JPS58127075A - 氷粒製造装置 - Google Patents
氷粒製造装置Info
- Publication number
- JPS58127075A JPS58127075A JP57009610A JP961082A JPS58127075A JP S58127075 A JPS58127075 A JP S58127075A JP 57009610 A JP57009610 A JP 57009610A JP 961082 A JP961082 A JP 961082A JP S58127075 A JPS58127075 A JP S58127075A
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- refrigerant tank
- tank
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアイスブラストに使用する氷粒を製造する氷粒
製造装置に係シ、特に付着物の少ない氷粒を連続的に製
造することができる氷粒製造装置に関する。
製造装置に係シ、特に付着物の少ない氷粒を連続的に製
造することができる氷粒製造装置に関する。
従来、鋼板等の除錆、塗装下地処理、コンクリート壁面
等の表面研掃作業には砂を用いるサンドブラストや鋼粒
を用いるショツトブラストが採用されていたが、これら
は発生する粉塵の処理、更にサンドブラストの場合には
多量の廃砂の処理に問題があった。
等の表面研掃作業には砂を用いるサンドブラストや鋼粒
を用いるショツトブラストが採用されていたが、これら
は発生する粉塵の処理、更にサンドブラストの場合には
多量の廃砂の処理に問題があった。
そこで、近年、上述した問題を解決すべく砂や鋼粒の代
わシに氷粒を用いるアイスブラストが採用されている。
わシに氷粒を用いるアイスブラストが採用されている。
これは、大きな氷塊を砕いて氷粒を製造し、その氷粒を
圧縮空気あるいは高圧水で被研掃表面に投射して研掃を
行なう方法であり、粉塵が発生しないばかりでなく廃棄
物の発生も最小限で済み、有用性がある。
圧縮空気あるいは高圧水で被研掃表面に投射して研掃を
行なう方法であり、粉塵が発生しないばかりでなく廃棄
物の発生も最小限で済み、有用性がある。
ところが、大きな氷塊を砕いて氷粒を製造するので均一
な大きさの氷粒を製造することができず、従って均一な
研掃作業を行なうことができなかった。
な大きさの氷粒を製造することができず、従って均一な
研掃作業を行なうことができなかった。
まだ、氷塊の運搬、一時保管及び破砕時に、氷塊に不純
物が付着乃至混入する虞°れがあり、純粋な氷粒を製造
することができなかった。
物が付着乃至混入する虞°れがあり、純粋な氷粒を製造
することができなかった。
更に、連続的に氷粒をブラスト装置に供給することがで
きず、非能率的でちった。
きず、非能率的でちった。
そこで、本発明は従来のアイスブラストの問題点を有効
に解決すべく創案されたものである。
に解決すべく創案されたものである。
本発明の目的は、均一な大きさで付着物の少ない氷粒を
連続的に製造することができる氷粒製造装置を提供する
ことである。
連続的に製造することができる氷粒製造装置を提供する
ことである。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に従って説明す
る。
る。
第１図において１は温度の低い冷媒を溜める冷媒槽であ
る。冷媒は、水に不溶性で融点の低い有機溶材（例えば
ヘキサン、ヘプタン等）を使用し、冷凍機２によりＯ′
Ｃ以下に冷却されて冷媒槽１内に充填されている。３は
冷媒槽１内にその上部から水を滴下する水滴供給手段で
あり、水を溜める貯水槽４と、貯水槽４内の水をドロッ
プ状にして吐出する吐出部５とから形成されている。吐
出部５は、貯水槽４底部から下方に突出された所定の管
径を有する多数の細管から形成されている。具体的には
、注射針が貯水槽４底部から下方に突出して形成され、
その注射針から冷媒槽１内に無数の水滴を滴下するよう
になっている。なお、水滴径は注射針の形状、及び設置
方法を変えることによシ直径２〜７露の範囲内で得られ
る。６は冷媒槽１内に生成される氷粒をその底部から取
り出し、後述する遠心分離機７に移送供給するポンプで
ある。遠心分離機γは、ポンプ６により供給された氷粒
に遠心力を与えてこれに付着する付着物を除去すべく設
けられたものである。遠心分離機７には、遠心力の作用
により氷粒から除去された冷媒を冷媒槽１内に返還すべ
く冷媒槽１に連結する回収管８が形成されている。
る。冷媒は、水に不溶性で融点の低い有機溶材（例えば
ヘキサン、ヘプタン等）を使用し、冷凍機２によりＯ′
Ｃ以下に冷却されて冷媒槽１内に充填されている。３は
冷媒槽１内にその上部から水を滴下する水滴供給手段で
あり、水を溜める貯水槽４と、貯水槽４内の水をドロッ
プ状にして吐出する吐出部５とから形成されている。吐
出部５は、貯水槽４底部から下方に突出された所定の管
径を有する多数の細管から形成されている。具体的には
、注射針が貯水槽４底部から下方に突出して形成され、
その注射針から冷媒槽１内に無数の水滴を滴下するよう
になっている。なお、水滴径は注射針の形状、及び設置
方法を変えることによシ直径２〜７露の範囲内で得られ
る。６は冷媒槽１内に生成される氷粒をその底部から取
り出し、後述する遠心分離機７に移送供給するポンプで
ある。遠心分離機γは、ポンプ６により供給された氷粒
に遠心力を与えてこれに付着する付着物を除去すべく設
けられたものである。遠心分離機７には、遠心力の作用
により氷粒から除去された冷媒を冷媒槽１内に返還すべ
く冷媒槽１に連結する回収管８が形成されている。
以上の構成からなる本実施例の作用について説明する。
冷媒槽１内に、冷凍機２によりｏ′ｃ以下に冷却された
ベキサン等の冷媒を充填する。次に、貯水槽４内に水を
溜め、吐出部５から水を滴下させることができるように
する。そして、吐出部５から冷媒槽１内に所定の粒径で
無数の水滴を滴下させる。無数の水滴は、冷媒槽１内に
滴下されるとそこに充填されている冷媒と熱交換して水
滴単位で結氷し、自重により降下して冷媒槽１内底部に
集合する。この時、氷粒はその外周部に冷媒を付着＝３
＝ した状態で生成される。冷媒槽１内で生成された氷粒は
、ポンプ６によシその底部から取り出され、遠心分離機
７に移送供給される。この際、氷粒に混じって氷粒と氷
粒との間に存在する冷媒が一緒にポンプ６により取り出
され、遠心分離機７に移送される。遠心分離機７に供給
された氷粒と冷媒との混合物は遠心分離機７により遠心
力を与えられ、それぞれ氷粒と冷媒とに分離乃至氷粒が
ら付着物が除去される。遠心力の作用にょシ付着物が除
去された氷粒は、遠心分離機７内から取り出されてアイ
スブラスト装置（図示せず）に供給され、鋼板等の研掃
作業に用いられる。一方、遠心力の作用によシ分離され
た冷媒は、回収管８内を通って冷媒槽１内に返還される
。
ベキサン等の冷媒を充填する。次に、貯水槽４内に水を
溜め、吐出部５から水を滴下させることができるように
する。そして、吐出部５から冷媒槽１内に所定の粒径で
無数の水滴を滴下させる。無数の水滴は、冷媒槽１内に
滴下されるとそこに充填されている冷媒と熱交換して水
滴単位で結氷し、自重により降下して冷媒槽１内底部に
集合する。この時、氷粒はその外周部に冷媒を付着＝３
＝ した状態で生成される。冷媒槽１内で生成された氷粒は
、ポンプ６によシその底部から取り出され、遠心分離機
７に移送供給される。この際、氷粒に混じって氷粒と氷
粒との間に存在する冷媒が一緒にポンプ６により取り出
され、遠心分離機７に移送される。遠心分離機７に供給
された氷粒と冷媒との混合物は遠心分離機７により遠心
力を与えられ、それぞれ氷粒と冷媒とに分離乃至氷粒が
ら付着物が除去される。遠心力の作用にょシ付着物が除
去された氷粒は、遠心分離機７内から取り出されてアイ
スブラスト装置（図示せず）に供給され、鋼板等の研掃
作業に用いられる。一方、遠心力の作用によシ分離され
た冷媒は、回収管８内を通って冷媒槽１内に返還される
。
したがって、冷媒を充填した冷媒槽１内に無数の水を滴
下して氷粒を生成するので、冷媒槽１内に連続して水を
滴下すれば氷粒を連続して製造することができる。
下して氷粒を生成するので、冷媒槽１内に連続して水を
滴下すれば氷粒を連続して製造することができる。
まだ、冷媒槽１内に滴下する水は所定の管径を有する注
射針等の細管から吐出させるので、均一４− な粒径及び硬度の氷粒を得ることができる。更に、氷粒
の粒径は吐出部たる細管の形状及び吐出速度に大きく依
存し、水径の硬度は冷媒槽内の冷媒温度により変化し低
温にするほど増加するので、これらを変えることにょシ
任意の粒径及び硬度を有する氷粒を製造することができ
る。
射針等の細管から吐出させるので、均一４− な粒径及び硬度の氷粒を得ることができる。更に、氷粒
の粒径は吐出部たる細管の形状及び吐出速度に大きく依
存し、水径の硬度は冷媒槽内の冷媒温度により変化し低
温にするほど増加するので、これらを変えることにょシ
任意の粒径及び硬度を有する氷粒を製造することができ
る。
また、遠心分離機７を設けて氷粒に付着する付着物を除
去したので、付着物のない純粋な氷粒を得ることができ
る。一方、遠心分離機７で分離された冷媒は回収管８を
介して冷媒槽１内に返還されるので、冷媒の損失量が少
なく、省資源化が計れる。
去したので、付着物のない純粋な氷粒を得ることができ
る。一方、遠心分離機７で分離された冷媒は回収管８を
介して冷媒槽１内に返還されるので、冷媒の損失量が少
なく、省資源化が計れる。
次に、本発明に係る他の実施例について説明する。
なお、以下第１図と同一のものには同一符号を付して説
明を省略する。
明を省略する。
先ず第２図について説明すると、９は冷媒槽１内に生成
される氷粒をその底部から取り出し遠心分離機７に移送
供給すべく下向きに傾斜させて設けられたスクリューコ
ンベヤであｈ、ｘ、りｖユ−コンベヤ９と遠心分離機７
とを結ぶ管路にはバルブ１０が設けられている。遠心分
離機７には、遠心力の作用により氷粒から除去された冷
媒を冷媒槽１内に返還すべく回収管８が形成され、回収
管８は冷媒を集める回収槽１１を介して冷媒槽１に連結
している。１２は回収管８内を通って回収槽１１内に集
められた冷媒を冷媒槽１内に返還すべくこれを強制的に
循環させる循環ポンプである。
される氷粒をその底部から取り出し遠心分離機７に移送
供給すべく下向きに傾斜させて設けられたスクリューコ
ンベヤであｈ、ｘ、りｖユ−コンベヤ９と遠心分離機７
とを結ぶ管路にはバルブ１０が設けられている。遠心分
離機７には、遠心力の作用により氷粒から除去された冷
媒を冷媒槽１内に返還すべく回収管８が形成され、回収
管８は冷媒を集める回収槽１１を介して冷媒槽１に連結
している。１２は回収管８内を通って回収槽１１内に集
められた冷媒を冷媒槽１内に返還すべくこれを強制的に
循環させる循環ポンプである。
以下に本実施例の作用について説明する。
上記実施例と同様に冷媒が充填されている冷媒槽１内に
、その上部から水滴供給手段３により所定の粒径を有す
る水滴を滴下させて氷粒を生成させる。冷媒槽１内に生
成されだ氷粒は、冷媒を伴なってスクリューコンベヤ９
により遠心分離機７に移送供給される。遠心分離機７に
供給されだ氷粒と冷媒との混合物はそれにより遠心力を
与えられ、それぞれ氷粒と冷媒とに分離乃至氷粒から付
着物が除去される。遠心分離機７により付着物が除去さ
れだ氷粒は、アイスブラスト装置（図示せず）に供給さ
れ、研掃作業に用いられる。一方、遠心分離機７により
分離された冷媒は、回収管８内を通って回収槽１１内に
集められ、循環ポンプ１２により強制的に循環させられ
て冷媒槽１内に返還される。
、その上部から水滴供給手段３により所定の粒径を有す
る水滴を滴下させて氷粒を生成させる。冷媒槽１内に生
成されだ氷粒は、冷媒を伴なってスクリューコンベヤ９
により遠心分離機７に移送供給される。遠心分離機７に
供給されだ氷粒と冷媒との混合物はそれにより遠心力を
与えられ、それぞれ氷粒と冷媒とに分離乃至氷粒から付
着物が除去される。遠心分離機７により付着物が除去さ
れだ氷粒は、アイスブラスト装置（図示せず）に供給さ
れ、研掃作業に用いられる。一方、遠心分離機７により
分離された冷媒は、回収管８内を通って回収槽１１内に
集められ、循環ポンプ１２により強制的に循環させられ
て冷媒槽１内に返還される。
しだがって、上記実施例と同様の効果を奏するばかりで
なく、冷媒の回収管路に循環ポンプ１２を設けて冷媒を
強制的に循環させるようにしだので、冷媒の返還がより
効果的に行なわれる。
なく、冷媒の回収管路に循環ポンプ１２を設けて冷媒を
強制的に循環させるようにしだので、冷媒の返還がより
効果的に行なわれる。
次に、第３図に示す実施例について説明する。
９′は冷媒槽１内に生成される氷粒をその底部から取り
出し遠心分離機７に移送供給するスクリューコンベヤで
あり、スクリューコンベヤ９′は冷媒槽１より上方に氷
粒と冷媒との混合物を移送すべく上向きに傾斜させて設
けられている。遠心分離°機７は、冷媒槽１よりも高い
位置に設置されてスクリューコンベヤ９′に連結してい
る。そして、スクリューコンベヤ９′を上向きに傾斜さ
せて設けることにより、冷媒槽１内から取り出しだ氷粒
と冷媒との混合物をスクリューコンベヤ９′で上昇移送
する過程で粗分離を行なわせ、その粗分離されだ７− 混合物を遠心分離機７に供給するようになっている。
出し遠心分離機７に移送供給するスクリューコンベヤで
あり、スクリューコンベヤ９′は冷媒槽１より上方に氷
粒と冷媒との混合物を移送すべく上向きに傾斜させて設
けられている。遠心分離°機７は、冷媒槽１よりも高い
位置に設置されてスクリューコンベヤ９′に連結してい
る。そして、スクリューコンベヤ９′を上向きに傾斜さ
せて設けることにより、冷媒槽１内から取り出しだ氷粒
と冷媒との混合物をスクリューコンベヤ９′で上昇移送
する過程で粗分離を行なわせ、その粗分離されだ７− 混合物を遠心分離機７に供給するようになっている。
しだがって、予め粗分離されだ氷粒と冷媒との混合物を
遠心分離機７で分離するので、その分離作業は迅速且つ
効率よく行なわれ、上記実施例よりも更に優れた効果を
奏する。
遠心分離機７で分離するので、その分離作業は迅速且つ
効率よく行なわれ、上記実施例よりも更に優れた効果を
奏する。
次に、第４図に示す実施例について説明する。
第４図に示す氷粒製造装置は、冷媒槽１と遠心分離機７
とが直結した装置である。冷媒槽１と遠心分離機７との
間には、冷媒槽１内に生成される氷粒を遠心分離機７に
供給すべくロータリフィーダ１３が設けられている。ロ
ータリフィーダ１３には、冷媒槽１内に生成される氷粒
の量に応じてその供給速度を変えられるべく変速機付モ
ータ１４が設けられている。また、遠心分離機７の供給
ロアａにはバルブ１５が設けられている。そして、冷媒
槽１内で生成された氷粒を直接的にロータリフィーダ１
３により遠心分離機７に供給し、遠心力を与えてこれに
付着する付着物を除去している。
とが直結した装置である。冷媒槽１と遠心分離機７との
間には、冷媒槽１内に生成される氷粒を遠心分離機７に
供給すべくロータリフィーダ１３が設けられている。ロ
ータリフィーダ１３には、冷媒槽１内に生成される氷粒
の量に応じてその供給速度を変えられるべく変速機付モ
ータ１４が設けられている。また、遠心分離機７の供給
ロアａにはバルブ１５が設けられている。そして、冷媒
槽１内で生成された氷粒を直接的にロータリフィーダ１
３により遠心分離機７に供給し、遠心力を与えてこれに
付着する付着物を除去している。
８−
したがって、本実施例も上記実施例と同様の効果を奏す
ることは勿論です。
ることは勿論です。
以上の説明で明らかなごとく本発明によれば次のごとき
優れだ効果を発揮する。
優れだ効果を発揮する。
（１）冷媒を充填した冷媒槽内に水を滴下させ、冷媒と
熱交換させて氷粒を製造するので、冷媒槽内に連続的に
水を滴下するのみで氷粒を連続的に製造することができ
る。
熱交換させて氷粒を製造するので、冷媒槽内に連続的に
水を滴下するのみで氷粒を連続的に製造することができ
る。
（２）水滴供給手段の吐出部の形状及び吐出速度を変え
ることによシ、任意の粒径を有する均一でばらつきのな
い氷粒を製造することができる。
ることによシ、任意の粒径を有する均一でばらつきのな
い氷粒を製造することができる。
（３）冷媒槽内の冷媒温度を変化させることにより、任
意の硬度を有する氷粒を製造することができる。
意の硬度を有する氷粒を製造することができる。
（４）遠心分離機を設けて氷粒に付着する付着物を除去
したので、付着物のない純粋な氷粒を製造することがで
きる。
したので、付着物のない純粋な氷粒を製造することがで
きる。
（５）遠心分離機により除去された冷媒を冷媒槽内に返
還するので、冷媒の損失量が少なく、省資源化が計れる
。
還するので、冷媒の損失量が少なく、省資源化が計れる
。
第１図は本発明に係る氷粒製造装置の好適一実施例を図
式的に示す断面図、第２図乃至第４図は他の実施例を図
式的に示す断面図である。 図中、１は冷媒槽、３は水滴供給手段、４は貯水槽、５
は吐出部、６はポンプ、７は遠心分離機、９．９’はス
クリューコンベヤ、１３はロークリフィーダである。 特許 出願人 石川島播磨重工業株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 雄 １１− 第４図 合・ −一翫ムミムｗ
式的に示す断面図、第２図乃至第４図は他の実施例を図
式的に示す断面図である。 図中、１は冷媒槽、３は水滴供給手段、４は貯水槽、５
は吐出部、６はポンプ、７は遠心分離機、９．９’はス
クリューコンベヤ、１３はロークリフィーダである。 特許 出願人 石川島播磨重工業株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 雄 １１− 第４図 合・ −一翫ムミムｗ
Claims (1)
- 融点の低い冷媒を溜める冷媒槽と、該冷媒槽内にそこで
上記冷媒と熱交換させて氷粒を製造すべく水を滴下する
水滴供給手段と、上記冷媒槽内から氷粒を取り出す回収
手段と、該回収手段により取υ出された氷粒に遠心力を
与えてこれに付着する付着物を除去すべく設けられた遠
心分離機とから構成したことを特徴とする氷粒製造装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57009610A JPS58127075A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 氷粒製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57009610A JPS58127075A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 氷粒製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127075A true JPS58127075A (ja) | 1983-07-28 |
Family
ID=11725062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57009610A Pending JPS58127075A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 氷粒製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127075A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006292199A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Tadashi Tsunoda | 製氷機及び蓄熱システム |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP57009610A patent/JPS58127075A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006292199A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Tadashi Tsunoda | 製氷機及び蓄熱システム |
| JP4500199B2 (ja) * | 2005-04-06 | 2010-07-14 | 株式会社エコ・パワー | 製氷機及び蓄熱システム |
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