JPS58124061A - 燃料噴射ポンプ - Google Patents
燃料噴射ポンプInfo
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- JPS58124061A JPS58124061A JP58002372A JP237283A JPS58124061A JP S58124061 A JPS58124061 A JP S58124061A JP 58002372 A JP58002372 A JP 58002372A JP 237283 A JP237283 A JP 237283A JP S58124061 A JPS58124061 A JP S58124061A
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- notch
- pump
- injection pump
- fuel injection
- drive
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/02—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type
- F02M59/10—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type characterised by the piston-drive
- F02M59/102—Mechanical drive, e.g. tappets or cams
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M57/00—Fuel-injectors combined or associated with other devices
- F02M57/02—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps
- F02M57/022—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive
- F02M57/023—Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive mechanical
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/36—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
- F02M59/365—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages valves being actuated by the fluid pressure produced in an auxiliary pump, e.g. pumps with differential pistons; Regulated pressure of supply pump actuating a metering valve, e.g. a sleeve surrounding the pump piston
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/44—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18056—Rotary to or from reciprocating or oscillating
- Y10T74/18296—Cam and slide
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃♂ストン機関内へ燃料を噴射するための噴
射ポンプに関する。米国特許第３００６５５６号明細書
に開示された噴射ポンプは、これが例えば保守作業時に
駆動カムの如き機械的な駆動部材から切離されるさいに
、ポンプピストンのだめの駆動タペットを噴射ポンプに
固定してその紛失を防ぐ安全機構を備えている。この手
段によって、駆動タペットを介して同様にポンプピスト
ンに作用する戻しばねが不慮にポンプピストンをポンプ
シリンダから押し出す如き不都合も回避される。この安
全機構では、駆動タペットを横切って延在する孔内に、
安全１？ンを一体に備えたボルトが支承されている１、
この安全ビンは、駆動タペットを取囲むタベノ１案内管
に設けたスリット状の切欠内に係合している。同様に駆
動タペットに対して横方向１１（設けた孔内にばねが配
置されており、このばね１−シ安全ピンがスリット状の
切欠から抜けないように作用する。ボルト並びにばねは
孔から不慮に抜は出さないように、安全リング若しくは
安全板によって保持されている。この安全機構に部品点
数が多いために、製作費用が高（、組立がめんどうであ
る。その上、スリット状の切欠内１、こｔが駆動タペッ
トの長手軸線に対してほぼモ行に延在するために、駆動
タペットの自在な回転性を妨げる。
射ポンプに関する。米国特許第３００６５５６号明細書
に開示された噴射ポンプは、これが例えば保守作業時に
駆動カムの如き機械的な駆動部材から切離されるさいに
、ポンプピストンのだめの駆動タペットを噴射ポンプに
固定してその紛失を防ぐ安全機構を備えている。この手
段によって、駆動タペットを介して同様にポンプピスト
ンに作用する戻しばねが不慮にポンプピストンをポンプ
シリンダから押し出す如き不都合も回避される。この安
全機構では、駆動タペットを横切って延在する孔内に、
安全１？ンを一体に備えたボルトが支承されている１、
この安全ビンは、駆動タペットを取囲むタベノ１案内管
に設けたスリット状の切欠内に係合している。同様に駆
動タペットに対して横方向１１（設けた孔内にばねが配
置されており、このばね１−シ安全ピンがスリット状の
切欠から抜けないように作用する。ボルト並びにばねは
孔から不慮に抜は出さないように、安全リング若しくは
安全板によって保持されている。この安全機構に部品点
数が多いために、製作費用が高（、組立がめんどうであ
る。その上、スリット状の切欠内１、こｔが駆動タペッ
トの長手軸線に対してほぼモ行に延在するために、駆動
タペットの自在な回転性を妨げる。
米国特許第２８９０６５７号明細書に開示された噴射ポ
ンプでは、安全ビンが、定置の案内管に横方向に設けた
開口内へ挿入され、駆動りにノドを取囲む連結スリーブ
の長手方向で延在するスリット内へ突入している。この
ｆルトハ複雑な形状を有し、そのため高価であり、しか
も組立時にはそのビン状の端部が先に開口内へ達する如
く配置されなければならない。この安全機構も駆動タペ
ットの任意の回転性を許さない。
ンプでは、安全ビンが、定置の案内管に横方向に設けた
開口内へ挿入され、駆動りにノドを取囲む連結スリーブ
の長手方向で延在するスリット内へ突入している。この
ｆルトハ複雑な形状を有し、そのため高価であり、しか
も組立時にはそのビン状の端部が先に開口内へ達する如
く配置されなければならない。この安全機構も駆動タペ
ットの任意の回転性を許さない。
本発明の利点
特許請求の範囲第１項に記載した特徴を備えた噴射ポン
プは安価であり、かつ安全部材が球から成るために、簡
単に形成された補助手段によって組付けを行なうことが
できる。
プは安価であり、かつ安全部材が球から成るために、簡
単に形成された補助手段によって組付けを行なうことが
できる。
特許請求の範囲第２項に記載の特徴によれば、駆動タペ
ット及びポンプピストンをポンプシリンダに対して相対
的に任意の大きさの角度だけ回転させることができる。
ット及びポンプピストンをポンプシリンダに対して相対
的に任意の大きさの角度だけ回転させることができる。
特許請求の範囲第３項に、記載の特徴によれば、環状溝
内での窪みの発生を抑えることができかつこれによって
駆動タペットの自在な回転性の妨げを回避することがで
きる。特許請求の範囲第４項記載の手段によれば、球は
その安全性を遂行する役目を完遂するきいに、付加的な
補助手段なしに、安全力を伝達する向きに保たれる。特
許請求の範囲第５項及び第６項、並びに第５項及び第７
項に基つく特徴を有する実施例の利点は、球が、絶対６
ノζ必要な噴射ポンプ部品によって、球のために割尚て
られた切欠内に保持されることにある。特許請求の範囲
第８項記載の実施例は比較的ヤ１い連結スリーブを有す
る。
内での窪みの発生を抑えることができかつこれによって
駆動タペットの自在な回転性の妨げを回避することがで
きる。特許請求の範囲第４項記載の手段によれば、球は
その安全性を遂行する役目を完遂するきいに、付加的な
補助手段なしに、安全力を伝達する向きに保たれる。特
許請求の範囲第５項及び第６項、並びに第５項及び第７
項に基つく特徴を有する実施例の利点は、球が、絶対６
ノζ必要な噴射ポンプ部品によって、球のために割尚て
られた切欠内に保持されることにある。特許請求の範囲
第８項記載の実施例は比較的ヤ１い連結スリーブを有す
る。
図面に基づく説明
本発明の２つの実施例が図面に図示されており、両実施
例を以下に詳しく説明する。
例を以下に詳しく説明する。
第１図乃至第４図に図示された噴射ポンプ２は、ボ゛ン
ゾケーシング３、このポンプケーシング内に挿入された
ポンプシリンダ牛、？ンプピストン５、ポンプシリンダ
Φの下方に配置された圧力弁６、この圧力弁６に後置さ
れた噴射ノズル７及び固定用スリーブ８を備えており、
この固定用スリーブ８によって、噴射ノズル７、Ｆｆ：
方弁６及びポンプシリンダ生がポンプケーシング３内で
緊定されている。噴射ノズルは西独国特許出願第３１１
１８３７．２号明細書４（記載された通りに形成されて
いる。圧力弁６は圧力弁ホルダ９、この圧力弁ホルダ内
で移動可能な弁体１０及び閉鎖ばね１１を有している。
ゾケーシング３、このポンプケーシング内に挿入された
ポンプシリンダ牛、？ンプピストン５、ポンプシリンダ
Φの下方に配置された圧力弁６、この圧力弁６に後置さ
れた噴射ノズル７及び固定用スリーブ８を備えており、
この固定用スリーブ８によって、噴射ノズル７、Ｆｆ：
方弁６及びポンプシリンダ生がポンプケーシング３内で
緊定されている。噴射ノズルは西独国特許出願第３１１
１８３７．２号明細書４（記載された通りに形成されて
いる。圧力弁６は圧力弁ホルダ９、この圧力弁ホルダ内
で移動可能な弁体１０及び閉鎖ばね１１を有している。
圧力弁６とポンプピストン５との間で制御スライＰ１２
がポンプシリンダ４を横切っている。この制御スライド
１２は、ポンプシリンダ牛を横切って延在する孔１３内
に密着摺動可能に案内されている。この孔１３の延長線
上には、弁座を形成する別の孔１４が設けられている。
がポンプシリンダ４を横切っている。この制御スライド
１２は、ポンプシリンダ牛を横切って延在する孔１３内
に密着摺動可能に案内されている。この孔１３の延長線
上には、弁座を形成する別の孔１４が設けられている。
制御スライド１２は孔１４へ向かって、環状に閉じた制
御縁１５を備えている。制御スライド１２の、孔１４か
ら突出した端部１６にはばね受１７が設けられている。
御縁１５を備えている。制御スライド１２の、孔１４か
ら突出した端部１６にはばね受１７が設けられている。
このばね受１７にはボッシフリンダ４の方向にばね１８
が圧着されている。孔１３は接続二ツゾル１９を介して
、図示しない液力的な制御装置に接続されている。この
制御装置は西独国特許出願明細書第３１１１８３７．２
号に開示されておシ、噴射過程の制御に役立つ。
が圧着されている。孔１３は接続二ツゾル１９を介して
、図示しない液力的な制御装置に接続されている。この
制御装置は西独国特許出願明細書第３１１１８３７．２
号に開示されておシ、噴射過程の制御に役立つ。
ボッシフリンダ４に対して同軸的に、ポンプケーシング
３に案内管２０が一体成形されている。この案内管２０
内には案内スリーブ２１が長手方向移動可能に支承され
ている。この案内スリーブ２１は案内管２０から突出し
たその端部２２に外フランク２３を備えている。この外
フランツ２３とポンプケーシング３との間に、緊縮され
た戻しばね２４が間挿されている。端部２２は駆動タペ
ット２５を収容しており、この駆動タペット２５の抜出
しは安全リング２６によって阻止されている。案内スリ
ーブ２１内に連結スリーブ２７が挿入されている。この
連結スリーブ２７は、ポンプピストン５に設けたカシ−
２８の下方に係合してポンプピストン５を駆動タペット
２５に接触せしめている。連結スリーブ２７は案内スリ
ーブ２１と駆動タペット２５との間に締込まれており、
このため軸方向移動不能である。駆動タペット２５には
ポンプピストン５の方向に図示しない機械的な駆動部材
が作用する。この駆動部材は、例えば内燃機関によって
駆動される公知形式のカムによって動かされる図示しな
い押し棒から成ることができる。駆動タペット２５はポ
ンプピストン５をポンプシリンダ４内に押し下げる。こ
れによって、吸込口２９を通ってポンプシリンダ４内へ
吸込まれた燃料が加圧されて、制御スライＰ１２の位置
に応じて供給室３０へ戻されるか又は圧力弁６を通って
噴射ノズル７へ流入する。
３に案内管２０が一体成形されている。この案内管２０
内には案内スリーブ２１が長手方向移動可能に支承され
ている。この案内スリーブ２１は案内管２０から突出し
たその端部２２に外フランク２３を備えている。この外
フランツ２３とポンプケーシング３との間に、緊縮され
た戻しばね２４が間挿されている。端部２２は駆動タペ
ット２５を収容しており、この駆動タペット２５の抜出
しは安全リング２６によって阻止されている。案内スリ
ーブ２１内に連結スリーブ２７が挿入されている。この
連結スリーブ２７は、ポンプピストン５に設けたカシ−
２８の下方に係合してポンプピストン５を駆動タペット
２５に接触せしめている。連結スリーブ２７は案内スリ
ーブ２１と駆動タペット２５との間に締込まれており、
このため軸方向移動不能である。駆動タペット２５には
ポンプピストン５の方向に図示しない機械的な駆動部材
が作用する。この駆動部材は、例えば内燃機関によって
駆動される公知形式のカムによって動かされる図示しな
い押し棒から成ることができる。駆動タペット２５はポ
ンプピストン５をポンプシリンダ４内に押し下げる。こ
れによって、吸込口２９を通ってポンプシリンダ４内へ
吸込まれた燃料が加圧されて、制御スライＰ１２の位置
に応じて供給室３０へ戻されるか又は圧力弁６を通って
噴射ノズル７へ流入する。
引き続く吸込行程は戻しばね２４が外フランジ２３を介
して案内スリーブ２１を持上げ、駆動タペット２５を駆
動部材へ向かって運動せしめかつそのさい連結スリーブ
２７を介してポンプシリンダ４内のピストンポンプ５を
上方へ押上げることによって生ぜしめられる。
して案内スリーブ２１を持上げ、駆動タペット２５を駆
動部材へ向かって運動せしめかつそのさい連結スリーブ
２７を介してポンプシリンダ４内のピストンポンプ５を
上方へ押上げることによって生ぜしめられる。
噴射ポンプ２は紛失安全機構３１を有する。
この紛失安全機構３１は案内管２ｏの内部に形成された
切欠３２、案内スリーブ２１内に形成された切欠３３及
び球３４並びにポンプシリンダ４の上方の端部３５から
成る。球３４は切欠３２と切欠３３とに係合している。
切欠３２、案内スリーブ２１内に形成された切欠３３及
び球３４並びにポンプシリンダ４の上方の端部３５から
成る。球３４は切欠３２と切欠３３とに係合している。
図示の実施例では、切欠３２は環状溝として形成されて
いる。切欠３３は案内スリーブ２１にその長手方向に延
在するスリットから成る。ポンプシリンダ４の端部３５
は球３４を切欠内に保持している。切欠３３の長さは、
噴射ポンプ２０通常運転中にポンプピストン５が吸込行
程の終シで最高の位置に達したさいに、切欠３３の下方
の端部３６が球３４に接触しないように選らばれている
１、噴射ポンプ２が内燃機関内に組込まれない限り、紛
失安全機構３１によって、噴射ポンプ２からの案内スリ
ーブ２１及びポンプピストン５の扱は出しが阻止される
。駆動タペット２５へ作用する図示しない駆動部材が取
外されたさいにも、上述の抜は出しが紛失安全機構３１
によって阻止される。この紛失安全機構によって、噴射
ポンプ組付は後の内燃機関の組立が容易となる。
いる。切欠３３は案内スリーブ２１にその長手方向に延
在するスリットから成る。ポンプシリンダ４の端部３５
は球３４を切欠内に保持している。切欠３３の長さは、
噴射ポンプ２０通常運転中にポンプピストン５が吸込行
程の終シで最高の位置に達したさいに、切欠３３の下方
の端部３６が球３４に接触しないように選らばれている
１、噴射ポンプ２が内燃機関内に組込まれない限り、紛
失安全機構３１によって、噴射ポンプ２からの案内スリ
ーブ２１及びポンプピストン５の扱は出しが阻止される
。駆動タペット２５へ作用する図示しない駆動部材が取
外されたさいにも、上述の抜は出しが紛失安全機構３１
によって阻止される。この紛失安全機構によって、噴射
ポンプ組付は後の内燃機関の組立が容易となる。
場合によっては、噴射ポンプ・２の吸込行程の１
終りと次の圧縮行程との間で、駆動タペット２５とこれ
に作用する駆動部材との間にわずかな潤滑膜を形成する
ことができる。この場合、案内スリーブ２１に複数の切
欠３３を設け、複数の球３４を挿入することができる。
終りと次の圧縮行程との間で、駆動タペット２５とこれ
に作用する駆動部材との間にわずかな潤滑膜を形成する
ことができる。この場合、案内スリーブ２１に複数の切
欠３３を設け、複数の球３４を挿入することができる。
しかしこの場合には、球３４によって行程の制限が行な
われることによって切欠３２．３３に窪みが生じないよ
うにするために、切欠３２の横断面及び切欠３３の下方
の端部３６ｔＩｉ細心に球３４の半径に適合されなけれ
ばならない。との適合性によって、安全力は大体におい
て噴射ポンプ２の縦軸線に対して鋭角的に作用し、その
ため、この力の総和は戻しばね２４の力及び運動する噴
射ポンプ部品の慣性力に比して著しく大きくない。切欠
３３の下方の端部３６を球３４の半径に適合させること
の別の利点は、球がポンプシリンダ４の端部３５へ不都
合な力を作用しないことにある。切欠５．２を環状溝と
して形成したＨ！ ことによって、その製作が技術的に簡単となる。環状溝
は案内管２０に対する相対的な案内スリーブ２１の自在
な回転性を可能ならしめる。
われることによって切欠３２．３３に窪みが生じないよ
うにするために、切欠３２の横断面及び切欠３３の下方
の端部３６ｔＩｉ細心に球３４の半径に適合されなけれ
ばならない。との適合性によって、安全力は大体におい
て噴射ポンプ２の縦軸線に対して鋭角的に作用し、その
ため、この力の総和は戻しばね２４の力及び運動する噴
射ポンプ部品の慣性力に比して著しく大きくない。切欠
３３の下方の端部３６を球３４の半径に適合させること
の別の利点は、球がポンプシリンダ４の端部３５へ不都
合な力を作用しないことにある。切欠５．２を環状溝と
して形成したＨ！ ことによって、その製作が技術的に簡単となる。環状溝
は案内管２０に対する相対的な案内スリーブ２１の自在
な回転性を可能ならしめる。
任意の大きさの角にわたる自在な回転性が不要な場合に
は、切欠３２若しくは両方の切欠をたんに所定長さの円
弧に沿って延在させるだけで足りる３１球３４を案内管
２ｏの周方向に運動させたくない場合には、切欠３２を
例えば袋孔の形状に形成することができる。
は、切欠３２若しくは両方の切欠をたんに所定長さの円
弧に沿って延在させるだけで足りる３１球３４を案内管
２ｏの周方向に運動させたくない場合には、切欠３２を
例えば袋孔の形状に形成することができる。
第５図に図示した第２実施例は、同様にポンプケーシン
グ４３、ポンプシリンダ４４、ポンプヒストン４５、圧
力弁４６、噴射ノズル４７及び固定用スリーブ４８を備
えている。第１実施例のポンプシリンダを貫通して延在
した制御スライ１１２の代りに、ポンプシリンダ４４内
へ開口した逃がし通路５２が設けられている。
グ４３、ポンプシリンダ４４、ポンプヒストン４５、圧
力弁４６、噴射ノズル４７及び固定用スリーブ４８を備
えている。第１実施例のポンプシリンダを貫通して延在
した制御スライ１１２の代りに、ポンプシリンダ４４内
へ開口した逃がし通路５２が設けられている。
この逃がし通路５２は、ポンプケーシング４３を１゛１
通した別の通路５３を介して燃料量制御装置５４に接続
されている。この燃料量制御装置５４は例えば米国特許
第３４８６４９４号明細碧γ１しくに西独国特許出願公
開第１９０７３１６号明細書に開示されている如くに形
成されている１、ポンプケーシング４３にはポンプシリ
ンダ４４に対して同軸的に案内管６０が一体成形されて
いる。この案内管６０内には案内スリ＋プロ１が長手方
向移動可能に案内されている。
通した別の通路５３を介して燃料量制御装置５４に接続
されている。この燃料量制御装置５４は例えば米国特許
第３４８６４９４号明細碧γ１しくに西独国特許出願公
開第１９０７３１６号明細書に開示されている如くに形
成されている１、ポンプケーシング４３にはポンプシリ
ンダ４４に対して同軸的に案内管６０が一体成形されて
いる。この案内管６０内には案内スリ＋プロ１が長手方
向移動可能に案内されている。
この案内スリーブ６１は案内管６０から突出したその端
部６２に外７ランジ６３を備えている。この外フラン−
）６３とポンプケーシング４３との間には緊縮された戻
しばね６４が間挿されている。案内スリーブ６１はその
端部６２に駆動タペット６５を備えている。この駆動タ
ペット６５の抜は出しは安全リング６６によって阻止さ
れている。駆動タペット６５と案内スリーブ６１との間
に連結スリーブ６７が挿入されている。この連結スリー
ブ６７は、ポンプピストン４５に一体成形されたカラー
６８に下方から係合して、このカラーを介してポンプピ
ストン４５を駆動タペット６５に保持せしめている。
部６２に外７ランジ６３を備えている。この外フラン−
）６３とポンプケーシング４３との間には緊縮された戻
しばね６４が間挿されている。案内スリーブ６１はその
端部６２に駆動タペット６５を備えている。この駆動タ
ペット６５の抜は出しは安全リング６６によって阻止さ
れている。駆動タペット６５と案内スリーブ６１との間
に連結スリーブ６７が挿入されている。この連結スリー
ブ６７は、ポンプピストン４５に一体成形されたカラー
６８に下方から係合して、このカラーを介してポンプピ
ストン４５を駆動タペット６５に保持せしめている。
噴射ポンプ４２は同様に紛失安全機構７１を備えている
。この紛失安全機構は、案内管６０に設けた第１の切欠
７２、案内スリーブ６１に設けた第２の切欠７３及び球
７４から成る。第１実ｂｍ例と同様に、切欠７２は環状
溝として、又は円弧状の溝として又は袋孔として形成さ
れることができる。切欠７３は第１実施例と同様にスリ
ットとして形成されている。切欠７２が環状γ４“４又
は円弧状の溝として形成された場合には、切欠７３は案
内スリーブ６１の長手方向に延在するのが有利である。
。この紛失安全機構は、案内管６０に設けた第１の切欠
７２、案内スリーブ６１に設けた第２の切欠７３及び球
７４から成る。第１実ｂｍ例と同様に、切欠７２は環状
溝として、又は円弧状の溝として又は袋孔として形成さ
れることができる。切欠７３は第１実施例と同様にスリ
ットとして形成されている。切欠７２が環状γ４“４又
は円弧状の溝として形成された場合には、切欠７３は案
内スリーブ６１の長手方向に延在するのが有利である。
切欠７２が袋孔として形成された場合は、スリットから
成る切欠７３はリ−１゛の大きなねじ溝の形状に延在す
ることかできる。第１実施例に対比して、連結スＩＪ
−ブロア及び駆動タペット６５は縦長に形成されてふ゛
す、かつ連結スリーブ６７は内側から切欠７３をその有
効長さ全体にわたって覆っている。これによって連結ス
リーブ６７は、切欠７３からの球７４の抜は出しを阻止
する安全部材として役立つ。安全機構を設けるという課
題にも拘らず連結スリーブ６７を可能な限り短く形成す
ることができるように、連結スリーブ６７は一体成形さ
れた突起７５を備えている。この突起７５は切欠７３内
に係合して、案内スリーブ６１に対して相対的に連結ス
リーブ６７が回転するのを阻止する。このようにすれば
、ポンプピストン４５のカラー６８を側方から収容すべ
く連結スリーブ６７の下端部に設けた切欠７６を球７４
に達するまで延在せしめる必要がなくなる。切欠７６が
球７４にまで達していれば。
成る切欠７３はリ−１゛の大きなねじ溝の形状に延在す
ることかできる。第１実施例に対比して、連結スＩＪ
−ブロア及び駆動タペット６５は縦長に形成されてふ゛
す、かつ連結スリーブ６７は内側から切欠７３をその有
効長さ全体にわたって覆っている。これによって連結ス
リーブ６７は、切欠７３からの球７４の抜は出しを阻止
する安全部材として役立つ。安全機構を設けるという課
題にも拘らず連結スリーブ６７を可能な限り短く形成す
ることができるように、連結スリーブ６７は一体成形さ
れた突起７５を備えている。この突起７５は切欠７３内
に係合して、案内スリーブ６１に対して相対的に連結ス
リーブ６７が回転するのを阻止する。このようにすれば
、ポンプピストン４５のカラー６８を側方から収容すべ
く連結スリーブ６７の下端部に設けた切欠７６を球７４
に達するまで延在せしめる必要がなくなる。切欠７６が
球７４にまで達していれば。
球は切欠７２並びに切欠７３内の与えられた位置から逸
脱することになる。第１実施例と同様に、紛失安全機構
７１は、図示しない駆動部材と駆動タペット６５との間
に一時的にわずかな遊びを生ぜしめ、この遊びによって
潤滑膜の形成を特別に促進させることができるように形
成されてもよい。既に述べたように、この場合には球７
４及び切欠７３が複数設けられる。
脱することになる。第１実施例と同様に、紛失安全機構
７１は、図示しない駆動部材と駆動タペット６５との間
に一時的にわずかな遊びを生ぜしめ、この遊びによって
潤滑膜の形成を特別に促進させることができるように形
成されてもよい。既に述べたように、この場合には球７
４及び切欠７３が複数設けられる。
第１図は本発明の第１実施例の縦断面図、第２図は第１
図の右側から見た部分縦断面図、第３図は第１図の■−
■線に沿った横断面図、第４図は第２図のＩＶ −ＩＶ
線に沿った横断面図及び第５図は本発明の第２実施例の
縦断面図である。 ２・・・噴射ボ／プ、３・・・ポンプケーシング、４・
・・ポンゾノリ／ダ、５・・・ポンプピストン、６・・
・圧力方、７・・・噴射ノズル、８・・・固定用スリー
ブ、９・・・圧力弁ホルダ、１０・・・弁体、１１・・
・閉鎖ばね、１２・・・制御スライド、１３．１４・・
・孔、１５・・・制御縁、１６・・・端部、１７・・・
ばね受、１８・・・ばね、１９・・・接続ニラゾル、２
０・・・案内管、２１・・・案内スリーブ、２２・・・
端部、２３・・・外フランツ、２４−・戻しばね、２５
・・・駆動タペット、２６・・・安全リング、２７・・
・連結スリーブ、２８・・・カラー、２９・・・吸込口
、３ｏ・・・供給室、３１・・・紛失安全機構、３２．
３３・・・切欠、３４・・・球、３５・・・端部、４２
・・・噴射ポンプ、４３・・・ポンプケーシング、４４
・・・ポンプシリンｒ、４５・・・；ｊ−ノブピストン
、４６・・・圧力弁、４７・・・噴射ノズル、４８・・
・固定用スリーブ、５２・・・逃がし通路、５３−・・
通路、５４・・・燃料量制御装置、６０・・・案内管、
６１・・・案内スリーブ、６２・・・端部、６３ ・外
フランジ、６４・・・戻しばね、６５・・・駆動タペッ
ト、６６・・・安全リング、６７・・・連結スリーブ、
６８・・・カラー、７１・・・紛失安全機構、７２．７
３・・・切欠、７４−・・球、７５・・・突起、７６・
・・切欠
図の右側から見た部分縦断面図、第３図は第１図の■−
■線に沿った横断面図、第４図は第２図のＩＶ −ＩＶ
線に沿った横断面図及び第５図は本発明の第２実施例の
縦断面図である。 ２・・・噴射ボ／プ、３・・・ポンプケーシング、４・
・・ポンゾノリ／ダ、５・・・ポンプピストン、６・・
・圧力方、７・・・噴射ノズル、８・・・固定用スリー
ブ、９・・・圧力弁ホルダ、１０・・・弁体、１１・・
・閉鎖ばね、１２・・・制御スライド、１３．１４・・
・孔、１５・・・制御縁、１６・・・端部、１７・・・
ばね受、１８・・・ばね、１９・・・接続ニラゾル、２
０・・・案内管、２１・・・案内スリーブ、２２・・・
端部、２３・・・外フランツ、２４−・戻しばね、２５
・・・駆動タペット、２６・・・安全リング、２７・・
・連結スリーブ、２８・・・カラー、２９・・・吸込口
、３ｏ・・・供給室、３１・・・紛失安全機構、３２．
３３・・・切欠、３４・・・球、３５・・・端部、４２
・・・噴射ポンプ、４３・・・ポンプケーシング、４４
・・・ポンプシリンｒ、４５・・・；ｊ−ノブピストン
、４６・・・圧力弁、４７・・・噴射ノズル、４８・・
・固定用スリーブ、５２・・・逃がし通路、５３−・・
通路、５４・・・燃料量制御装置、６０・・・案内管、
６１・・・案内スリーブ、６２・・・端部、６３ ・外
フランジ、６４・・・戻しばね、６５・・・駆動タペッ
ト、６６・・・安全リング、６７・・・連結スリーブ、
６８・・・カラー、７１・・・紛失安全機構、７２．７
３・・・切欠、７４−・・球、７５・・・突起、７６・
・・切欠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ ポンゾケーンング（３；４３）、少なくとも１つの
ポ″ンプシリンダ（４；４４）及びポ、・ツヒ０ストン
（５；４５）、 ポンプピストンに結合されて機械的
な駆動部材によって戻しばね（２４；６４）の力に抗し
てポンプシリ、／ダの方向へ運動可能な駆動タペット（
２５：６５）、この駆動タペットを取囲む案内スリーブ
（２１；６１）、ポンプケーシングに固定さｌｌ＃１前
記案内スリーブをポンプピストンにχｊして平行に案内
する案内管（２０；６０、）並びに前記駆動タペット及
びポンプピスト／のための紛失安全機構を備えた噴射ポ
ンプ（２；４２）であって、前記安全機構が、前記案内
管に設けた切欠（３２；７２）並びに駆動タペットと一
緒に運動する部材（２１；６１）に設けた切欠（３３；
７３）内へ延在する安全部ｎ’ （３４； ７４ ）を
備えており、一方の前記切欠が、それを備えた部材のほ
ぼ長手方向に延在している形式のものにおいて、前記安
全部材が球（３４；７４）として形成されており、かつ
、他方の切欠（３，３；７３）が、それを備えた部材の
周方向でわん曲していることを特徴とする燃料噴射ポン
プ。 ２ 前記他方の切欠（３３；７３）が環状溝として形成
されている特許請求の範囲第１項記載の燃料噴射ポンプ
。 ３、 前記切欠（３２；７２）が、前記球（３４；７４
）の半径とほぼ相応する半径によって制限された横断面
を有している特許請求の範囲第１項又は第２項記載の燃
料噴射ポンプ。 ４、 前記案内スリーブ（２１；６１）の長手方向に延
在する前記切欠（３３；７３）の端部（３６）が前記球
（３４；７４）の半径に適合した座として形成されてい
る特許請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか１項記載
の燃料噴射ポンプ。 ５ 長手方向に延在する前記切欠（３３；７３）がスリ
ットとして案内スリーブ（２１； ６１）に形成されて
おり、かつ、他方の溝状の切欠（３２，７２）が案内管
（２０；６０）に設けられている特許請求の範囲第１項
乃至第４項のいずれか１項記載の燃料噴射ポンプ、６
ポンプシリンダ（４）の、駆動タペットに向かった端部
（３５）が、少なくとも切欠（３２）の高さまで突起し
ておりかつ、これによって球（３４）をとの切欠から抜
は出すのをｌ５１１市する安全部材を形成している特許
請求の範囲第５項記載の燃料噴射ポンプ。 ７、 駆動りにノド（６５）と案内スリーブ（６１）と
の間に挿入されてポンプピストン（４５）を駆動タベッ
） （６５、）に保持している連結スリーブ（６７）が
、球（７４）に対してχＪＩ８１ｔ、Ｔ１位置、−Ｃ７
りしく１状。ヨ欠（７３）を覆っている特許請求の範囲
第５項記載の牲を１噴射ポンプ。 ８ 前記連結スリーブ（６７）が、案内スリーブ（６１
）の切欠（７３）内へ突入した突起（７５）を備えてお
り、かつ、駆動タペット（６５）にポンプピストン（４
５）を保持する媒介としてポンプピストンに設けたカラ
ー（６８）の横方向の案内のために連結スリーブ（６７
）に切欠（７６）カニ設けられており、との切欠が前記
切欠（７３）に対してずれて配置されている特許請求の
範囲第７項記載の燃料噴射ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823201011 DE3201011A1 (de) | 1982-01-15 | 1982-01-15 | Brennstoff-einspritzpumpe |
| DE32010117 | 1982-01-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124061A true JPS58124061A (ja) | 1983-07-23 |
| JPH0370114B2 JPH0370114B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=6153089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58002372A Granted JPS58124061A (ja) | 1982-01-15 | 1983-01-12 | 燃料噴射ポンプ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4452574A (ja) |
| JP (1) | JPS58124061A (ja) |
| DE (1) | DE3201011A1 (ja) |
| GB (1) | GB2113775B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4526519A (en) * | 1982-08-03 | 1985-07-02 | Lucas Industries | Reciprocable plunger fuel injection pump |
| GB2125115B (en) * | 1982-08-03 | 1985-09-18 | Lucas Ind Plc | Reciprocable plunger fuel injection pump |
| DE3943419A1 (de) * | 1989-12-30 | 1991-07-04 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen, insbesondere pumpeduese |
| US5010783A (en) * | 1990-07-02 | 1991-04-30 | Caterpillar Inc. | Tappet retainer assembly |
| GB9026841D0 (en) * | 1990-12-11 | 1991-01-30 | Lucas Ind Plc | Fuel injection pump |
| GB9120601D0 (en) * | 1991-09-28 | 1991-11-06 | Lucas Ind Plc | Fuel pump |
| DE4237682A1 (de) * | 1992-11-07 | 1994-05-11 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzeinrichtung, insbesondere Rumpedüse für Brennkraftmaschinen |
| GB2330626A (en) | 1997-10-22 | 1999-04-28 | Caterpillar Inc | Tappet retention for a fuel injector |
| DE10344459B4 (de) * | 2003-09-25 | 2012-06-14 | Robert Bosch Gmbh | Kolbenpumpe, insbesondere Hochdruck-Kolbenpumpe |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2890657A (en) * | 1955-08-12 | 1959-06-16 | Gen Motors Corp | Unit injector pump with pilot injection |
| US3006556A (en) * | 1961-01-03 | 1961-10-31 | Gen Motors Corp | Unit fuel pump-injector |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1981913A (en) * | 1933-05-05 | 1934-11-27 | Gen Motors Corp | Fuel pump |
| US2547174A (en) * | 1946-07-03 | 1951-04-03 | Gardiner M Rogers | Fuel injector mechanism |
| US2628866A (en) * | 1950-04-25 | 1953-02-17 | Gen Motors Corp | Fuel injection pump |
| FR1051835A (fr) * | 1951-03-02 | 1954-01-19 | Neue Argus Gmbh | Pompe à huile à piston plongeur |
| DE1717066U (de) * | 1953-05-12 | 1956-02-16 | Daimler Benz Ag | Vorrichtung zur sicherung der pumpenstoessel von einspritzpumpen gegen drehen. |
| GB879044A (en) * | 1959-06-15 | 1961-10-04 | Cav Ltd | Fuel injection pumps for compression ignition engines |
| GB988554A (en) * | 1963-03-25 | 1965-04-07 | Bryce Berger Ltd | Liquid fuel injection pumps |
| US3276760A (en) * | 1964-03-02 | 1966-10-04 | Gen Motors Corp | Anti-surge coil spring assembly |
-
1982
- 1982-01-15 DE DE19823201011 patent/DE3201011A1/de active Granted
- 1982-09-22 US US06/421,176 patent/US4452574A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-01-12 JP JP58002372A patent/JPS58124061A/ja active Granted
- 1983-01-14 GB GB08300939A patent/GB2113775B/en not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2890657A (en) * | 1955-08-12 | 1959-06-16 | Gen Motors Corp | Unit injector pump with pilot injection |
| US3006556A (en) * | 1961-01-03 | 1961-10-31 | Gen Motors Corp | Unit fuel pump-injector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8300939D0 (en) | 1983-02-16 |
| GB2113775B (en) | 1985-07-10 |
| JPH0370114B2 (ja) | 1991-11-06 |
| GB2113775A (en) | 1983-08-10 |
| DE3201011C2 (ja) | 1992-06-17 |
| US4452574A (en) | 1984-06-05 |
| DE3201011A1 (de) | 1983-07-28 |
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