JP2000168891A - ロータリーシャッタ - Google Patents

ロータリーシャッタ

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JP2000168891A
JP2000168891A JP10344978A JP34497898A JP2000168891A JP 2000168891 A JP2000168891 A JP 2000168891A JP 10344978 A JP10344978 A JP 10344978A JP 34497898 A JP34497898 A JP 34497898A JP 2000168891 A JP2000168891 A JP 2000168891A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ロータの遮蔽部とスクレーパとの間に噛み込み
やかじりを生じにくくして空気流の遮断を確実に行い、
スクレーパの変形や損傷を防止する。 【解決手段】ロータ4は、遮蔽部41の外周面が供給側空
間3と対面する位置で、ケーシング1から延びる左右一対
のスクレーパ6L,6Rが遮蔽部外周面に摺接することによ
って供給側空間3と排出側空間5とを遮断して閉塞する。
一方、ロータの通過部42が供給側空間と排出側空間に対
面する位置で、両空間を連通させて開放する。ロータと
スクレーパとは、ロータが上記開放位置にあるときに、
一対のスクレーパのうちで閉塞位置から開放位置に向か
うロータの回転方向がわのスクレーパ6Lがロータの上記
遮蔽部41の外周面との摺接状態を保持し、他方のスクレ
ーパ6Rがロータの遮蔽部外周面との摺接状態を解かれて
通過部に臨む、関係にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、プラス
チック原材料(以下、単に原材料という)を定量供給す
る吸引式のホッパーローダに用いられるロータリーシャ
ッタの改良に関するものである。
【0002】
【従来技術】ホッパーローダは、一般に、図5に示すよ
うに、原材料Aの吸入口bを備えたホッパBの上部開口
を、ブロアCと連通する吸引口dを有するエア吸引ユニ
ットDによって閉塞する一方、ホッパBの下方に開閉動
作によって原材料を適宜に落下させるシャッタ手段Eを
配して成る。ホッパBとエア吸引ユニットDとの間には
フィルタFが取り付けられる。このホッパーローダは、
ブロアCの稼動と同時にシャッタ手段Eが閉動作する。
これに伴ないホッパ内に吸入口bから原材料Aが吸引さ
れる。一方、ブロアCの停止と同時にシャッタ手段Eが
開動作し、ホッパ内の原材料Aを自重で落下させる。原
材料Aの供給量は、ブロアCの稼動時間をタイマー制御
して行う。
【0003】従来のシャッタ手段Eは、主として経済的
な観点から、落下口を揺動自在あるいは摺動自在な遮蔽
板(ダンパ)によって開閉するスイングダンパあるいはス
ライドダンパが多く用いられている。また、図6に示す
ように、周面に遮蔽部Gと径方向に貫通する通過部Hと
を有するロータIを、所定角度回転及び反転動作させて
ホッパー内の原材料を落下供給するロータリーシャッタ
も用いられている。ロータリーシャッタは、開き傾斜し
たケーシングJの上部壁jがホッパの底部と連通する供
給側空間部Kを形成している。ケーシング上部壁jの対
向面には、左右一対のスクレーパL1,L2が供給側空
間部部下方のロータIに向けて突出するように取付けら
れている。両スクレーパL1,L2は、ロータIの遮蔽
部Gが供給側空間部Kと対面するときに遮蔽部Gの外周
面に摺接して同空間部Kを閉塞し、遮蔽部Gが供給側空
間部Kを開放する位置にあるときに通過部Hに臨む。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ダンパ式の
ものは、構造上、ダンパの遮蔽面に原材料の噛み込みや
かじりを生じ易いために、往々にしてホッパ内部空間の
密閉度が十分に確保されず、吸引空気の流れの効率が悪
くなる。
【0005】ロータリーシャッタも同様な問題を抱え
る。ロータIが開放位置(一点鎖線位置)から閉塞位置
(実線位置)に移行するとき、復帰動作する遮蔽部Gに近
い側のスクレーパL1は、ブロアCによる空気流の影響
を受ける前に遮蔽部Gに摺接されることから、スクレー
パL1の表面に付着残留した原材料が遮蔽部外周面に噛
み込まれがちになる。これに伴なってかじりが発生する
ばかりでなく、スクレーパ自体の変形や損傷をも惹きお
こす。
【0006】本発明の目的は、ロータの遮蔽部とスクレ
ーパとの間に噛み込みやかじりを生じにくくして空気流
の遮断を確実に行うとともに、スクレーパの変形や損傷
を防止する、ロータリーシャッタを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を達成するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために次の構成を備える。すなわち、本発明の
ロータリシャッタは、ケーシング内にプラスチック原材
料の供給側空間と排出側空間を備え、両空間の間に、遮
蔽部と径方向に貫通する通過部とを有するロータを回転
自在に支持してある。ロータは、遮蔽部外周面が供給側
空間と対面する位置で、ケーシングから延びる左右一対
のスクレーパが遮蔽部外周面に摺接することによって供
給側空間と排出側空間とを遮断して閉塞する一方、ロー
タの通過部が供給側空間と排出側空間に対面する位置で
両空間を連通して開放する。そして、ロータとスクレー
パとは、ロータが上記開放位置にあるときに、上記一対
のスクレーパのうちで閉塞位置から開放位置に向かうロ
ータの回転方向がわのスクレーパがロータの上記遮蔽部
の外周面との摺接状態を保持し、他方のスクレーパがロ
ータの遮蔽部外周面との摺接状態を解かれて通過部に臨
む、関係にある。
【0008】ロータとスクレーパとの上記した関係は、
具体的には例えば、ロータが回転制御手段によって閉塞
位置から開放位置及び開放位置から閉塞位置へとそれぞ
れ90度の回転を行うとして、遮蔽部の外周面を、ロー
タが閉塞位置にあるときに両スクレーパがこの外周面に
摺接する一方、ロータが開放位置にあるときに閉塞位置
から開放位置に向かうロータの回転方向がわのスクレー
パが依然として上記摺接状態を保持するに必要な面積を
持たせることによって達成される。また、逆にロータの
回転角を回転制御手段によって調整することによっても
達成される。ロータは閉塞位置では両スクレーパが遮蔽
部外周面と摺接する。したがって、閉塞位置から開放位
置への回転角を、解放位置においても依然として一方の
スクレーパが遮蔽部外周面と摺接する角度に設定すれば
良い。また、閉塞位置から開放位置に向かうロータの回
転方向がわのスクレーパは、受け板を介してケーシング
上部壁に固定するのが望ましい。
【0009】
【実施の最良の形態】以下、本発明を図示した一実施例
に基づいて詳説する。図1と図2は本発明に係るロータ
リーシャッタSを側面から見た断面図と正面から見た断
面図、また図3は同ロータリーシャッタSを組み込んだ
ホッパーローダの外観図である。図中符号1はケーシン
グ、2はケーシング1の上部壁で、開き傾斜して対向
し、ホッパーローダ(図3参照)の吸引ホッパ10底部と
連通する供給側空間部3を形成している。供給側空間部
3の下方にはロータ4が回動自在に支持されている。ロ
ータ4の下方のケーシング内部空間は排出側空間部5を
成す。
【0010】上部壁2の対向面には、スクレーパ6(6
L,6R)がそれぞれ固定板7を介して固定されてい
る。図1中左側に位置するスクレーパ6Lには、その内
面と上部壁表面との間に更に受け板8が介装されてい
る。両スクレーパ6の先端は、上部壁2の対向面に沿っ
てロータ4に向けて所定長さだけ延びている。
【0011】ロータ4は、筒状を成し、周面に遮蔽部4
1と径方向に貫通する通過部42とを有する。ロータ4
は、遮蔽部41の外周面が供給側空間部3と対面したと
きに両スクレーパ6の先端が遮蔽部外周面と摺接し、供
給側空間部3を閉塞する。また、通過部42が供給側空
間部3と排出側空間部5とに対面したときに、両空間部
3,5を連通して開放する。
【0012】ロータ4の軸方向一側端には、図2及び図
3に見られるように、ケーシング外面に固定された回転
駆動用アクチュエータ9が連結されている。アクチュエ
ータ9は、ロータ4を遮蔽部41が上記した閉塞位置
(図1中実線位置)とここから図1中反時計方向に90度
回動した位置(図1中一点鎖線位置)とに変位するよう回
転及び反転させる。遮蔽部41は、この回転及び反転動
作に関連して、外周面が所定の表面積を持つ。すなわ
ち、遮蔽部41は、閉塞位置で両スクレーパ6が摺接す
るに足る表面積を持つ。それと共に、ロータ4が図1の
実線位置から反時計方向に回転して通過部42が供給用
空間部3と排出用空間部5とに対面する位置にあるとき
に,回転方向がわのスクレーパ6L(図1中左側スクレ
ーパ)の先端が遮蔽部外周面の図中右端部41aに依然
として摺接し、他方のスクレーパ6Rが遮蔽部外周面と
の接触状態を離れて通過部42に臨む状態にある、表面
積を持つ。
【0013】アクチュエータ9は、図示しないブロアの
稼動信号を受けてロータ4を開放状態から閉塞状態に回
転(時計方向回転)し、またブロアの停止信号を受けて閉
塞状態から開放状態に回転(反時計方向)するよう、図示
しない制御手段によて駆動制御される。
【0014】なお、図中符号43は遮蔽部内面とともに
ロータ4の通過部42を形成する周壁部、11はフラッ
パーレベル、12は上部壁上端のフランジ部に吸引ホッ
パ10の底部を連結固定するための取付け板である。
【0015】図1と図4を参照しつつ本シャッタの動作
について説明する。図1の状態においてブロアの稼動が
停止し、吸引ホッパ10内に所定量の原材料が収容され
ると、アクチュエータ9が作動して閉塞位置にあるロー
タ4を反時計方向に回転させる。ロータ4は90度回転
した位置で停止される(図4参照)。この間に、ロータ4
の遮蔽部41は供給用空間部3を塞ぐ位置からずれ、通
過部42が供給用空間部3と排出用空間部5とに対面し
てホッパ10内の原材料を下方に自重落下させる。図4
に示す開放位置にあって、右がわのスクレーパ6Rはロ
ータ4の遮蔽部41からは離脱している一方、左がわ
(閉塞から開放への回転方向がわ)のスクレーパ6Lは
遮蔽部外周面との摺接関係を維持している。
【0016】ホッパ10内が空になり、ブロアが再稼動
すると、アクチュエータ9も再作動し、今度はロータ4
を時計方向に90度反転させる。遮蔽部41によって供
給側空間部3が徐々に閉じられその開口面積が狭まって
行くと、ブロアの吸引力を受けて排出側空間部5からの
上昇気流を生む。この上昇気流は図中右がわのスクレー
パ6R先端に付着した原材料を飛ばし去り、同スクレー
パ先端に遮蔽部外周面と介在物のない接触を行わせる。
この結果、原材料の噛み込みやかじり現象が防止され
る。図中左がわのスクレーパ6Lは、ロータ4の回転と
反転の間、常時遮蔽部外周面と摺接するが、固定板7と
受け板8に挟持されているので、いずれの回転方向にお
いても変形が防止され、遮蔽部41による空気の遮断を
良好に行わせる。
【0017】本発明では、ロータが閉塞位置から開放位
置に回転する方向のスクレーパをロータの遮蔽部外周面
と常時摺接状態にあるようにしてあるが、ロータとスク
レーパのこの関係は、供給側空間部を閉塞する遮蔽部外
周面を持つロータの回転角度を調整することによっても
同様に実施できるものである。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、閉塞位
置から開放位置に向かうロータの回転方向がわのスクレ
ーパを、ロータが開放位置にあるときにもロータ遮蔽部
外周面に摺接させるようにしたので、ロータが開放位置
から閉塞位置へと反転したときに生じ易い上記スクレー
パによる原材料の噛み込みをなくすことができる。ま
た、他方のスクレーパも表面に付着していた原材料が上
記反転動作するロータの遮蔽部外周面に摺接する前にエ
ア吸引作用による上昇気流によって飛ばされるので、原
材料の噛み込みを起こすことがない。この結果、本発明
のロータリーシャッタによれば、供給側空間部と排出側
空間部とを確実に遮断でき、吸引時に効率の良い空気の
流れを作り出すことができるばかりでなく、噛み込みに
伴なうスクレーパの損傷や変形を防止することができ
る。
【0019】請求項4記載の本発明によれば、常時、ロ
ータ遮蔽部外周面と摺接するスクレーパに受け板を当接
するようにしたので、負荷のかかり易い同スクレーパの
変形を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るロータリーシャッタを
側面から見た断面図。
【図2】図1のロータリーシャッタを正面から見た断面
図。
【図3】同ロータリシャッタを組み込んだホッパーロー
ダの外観図。
【図4】同ロータリシャッタの動作を説明する断面図。
【図5】ホッパーローダの概略説明図。
【図6】従来のロータリーシャッタの概略説明図。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 上部壁 3 供給側空間部 4 ロータ 41 遮蔽部 42 通過部 5 排出側空間部 6 スクレーパ 8 受け板 9 アクチュエータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング内にプラスチック原材料の供給
    側空間と排出側空間とを有し、両空間の間に、遮蔽部と
    径方向に貫通する通過部とを有するロータを回転自在に
    支持して成り、 上記ロータは、遮蔽部外周面が供給側空間と対面する位
    置で、ケーシングから延びる左右一対のスクレーパが遮
    蔽部外周面に摺接することによって供給側空間と排出側
    空間とを遮断して閉塞する一方、ロータの通過部が供給
    側空間と排出側空間に対面する位置で両空間を連通して
    開放し、 上記ロータとスクレーパは、ロータが上記開放位置にあ
    るときに、上記一対のスクレーパのうちで閉塞位置から
    開放位置に向かうロータの回転方向がわのスクレーパが
    ロータの上記遮蔽部の外周面との摺接状態を維持し、他
    方のスクレーパがロータの遮蔽部外周面との摺接状態を
    解かれて通過部に臨む、関係にある、ロータリーシャッ
    タ。
  2. 【請求項2】前記ロータは、回転制御手段によって閉塞
    位置から開放位置及び開放位置から閉塞位置へとそれぞ
    れ90度の回転を行い、 前記遮蔽部は、ロータが閉塞位置にあるときに両スクレ
    ーパが摺接する一方、ロータが開放位置にあるときに閉
    塞位置から開放位置に向かうロータの回転方向がわのス
    クレーパが摺接状態を保持するに必要な外周面を持つ、 請求項1記載のロータリーシャッタ。
  3. 【請求項3】前記ロータは、回転制御手段によって、閉
    塞位置にあるときに前記両スクレーパが遮蔽部外周面に
    摺接する一方、開放位置にあるときに閉塞位置から開放
    位置に向かうロータの回転方向がわのスクレーパが遮蔽
    部外周面に依然として摺接する状態にあるように、回転
    角を制御される、 請求項1記載のロータリーシャッタ。
  4. 【請求項4】前記閉塞位置から開放位置に向かうロータ
    の回転方向がわのスクレーパが、受け板を介してケーシ
    ングに固定されている、 請求項1から3のいずれかに記載のロータリーシャッ
    タ。
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JP2014002022A (ja) * 2012-06-18 2014-01-09 Yanmar Co Ltd 水分量検出ユニット
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