JPS5812465B2 - ナイネンキカンノ キユウキツウロナイニ フカクウキオキヨウキユウスルソウチ - Google Patents
ナイネンキカンノ キユウキツウロナイニ フカクウキオキヨウキユウスルソウチInfo
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- JPS5812465B2 JPS5812465B2 JP49091162A JP9116274A JPS5812465B2 JP S5812465 B2 JPS5812465 B2 JP S5812465B2 JP 49091162 A JP49091162 A JP 49091162A JP 9116274 A JP9116274 A JP 9116274A JP S5812465 B2 JPS5812465 B2 JP S5812465B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- additional air
- hollow web
- intake passage
- additional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M23/00—Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture
- F02M23/04—Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture with automatic control
- F02M23/08—Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture with automatic control dependent on pressure in main combustion-air induction system, e.g. pneumatic-type apparatus
- F02M23/09—Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture with automatic control dependent on pressure in main combustion-air induction system, e.g. pneumatic-type apparatus using valves directly opened by low pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M23/00—Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture
- F02M23/003—Particular shape of air intake
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、気化器の下流側で内燃機関の吸気通路内に付
加空気を供給する装置であって、前記吸気通路内に配置
されていて、付加空気用流入通路と、該流入通路に接続
されていて空気出口開口を有する分配接続片と、その都
度供給される付加空気量を制御するための調整装置とを
備えた管状フランジ形の分配中間片から成っている形式
のものに関する。
加空気を供給する装置であって、前記吸気通路内に配置
されていて、付加空気用流入通路と、該流入通路に接続
されていて空気出口開口を有する分配接続片と、その都
度供給される付加空気量を制御するための調整装置とを
備えた管状フランジ形の分配中間片から成っている形式
のものに関する。
ドイツ連邦共和国実用新案登録願第７２４５２７１号明
細書におけるこのような形式の公知の装置においては、
燃料が不完全燃焼するさいに生ずるような有害な一酸化
炭素Ｑ形成を排除もし《は減少するために、付加空気を
混合気内に導入することによって燃料の完全燃焼つまり
無害な二酸化炭素な生せしめる燃鹸を得ようとした。
細書におけるこのような形式の公知の装置においては、
燃料が不完全燃焼するさいに生ずるような有害な一酸化
炭素Ｑ形成を排除もし《は減少するために、付加空気を
混合気内に導入することによって燃料の完全燃焼つまり
無害な二酸化炭素な生せしめる燃鹸を得ようとした。
それにもかかわらずこのような装置によって得ようとす
る燃料の完全燃焼は、混合気と付加空気との混合が均一
に十分でないので比較的稀なぱあいにしか達成されない
だげでなく、付加空気用出口開口を有している吸気通路
限定壁の範囲でしか行なわれず、一面では付加空気が、
一酸化炭素を二酸化炭素に変化するために必要な空気中
の酸素と流れ中心部の範囲で接触しないと言うことが判
る。
る燃料の完全燃焼は、混合気と付加空気との混合が均一
に十分でないので比較的稀なぱあいにしか達成されない
だげでなく、付加空気用出口開口を有している吸気通路
限定壁の範囲でしか行なわれず、一面では付加空気が、
一酸化炭素を二酸化炭素に変化するために必要な空気中
の酸素と流れ中心部の範囲で接触しないと言うことが判
る。
さらに、混合気の一部も、吸気通路の比較的冷たい壁に
おいて過冷されることに基づいて不完全燃焼され、ある
いは化学的反応が、冷却によって早期に阻止される。
おいて過冷されることに基づいて不完全燃焼され、ある
いは化学的反応が、冷却によって早期に阻止される。
従って公知の装置は、このような内燃機関の排気ガスか
ら一酸化炭素を徹底的に排除するためには適しておらず
、かつ排気ガスの有害成分によりとりわけラッシュアワ
ーのぱあいに大都会の空気が汚染され、さらに住民に著
しい危険を及ばすことになる。
ら一酸化炭素を徹底的に排除するためには適しておらず
、かつ排気ガスの有害成分によりとりわけラッシュアワ
ーのぱあいに大都会の空気が汚染され、さらに住民に著
しい危険を及ばすことになる。
本発明の課題は、内燃機関の排気ガスの一酸化炭素を減
少するために公知の装置を改良して、混合気に付加空気
を著しくかつ均一に混合し、さらに自動車機関の排ガス
から有害成分を大量に排除することである。
少するために公知の装置を改良して、混合気に付加空気
を著しくかつ均一に混合し、さらに自動車機関の排ガス
から有害成分を大量に排除することである。
このような課題を解決するために本発明の構成では、分
配接続片が吸気通路を直径方向で貫通する中空ウエブと
して形成されており、該中空ウエブの混合気の動圧を受
ける側に空気出口開口が配置されており、さらに調整装
置が、その都度の吸込み圧に関連してまず第１の弁が開
放しかつ吸い込み圧の増大によって第２の弁を介して付
加空気の追加量が供給されるように２段式に形成されて
いるようにした。
配接続片が吸気通路を直径方向で貫通する中空ウエブと
して形成されており、該中空ウエブの混合気の動圧を受
ける側に空気出口開口が配置されており、さらに調整装
置が、その都度の吸込み圧に関連してまず第１の弁が開
放しかつ吸い込み圧の増大によって第２の弁を介して付
加空気の追加量が供給されるように２段式に形成されて
いるようにした。
中空ウエブの縦軸線と吸気通路の軸線とを通る仮想の平
面と、スロットルバルブの回動軸線と吸気通路の軸線と
を通る仮想の平面とがほぼ６０度の角度を成していると
有利である。
面と、スロットルバルブの回動軸線と吸気通路の軸線と
を通る仮想の平面とがほぼ６０度の角度を成していると
有利である。
さらに中空ウエブの横断面の形状が水滴の形状を有して
おり、かつ横断而の対称軸線ならびに中空ウエブの縦縁
が混合気の流動方向に配置されていると有利である。
おり、かつ横断而の対称軸線ならびに中空ウエブの縦縁
が混合気の流動方向に配置されていると有利である。
中空ウエブ内の出口開口が、横断面の対称面の両側に２
列に設けられていて、これらの出口開口の軸線が対称面
に対して４５度の角度になっている。
列に設けられていて、これらの出口開口の軸線が対称面
に対して４５度の角度になっている。
とりわけ、出口開口の列の間隔が同一であり、さらに中
空ウエブ端部範囲では大きい直径の開口と小さい直径の
開口とが交互に設けられており、中空ウエブの長手中央
範囲では大きな直径の出口開口の間に小さな直径の出口
開口が２つ設けられていると有利である。
空ウエブ端部範囲では大きい直径の開口と小さい直径の
開口とが交互に設けられており、中空ウエブの長手中央
範囲では大きな直径の出口開口の間に小さな直径の出口
開口が２つ設けられていると有利である。
調整部材は、菰人通路内に配置された２つの球状弁によ
って構成されており、これら球状弁のうち流出方向に配
置された第２の球状弁は、同一の線材太さと同一直径の
コイルばねな備えているけれどもこれに対して別の球状
弁のコイルばねに対してほぼ半分の長さを有している。
って構成されており、これら球状弁のうち流出方向に配
置された第２の球状弁は、同一の線材太さと同一直径の
コイルばねな備えているけれどもこれに対して別の球状
弁のコイルばねに対してほぼ半分の長さを有している。
最後に流入通路における外方に開口する袋孔の入口開口
がシーブによって被覆されていることが有利である。
がシーブによって被覆されていることが有利である。
本発明のこのような構成によって多数の利点が得られる
。
。
つまり、出口開口を有する中空ウエブを構成することに
よって、吸気通路内の混合気の中心部に申し分のない量
の付加空気が供給され、かつこの付加空気が混合気全体
に均一に分配され、従ってこのような混合気の一酸化炭
素のほぼ全体が酸化されることが保証される。
よって、吸気通路内の混合気の中心部に申し分のない量
の付加空気が供給され、かつこの付加空気が混合気全体
に均一に分配され、従ってこのような混合気の一酸化炭
素のほぼ全体が酸化されることが保証される。
さらに混合気は、出口開口が中空ウエブ頭部の対称面の
両側に設けられていてさらに必要な形式で構成かつ配置
されていることによって付加空気と十分に混ぜ合わされ
ることもできる。
両側に設けられていてさらに必要な形式で構成かつ配置
されていることによって付加空気と十分に混ぜ合わされ
ることもできる。
とりわけ、有利な形式により中空ウエブが空気力学的な
形状を有しており、このことにより強力な吸い込によっ
て支持平面を介して空中に保持される飛行機のばあいの
ように、排出のさいに付加空気が出口開口から強力に吸
い込まれ、しかも中空ウエブ横断面の対称面が混合気の
流入方向に配置されていることによって付加空気の吸い
込みが増大される。
形状を有しており、このことにより強力な吸い込によっ
て支持平面を介して空中に保持される飛行機のばあいの
ように、排出のさいに付加空気が出口開口から強力に吸
い込まれ、しかも中空ウエブ横断面の対称面が混合気の
流入方向に配置されていることによって付加空気の吸い
込みが増大される。
その上、種種異なる閉鎖力によって調整部材の両方の球
状弁が、内燃機械の種種異なる運転状態に自動的に保持
される。
状弁が、内燃機械の種種異なる運転状態に自動的に保持
される。
直接かつ外方から接近し易い流入通路用孔を分配中間片
に使用することによって、製造自体が安価になる。
に使用することによって、製造自体が安価になる。
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
内燃機関の吸気通路は、図示されていない気化器および
スロットルバルブの下側で横方向に仕切られて構成され
ており、これらの気化器およびスロットルバルブは、吸
気通路の仕切りを有する端部にそれぞれ１つの管状フラ
ンジを備えている。
スロットルバルブの下側で横方向に仕切られて構成され
ており、これらの気化器およびスロットルバルブは、吸
気通路の仕切りを有する端部にそれぞれ１つの管状フラ
ンジを備えている。
これらのフランジの間に管状フランジ形もしくはプレー
ト状の分配中間片１が配置されていて、このデイストリ
ビュータ中間片が２つの固定孔を通ってガイドされるね
じ３によって吸気通路のフランジと気密に結合されてい
る。
ト状の分配中間片１が配置されていて、このデイストリ
ビュータ中間片が２つの固定孔を通ってガイドされるね
じ３によって吸気通路のフランジと気密に結合されてい
る。
分配中間片１が、この中間片の被覆面内に通じる袋孔４
を有しており、この袋孔の出口範囲に内ねじ山５が設け
られていて、この内ねじ山に貫通孔を有するヘッド付ね
じ６がねじ締められる。
を有しており、この袋孔の出口範囲に内ねじ山５が設け
られていて、この内ねじ山に貫通孔を有するヘッド付ね
じ６がねじ締められる。
ヘッド付ねじ６がヘッドの自由端部範囲に切り欠き部７
を有しており、この切り欠き部内にシーブ８が、止め輪
９によって支持位置に保持される。
を有しており、この切り欠き部内にシーブ８が、止め輪
９によって支持位置に保持される。
別の袋孔１０が、前記の袋孔４と間隔をおいてかつこれ
に対して平行に延びて配置されていて、袋孔１０の外側
端部が止めねじ１１によって閉鎖されかつ相互間隔で配
置され袋孔４内に開口する２つの横孔１２を貫通してい
る，これら両方の横孔が、それらの外側端部範囲にそれ
ぞれ１つの内ねじ山１３を備えていて、この内ねじ山に
それぞれ１つのヘッド付ねじ１４がねじ込まれかつそれ
ぞれ１つの止めナット１５によって回動不能にされてい
る。
に対して平行に延びて配置されていて、袋孔１０の外側
端部が止めねじ１１によって閉鎖されかつ相互間隔で配
置され袋孔４内に開口する２つの横孔１２を貫通してい
る，これら両方の横孔が、それらの外側端部範囲にそれ
ぞれ１つの内ねじ山１３を備えていて、この内ねじ山に
それぞれ１つのヘッド付ねじ１４がねじ込まれかつそれ
ぞれ１つの止めナット１５によって回動不能にされてい
る。
横孔１２の内側端部範囲に段が作られていて、さらに段
移行部が截頭円すい状に構成されている。
移行部が截頭円すい状に構成されている。
この段移行部はそれぞれ１つの球状弁１７のための弁座
１６として役立ち球状弁１７はコイルばね１８によって
このコイルばねに配属されたヘッド付きねじ１４の端部
に支えられている。
１６として役立ち球状弁１７はコイルばね１８によって
このコイルばねに配属されたヘッド付きねじ１４の端部
に支えられている。
しかも両方のコイルばね１８が、同一の線材太さおよび
同一直径で構成されており、第３図において上方に位置
する横孔１２に配置されたコイルばね１８は、下方のコ
イルばね１８に比べて２倍の長さを有している。
同一直径で構成されており、第３図において上方に位置
する横孔１２に配置されたコイルばね１８は、下方のコ
イルばね１８に比べて２倍の長さを有している。
横孔１２によつて貫通される袋孔１０の内側端部が別の
横孔１９に接続しており、横孔１９の外側端部がヘッド
付ねじ２０によって閉鎖されている。
横孔１９に接続しており、横孔１９の外側端部がヘッド
付ねじ２０によって閉鎖されている。
横孔１９は、直径が吸気通路に相応しており分配中間片
１のシリンダ状の透し孔２１にガイドされていて、さら
に透し孔２１を直径において補償する中空ウ江ブ２２に
接続されている。
１のシリンダ状の透し孔２１にガイドされていて、さら
に透し孔２１を直径において補償する中空ウ江ブ２２に
接続されている。
中空ウエブ２２め縦軸線および吸気通路の軸線上に位置
する仮想の平面が、この吸気通路の軸線およびスロット
ルバルブの回転軸線上に位置する仮想の平面とほぼ６０
度の角度を成している。
する仮想の平面が、この吸気通路の軸線およびスロット
ルバルブの回転軸線上に位置する仮想の平面とほぼ６０
度の角度を成している。
中空ウエブ２２の横断面が水滴の形状を有している。
中空ウエブ２２における横断面の対称軸線が、縦縁２３
と同様に混合気の流れ方向に配置されている。
と同様に混合気の流れ方向に配置されている。
このばあい中空ウエブ２２の円形の前面が混合気の流れ
に対抗している，混合気が中空ウエブ２２の周囲を流れ
ることによって、中空ウエブの空気力学的形状による力
強い吸気作用が、中空ウエブ内側から出口開口を通って
流出する付加空気に生ぜしめられ、この付加空気は混合
気によって連行され、かつ室内で中空ウエブ２２の縦縁
の後方で強く逆流され、さらに混合気と混合される。
に対抗している，混合気が中空ウエブ２２の周囲を流れ
ることによって、中空ウエブの空気力学的形状による力
強い吸気作用が、中空ウエブ内側から出口開口を通って
流出する付加空気に生ぜしめられ、この付加空気は混合
気によって連行され、かつ室内で中空ウエブ２２の縦縁
の後方で強く逆流され、さらに混合気と混合される。
中空ウエブ２２は、付加空気のための２列２４，２５の
出口開口２６．２７を設けていて、これらの出口開口は
、中空ウエブ横断面の対称平面の両側でこの平面から等
間隔を置いて中空ウエブ２２の頭部に配置されている。
出口開口２６．２７を設けていて、これらの出口開口は
、中空ウエブ横断面の対称平面の両側でこの平面から等
間隔を置いて中空ウエブ２２の頭部に配置されている。
各各の列２４および２５の出口開口２６，２７は相互に
等間隔で配置されているけれども、これらは等径ではな
い。
等間隔で配置されているけれども、これらは等径ではな
い。
中空ウエブ２２の端部範囲では大きい直径の出口開口２
６と小さな直径の出口開口とが交互に設けられており、
中空ウエブの中央範囲では大きな直径の出口開口２６０
両側に小さな直径の２つの出口開口２７が配置されてい
る。
６と小さな直径の出口開口とが交互に設けられており、
中空ウエブの中央範囲では大きな直径の出口開口２６０
両側に小さな直径の２つの出口開口２７が配置されてい
る。
出口開口の配置、直径および相互間隔は経験的に確かめ
られ、かつ混合気が申し分なく付加空気と混合されるこ
とが保証される。
られ、かつ混合気が申し分なく付加空気と混合されるこ
とが保証される。
付加空気は、シーブ８、袋孔４、１つあるいは両方の横
孔１２、球状弁１７、袋孔１０、横孔１９および中空ウ
エブの出口開口２６．２７を通って吸気通路に浸入する
外気である。
孔１２、球状弁１７、袋孔１０、横孔１９および中空ウ
エブの出口開口２６．２７を通って吸気通路に浸入する
外気である。
第５図において、中空ウエブ２２の周囲における付加空
気の流動経過が矢印で示されており、かつ混合気による
付加空気の逆流がフック状矢印で示されている。
気の流動経過が矢印で示されており、かつ混合気による
付加空気の逆流がフック状矢印で示されている。
付加空気の量が内燃機関のその都度の運転状態に適合す
るように、球状弁を有する調整部材が設けられている。
るように、球状弁を有する調整部材が設けられている。
付加空気の流動方向に位置する第２の球状弁は、わずか
に減速する内燃機関の始動のさいに開かれる。
に減速する内燃機関の始動のさいに開かれる。
機関回転数が毎分ほぼ２０００回転数に達するぱあいに
、第１の球状弁が付加的に閉鎖され、このことは、コイ
ルばね１８の長さを正確に設計することによって得られ
る。
、第１の球状弁が付加的に閉鎖され、このことは、コイ
ルばね１８の長さを正確に設計することによって得られ
る。
従って、混合気流内に付加空気が正確に分配されて流入
されることができる。
されることができる。
本発明による装置の作用形式に関して、オペル・カデッ
ト車の内燃機関を用いて当局によって比較試験が実施さ
れた。
ト車の内燃機関を用いて当局によって比較試験が実施さ
れた。
この際、排気ガス内の一酸化炭素含有量（Ｃｏ含有量）
は、本発明の装置を用いると３．８〜３．６５容量％で
あり、本発明の装置を用いると１．４５〜１．５容量％
になる。
は、本発明の装置を用いると３．８〜３．６５容量％で
あり、本発明の装置を用いると１．４５〜１．５容量％
になる。
これに対して炭化水素値（ＣＨ値）は、本発明の装置を
用いないと３７５〜４１５ｐｐｍであり、本発明の装置
を用いると３９５〜４２５ｐｐｍになる。
用いないと３７５〜４１５ｐｐｍであり、本発明の装置
を用いると３９５〜４２５ｐｐｍになる。
ＣＯｆ／テストの際の平均値は本発明を用いないと１４
５．８であり、本発明の装置を用いると６１．０である
。
５．８であり、本発明の装置を用いると６１．０である
。
同様にＣＨｆ／テストの際の平均値は本発明を用いない
と４．７５であり、本発明を用いると５．２２である。
と４．７５であり、本発明を用いると５．２２である。
モデル車の限界値は、ＣＯ試験の際には１１７ｆ／テス
トとなり、ＣＨ測量の際には８．７？／テストである。
トとなり、ＣＨ測量の際には８．７？／テストである。
量産車のぱあい、ＣＯ含有量の限界値は１４０Ｐ／テス
トであり、ＣＨ含有量の限界値は１１．３グ／テストで
ある。
トであり、ＣＨ含有量の限界値は１１．３グ／テストで
ある。
第１図は中空ウエブを有する分配中間片の平面図、第２
図は第１図の側面図、第３図は第１図の分配中間片の縦
断面図、第４図は一例の出口開口を有する中空ウエブを
拡大して示した図、第５図は付加空気用の２列の出口開
口を有する中空ウエブの横断面図である。 １…丁分配中間片、２……固定孔、３……ねじ、４……
袋孔、５……内ねじ山、６……ヘッド付ねじ、７……切
り欠き部、８……シーブ、９…−止め輪、１０……袋孔
、１１……止めねじ、１２……横孔、１３……内ねじ山
、１４……ヘッド付ねじ、１５……止めナット、１６…
川弁座、１７……球状弁、１８……コイルばね、１９…
…横孔、２０……ヘッド付ねじ、２１……透し孔、２２
……中空ウエブ、２３……縦縁、２４，２５……列、２
６，２７一…出口開口。
図は第１図の側面図、第３図は第１図の分配中間片の縦
断面図、第４図は一例の出口開口を有する中空ウエブを
拡大して示した図、第５図は付加空気用の２列の出口開
口を有する中空ウエブの横断面図である。 １…丁分配中間片、２……固定孔、３……ねじ、４……
袋孔、５……内ねじ山、６……ヘッド付ねじ、７……切
り欠き部、８……シーブ、９…−止め輪、１０……袋孔
、１１……止めねじ、１２……横孔、１３……内ねじ山
、１４……ヘッド付ねじ、１５……止めナット、１６…
川弁座、１７……球状弁、１８……コイルばね、１９…
…横孔、２０……ヘッド付ねじ、２１……透し孔、２２
……中空ウエブ、２３……縦縁、２４，２５……列、２
６，２７一…出口開口。
Claims (1)
- １ 気化器の下流側で内燃機関の吸気通路に付加空気を
供給する装置であって、前記吸気通路内に配置されてい
で、付加空気用流入通路と、該流入通路に接続されてい
て空気出口開口を有する分配接続片と、その都度供給さ
れる付加空気量を制御するための調整装置とを備えた管
状フランジ形の分配中間片から成っている形式のものに
おいて、前記分配接続片が吸気通路を直径方向で貫通す
る中空ウエブ２２として形成されており、該中空ウエプ
２２の混合気の動圧を受ける側に空気出口開口２６．２
７が配置されており、さらに前記調整装置がその都度の
吸込み圧に関連じてまず第１の弁１７．１８が開放しか
つ吸込み圧の増大によって第２の弁１７，１Ｂを介して
付加空気の追加量が供給されるように２段式に形成され
ていることを特徴とする内燃機関の吸気通路内に付加空
気を供給する装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2361505A DE2361505C3 (de) | 1973-12-11 | 1973-12-11 | Vorrichtung zum Zuführen von Zusatzluft in den Ansaugkanal von Benzin-Brennkraftmaschinen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5090825A JPS5090825A (ja) | 1975-07-21 |
| JPS5812465B2 true JPS5812465B2 (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=5900404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49091162A Expired JPS5812465B2 (ja) | 1973-12-11 | 1974-08-08 | ナイネンキカンノ キユウキツウロナイニ フカクウキオキヨウキユウスルソウチ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812465B2 (ja) |
| DE (1) | DE2361505C3 (ja) |
| FR (1) | FR2270452A1 (ja) |
| IL (1) | IL46171A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4167166A (en) * | 1977-10-11 | 1979-09-11 | Mileage Research, Ltd. | Hot air vaporization system for an internal combustion engine |
| DE2921203A1 (de) * | 1979-05-25 | 1980-12-04 | Alfred Lindner | Vorrichtung zum zufuehren von zusatzluft in den ansaugkanal von benzin-brennkraftmaschinen |
| GR80859B (en) * | 1983-12-03 | 1985-04-02 | Pommer Fredi | Improved fuel saving apparatus |
| DE3343797C2 (de) * | 1983-12-03 | 1986-03-13 | Fredi 5630 Remscheid Pommer | Vorrichtung zur Zuführung von Zusatzluft in den Ansaugkanal einer Brennkraftmaschine |
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Also Published As
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|---|---|
| DE2361505A1 (de) | 1975-06-19 |
| DE2361505C3 (de) | 1981-02-19 |
| IL46171A0 (en) | 1975-03-13 |
| DE2361505B2 (de) | 1980-06-12 |
| FR2270452A1 (en) | 1975-12-05 |
| IL46171A (en) | 1978-03-10 |
| JPS5090825A (ja) | 1975-07-21 |
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