JPS581227A - 漢字を1〜0までの数列でおきかえ、コンピュ−タ−にインプットする操作方法 - Google Patents

漢字を1〜0までの数列でおきかえ、コンピュ−タ−にインプットする操作方法

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JPS581227A
JPS581227A JP56099145A JP9914581A JPS581227A JP S581227 A JPS581227 A JP S581227A JP 56099145 A JP56099145 A JP 56099145A JP 9914581 A JP9914581 A JP 9914581A JP S581227 A JPS581227 A JP S581227A
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JP
Japan
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kanji
ane
sweep
slant
characters
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Pending
Application number
JP56099145A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Matsuda
辰也 松田
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Individual
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/018Input/output arrangements for oriental characters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンピューター機器の著しい発展によって、褒意文字を
使う日本やシナでは、 漢字をどう処理するかが大きな問題で 一部には蒙字廃止 締さえ横行するく らいである。
しかし、漢字が多様であり、同音異 義語が多いというのは、漢字の外形・ 目に見え耳に聞こえる点だけに、とら れれているからである。
漢字の構造に立ち入れば、漢字は点 画に分解することができ、それらの点。
固をある順序に従って構成すれば、ひ とつの字が出来あがる。
A1本発明はこの漢字の構造性質に着目して、あたかも
筆を持って字を書くご とく、十のKe7を打つことによって書写を可能にしよ
うというものである。
a1点画を明朝体によって固定する。
本来点画は、線質の名称であって漢字 のIImとは無関係である。ゴシック体は一様の線質で
もって、伝統的な点画 用筆を否定し、機械・近代的な字形を 作りだした。しかし、点画は漢学を書 きやすく・読みやすくするし、また、 左右の払の均衡によって美しくする。
それのみならず、唐朝におい1書が 完成したころから、一部の例外を除け ば明朝体における点画とほぼ一致した かたちで固定しているのである。
本発明では、点画を字の要素として 明朝体に固定してしまうのである。
b9点画を九法とする。
漢字の点画の詳細な研究により、す べての点画を九法に分類できることを 発見した。点画として数えられない補 助画を入れて、ちょうど土性である。
1、点の法:ノ点、く点、ン点、メ点 21横の法 3、払の法:ノ払、及払、フ払り払 4、挑の法:し挑、ム挑 5棒の法:*棒9点欅 6g武の法:風 7折の法:刀折、弓折、!l!弓折 縦折、縦斜折 8、乙の法 9、拡散の法 0、補一点画に数えない挑 書を・王義之の永字へ法では第三面 の払と第四画の払が区別されている。
現代の書 家はこの区別について桓泥 しないが、点法に属するもの・仏法に 厚するものに分けて考えたい。
すると次のことがいえる。
1、単独のはあい ノ点は字のはじめ・つなぎ・おわりに 用いられ、ノ払は主たる画として用い られる。
2、対(つがひ)のはあい ノ点は ソ・ツ・ハのように呼応しあ うだけだが、ノ払のばあいは、挑・払 を帯びた対の画をもつ。(但し、り払 は除く。) 3、他の点画で切られているノは点ではなく、払である
。 (但し、点で切られているときは、)点であること
もある。
例 m、儒1ン 以上、「ノの三法則」という。
以上の理論を実際に適用してみると 第一画 一:2 乙=8 第三面 三二22 十:25 丁=250 了:2050 七−28 九:覆 人:39 人;93(人と区別するため書き順を反対にする)又:
390  (Oは区別のためのO)八;□□□ (同上
) 力=73 刀=730 乃ニア03 弁点画とその順序が同一のばあいは、0を用ちいる。
力・刀のようなばあいは、 点画が交差しない文字に0
をつける。
第三面 ヨコ222 上:522 下:251 干:225 土:252 士: 2502 工: 2520 伸出・工磨土の順に形が特殊になると考える。
千二125 子: 20502 大=239 小:5011 山:575 川:355  (第三面が第−画の払に対応して、払わ
れるばあいもあるが、明翻体の字形に従う。
り:131   (第ニーは主たる画。)万:273(
第三面も同1上っ) 凡:381  (箪−画と第三面は対(つがい)の関係
)刃ニア31  (刀に点が加わったものとみない。)
勺: 171 寸: 2501 女ニア32  (箔二画は第−画を切っている。)丈=
239 久:139 丸=381 及:339  (第−画と第二面は対、第二面は主たる
画と考える。) 弓=727 与:272 也=758 之=139 己ニア28 已: 7280 乞:128 亡:127 第四側 王: 2522 止: 5252 不:’Jkl <第二面は主たる画とはいえない。)午
: 12250 (n /l 潅*t1 )牛:I22
5  (力の原則) 中:5725 矛: 20,120,501 元: 2238 井: 2235 片: 3217 B、あらゆる漢字は、九つの点画Keyと補助Keyの
番号の数列として表わすことができるが、画数が大きく
なると、連続してたたくのは難かしい。それで、字のパ
ートとIllう概念を導入するのである。
a、漢字の成立ちを調べる。
はとんどの漢字は、ふたつ以上の文字の紐みあわせで、
出きている。なかでも、一方を音符とする形声文字が圧
倒的に多い。
このような文字を枦合体の漢字・そうでないものを単一
体の漢字とよぶことにする。
単一体は象形文字・指事文字がほとんどであり、複合体
はその大部分が会意・形声文字であるとはいえるが、こ
れを区別の基準とすることはできない。漢字学習のため
なら格別、あくまで字形の外形より、判別されるのであ
る。そこで、会意・形声の文字であっても、結合が緊密
であるものは合成体として、単一体に紐み入れなければ
ならない。
b1m合体の漢字には並列のものと 直列のものとがある。
いづれもそのパートは単一体の文字か、そねと同一視で
きる重さをもった部首でなければならない。
並列体においては、「へん」と「つくり」の全部が、パ
ートとなりうると考えてよい。直列体では、たとえば、
次のように1定する。
l、「かんむり」 2、「かじら」 3、[たれ−1 4、「かまえj 国がまえなど書き順の途切れるものは
除く。
5「によう」 ちにようと進にゆうを区別するため、進
にように点を加えて、四面とする。
6、「シた」 7、「あし」 以上が直列体の部首である。
C2さらに、パートを、以上の部首と単一体すると 「
朝」のような宇の前の部分は部首でも文字でもないので
、パートということができない。それで、このような文
字枦成岸位をユニット(Uで表わす)とよぶことにする
「朝」はユニットとパートの結合したものurp型の漢
字であるということにすれば、潮: l)I+)  ま
たは1)+ul)服: p、u 乾’u+p 幹: u、u (pはさらに分解できることもあるが Uはさらに分解できない。) という、四つのパターン分類できる。
なお、ユニットには名まえはないが、 パートには必ず、「糸へん」 「いと」というように読
むことができる。
C: 以上の理論を、Keyに対応させてると、  点
画Key : 1,2.・−= 9.0パートのKey
:pl エンドのKey:  E。
原則的に1六、12個である。
a) パートのVeyを使わないときは、文字の総画数
にみあった点画Keyを書き順に従ってインプットし、
Eで文字が表示される。m一体の文字や、比軸的総画数
が少ない文字に使われろ。
h)  11合体の文字にP−Keyを用いる。
Pによってパート部分が表示される。
したがって、pl1’型・p、u邪に有効であるが、u
rp型・u、u型の文字にパートのKeyは倍力である
。(シかし、これは伝統的な部首とそれ以外の漢字の構
成分子を差別して取りあつかったからで、後者を分類整
理して、コンピューターにパートとして、記憶させてお
けばよい。) tS:*作731p  :表示 女 +2575p  :市 E     :@ 用ちいる。また、M は画数の多い部首のための独fl
Keyとなってもよい。(傍系へんKey、金へんKe
y、 ) 操作 2557222清も (ユニットを記憶)114
p  (三ずいの表示) 3722p  (朝の表示) E (WiJの出来上がり) このまま 賛 128p  ()2.の表示) E (乾の表示) このまま 9225 E  (幹の表示) また、パートにも、表示とともに Mを使えることは当然である。
d)  M  にはミスを消去する働きもある。
732p   (女の表示) 234ミスM 2322419p  (辰の表示) E  (娠の出来上がり) つぎに722,120,575M 732p(女の表示) E  (Mの出来上がり) このように、新たな内容を記憶させることで、さきのミ
ス部分の操作を完全に消去してしまうことができる。
このメモリーは、文字を分解する他、 このような伜−−もあるので、最低でも四個は備えるべ
きである。
(おわりに) 以上でA1文字の点画論 81文字の構造論 C1附駆のKey論 の説明は終るが、実施のために「漢字コード」を作るべ
きであろう。
首:S(単一体)1と1 112157222  (総画数) 酒:Tl+pre)必1 114、 (三すい)3ご1 2573822、  (とり)’li+安:p、p6 +120. (つかんむり)3礒。
732、  (おんな) 3 み 以十のように、禅合体の文字では、その型と、パートの
名称、ハートの画数など付記すべきである。
1・事件の褒示 昭和56年特許願第99145号20
発明の名称 漢字を1〜0までの数列でおきかえ、コン
ピューターにインプットする操作方法 3・補正をする老 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和56年11月5日6、補止の
対象 (1)願書の発明者の欄 (2)明細書の発明の名称の− (3)明細書の発明の詳細な説明の欄 7、w正の内容 (1) 別紙の通り きかえ、コンピューターにインプットする操作方法」と
改ためる。
(3)第三項目の見出しを「発明の詳細な説明」と改た
める。また結びの行を「特許出願人 松田辰也」と改た
める。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A、11字のすべての点画を丸洗(カテゴリー)に分類
    すること 丸洗を、1=点 2=横 3=払 4=挑 5=棒 6=武 7=折 8=乙9=払取 0
    =1.2.5に附属する挑または区別の記号とすること 以上の数字を文字の書き順に並べて その文字の数列とすること B、複合体(ふたつの文字の詰合したもの)を、パート
    とユニットで分解すること パート部分をP−Keyで表示で去るものとすること C,メモリーKeyをパートやユニットに用ちいること
JP56099145A 1981-06-26 1981-06-26 漢字を1〜0までの数列でおきかえ、コンピュ−タ−にインプットする操作方法 Pending JPS581227A (ja)

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JPS581227A true JPS581227A (ja) 1983-01-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02289100A (ja) * 1989-02-23 1990-11-29 Pontech Inc 漢字符号化及び復号化装置

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JPH02289100A (ja) * 1989-02-23 1990-11-29 Pontech Inc 漢字符号化及び復号化装置

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