JPS58125647A - セメント膨張材 - Google Patents
セメント膨張材Info
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- JPS58125647A JPS58125647A JP57004940A JP494082A JPS58125647A JP S58125647 A JPS58125647 A JP S58125647A JP 57004940 A JP57004940 A JP 57004940A JP 494082 A JP494082 A JP 494082A JP S58125647 A JPS58125647 A JP S58125647A
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- JP
- Japan
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- cement
- expansion
- weight
- clinker
- gypsum
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/32—Aluminous cements
- C04B7/326—Calcium aluminohalide cements, e.g. based on 11CaO.7Al2O3.CaX2, where X is Cl or F
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B22/00—Use of inorganic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. accelerators, shrinkage compensating agents
- C04B22/008—Cement and like inorganic materials added as expanding or shrinkage compensating ingredients in mortar or concrete compositions, the expansion being the result of a recrystallisation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、七メント膨張材に関する。
セメント膨張旧は、未硬化セメン)・M1成物に淫加さ
れ、自己の水和1膨張により、セメント組成物の硬化乾
燥時に発生する収縮を補償し、モルタル製品およびコン
クリ−1・製品なとのセメント硬化体のひび割れを防1
1−する役割を果す旧オー1である。
れ、自己の水和1膨張により、セメント組成物の硬化乾
燥時に発生する収縮を補償し、モルタル製品およびコン
クリ−1・製品なとのセメント硬化体のひび割れを防1
1−する役割を果す旧オー1である。
従って、セメント膨張旧は水和膨張の程度および発現時
期が適正であることが必要となる。仮に未硬化七ノント
組成物に1.ト加きれたセメント膨張材の膨張が過度で
あれはセメント組成物の硬化乾燥時にひひわれが発生す
るためセメント硬化体の強度は侶しく低ドする。−・方
、その膨張が不足すれはセメント組成物の硬化乾燥時に
通゛畠発生する収縮の補償が充分に行なわれす、セメン
ト1膨張IA添加の目的を達成することができない。ま
たその他にも、七ノンl−膨張材の適正添加ら(の範囲
が広いこと、そしてセメンl mll鍋物数片16を補
償する効果が養生)+、lt度およびセメンI・の種好
1などにより影響を受けにくいことなどが、実用におい
て有用なセメント膨張旧として8黄な条件となる。
期が適正であることが必要となる。仮に未硬化七ノント
組成物に1.ト加きれたセメント膨張材の膨張が過度で
あれはセメント組成物の硬化乾燥時にひひわれが発生す
るためセメント硬化体の強度は侶しく低ドする。−・方
、その膨張が不足すれはセメント組成物の硬化乾燥時に
通゛畠発生する収縮の補償が充分に行なわれす、セメン
ト1膨張IA添加の目的を達成することができない。ま
たその他にも、七ノンl−膨張材の適正添加ら(の範囲
が広いこと、そしてセメンl mll鍋物数片16を補
償する効果が養生)+、lt度およびセメンI・の種好
1などにより影響を受けにくいことなどが、実用におい
て有用なセメント膨張旧として8黄な条件となる。
従来、セメント膨張4〕としては、石灰・石膏系、およ
びカルシウムサルフォアルミネ−1・・石灰・石膏系な
どが知られている。前踏の石灰φ石膏系セメンb 1I
6j張材はCaOの水和によって生じたC a (OH
)2の結晶成長による膨張作用を利用するものである。
びカルシウムサルフォアルミネ−1・・石灰・石膏系な
どが知られている。前踏の石灰φ石膏系セメンb 1I
6j張材はCaOの水和によって生じたC a (OH
)2の結晶成長による膨張作用を利用するものである。
また後渚のカルシウムサルフォアルミネート・石灰・石
膏系セメンI・膨張材は3Cafe 3Au203 *
Ca5O,、、CaSO4、そしてCaOの水和反応
によりエトリンガイト3CaOIIAMz03−CaS
O,,131〜32H20を生成する際の容積膨張を利
用するものである。
膏系セメンI・膨張材は3Cafe 3Au203 *
Ca5O,、、CaSO4、そしてCaOの水和反応
によりエトリンガイト3CaOIIAMz03−CaS
O,,131〜32H20を生成する際の容積膨張を利
用するものである。
上記の従来のセメント膨張材の内、石灰・石膏系セメン
ト膨張材は、一般に水利膨張が急速に現われる傾向があ
るため、CaO結晶を3CaO・5102結晶中に内包
させる方法、CaO結晶をカルシウムフェライトまたは
石膏などで被覆する方法、CaOの水利を遅延させる物
質(たとえば、硫酸112など)を添加する方法、ある
いは、高温焼成などを利用してCaO結晶の粗大化をは
かる方法などにより水和1111/張の遅延させるとの
対策も考えられている。しかしながら、その効果は必ず
しも満足できるものではなく、また、前記の種々の必要
な特+’lについても充分な程度にはなりにくい。一方
、カルシウムサルフォアルミネートΦ石灰・石・K系セ
メンI−膨張材についても、その特性は充分満足できる
ものではない。
ト膨張材は、一般に水利膨張が急速に現われる傾向があ
るため、CaO結晶を3CaO・5102結晶中に内包
させる方法、CaO結晶をカルシウムフェライトまたは
石膏などで被覆する方法、CaOの水利を遅延させる物
質(たとえば、硫酸112など)を添加する方法、ある
いは、高温焼成などを利用してCaO結晶の粗大化をは
かる方法などにより水和1111/張の遅延させるとの
対策も考えられている。しかしながら、その効果は必ず
しも満足できるものではなく、また、前記の種々の必要
な特+’lについても充分な程度にはなりにくい。一方
、カルシウムサルフォアルミネートΦ石灰・石・K系セ
メンI−膨張材についても、その特性は充分満足できる
ものではない。
本発明は、適度なIIF張性能、すなわち、適正な膨張
率と膨張の発現速度を示し、かつ、その膨張性能がセメ
ント1彰張4Aの添加量、添加対象のセメントの種類お
よび養生111!度などの影響をあまり受けることのな
いセメント膨張材を提供することを主なl」的とするも
のである。
率と膨張の発現速度を示し、かつ、その膨張性能がセメ
ント1彰張4Aの添加量、添加対象のセメントの種類お
よび養生111!度などの影響をあまり受けることのな
いセメント膨張材を提供することを主なl」的とするも
のである。
」−記ノ1」的は、本発明ノ遊離Ca Ol 5〜60
重量%、’Mi ln Ca F 25〜30重jd%
、11CaOs 7Au、03ecaF230〜80重
り五%および他の成分10重量%以下を含有するクリン
カー粉砕物からなることを特徴とするセメント膨張材に
より、また、1−記のクリンカー粉砕物と同ll11成
を有するクリンカーと石膏との11〜合粉砕物からなり
、かつ該混合粉砕物に含まれるC a S O4/A文
。03の重鼠比が1.0〜3.5の範囲にあることを特
徴とするセメントllfg張材により達成することかで
きる。
重量%、’Mi ln Ca F 25〜30重jd%
、11CaOs 7Au、03ecaF230〜80重
り五%および他の成分10重量%以下を含有するクリン
カー粉砕物からなることを特徴とするセメント膨張材に
より、また、1−記のクリンカー粉砕物と同ll11成
を有するクリンカーと石膏との11〜合粉砕物からなり
、かつ該混合粉砕物に含まれるC a S O4/A文
。03の重鼠比が1.0〜3.5の範囲にあることを特
徴とするセメントllfg張材により達成することかで
きる。
次に本発明を訂しく説明する。
本発明のセメント膨張材は、特定の組成を有するクリン
カーの粉砕物、あるいはその特定の組成を有するタリン
力−と石膏との特定割合の混合粉砕q勿である。
カーの粉砕物、あるいはその特定の組成を有するタリン
力−と石膏との特定割合の混合粉砕q勿である。
上記のクリンカーは例えば、石灰石などの石灰質原料、
工業用アルミナ、ボーキサイトなどのアルミナ質原ネ:
1、および蛍石などのフッ化物原料の粉末を所定量配合
して、必要に応じて湿式または乾式で造粒したのち、こ
れらの配合原料をロータリーキルンなどの適正な焼成炉
で焼成する方法などにより製造することができる。この
場合の焼成温度は、通常、約1000〜1400°Cの
範囲から選ばれるが、特に良好な焼結晶を得るためには
焼成温度を約1100〜1200°Cから選ぶことか望
ましい。
工業用アルミナ、ボーキサイトなどのアルミナ質原ネ:
1、および蛍石などのフッ化物原料の粉末を所定量配合
して、必要に応じて湿式または乾式で造粒したのち、こ
れらの配合原料をロータリーキルンなどの適正な焼成炉
で焼成する方法などにより製造することができる。この
場合の焼成温度は、通常、約1000〜1400°Cの
範囲から選ばれるが、特に良好な焼結晶を得るためには
焼成温度を約1100〜1200°Cから選ぶことか望
ましい。
本発明で用いられるクリンカーは、遊mca。
、 &、+i+7 Ca F 2およびl I Ca
O・7 A 文203・CaF2を主成分とするクリン
カーであり、このクリンカー中には、M IIJJCa
Oは分散状態で存在し、そのCaOの粒子は、81(
公的に熔融した遊#CaF2で被覆されている。本発明
のセメント膨張材をt1!るためには、これらの名主成
分はクリンカー中に特定の割合で存在していなければな
らない。
O・7 A 文203・CaF2を主成分とするクリン
カーであり、このクリンカー中には、M IIJJCa
Oは分散状態で存在し、そのCaOの粒子は、81(
公的に熔融した遊#CaF2で被覆されている。本発明
のセメント膨張材をt1!るためには、これらの名主成
分はクリンカー中に特定の割合で存在していなければな
らない。
すなわち、遊1iiflCa oは、クリンカー中に1
5〜60重晟%の範囲内のはで存在していなければなら
ない。遊MICa○の品が15重h(%より少ない場合
には、そのクリンカーの膨張%lが不足するため、七メ
ント組成物に添加して所定の収縮低減効果を得るには、
クリンカーの婬加量を増加させなければならない。しか
し、クリンカーの添加量を増加させれば、セメンI・硬
化体の強度は必然的に低下する結果となり、実用上火き
な問題となり好ましくない。また、遊1lilICaO
の!IYが60重置部を越えると、M翔CaF2、ある
いはl lCaO−7A文zo3”caF2の含有11
1を変動させても、その氷和速1■を適(「な範囲内に
制御J’llすることが困tuになるため好ましくない
。
5〜60重晟%の範囲内のはで存在していなければなら
ない。遊MICa○の品が15重h(%より少ない場合
には、そのクリンカーの膨張%lが不足するため、七メ
ント組成物に添加して所定の収縮低減効果を得るには、
クリンカーの婬加量を増加させなければならない。しか
し、クリンカーの添加量を増加させれば、セメンI・硬
化体の強度は必然的に低下する結果となり、実用上火き
な問題となり好ましくない。また、遊1lilICaO
の!IYが60重置部を越えると、M翔CaF2、ある
いはl lCaO−7A文zo3”caF2の含有11
1を変動させても、その氷和速1■を適(「な範囲内に
制御J’llすることが困tuになるため好ましくない
。
遊IPJICa F 2はクリンカー中に5〜30重量
%の範囲内のh」で存在していなければならない。遊l
f’J1. Ca F zのhlが5重ム(%より少な
いとCaOの水和速度を適正な範囲内に制御することが
困難になるため好ましくない。また遊flil Ca
F 2の量が30重J)%を越えるタリン力−を得るた
めにはフッ化物原料を多く用いなければならず、そのよ
うな多量のフッ化物原ネ1を含む配合原料をキルンなど
で焼成した場合には、焼成工程においてコーチングなど
の現象が発生しやすくなり、従って、キルンの安定罪転
が困難になる。
%の範囲内のh」で存在していなければならない。遊l
f’J1. Ca F zのhlが5重ム(%より少な
いとCaOの水和速度を適正な範囲内に制御することが
困難になるため好ましくない。また遊flil Ca
F 2の量が30重J)%を越えるタリン力−を得るた
めにはフッ化物原料を多く用いなければならず、そのよ
うな多量のフッ化物原ネ1を含む配合原料をキルンなど
で焼成した場合には、焼成工程においてコーチングなど
の現象が発生しやすくなり、従って、キルンの安定罪転
が困難になる。
11caoe7Aj1.03*CaF2の含有量は30
〜80重隘%の範囲内になければならない。その含有量
が」1記の範囲から逸脱した場合には、そのセメント膨
張材の適正添加量の範囲が狭くなるため、実用」二にお
いて非常に不利となり、好ましくない。
〜80重隘%の範囲内になければならない。その含有量
が」1記の範囲から逸脱した場合には、そのセメント膨
張材の適正添加量の範囲が狭くなるため、実用」二にお
いて非常に不利となり、好ましくない。
なお、本発明で用いるクリンカーには、その全体量の1
0重量%以内である限り、通常のセメント・クリンカー
化合物(例えば、3CaO*5i02.4CaO*Au
203*Fe2O3など)あるいはその他の不純物など
が含まれていてもよい。
0重量%以内である限り、通常のセメント・クリンカー
化合物(例えば、3CaO*5i02.4CaO*Au
203*Fe2O3など)あるいはその他の不純物など
が含まれていてもよい。
本発明のセメント1膨張材は、−1−記のM1成を有す
るタリン力−を粉砕してなるものであるが、その粉砕物
のブレーン比表面Jaは約1500〜4000cm’/
gの範囲にあることが好ましい。そして、特に好ましい
粉砕物のブレーン比表面積の範囲は約2000〜300
0cm’/gである。
るタリン力−を粉砕してなるものであるが、その粉砕物
のブレーン比表面Jaは約1500〜4000cm’/
gの範囲にあることが好ましい。そして、特に好ましい
粉砕物のブレーン比表面積の範囲は約2000〜300
0cm’/gである。
1−記の組成を有するクリンカーは、I−記のように、
その単独の粉砕物としてもセメンl Ill張材として
用いることができるが、このクリンカーを石膏との7f
−J、合粉砕物としてセメンL IK張材に用いること
もできる。ここで、ン昆合粉砕物とは、タリン力−と石
膏とを4昆合したのち粉砕して1りた粉砕物、およびタ
リン力−と石・gとを別々に粉砕したのち両名を程合し
てt!また粉砕物の両方を含むものである。ただし、こ
のクリンカーと石膏との41d合粉砕物中(7) Ca
S O4/ A l 20 a (’)重jj3比が
1゜0〜35の範囲にあることが、効果的なセメン1−
III張材を得るためには好ましい。CaSO4/A文
、03の重量比が、上記の範囲内にある七メント膨張材
は、安定した七メンI・収縮低減効果を示すほか、適正
添加量の範囲がさらに拡大するため実用上非常に有利と
なる。上記の目的で用いる石膏としては特に制限はなく
、種々の形態のものを使用することができるが、特に■
型無水石膏を用いることが望ましい。
その単独の粉砕物としてもセメンl Ill張材として
用いることができるが、このクリンカーを石膏との7f
−J、合粉砕物としてセメンL IK張材に用いること
もできる。ここで、ン昆合粉砕物とは、タリン力−と石
膏とを4昆合したのち粉砕して1りた粉砕物、およびタ
リン力−と石・gとを別々に粉砕したのち両名を程合し
てt!また粉砕物の両方を含むものである。ただし、こ
のクリンカーと石膏との41d合粉砕物中(7) Ca
S O4/ A l 20 a (’)重jj3比が
1゜0〜35の範囲にあることが、効果的なセメン1−
III張材を得るためには好ましい。CaSO4/A文
、03の重量比が、上記の範囲内にある七メント膨張材
は、安定した七メンI・収縮低減効果を示すほか、適正
添加量の範囲がさらに拡大するため実用上非常に有利と
なる。上記の目的で用いる石膏としては特に制限はなく
、種々の形態のものを使用することができるが、特に■
型無水石膏を用いることが望ましい。
以」二のような構成からなる本発明のセメント膨張材は
、従来用いられているセメント1klJ張材あるいは、
各種の文献において提案されているセメント膨張材に比
較して1歩れた収縮低減効果をセメント組成物に伺q−
することができる。また本発明の十メント膨張材は、セ
メント組成物に対する適正添加量の範囲が広いため、作
業性の面で非常に有利であり、さらに添加対象のセメン
トの種類、そして養生温度などのセメント硬化乾燥条件
にあまり影響を受けないため、様々なセメント施工条件
下においても、その添加量に特別な配慮を加える必要が
殆どなく、実用」二特に有利である。なお、本発明のセ
メント膨1朱材は、前述のように約1100〜1200
’Cという低11、シの焼成により製造することができ
ることから、その製造においても右利といえる。
、従来用いられているセメント1klJ張材あるいは、
各種の文献において提案されているセメント膨張材に比
較して1歩れた収縮低減効果をセメント組成物に伺q−
することができる。また本発明の十メント膨張材は、セ
メント組成物に対する適正添加量の範囲が広いため、作
業性の面で非常に有利であり、さらに添加対象のセメン
トの種類、そして養生温度などのセメント硬化乾燥条件
にあまり影響を受けないため、様々なセメント施工条件
下においても、その添加量に特別な配慮を加える必要が
殆どなく、実用」二特に有利である。なお、本発明のセ
メント膨1朱材は、前述のように約1100〜1200
’Cという低11、シの焼成により製造することができ
ることから、その製造においても右利といえる。
次に本発明の実施例、および1ヒ較例を示す。
[実施例1〜2、比較例1〜2]
各種のセメント膨張材を普通セメンI・に10重祉%添
加してモルタルにおける乾燥収縮試験を行なった。試験
方法は、セメント1ん会標準試験方法CAJS H−
11−1975rモルタルの硬化乾燥による長さ変化′
A11l定試験方法」にべ1例した。
加してモルタルにおける乾燥収縮試験を行なった。試験
方法は、セメント1ん会標準試験方法CAJS H−
11−1975rモルタルの硬化乾燥による長さ変化′
A11l定試験方法」にべ1例した。
ただし、11(ε型は湿空)↓中24時間後に1−1な
い、ただちに刻線し、これをノ、(1;、とじた。また
、その後の養生については、水中(20°C)で611
間養生したのち、通゛畠の場合、20°0.RH50%
の恒温、恒湿室で養生を行ない、所定材令経過後の供試
体について長さをAl11定する力性によった。なお、
以下の記載において「%」は、特に明記しない限り「型
部%」を表わし、またセメント膨張旧の添加f11は内
部割合小部、1.(?l!″である。
い、ただちに刻線し、これをノ、(1;、とじた。また
、その後の養生については、水中(20°C)で611
間養生したのち、通゛畠の場合、20°0.RH50%
の恒温、恒湿室で養生を行ない、所定材令経過後の供試
体について長さをAl11定する力性によった。なお、
以下の記載において「%」は、特に明記しない限り「型
部%」を表わし、またセメント膨張旧の添加f11は内
部割合小部、1.(?l!″である。
(1)七メント膨張材A −実施例1
ド記の組成を有するクリンカーを使用。
遊flit: Ca O: 43%、Mplc aF2
: 13%11CaO*7Au203eCaF2:4
0%粉末度: 2500 cm’/g (−4−記のクリンカーの化学組成;燃焼損失0,2%
、不溶分0.1%、5i021.3%、A文。
: 13%11CaO*7Au203eCaF2:4
0%粉末度: 2500 cm’/g (−4−記のクリンカーの化学組成;燃焼損失0,2%
、不溶分0.1%、5i021.3%、A文。
0320.5%、Fe2030.2%、Ca070.7
%、MgO0,3%、5o3o 、o%、F7.6%) (2)セメント膨張材B −実施例2 実施例1で用いたタリン力−に下記の組゛成を有する石
膏(■型無水石膏)を、得られた混合物中(7) Ca
S O4/ A A、 20 a重量比が3.0とな
るように混合してセメント1膨張材B(粉末度:250
0 am’/ g)を調製した。
%、MgO0,3%、5o3o 、o%、F7.6%) (2)セメント膨張材B −実施例2 実施例1で用いたタリン力−に下記の組゛成を有する石
膏(■型無水石膏)を、得られた混合物中(7) Ca
S O4/ A A、 20 a重量比が3.0とな
るように混合してセメント1膨張材B(粉末度:250
0 am’/ g)を調製した。
石膏の化学組成:燃焼損失0.1%、不溶分子5i02
0.1%、AM、03+Fe2030゜3%、Ca04
1.0%、MgO0,3%、SO356,9%。
0.1%、AM、03+Fe2030゜3%、Ca04
1.0%、MgO0,3%、SO356,9%。
(3)セメント膨張材イ − 比較例1市販のカルシウ
ムサルフォアルミネートΦ石灰・石膏系上メンI−膨張
材を使用した。
ムサルフォアルミネートΦ石灰・石膏系上メンI−膨張
材を使用した。
(4)七メン:・膨張材口 − 比較例2市販の石灰・
石膏系上メント1膨張材を使用した。
石膏系上メント1膨張材を使用した。
出所の異なる15種の♀X通セメントについて−4−記
のセメント膨張旧を用いて行なった乾燥収縮試験の結果
を第1表に示す。
のセメント膨張旧を用いて行なった乾燥収縮試験の結果
を第1表に示す。
第1表
膨張材 材令1週 材令4週 材令13週A
7.2〜+8.1 3.1(〜9.3 −1.2〜5.
7B 8.8〜IL5 4.8〜11.5 −0.9
〜6.3イ 16.8 〜42.3 4.
3 〜30.6 −1.5〜11.30
2.8〜4.8 −5.9 〜−8.1 −10.5〜
−12.3[実施例3〜4.1L較例3〜4] 実施例1−gおよび比較例1〜2で用いたセメント膨張
材A−Bおよび4〜口について養生温度を変えて乾燥収
縮試験を行なった。養生温度は50C120℃および3
0℃の3段階とした。なお、セメント1膨張材の添加量
、乾燥収縮試験の方法などは、全て実施例1と同じであ
る。
7.2〜+8.1 3.1(〜9.3 −1.2〜5.
7B 8.8〜IL5 4.8〜11.5 −0.9
〜6.3イ 16.8 〜42.3 4.
3 〜30.6 −1.5〜11.30
2.8〜4.8 −5.9 〜−8.1 −10.5〜
−12.3[実施例3〜4.1L較例3〜4] 実施例1−gおよび比較例1〜2で用いたセメント膨張
材A−Bおよび4〜口について養生温度を変えて乾燥収
縮試験を行なった。養生温度は50C120℃および3
0℃の3段階とした。なお、セメント1膨張材の添加量
、乾燥収縮試験の方法などは、全て実施例1と同じであ
る。
乾燥収縮試験の結果を第2表に示す。
第2表
膨張材 材令1週 材令4週 材令13週A
7.4〜15.9 3.7〜8.3 −2.1〜2.9
B 8.1〜+8.13 5.4〜12.1 −0
.9〜3.4イ 13.5 〜39.5
5.7 〜24.2 −3.1〜18.80
2.3〜5.1 −4.0 〜−8.2 −10.
2〜−12.8[実施例5〜7、比較例5〜9] 市販の普通セメント一種、および、成分組成の異なるク
リンカー(粉末度は、いずれも2500c m’ /
g )からなるセメンl−11fi1張材を用いた以外
は、実施例1と同様にして乾燥収縮試験を行なった。使
用したセメント11〆張材の成分組成を第3表に示す。
7.4〜15.9 3.7〜8.3 −2.1〜2.9
B 8.1〜+8.13 5.4〜12.1 −0
.9〜3.4イ 13.5 〜39.5
5.7 〜24.2 −3.1〜18.80
2.3〜5.1 −4.0 〜−8.2 −10.
2〜−12.8[実施例5〜7、比較例5〜9] 市販の普通セメント一種、および、成分組成の異なるク
リンカー(粉末度は、いずれも2500c m’ /
g )からなるセメンl−11fi1張材を用いた以外
は、実施例1と同様にして乾燥収縮試験を行なった。使
用したセメント11〆張材の成分組成を第3表に示す。
また比較のためにセメント膨張材無添加の例についても
同様な試験を行なった。得られた結果を第4表に示す。
同様な試験を行なった。得られた結果を第4表に示す。
第3表
Ill ’jlA +A 遊ml遊+?J+11 C
a O・ その他Ca0CaF7A12031 Ca F 2 50258634 6 D431340 47
E5214.33 1比較例 5 ハ 91571 56
二 46 2 49
37 ホ 74 6
19 18 へ 1
1 2 87 091・ −
m−無添加 −一一 第4表 膨張材 材令1週 材令4週 材令13週C7,
60,2−1,5 D 15.6 5.1 −0.2 E 23.3 7.9 3.6ハ
4.6 −5.3 −8.5二
3.9 −6.1 −.9.
9ホ −一 膨張ひひ割れ発生 −一へ
4.2 −7.3 −10.3ト
2.5 −9.2
.13.5[実施例8〜11] 市販の皆通セメント一種、および、粉末度の異なるクリ
ンカーからなる七メント膨張材を用いて実施例1と同様
にして乾燥収縮試験を行なった。
a O・ その他Ca0CaF7A12031 Ca F 2 50258634 6 D431340 47
E5214.33 1比較例 5 ハ 91571 56
二 46 2 49
37 ホ 74 6
19 18 へ 1
1 2 87 091・ −
m−無添加 −一一 第4表 膨張材 材令1週 材令4週 材令13週C7,
60,2−1,5 D 15.6 5.1 −0.2 E 23.3 7.9 3.6ハ
4.6 −5.3 −8.5二
3.9 −6.1 −.9.
9ホ −一 膨張ひひ割れ発生 −一へ
4.2 −7.3 −10.3ト
2.5 −9.2
.13.5[実施例8〜11] 市販の皆通セメント一種、および、粉末度の異なるクリ
ンカーからなる七メント膨張材を用いて実施例1と同様
にして乾燥収縮試験を行なった。
使用したセメント膨張旧は実施例6のセメント膨張材り
と同一・で粉末度を変えたものである。使用したセメン
ト膨張層のブレーン比表面積は次のとおりである。
と同一・で粉末度を変えたものである。使用したセメン
ト膨張層のブレーン比表面積は次のとおりである。
実施例 セメント ブレーン比表面積165 J
材 (cm’/g)8 F
1500 9 D 2500 10 G 400011
H6000 得られた結果をf55表に示す。
材 (cm’/g)8 F
1500 9 D 2500 10 G 400011
H6000 得られた結果をf55表に示す。
第5表
膨張材 材令1i!!!l 材令4週 材令1
3週F 20.1 7.2 1.5 D 15.6 5.1 −0.2G
13.9 2.9 −2.O
H9,31,3−5,3 註)実施例9は、前記の実施例6と回−0[実施例12
〜15、参考例、比較例1O〜12コ セメント膨張材の適ifE添加19の範囲を調べるため
に、タリン力−のみかるなるセメント膨張層(実施例6
のセメント膨張材りを使用 −実施例12.13、参考
例)、およびタリン力−と石膏とのdへ合物からなるセ
メント膨張材(実施例6のセメント膨張材りと実施例2
で用いた石膏との混合物:混合物中のCaSO4/A文
、03重吊比は3.18− 実施例14〜16)につい
て、市販の普通セメント(一種)への添加11Yを変え
て実施例1と同様な乾燥収縮試験を行なった。また、比
較のために、比較例6で用いたタリン力−のみかるなる
セメン)・膨張材について、1−記の普通セメンI・へ
の流加量を変えて実施例1と同様な乾燥収縮試験を行な
った(比較例10〜12)。
3週F 20.1 7.2 1.5 D 15.6 5.1 −0.2G
13.9 2.9 −2.O
H9,31,3−5,3 註)実施例9は、前記の実施例6と回−0[実施例12
〜15、参考例、比較例1O〜12コ セメント膨張材の適ifE添加19の範囲を調べるため
に、タリン力−のみかるなるセメント膨張層(実施例6
のセメント膨張材りを使用 −実施例12.13、参考
例)、およびタリン力−と石膏とのdへ合物からなるセ
メント膨張材(実施例6のセメント膨張材りと実施例2
で用いた石膏との混合物:混合物中のCaSO4/A文
、03重吊比は3.18− 実施例14〜16)につい
て、市販の普通セメント(一種)への添加11Yを変え
て実施例1と同様な乾燥収縮試験を行なった。また、比
較のために、比較例6で用いたタリン力−のみかるなる
セメン)・膨張材について、1−記の普通セメンI・へ
の流加量を変えて実施例1と同様な乾燥収縮試験を行な
った(比較例10〜12)。
得られた結果を第6表に示す。
第6表
(添加量) 材令1週 利金4週 材令13週12 5
% 4.1 −3.9 −6.31310% 1
5.6 5.1 −0.2* 15% −一 1膨
張ひび割れ発生 −一14 5% 5 、2 −3
、0 −3 、91510% 16.1 8.2
2.21615% 30.4 14.5 6.
2比較例 10 5% 3.0 −8.6−10.2111
0% 3.9 −6.1 −9.91215%
4.1 −5.7 −8.5註)L表において、添加
けはセメント膨張相の添加量を意味する。また木印は参
名例である。なお、実施例13および比較例11は、そ
れぞれ前記の実施例6および比較例6と同一である。
% 4.1 −3.9 −6.31310% 1
5.6 5.1 −0.2* 15% −一 1膨
張ひび割れ発生 −一14 5% 5 、2 −3
、0 −3 、91510% 16.1 8.2
2.21615% 30.4 14.5 6.
2比較例 10 5% 3.0 −8.6−10.2111
0% 3.9 −6.1 −9.91215%
4.1 −5.7 −8.5註)L表において、添加
けはセメント膨張相の添加量を意味する。また木印は参
名例である。なお、実施例13および比較例11は、そ
れぞれ前記の実施例6および比較例6と同一である。
[実施例17〜18、比較例13〜15]クリンカーと
面識の混合物からなるセメンI・膨張材(実施例6のセ
メント膨張材りと実施例2で用いた石膏との混合物)で
混合物中のCaSO4/A文、03重量比を変えた混合
物を調製し、これを市販の普通セメントに15%添加し
て実施例1と同様な乾燥収縮試験を行なった。
面識の混合物からなるセメンI・膨張材(実施例6のセ
メント膨張材りと実施例2で用いた石膏との混合物)で
混合物中のCaSO4/A文、03重量比を変えた混合
物を調製し、これを市販の普通セメントに15%添加し
て実施例1と同様な乾燥収縮試験を行なった。
得られた結果を第7表に示す。
0
第7表
(重量比) 材令1週 材令4週 材令13週17 1
.2 14.1 6.3 1.318 3.5
31.2 14.8 5.2比較例 13 0.5 −一 膨張ひび割れ発生 −144
5,1−4,6−9,0 15414,0−8,2−10,9 註)重量比は、セメント膨張材中のCaSO4/A見2
03の重見比03徴する 特許用願人 宇部興産株式会社 代理人 弁理士 柳川泰男
.2 14.1 6.3 1.318 3.5
31.2 14.8 5.2比較例 13 0.5 −一 膨張ひび割れ発生 −144
5,1−4,6−9,0 15414,0−8,2−10,9 註)重量比は、セメント膨張材中のCaSO4/A見2
03の重見比03徴する 特許用願人 宇部興産株式会社 代理人 弁理士 柳川泰男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1゜M 1111Ca○15〜60重叶%、M、 、+
il、l: CaF25〜30重量%、11CaO−7
AM、03・CaF230〜80重h(%および他の成
分10重量%以下を含有するタリンカー粉砕物からなる
ことを特徴とする十メント膨張材。 2゜1litl?ac ao l 5〜60重h1−%
、Mfi’JICaF25〜30重品%、11 Ca
O” 7 A n 203・CaF230〜80重71
−%および他の成分10重量%以下を含冶するタリンカ
ーと石膏との11シ合粉砕物からなり、その混合粉砕物
に含まれるCaS Oa / A 父20 a (7)
重t1唱比がl、o 〜3.5(7)範囲にあることを
4¥徴とするセメント1膨張旧。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004940A JPS58125647A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | セメント膨張材 |
US06/457,683 US4452637A (en) | 1982-01-18 | 1983-01-13 | Expansive cement additive and cementitious material added therewith |
KR1019830000165A KR860001644B1 (ko) | 1982-01-18 | 1983-01-18 | 시멘트 팽창재 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004940A JPS58125647A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | セメント膨張材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58125647A true JPS58125647A (ja) | 1983-07-26 |
JPS6247831B2 JPS6247831B2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=11597566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57004940A Granted JPS58125647A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | セメント膨張材 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4452637A (ja) |
JP (1) | JPS58125647A (ja) |
KR (1) | KR860001644B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002087859A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント混和材及びセメント組成物 |
JP2002241160A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-28 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント混和材及びセメント組成物 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5681779A (en) * | 1979-12-01 | 1981-07-04 | Sumitomo Cement Co | Breaking material |
USH625H (en) | 1987-06-02 | 1989-04-04 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Grout formulation for disposal of low-level and hazardous waste streams containing fluoride |
IT1283165B1 (it) * | 1996-07-17 | 1998-04-07 | Italcementi Spa | Cemento rapido contenente clinker a base di fluoroalluminato di calcio miscelato con calce |
US5846316A (en) * | 1996-09-12 | 1998-12-08 | Rice; Edward K. | Shrinkage-compensating concrete |
US6966376B2 (en) * | 2003-03-28 | 2005-11-22 | Schlumberger Technology Corporation | Method and composition for downhole cementing |
US20140060391A1 (en) | 2012-08-28 | 2014-03-06 | Pkl Corporation | Shrinkage-compensating concrete |
KR102446258B1 (ko) * | 2020-08-03 | 2022-09-21 | 충남대학교산학협력단 | 선인장 분말이 함유된 시멘트 제조방법 및 이에 의해 제조된 선인장 시멘트 |
KR102351741B1 (ko) | 2020-10-21 | 2022-01-18 | (주)후현엠에스 | 래들 슬래그가 함유된 무수축 혼합재와 이를 이용한 콘크리트 보수용 모르타르 조성물 및, 콘크리트 보수용 모르타르 조성물을 이용한 콘크리트 보수공법 |
KR102297320B1 (ko) | 2021-03-04 | 2021-09-03 | 주식회사 수인건설 | 조강형 팽창재와 이를 함유한 콘크리트 보수용 모르타르 및, 콘크리트 보수용 모르타르를 이용한 콘크리트 보수공법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5529032A (en) * | 1978-08-19 | 1980-03-01 | Suzuki Motor Co Ltd | Exhaust gas recirculation controller for engine |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1298022A (en) * | 1969-06-03 | 1972-11-29 | Denki Kagaku Kogyo Kk | A composition for regulating the expansion of cement |
US3801345A (en) * | 1971-03-30 | 1974-04-02 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Process for producing cement expanding agents |
JPS5425049B2 (ja) * | 1972-01-28 | 1979-08-25 |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP57004940A patent/JPS58125647A/ja active Granted
-
1983
- 1983-01-13 US US06/457,683 patent/US4452637A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-01-18 KR KR1019830000165A patent/KR860001644B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5529032A (en) * | 1978-08-19 | 1980-03-01 | Suzuki Motor Co Ltd | Exhaust gas recirculation controller for engine |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002087859A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント混和材及びセメント組成物 |
JP4520005B2 (ja) * | 2000-09-18 | 2010-08-04 | 電気化学工業株式会社 | セメント混和材及びセメント組成物 |
JP2002241160A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-28 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント混和材及びセメント組成物 |
JP4563599B2 (ja) * | 2001-02-09 | 2010-10-13 | 電気化学工業株式会社 | セメント混和材及びセメント組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840003225A (ko) | 1984-08-20 |
KR860001644B1 (ko) | 1986-10-15 |
US4452637A (en) | 1984-06-05 |
JPS6247831B2 (ja) | 1987-10-09 |
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