JPS58123445A - 透明容器内に封入された医療用液剤中の異物を検査する方法 - Google Patents
透明容器内に封入された医療用液剤中の異物を検査する方法Info
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- JPS58123445A JPS58123445A JP57005428A JP542882A JPS58123445A JP S58123445 A JPS58123445 A JP S58123445A JP 57005428 A JP57005428 A JP 57005428A JP 542882 A JP542882 A JP 542882A JP S58123445 A JPS58123445 A JP S58123445A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/90—Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents
- G01N21/9018—Dirt detection in containers
- G01N21/9027—Dirt detection in containers in containers after filling
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- G—PHYSICS
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- G01N21/8803—Visual inspection
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- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/03—Cuvette constructions
- G01N2021/0364—Cuvette constructions flexible, compressible
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は透明容器内に封入された医療用液剤中の異物を
検査する方法に関する。
検査する方法に関する。
医療分野においては、人体内に導入される注射いるが、
それらにはその製造工程途中でガラス。
それらにはその製造工程途中でガラス。
石、繊維等の異物が混入することがあり、それら異物混
入液剤を人体内に、例えばアンプ注射又は輸液として直
接導入することは非常に危険であるので、そうした異物
混入の不良品は厳格な検査によって選別、排除されなけ
ればならない。
入液剤を人体内に、例えばアンプ注射又は輸液として直
接導入することは非常に危険であるので、そうした異物
混入の不良品は厳格な検査によって選別、排除されなけ
ればならない。
それら薬剤又は栄養剤等は透明容器に封入されて用いら
れ、例えばガラス管容器のアンプル又はガラスびん容器
のバイアル等の透明ガラス容器に封入され用いられ、あ
るいは透明合成樹脂製袋容器である、いわゆるソフトバ
ックに封入されて用いられている。
れ、例えばガラス管容器のアンプル又はガラスびん容器
のバイアル等の透明ガラス容器に封入され用いられ、あ
るいは透明合成樹脂製袋容器である、いわゆるソフトバ
ックに封入されて用いられている。
通常、こうした透明容器に封入された医療用液剤中の異
物検査は目視法により、又は電子カメラ等による光学機
械的方法によって実施されているが、異物は容器底に沈
降していたり、あるいは容器壁に付着していることが多
く、検査に際してはそれら異物を液中に移動浮遊させて
やらないと異物の発見を容易かつ正確に行うことができ
ない。
物検査は目視法により、又は電子カメラ等による光学機
械的方法によって実施されているが、異物は容器底に沈
降していたり、あるいは容器壁に付着していることが多
く、検査に際してはそれら異物を液中に移動浮遊させて
やらないと異物の発見を容易かつ正確に行うことができ
ない。
剤容器全体に強振動を加え、そして回転を加える等によ
り、異物を容器壁から脱離し浮遊させる方法が行なわれ
ており、更に容器全体を上下反転させ、すなわち上下位
置を反対にして、重質な異物は液剤上層部に、そして軽
量異物は液剤下層部に移動させることにより異物が旧位
へ帰還する機会（この機会では、重質な異物は上から下
へ降下を続け、軽量異物は下から上へ上昇を続ける）を
生しさせて異物を浮遊させ、この機会の間に素早く異物
発見の検査を実施することが行なわれている。
り、異物を容器壁から脱離し浮遊させる方法が行なわれ
ており、更に容器全体を上下反転させ、すなわち上下位
置を反対にして、重質な異物は液剤上層部に、そして軽
量異物は液剤下層部に移動させることにより異物が旧位
へ帰還する機会（この機会では、重質な異物は上から下
へ降下を続け、軽量異物は下から上へ上昇を続ける）を
生しさせて異物を浮遊させ、この機会の間に素早く異物
発見の検査を実施することが行なわれている。
ところで、そうした医療用液剤封入透明容器は全て液剤
で充満されているものではなく、製造上の都合等の理由
から、その一部の容積は気体層で占められている。
で充満されているものではなく、製造上の都合等の理由
から、その一部の容積は気体層で占められている。
そうした気体層の存在により、検査のための前記異物の
液剤層中への移動浮遊操作、において、異物のみでなく
該気体が小気泡となって多数個が液剤中に取り込まれて
浮遊することとなり、又は容器壁に多数の小気泡として
付着しく樹脂製ソフトバックの場合は特に付着し易い）
、その結果、それら小気泡も観察者又は電子カメラに看
取され、液剤中の異物のみを判別することが困難となる
。
液剤層中への移動浮遊操作、において、異物のみでなく
該気体が小気泡となって多数個が液剤中に取り込まれて
浮遊することとなり、又は容器壁に多数の小気泡として
付着しく樹脂製ソフトバックの場合は特に付着し易い）
、その結果、それら小気泡も観察者又は電子カメラに看
取され、液剤中の異物のみを判別することが困難となる
。
この液剤中に移動浮遊した多数の小気泡を除去するには
液剤を長時間静置して小気泡を全て浮上させれば良いの
であるが、そうした場合には既に重質の異物は底部へ沈
積してしまい、軽量の異物は上層へ浮上してしまって異
物を検査しようとする時には異物は液剤中に浮遊してい
ないこととなり異物の発見は極めて困難となる。
液剤を長時間静置して小気泡を全て浮上させれば良いの
であるが、そうした場合には既に重質の異物は底部へ沈
積してしまい、軽量の異物は上層へ浮上してしまって異
物を検査しようとする時には異物は液剤中に浮遊してい
ないこととなり異物の発見は極めて困難となる。
このように、液剤容器内の気泡の存在は非常に不都合な
問題である。
問題である。
本発明はこうした従来の問題点を解決するものであり、
液剤中に多数の気泡が混入していても、それら気泡はほ
とんど看取されることがなく、混入異物のみを看取でき
る方法を提供するものである。
液剤中に多数の気泡が混入していても、それら気泡はほ
とんど看取されることがなく、混入異物のみを看取でき
る方法を提供するものである。
すなわち、本発明方法は添付図面に示すごとく医療用液
剤中の異物１０を発見し易くするために用いられる照明
用光源４と医療用液剤封入済透明容器２ａ、２ｂとの間
に第１偏光板１を挿入し、更に前記容器２ａ、２ｂと異
物検査用電子カメラ又は観察者との間に第２偏光板３を
その偏光軸を第１偏光板１のそれと直交させるようにし
て挿入配置することによって実施できる。
剤中の異物１０を発見し易くするために用いられる照明
用光源４と医療用液剤封入済透明容器２ａ、２ｂとの間
に第１偏光板１を挿入し、更に前記容器２ａ、２ｂと異
物検査用電子カメラ又は観察者との間に第２偏光板３を
その偏光軸を第１偏光板１のそれと直交させるようにし
て挿入配置することによって実施できる。
ところで、二枚の偏光板をその偏光軸を直角に交叉させ
、これに自然光を当てると、光はこれら偏光板に全て吸
収されてしまって、全く通過しなくなることは光学原理
として良く知られている。
、これに自然光を当てると、光はこれら偏光板に全て吸
収されてしまって、全く通過しなくなることは光学原理
として良く知られている。
本発明は、この原理を気温及び異物混入の医療用液剤封
入済透明容器の検査に巧に応用して従来の前記技術的問
題を解決したものであり、前記原理によりまず、直交偏
光板の使用のため医療用液剤中に存在する多数の気泡は
ほとんど電子カメラ又は観察者に看取されないこととな
る。
入済透明容器の検査に巧に応用して従来の前記技術的問
題を解決したものであり、前記原理によりまず、直交偏
光板の使用のため医療用液剤中に存在する多数の気泡は
ほとんど電子カメラ又は観察者に看取されないこととな
る。
他方、異物は一般に水又は気体のように全く無定形・均
質のものではなく、その表面は不規則な凹凸面を有して
おり、それら面に第１偏光板１を通過して来た照明用光
線が当たると、その光は屈曲されて乱反射して偏光を乱
す結果、この乱された尤は第２偏光板３で吸収すること
ができなくなり、該第２偏光板６を通過して来た光は電
子カメラ又は観察者に異物として看取されるのである。
質のものではなく、その表面は不規則な凹凸面を有して
おり、それら面に第１偏光板１を通過して来た照明用光
線が当たると、その光は屈曲されて乱反射して偏光を乱
す結果、この乱された尤は第２偏光板３で吸収すること
ができなくなり、該第２偏光板６を通過して来た光は電
子カメラ又は観察者に異物として看取されるのである。
図面の第１図は、本発明方法によるソフトノでツク２の
液剤中の異物検査に関するものであり、照明用光源４の
次に防熱フィルター５を配置し、その次に第１偏光板１
を偏光軸を矢印のごとく垂直にして配置し、その後に透
明硬質板７α、７６で押圧挾持されたソフトバック２ａ
を配置し、更に続いて第２偏光板６を偏光軸を矢印のご
とく横向きに配置し、第１と第２偏光板は偏光軸が直交
するようにして一直線に配列し、最後列に観察者又は電
子カメラを配置して異物検査を行う場合を示し、第２図
は照明光をソ７）／（ツクの下底部から上方へ照射し横
方向から異物を看取する実施例を示し、光は下方の照明
用光源４からその上のスリット６を通って更にその上の
第１偏光板１に入りそこで偏光された光は更にまたその
上に配置されたソフトバック２αにその下底部から照射
され、次に、ソフトバンク平面に対面して並列に横方向
に第２偏光板６を配置し、続いて観察者又は電子カメラ
を同しく配置する。
液剤中の異物検査に関するものであり、照明用光源４の
次に防熱フィルター５を配置し、その次に第１偏光板１
を偏光軸を矢印のごとく垂直にして配置し、その後に透
明硬質板７α、７６で押圧挾持されたソフトバック２ａ
を配置し、更に続いて第２偏光板６を偏光軸を矢印のご
とく横向きに配置し、第１と第２偏光板は偏光軸が直交
するようにして一直線に配列し、最後列に観察者又は電
子カメラを配置して異物検査を行う場合を示し、第２図
は照明光をソ７）／（ツクの下底部から上方へ照射し横
方向から異物を看取する実施例を示し、光は下方の照明
用光源４からその上のスリット６を通って更にその上の
第１偏光板１に入りそこで偏光された光は更にまたその
上に配置されたソフトバック２αにその下底部から照射
され、次に、ソフトバンク平面に対面して並列に横方向
に第２偏光板６を配置し、続いて観察者又は電子カメラ
を同しく配置する。
この場合の偏光板の組合せは、第１偏光板１はソフトバ
ック２α下方に水平に配置し、第２偏光板３はソフトバ
ック２αの前面に垂直に配置しているが、各偏光板の偏
光軸は図示矢印のごとく組合せ配置されていて、この場
合も両偏光板の偏光軸は直交する状態となり、ソフトバ
ック中の気泡は看取されないこととなるのである。
ック２α下方に水平に配置し、第２偏光板３はソフトバ
ック２αの前面に垂直に配置しているが、各偏光板の偏
光軸は図示矢印のごとく組合せ配置されていて、この場
合も両偏光板の偏光軸は直交する状態となり、ソフトバ
ック中の気泡は看取されないこととなるのである。
なお、この例ではソフトバック２αの押圧挾持板の前方
のものは、第１図例と同じく透明硬質板７αを用いてい
るが、後方の板は着色弾性材９でライニングした着色硬
質板８を用いており、これはソフトバック３の一方面に
内容液表示等のために着色文字、模様が印刷されている
場合、その着色印刷面を同色の着色板８，９に接合して
押圧挾持すれば、着色文字、模様は背後の着色板８，９
に吸収されるので、観察者又は電子カメラに誤って文字
、模様が看取されないようにしたのｐ、ある。
のものは、第１図例と同じく透明硬質板７αを用いてい
るが、後方の板は着色弾性材９でライニングした着色硬
質板８を用いており、これはソフトバック３の一方面に
内容液表示等のために着色文字、模様が印刷されている
場合、その着色印刷面を同色の着色板８，９に接合して
押圧挾持すれば、着色文字、模様は背後の着色板８，９
に吸収されるので、観察者又は電子カメラに誤って文字
、模様が看取されないようにしたのｐ、ある。
第３．第４図図示の例は、アンプル２ムについて本発明
方法を適用した場合を示し、第６図は第１図のごとく両
偏光板１，３を一直線に直交配置した例であり、第４図
は両偏光板１，３を第２図のごとく水平及び垂直状態に
偏光軸を直交させて配置した例である。
方法を適用した場合を示し、第６図は第１図のごとく両
偏光板１，３を一直線に直交配置した例であり、第４図
は両偏光板１，３を第２図のごとく水平及び垂直状態に
偏光軸を直交させて配置した例である。
以上、本発明によれば、こうして容器液剤中の気泡のみ
が直交偏光板によって看取されないこととなる結果、異
物を液剤中に浮遊させるために液剤容器を強震とうした
り、反転したりする際に多くの気泡が液剤中に混入して
きても、それら気泡の存在は異物検査に支障を与えなく
、従って非常に簡単かつ正確に、そして短時間で異物の
みを検出できることとなった。
が直交偏光板によって看取されないこととなる結果、異
物を液剤中に浮遊させるために液剤容器を強震とうした
り、反転したりする際に多くの気泡が液剤中に混入して
きても、それら気泡の存在は異物検査に支障を与えなく
、従って非常に簡単かつ正確に、そして短時間で異物の
みを検出できることとなった。
従来法では異物検査に際して、液剤封入済容器にかなり
の時間をかけて混入気泡を予じめ浮上分離させることが
必要であったが、本発明方法によればそうした予備処理
は不要となり、これは異物：１．。
の時間をかけて混入気泡を予じめ浮上分離させることが
必要であったが、本発明方法によればそうした予備処理
は不要となり、これは異物：１．。
検査技術として非常に有利なものである。
検査状況を示すものである。
１−・・第１偏光板 ２ａ・・・ソフトバック２ｂ・
・・アンプル ６・・・第２ 偏光板４・・照明用光
源 ５・・・防熱フィルター６ ・・・ ス リ
ッ ド アａ、７ｂ・・・透明硬質板 ８・・着色硬質板 ９・・・着色弾性材１０・・・異
物 １１・・・気泡以 上 出願人 中 村 保志孝 代理人 弁理士広瀬章−
・・アンプル ６・・・第２ 偏光板４・・照明用光
源 ５・・・防熱フィルター６ ・・・ ス リ
ッ ド アａ、７ｂ・・・透明硬質板 ８・・着色硬質板 ９・・・着色弾性材１０・・・異
物 １１・・・気泡以 上 出願人 中 村 保志孝 代理人 弁理士広瀬章−
Claims (1)
- 照明光源と医療用液剤封入済透明容器との間に第１偏光
板を挿入し、更に該医療用液剤封入容器と異物検査用電
子カメラ又は観察者との間に第２偏光板をその偏光軸を
第１偏光板のそれと直交させるようにして挿入配置した
ことを特徴とする透明容器内に封入された医療用液剤中
の異物を検査する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005428A JPS58123445A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 透明容器内に封入された医療用液剤中の異物を検査する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57005428A JPS58123445A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 透明容器内に封入された医療用液剤中の異物を検査する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123445A true JPS58123445A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11610901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57005428A Pending JPS58123445A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | 透明容器内に封入された医療用液剤中の異物を検査する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123445A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0338288A2 (en) * | 1988-04-22 | 1989-10-25 | International Business Machines Corporation | Particulate inspection of fluids |
| JP2002122550A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-04-26 | Ajinomoto Faruma Kk | 可撓性プラスチック容器の異物検査装置及びその異物検査方法 |
| JP4560916B2 (ja) * | 2000-08-11 | 2010-10-13 | 味の素株式会社 | 可撓性プラスチック容器の異物検査装置 |
| CN107957395A (zh) * | 2016-10-17 | 2018-04-24 | 山东赛蒙斯生物技术有限公司 | 用于透明/半透明产品中异物的检测装置 |
| JP2019043790A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス管支持具、ガラス管移載装置、及びガラス管の検査方法 |
| IT201900006690A1 (it) * | 2019-05-09 | 2020-11-09 | G F S P A | Metodo e apparato di ispezione di una sacca per fluidi |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP57005428A patent/JPS58123445A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0338288A2 (en) * | 1988-04-22 | 1989-10-25 | International Business Machines Corporation | Particulate inspection of fluids |
| JP2002122550A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-04-26 | Ajinomoto Faruma Kk | 可撓性プラスチック容器の異物検査装置及びその異物検査方法 |
| JP4560916B2 (ja) * | 2000-08-11 | 2010-10-13 | 味の素株式会社 | 可撓性プラスチック容器の異物検査装置 |
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| IT201900006690A1 (it) * | 2019-05-09 | 2020-11-09 | G F S P A | Metodo e apparato di ispezione di una sacca per fluidi |
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