JPS58124594A - 残留水中の芳香族第一アミンの分解方法 - Google Patents
残留水中の芳香族第一アミンの分解方法Info
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- JPS58124594A JPS58124594A JP58003635A JP363583A JPS58124594A JP S58124594 A JPS58124594 A JP S58124594A JP 58003635 A JP58003635 A JP 58003635A JP 363583 A JP363583 A JP 363583A JP S58124594 A JPS58124594 A JP S58124594A
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- residual water
- sulfuric acid
- aromatic primary
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- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/72—Treatment of water, waste water, or sewage by oxidation
-
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- C02F2101/30—Organic compounds
- C02F2101/38—Organic compounds containing nitrogen
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Removal Of Specific Substances (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は残留水中の芳香族アミンの分解方法に関する。
若干の製造方法には、水を自然に排出する前に、その毒
性のために除去されなければならないアミノ化された誘
導体の無視できる量より大量を含有する残留水の副生が
含まれる。
性のために除去されなければならないアミノ化された誘
導体の無視できる量より大量を含有する残留水の副生が
含まれる。
各種の方法、例えば固定床中の活性炭上へ吸着させるか
またはイオン交換樹脂を通過させる方法が提案されてい
るが、しかしながらこれらの方法は、ひん繁かつ高価な
再生が必要であることのほかに、特にアンモニアの存在
する場合は信頼性がない。残留水に含有される有機生成
物が燃焼さ′れると、特に予備濃縮が不可能であるため
に大量のエネルギーを消費することが示唆されている。
またはイオン交換樹脂を通過させる方法が提案されてい
るが、しかしながらこれらの方法は、ひん繁かつ高価な
再生が必要であることのほかに、特にアンモニアの存在
する場合は信頼性がない。残留水に含有される有機生成
物が燃焼さ′れると、特に予備濃縮が不可能であるため
に大量のエネルギーを消費することが示唆されている。
化学処理、特に次亜塩素酸塩、カロ酸
(Caro ’ s acid> 、二酸化塩素、オゾ
ン(ケミカル・アブストラクツ、Vol、88.197
8、ref 、88 : 94349n 、p 、94
356を参照されたい)による酸化または特開昭筒49
−51763号明細書に記載のようにジ尿素を与える酸
性媒質中のホルモル(forIllol )の作用が提
案されているが、これらの処理は使用された過剰の反応
体を制御するのが困難であることがら生じる欠点を有し
、汚染物質を部分的に分解するのみである。さらに、こ
れらあ方法はすべて非常に高価である。
ン(ケミカル・アブストラクツ、Vol、88.197
8、ref 、88 : 94349n 、p 、94
356を参照されたい)による酸化または特開昭筒49
−51763号明細書に記載のようにジ尿素を与える酸
性媒質中のホルモル(forIllol )の作用が提
案されているが、これらの処理は使用された過剰の反応
体を制御するのが困難であることがら生じる欠点を有し
、汚染物質を部分的に分解するのみである。さらに、こ
れらあ方法はすべて非常に高価である。
また、水と混和しない溶媒を用いて、後にオゾン化する
かまたはオゾン化せずに液−液抽出を−行うこともでき
る(ケミカル・アブストラクッ、Vol、88、p、1
76701、ref、88二176703n参照)。し
かしながら、処理される水中の溶媒の溶解度により、処
理の効力が制限される。
かまたはオゾン化せずに液−液抽出を−行うこともでき
る(ケミカル・アブストラクッ、Vol、88、p、1
76701、ref、88二176703n参照)。し
かしながら、処理される水中の溶媒の溶解度により、処
理の効力が制限される。
若干の研究者は、ケミカル・アブストラクッ、Vol、
87.1977、ref 、 87 :140661n
に引用された論文におけるように、これらの残留水に活
性汚泥を用いて生物学的に処理を適用することを提案し
ている。しかしながら、この方法は、20111g/あ
の程度の量より多い比較的大量で存在する置換されたア
ミンにつぃは有効ではない。
87.1977、ref 、 87 :140661n
に引用された論文におけるように、これらの残留水に活
性汚泥を用いて生物学的に処理を適用することを提案し
ている。しかしながら、この方法は、20111g/あ
の程度の量より多い比較的大量で存在する置換されたア
ミンにつぃは有効ではない。
ドイツ特許第DE−8−1301279号明細書には、
脂肪族第一アミンを含有する残留水の精製方法において
、環境温度における中性またはわずかにアルカリ性の残
留水に、酸性媒質中において亜硝酸を生じやすい物質、
例えば亜硝酸アルカリ金属を加え、次いでこの媒質を2
と6の間の1)H1好ましくは4に近いpHに酸性化す
ることにある、脂肪族第一アミンを含有する残留水の精
製方法が開示されている。
脂肪族第一アミンを含有する残留水の精製方法において
、環境温度における中性またはわずかにアルカリ性の残
留水に、酸性媒質中において亜硝酸を生じやすい物質、
例えば亜硝酸アルカリ金属を加え、次いでこの媒質を2
と6の間の1)H1好ましくは4に近いpHに酸性化す
ることにある、脂肪族第一アミンを含有する残留水の精
製方法が開示されている。
本出願人は、残留水中の芳香族アミンを分解する、以前
に既知の方法の欠点を克服する方法を開発した。この方
法によって、残留水中の置換されたまたは未置換芳香族
第一アミンを分解でき、しかも固体の場合はデカンテー
ション、ろ過および遠心分離のような古典的方法によっ
てまたは液体化合物の場合は活性炭1への吸着、液−液
抽出あるいは生物学的処理のような特別の処理によって
反応媒質から除去できる化合物に変換するごとにより、
6g/λに達する量まで分解できる。
に既知の方法の欠点を克服する方法を開発した。この方
法によって、残留水中の置換されたまたは未置換芳香族
第一アミンを分解でき、しかも固体の場合はデカンテー
ション、ろ過および遠心分離のような古典的方法によっ
てまたは液体化合物の場合は活性炭1への吸着、液−液
抽出あるいは生物学的処理のような特別の処理によって
反応媒質から除去できる化合物に変換するごとにより、
6g/λに達する量まで分解できる。
本発明による方法によって分解される芳香族第一アミン
の例として、特にアニリン、トルイジン、クロロアニリ
ン、l−トルイレンジアミンおよびジアミノジフェニル
メタンを挙げることができる。
の例として、特にアニリン、トルイジン、クロロアニリ
ン、l−トルイレンジアミンおよびジアミノジフェニル
メタンを挙げることができる。
この方法は、芳香族第一アミンを含有する残留水を40
℃〜90℃、好ましくは60℃より低くない温度におい
て硫酸−硝酸混合物、または酸媒質中の亜硝酸アルカリ
金属または亜硝酸アンモニウムの溶液をもって処理して
、反応後に、pHを3より低く、好ましくは2より低く
することにある。
℃〜90℃、好ましくは60℃より低くない温度におい
て硫酸−硝酸混合物、または酸媒質中の亜硝酸アルカリ
金属または亜硝酸アンモニウムの溶液をもって処理して
、反応後に、pHを3より低く、好ましくは2より低く
することにある。
反応時間は5分より長くなければならず一般には約1時
間でなければならない。
間でなければならない。
使用する硫酸−硝酸混合物において、酸の重量比は10
/90ないし90/10に変わることができ、好ましく
は重量比60/40が保たれる。
/90ないし90/10に変わることができ、好ましく
は重量比60/40が保たれる。
亜硝酸アルカリ金属または亜硝酸アンモニウムを用いる
場合には、亜硝I!塩は変換されるべきアミンに関して
化学量論的に過剰でなければならない。
場合には、亜硝I!塩は変換されるべきアミンに関して
化学量論的に過剰でなければならない。
亜硝酸ナトリウムおよび亜硝酸カリウムは好ましい亜硝
酸アルカリ金属である。添加される酸は、pHを3より
低い値にするのに十分な量でなければならない。塩酸、
硫酸または硝酸のような鉱酸は、有機酸の使用に伴う、
これ以上の汚染を防止するために好ましく用いられる。
酸アルカリ金属である。添加される酸は、pHを3より
低い値にするのに十分な量でなければならない。塩酸、
硫酸または硝酸のような鉱酸は、有機酸の使用に伴う、
これ以上の汚染を防止するために好ましく用いられる。
アミノ化された生成物は、そのもとの構造によつで、ヒ
ドロオキシル化、塩素化または炭酸水素塩化された化合
物に変換され、次いで古典的方法によって除去される。
ドロオキシル化、塩素化または炭酸水素塩化された化合
物に変換され、次いで古典的方法によって除去される。
処理は、不連続または連続的方法で行うことができる。
下記の例は、本発明を制限することなく、本発明を具体
的に説明する。
的に説明する。
1二
硫酸49g/λおよび硝酸35g/Aを含有し、60℃
に保たれた水溶液250m1に、アニリン50011M
&を含有し、また60℃に保たれた水溶液250t&を
添加する。この混合物を15分攪拌し、この間その温度
を60℃に保つ。この時間の終りに、アミンに特異的な
、ジアゾ・レッド・RC(ジアゾ2,4−アミノクロロ
アニソール−カラー・インデックス No 、3712
0)を用いる試験は陰性であり、混合物中にアミンが何
ら存在しないことを示している。処理の終りにおける混
合物のDHは3より低い。
に保たれた水溶液250m1に、アニリン50011M
&を含有し、また60℃に保たれた水溶液250t&を
添加する。この混合物を15分攪拌し、この間その温度
を60℃に保つ。この時間の終りに、アミンに特異的な
、ジアゾ・レッド・RC(ジアゾ2,4−アミノクロロ
アニソール−カラー・インデックス No 、3712
0)を用いる試験は陰性であり、混合物中にアミンが何
ら存在しないことを示している。処理の終りにおける混
合物のDHは3より低い。
例2
5.80o/、2を含有する水溶液を用いる以外は、例
1に示されたように反応を行う。クロロフェノールが形
成され、これはクロマトグラフィー分析によって示され
る。媒質のpHは処理の終りにおいて3より低い。
1に示されたように反応を行う。クロロフェノールが形
成され、これはクロマトグラフィー分析によって示され
る。媒質のpHは処理の終りにおいて3より低い。
例3
精製される廃水が、クレゾールに変換される、トルイジ
ン99 mg/ nおよびm −トルイレンジアミン1
82ioa/Aを含有する以外は、例1に示した反応を
行う。これらの比色定量によって、アミンがすべて変換
されたことが分かる。処理の終りにおける媒質のpHは
3より低い。
ン99 mg/ nおよびm −トルイレンジアミン1
82ioa/Aを含有する以外は、例1に示した反応を
行う。これらの比色定量によって、アミンがすべて変換
されたことが分かる。処理の終りにおける媒質のpHは
3より低い。
例4
ジアミノジフェニルメタン2Q /必を含有するアミン
水溶液を用いる以外は、例1に示したように反応を行う
。反応後、ジアゾ化合物のジアゾ化合物をもって検査す
ると、アミンが存在しないことが確認される。処理の終
りにおけるts質のpHは3より低い。
水溶液を用いる以外は、例1に示したように反応を行う
。反応後、ジアゾ化合物のジアゾ化合物をもって検査す
ると、アミンが存在しないことが確認される。処理の終
りにおけるts質のpHは3より低い。
1足
O−クロロアニリン5.80o /11を含有し、60
℃に保たれた水溶液2501℃に、亜硝酸ナトリウムの
0.IN溶液125mAおよび濃塩酸2019を加える
。攪拌しながら、60℃において1時間反応後、ガスク
ロマトグラフィーを用いて検査することによって、クロ
ロフェノールが形成しかつクロロアニリンの存在しない
ことが分かる。反応は終りにおける媒質のpHは3より
低い。
℃に保たれた水溶液2501℃に、亜硝酸ナトリウムの
0.IN溶液125mAおよび濃塩酸2019を加える
。攪拌しながら、60℃において1時間反応後、ガスク
ロマトグラフィーを用いて検査することによって、クロ
ロフェノールが形成しかつクロロアニリンの存在しない
ことが分かる。反応は終りにおける媒質のpHは3より
低い。
九i
例3に定義された廃水を2種の酸の重量比が60/40
である、硫酸−硝酸水溶液をもって連続的に処理する。
である、硫酸−硝酸水溶液をもって連続的に処理する。
媒質の温度は60℃である。反応器中の帯留時間は45
分である。廃水対酸溶液の流量比は反応媒質のpHが2
より低いようなものである。
分である。廃水対酸溶液の流量比は反応媒質のpHが2
より低いようなものである。
ジアゾ・レッド・RCを用いて、反応からの流出液につ
いて行った比色試験は、陰性であることが分かり、この
流出液にアミンが何ら存在しないことを示している。
いて行った比色試験は、陰性であることが分かり、この
流出液にアミンが何ら存在しないことを示している。
L
亜硝酸カリウムの0.IN溶液200IIILおよび濃
硫酸51119を、アミノ化された水溶液に加えた以外
は、例5に示した反応を行う。反応後、ガスクロマトグ
ラフィーを用いた検査により、クロロフェノールが形成
し、かつクロロアニリンの存在しないことが分かる。反
応の終りにおける媒質のpHは3より低い。
硫酸51119を、アミノ化された水溶液に加えた以外
は、例5に示した反応を行う。反応後、ガスクロマトグ
ラフィーを用いた検査により、クロロフェノールが形成
し、かつクロロアニリンの存在しないことが分かる。反
応の終りにおける媒質のpHは3より低い。
例8
アニリン500mg/Aを含有する水溶液2501玉亜
硫酸アンモニウム500 H/んおよび含有する水溶液
250mAおよび濃硝酸8 m11.を加える。60℃
において30分後、アミンに特異性のジアゾ・レッド・
RCを用いた試験は陰性であることが分かり、混合物に
アニリンの存在しないことを示している。処理の終りに
おける混合物の1)Hは3より低い。
硫酸アンモニウム500 H/んおよび含有する水溶液
250mAおよび濃硝酸8 m11.を加える。60℃
において30分後、アミンに特異性のジアゾ・レッド・
RCを用いた試験は陰性であることが分かり、混合物に
アニリンの存在しないことを示している。処理の終りに
おける混合物の1)Hは3より低い。
代理人 浅 村 皓
外 名
Claims (8)
- (1) 残留水中の芳香族第一アミンの分解方法におい
て、前記アミンを含有する残留水を、40℃〜90℃の
温度において5分より長い時間、硫酸と硝酸の混合物、
または亜硝酸アルカリ金属または亜硝酸アンモニウムの
溶液と酸の混合物をもって処理し、反応媒質の最終pH
が3より低いことを特徴とする残留水中の芳香族第一ア
ミンの分解方法。 - (2) 使用する硫酸−硫酸混合物中の硫酸対硝酸の重
量比が10/90ないし90/10である、特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 - (3) 使用する硫酸−硝酸混合物中の硫酸対硝酸の重
量比が60/40である、特許請求の範囲第2項に記載
の方法。 - (4) 変換されるアミンに関して過剰の亜硝酸アルカ
リ金属または亜硝酸アンモニウムを用い、かつ使用する
酸が塩酸、硫酸、および硝酸から選ばれる、特許請求の
範囲第1項に記載の方法。 - (5) 反応媒質の温度が少な(とも60℃である、特
許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載
の方法。 - (6) 反応時間が15分ないし1時間である、特許請
求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の方
法。 - (7) 操作が不連続である、特許請求の範囲第1項な
いし第6項のいずれか1項に記載の方法。 - (8) 操作が連続である、特許請求の範囲第1項ない
し第6項のいずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8200565 | 1982-01-15 | ||
FR8200565A FR2519963A1 (fr) | 1982-01-15 | 1982-01-15 | Traitement des eaux residuaires contenant des derives amines |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124594A true JPS58124594A (ja) | 1983-07-25 |
Family
ID=9270005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58003635A Pending JPS58124594A (ja) | 1982-01-15 | 1983-01-14 | 残留水中の芳香族第一アミンの分解方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4415461A (ja) |
EP (1) | EP0084285A3 (ja) |
JP (1) | JPS58124594A (ja) |
KR (1) | KR840002745A (ja) |
AR (1) | AR228554A1 (ja) |
BE (1) | BE895582A (ja) |
BR (1) | BR8300167A (ja) |
CH (1) | CH649977A5 (ja) |
DD (1) | DD207695A5 (ja) |
FR (1) | FR2519963A1 (ja) |
IT (1) | IT1160101B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002284762A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Konica Chemical Corp | 不純物として芳香族アミン化合物を含まないインドール誘導体の製造方法 |
KR101252056B1 (ko) * | 2012-09-18 | 2013-04-12 | 한국지질자원연구원 | 산을 이용한 알루미늄 생산 폐기물 처리 방법 |
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US5405531A (en) * | 1993-02-16 | 1995-04-11 | Geo-Microbial Technologies, Inc. | Method for reducing the amount of and preventing the formation of hydrogen sulfide in an aqueous system |
FR2760446B1 (fr) * | 1997-03-07 | 1999-05-14 | Rhodia Chimie Sa | Procede de decoloration d'effluents aqueux comprenant des amines aromatiques |
FR2782603B1 (fr) | 1998-09-02 | 2002-06-21 | Xeda International | Procede poru la purification de produits phytosanitaires contamines par des amines primaires aromatiques |
US6342163B1 (en) | 1999-11-12 | 2002-01-29 | United States Filter Corporation | Apparatus and method for sanitizing and cleaning a filter system |
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FR1561730A (ja) * | 1967-04-27 | 1969-03-28 | ||
SU662505A1 (ru) * | 1975-08-22 | 1979-05-15 | Всесоюзный Научно-Исследовательский И Проектный Институт Мономеров | Способ очистки сточных вод |
JPS5328952A (en) * | 1976-08-27 | 1978-03-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Method of treating waste water |
JPS53100968A (en) * | 1977-02-17 | 1978-09-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Decomposing method of amine nitrogen compound in waste liquid |
JPS53120100A (en) * | 1977-03-29 | 1978-10-20 | Japan Atom Energy Res Inst | Decomposition method of nitric acid and or nitric acid ion |
DE2930442A1 (de) * | 1978-07-29 | 1980-02-07 | Furukawa Electric Co Ltd | Abwasserbehandlungsverfahren |
US4339596A (en) * | 1979-11-15 | 1982-07-13 | El Paso Products Company | Treatment of byproduct stream from adipic acid manufacture |
-
1982
- 1982-01-15 FR FR8200565A patent/FR2519963A1/fr active Pending
- 1982-12-20 KR KR1019820005707A patent/KR840002745A/ko unknown
- 1982-12-29 EP EP82402393A patent/EP0084285A3/fr not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-01-03 US US06/455,157 patent/US4415461A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-01-11 AR AR291830A patent/AR228554A1/es active
- 1983-01-12 BE BE0/209881A patent/BE895582A/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-01-13 CH CH181/83A patent/CH649977A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-01-14 IT IT67028/83A patent/IT1160101B/it active
- 1983-01-14 JP JP58003635A patent/JPS58124594A/ja active Pending
- 1983-01-14 BR BR8300167A patent/BR8300167A/pt unknown
- 1983-01-14 DD DD83247262A patent/DD207695A5/de unknown
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KR101252056B1 (ko) * | 2012-09-18 | 2013-04-12 | 한국지질자원연구원 | 산을 이용한 알루미늄 생산 폐기물 처리 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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KR840002745A (ko) | 1984-07-16 |
CH649977A5 (fr) | 1985-06-28 |
IT8367028A0 (it) | 1983-01-14 |
EP0084285A2 (fr) | 1983-07-27 |
IT1160101B (it) | 1987-03-04 |
DD207695A5 (de) | 1984-03-14 |
BE895582A (fr) | 1983-07-12 |
FR2519963A1 (fr) | 1983-07-22 |
BR8300167A (pt) | 1983-10-11 |
AR228554A1 (es) | 1983-03-15 |
EP0084285A3 (fr) | 1983-08-03 |
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