JPS58126811A - 抗腫瘍剤 - Google Patents

抗腫瘍剤

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JPS58126811A
JPS58126811A JP57175255A JP17525582A JPS58126811A JP S58126811 A JPS58126811 A JP S58126811A JP 57175255 A JP57175255 A JP 57175255A JP 17525582 A JP17525582 A JP 17525582A JP S58126811 A JPS58126811 A JP S58126811A
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endorphin
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は腫瘍細胞の生長を抑制し、斯かる生長に抵抗す
る天然免疫系を刺激促進する薬剤に関する。更に詳細に
は1本発明はロイシン−エンケファリン及びメチオニン
−エンケファリンからなる抗腫瘍剤に関する。
特定の内生の、高反応性且つ信じ難い根強力なペプチド
類(例えばインターフェロン、エンドルフィン(end
orphin)及びエンケファリン(enke pha
 kin))のアミノ酸連鎖が発見1分離及び見金分析
されてより、生化学研究に於ける関心と活動が再び活発
化してきている。過去10年間、インターフェロンの商
業的合成に一番だらんとする産業界の競争は、ウオール
街の日常的話題のみならず、内外漢及び気まぐれな傍蜆
者にも周知のことである。「近代医学の奇跡」なる句が
真に期待できるものとして一層適切になったのは。
歴史上これまでのいかなる時代にもなかったことであろ
う。
云わゆる「錠と鍵」理論に一致して1モルボリン様物質
の特定受容体が脳内に存在することが確立され、対応す
る内生の特定リガンドが配置され。
2個のペンタペプチドすなわちメチオニン−エンケファ
リン及びロイシン−エンケファリンであることが同定さ
れた。(ヒユーズ(Huahs)他。
Nature、258577−579(1975) ;
シマントフ(8irnantou)他、 Proc、N
atl、Acad、8ci、、U、8.A、。
73L2515−2519(1976):コステルリッ
ッrKosterlitz)、鎮静剤と内生オピオイド
((Jpioid)ペプチド、Elsevier/No
rth )lollaod BiomedicalPs
ess(1976))。もう一つの更に大なるペプチド
のエンドルフィンも1モルホリン受容体に結合すること
が知見された。(リ−(Li )他。
Nature 260 622−24(1976):コ
ックス((’ox’)他、 Proc、Na1l、Ac
ad、8ci、、U、8.A。
73 1821−25(1976);セーガル(8eg
al)  他。
5cience 198411−413(1977))
。次に各種動物モデルに於ける鎮痛作用に関する詳細な
研究が脳神経ルートの投与により行なわれた。しカルな
がら、このペプチドを静脈内(又は筋肉内又は腹膜内)
ルートにて投与すると鎮痛作用を示さぬように見えた。
この投与ルートの相違による(脳対末梢)鎮痛作用の二
分裂は、血液脳関門並びに血漿内での高速代謝として説
明された。
しかしながら、グルトニコフ(Plotnikoff)
他は、系統的投与により顕著な作用が得られることを発
見した。((:ife 8ci、19 1283−12
88(1976) ) 、 スナbチ彼ハエンヶファリ
ンーエンドルフィンがトランキライザー及び抗抑うつ剤
として著しい作用を有することを示した。プロトニコフ
が証明した最も重装なことは、エンケファリンがドーパ
ミンの中枢神経系統への効力を非常に高める作用を有す
ることである。
1979年、ワイブラy rWybran) 他ハ、 
正’iiiなヒト血液のTす77球がメチオニン−エン
ケファリン受容体様の表面構造を有することを報告して
おり、R近の諸発見は%T−細胞リンパ球がエフケファ
リン及びエンドルフィン受容体部位で覆れているという
観点を更に支持している。
同年のthe New York Acade+ny 
of 5ciencesの免疫に於げる細抱下諸因子に
関するシンポジウムに於て、動物及びヒトの胸腺分泌液
は、T−細胞リンパ球及び関連細胞の諸活動を調節する
分泌性ペプチド(サイモシンその他)なることが開示さ
れた。これらの胸腺ペプチドは動物及びヒトに於て、抗
腫瘍効果を有することが知見された。更に胸腺ペプチド
は、老化過程を調節することも見出された。結局、胸腺
ペプチドはリンパ球粒子の「自己−免疫応答」を調節す
るものであると思われろ。
上記観点により1本発明者は、ベーターエンドルフィン
〔61−91〕及びベーターエンドルフィン[’61−
911を前駆体としてそれから誘導されろ対応ペプチド
を含む内生エンドルフィンにて、腫瘍の生長を生体内で
処理することからなる。腫瘍の生長を抑制し、腫瘍生長
に抵抗する天然免疫系を刺激する方法を発見した。本発
明の内生エンドルフィンがロイシノー工/ケファリン又
はメチオニン−エンケファリンであり、約o、ooi乃
至約60m〆に!?にて投与される。
本発明の一目的は、腫瘍細胞生長に対する免疫系の抵抗
を促進・刺激する天然産ペプチドからなる薬剤を提供す
ることである。ロイシン−エンケファリン及びメチオニ
ン−エンケファリンの抗腫瘍性を生体内で用いる方法を
提供することは1本発明の更なる目的である。斯かる一
目的の達成及びその他の目的の所在と達成については1
本明細書及び特許請求の範囲な見金に読解することによ
り明らかとなるであろう。
1)′r−細胞リンパ球は、エンケファリン及びエンド
ルフィン受容体部位で覆れている。2)動物及びヒトの
胸腺分泌腺は、T−細胞リンパ球及び関連細胞の諸活動
を調節するペプチド(サイモシンその他)を分泌する。
なる二つの事実から出発し1本発明者は視床下部がホル
モン放出因子及びホルモン放出抑制因子を脳下垂体分泌
腺Cベーターエンドルフィンの貯蔵所)に分泌すると云
う作業仮設を提案する。従って、ベーターエンドルフィ
ンの放出及び放出抑制は、視床下部からの諸因子により
調節される。脳下垂体からベーターエンドルフィンが放
出されると、副腎と胸腺及び/又は′r−細胞リンす球
と全免疫カスケード応答を刺ftする。ベータ一二ンド
ルフィンはおそらく血流中で代謝され、多数の片(アル
ファー及びガンマ−エンドルフィン並びにエンケファリ
ン)トするであろう。これらの小片には、免疫系刺激作
用がある。
本仮説を検証しこのような小片の効力を確認するため、
腫瘍を接種し次にロイシン−エンケファリン及びメチオ
ニン−エンケファリンで処理した実験用マウスを使用し
、以下の一連の生体内実験を計画・実施した。BDF1
雌マウス系wstrain)の群(16−20グラム)
にL1210 (白血病)腫瘍細胞(IX10’、lX
10”、又はI X 10 ”、iの細胞)を接種し、
生存数を観察した。腫瘍細胞のL1210株yl)BA
/2寄生マウス内に維持した。I)BA/2マウスの腹
水書体はHDF+マウス接種用に用いた。
実施例 1 一群10匹のマウスを用い、6種の別々の実験を行なっ
た。第1の実験では全マウスに1xio’個の細胞を接
種し、第2では1×10 個の細胞。
第6では1×102個の細胞を接種して行なった。
対照群には毎日皮下に食塩水を投与し、一方メチオニン
ーエンケファリン群及びロイシン−エンケファリン群に
は毎日10my/kl?  皮下に投与した。
マウスの生存率を監視し、三実験の対応データを第1.
II及び■表に夫々示す。
第1表 lX10   L1210腫瘍細胞/HD)’+  マ
ウスエンケファリンの効果 12       1       2      0
1o       io      i。
※ エンケファリンの注射は2日目に開始。
第1表 1x103 L1210腫瘍細胞/BDFIマウスエン
ケフアリンの効果 13   死亡数   0   死亡!!2  死亡数
   214        4      ’2” 
    415        3     −  5
   健    016       1     ・
  1   ・    617        1  
    ’O”     Ql 0      10 
     1゜第■表 lX102 L1210腫瘍細胞/HDF+マウスエン
ケフアリンの効果 16      2g”’ 18  死亡数   0   死亡数 1 死亡数  
 119        1”” ※ エンケファリンの注射は2日目に開始。
※※ カイ自乗試験二対照−ロイシンーエンケファリン
間 P<0−025 1X10 の^腫瘍細胞数では、対照、メチオニン−エ
ンケファリン又はロイシン−エンケファリン処理群間に
、生存時間の差は認められなかった。
(第1表)マウスに1×103個の腫瘍細胞を接種した
実験では、対照の生存時間は16日、メチオニン−エン
ケファリン群のそれは18日、ロイシン−エンケファリ
ン処理群のそれは18日であった。しかしながら、lX
102個の腫瘍細胞に【行なづ胤第6の実験では、対照
並びにメチオニン−エンケファリン処理群の生存時間は
共に2o日であり、一方ロイシンーエンヶファリン群の
生存時間は〉20日でbっだ。
6実験から生き残った7匹のマウスに、第36日までの
毎日ロイシン−エンケファリンの投薬(10m、、Ag
  i −p −)を継続した。そのあとの実験日には
ロイシン−エンケファリンの追加投薬を行なわなかった
。第67日目、生き残った7匹のマウスに腫瘍細胞(I
X10’  個の細胞)の追加接種を再び試みた。斯か
る処理を受けた7匹のマウスのうちの一匹は第528に
死亡した。残りの6匹は64日目も生存し、その時点で
腫瘍細胞の多量接種(lxlQ’)を更に行なった。6
匹のマウスは70日までに全て死亡した。この再接柚研
究の被験動物の生存数によって測定されるように、ロイ
シン−エンケファリンは免疫系を刺激するものと思われ
る。
実施例 ■ 対照群としてマウス25匹を用い、マウス60匹をメチ
オニン−エンケファリンで処理し、他の′50匹をロイ
シン−エンケファリンで処理したこと以外は実施例1の
実験と同様にして、5実験からなる第2の実験を行なっ
た。各ケース共、マウスには1刈04個の腫瘍細胞を接
種し、毎日ろ0mgAt1のエンケファリンを皮下投与
した。マウスの生存に関するデータを第■表に示す。
第1v表 1x10’  L1210腫瘍細胞/BDF’l  マ
ウスエンケファリンの効果 ン 死亡数/試験数 13  7/25    5150      515
014  10/25    7/30      5
/6015  16/25    8150     
12/3016  20/25   12/30   
  1ムθ度17  21/25   15150  
   22/3018  21/25   18/30
      2215019  21/25   18
150     2615020  22/25   
19/30     26/3021  22/25 
   19/30      26/30第■表に示す
ように、対照マウスは14日までに約半分が死亡した。
これとは異なり、メチオニン−エンケファリン処理マウ
スの半分が死亡したのは17日目であった。実験を行な
った21日まででは、処理マウス30匹中110が生き
残った。
ロイシン−エンケファリンで処理したマウスでも。
死期の遅れが観察された。死亡日の中央値は約16日で
あった。斯くしてこの6実験(実施例n)は。
ロイシン−及びメチオニン−エンケファリン共に多量投
薬(30rngAK9 )がlX10’伽の細胞?接種
したマウスの生存時間延長に有効なることを示している
。メチオニン−エンケファリンの見掛は効力は大いに興
味あるところであり、21日目でツウ360匹中11匹
が生き残った。この生存状況に関する知見は、エンケフ
ァリン用の特足受谷体結合部位が’l’ +)ンパ球上
に存在すると云うこれまでの観察とも関連し且つ一致し
ている。
実施例1の第61!験でロイシン−エンケファリン処理
マウスの生存時間が制約に増大したこと及びこれらロイ
シン−エンケファリン処理マウスが。
対照マウス及びメチオニン−エンケファリン処理マウス
の両者と比較して(14−20日の間に10匹中2匹死
亡)鋭い相違を示すことは、実施例Iの第6実験の結果
を同例第1及び第2実験の結果と比較すると(第1−I
n表)判る。これは、低接IJ率(1×102個の細胞
)ではロイシン−エンケファリンとメチオニン−エンケ
ファリンの活性には顕著且つ鋭い隔りが存在すること並
びに斯かる効果は腫瘍細胞の再接種後にも持続すること
を示(7ている。これは最初の仮説とも一致しており。
ロイシン−エンケファリンが中枢神経系と免疫系との間
(1経内分必連絡の役割を果していることを暗示してい
る。
プラ07り(Blalock)  他は、 Proc、
Natl。
Acad、Sci、77 10.5972r1980)
で、「白血球インターフェロン、 ACTH,及(jカ
ンマ−エンドルフィンは抗原としても構造的にも類似し
ているが、これは白血球インターフェロンが前駆体であ
るか、又は共通の前駆体からこれらのホルモンに誘導さ
れたことを意味する」と報告した。更にレイドウ(La
idow)他は、ベーターエンドルフィンはもとよりメ
チオニン−エンケファリン及びロイことを観察した。(
J、B、C,2554,11908(1980))。エ
ンケファリンの作用の抗腫瘍機構は、免疫系を経由し1
)Tlンパ球表面受容体2) (ンターフエロン及び6
)フェニルアラニル−転移凡NAシンセターゼの抑制に
より媒介される。更に重要なことは、同じ論理により、
メチオニン−エンケファリンに観察されたぎわだった保
護効果及び本発明のロイシン−エンケファリンの抗腫瘍
機能が、そ五らに対応する「前駆体」分子及び共通前駆
体から誘導される類似構造の分子九期待できるだろうと
結論されることである。更にこの命題を支持する証゛拠
は、「前駆体」分子か白血球(リンパ球)の受容体部位
に結合することを指摘する文献、バズA (Hazum
)他、5cience。
205.7.11033−1035r1980)事実土
倉まれている。斯くて本発明の目的に関し、以下の密接
に関係したエンケファリン及びエンドルフィンは同等で
あると考えられる。
第7表 ペグチド構造 メチオニンーエンケファリy          Ty
r−(ily−Uy−Phe−!vletoイ’yy−
xy)r711I7           E″yr−
Gly−U(y−Phe−Leu[アルギニン6〕−ロ
イシン−エンケア7リン′1〜r七l y−(jl y
−Phe−レ:u−Arg)’H−8P(ダイノルフイ
7C1−81)    ’I’yr−(jly−Gly
−Phe−Leu−Arg−Arg−1e ベーターエンドルフィン            [6
l−911rルフアーエンドルフイン ガンマ−エンドルフィン 投与さるべきMWペプチドの有効瀘は1周囲の状況及び
所望の最終結果に応じて変化する。治療目的で使用可能
な投薬範囲は約0.001乃至約′501ngA9 で
あることが好ましい。治療及び投与の方法はロ、静脈内
、筋肉内、皮下、エアゾール。
鼻、眼又は膣座薬及び類似物を含む既知ルートのいずれ
にても町であるが、これらに制限されるものではない。
エンケファリン及びエンドルフィンは革独又は組合せて
使用可能であるが、全ゆる形態の腫瘍又は関連条件の治
療用のその他既知化学系治療剤と組合せることもできる
ある程度特定した好適実施特機を例示・説明したが1本
発明は例示の目的で説明した実施態様に制限されるもの
ではな(、特許請求の範囲によってのみ限定される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  内生エンドルフィンからなる腫瘍生長阻止剤
    。 +21  内生エンドルフイ/がベーターエンドルフィ
    ン[’61−911およびベーターエンドルフィン〔6
    1−91〕が前駆体であるペプチドからなる群から選択
    される特許請求の範囲第1項記載の腫瘍生長用エンケフ
    ァリン、アルファーネオ−エンドルフィン、ベーターネ
    オ−エンドルフィン、ダイノルフィン、PH−8P (
    ダイノルフィン[1−81) およびベーターエンドル
    フィンからなる群から選択される特許請求の範囲第1項
    記載の腫瘍生長阻止剤。 +41  内生エンドルフィンがロイシン−エンケファ
    リンである特許請求の範囲第1項記載の腫瘍生長阻止剤
    。 (5)  内生エンドルフィンがメチオニン−エンケフ
    ァリンである特許請求の範囲第1項記鎮の腫瘍生長阻止
    剤。
JP57175255A 1981-10-05 1982-10-05 抗腫瘍剤 Granted JPS58126811A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US30828781A 1981-10-05 1981-10-05
US308287 1981-10-05

Publications (2)

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JPS58126811A true JPS58126811A (ja) 1983-07-28
JPH0372044B2 JPH0372044B2 (ja) 1991-11-15

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ID=23193353

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EP (1) EP0076676B1 (ja)
JP (1) JPS58126811A (ja)
AU (1) AU566663B2 (ja)
DE (1) DE3274798D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61115097A (ja) * 1984-11-09 1986-06-02 Eisai Co Ltd ポリペプチド

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EP0076676A2 (en) 1983-04-13
EP0076676B1 (en) 1986-12-30
EP0076676A3 (en) 1984-09-26
AU8911382A (en) 1983-04-14
JPH0372044B2 (ja) 1991-11-15
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AU566663B2 (en) 1987-10-29

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