JPS5812659B2 - デイスク・パツク駆動装置 - Google Patents

デイスク・パツク駆動装置

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Publication number
JPS5812659B2
JPS5812659B2 JP54110501A JP11050179A JPS5812659B2 JP S5812659 B2 JPS5812659 B2 JP S5812659B2 JP 54110501 A JP54110501 A JP 54110501A JP 11050179 A JP11050179 A JP 11050179A JP S5812659 B2 JPS5812659 B2 JP S5812659B2
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JP
Japan
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valve member
chamber
flow
flow path
air
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Expired
Application number
JP54110501A
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English (en)
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JPS5534387A (en
Inventor
アントン・ジヨセフ・ラドマン・ジユニア
ドノバン・ミロ・ジヤンセン
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS5534387A publication Critical patent/JPS5534387A/ja
Publication of JPS5812659B2 publication Critical patent/JPS5812659B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/021Selecting or spacing of record carriers for introducing the heads
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/021Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means comprising means for reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture

Landscapes

  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は柔軟なディスク・パック駆動装置に係り、更に
具体的には前もって選択されたディスク間に局部的な割
れ目の急速な開口を容易にする高い真空の少ない流量と
、このアクセス用開口を保つ為の双安定領域内のより低
い真空のより大きな流量及びディスク・パックが動作す
る安定領域でのより高い圧力のより大きな流量との間の
ディスク・パックの動作条件を切り換える為の新規な流
量制御装置を有した柔軟なディスク・パック駆動装置に
係る。
本発明の1つの目的は前もって選択されたディスク間に
アクセス用開口を急速に作り出す為の第1の比較的高い
真空条件と、このアクセス用開口を特続する為の双安定
領域の比較的低い真空条件との間の動作条件を自動的に
切り換える自己通風型のディスク・パック・アツセンブ
リーの為の新規な流量制御装置を提供することである。
本発明の他の目的は急速なアクセス用開口が作り出され
るように流量条件を変える為に第1の弁部材が動作され
且つ双安定領域内のわずかに高い圧力すなわちわずかに
低い真空条件下に制限された空気の流れを生じさせる為
に或る遅延時間後に第2の弁部材力椙動的に動作される
ような流量制御装置を提供することである。
更に本発明の他の目的は急速なアクセス用開口を生じさ
せ、その後室内の圧力を調節するような2工程の流量制
御装置を提供することである。
本発明の他の目的はディスク・パック・アツセンブリー
が使用される所の高度にかかわらず比較的安定な動作条
件を保つように自己通風型のディスク・パック・アツセ
ンブリーを動作させる為の、新規な流量制御装置を提供
することである。
本発明に従って簡単に述べると、空気は室を通り自己通
風型のディスク・パック・アツセンブリーへ流れ、その
室は流量制御装置を介して大気圧に通じる。
その制御装置は2つの流路(以下通路、と称す)を有し
、そこを通る空気の流れは2つの弁によって制御される
第1の弁は、開放された時、安定条件を保つような流量
及び圧力で空気を室へ流す。
この通路を通る空気の流れを阻止するようにこの弁部材
を閉じることによって、高い真空条件が発生されそして
前もって選択されたディスク間の局部的な割れ目は読み
書きヘッドが挿入できるように十分なアクセス用開口に
開かれる。
第2の弁部材とその通路は、第2の弁部材ん開放された
時に、双安定領域内の流量及び圧力に制限された空気の
流れを室に生じるように設計される。
第1の弁部材が閉じられた時に、室内の圧力降下は第2
の弁部材を開放位置へ移動させる為に活用され、その移
動は或る遅延時間をともなって起り、アクセス用開口は
十分な真空条件すなわち高い真空条件が生じている間に
完成状態に成る。
その後、室への空気の流れは双安定領域の為に増加され
そしてこのような室内の圧力に応じて調節される。
ディスク・パック・アツセンブリーが軸方向のスペーサ
によって分けられた複数枚の柔軟なディスクを有するよ
うな柔軟なディスク・パック駆動装置は先行技術に知ら
れている。
軸心を除いた縦孔はディスク・バックを通り延びそして
ディスク・パック・アツセンブリーを通る空気の流れを
生じる。
この流量及び圧力条件は双安定外高条件すなわち安定条
件、双安定条件及び不安定条件すなわち双安定外低条件
の3つの一般的条件下でパックを動作させる。
双安定外高条件すなわち安定条件では、隣接したディス
クの縁部は何らかの外力あるいは攪拌操作によって局部
的な割れ目を作り出すように長手方向に分けられる。
外力あるいは攪拌操作が除かれた時に、安定領域では局
部的な割れ目は閉じる。
双安定領域では、外力あるいは攪拌操作は前もって選択
されたディスク間にアクセス用開口を作り出す為に用い
られ、その結果読み書きヘッドはディスクをアクセスす
る為に挿入できる。
外力が双安定領域から取り除かれた時に、アクセス用開
口は動作条件が双安定条件から安定条件に変更されるま
で保たれすなわち持続される。
アクセス用開口は安定領域において動作している間に局
部的な割れ目を最初に作り出しそしてその次に流れ条件
を双安定条件に切り換えることによって作り出され、そ
の為に局部的な割れ目が十分な割れ目すなわちアクセス
用開口に開く。
不安定条件すなわち双安定外低条件では、流量はディス
ク・パック・アツセンブリーの内部に比較的高い真空を
作り出すように非常に減少される。
このような条件下で、多数の割れ目はディスク・パック
に沿って自然に起る。
米国特許(以下USPと称す)第4051541号は上
述の条件下で動作できる自己通風型の柔軟なディスク・
パック駆動装置を記述している。
USP第4051541号は外部の選択及び操作装置を
有した自己通風型のディスク・パック駆動装置アツセン
ブリーを開示し、そこで局部的な割れ目はその隣りにア
クセス用開口が作り出されるところのディスクを選択す
る為に縁部のコーディング・マーク及びリーグに関連し
て使用される。
所望のディスクに達すると同時に、このデイスク・パッ
クが安定領域から双安定領域に切り換えられ、アクセス
用開口を作り出す。
先行技術は又アクセス用開口の急速な開口を生じさせる
高い真空条件を用いる必要性及びその後アクセス用開口
を持続する為に高い真空を減少する必要性を認めている
このような現象は1977年11月28日出願の米国出
願第号第855539号“Externai Seie
ctor and InternalControll
er For Flexible Disk Stac
k”に論説されている。
このような出願は外部真空源を用いることと、所望の動
作条件の間を切り換える為のソレノイド動作式弁を使用
することを提案している。
諸図を参照するに、第1図は本発明の好ましい実施例を
具体化した自己通風型の柔軟なディスク駆動装置10を
示す。
駆動装置10はモータ14によって駆動される回転軸1
6に取り付けられている自己通風型の柔軟なディスク・
パック・アツセンブリ−12を含んでいる。
ディスクの選択及び変換機構18が示され、変換ヘッド
がディスク・パック・アツセンブリーのアクセス用開口
の中へ延ばされている。
このヘッドは所望の放射状記録トラックを選択する為お
このディスク・パックに関して放射方向に移動できる。
この機構18は案内部22に沿って移動可能であり、そ
してこのヘッド20が引っ込められる時にディスクの間
を長手方向に移動できる。
デイスタ・パック・アツセンブリ−12の一方端の中央
部は室24で囲まれ、その室は流量制御装置26とフィ
ルター28を介して大気に通じている。
第2図乃至第4図を参照するに、流量制御装置26は一
方端を開口されたハウジング30のような箱を有し、そ
の開口端部はフィルター28(第3図参照)によって覆
われ、ディスク駆動装置への空気中粒子の流れ込みを防
ぐ。
ハウジング30は室24の入口端部を横切って延びる端
部の壁32を含んでいる。
壁32はそこに第1の開口34を有し、その開口は空気
がハウジング30を通って室24へ流れる為の第1の通
路を定めている。
壁32は又ハウジング30から背壁32の上に取り付け
たシリンダー36へ導く第2の通路を定める第2の開口
36(第4図参照)を有する。
第1図に示すように、流量制御装置26が室に接続され
そしてシリンダー38は室24内に完全に入れられてい
る。
弁部材40は第2図及び第4図に示す閉じられた位置と
、実線位置によって第5図に示す開放位置の間を軸42
のまわりで角回転するようにハウジング30の内面に取
り付けられている。
弁部材40が閉じられた時に、その弁部材40は通路3
4を通る空気の流れを阻止する為に壁32と協働する。
弁部材40が開放位置にある時に、空気は通路34を通
って自由に流れ、弁部材40の寸法及び通路34の寸法
は流量制御装置を通る大きな空気流量と同時に最小の圧
力降下をもたらすような十分な大きさであり、その結果
室内の流量及び圧力は安定動作領域にあり、そこで圧力
は実質的に大気圧である。
弁部材40はベル・クランク48に接続された出力軸4
6を有するモータ44を選択的に付勢することに応じて
両位置の間を移動される。
リンク50は弁部材40にクランク48を接続する。
弁部材40が閉じられそしてモータ44が付勢される時
に、モータの出力軸46は第4図に示すように時計方向
に回転し、その為にクランク48を時計方向に回転する
この運動はリンク50に伝達され、その為に閉じられた
位置(弁部材が壁32に沿って旋回的に滑らされる位置
)から開放位置へ弁部材を回転する。
モータ44の動作方向を逆にすることによって、弁部材
40は開放位置から閉じられた位置へ移動される。
シリンダー38は垂直に延び、管状の側壁を有しそして
その側壁の両端部はキャップ52によって封止されてい
る。
シリンダーの固体ピストン(すなわち弁部材)54はシ
リンダー58の中に滑動可能に配置され、閉じられた時
にはストップ・リング56の上に休止する。
開口36はピストン54の下側の空間に通じるように、
端部の壁32を通り且つその壁に隣接した部分のシリン
ダー38の側壁を通って延びている。
開口36はシリンダ738の内部へ流体を流すように入
口ポートを形成している。
放出ポート58は閉じられた位置にあるピストン54の
上のシリンダー38の中央部に設けられそしてシリンダ
ー38の内部と室24の間に延びている。
放出口60はシリンダー38の内部と、ピストン54の
上のシリンダー上部付近の室24の間に延びている。
第5図を参照するに、ディスク駆動装置の動作の際、弁
部材40は第5図の実線で示す開放位置に移動され、そ
こで通路34を通る空気の第1の流れは安定動作条件を
作り出すような流量及び圧力である。
弁部材40が開放されている時に、ディスクの選択及び
変換機構18は予定のディスクに隣接した位置へ移動し
且つ予定のディスクと隣接したディスクの間に局部的な
割れ目を作り出すように動作できる。
弁部材40は開放位置から閉じられた位置(破線で示し
そして弁部材が通路34を通る空気の流れを阻止するよ
うに端部の壁32と協働する位置)へ移動された時に、
ディスク・パックの回転による遠心吸引作用は比較的高
い真空を作り出す為に室24の圧力を降下させる。
室24の圧力が降下するので、ピストン54の上のシリ
ンダー38の圧力も又ポート58及び放出口60の通路
手段によって降下する。
ピストン54の下側は通路36によって大気圧にされて
いるから、圧力変差が生じ、ピストン54を上方向に上
げる力を発生する。
この力がピストン54の自重に打ち勝つに足りるときに
、ピストン54は.上方向に移動する。
ピストン54の上縁が放出ポート58の上縁を経て通過
するときに、空気はピストンの上の空間によどむ。
放出口60はこのような空気を制御された流量でシリン
ダーから室24へにがしそしてこの高い真空条件が保た
れ、十分なアクセス用開口が局部的な割れ目から作り出
されている時間中の放出ポート58が露出される前に或
る遅延時間をピストン54に与えるようにピストンに制
御された移動を与える。
ピストン54が上方向に移動するので、結局ピストンの
下縁は放出ポート58を露出するように移動し、その為
に空気は流量制御装置の大気側から通路36を通り、シ
リンダー38の内部を通り、放出ボード58を通って室
24へ流れることができる。
放出ポート58とピストン54の寸法はディスク・パッ
クの動作の為に双安定領域内にある流量に空気の流れを
制限するように選択される。
かくして、アクセス用開口が作り出されるやいなや、室
24の最初の高い真空条件より高い圧力である双安定条
件は前もって選択されたディスク間に安定なアクセス用
開口を持続しすなわち保つ。
かくして、次に起る任意の閉動作は、閉動作を起す前に
打ち勝たなければならない真空がより小さい為に、その
高い真空が保たれていた時より更に急速に起る。
第6図を参照するに、上側のグラフは任意の局部的な割
れ目に間隔づけられた或る周辺地点での前もって選択さ
れたディスクと隣接したディスクの間のディスク開口幅
を示す。
時間T0で、開口幅は隣接したディスク間を間隔づけた
軸方向の幅に実質的に等しい。
時間T1で、弁部材40が開放位置から閉じられた位置
へ移動された時、ディスクの開口は時間T3に開口が最
大幅になるまで広がり始める。
時間T1の前に、室24の圧力P0は実質的に大気圧で
ある。
弁部材40が時間T1に閉じられた時、空気圧力はP0
から比較的高い真空圧であるP1へ降下する。
圧力P1はT2からT3の時間の間保たれ、その時点で
ディスクはそれらの最大開口幅になる。
T3を経過すると、ピストン54はポート58を露出し
、空気は室へ制限されて流れ、その結果室の圧力はP1
からP2に増加し、その為に時間T4に圧力P2は双安
定領域に安定する。
その後、アクセス用開口を閉じることが所望された時に
、弁部材40はその閉じられた位置から開放位置へ移動
され、流量を増し且つ室24内の圧力をP0に増加する
圧力の増加はピストン54を越えた所の圧力変差を無く
し、そのピストンはピストン自身の重力バイアスすなわ
ち自重によってストッパー56に当るまで下方に降下す
る。
ピストン54が第5図に示す破線位置にある時に、放出
ポート58を横切って大幅な圧力降下が生じ、そこでピ
ストンの下面は大気圧にさらされ且つピストンの上面は
放出口を経て室24内の圧力にさらされる。
かくして、室24内の任意の圧力変化は放出ポート5B
を通る空気の流れを調節するようにピストン54の位置
を変える効果がある。
重力バイアスのピストン54を用いるかわりに、スプリ
ング・バイアスのピストンを使用できることが当業者に
明らかである。
又ダイアフラムを含んだ制限式弁部材の他の形式が使用
できそして更に室24内の圧力によって直接的にあるい
は間接的に駆動されるモータ手段の任意の形式は物理的
に弁部材を移動する為に使用できる。
フィードバック制御は一定流量を保ちすなわち所望の設
定点条件を保つ為に使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は良好な本発明を具体化している自己通風型の柔
軟なディスク・パック駆動装置を示す斜視図、第2図は
第1図に示す流量制御装置を破断した部分及び部分的に
切断した部分の拡大した上面図、第3図は第2図に示す
流量制御装置を破断した部分及び部分的に切断した部分
の側面図、第4図は第3図の切断線4−4に沿って切断
し且つ部分的に破断した断面図、第5図は本発明の動作
を理解する為に有効である図、第6図は時間に対するデ
ィスク開口幅及び室内の圧力の関係を示し、本発明の理
解を容易にする2つのグラフである。 12・・・・・・ディスク・パック、50・・・・・・
リンク、44・・・・・・モータ、26・・・・・・流
量制御装置、42・・・・・・軸、38・・・・・・シ
リンダー、46・・・・・・出力軸、40・・・・・・
弁部材、48・・・・・・ベル・クランク、34・・・
・・・通路、32・・・・・・壁、60・・・・・・放
出口、54・・・・・・ピストン、58・・・・・・放
出ポート、56・・・・・・ストッパー、24・・・・
・・室、36・・・・・・開口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ディスク・パックを動作する為に、大気から空気を
    供給する回転式の自己通風型の柔軟なディスク・パック
    に通じた室と、大気と上記室の間に延びた第1の流路を
    定める第1の手段と、上記第1の流路に配置されそして
    上記第1の流路を通る空気の流れを制御する為に上記第
    1の手段と協働し、開放位置と閉じられた位置の間を選
    択的に移動する第1の弁部材を有しそして上記第1の弁
    部材が開放位置にある時に、上記ディスク・パックを双
    安定外高の動作条件に保つ流量と圧力で上記第1の手段
    及び上記第1の弁部材が空気を上記第1の流路を通して
    流すディスク・パック駆動装置において、 上記第1の手段及び上記第1の弁部材は上記第1の弁部
    材の上記閉じられた位置への移動によって上記第1の流
    路を通る空気の流れを遮断するように動作し、上記回転
    式のディスク・パックが上記室から空気を吸引し、比較
    的高い真空を作り出してアクセス用開口を前もって選択
    されたディスク間に急速に形成し、 上記第1の流路に平行に第2の流路を定める第2の手段
    が設けられ、該第2の手段は上記室と大気の間を通じ、
    上記第2の流路内に第2の弁部材が配置され、該第2の
    弁部材は上記第2の流路を通る上記室への空気の流れを
    制御する為に上記第2の手段と協働し、閉じられた位置
    と開放位置の間を移動できそして上記弁部材と上記第2
    の手段は上記第2の弁部材が閉じられた位置にある時に
    上記第2の流路を通る空気の流れを阻止し、上記第2の
    弁部材が上記開放位置にある時に上記アクセス用開口を
    保つ為に、上記室内に上記比較的高い真空よりも低く且
    つ双安定条件を発生する範囲内の真空を作り出すように
    上記第2の流路を通る空気の流れを制限し、 上記第2の弁部材の移動を制御する為に上記室内の圧力
    に応答する第3の手段が設けられ、該第3の部材は上記
    第1の弁部材が閉じられることに応答して上記第2の弁
    部材を上記閉じられた位置から上記開放位置へ移動させ
    、これにより上記比較的高い真空が上記室内に存在して
    いる間に上記前もって選択されたディスクが十分なアク
    セス用開口を作るように移動することを許容する時間的
    遅延を生じるようにしたことを特徴とするディスク・パ
    ック駆動装置。
JP54110501A 1978-09-01 1979-08-31 デイスク・パツク駆動装置 Expired JPS5812659B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/939,155 US4164768A (en) 1978-09-01 1978-09-01 Dual stage flow controller for self-ventilating disk pack

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5534387A JPS5534387A (en) 1980-03-10
JPS5812659B2 true JPS5812659B2 (ja) 1983-03-09

Family

ID=25472637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54110501A Expired JPS5812659B2 (ja) 1978-09-01 1979-08-31 デイスク・パツク駆動装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4164768A (ja)
EP (1) EP0008690B1 (ja)
JP (1) JPS5812659B2 (ja)
DE (1) DE2963412D1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPS5534387A (en) 1980-03-10
DE2963412D1 (en) 1982-09-16
EP0008690A1 (en) 1980-03-19
EP0008690B1 (en) 1982-07-28
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