JPS5812830B2 - サイリスタチヨツパ回路の制御方式 - Google Patents
サイリスタチヨツパ回路の制御方式Info
- Publication number
- JPS5812830B2 JPS5812830B2 JP51071226A JP7122676A JPS5812830B2 JP S5812830 B2 JPS5812830 B2 JP S5812830B2 JP 51071226 A JP51071226 A JP 51071226A JP 7122676 A JP7122676 A JP 7122676A JP S5812830 B2 JPS5812830 B2 JP S5812830B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- chopper
- current
- armature
- thyristor
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気自動車用制御装置に係わり、特にサイリス
クチョツパ制御回路の好適な制御方式に関する。
クチョツパ制御回路の好適な制御方式に関する。
分巻電動機のトルクおよび速度の制御は電機子電流1a
と界磁電流Ifによって行なっている。
と界磁電流Ifによって行なっている。
分巻電動機の回転数n、トルクτ、誘起電圧係数kφ電
機子印加電圧■、電機子抵抗Raとすると定常の運転状
態では回転数nおよびトルクτは(1),(2)式で示
される。
機子印加電圧■、電機子抵抗Raとすると定常の運転状
態では回転数nおよびトルクτは(1),(2)式で示
される。
(2)式において電機子抵抗Raを無視すると、回転数
nは3式となる。
nは3式となる。
(3)式に示すように、分巻電動機の回転数nは電機子
印加電圧に比例するから、誘起電圧knφが電源電圧よ
り低い低速領域では電機子電圧で回転数の制御を行ない
、電源電圧と誘起電圧knφが等しくなる高速領域にお
いては、界磁を弱めて高速領域での速度制御を行なうの
が一般的である。
印加電圧に比例するから、誘起電圧knφが電源電圧よ
り低い低速領域では電機子電圧で回転数の制御を行ない
、電源電圧と誘起電圧knφが等しくなる高速領域にお
いては、界磁を弱めて高速領域での速度制御を行なうの
が一般的である。
第1図に示す分巻電動機制御回路、第2図の制御特性お
よび第3図の制御回路系のブロック構成図を用いて従来
の制御法を述べる。
よび第3図の制御回路系のブロック構成図を用いて従来
の制御法を述べる。
第1図において1は電源バツテリ2,3は逆導通ナイリ
スタ、4は逆阻止サイリスタ、5はフライホイールダイ
オード、6は直流リアクトル、7は電機子、8は界磁チ
ョツパ回路、9は界磁コイル、10は転流リアクトル、
11は転流コンデンサである。
スタ、4は逆阻止サイリスタ、5はフライホイールダイ
オード、6は直流リアクトル、7は電機子、8は界磁チ
ョツパ回路、9は界磁コイル、10は転流リアクトル、
11は転流コンデンサである。
電機子への印加電圧Vの制御は逆導通サイリスタ2,3
の点弧位相を変え逆導通サイリスタ2の通流率を変えて
行なう。
の点弧位相を変え逆導通サイリスタ2の通流率を変えて
行なう。
いま、逆導通サイリスタ2に通電中の電流ILを逆導通
サイリスク3に転流した場合、電源バツテリ1よりサイ
リスクチョツパ回路までのインダクタンス分をL1電源
バツテリ電圧をE8とすると、転流コンデンサCOの電
圧はVCは(4)式で示される。
サイリスク3に転流した場合、電源バツテリ1よりサイ
リスクチョツパ回路までのインダクタンス分をL1電源
バツテリ電圧をE8とすると、転流コンデンサCOの電
圧はVCは(4)式で示される。
転流回路の転流能力は転流コンデンサ電圧に対応するた
め、チョツパ動作中には転流電流の過充電を利用するこ
とができる。
め、チョツパ動作中には転流電流の過充電を利用するこ
とができる。
電気自動車のように負荷変動の大きな電動機の制御には
、この過充電を積極的に活用して、転流回路定数の設計
を行なうと転流回路の小形化ができ装置重量の軽減が可
能となる。
、この過充電を積極的に活用して、転流回路定数の設計
を行なうと転流回路の小形化ができ装置重量の軽減が可
能となる。
ところで、前記サイリスタチョッパ回路の逆導通サイリ
スタ3のゲート信号を中断する全開動作においては、チ
ョツパ回路の転流現象にともなう転流コンデンサへの過
充電を期待できない。
スタ3のゲート信号を中断する全開動作においては、チ
ョツパ回路の転流現象にともなう転流コンデンサへの過
充電を期待できない。
第2図aは加速指令a1とサイリスタチョツパの通流率
δおよび界磁電流Ifの関係、第2図bは電機子電流I
aと界磁電流Ifの関係を示したものである。
δおよび界磁電流Ifの関係、第2図bは電機子電流I
aと界磁電流Ifの関係を示したものである。
第2図aに示すように加速指令が一定値a10に達する
とチョツパ通流率δは1となり、前記サイリスタチョツ
パ回路は全開動作となる。
とチョツパ通流率δは1となり、前記サイリスタチョツ
パ回路は全開動作となる。
加速指令が一定値a10より大きな領域においては界磁
電流Ifを減少させ、弱め界磁としている。
電流Ifを減少させ、弱め界磁としている。
軽負荷時には必要以上の界磁電流Ifを通電しないよう
に、また、重負荷時には必妾なトルクτを得るため、第
2図bに示すように電機子電流が一定値Ia0以上の範
囲において、界磁電流Ifを電機子竃流Iaにより制御
している。
に、また、重負荷時には必妾なトルクτを得るため、第
2図bに示すように電機子電流が一定値Ia0以上の範
囲において、界磁電流Ifを電機子竃流Iaにより制御
している。
第3図に示す制御回路系のブロック構成図において、1
2はアクセル装置、13は加減演算回路、14はチョツ
パ通流率指令回路、15は時比率発振回路、16はパル
ス分配回路、17は電機子チョツパ回路、18はバツテ
リ電源、19は直流リアクトル、20は電機子回路、2
1は電流検出器、22.は電流増幅回路、23は不感帯
特性をもった電流制限回路、24はチョツパ全開指令回
路、25は界磁チョツパ通流率指令回路、26は界磁チ
ョツパ、27は界磁コイル、である。
2はアクセル装置、13は加減演算回路、14はチョツ
パ通流率指令回路、15は時比率発振回路、16はパル
ス分配回路、17は電機子チョツパ回路、18はバツテ
リ電源、19は直流リアクトル、20は電機子回路、2
1は電流検出器、22.は電流増幅回路、23は不感帯
特性をもった電流制限回路、24はチョツパ全開指令回
路、25は界磁チョツパ通流率指令回路、26は界磁チ
ョツパ、27は界磁コイル、である。
電機子チョツパ回路17はアクセル装置12の出力に対
応したチョツパ通流率指令回路14の出力により、通流
率δの設定をされる。
応したチョツパ通流率指令回路14の出力により、通流
率δの設定をされる。
電機子電流Iaが電流制限回路23の電流制限値Il以
上の場合は、加減演算回路13よりみた前向き利得をk
1、電流制限回路23を含む帰還利得をk2、アクセル
装置12の出力をa1、加減演算回路13の出力をεと
すると、電機子電流Iaと電流制限値Ilの関係は(5
),(6)式で示される。
上の場合は、加減演算回路13よりみた前向き利得をk
1、電流制限回路23を含む帰還利得をk2、アクセル
装置12の出力をa1、加減演算回路13の出力をεと
すると、電機子電流Iaと電流制限値Ilの関係は(5
),(6)式で示される。
a1−k2 ( I a−I l)=ε−・・・・{5
)k1ε=Ia ・・・・曲・(6)
(5),(6)式よりεを消去すると、電機子電流Ia
は(7)式で示される。
)k1ε=Ia ・・・・曲・(6)
(5),(6)式よりεを消去すると、電機子電流Ia
は(7)式で示される。
となり、電機子電流Iaは電流制限値以上に流れない。
Ia<Ilの領域においては、サイリスタチョツパ回路
の通流率δはアクセル装置の出力a1に1対1で対応す
る。
の通流率δはアクセル装置の出力a1に1対1で対応す
る。
いま、アクセル装置の出力a1が一定値に達すると、チ
ョツパ全開指令回路24が作動して、その24出力がパ
ルス分配回路16に入力され、電機子チョツパ回路17
の補助サイリスタ(第1図の逆導通サイリスタ3)のゲ
ートパルスを中断して、チョツパ動作より、チョツパ全
開動作へと移行する。
ョツパ全開指令回路24が作動して、その24出力がパ
ルス分配回路16に入力され、電機子チョツパ回路17
の補助サイリスタ(第1図の逆導通サイリスタ3)のゲ
ートパルスを中断して、チョツパ動作より、チョツパ全
開動作へと移行する。
チョツパ全開動作中に、電機子電流Iaが増加しても、
従来の制御法においては電機子電流Iaが電流制限値I
lに達しないと、チョツパ通流率δを制御出来ない。
従来の制御法においては電機子電流Iaが電流制限値I
lに達しないと、チョツパ通流率δを制御出来ない。
前記したように、チョツパ全開動作中にはチョツパ回路
の転流コンデンサの過充電ができない。
の転流コンデンサの過充電ができない。
このため、電機子電流Iaが電流制限値Ilに達したの
ち、チョツパ全開動作よりチョツパ動作へ移行する場合
、チョツパ回路の転流能力の減少により転流失敗を生じ
ることがあった。
ち、チョツパ全開動作よりチョツパ動作へ移行する場合
、チョツパ回路の転流能力の減少により転流失敗を生じ
ることがあった。
本発明の目的はサイリスタチョツパ回路の動作において
、チョツパ全開動作時よりチョッパ動作へ移行する場合
の円滑な動作を提供するにある。
、チョツパ全開動作時よりチョッパ動作へ移行する場合
の円滑な動作を提供するにある。
本発明はチョツパ動作時とチョツパ全開時にそれぞれ独
立した不感帯特性をもつ電流制限回路をもち、チョツパ
全開時の電流制限値を転流能力に見合ったものとし、チ
ョッパ全開動作時よりチョツパ動作へと円滑に移行出来
るように制御する。
立した不感帯特性をもつ電流制限回路をもち、チョツパ
全開時の電流制限値を転流能力に見合ったものとし、チ
ョッパ全開動作時よりチョツパ動作へと円滑に移行出来
るように制御する。
本発明の特徴を第4図に示した制御回路系ブロック構成
の一実施例で説明する。
の一実施例で説明する。
第3図と第4図で同一番号は同一機能を有する。
第4図が第3図と異なる点は電流制限値の異なる電流制
限回路を2回路設けたことにある。
限回路を2回路設けたことにある。
チョツパ動作中は電流制限値を大きな値に設定している
電流制限回路23が動作して電機子電流Iaの上限値を
電流制限値に抑え安定なチョツパ動作を行なう。
電流制限回路23が動作して電機子電流Iaの上限値を
電流制限値に抑え安定なチョツパ動作を行なう。
アクセル指令a1とチョツパ通流率δが1対1に対応す
る軽負荷時には、アクセル指令値が一定値a10に達す
ると、チョツパ全開指令回路24が作動して、パルス分
配回路16の論理シーケンスを変え、第1図に示したサ
イリスタ3のゲートパルスを中断する。
る軽負荷時には、アクセル指令値が一定値a10に達す
ると、チョツパ全開指令回路24が作動して、パルス分
配回路16の論理シーケンスを変え、第1図に示したサ
イリスタ3のゲートパルスを中断する。
このため、第1図に示したサイリスタ2は導通伏態とな
り、チョツパ通流率δは1となって全開動作となる。
り、チョツパ通流率δは1となって全開動作となる。
チョツパ全開動作中は、電流制限値の小さな不感帯特性
をもつ電流制限回路28が動作待ちとなる、電機子電流
が増加して、電流制限回路28の電流制限値に達すると
、電流制限回路28が動作して、その28出力がチョツ
パ全開指令回路24に入力され、チョツパ全開指令回路
の動作を中断し、第1図に示したサイリスタ3にゲート
パルスを送り、チョツパ全開動作時より、チョツパ動作
へと移行する。
をもつ電流制限回路28が動作待ちとなる、電機子電流
が増加して、電流制限回路28の電流制限値に達すると
、電流制限回路28が動作して、その28出力がチョツ
パ全開指令回路24に入力され、チョツパ全開指令回路
の動作を中断し、第1図に示したサイリスタ3にゲート
パルスを送り、チョツパ全開動作時より、チョツパ動作
へと移行する。
この際、第1図に示すサイリスタ2の通電々流を転流町
能な値にしているため、転流能力不足による転流失敗は
ない。
能な値にしているため、転流能力不足による転流失敗は
ない。
本発明を用いることでサイリスタチョツパ回路の全開動
作から、チョツパ動作へ転流失敗を生じることなく移行
できる。
作から、チョツパ動作へ転流失敗を生じることなく移行
できる。
このように、本制御法を用いることで、チョツパ動作に
伴なう転流コンデンサの過充電を活用でき、このため、
転流回路のも小形化が可能となる。
伴なう転流コンデンサの過充電を活用でき、このため、
転流回路のも小形化が可能となる。
この結果、転流回路に生ずる転流損失も減少し、制御装
置の効率も向上しうる。
置の効率も向上しうる。
第1図は分巻電動機制御回路、第2図は制御特性、第3
図は従来の制御回路ブロック構成図、第4図は本発明の
一実施例である制御系ブロック構成図である。 符号の説明、2・・・・・・逆導通サイリスタ、11・
・・・・・転流コンデンサ。
図は従来の制御回路ブロック構成図、第4図は本発明の
一実施例である制御系ブロック構成図である。 符号の説明、2・・・・・・逆導通サイリスタ、11・
・・・・・転流コンデンサ。
Claims (1)
- 1 直流電源、分巻電動機、電機子チョツパ回路、界磁
チョツパ、電機子電流検出手段及びチョツパ制御回路を
備えたものにおいて、チョツパ制御回路は一定の電流制
限値を有する第1の電流制限回路23と、前記電流制限
値よりも小さな電流制限値を有する第2の電流制限回路
28とを備え、電機子チョツパ回路動作中は第1の電流
制限回路、電機子チョツパ回路全開時は第2の電流制限
回路で電機子チョツパを制御するよう構成し、かつ、電
機子チョツパ回路の全開動作中に電機子電流が一定値以
上となったことにより電機子チョツパ回路の全開動作を
停止しチョツパ動作を行なわせることを特徴とするサイ
リスクチョツパ回路の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51071226A JPS5812830B2 (ja) | 1976-06-18 | 1976-06-18 | サイリスタチヨツパ回路の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51071226A JPS5812830B2 (ja) | 1976-06-18 | 1976-06-18 | サイリスタチヨツパ回路の制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52154022A JPS52154022A (en) | 1977-12-21 |
JPS5812830B2 true JPS5812830B2 (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=13454545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51071226A Expired JPS5812830B2 (ja) | 1976-06-18 | 1976-06-18 | サイリスタチヨツパ回路の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812830B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165530U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-27 | ||
JPS63175821U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-11-15 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5037366A (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-08 |
-
1976
- 1976-06-18 JP JP51071226A patent/JPS5812830B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5037366A (ja) * | 1973-08-06 | 1975-04-08 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165530U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-27 | ||
JPS63175821U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-11-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52154022A (en) | 1977-12-21 |
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