JPS5812666A - セフテイスキ−バインデイング - Google Patents
セフテイスキ−バインデイングInfo
- Publication number
- JPS5812666A JPS5812666A JP57071652A JP7165282A JPS5812666A JP S5812666 A JPS5812666 A JP S5812666A JP 57071652 A JP57071652 A JP 57071652A JP 7165282 A JP7165282 A JP 7165282A JP S5812666 A JPS5812666 A JP S5812666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- processing circuit
- signal processing
- ski
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/088—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with electronically controlled locking devices
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２つのジョーと、少なくとも１つの解離装置の
制御のために用いられかつ解離装置ならびに少なくとも
１つの電気信号を発生するセンサに伝送線路を介して接
続された信号処理回路と、を有し、その場合少なくとも
１つの伝送線路を相互に導電的に分離された送信−受信
装置によって構成し、送信−受信装置の１つの素子をジ
ョー内に設けたセフテイスキーノ々インディングに関す
る。
制御のために用いられかつ解離装置ならびに少なくとも
１つの電気信号を発生するセンサに伝送線路を介して接
続された信号処理回路と、を有し、その場合少なくとも
１つの伝送線路を相互に導電的に分離された送信−受信
装置によって構成し、送信−受信装置の１つの素子をジ
ョー内に設けたセフテイスキーノ々インディングに関す
る。
斯様なノ々インディングにおいて、従来は通常のような
純粋に導電的な接続体が信号処理回路とセンサまたは解
離装置との間に設けられており、その場合大概スキーの
内部に埋込まれた導体路が用いられ、その導体路にセン
サまたは信号処理回路が接続されている。
純粋に導電的な接続体が信号処理回路とセンサまたは解
離装置との間に設けられており、その場合大概スキーの
内部に埋込まれた導体路が用いられ、その導体路にセン
サまたは信号処理回路が接続されている。
その場合例えば水の侵入によって非常に簡単に導体路が
腐食または酸化するか、または導体路に接続された接点
部材が腐食または酸化することがあるので、接触が悪く
なり遂には完全に電流が流れなくなることによって、ノ
々インディングが使用できなくなりかつ広範囲な補修作
業が必要になる欠点を有する。また伝送線路の抵抗がか
なりの大きさで変化するので、これがパインディングの
解離特性に影響を与え、信頼性が非常に害われることに
なる。
腐食または酸化するか、または導体路に接続された接点
部材が腐食または酸化することがあるので、接触が悪く
なり遂には完全に電流が流れなくなることによって、ノ
々インディングが使用できなくなりかつ広範囲な補修作
業が必要になる欠点を有する。また伝送線路の抵抗がか
なりの大きさで変化するので、これがパインディングの
解離特性に影響を与え、信頼性が非常に害われることに
なる。
本発明の目的は、高い信頼性で長期間使用できかつパイ
ンディングの個々の部分間の伝送線路の抵抗が殆んど一
定であるような、冒頭に述べた形式のノ々インディング
を提供することである。
ンディングの個々の部分間の伝送線路の抵抗が殆んど一
定であるような、冒頭に述べた形式のノ々インディング
を提供することである。
それ放水発明によれば、信号処理回路を２つの別個の送
信−受信装置の１つの送信機と１つの受信機とに接続し
、その場合送信機は解離命令を伝送することの他に、ジ
ョー内に設けられた送信機と解離装置とを作動するのに
必要なエネルギーを供給するためにも用いることが提案
される。
信−受信装置の１つの送信機と１つの受信機とに接続し
、その場合送信機は解離命令を伝送することの他に、ジ
ョー内に設けられた送信機と解離装置とを作動するのに
必要なエネルギーを供給するためにも用いることが提案
される。
このようにして例えばセンサ、解離装置、信号処理回路
といったパインディングピースに設けられたパインディ
ングの電気回路素子の接続のために用いられかつ屡々障
害を発生する従来から多く用いられている接触ねじの接
触ビンを設けなくてもすむようになる。また送信−受信
装置によって、実際に同じ状態で保持されかつ導体路の
腐食または酸化によって殆んど影響を受けない信号の伝
送が行われるようになり、その場合更に送信機からのま
たは受信機への接続線とそれらに接続された電子回路素
子とを鋳込み樹脂によって保護することができる。また
公知の装置の場合は少なくとも接触ピンまたは接触ねじ
とスキーに設けられた導体路との接続部分を鋳込み樹脂
で保護することはできない。
といったパインディングピースに設けられたパインディ
ングの電気回路素子の接続のために用いられかつ屡々障
害を発生する従来から多く用いられている接触ねじの接
触ビンを設けなくてもすむようになる。また送信−受信
装置によって、実際に同じ状態で保持されかつ導体路の
腐食または酸化によって殆んど影響を受けない信号の伝
送が行われるようになり、その場合更に送信機からのま
たは受信機への接続線とそれらに接続された電子回路素
子とを鋳込み樹脂によって保護することができる。また
公知の装置の場合は少なくとも接触ピンまたは接触ねじ
とスキーに設けられた導体路との接続部分を鋳込み樹脂
で保護することはできない。
本発明の有利な実施例において、送信−受信装置の１つ
の素子をノ々インディング部分に設けかつ対応する第２
の素子をスキーに設け、また有利にはスキーの部分に信
号処理回路と給電のために用いられる電池とを設ける。
の素子をノ々インディング部分に設けかつ対応する第２
の素子をスキーに設け、また有利にはスキーの部分に信
号処理回路と給電のために用いられる電池とを設ける。
それによって送信機と受信機とを相互に接近して設け、
信号の伝送のために必要なエネルギーまたは伝送損失を
小さく保持することができる。
信号の伝送のために必要なエネルギーまたは伝送損失を
小さく保持することができる。
本発明のもう１つの実施例において、電子式信号処理回
路を送信機と、もう１つの送信−受（５） 信装置に所属の少なくとも１つの受信優とに接続し、そ
の場合送信機は解離命冷、ならびに有利にはノ々インデ
ィング部分に設けられた送信機と解離装置とを作動する
のに必要なエネルギー、を供給するようにすることが提
案される。これによって信号処理回路をスキーに設けた
場合、入力信号と出力信号とを確実に伝送し、かつ公知
の装置で生ずるような接点接触抵抗といった障害を有し
それ自体制御されずに変化する影響をなくすることがで
きる。
路を送信機と、もう１つの送信−受（５） 信装置に所属の少なくとも１つの受信優とに接続し、そ
の場合送信機は解離命冷、ならびに有利にはノ々インデ
ィング部分に設けられた送信機と解離装置とを作動する
のに必要なエネルギー、を供給するようにすることが提
案される。これによって信号処理回路をスキーに設けた
場合、入力信号と出力信号とを確実に伝送し、かつ公知
の装置で生ずるような接点接触抵抗といった障害を有し
それ自体制御されずに変化する影響をなくすることがで
きる。
送信−受信装置を余り場所をとらないように構成する、
例えば非常に薄く構成することはかなりの価値があるの
で、本発明において少なくとも１つの送信−受信装置に
、容量結合されかつ絶縁された導電性の箔体または面を
設け、その場合１つの箔体または面をスキーに埋込んで
設けかつ他方の箔体または面をノ々インディング部分例
えばスラスト調整装置を有するノ々インディング部分に
設けると有利である。
例えば非常に薄く構成することはかなりの価値があるの
で、本発明において少なくとも１つの送信−受信装置に
、容量結合されかつ絶縁された導電性の箔体または面を
設け、その場合１つの箔体または面をスキーに埋込んで
設けかつ他方の箔体または面をノ々インディング部分例
えばスラスト調整装置を有するノ々インディング部分に
設けると有利である。
然るにノ々インディングの構造によって、多く（６）
のエネルギー量を供給することが所望される場合、例え
ばヌキ−の内部に収容できる単一の電池でパインディン
グのすべての電気回路を作動しかつ少なくとも１つの解
離装置を有するパインディング部分でエネルギーを蓄積
する比較的大きなコンデンサを設けなくてもすむように
する場合、本発明において送信−受信装置に例えば鉄心
を有する誘導結合されたコイルを設けると有利である。
ばヌキ−の内部に収容できる単一の電池でパインディン
グのすべての電気回路を作動しかつ少なくとも１つの解
離装置を有するパインディング部分でエネルギーを蓄積
する比較的大きなコンデンサを設けなくてもすむように
する場合、本発明において送信−受信装置に例えば鉄心
を有する誘導結合されたコイルを設けると有利である。
次に本発明を図示の実施例につき詳しく説明する。
第１図において１は固定したジョー例えばトービース部
分を示し、その固定したジョーに、作用力に相応する信
号を供給しかつスキー４に設けられた電子式信号処理回
路３に接続されたセンサ２が設けられている。
分を示し、その固定したジョーに、作用力に相応する信
号を供給しかつスキー４に設けられた電子式信号処理回
路３に接続されたセンサ２が設けられている。
また電子式信号処理回路３は電源として用いられる電池
５に接続されており、その場合電池５はスキー４内に収
容されておりかつスキー４に設けられた振動回路６に給
電する。また電子式信号処理回路は受信回路７に接続さ
れている。
５に接続されており、その場合電池５はスキー４内に収
容されておりかつスキー４に設けられた振動回路６に給
電する。また電子式信号処理回路は受信回路７に接続さ
れている。
またスラスト調整装置を有するジョー例えばヒールホル
ダ部分８に、振動回路９に接続されたセンサ２が設けら
れており、その場合振動回路９は絶縁して設けられた導
電性の板体または導電性の表面１ｏと共働して送信装置
を構成している。この導電性の表面１０はこれも絶縁し
てスキー４内に設けられ導電性の表面１１と共働する。
ダ部分８に、振動回路９に接続されたセンサ２が設けら
れており、その場合振動回路９は絶縁して設けられた導
電性の板体または導電性の表面１ｏと共働して送信装置
を構成している。この導電性の表面１０はこれも絶縁し
てスキー４内に設けられ導電性の表面１１と共働する。
表面１１は受信回路７に接続されているので、信号は容
量結合によって伝送される。
量結合によって伝送される。
センサ２′の信号によって変調される振動回路９へのエ
ネルギーの供給は、ジョー８に設けられたコイル１３に
接続された整流器１２を介して行われる。コイル１３は
スキー４内で振動回路６に接続されて設けられたコイル
１４に誘導結合されている。
ネルギーの供給は、ジョー８に設けられたコイル１３に
接続された整流器１２を介して行われる。コイル１３は
スキー４内で振動回路６に接続されて設けられたコイル
１４に誘導結合されている。
またジョー８に電気解離装置１５が設けられており、解
離装置１５は１つの端子で整流器１２の出力仰１とコイ
ル１３とに接続されており、その場合解離の場合トリが
装置１５に必要な太きな電流容量を満たすためにコンデ
ンサ１６が設けである。
離装置１５は１つの端子で整流器１２の出力仰１とコイ
ル１３とに接続されており、その場合解離の場合トリが
装置１５に必要な太きな電流容量を満たすためにコンデ
ンサ１６が設けである。
図示されてないスキー靴をノ々インディング部分に取付
けると、スイッチ１７が閉成するので、振動回路６と電
子信号処理回路３とに電流が供給される。例えばスイッ
チ１７をリードスイッチとして構成し、かつスラス）
Ｈ＝整装置を有するジョー８に設けられた図示されてい
ない永久磁石によって制御することができる。また例え
ばスキー４におけるスキー靴のノ々インディングへの取
付部分に設けられた圧電素子で制御されるように、電子
スイッチを構成することもできる。
けると、スイッチ１７が閉成するので、振動回路６と電
子信号処理回路３とに電流が供給される。例えばスイッ
チ１７をリードスイッチとして構成し、かつスラス）
Ｈ＝整装置を有するジョー８に設けられた図示されてい
ない永久磁石によって制御することができる。また例え
ばスキー４におけるスキー靴のノ々インディングへの取
付部分に設けられた圧電素子で制御されるように、電子
スイッチを構成することもできる。
電子信号処理回路３はそれ自体で本発明の部分を構成す
るものではなく、例えばオース） ＩＪア国特許第２９
９０３１号明細書、ドイツ連邦共和国特許公開第２５１
９５４４号公報、米国特許第３８９２９８０号明細書ま
たはオーストリア国特許出願Ａ６８５／８１号明細書に
記載されているように、任意に構成することができる。
るものではなく、例えばオース） ＩＪア国特許第２９
９０３１号明細書、ドイツ連邦共和国特許公開第２５１
９５４４号公報、米国特許第３８９２９８０号明細書ま
たはオーストリア国特許出願Ａ６８５／８１号明細書に
記載されているように、任意に構成することができる。
電子信号処（９）
理回路３は、センサ２，２′から到来する信号が危険な
程大きな力を特徴付けるものであることを検出し、その
ような場合には、接続線１８を介して振動回路６に加わ
りかつ振動回路６に作用する解離信号を供給する。
程大きな力を特徴付けるものであることを検出し、その
ような場合には、接続線１８を介して振動回路６に加わ
りかつ振動回路６に作用する解離信号を供給する。
例えばこの解離信号を、振動回路６を遮断するか、その
振動回路の振動周波数を変化するか、または振動の振幅
を変化するために、用いることができる。これは簡単に
、信書処理回路３の解離信号に応動する振動回路６内に
組込まれた切換素子によって行うことができる。その場
合例えば切換素子によってコンデンサ、コイル部分また
は抵抗性減衰素子を投入接続または遮断する。それぞれ
の場合にジョー８に設けられたコイル１３から取出し可
能な信号が変化することによって、解離装置１５が作動
可能となりかつ例えばコンデンサ１６はコイル１３の所
定の出力信号に応動する切換素子を介して、−′）ヨー
８の機械的係止を解除するように、電磁石に接続される
。
振動回路の振動周波数を変化するか、または振動の振幅
を変化するために、用いることができる。これは簡単に
、信書処理回路３の解離信号に応動する振動回路６内に
組込まれた切換素子によって行うことができる。その場
合例えば切換素子によってコンデンサ、コイル部分また
は抵抗性減衰素子を投入接続または遮断する。それぞれ
の場合にジョー８に設けられたコイル１３から取出し可
能な信号が変化することによって、解離装置１５が作動
可能となりかつ例えばコンデンサ１６はコイル１３の所
定の出力信号に応動する切換素子を介して、−′）ヨー
８の機械的係止を解除するように、電磁石に接続される
。
（１０）
前述のように振動回路９は整流器１２から給電される。
また振動回路９はセンサ２′の信号の作用を受けかつ絶
縁して設けられた導電性の面１０に接続されている。例
えばセンサ２′をストレンゲージとして構成することに
よって、導電性の面１０に供給される振動をセンサ２′
に作用する力に応じて変調することができる。それによ
ってスキー４内に絶縁して設けられかつ導電性の面１０
と容量結合された導電性の面１１から取出される信号も
変化する。この信号は受信回路７で復調されかつ電子信
号処理回路３に供給される。またこの信号は信号処理回
路３で、センサ２から生じた信号と共に処理される、即
ち解離基準信号について調べる。
縁して設けられた導電性の面１０に接続されている。例
えばセンサ２′をストレンゲージとして構成することに
よって、導電性の面１０に供給される振動をセンサ２′
に作用する力に応じて変調することができる。それによ
ってスキー４内に絶縁して設けられかつ導電性の面１０
と容量結合された導電性の面１１から取出される信号も
変化する。この信号は受信回路７で復調されかつ電子信
号処理回路３に供給される。またこの信号は信号処理回
路３で、センサ２から生じた信号と共に処理される、即
ち解離基準信号について調べる。
図示の実施例において、ジョー１に設けられたセンサ２
と信号処理回路３との接続は導電線路を介して行われる
が、斯様な接続をセンサ２′の場合にも送信−受信装置
９，１０，１１．７を介して行うことができる。
と信号処理回路３との接続は導電線路を介して行われる
が、斯様な接続をセンサ２′の場合にも送信−受信装置
９，１０，１１．７を介して行うことができる。
第１図の実施例においてアナログ信号を発生において所
定の閾値を上回った際に信号を変化するセンサを用いる
こともできる。これらの方法は第２図〜第４図に略示さ
れている。
定の閾値を上回った際に信号を変化するセンサを用いる
こともできる。これらの方法は第２図〜第４図に略示さ
れている。
第２図によれば、振動回路】９は絶縁して設けられた導
電性の面２０に接続されており、また而２０はジョー８
に絶縁して設けられた比較的大きな導電性の面２１に容
量結合されている。
電性の面２０に接続されており、また而２０はジョー８
に絶縁して設けられた比較的大きな導電性の面２１に容
量結合されている。
この面２１はスイッチとして構成されたセンサ２２に接
続されており、センサ２２は第２の接続端子がアースに
接続され、例えばジョー８の適正な鎖錠状態を監視する
。また絶縁して設けられた面２１は、スキー４内に絶縁
して設けられた第２の導電性の面２３に容量結合されて
おり、面２３自体は信号処理回路３とアースに接続され
た抵抗２４とに接続されている。
続されており、センサ２２は第２の接続端子がアースに
接続され、例えばジョー８の適正な鎖錠状態を監視する
。また絶縁して設けられた面２１は、スキー４内に絶縁
して設けられた第２の導電性の面２３に容量結合されて
おり、面２３自体は信号処理回路３とアースに接続され
た抵抗２４とに接続されている。
スイッチとして構成されたセンサ２２が開放位置である
と、振動回路１９で生じた信号は導電性の面２０．２１
および２３を介して信書処理回路３に供給され、それに
対してセンサ２２の閉成位置では、信号はアースに導か
れ、導電性の面２３には供給されない。
と、振動回路１９で生じた信号は導電性の面２０．２１
および２３を介して信書処理回路３に供給され、それに
対してセンサ２２の閉成位置では、信号はアースに導か
れ、導電性の面２３には供給されない。
第３図はアース接続をしない点で第２図とは僅かに異な
る実施例を示し、その場合スキー４内に絶縁して設けら
れた導電性の面２０または２３に容量結合されかつジョ
ーに絶縁して設けられた２つの面２１’、２１／／は、
スイッチとして構成されたセンサ２２を介して相互に接
続されている。その場合センサ２２が閉成されると信号
は振動回路１９から信号処理回路３に伝送され、またセ
ンサが開放されると信号の伝送は中止される。
る実施例を示し、その場合スキー４内に絶縁して設けら
れた導電性の面２０または２３に容量結合されかつジョ
ーに絶縁して設けられた２つの面２１’、２１／／は、
スイッチとして構成されたセンサ２２を介して相互に接
続されている。その場合センサ２２が閉成されると信号
は振動回路１９から信号処理回路３に伝送され、またセ
ンサが開放されると信号の伝送は中止される。
第４図の装置は第３図の装置と原理的に同じ構成である
が、信号は容量結合によってではなく誘導結合によって
コイル２５，２６．２７および２８を介して伝送される
点で第３図の装置とは異なる。その場合コイル２５と２
８はスキー４内に設けられておりかつ振動回路１９また
は信号処理回路３に接続されている。それに対シテコイ
ル２６と２７はジョーに設けられてお（１３） りかつセンサ２２を介して相互に接続可能である。
が、信号は容量結合によってではなく誘導結合によって
コイル２５，２６．２７および２８を介して伝送される
点で第３図の装置とは異なる。その場合コイル２５と２
８はスキー４内に設けられておりかつ振動回路１９また
は信号処理回路３に接続されている。それに対シテコイ
ル２６と２７はジョーに設けられてお（１３） りかつセンサ２２を介して相互に接続可能である。
第５図は本発明による例えば大きなエネルギーを有する
信号の伝送のために用いられかつ誘導結合によって伝送
路を構成したもう１つの実施例を示す。この実施例にお
いて成層鉄心またはフェライトコア３１，３２を有する
コイル２９．３０が設けられており、その場合鉄心は簡
単に製作できるように有利には２つの部分で構成されて
おりかつコイ・ル内のこの２つの部分は相互に対向配置
されている。その場合２つのコイル３０．２９は振動回
路９″！！たは受信回路７に接続されている。
信号の伝送のために用いられかつ誘導結合によって伝送
路を構成したもう１つの実施例を示す。この実施例にお
いて成層鉄心またはフェライトコア３１，３２を有する
コイル２９．３０が設けられており、その場合鉄心は簡
単に製作できるように有利には２つの部分で構成されて
おりかつコイ・ル内のこの２つの部分は相互に対向配置
されている。その場合２つのコイル３０．２９は振動回
路９″！！たは受信回路７に接続されている。
第１図は本発明によるノ々インディング部分の構成を示
すブロック図、第２〜４図は本発明によるスイッチとし
て構成されたセンサから生ずる信号を伝送する種々の方
法を示す路線図、第５図は本発明による信号を伝送する
有利な方法を示す路線図である。 （１４） ■、８・・ジョー、２ 、２’・・センサ、３・・信号
処理回路、４・・スキー、５・・電池、６，９．１９・
・振動回路、７・・受信回路、１０ 、１１ 、２０゜
２１．２３・・導電性の表面、】２・・整流器、１３．
１４，２５，２６，２７，２８，２９゜３０・・コイル
、１５・・解離装置、３１．３２・・鉄心またはフェラ
イトコア 代理人 弁理士 矢 野 敏 雄 （１５） 手続補正書（方式） 昭和５７年８ 月２９日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第７１６５２号２、
発明の名称 セフティスキーＡインディング ３、補正をする者 事件との関係特許出願人 名称 ティー・エムＯシー０コーポレイ７ヨン４、代
理 人 昭和５７年７ 月２７日 （発送日）但しく３）は図
面の浄書（内容に変更なし）３３８−
すブロック図、第２〜４図は本発明によるスイッチとし
て構成されたセンサから生ずる信号を伝送する種々の方
法を示す路線図、第５図は本発明による信号を伝送する
有利な方法を示す路線図である。 （１４） ■、８・・ジョー、２ 、２’・・センサ、３・・信号
処理回路、４・・スキー、５・・電池、６，９．１９・
・振動回路、７・・受信回路、１０ 、１１ 、２０゜
２１．２３・・導電性の表面、】２・・整流器、１３．
１４，２５，２６，２７，２８，２９゜３０・・コイル
、１５・・解離装置、３１．３２・・鉄心またはフェラ
イトコア 代理人 弁理士 矢 野 敏 雄 （１５） 手続補正書（方式） 昭和５７年８ 月２９日 特許庁長官殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第７１６５２号２、
発明の名称 セフティスキーＡインディング ３、補正をする者 事件との関係特許出願人 名称 ティー・エムＯシー０コーポレイ７ヨン４、代
理 人 昭和５７年７ 月２７日 （発送日）但しく３）は図
面の浄書（内容に変更なし）３３８−
Claims (1)
- １．２つのジョーと、少なくとも１つのトリガ装置の制
御のために用いられかつ前記トリガ装置ならびに少なく
とも１つの電気信号を発生するセンサに伝送線路を介し
て接続された信号処理回路とを有し、その場合少なくと
も１つの伝送線路を相互に導電的に分離された送信−受
信装置によって構成し、前記送信−受信装置の１つの素
子をジョー内に設けたセフテイスキーノ々インディング
において、信号処理回路（３）を２つの別個の送信−受
信装置の１つの送信機（６，１４）と１つの受信機（１
１，７）とに接続し、その場合送信機（６゜１４）は解
離命令を伝送することの他忙、前記ジョー内に設けられ
た送信機（９，１０）と解離装置（１５）とを作動する
のに必要なエネルギーを供給するためにも用いられるよ
うに構成したことを特徴とするセフティスキーパインデ
ィング。 ２ 信号処理回路（３）と前記信号処理回路に接続され
た受信機（１１，７）と送信機（６，１４）とをスキー
（４）内に設けた特許請求の範囲第１項記載のセフティ
スキーノ々インディング。 ３ 少なくとも１つの送信−受信装置は容量結合されか
つ絶縁して設けられた導電性の箔体または面（１１，２
ｏ、２１１２３）を有し、ソノ場合１つの箔体または而
（１１，２０，２３）をスキーに埋込んで設けかつ他方
の箔体または面をジョーに設けた特許請求の範囲第１項
記載のセフティスキーノ々インディング。 ４ 少々くとも１つの送信−受信装置は誘導結合された
コイル（１３，１４，２５〜３０）を有する特許請求の
範囲第１項記載のセフティスキーノ々インディング。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT0196481A AT372288B (de) | 1981-05-04 | 1981-05-04 | Sicherheitsschibindung |
| AT1964/81 | 1981-05-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812666A true JPS5812666A (ja) | 1983-01-24 |
| JPH0214071B2 JPH0214071B2 (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=3524863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57071652A Granted JPS5812666A (ja) | 1981-05-04 | 1982-04-30 | セフテイスキ−バインデイング |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4444411A (ja) |
| JP (1) | JPS5812666A (ja) |
| AT (1) | AT372288B (ja) |
| CH (1) | CH657063A5 (ja) |
| DE (1) | DE3216522A1 (ja) |
| FR (1) | FR2504809A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59500753A (ja) * | 1982-04-12 | 1984-05-04 | マーカー インターナショナル コムパニー | 電子式運動用品のためのスイッチ装置 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT372866B (de) * | 1982-03-30 | 1983-11-25 | Tyrolia Freizeitgeraete | Sicherheitsskibindung |
| US5051605A (en) * | 1982-04-12 | 1991-09-24 | Marker International | Switch for electronic sports equipment |
| US5156413A (en) * | 1989-07-26 | 1992-10-20 | Juhasz Paul R | Ski device |
| AT404901B (de) * | 1992-08-19 | 1999-03-25 | Varpat Patentverwertung | Anzeigevorrichtung für eine kupplungsvorrichtung zwischen einem schuh und einem sportgerät, insbesondere schibindung |
| US5362087A (en) * | 1993-08-12 | 1994-11-08 | Troy Agid | Snowboard binding release apparatus |
| US6095547A (en) * | 1995-08-01 | 2000-08-01 | K-2 Corporation | Active piezoelectric damper for a snow ski or snowboard |
| US5775715A (en) * | 1995-08-01 | 1998-07-07 | K-2 Corporation | Piezoelectric damper for a board such as a snow ski or snowboard |
| DE50108385D1 (de) * | 2001-07-05 | 2006-01-19 | Hans-Ulrich Kessler | Sicherheitsbindung zum Halten einer Person oder eines Gegenstandes auf einem weiteren Gegenstand |
| AT502889B1 (de) | 2003-01-29 | 2009-09-15 | Atomic Austria Gmbh | Schibindung mit einem vorder- und einem fersenbacken und einer elektronischen schaltungsanordnung sowie einer anzeigevorrichtung |
| US7841614B2 (en) * | 2005-10-25 | 2010-11-30 | Saloman S.A.S. | Safety binding |
| US9305120B2 (en) | 2011-04-29 | 2016-04-05 | Bryan Marc Failing | Sports board configuration |
| US9526971B1 (en) * | 2015-09-18 | 2016-12-27 | Rossland Binding Company | Remote release ski binding |
| CN106627959B (zh) * | 2017-01-04 | 2019-04-02 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种锁踏及锁踏控制方法 |
| US10729968B2 (en) | 2018-05-25 | 2020-08-04 | Rossland Binding Company | Remote release snowboard binding |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3251607A (en) * | 1963-07-09 | 1966-05-17 | Paul E Wren | Apparatus for the electromagnetic control of skis |
| US3826509A (en) * | 1970-07-08 | 1974-07-30 | Gertsch Ag | Safety ski binding |
| DE2049994A1 (de) * | 1970-10-12 | 1972-04-13 | Pistol, Heinz L., 7713 Hüfingen | Fernsteuerbarer Sicherheitsskischuh |
| DE2121527A1 (de) * | 1971-05-03 | 1972-11-16 | Carl Braun Camera-Werk, 8500 Nürnberg | Vorrichtung zur selbsttätigen Bildschärfenachregelung in Diaprojektoren |
| CH613381A5 (ja) * | 1976-02-10 | 1979-09-28 | Salomon & Fils F | |
| FR2369853A1 (fr) * | 1976-11-04 | 1978-06-02 | Salomon & Fils F | Fixation de securite pour ski |
-
1981
- 1981-05-04 AT AT0196481A patent/AT372288B/de not_active IP Right Cessation
-
1982
- 1982-04-13 CH CH2222/82A patent/CH657063A5/de not_active IP Right Cessation
- 1982-04-29 US US06/373,310 patent/US4444411A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-04-30 FR FR8207560A patent/FR2504809A1/fr active Granted
- 1982-04-30 JP JP57071652A patent/JPS5812666A/ja active Granted
- 1982-05-03 DE DE19823216522 patent/DE3216522A1/de active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59500753A (ja) * | 1982-04-12 | 1984-05-04 | マーカー インターナショナル コムパニー | 電子式運動用品のためのスイッチ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0214071B2 (ja) | 1990-04-06 |
| US4444411A (en) | 1984-04-24 |
| DE3216522A1 (de) | 1982-11-25 |
| FR2504809A1 (fr) | 1982-11-05 |
| DE3216522C2 (ja) | 1991-01-31 |
| AT372288B (de) | 1983-09-26 |
| FR2504809B1 (ja) | 1985-03-15 |
| ATA196481A (de) | 1983-02-15 |
| CH657063A5 (de) | 1986-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5812666A (ja) | セフテイスキ−バインデイング | |
| US4950985A (en) | Apparatus for measuring electromagnetic values of a coil, in particular for measuring the position of armature of a coil/armature magnetic system | |
| GB2197107B (en) | Data-storing devices | |
| CA2318390A1 (en) | Electromagnetic logging tool with reflector for directional sensing | |
| DE60333561D1 (de) | Elektronisches lenksystem | |
| KR950029950A (ko) | 비접촉 ic카드 인터페이스 유니트 및 그 인터페이스 유니트를 이용한 통신 시스템 | |
| JPS62297703A (ja) | 接触検知プロ−ブ | |
| DK273284D0 (da) | Fjernbetjeningssystem til elektriske og elektroniske apparater, navnlig til apparater indenfor underholdningselektronikken | |
| US4454815A (en) | Reprogrammable electronic fuze | |
| CN101331388B (zh) | 在高温下具有安全切断的填料位测量装置 | |
| US5051605A (en) | Switch for electronic sports equipment | |
| WO2003002386A3 (en) | Vehicle security system including a strobe light confirmation indicator and related methods | |
| SE8502704D0 (sv) | Dialogforfarande samt anordning for att genomfora forfarandet | |
| US2714859A (en) | Electrical apparatus, as for model railroads, including resonant relay and switches therefor | |
| JP2748827B2 (ja) | ラジコン送信機 | |
| EP0353912A2 (en) | Heat fusion pipe fitting system | |
| EP1368989A2 (en) | Method for establishing a detachable mechanical and/or electrical connection | |
| US7418237B2 (en) | Electric circuit and transmission method for telemetric transmission | |
| US5412318A (en) | Device for detecting attempts at fraud on an apparatus for reading and writing on a chip card | |
| CA2138066A1 (en) | Structure-borne sound detector for an intruder alarm system | |
| US4566329A (en) | Vectorial force sensor with elastic surface waves | |
| SU1198397A1 (ru) | Струнный преобразователь | |
| JPS63268448A (ja) | 電源制御信号伝送方式 | |
| JPS6181251A (ja) | ステアリングホイ−ルのパツド部への給電装置 | |
| JP2663908B2 (ja) | パチンコ遊技機の端子ユニット |