JPS581228A - 電子計算機の入力端末装置 - Google Patents
電子計算機の入力端末装置Info
- Publication number
- JPS581228A JPS581228A JP56099408A JP9940881A JPS581228A JP S581228 A JPS581228 A JP S581228A JP 56099408 A JP56099408 A JP 56099408A JP 9940881 A JP9940881 A JP 9940881A JP S581228 A JPS581228 A JP S581228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- openings
- input terminal
- light emitting
- optical signal
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M11/00—Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
- H03M11/26—Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys using opto-electronic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子計算機または電子式卓上計算機等の入力
端末装置に関するものである。
端末装置に関するものである。
従来の電子計算機等の入力端末装置は、メカニカル式、
有接点式または無接点式のいずれにおいても、タイプラ
イタ式またはテンキ一式のキーボードを使用して、入力
データまたはプログラムを入力する方式であった。しか
し、キーボードを使用して入力する方式は、メカニカル
式においては。
有接点式または無接点式のいずれにおいても、タイプラ
イタ式またはテンキ一式のキーボードを使用して、入力
データまたはプログラムを入力する方式であった。しか
し、キーボードを使用して入力する方式は、メカニカル
式においては。
耐久性、有接点式においては、信頼性、無接点式におい
ては、経済性に問題が多かった。また、電子計算機等の
周辺機器の1種である入力端末装置のデータまたはプロ
グラムの入力速度は、中央処理装置の処理速度に比較し
、格段に低速であるという欠点を有する。また、入力し
たデータまたはプログラムは、ディスプレイまたはプリ
ンタに表示し、正確に入力されたか否かを確認しなけれ
ばならない。この時、訂正すべき個所を発見しても、そ
のデータ等の入力を最初から訂正しなければならないと
いう欠点があった。
ては、経済性に問題が多かった。また、電子計算機等の
周辺機器の1種である入力端末装置のデータまたはプロ
グラムの入力速度は、中央処理装置の処理速度に比較し
、格段に低速であるという欠点を有する。また、入力し
たデータまたはプログラムは、ディスプレイまたはプリ
ンタに表示し、正確に入力されたか否かを確認しなけれ
ばならない。この時、訂正すべき個所を発見しても、そ
のデータ等の入力を最初から訂正しなければならないと
いう欠点があった。
本発明は、上述の欠点を除去した電子計算機または電子
式卓上計算機用の新規な入力端末装置を提供することを
目的とする。
式卓上計算機用の新規な入力端末装置を提供することを
目的とする。
以下1本発明の一実施例を添付の図面を使用して説明す
る。
る。
第1図において、5個の珠1は円筒状の軸2に遊嵌して
いる。該円筒状の軸2の外部に1発光素子3を設け、該
発光素子3からの光信号を伝達するように、上記円筒状
の軸2は、光信号伝達装置4として中空になっている。
いる。該円筒状の軸2の外部に1発光素子3を設け、該
発光素子3からの光信号を伝達するように、上記円筒状
の軸2は、光信号伝達装置4として中空になっている。
そして、上記円筒状の軸2は、上記光信号伝達装置4か
ら分岐している1発光出力端子としての7個の開口部5
を有する。そして、上記臼・筒状の軸2の外部K、受光
素子6と電気信号出力端子7とが設けられている。
ら分岐している1発光出力端子としての7個の開口部5
を有する。そして、上記臼・筒状の軸2の外部K、受光
素子6と電気信号出力端子7とが設けられている。
上記開口部5は、上記味1に対応して設けられている。
また、上記発光出力端子としての開口部5は、該受光素
子6とl対lに対応するように設けられている。また、
該受光素子6は、上記発光出力端子としての開口部5か
らの電気信号出力端子7とl対lに対応するように設け
られている。
子6とl対lに対応するように設けられている。また、
該受光素子6は、上記発光出力端子としての開口部5か
らの電気信号出力端子7とl対lに対応するように設け
られている。
いま、数字の1を入力する場合を考える。数字の1は上
記味1により表わされる。数字の1としての珠lは、上
記円筒状の軸2を上記発光出力端子としての開口部5を
透過する光信号を遮蔽する距離だけ上方に移動する。
記味1により表わされる。数字の1としての珠lは、上
記円筒状の軸2を上記発光出力端子としての開口部5を
透過する光信号を遮蔽する距離だけ上方に移動する。
この時上記発光素子3からの光信号は、上記光信号装置
4を経由し、上記発光出力端子としての開口部5から上
記受光素子6へ、そして、電気信号出力端子7に到達し
て、数字の1としての珠lが入力される。数字の2以上
もほぼ同様である。
4を経由し、上記発光出力端子としての開口部5から上
記受光素子6へ、そして、電気信号出力端子7に到達し
て、数字の1としての珠lが入力される。数字の2以上
もほぼ同様である。
第2図において、上記発光素子3として、発光ダイオー
ド(略称LED)、上記受光素子6として、ホトトラン
ジスタ(略称PH,TR,)またはホトダイオード(略
称PH,D )を使用したブロック図を示す。
ド(略称LED)、上記受光素子6として、ホトトラン
ジスタ(略称PH,TR,)またはホトダイオード(略
称PH,D )を使用したブロック図を示す。
第3図において、上記発光出力端子としての開口部5か
らの電気信号出力端子7として光導電素子と< K c
dSを使用した光導電素子の回路図を示す。8は電流計
、9は電源である。
らの電気信号出力端子7として光導電素子と< K c
dSを使用した光導電素子の回路図を示す。8は電流計
、9は電源である。
本発明の電子計算機または電子式卓上計算機の入力端末
装置は、複数個を1列に並設して使用するのが普通であ
り、また、木あるいは合成樹脂又は金属等により枠組を
設けて使用する。
装置は、複数個を1列に並設して使用するのが普通であ
り、また、木あるいは合成樹脂又は金属等により枠組を
設けて使用する。
また、理論的には、2進数を使用すれば、珠lは1個で
よく、発光出力端子としての開口部5も2個でよい。
よく、発光出力端子としての開口部5も2個でよい。
なお、上記実施例では珠1の変位を光学的に検出するこ
とにしたが、本発明はこれのみに限定されないことはむ
ろんであり1例えば、電気的又は磁気的な検出方式をと
ることも容易であり、あるいは、音波または超音波等を
利用することも、例えば、珠lの変位に連動して音波あ
るいは超音波を発−させて、これを受信させる等の方式
をとれば、容易に実現できる。
とにしたが、本発明はこれのみに限定されないことはむ
ろんであり1例えば、電気的又は磁気的な検出方式をと
ることも容易であり、あるいは、音波または超音波等を
利用することも、例えば、珠lの変位に連動して音波あ
るいは超音波を発−させて、これを受信させる等の方式
をとれば、容易に実現できる。
本発明は1以上のように構成されるから、従来の電子計
算機等の入力端末装置の欠点を除去したものであり、正
確な桁の設定、データまたはプログラム等の入力する際
における置数の速やかな確認、入力途中の人力ミスの、
中間がらの訂正が可能であるという効果を有する。また
、タイプライタ式あるいはテンキ一式によるキーボード
でないため疲労が少ないという効用も有する。
算機等の入力端末装置の欠点を除去したものであり、正
確な桁の設定、データまたはプログラム等の入力する際
における置数の速やかな確認、入力途中の人力ミスの、
中間がらの訂正が可能であるという効果を有する。また
、タイプライタ式あるいはテンキ一式によるキーボード
でないため疲労が少ないという効用も有する。
第1図は、本発明の一実施例による入力端末装置の斜視
図、第2図は、本発明の一実施例によるブロック図、第
3図は、本発明の一実施例の回路図である。 l・・・そろばんの珠、2・・・そろばんの軸、3・・
・発光素子、4・・・光信号伝達装置、5・・・発光出
力端子、6・・・受光素子、7・・・電気信号出力端子
。
図、第2図は、本発明の一実施例によるブロック図、第
3図は、本発明の一実施例の回路図である。 l・・・そろばんの珠、2・・・そろばんの軸、3・・
・発光素子、4・・・光信号伝達装置、5・・・発光出
力端子、6・・・受光素子、7・・・電気信号出力端子
。
Claims (4)
- (1)5個の珠が遊嵌されて成る少な(とも1個の置数
手段と、上記各法の置数の定めの変位を検出する手段と
から成ることを特徴とする電子計算機等の入力端末装置
。 - (2)上記検出手段は発光素子と受光素子とを有し、前
記軸は円筒状で、該円筒状の軸の外部に発光素子を設け
、上記円筒状の軸は発光素子からの光信号を伝達するた
め中空であり、かつ、光信号を透過させる7個の開口部
を有し、該開口部に対応して、受光素子と電気信号出力
端子とを、上記円筒状の軸の外部に設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の電子計算機等の入力端
末装置。 - (3)前配置数手段と検出手段とを複数個1列に1並設
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の電子計算機等の入力端末装置。 - (4)前配置数手段と検出手段とを木1合成樹脂及び金
属等により枠組することを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載の電子計算機等の入力端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099408A JPS581228A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 電子計算機の入力端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099408A JPS581228A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 電子計算機の入力端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581228A true JPS581228A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14246651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56099408A Pending JPS581228A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 電子計算機の入力端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581228A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5176779A (en) * | 1988-08-29 | 1993-01-05 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Fan-out padding using a hot melt adhesive |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP56099408A patent/JPS581228A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5176779A (en) * | 1988-08-29 | 1993-01-05 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Fan-out padding using a hot melt adhesive |
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