JPS58126802A - 除草剤 - Google Patents

除草剤

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Publication number
JPS58126802A
JPS58126802A JP21562282A JP21562282A JPS58126802A JP S58126802 A JPS58126802 A JP S58126802A JP 21562282 A JP21562282 A JP 21562282A JP 21562282 A JP21562282 A JP 21562282A JP S58126802 A JPS58126802 A JP S58126802A
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JP
Japan
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formula
group
herbicide
substance represented
represented
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Pending
Application number
JP21562282A
Other languages
English (en)
Inventor
ウアルテル・シエ−レン
ヤクエス・マイエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siegfried AG
Original Assignee
Siegfried AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Siegfried AG filed Critical Siegfried AG
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/64Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/661,3,5-Triazines, not hydrogenated and not substituted at the ring nitrogen atoms
    • A01N43/681,3,5-Triazines, not hydrogenated and not substituted at the ring nitrogen atoms with two or three nitrogen atoms directly attached to ring carbon atoms
    • A01N43/70Diamino—1,3,5—triazines with only one oxygen, sulfur or halogen atom or only one cyano, thiocyano (—SCN), cyanato (—OCN) or azido (—N3) group directly attached to a ring carbon atom

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、除草有効成分として (a)式 (上式中、RおよびR′は相互に無関係に低級アルキル
基をt味し、夏は塩素、臭素またはヒドロキシル基を意
味しそしてIは基−ON、−00111H震または一0
00Hを意味する)で表わされるLA5−)リアジンま
たはこのトリアジンの塩および (b)式 (上式中 R1は低級アルキル基または)工二ル基を意
味し Haは水素、塩素、臭素または低級アルキル基を
意味しそしてnは数1または2を意味する) で表わされるウラシルを組合せて含有することを特徴と
する選択的除草剤に関する。
1低級アルキル基1とは、ここでは7個までの炭素原子
、好ましくは5個までの炭素原子を有するアルキル基を
意味するものとする。式1で表わされる有効物質の塩と
しては、Yがカルボキシル基を意味する場合には、特に
アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩およびアンモニウ
ム塩が重要である。
式lで表わされる化合物は、大部分け、例えば英国特許
第1,152,504号明細書から、選択的除草剤とし
てすでに知られている。弐■で表わされる化合物もまた
選択的に作用する除草剤として、例えばスイス国特許第
544.495号および第544.769号各明細書に
ょシ知られている。
式1て表わされる有効物質は、典型的表汎用除草剤であ
って、顕著な広範囲の作用を示すけれどもなお多少効果
に断絶があり、すなわち、例えばオオイヌノフグリ(V
eronica persica )のような代表的な
厄介か双子葉の雑草、ならびに特にイヌビエ(1cbi
nochloa crus galli )およびスズ
メノカタビラ(Poa annua )のような単子葉
植物の場合・に効果がない。更に、式lで表わされる有
効物質祉、比較的多量に使用しなければならず、しかも
最終的にその効果の程度は、土壌の性質に強く依存する
。ローム質の土壌または比較的多量の有機物質を含有す
る土壌では、比較的多量の使用量を必要とする。1゜%
以上の有機物質を含有する土壌においては、式1で表わ
される有効物質の作用は、はとんど予知することはでき
ない。従って、式1で表わされる汎用除草剤は、主とし
て多種多様な有効物質の組合せにおいて使用されるが、
その際、これらの有効物質の組合せは、それぞれ全く一
定の使用目的にのみ適しており、そのため汎用除草剤の
固有の利点は、無に帰してしまう。
式lで表わされる有効物質は、なる程除草剤として知ら
れてはいるが、それらは作用の範囲および/または作用
の強さに関して、公知の、そして市販されている除草剤
と同等というよりはむしろ劣っているので、式■で表わ
される有効物質は、単独の有効物質としては実際にほと
んど採用されていなかった。
本発明は、式lで表わされる物質ならびに式冨で表わさ
れる物質について、それらを実際に使用するのに必要な
農芸化学上ならびに軽済上の前提を満たすような、除草
剤としての使用を決定づける特性データを改善するとい
う課題に基づいている。
本発明は、組合せ選択的除草剤において、式1および1
で表わされる有効物質を組合せることによって上記の課
題を解決した。
驚くべきことには、前記の2つの化合物群から少くとも
それぞれ1種の有効物質を組合せて使用することによっ
て、作用の強さが相加的以上に向上するのみならず、ま
た選択性もまた著しく改善されるという際立った相乗効
果を示す。
上記の2つの群からの有効物質の組合せKおけるこの相
加弱な本の以上の効果は、両方の有効物質の濃度を低生
させるに従って顕著に認められる。両方の群の物質を通
常の有効物質量の約4分の1を組合せて使用することに
よって、相当する個々の有効物質の完全な使用量に匹敵
する効果が得られた。更に、厄介な双子葉の維単に対す
るそして特に単子葉の雑草に対する作用の程度は、著し
く、そしてしかも97ないし100%まで(アボット(
ムBBoTr )  による)向上した。
すなわち、欧州雑草研究協議会(1urop・anWm
*6 Ros*arch 0ouncil ) (IW
RO)  による9段階評価表を基礎に置いて、式lで
表わされる有効物質を用いたオオイヌノ7グリ(Ver
onlcaperstca ) K対する除草作用度岐
ついての圃場試験において、3ないし5の評価段階分が
向上し、そして弐■で表わされる有効物質については7
の評価段階分が向上し得た。との結果は、有効物質を個
々に使用し九場合および組合せ調合剤として使用した場
合の同量の使用に相嶋する。同じ条件下において、単子
葉の雑草であるイヌビエ(1chinochlou c
rus galli )  およびスズメノカタビラ(
Poa annua ) K対しては、3ないし8の評
価段階分の改善が確認される。
9種の異なった双子葉の雑草についての圃場試験からの
平均値として、式1で表わされる有効物質に比較してよ
り多量の使用量においては[16の評価単位分の改善が
認められ、そしてよシ少量の使用量においては、2.4
の評価単位分の改善が關められたが、一方式■で表わさ
れる有効物質に比較してよシ多量の使用量においては&
3  ′の評価段階分の改善が認められ、そしてより少
量の使用量においては4.9の評価段階分の改善が關め
られた。その上、単子葉の雑草に対しては、すべての場
合に、II!WHO一段階表において約5の評価段階分
の平均的改善が得られた。
式1で表わされる有効物質とは異なって、本発明による
組合せ選択的除草剤は、同様に驚くべきことには、更に
土壌の性質および気候条件にほとんど左右されない。ス
イス国の7個所の異なる地域において各種の土壌を用い
て禾穀類、トウモロコシおよびバレイショについて実施
さtまた圃場試験においては、実際上一致した結果が得
られた。
両方の有効成分の混合比は、比較的広い範囲で変動する
。従来の経験によれば、式1で表わされる有効物質と式
璽で表わされる有効物質との重量比は、10:1ないし
1:2、好ましくは5:1ないし2:1、そして特に五
5:1附近の範囲内である。
本発明による除草剤は、上記の除草有効物質のほかに更
に他の作用を示す物質、例えば殺菌剤または殺虫剤なら
びにそれぞれの剤型または施用形11に応じて慣用され
る固体または液体の担体および添加物質を含有しうる。
調製剤は、同様に特に溶剤、分散剤、分散助剤、湿潤剤
、付着剤、希釈剤訃よび/または結合剤を含有しうる。
従って、この混合製剤は、原則的に任意の剤型ないしそ
れから調整された施用形態で製造され、そして例えば溶
液、乳剤、懸濁液あるいは溶液、乳濁液または懸濁液の
濃縮物の形態、水和剤、ペースト、粉剤、撒布剤または
粒剤の形態で使用されうる。従来の経験によれば、水利
剤および乳濁液または懸濁液濃縮物が好ましい。水利剤
は、好ましくは約50重量%の活性な有効物質および約
50重量%の通常の不活性添加物質を含有する。
本発明による除草剤は、田畑、果樹園、ブドウ園および
野菜栽培において使用され、しかも発芽前処理法ならび
に発芽後処理法により使用される。本発明による除草剤
の使用は、特に禾穀類、トウモロコシおよびバレイショ
の栽培において考慮される。
本発明による除草剤の最適の使用量範囲は、禾穀類につ
いてα75〜j 麺/ ha、 )ウモロコシについて
1.5〜2 Q / ha  そしてバレイショについ
て3〜五5麺/ ha  である。
これらの栽培における最初の薬害の徴候は、上記の数値
よ沙も少くともαs h / ha N一般に’L 5
 b / ha  超えた場合に認められる。
以下の実施例において本発明を更に詳細に説明する。
例1 個々の成分を均一に混合することによって下記の組成を
有する水和剤を調製する: 次式 で表わされる2−クロル−4−(1−シアノ−1−メチ
ルエチルアミノ)−6−ニチルアミノー 1.45− 
トリアジン59重量%、次式 で表わされる5−クロル−6−メチル−3−(テトラヒ
ドロピラン−2−イル)−ウラシル11重量麺、 および湿潤剤、分散剤および不活性担体物質50重量%
との水和剤においては、式1および川で表わされる有効
物質は、五5:1の重量比で存在する。
比較のために、組合せの2種の有効物質のうちのそれぞ
れ1種のみを含有する点において異なるがそのほかは上
記の水利剤と同じ組成を有する水和剤を調製する。
この水利剤を水中に懸濁することによって、約at/l
の濃度で有効物質を含有する噴霧用液を調製する。
このようにして調製された噴霧用液をノズルを備えた噴
霧器を用いて圃場において通例の方法で発芽彼処理法に
より噴霧する。それぞれの有効物質の重量に関する使用
量を個々の試験について第1表に記載する。本発明によ
る組合せ第1表に記載さ九た評価点は、N’WHO−評
価方式によるもので、その際評価点1は、100%の効
果を、そして評価点9は、0%の効果に相当する。はぼ
5の値を実用上の要求についての1有効限界値lと解す
ることができる。
下記の第1表に要約された値は、本発明による除草剤の
響異的な相乗効果を明らかに示している。
第1表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、除草有効成分として (a)式 (上式中、RおよびR′は相互に無関係に低級アルキル
    基を意味し、Xは塩素、臭素ま九はヒト械キシル基を意
    味しそしてYFi基−api、 −oomu、 tたは
    一〇’OOHを意味する) で表わされるi、!5.5−)リアジ/ま九はとのトリ
    アジンの塩および (b)式 (上式中 11は低級アルキル基またはフェニル基を意
    味し R1は水素、塩素、臭素または低級アルキル基を
    意味しそしてnは数1または2を意味する) で表わされるウラシルを組合せて含有することを特徴と
    する選択的除草剤。 2、式IにおいてRがエチル基を、R′がメチル基を、
    Xが塩素をそしてYがシアノ基を意味する特許請求の範
    囲第1項記載の除草剤。 S6式■においてR1がメチル基を、R3が塩素をそし
    て鳳が数2を意味する特許請求の範囲第1項または第2
    項に1截の除草剤。 4、式!で表わされる物質と式1で表わされる物質との
    重量比が10:1ないし1:2の範囲内にある特許請求
    の範囲第1項〜第5項のいずれかに!E!載の除草剤、 5、弐Iで表わされる物質と式Iで表わされる物質との
    重量比が5:1ないし2:1、特に五5:1附近の範囲
    内にある特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記
    載の除草剤。
JP21562282A 1981-12-11 1982-12-10 除草剤 Pending JPS58126802A (ja)

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CH7926/812 1981-12-11
CH792681 1981-12-11

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JPS58126802A true JPS58126802A (ja) 1983-07-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL131196C (ja) * 1966-07-16
FR2082768A5 (ja) * 1970-03-26 1971-12-10 Roussel Uclaf

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FI824212L (fi) 1983-06-12
DK526782A (da) 1983-06-12
EP0081870A1 (en) 1983-06-22
FI824212A0 (fi) 1982-12-08
BR8207107A (pt) 1983-10-11

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