JPS58124804A - 流体圧アクチユエ−タの操作装置 - Google Patents

流体圧アクチユエ−タの操作装置

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Publication number
JPS58124804A
JPS58124804A JP57005340A JP534082A JPS58124804A JP S58124804 A JPS58124804 A JP S58124804A JP 57005340 A JP57005340 A JP 57005340A JP 534082 A JP534082 A JP 534082A JP S58124804 A JPS58124804 A JP S58124804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuator
cylinder
piston
fluid pressure
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57005340A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nagai
裕之 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konan Electric Co Ltd
Original Assignee
Konan Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Konan Electric Co Ltd filed Critical Konan Electric Co Ltd
Priority to JP57005340A priority Critical patent/JPS58124804A/ja
Publication of JPS58124804A publication Critical patent/JPS58124804A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体圧シリンダの操作装置に関するものである
流体圧シリンダにより仕事をする場合、流体圧シリンダ
の切換操作が方向制御弁等を用いて行なわれていた。こ
のように方向制御弁による流体圧的な制御では速度制御
や加速度制御を高精度で行なうことがむずかしく、更に
流体圧シリンダを任意の位置に停止するということが困
難であった。
原子力発電の燃料棒移送に使用されるアクチュエータや
、水中などの厳しい環境で使用されるアクチュエータに
は電気制御されるアクチュエータが使用できないので、
流体圧シリンダをアクチュエータとして使用し、その上
速度制御、加速度制御、任意位置イフ止という高精度制
御を可能VCすることが求められている。
本発明は斯かる要求を満足する流体圧7リンタの制御装
置を提供することを目的としている。
本発明は上記の目的をアクチュエータの流体供給回路に
ポンプとして流体圧シリンダを接続し、該流体圧貨刃X
犬゛倉蓚続し〆該流体圧のピスト/ロッドに電動シリン
ダを接続してポンプ用ンリンタの動きを電動シリングに
より制御することにより達成した。
本発明の詳細を図に示す実施例により説明する。
図において、アクチュエータ1、例えば流体圧シリング
が水中等の悪環境2におかれている。アクチュエータ1
の圧力流体出入口、例えば第1出入口3と第2出入口4
にそれぞれ導管5.6が接続されている。導管5.6に
はそれぞれ可変絞り付き逆止弁7が接続されている。
前記導管5はポンプとして利用する流体圧シリング8の
一端の出入口9に、導管6は他端の出入口10に接続さ
れる。流体圧シリンダ8(以下ポンプシリンダと称す)
は環境の良い場所に配置された制御装置の中に設けられ
る。
ポンプシリンダ8のピストンロッド8aには電動シリン
ダ11のピストンロッドllaが連結される。
電動シリンダ11は、電気モータ12とギヤー等を介し
て連結されたピストンロッドllaを有し、電気モータ
12の回転がピストンロッドllaの直線動に変換され
る。電気モータ12は電気的制御装[13と電気的に接
続されている。
ポンプシリンダ8には両端部にそれぞれ1個の給排口1
4.15が設けられ、それぞれ導管16.17+こより
方向制御弁18のAボートとBポートに接続されている
。方向制御弁18はそれぞれPポートが圧力流体供給源
19にRポートが排出夕/り20に接続されている。
方向制御弁18は図においては三位置切換弁が示これて
いるがこれに限られるものではない。
アクチュエータ1の作動に際しては、先ず方向制御弁1
8がX位置又は2位置に切換えられてポンプシリンダ8
及びアクチュエータ1の中に流体、例えば油を充填する
。次いで方向制御弁18は中立位置すなわち図のX位置
に切換えられる。アクチュエータ1の作動中は方向制御
弁18は中立位置に保持される。
制御装置13よりの制御信号により駆動これる電動シリ
ンダ11のピストンロッドllaの動きによりポンプシ
リンダ8のピストン8bが動がされる。ピストン8bハ
ポンプとして機能し、アクチュエータ1への流体の吐出
及び吸入を行なう。図においてピストン8bが左に動く
ときには、アクチュエータlのピストン1bの図におい
て左側の室に流体が供給され、右側の室から流体が排出
されピストン1bは図の右方へ動かされる。逆にポンプ
シリンダ8のピストン8bが右に動くときはアクチュエ
ータ1のピストン1bが左に動かされる。すなわクアク
チュエータ1のピストンlbの動きはポンプシリンダ8
のピストン8bの動きに追随し、一方ピストン8bは電
動シリング11のピストンと機械的に固定されるので、
結局電動シリンダ11のピストンの動きによってアクチ
ュエータ1のピストン1bの動きが制御される。電動シ
リンダ11のピストンの速度や加速度、更に停止位置等
は電気的に簡単に制御でき、しかもプログラム制御が可
能であるのでアクチュエータ1のピストンの速度、加速
度、停止位置等を高精度に制御することができる。
前記ピストンロッド8a又はllaに検出ドッグ21を
固定し、リミットスイッチ22等のスイッチにより位置
を検出することにより遠隔位置でアクチュエータ1の作
動位置を検出することができ、アクチュエータの位置制
御が容易になった。
アクチュエータ1のピストン1bが行程終端位置にある
停止位置にあり、アクチュエータ1の作動が停止されて
いるときに方向制御弁18をX位置又はX位置に、図に
示す状態においてはX位置に切換えることにより流体が
アクチュエータIK供給されピストンlbを該当停止位
置に押圧する。このときポンプシリンダ8のピストン8
bは電動シリンダ11により所定位置に固定保持されて
いるのでポンプシリンダ8は単なる導管の一部として作
用するだけである。
このように停止状態でアクチュエータI V(流体を供
給することにより、作動中に流体洩れ等によりピストン
1bのストロークに累積誤差が生じている場合にその誤
差を修正し、流体洩れを補償し、更に温度変化等により
生ずる異常圧力が発生するのを防止することができる。
導管16又は17に圧力計23を取り付けることにより
作動中のアクチュエータ1の負荷を遠隔の位置で検出す
ることができる。
アクチュエータ1とポンプシリンダ8を結ぶ導管5.6
に絞り付き逆止弁7を設けることにより、当該導管5又
は6に破損事故を生じてもアクチュエータ1が負荷によ
り暴走するのを防止することができる。
本発明により悪条件下にある流体圧アクチュエータを電
動/リンダにより駆動される流体シリンダにより作動す
ることにより遠隔位置において電気的に制御することが
でき、電気的プログラム制御や高精度の制御が可能にな
る。しかも使用機器が単純なため油圧、水圧等の高範囲
の作動流体を利用することができる。更に電動シリンダ
の速度、加速度等の検出により遠隔の位置でアクチュエ
ータの速度加速度等を検出、制御することができる。
又本発明によりアクチュエータのストローク誤差や流体
洩れが簡単に補正でき、異常圧力の発生も防止できる。
更に電動シリンダが故障した場合には方向制御弁を利用
することにより流体圧でアクチュエータを動かすことが
できるという優れた効果が得られた。
【図面の簡単な説明】
本発明に係る流体圧アクチュエータの操作装置の説明図
である。 l・・・アクチュエータ  5.6・・・導管7・・・
絞り付き逆止弁  8・・・流体圧シリンダ8a・・・
ピストンロッド  11・・・電動シリンダー1a・・
・ピストンロッド  18・・・方向制御弁1c)・・
圧力流体源 1 代理人 弁理士 伊 藤 武 久( ”7−−””

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  アクチュエータと導管により接続された流体
    圧シリンダと、該流体圧シリンダのピストンロッドと連
    結されるピスト/ロッドを有する電動シリンダと、流体
    圧シリンダと圧力流体源との間を接続する方向制御弁と
    を有することを特徴とする流体圧アクチュエータの操作
    装置。
  2. (2)  アクチュエータと導管により接続され交流体
    圧シリンダと、前記導管の途中に接続された絞り付き逆
    止弁と、前記流体圧シリンダのピストンロッドと連結さ
    れるピストンロッドを有する電動シリンダと、流体圧7
    リンダと圧力流体源との間に接続する方向制御弁とを有
    することを特徴とする流体圧アクチュエータの操作装置
JP57005340A 1982-01-19 1982-01-19 流体圧アクチユエ−タの操作装置 Pending JPS58124804A (ja)

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JP57005340A JPS58124804A (ja) 1982-01-19 1982-01-19 流体圧アクチユエ−タの操作装置

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JP57005340A JPS58124804A (ja) 1982-01-19 1982-01-19 流体圧アクチユエ−タの操作装置

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JPS58124804A true JPS58124804A (ja) 1983-07-25

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ID=11608488

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57005340A Pending JPS58124804A (ja) 1982-01-19 1982-01-19 流体圧アクチユエ−タの操作装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021070828A1 (ja) * 2019-10-07 2021-04-15 学校法人立命館 液圧駆動装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5431876A (en) * 1977-08-13 1979-03-08 Fanuc Ltd Position setting apparatus
JPS54124171A (en) * 1978-03-20 1979-09-26 Mitsuru Shioiri Reciprocating working apparatus using single motion cylinder
JPS5514035A (en) * 1978-07-14 1980-01-31 Aichi Steel Works Ltd Preparation of brush unit

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