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は向斜直擺歯車機構（％許公開番号５４−１２０
３４７ ）（以下シンクルギヤと略称する）に於て夫々
噛合う２組の面歯車Ｎ１とＮ２及Ｎ３とＮ４間の噛合条
件を弾性体によって自動的に調整可能にしたものである
。
３４７ ）（以下シンクルギヤと略称する）に於て夫々
噛合う２組の面歯車Ｎ１とＮ２及Ｎ３とＮ４間の噛合条
件を弾性体によって自動的に調整可能にしたものである
。
普通の測置歯車機構と比べてシンクルギヤは歯車間隔の
調整によシその噛合条件が自由に変更できる特徴がある
ため一般には組立時スペーサーで加減する。
調整によシその噛合条件が自由に変更できる特徴がある
ため一般には組立時スペーサーで加減する。
本機構の実施例をその明細書と図面第１図（５４−１２
０３４７参照）に就で検討すると面歯車Ｎ１とＮ４の歯
車間隔は一定であシ、この間に、軸心Ｘ−Ｘ上の定点に
揺動中心を持つ斜軸に転がり軸受を介して面擺歯車Ｎ２
Ｎ、 ６（取付けられて−る。この場合、軸線Ｘ−Ｘ
に対して生じる２組の面歯車の最大噛合部ＮＩ Ｎ２
１ Ｎ３ Ｎ４の背隙は工作精度で決まるために加工
困難で騒音や振動の原因となり易いＯ又歯形の摩耗によ
る背隙の増大は防ぐことができない０ シンクルギヤの特長はその噛合部を予圧しても伝達特性
への影響が少なく、無背隙停止ができることである。
０３４７参照）に就で検討すると面歯車Ｎ１とＮ４の歯
車間隔は一定であシ、この間に、軸心Ｘ−Ｘ上の定点に
揺動中心を持つ斜軸に転がり軸受を介して面擺歯車Ｎ２
Ｎ、 ６（取付けられて−る。この場合、軸線Ｘ−Ｘ
に対して生じる２組の面歯車の最大噛合部ＮＩ Ｎ２
１ Ｎ３ Ｎ４の背隙は工作精度で決まるために加工
困難で騒音や振動の原因となり易いＯ又歯形の摩耗によ
る背隙の増大は防ぐことができない０ シンクルギヤの特長はその噛合部を予圧しても伝達特性
への影響が少なく、無背隙停止ができることである。
本発明は斜軸（１）の揺動中心Ｏに対し、定位置に軸受
と菌種歯車Ｎ２ Ｎ３をを付け、対向して設けた面歯車
Ｎ１又はＮ４の何れか一方を弾性体（９）で加圧するこ
とにより、中心軸線Ｘ−ＸＩＣ対し夫々反対方向に生じ
る２組の最大噛合部ＮＩ Ｎｔ＋ Ｎ３ Ｎ４と揺
動中心Ｏとの相対的位置を変えることなく、各噛合部を
予圧し九シンクルギヤの噛合調整装置に関するものであ
る。
と菌種歯車Ｎ２ Ｎ３をを付け、対向して設けた面歯車
Ｎ１又はＮ４の何れか一方を弾性体（９）で加圧するこ
とにより、中心軸線Ｘ−ＸＩＣ対し夫々反対方向に生じ
る２組の最大噛合部ＮＩ Ｎｔ＋ Ｎ３ Ｎ４と揺
動中心Ｏとの相対的位置を変えることなく、各噛合部を
予圧し九シンクルギヤの噛合調整装置に関するものであ
る。
図面に就てその一実例を説明する。
第１図は低速軸（５）Ｋカップリングで嵌合された従動
面歯車（４）を弾性体（９）で加圧する方式のシンクル
ギヤ減速機である。シンクルギヤは機構的に少く共１組
の菌種歯車Ｎ２のピッチ円錐頂点０１は軸心Ｘ−Ｘ線外
にあるため九偏位した円錐曲面歯形でなければならない
。この歯形が正常に噛合うためには揺動中心０と最大噛
合部の相対位置は歯切、歯面仕上時と運転時共一定に保
つ必要がある。本実施例では斜軸（１）の揺動中心ＯＥ
対し一定位置に２個の軸受と菌種歯車Ｎ、Ｎ、を固定し
て取付け、斜軸（１）の両端は弾性体（イ）を介して軸
方向に摺動できるように軸受で保持しである。従動面歯
車Ｎ４は軸受で軸方向に固定式れた低速軸（５）と力、
プリンクで連結され、低速軸（５）と嵌合し九７う／ジ
（６）と複数個のビン（８）とコイルバネ（９）Ｋより
軸心Ｘ−Ｘと平行に移動できるよう組立てられている。
面歯車（４）を弾性体（９）で加圧する方式のシンクル
ギヤ減速機である。シンクルギヤは機構的に少く共１組
の菌種歯車Ｎ２のピッチ円錐頂点０１は軸心Ｘ−Ｘ線外
にあるため九偏位した円錐曲面歯形でなければならない
。この歯形が正常に噛合うためには揺動中心０と最大噛
合部の相対位置は歯切、歯面仕上時と運転時共一定に保
つ必要がある。本実施例では斜軸（１）の揺動中心ＯＥ
対し一定位置に２個の軸受と菌種歯車Ｎ、Ｎ、を固定し
て取付け、斜軸（１）の両端は弾性体（イ）を介して軸
方向に摺動できるように軸受で保持しである。従動面歯
車Ｎ４は軸受で軸方向に固定式れた低速軸（５）と力、
プリンクで連結され、低速軸（５）と嵌合し九７う／ジ
（６）と複数個のビン（８）とコイルバネ（９）Ｋより
軸心Ｘ−Ｘと平行に移動できるよう組立てられている。
駆動時斜軸（１）の回転力は菌種歯車Ｎ、Ｎ、の種口運
動となって２組の面歯車の歯山差成分が回転力となって
従動面歯車Ｎ４を回転させるが、この際各噛合歯山は夫
々の切線方向の回転力と共にその噛合歯山角の一億の分
力が回転偏推力となって発生する。本実施例では２尋の
推力は菌種歯車Ｎｚ Ｎｓではその斜軸承にか−って相
殺きれるが面歯車Ｎ４はコイルバネ（９）と７ランジ（
８）を介して低速軸承にか＼ることか判る。
動となって２組の面歯車の歯山差成分が回転力となって
従動面歯車Ｎ４を回転させるが、この際各噛合歯山は夫
々の切線方向の回転力と共にその噛合歯山角の一億の分
力が回転偏推力となって発生する。本実施例では２尋の
推力は菌種歯車Ｎｚ Ｎｓではその斜軸承にか−って相
殺きれるが面歯車Ｎ４はコイルバネ（９）と７ランジ（
８）を介して低速軸承にか＼ることか判る。
偏位したシンクルギヤ用面歯車の歯山の一定点は転がり
回転点となっているので、この点を中心として歯山方向
と歯筋方向に滑り噛合をするため歯当り面が大きく円滑
に運転することができる。
回転点となっているので、この点を中心として歯山方向
と歯筋方向に滑り噛合をするため歯当り面が大きく円滑
に運転することができる。
而も転がり噛合点があるために歯山の摩耗は一定以上は
進行しない。又歯山の仕上が不完全で歯山の端部が干渉
する場合でもコイルバネ（９）の弾性変形によって両端
合部の背隙値が平衡を保ち円滑に駆動することができる
。駆動力が消滅するとコイルバネ（９） Ｋよす各間歯
車の最大噛合部Ｎ１− Ｎ２． Ｎ５−Ｎ４は無背隙の
予圧噛合となって停止する。
進行しない。又歯山の仕上が不完全で歯山の端部が干渉
する場合でもコイルバネ（９）の弾性変形によって両端
合部の背隙値が平衡を保ち円滑に駆動することができる
。駆動力が消滅するとコイルバネ（９） Ｋよす各間歯
車の最大噛合部Ｎ１− Ｎ２． Ｎ５−Ｎ４は無背隙の
予圧噛合となって停止する。
駆動、停止中興各面歯車の歯山は弾性体により圧着され
ているために衝撃による歯山や機構破損の害が起らず、
出力軸を定位置で停止する必要のある旋回、分局機等に
適した機構である。
ているために衝撃による歯山や機構破損の害が起らず、
出力軸を定位置で停止する必要のある旋回、分局機等に
適した機構である。
尚本機構で斜軸（１）の両軸とその軸承間は適当な隙間
を設け、軸方向に移動することが出来るように取付ける
ことにより２組の面歯車の最大噛合部中心を結ぶ直線と
揺動中心Ｏとの距離を一定に保りたま＼両端合部に平衡
した予圧を与えることＯＥできるようになっている。普
通のシンクルギヤ減速機に於てはこの噛合部の面圧によ
り斜軸（１）を軸方向に移動させることにより両噛合歯
山背隙差が現われることは殆んどないが特殊な用途のも
のには斜軸両端と軸承間に弾性体輪を介在させて運転中
に生じる両噛合背隙を均一にする方法を採ることもでき
る。
を設け、軸方向に移動することが出来るように取付ける
ことにより２組の面歯車の最大噛合部中心を結ぶ直線と
揺動中心Ｏとの距離を一定に保りたま＼両端合部に平衡
した予圧を与えることＯＥできるようになっている。普
通のシンクルギヤ減速機に於てはこの噛合部の面圧によ
り斜軸（１）を軸方向に移動させることにより両噛合歯
山背隙差が現われることは殆んどないが特殊な用途のも
のには斜軸両端と軸承間に弾性体輪を介在させて運転中
に生じる両噛合背隙を均一にする方法を採ることもでき
る。
シンクルギヤ罠本装置を付加することにより歯面の仕上
げが容易になり、その性能を低下することなく無背隙噛
合機構が容易に得られる。而も歯形の摩耗による胃隙調
整は弾性体の変形によって自動的に補償されるため罠禰
修することなくその精度を長く保つことが出来る。
げが容易になり、その性能を低下することなく無背隙噛
合機構が容易に得られる。而も歯形の摩耗による胃隙調
整は弾性体の変形によって自動的に補償されるため罠禰
修することなくその精度を長く保つことが出来る。
第１図はシンクルギヤ減速機に本装置を付加した実施例
の最大噛合位置での中央載断面図である。 １・・・高速軸付斜軸 ２・・・フランジ付駆動（固定）面歯車Ｎ１３・・・菌
種歯車Ｎ、Ｎ。 ４・・・従動（自転）面歯車Ｎ４ ５・・・低速軸 ６・・・７ランジ ７・・・ノ・ウジング ８・・・ピ／ ９・・・弾性体（コイルバネ） １０・・・弾性体（皿バネ） ０・・・揺動中心 Σ０・・・向斜角
の最大噛合位置での中央載断面図である。 １・・・高速軸付斜軸 ２・・・フランジ付駆動（固定）面歯車Ｎ１３・・・菌
種歯車Ｎ、Ｎ。 ４・・・従動（自転）面歯車Ｎ４ ５・・・低速軸 ６・・・７ランジ ７・・・ノ・ウジング ８・・・ピ／ ９・・・弾性体（コイルバネ） １０・・・弾性体（皿バネ） ０・・・揺動中心 Σ０・・・向斜角
Claims (3)
- （１） 斜軸（１）の揺動中心０に対し、定位置に軸
受と面擺歯車Ｎ２Ｎ、を取付け、対向して設けた面歯車
Ｎ１又はＮ４の何れか一方を弾性体（９）で加圧するこ
とにより、中心軸線Ｘ−ＸＫ対して夫々反対方向に生じ
る２組の最大噛合部Ｎ、 −Ｎ。 ＋ Ｎ３ Ｎ４と揺動中心Ｏとの相対的位置を変える
ことなく、各噛合部を予圧した向斜面擺歯車機構の噛合
調整装置。 - （２） 中心穴部に斜軸端軸受をもつ低速軸（５）と
自転面両軍Ｎ４とをカップリングで連結すると共に低速
軸（５）に嵌合した７ランジ（ηと面歯車Ｎ４に、複数
個のピン（８）と弾性体（９）を設けて、面歯車Ｎ４を
軸線Ｘ−Ｘと平行方向にのみ弾性体（９）による圧力で
移動可能にした特許請求範囲第１項記載の向斜面擺歯車
機構の噛合調整装置。 - （３）斜軸（１）の両端とその軸受間に弾性体（転）を
設け、２組の最大噛合部の予圧を平衡化する仁とを特徴
とする特許請求範囲第１項、第２項記載の向斜爾擺歯車
機構の噛合平衡化機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1046682A JPS58128549A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 向斜面「はい」歯車機構の噛合調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1046682A JPS58128549A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 向斜面「はい」歯車機構の噛合調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128549A true JPS58128549A (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=11750906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1046682A Pending JPS58128549A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 向斜面「はい」歯車機構の噛合調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128549A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0378978A2 (en) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Sven W. Nilsson | A gear transmission |
| JP2005351384A (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Ogino Kogyo Kk | コリオリ運動歯車装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552282U (ja) * | 1979-05-24 | 1980-01-09 |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP1046682A patent/JPS58128549A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552282U (ja) * | 1979-05-24 | 1980-01-09 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0378978A2 (en) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Sven W. Nilsson | A gear transmission |
| JPH02225842A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-09-07 | Skf Nova Ab | 歯車式動力伝達装置 |
| JP2005351384A (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Ogino Kogyo Kk | コリオリ運動歯車装置 |
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