JPS58127771A - 平版インキ配合物および平版印刷方法 - Google Patents

平版インキ配合物および平版印刷方法

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JPS58127771A
JPS58127771A JP57234890A JP23489082A JPS58127771A JP S58127771 A JPS58127771 A JP S58127771A JP 57234890 A JP57234890 A JP 57234890A JP 23489082 A JP23489082 A JP 23489082A JP S58127771 A JPS58127771 A JP S58127771A
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ink
plate
lithographic
solution
ink formulation
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JP57234890A
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アレクサンダ−・スペンサ−
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NRG Manufacturing Ltd
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/02Printing inks
    • C09D11/03Printing inks characterised by features other than the chemical nature of the binder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M1/00Inking and printing with a printer's forme
    • B41M1/06Lithographic printing
    • B41M1/08Dry printing
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/02Printing inks
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインキつは液を用すない平版印刷に関する。
千版暑用いる従来の平版印刷には、画像形成された版を
版上の親油性画像に優先的に付着する印刷インキおよび
親油性インキを受容しない版の剥水性非画像部を湿潤状
態に保つためにいわゆるインキつは液と交互に接触させ
ることが含まれる。
インキおよびインキつは液の版への供給の調節には、高
品質の複写7得ようとするならば、印刷機の部分につい
である量の熟練と判断が必要である。
平版印刷機はインキおよびインキつは液を自動的に計量
分配するように製作できるが、計量分配装置の相対的調
節には、操作条件の違いのために変更7要することが多
く、また事実上−品質の複写を完全に自動的に生産する
系ビ考案できることが分っていない。
従って、特に平版面へインキつは液を供給する必要なし
に平版印刷を簡単にする方法について絶えず探究が行わ
れている。基本的には、2種の異なった手法がある。第
一の手法には、オフセットインキン崩水相と組み合わせ
て画像形成された平版に適用される2相系ビ形成するも
ので、親水相をインキつげ液に代用する考えである。版
はなお九゛初に使用される前に下塗りされる必要がある
が、この方法で配合される平版インキはインキっぽ液を
不要にすると考えられる。第二の手法には、親水相が伺
ら存在しない場合にも、インキが版の非画像部に付着す
る傾向のないようにインキおよび版Z配合することが含
まれる。この種類の系は、通常フッ素化された化合物お
よび(または)シリコーンおよびシリコーン油を含有す
るインキを含む表面を有する平版面の使用に依存してい
る。通常、特別に設計されたあるいは改良された印刷機
が必要である。この操作方法を用いると、平版は下塗り
される必要がなく、しかもインキっぽ液を要しない。し
かしながら、これらの両法に多くの研究が行われ、かつ
若干の方法がJ\規模で市場に出されたが、全く満足な
系はまだ考案されていない。特に、第二の方法において
は、使用される印刷機は特に改良されたインキローラ系
を有さなければならず、力)つ版自体は跡、例えば指跡
に極めて敏感である。筐た、第一の方法は、信頼性がな
いことが分かり、しかも実際には通常の作業条件の下で
インキが少なくとも少程度に版面の非画像部に付着させ
ないようにできることは分っていないO 本発明は、新規な平版インキ配合物、およびこの配合物
を用いてインキつぼ液を用いることなく、しρ)も唯一
の変更がインキつぽ供給系の存在しない平版印刷機を用
いて信頼性よく高品質の複写を得ることができる、新規
な平版印刷法Z提供する。
本発明の平版インキ配合物において、親水相は平版印刷
インキに配合される。既述のように、これに対して多く
の以前の提案があるが、先行の提案ははつインキ剤相(
すなわち親水性〕の平版表面への連続供給を提供する場
合に信頼性のないことが分った。従って、汚れた複写、
すなわち非画像部にかなりのインキの転写7有する複写
が得られる。さらに、既知の系においては、平版インキ
配合物は印刷機上に一夜放置される場合に親水相がイン
キローラ表面から蒸発し、それによって翌日に印刷プロ
セスを再開する場合に著しい困難が生じる。汚れた複写
は、常にこの場合に得られる。
本発明者らは、平版インキを慎重に配合し力・つ平版表
面を慎重に選ぶことによって、先行技術系に固有の障害
を回避できることZ今や見いだした。
本発明者らは、先行技術の系の欠点の原因の一つがイン
キ配合物のインキローラから平版面を経て印刷された複
写上への転写によりインキ配合物から親水相が絶えず失
われるためであることを見いだした。平版表面を適切に
選択することによって、インキローラから版によって取
り上けられる親水相の量を著しく制限することができ、
それによってインキが版面の非画像部に取り上けられな
いようにインキローラ上の親水相をはるかに容易に適当
に供給できるようになる。この結果は、親水相によって
攻撃(例えば溶解うされない、親水性ではあるが非常に
非吸収性表面を有づ−る平版面を用いることによって得
られる。
しかしながら、非吸収性平版はそれ自体十分でない。平
版インキ配合物の親水相はそれ自体正しい組成ビ有しな
げればならない。特に、この平版インキは使用の通常の
条件の下で実質的に蒸発せず、また使用される場合に、
版の親水性非画像部上に迅速に広けるように配合されな
ければならない。この結果は、親水相としてその中に溶
解された不活性の潮解性無機物質、好ましくはリチウム
、マグネシウム、カルシウムまたは亜鉛の塩化物を有す
る液体多価アルコール、好ましくはエチレングリコール
、ジエチレングリコールまたはトリエチレングリコール
を用いることによって部分的に達成される。#I触性物
質の存在および多価アルコールの高沸点によって、通常
の使用条件の下において親水相の蒸発は実質的に起こら
ない。例えば、親水相は、通常の場合−夜で児全に乾燥
しないので、前記の始動問題は実質的に起こらない。版
が再使用される前に、この版を再下塗りすることが必要
なだけである。
さらに、平版イン°キ自体と同時に平版に供給される親
水相の間の適切な平衡を確保するためには、平版インキ
中に、版の画像部に対してインキおよび非画像部に対し
て親水相を確実に正しく分布させる顔料用の適当な樹脂
状展色剤を使用するのが本質的である。
従って、本発明は、1種またはそれ以上の不活性な潮解
性無機物質の液体多価アルコール中の溶液を環境空気に
さらした場合に前記溶液の蒸発を実質的に遅らせるに充
分な量の1種またはそれ以上の不活性の潮解性無機物質
の液体多価アルコール中の前記溶液の平版印刷インキの
連続相中の分散液の形の新規な平版インキ配合物におい
て印刷インキ自体は塩素化された、が環化されたゴム樹
脂あるいは樹脂変性フェノール樹脂、この樹脂用の溶媒
または展色剤および顔料を含む。樹脂は、分散された親
水相が、(好ましくは)乳化剤を使用しなくても実質的
に分離する傾向がないようなものでなければならない。
この分散液は印刷の間にインクローラ系のせん所作用の
下で親水相が容易に放出されて、平版の非画像部を平版
インキを受理しない親水状態に保つようなものであって
もよい。前記のゴムおよびフェノール樹脂はこれらの条
件を満たす。
樹脂を、好ましくは高沸点石油留分(例えばホワイトス
ピリット)である適当な溶媒、あるいは展色剤好ましく
は低粘度かっ色あまに油またはあまに油平版フェス中に
溶解される。樹脂はゆるやかに加熱して溶解できる。従
来の顔料、特に青色トーナーと共にまたは青色トーナー
なしに、カーボンブラックは既知の方法、例えば従来の
三本ロールミル上でフェスに摩砕される。
成分の割合は、例えば樹脂15チから45チまで、溶媒
または展色剤35チから65チまで、および顔料10チ
から40チまでであってもよく、百分率は平版インキの
全重量に対して重量による。
親水相は、通常配合物の25重量%から45重量%まで
、好ましくは65重量%から40重量%までを構成する
。この親水相はその中に溶解された塩化リチウムを有す
るエチレングリコールを含むのが好ましい。塩の割合は
、環境空気にさらした場合に、溶液の蒸発を実質的に遅
らせるようなものである。明らかに、これは中でも空気
の温度および湿度に依存するが、しかし通常の条件(例
えば15℃から25℃までかつ40%、RHから804
RHまで)の下では、この割合は親水相の5重量%から
20重量%までであってもよい。
親水相は水を含有しないために、平版インキ配合物と共
に使用される平版は使用時に水(すなわちインキつぼ液
)にさらされる平版用紙版に用いられるべき湿潤強力紙
よシもむしろ通常の紙をベースにすることができる。
既述のように、平版インキは乳化剤を用いることなしに
親水相を安定々分散状態に保つことができなければなら
ない。親水相は、他の既知の方法で高速攪拌機を用いて
平版インキ中に分散できる。
新規な平版インキ分散液はインキつぼ液を何ら別個に供
給することなく平版印刷機上で既知の平版インキと同じ
方法で用いられる。
既述のように、使用する版は非吸収性表面を有しなけれ
ばならない。この結果は、多くの異なった方法で得られ
る。若干の既知の型の平版面、特にアルミニウム表面を
有するものはこの条件を満たす。このような表面は非常
に親水性かつ非吸収性でア)、シかもすぐれた結果は、
既知の方法で画像形成されかつ下記の方法で下塗シされ
たps1 アルミニウム版を用いて、本発明の新規なインキ配合物
をもって得ることができる。しかしながら、アルミニウ
ム版は比較的高価であフ、低コスト平版複写系に用いる
には適当でない。
本発明に用いる好ましい低コスト平版は樹脂状結合剤に
分散され、かつ適当な支持体シート、例えば紙上に塗布
された電子写真用酸化亜鉛の層を含む。このようなシー
トは、電子写真的に画像形成され、画像形成されない部
分の表面を親水性にするために7エロシアン化物および
水溶液中のホスホフェート有機酸のような他の既知の成
分を含む水性加工流体をもって下塗シされることができ
る。画像は親油性であシ、従って画像形成された平版が
得られる。酸化亜鉛を含有する樹脂状層は非吸収性であ
シ、従ってこのような画像形成された版は本発明におい
て特に有用である。
前記の種類の平版は既知であシ、シかも例えば英国特許
明細書筒1369868号明細書に記載されている。し
かしながら、これまでこの平版は印刷インキおよびイン
キつぼ液を別個に適用して2 通常の平版印刷に使用されている。適当な下塗シ液は英
国特許第1337164号明細書に記載されている。
他の有用な版は、酢酸セルロースまたはポリ酢酸ビニル
の表面を有するシートを採シ、次いで表面にそれぞれ非
常に薄いセルロースまたはポリビニルアルコールの層を
形成することによって製造できる。この場合に、層厚は
インキ配合物から親水相が必ず実質的に吸収されないよ
うにする。このような版は、例えば酢酸セルロースまた
はポリ酢酸ビニルの薄膜を既知の方法で紙基材シート(
好ましくは湿潤強力)上に積層し、次いでこのように得
られた積層品の表面を短時間カセイソーダをもって処理
して積層品の表面のみを加水分解することによって製造
できる。この方法によシ、良質の版を得ることができる
が、しかしながら操作はや〜高価である。
インク配合物の不溶性であるが、親水相でぬれている非
吸収性の親水性表面を有する支持体シートを含む他の版
を用いることができる。
どのような型の非吸収性版を用いても、版の非画像部を
ぬらすために画像形成および使用前に下塗シする必要が
ある。下塗シ液体は綿棒を用いて手で塗布できるがしか
しながら液体中に浸せきされ、しかも下塗シされる版が
通過するローラ系を用いて塗布するのが好ましい。この
ような下塗シローラを組みこんだ装置は画像形成された
版の自動下塗シを提供するために平版印刷機中に組みこ
むのが好ましい。
従来の方法、好ましくは静電複写機において、画像形成
され、次いで下塗シされた平版面、好ましくは静電複写
機において画像形成され次いで下塗シされた酸化亜鉛オ
フセット静電板は、本発明のインキ分散液をもって印刷
機上でインキ着けされる。版の非画像部は、画像部がイ
ンキ分散液からインキを吸収する間に十分に減感される
(インキネ受理性)。印刷の間、インキつぼ液を版に供
給することなく、印刷を行うことができる。多数(例え
ば紙をペースとする版を用いて500枚)の良質の複写
を得ることができる。非常に短時間何らかの理由で印刷
を停止しなければならないならば、版には再使用前に再
下塗シが必要である。
すなわち、本発明にょシ、高品質の結果を維持しながら
、平版印刷の実質的な簡単化が可能になる。
下記の例は、本発明を具体的に説明する。
例  1 本発明による平版インキ分散液を下記のように製造でき
る。
インキ基材は、25°Cにおいて粘度7ポイズを有する
変性あまに油〔ヤング−バズバンド・アンドのステフエ
ンズ・リミテッド(Young−husbancl& 
5tephens Lim1ted)のプラスチプコル
(Plastybcol) 7.40I〕中に塩化ゴム
炭化水素樹脂514〔ドライスター・リミテッド(Dr
yster Lim1ted)、10g〕を溶解するこ
とによって製造される。カーボンブラック〔キャボット
・カーボン(Oabot Carbon)のMoguL
 ’L:)を、次いで得られたフェノにすシこむ。所望
ならば、青色トーナーを含有してもよい。
5 親水相は、エチレングリコール(85g)、塩化リチウ
ム(1511)、および任意に25チ水性リン酸(8g
)からなる。
平版インキ分散液は、あらかじめ70°Cから80℃ま
でに加温されたインキ基材6511中に前記親水相40
gを分散することによって製造される。攪拌しなから親
水相を添加する。冷却すると、分散液はすぐに使用でき
る。
仰−礼 異性化ゴム樹脂〔プラスタノール・リミテッド(Pla
stanol Ltd、)のプラストプレン(plas
toprene) 161 W / 50.11.25
1I〕をあまに油スタンド油(粘度5ポイズ、68.7
5g)に溶解することによって平版インキを製造した。
カーがンブラック(キャボット・カーボンのMOgul
 L、  15 g)を、得られたフェノにすシこんだ
親水相は例1におけると同様であった。との親水相40
.Pを、70°Cから80℃まで予熱されたインキ基材
に分散した。環境温度に冷却すると、このインキ分散液
はすぐに使用できる。
6 仰−御名 塩化炭化水素樹脂514J(ドライスター・リミテッド
、11.25.1i+)を25℃において粘度7ポイズ
を有する変性あまに油(ヤングバズバンド・アンド・ス
テフェンズ・リミテッドのプラスチプコル7.38.7
!M)に溶解することによって、平版インキを製造する
。カーボンブラック(キャボット・カーボンのMogu
l 、L、 1511 )を、得られたフェノにすシこ
む。
親水相は、エチレングリコール(85,1に溶解された
塩化カルシウム(無水、15F)からなる。
親水相40gを、インキ基材があらかじめ70℃から8
0℃までに加温された後にインキ基材に分散する。得ら
れた分散液は、冷却するとすぐに使用できる。
例  4− 低粘度ロジン変性フェノール樹脂〔ウォーウィツク・ケ
ミカル・カンパニー・リミテッド(Warwick C
hemical Company Ltd、)のミッチ
ャノバズバンド・アンド・リミテッドのプラスチプコル
7.36.5g)に溶解することによって、平版インキ
を製造する。カーがンブラック(キャボット・カーボン
のMogul II、 15 、!i’ )を、得られ
たフェノにすシこんだ。
親水相は、例1におけると同じであった。70°Cから
80℃までに予熱されたインキに、との親水相40gを
分散した。冷却した場合、この分散液はすぐに使用でき
た。
前記の例において、塩化リチウムは、塩化カルシウム、
塩化マグネシウム、または塩化亜鉛の同量で代用できる
。エチレングリコールは、ジエチレンクリコールiたは
トリエチレンクリコールをもって代用できる。これらの
置換の何れかを行う場合に、インキを用いて得られた複
写の品質はわずかに劣シ、シかも乳化安定性は実質的に
減少される。
前記インキは、例えば下記の方法で使用できる。
既知の種類の酸化亜鉛オフセット静電板、例えば英国特
許第1569868号明細書に記載されたものが静電複
写機において画像形成され、定着温度はトーナー画像が
必ず版面に確実に接着されるように、十分高いように注
意する。
下記の溶液 フェロシアン化カリウム    30.Fメタ重亜硫酸
カリウム      5gリン酸二水素アンモニウム 
  50Fアラビアイム          20gク
エン酸              2.!9水   
               1 850Fをもって
、画像形成された版を下塗シする。
このゾライマー溶液は、画像形成された版がプライマー
浴を通して一定速度でローラ系によって供給される自動
下塗ジ装置を用いて塗布されるのが好ましい。この下塗
りされ次いで画像形成された版はすぐに使用できる。
この版を、インキつは系が取シ外され、かつ供給される
インキが前記の配合物の1つである、平版印刷機上に載
置する。この版の画像部は配合物9 のインキ付によって十分にインキ付けされるようになる
。一方弁画像形成部および下塗シされた部分は親水相に
よって無インキに保たれる。印刷された複写は、次いで
通常の方法で得ることができ、500枚までの良質の複
写は高速において困難なく得られる。
代理人 浅 村   皓 外4名 0

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)勉水性相および親油性インキ札を含む平版インキ
    配合物において、前記紐水性相が1糧またはそれ以上の
    不活性な潮解性無機物質の液体多価アルコール中の溶液
    であって、環境空気に前記溶液をさらした場合に、前記
    溶液の蒸発を実質的に遅らせるに十分な量で前記1種ま
    たはそれ以上の不活性な潮解性無機物質乞含む液体多価
    アルコール中の溶液、前記インキ相が塩化または環化さ
    れたゴム樹脂またはロジン変性フェノール樹脂、樹脂用
    の溶媒または展色剤、および顔料であり、しρ・も前記
    載水性相が前記インキの連続相に分散されていることを
    特徴とする、平版インキ配合物。
  2. (2)連続インキ相が、樹脂15%力)ら45%丁で、
    溶媒または展色剤65%力・ら65%まで、および顔料
    10チρ)ら40チまでを含み、こnらの百分率が平版
    インキの全N量に対する重量百分率であること乞%徴と
    する、特許請求の範囲第1項に記載のインキ配合物。
  3. (3)前記溶液が、配合物の25重f%から45重量%
    ずで暑構成すること7%徴とする、特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載のインキ配合物。
  4. (4)前記溶液が、1棟またはそれ以上のエチレンクI
    ) ニア −/L/、ジエチレングリコールまたはトリ
    エチレングリコールに溶解されたリチウム、カルシウム
    、マグネシウムまたは亜鉛の1種またはそれ以上の塩化
    物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    6項までの伺れρ・に記載のインキ配合物。
  5. (5)前記溶液が塩化リチウム7苫み、−IJ)つ乳化
    剤を含1ないことを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第3項までの(h]れかに記載のインキ配合物。
  6. (6)前記溶液が、塩化リチウム5M景係から20重量
    %までおよびエチレングリコール95重索条から80重
    量%までρ)らなることな%徴とする、特許請求の範囲
    第5項に記載のインキ配合物。
  7. (7)平版に画像Z形成し、画像形成された版を、版の
    表面をぬらす親水性液体ケもって下塗りし、次いで前記
    版−fJ)ら印柚]¥る平版印刷方法において、使用す
    る平版が版を下塗りするに用いる岩穴性液体によって溶
    解されず、かっこの霧水性液体を吸収しない実質的に非
    吸収性表面を有し、しかもインキつは液なしに印刷の間
    、特許請求の範囲第1項ρ)ら第6項までの何れかに記
    載されたインキ配合物を用いることを特徴とする、平版
    印刷方法。
  8. (8)版がアルミニウム、表面的に加水分解された酢酸
    セルロース、または表面的に加水分解されたポリ酢酸ビ
    ニルの表面を有することビ特徴とする、特許請求の範囲
    第7項に記載の方法。
  9. (9)版が、樹脂状結合剤に分散された酸化亜鉛の層を
    有する電子与真シートであり、かつ前記版がフェロシア
    ン化物を含む水性カD工流体乞もって下塗りされること
    暑特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載の方法。
JP57234890A 1982-01-20 1982-12-29 平版インキ配合物および平版印刷方法 Pending JPS58127771A (ja)

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GB8202177 1982-01-20

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DK (1) DK537682A (ja)
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