JPS58126237A - ワイパ−装置 - Google Patents
ワイパ−装置Info
- Publication number
- JPS58126237A JPS58126237A JP57007018A JP701882A JPS58126237A JP S58126237 A JPS58126237 A JP S58126237A JP 57007018 A JP57007018 A JP 57007018A JP 701882 A JP701882 A JP 701882A JP S58126237 A JPS58126237 A JP S58126237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- female screw
- wiper blade
- drive rod
- wiper
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/34—Wiper arms; Mountings therefor
- B60S1/3402—Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns
- B60S1/3404—Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns the wiper blades being moved substantially parallel with themselves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、拭取り面積の大きなワイパー装置−こ関する
。
。
従来のワイパー装置は、電動機の回転運動をリンク装置
により往復円弧運動ζこ変え、ワイパーブレードか１２
０”前後の角度をもつ扇形を描（ようにした駆動方式で
ある。しかし、ワイパー装置を適用するウィンドウ面な
どの形状は矩形か主体であり、前述の扇形の拭取りでは
全体ゐ面積の６０−程度しか拭取りかてきなかった。
により往復円弧運動ζこ変え、ワイパーブレードか１２
０”前後の角度をもつ扇形を描（ようにした駆動方式で
ある。しかし、ワイパー装置を適用するウィンドウ面な
どの形状は矩形か主体であり、前述の扇形の拭取りでは
全体ゐ面積の６０−程度しか拭取りかてきなかった。
そこて１本発明は拭取り面積を広くするべく。
ワイパーブレードを直線往復運動させることによって、
１００−近い拭取りを可能化したワイパー装置である。
１００−近い拭取りを可能化したワイパー装置である。
ワイパーブレードを直線往復運動させる手段としては１
例えば、雄ねじを段鼻 けた正逆回転可能な駆動杆体化雌ねじを螺着すΔ る。雌ねじ体自体は回転を止められており、駆動杆体の
正逆回転に伴なってその両端の間を往復運動する。前記
雌ねじ体にワイパーブレードを連結すること岨より、ワ
イパーブレードの直線往復運動か可能となる。
例えば、雄ねじを段鼻 けた正逆回転可能な駆動杆体化雌ねじを螺着すΔ る。雌ねじ体自体は回転を止められており、駆動杆体の
正逆回転に伴なってその両端の間を往復運動する。前記
雌ねじ体にワイパーブレードを連結すること岨より、ワ
イパーブレードの直線往復運動か可能となる。
次に１本発明の一実施例を説明する。
電動機１の回転をトルク伝達ワイヤー２を介して雄ねじ
を設けた駆動杆体３に伝え、これを回転させる。駆動杆
体３＃ｃは雌ねじ体４か螺着され、ξれは回転止め６ａ
によって回転することを防止されているので、駆動杆体
３の回転方向によって右方或は左方へ移動する。雌ねじ
体４１ｍはアーム６を介してワイパーブレード７か連結
され、該ワイパーブレード７は雌ねじ体４の移動＆【伴
なって直線運動をする。
を設けた駆動杆体３に伝え、これを回転させる。駆動杆
体３＃ｃは雌ねじ体４か螺着され、ξれは回転止め６ａ
によって回転することを防止されているので、駆動杆体
３の回転方向によって右方或は左方へ移動する。雌ねじ
体４１ｍはアーム６を介してワイパーブレード７か連結
され、該ワイパーブレード７は雌ねじ体４の移動＆【伴
なって直線運動をする。
一方、雌ねじ体４の移動量を検出し、所定の位置で反対
方向１こ移動させるため疹こ１次の手段か採用されてい
る。即ち、電動機ｌの回転を駆動杆体３より小さいピッ
チの雄ねじを設けた移動量検出用駆動杆体８にも伝え、
これを回転させる。移動量検出用駆動杆体８ ｊｍは移
動量検出用雌ねじ体９か螺着され、これは回転止め５ｂ
によって回転することを防止されているので。
方向１こ移動させるため疹こ１次の手段か採用されてい
る。即ち、電動機ｌの回転を駆動杆体３より小さいピッ
チの雄ねじを設けた移動量検出用駆動杆体８にも伝え、
これを回転させる。移動量検出用駆動杆体８ ｊｍは移
動量検出用雌ねじ体９か螺着され、これは回転止め５ｂ
によって回転することを防止されているので。
移動量検出用駆動杆体８の回転方向によって右方或は左
方へ移動する。移動量検出用雌ねじ体９は、リミットス
イッチ１０．１１間にあり。
方へ移動する。移動量検出用雌ねじ体９は、リミットス
イッチ１０．１１間にあり。
移動量検出用雌ねじ体９かこれらの一方に当接したとき
電動機ｌの回転を反対方向憂こ変える作用をなし、これ
によって移動量検出用雌ねじ体９か反対方向に移動して
他方のリミットスイッチＩ【接触したとき再び電動機ｌ
の回転方向を変える作用をなす。リミットスイッチ１０
．１１の間隔は、ワイパーブレード７の移動間隔と相対
量＃Ｃおいて一致しており、これ化よりワイパーブレー
ド７は所定の間隔で直線往復運動をなすことになる。リ
ミットスイッチは雌ねじ体４の移動する範囲の両端に直
接取付けてもよい。
電動機ｌの回転を反対方向憂こ変える作用をなし、これ
によって移動量検出用雌ねじ体９か反対方向に移動して
他方のリミットスイッチＩ【接触したとき再び電動機ｌ
の回転方向を変える作用をなす。リミットスイッチ１０
．１１の間隔は、ワイパーブレード７の移動間隔と相対
量＃Ｃおいて一致しており、これ化よりワイパーブレー
ド７は所定の間隔で直線往復運動をなすことになる。リ
ミットスイッチは雌ねじ体４の移動する範囲の両端に直
接取付けてもよい。
上記電動機１の回転方向を変える回路は１例えば第２図
に示すようなものである。リミットスイッチ１Ｇは通常
開いており、移動量検出用雌ねじ体９の接触暑こよって
閉じる。これによってリレー１２か閉じ同時に自己保持
され電動機１に所定電流か流れる。一方、リミットスイ
ッチ１１は通常開じており、移動量検出用雌ねじ体９の
接触によって開く。これ化よってリレー１２の自己保持
は解除されるため、電動機ｌには前記と反対の電流か流
れ、その回転方向を変える。尚、・ワイパーを停止する
にはメインスイッチ１３を開くか、これか開いてもなお
リミットスイッチ１１か開くまでは電源１４は切れない
。即ち、ワイパーブレード７は常Ｉ【一方の端一こ停止
すること化なり、視界を妨げることはｔい。
に示すようなものである。リミットスイッチ１Ｇは通常
開いており、移動量検出用雌ねじ体９の接触暑こよって
閉じる。これによってリレー１２か閉じ同時に自己保持
され電動機１に所定電流か流れる。一方、リミットスイ
ッチ１１は通常開じており、移動量検出用雌ねじ体９の
接触によって開く。これ化よってリレー１２の自己保持
は解除されるため、電動機ｌには前記と反対の電流か流
れ、その回転方向を変える。尚、・ワイパーを停止する
にはメインスイッチ１３を開くか、これか開いてもなお
リミットスイッチ１１か開くまでは電源１４は切れない
。即ち、ワイパーブレード７は常Ｉ【一方の端一こ停止
すること化なり、視界を妨げることはｔい。
上記ワイパー装置は、自動車における角型ヘッドランプ
１５の前面を拭取るの適用したものである。駆動杆体３
は一端を雌ねじ体４．他端を軸受け１６に固着した伸縮
自在のダストブーツ１７１こ収納され保護されている。
１５の前面を拭取るの適用したものである。駆動杆体３
は一端を雌ねじ体４．他端を軸受け１６に固着した伸縮
自在のダストブーツ１７１こ収納され保護されている。
電動機を中心にしてその両側Ｉξワイパー装置か配され
るのであるか１図面はその左側の部分だけを示している
。自動車ヘッドランプ付近はワイパー装置の取付はスペ
ースｉこ制限かあるか、上記側１こよってバンパーの内
側ヘッドランプの下把左部ユニットを収納し、電動機部
分をフロントグリルとラジ亀ターの間に配置することか
可能であった。尚、駆動部分を上にしてワイパーブレー
ドを吊り下げるようにすることもできる。電動機１とし
て１２Ｖ−４０Ｗ、［ＬＯＧ Ｏｒ ｉ）ｍ。
るのであるか１図面はその左側の部分だけを示している
。自動車ヘッドランプ付近はワイパー装置の取付はスペ
ースｉこ制限かあるか、上記側１こよってバンパーの内
側ヘッドランプの下把左部ユニットを収納し、電動機部
分をフロントグリルとラジ亀ターの間に配置することか
可能であった。尚、駆動部分を上にしてワイパーブレー
ドを吊り下げるようにすることもできる。電動機１とし
て１２Ｖ−４０Ｗ、［ＬＯＧ Ｏｒ ｉ）ｍ。
を用い、ギア１８．１８’によって同転数をｌ／８にし
、ねじのピッチをＬ５禦としてワイパーブレード７を２
５二幅のヘッドランプに密着させて１分間２０往復させ
たところ、全体の面積の９５−を拭取ることかできた。
、ねじのピッチをＬ５禦としてワイパーブレード７を２
５二幅のヘッドランプに密着させて１分間２０往復させ
たところ、全体の面積の９５−を拭取ることかできた。
上述のよう化本発明は、駆動装置か小型で。
矩形のウィンドウ面の大部分の拭取りか可能である点、
極めて有用性の大なるものである。
極めて有用性の大なるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す要部説明図。
第２図は本発明−ζおいて電動機の回転方向を変えるた
めの回路図の一例を示す。 ｌは電動機、３は駆動杆体、４は雌ねじ体。 ｓｍ、ｓｂは回転止め、７はワイパーブレード。 ８は移動量検出用駆動杆体、９は移動量検出用雌ねじ体
、１０．１１はリミットスイッチ、１２ハリレニ、１３
はメインスイッチ、１４は電源。 １６は角型ヘッドランプ 特許出願人
めの回路図の一例を示す。 ｌは電動機、３は駆動杆体、４は雌ねじ体。 ｓｍ、ｓｂは回転止め、７はワイパーブレード。 ８は移動量検出用駆動杆体、９は移動量検出用雌ねじ体
、１０．１１はリミットスイッチ、１２ハリレニ、１３
はメインスイッチ、１４は電源。 １６は角型ヘッドランプ 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ワイパーブレードを直線往復運動させることを特
徴とするワイパー装置。 ２ 雄ねじを設けた正逆回転可能な駆動杆体に雌ねじ体
を螺着して該雌ねじ体を駆動杆体の両端の間で往復運動
させる如くなし、前記雌ねじ体にはワイパーブレードを
連結してなる特許請求の範囲第１項記載のワイパー装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007018A JPS58126237A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | ワイパ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007018A JPS58126237A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | ワイパ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126237A true JPS58126237A (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=11654294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57007018A Pending JPS58126237A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | ワイパ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126237A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61207256A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-13 | Osami Ogawa | 直線走行ワイパ− |
| JPS6316966U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-04 | ||
| JPH0229861U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-26 | ||
| FR2784338A1 (fr) * | 1998-10-09 | 2000-04-14 | Valeo Systemes Dessuyage | Mecanisme d'essuie-glace a balayage lineaire alterne |
| JP5952477B1 (ja) * | 2015-08-24 | 2016-07-13 | 藤田 保宏 | ワイパー装置 |
| JP2017044334A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 藤田 保宏 | 往復移動機構及びそれを利用したワイパー装置 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP57007018A patent/JPS58126237A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61207256A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-13 | Osami Ogawa | 直線走行ワイパ− |
| JPS6316966U (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-04 | ||
| JPH0437812Y2 (ja) * | 1986-07-21 | 1992-09-04 | ||
| JPH0229861U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-26 | ||
| FR2784338A1 (fr) * | 1998-10-09 | 2000-04-14 | Valeo Systemes Dessuyage | Mecanisme d'essuie-glace a balayage lineaire alterne |
| JP5952477B1 (ja) * | 2015-08-24 | 2016-07-13 | 藤田 保宏 | ワイパー装置 |
| JP2017044334A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 藤田 保宏 | 往復移動機構及びそれを利用したワイパー装置 |
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