JPS58122360A - 内燃機関のコンデンサ放電点火装置 - Google Patents

内燃機関のコンデンサ放電点火装置

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JPS58122360A
JPS58122360A JP57219136A JP21913682A JPS58122360A JP S58122360 A JPS58122360 A JP S58122360A JP 57219136 A JP57219136 A JP 57219136A JP 21913682 A JP21913682 A JP 21913682A JP S58122360 A JPS58122360 A JP S58122360A
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capacitor
main
pilot
gated switch
gate
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JP57219136A
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ア−サ−・オ−・フイツツナ−
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P3/00Other installations
    • F02P3/06Other installations having capacitive energy storage
    • F02P3/08Layout of circuits
    • F02P3/0853Layout of circuits for control of the dwell or anti-dwell time
    • F02P3/0861Closing the discharge circuit of the storage capacitor with semiconductor devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンデンサ放電点火装置、一層詳しくは、コン
デンサを放電させるトリガ回路を有するこのような装置
に関する。
内燃機関のための火花点火を行なう電子点火装置が多数
開発されている。その中でも、コンデンサが比較的高い
電圧まで充電され、点火用逓昇変圧器を介してサイリス
タ、たとえば、シリコン制御整流器(S CR)によっ
て急速に放電されるコンデンサ放電装置が非常に満足で
きるものであつた。
このような装置の1つが本発明者の米国特許第4.01
5,564号、[タイミング安定化装置を有する内燃機
関の点火装置」に開示されている。この装置では、主コ
ンデンサの片側が機関アースに接続してあり、反対側が
制御整流器の陽極に接続しである。制御整流器の陰極は
点火変圧器に接続してあり、反対側はアースしである。
トリガ回路が調時パルスを利用しており、これらのパル
スは機関のフライホイールに連結したマグネットによっ
てトリガコイル内に発生してパイロット・シリコン制御
整流器をトリガする。この制御整流器は主制御整流器の
ゲートに接続してあって主コンデンサを放電させる変圧
器となる。
この配置は、点火用変圧器に一次、二次コイル間の共通
アースを用いさせ、ざらにトリガ信号をアースに関係9
せるべく電気的に正の放電パルスが望ましい場合に特に
有用である。しかしながら、この装置では、主SCHの
陰極が点火コイルに放電するのでパイロッ)SCRを主
SCRのゲートに接続するトリガパルス変圧器を必要と
する。
「トリガ式点火装置のための回転感知式パルス制御ゼネ
レータ」という名称の、5lederの米国特許第3,
739,795号に開示されているコンデンサ放電点火
装置は主点火SCHのゲートに直結したパイロッ)SC
Rを有するトリガ・システムを示している。しかしなが
ら、このシステムでは、主SCHの陰極はアースに直結
してあり、負の出力パルスが点火変圧器に与えられる。
このシステムは、正の出力パルスを必要とする場合、た
とえば、本願と同時に出願した「充電制御装置を有する
コンデンサ放電点火装置」という名称の特許出願に開示
しであるシステムで用いるには不適烏である。
主SCHに直結したパイロットSCRを有する別の点火
装置が、5lederと本発明者の、「ブレーカ、ディ
ストリビュータ無し多シリンダ点火装置」という名称の
米国特許第3 、937 。
200号に示されている。この点火装置−は単一のSC
Rによって制御される2つの放電回路を用いている。放
電回路の1つにおいて、SCHの陽極はダイオードを介
してアースに接続してあり、陰極は点火用変圧器に接続
してあり、この変圧器はエネルギ蓄積コンデンサを介し
てアースに接続しである。この放電回路では、SCHの
陰極は負に充電され、コンデンサが放電したときアース
電圧まで立上がることになる。他の放電回路では、SC
Rの陰極はダイオードを介してアースに接続しである。
その結果、SCHの陰極電圧がアース電圧以上に上昇し
てゲート信号を抑制することがない、しかしながら、こ
の配置はかなりの時間にわたってトリガコイル上に負の
電位を維持する。したがって、トリガコイル回路に不注
意でなんらかの漏洩が生じたときに、放電回路の時期は
ずれのトリガ現象を生じさせる。さらに、この点火装置
では1点火変圧器に一次、二次コイル間の共通アース接
続部を用いさせることがない。
本発明によれば、内燃機関のコンデンサ点火装置は、固
定子入力端子、トリガ入力端子、アース端子、出力端子
を有する接続装置を包含する。主コンデンサが固定子入
力端子とアース端子との間に接続してあり、第1の特定
極性信号に応じて充電ダイオードを通して充電されるよ
うになっている。主コンデンサに接続した陽極と出力端
子に接続した陰極を有する主ゲーテッドスイッチが出力
端子とアースの間に接続した負荷、すなわち点火変圧器
への主コンデンサの放電を制御する。パイロット幸ゲー
テッドスイッチが、主ゲーテッドスイッチのゲートに接
続した陰極と、パイロット電源に接続した陽極と、トリ
ガ入力端子に接続したゲートとを有する。パイロット電
源はパイロット崇ゲーテッドスイッチの陽極と主ゲーテ
ッドスイッチの陰極との間に接続しである。この配置で
は、主コンデンサが主ゲーテッドスイッチを通して放電
させられたときにパイロット電源出力電位の陽極側が立
上がる。したがって、主ゲーテッドスイッチへゲート電
流が逆流し、主コンデンサが放電している最中に主ゲー
トを閉じてしまうのを防止する。さらに、この配置では
、従来必要とされていたパルス変圧器を用いずともパイ
ロット・ゲーテッドスイッチを主ゲーテッドスイッチの
ゲートに直結することができる。
パイロット電源はパイロット・コンデンサを包含してい
てもよく、このコンデンサの片側が充電抵抗器を介して
主コンデンサに接続してあり1反対側が出゛力端子に接
続しである。こうすれば、主コンデンサの充電時にパイ
ロット・コンデンサも充電することができる。
主コンデンサに比べてパイロット・コンデンサの方の充
電電圧レベルを低くするために1分圧器を用いてもよい
、この分圧器を主コンデンサとアースの間に接続し、中
間タップをパイロッ)−コンデンサに接続する。アース
するのに便利な経路、たとえば、アース端子あるいは点
火コイルの一次巻線を用いてもよい。
バイアス回路をバイアス端子、トリガ入力端子およびパ
イロッ) SCHのゲートに接続し、パイロッ) SC
Rをトリガする前にトリガ信号によって立上り電圧を圧
倒するようにしてもよい、この0 バイアス回路は、特に、機関の全速度域に対してトリガ
コイルの位置に相対的な点火角度をほぼ一定に維持する
ことを意図している。
本発明の点火装置は多シリンダ機関の1つのシリンダを
点火する点火モジュールとしてまとめることもできる。
また、バイアス信号装置に接続したバイアス入力端子を
用いて複数のこのようなモジュールを相互に接続し、各
シリンダの点火のタイミングを均一にすることもできる
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施例によって
説明する。
図面、特に第1図を参照して、ここには単シリンダ機関
のための点火装置10が示しである。この点火装置lO
は機関駆動式フライホイール同期発電機11を包含し、
これは低、高速用固定巻線12.13と火花角度制御を
行なうように動くことのできるトリガ巻線14とを有す
る。この同期発電機11は点火モジュール16を介して
点火栓15を付勢するように接続しである。この点火モ
ジュールは固定子入力端子17と、トリガ入力端子18
と、バイアス入力端子19と、出力端子20と、アース
端子21とを有する。
点火モジュール16は同期発電機11によって充電され
るように接続した主コンデンサ22を包含する。この主
コンデンサ22には主ゲーテッドスイッチ23が接続し
てあって機関フライホイールに機積的に連結したトリガ
巻線14からの調時トリガパルスに応じて主コンデンサ
22に点火栓15を付勢させるようになっている。
同期発電機11は高速巻線13と低速巻線12とを包含
し、これらの巻線は充電ダイオード24を介して互いに
接続してあって主コンデンサ22を約300Vまで充電
するようになっている。付加的なダイオード25が設け
てあって、発生した電圧が充電ダイオード24によって
阻止される極性のものであるときに低速巻線12が過電
圧になるのを防ぐようになっている。同期発電機の巻線
12.13は機関上に装着してあって、周知のように機
関フライホイールに装着したマグネットによって励起さ
れる。好ましくは、付加的なダイ1 オード25は同期発電機と共に点火装置を作動させるよ
うに装着しである。ただ一本のラインが同期発電機11
から点火モジュール16の固定子入力端子17まで通じ
ている。トリガ巻線14は2つのトリガ・マグネット(
図示せず)によって付勢される。各マグネットは機関フ
ライホイールを180度にわたってまたいでおり、フラ
イホイールの一回転ごとに2回の磁極変化を与えるよう
になっている。こうして、トリガ巻線14は一回転ごと
に反対極性の2つの電圧パルスを発生する。
トリガ回路のためのパイロット電源コンデンサ26が主
コンデンサ22と共に充電されるように接続しである。
パイロット電源コンデンサ26は点火モジュール16の
出力端子20に接続してあり、したがって、点火変圧器
28の一次巻線27を介してアースされる。抵抗器29
.30によって形成される分圧器回路網がパイロット電
源コンデンサ26に印加される電圧を所望のレベル、通
常、約65Vまで減じる。
3 2 主コンデンサ22は点火変圧器28の一次巻線27を通
して放電し、二次巻線31に高電圧パルスを発生し、点
火栓15を付勢する。放電パルスは主ゲーテッドスイッ
チ23、好ましくはシリコン制御整流器によって制御さ
れる。この主ゲーテッドスイッチ23はトリガ巻線14
からの調時信号によってオンされる。主5CR23を横
切って保護ダイオード32が接続しあって、これは点火
栓15が不注意で接続から外れた場合に主5CR23に
損傷を与えるのを防ぐようになっている。放電回路内に
フリーホイーリング・ダイオード33が設けてあり、−
次巻線27とダイオード33からなるループ内にフリー
ホイーリング電流を流すことによって火花の持続時間を
延ばすようになっている。コンデンサ34も設けて、火
花放電によって発生し、磁気静電気継手によって点火変
圧器−次巻線27内に反射させられる非常に高い周波数
の過渡電圧を吸収する助けとしてもよい、こうして、主
コンデンサ22が充電されるとき、主ゲーテッドスイッ
チ23が付勢され、その4 結果、この主コンデンサ22が点火モジュールの出力端
子20を通して点火変圧器28に急速に放電され、この
点火変圧器が高いレベルまで電圧を変化させて点火栓1
5を付勢する。
主ゲーテッドスイッチ23はトリガ巻線14の出力によ
って機関クランク軸に対して正しく角度の合った関係に
制御される。特に、トリガ巻線14はトリガ入力端子1
8に接続してあってダイオード35を通してパイロット
Φゲーテッドスイッチ36、好ましくはSCHに正極性
のゲート電流を与える。パイロット電源コンデンサ26
によって付勢されたパイロット5CR36は、次に、電
流パルスを主5CR23のゲートに与えて主5cR23
をオンにし、したがって主コンデンサ22を放電させる
0点火変圧器28の一次巻線27が主5CR23の陰極
に接続しであるので、主5cR23がオンになると陰極
電圧は急激に立上る。限界オン期間にゲート電流が主5
CR23に連続的に確実に供給されるように、主5CR
23の陰極とパイロッ)SCR36のための電源コンデ
ンサ26の負端子とが接続しである。主5CR23がオ
ンになると、電源コンデンサ26の両端子の電位が上昇
し、パイロット5CR36を通して主5CR23のゲー
トに電流を流すことになる。したがって、主5CR23
が完全にオンになる前にゲート電流のカットオフから生
じる可能性のある主5CR23への損傷が防止される。
パイロットSCHのゲート・陰極接続部を損傷から守る
ために、ゲート入力抵抗器42とゲート中陰極抑制コン
デンサ38が設けである。これらは出力パルス時にゲー
ト・陰極電流および逆電圧を安全レベルに保持する。
バイアス入力端子19を通してトリガ巻線14に接続し
たバイアス回路網が、機関速度の変化でトリガ電圧に変
化が生じたときにトリガ巻線14の位置に相対的な点火
角度をほぼ一定に保つように作用する。バイアス回路網
は本発明者の米国特許第4,015,564号に記載さ
れているものに類似したものであり1分圧回路網を構成
している抵抗器39.40とバイアス拳コンデンサ41
5 とを包含する。こ(のバイアス・コンデンサ41はトリ
ガ巻線14からの点火パルスによって機関速度に正比例
したレベルまで負に充電される。バイアス・コンデンサ
41は分圧回路網を通してアースに接続される0分圧器
の抵抗器39.40の接続部はゲート抵抗器4.2を介
してパイロット5CR36のゲートに接続してあってパ
イロッ)SCR3Bのゲート・陰極接続部に逆バイアス
電圧をグーえる。この配置では、パイロッ)SCR36
をトリガする前にトリガパルスにバイアス拳コンデンサ
41の全バイアス電圧を圧倒させると共に、トリガパル
スの間の時間、より低いレベルの逆バイアスをパイロッ
ト5CR36のゲート上に保持する。
作動にあたって、主コンデンサ22およびパイロット電
源コンデンサ26は同期発電機巻線12.13からのパ
ルスによって充電される。トリガ・マグネット(図示せ
ずyがトリガ巻線14を通過したときに、トリガパルス
が発生し、これがバイアス拳コンデンサ4からのバイア
スを圧倒し7 6 た後パイロ7)SCR36を付勢することになる0次に
、パイロッ)SC13Bは、抵抗器37によって安全に
制限されたゲート電流を主5CR23のゲートに送る。
主5CR23がこうして付勢されると、主コンデンサ2
2が点火変圧器28の一次巻線27を介して点火栓15
を付勢するように放電させられることになる。主S C
R23,の陰極電圧が点火中に立上ると、その同じ電圧
がパイロット電源コンデンサ26に印加されてパイロッ
)SCR36の陽極のところの電圧を主5CR23の陰
極電圧より高いレベルに維持し、したがって、点火パル
スの限界オン部分で主5CR23のゲートにゲート電流
を通じさせ続ける。
第2図は2つのシリンダの点火栓15.15’を付勢す
るための、第1図に示すモジュールに類似した2つの点
火モジュール16.16′を有する点火装置を示してい
る。これら2つの点火モジュール16.16’の固定子
入力端子17.17′が同期発電機出力を受けるように
接続しである。主コンデンサ22.22′は第1図に関
連し8 て説明したと同じ要領で充電される。トリガ発電機は先
に説明した単シリンダ装置に用いるものと同じでよいが
、トリガ巻線14の両端は2つのトリガ入力端子18.
1B’に接続されることになる。2つのバイアス入力端
子19.19’が互いに接続しである。
作動にあたって、主コンデンサ22.22′およびパイ
ロット電源コンデンサ26.26′が先に説明したよう
に充電されると、トリガ巻線14が2つの点火モジュー
ル16.16′をトリガして2つの点火栓15.15’
を交互に付勢することになる。ダイオード35.35′
、43.43′が2つのパイロット5CR36,36′
に正極性のトリガパルスを交互に送るステアリング回路
網を構成している。第1点火栓15のための第1点火モ
ジュール16のパイロッ)SCR36にトリガ電流を与
える回路は、直列に、アース接続部21′、バイアス・
コンデンサ41′、第2点火モジュールのダイオード4
3’、)リガ巻線14、ダイオード35、ゲート入力抵
抗器42、パイロット5CR36のゲート・陰極接続部
、第1点火モジュール16の抵抗器47およびアース接
続部を持つ第1点火変圧器−次巻線27を包含する。ト
リガ巻線14の出力が極性を逆にしたとき、トリガパル
ス電流は同様な要領で第2モジユール16′のパイロッ
ト5CR36’のゲートに送られる。2つのバイアス端
子19.1′9′カ互イに接続しであるので、バイアス
・コンデンサ41.41’が並列に接続されて一緒に作
用し、2つの点火回路の均一なタイミングを保証する。
トリガパルスを受けたとき、各点火モジュールは第1図
に関連して先に説明したように作動して点火栓15.1
5′を付勢する。
第3図は3シリンダ機関の点火栓を付勢するための点火
装置を示している。この装置において。
3つの点火、モジュールは7字形に接続した3つの巻線
45を有するトリガ・ゼネレータ44でトリガされる。
トリガ・ゼネレータ44の中央接続部46は3つのバイ
アス入力端子19に接続してあり、3つのトリガ・ゼネ
レータ出力端子は点火モ9 ジュールの3つのトリガ入力端子18に接続しである。
3つの固定子入力端子17は同期発電機出力端子に接続
してあって先に述べたと同じ要領で主コンデンサ22を
充電する。
作動にあたって、第3図に示す装置は3つの単シリンダ
ーユニットと同様に作動する。先に述べたと同様のトリ
ガ拳マグネットは120度隔たった3つのトリガ・パル
ス45を付勢して120度離れた正極性のトリガパルス
を発生する。3つのパイロット5CR36に均一なバイ
アスを与えるように並列に接続された3つのバイアス・
コンデンサ41を除いて、3つのモジュールは第1図に
関連して説明したと同様に独立して作動して点火栓15
を付勢する。
こうして、本発明は同じ点火モジュールの種々の組合せ
を用いて組立てうる、種々の内燃機関のための点火装置
を提供する。これらの点火モジュールは全体的に固体構
成要素からなり、大量生産が容易である。
【図面の簡単な説明】
1 0 第1図は単シリンダ機関に応用した本発明の点火装置を
示す概略図、 第2図は2シリンダ機関に応用した本発明の点火装置を
示す概略図、 第3図は3シリンダ機関に応用した本発明の点火装置を
示す概略図である。 10−・・点火装置、12.13I111・巻線、15
・1111点火栓、18・・・点火モジュール、17・
・・固定子入力端子、18・Φ・トリガ入力端子、19
・拳・バイアス入力端子、20@−拳出力端子、21@
拳・アース端子、22・・−1コンデンサ、24φ會・
充電ダイオード、26φ・・パイロット電源コンデンサ
、28.・0点火変圧器、32・φ・保護ダイオード、
33@・・フリーホイーリング拳ダイオード、34・・
・コンデンサ 代理人弁理士  河  野  昭 2 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書く自発) 昭和58年2月3日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第219136号 2、発明の名称 内燃機関のコンデンサ放電点火装置 3、補正をする考 事件との関係 特許出願人 名 称  ブランズウィック コーポレーション6、補
正の対蒙 願鞠の発明者住所の−および図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  内燃機関で用いるコンデンサ放電点火装置で
    あって、 A)固定子入力端子、トリガ入力端子、アース端子、出
    力端子を有する接続装置と。 B)前記固定子入力端子と前−記アース端子との間に接
    続してあって第1の特定極性信号に応じて充電される主
    コンデンサと、 C)このコンデンサと前記出力端子との間に接続してあ
    って前記出力端子とアースの間に接続した負荷へ前記コ
    ンデンサを制御自在に放電させる主ゲーテッドスイッチ
    であって、前記コンデンサに接続した陽極、前記出力端
    子に接続した陰極、ゲートを有する主ゲーテッドスイッ
    チと、D)この主ゲーテッドスイッチのゲートに接続し
    た陰極、前記トリガ入力端子に接続してあってトリ力信
    号を受けるゲート、陽極を有するパイロット・ゲーテッ
    ドスイッチと、 E)前記主ゲーテッドスイッチの陰極と訂記パイロット
    ・ゲーテッドスイッチの陽極の間に接続した電源と を包含し、前記主ゲーテッドスイッチがオンになったと
    きに前記主ゲーテッドスイッチの前記ゲートにゲート電
    流が供給されるようになっていることを特徴とするコン
    デンサ放電点火装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載のコンデンサ放電点火
    装置において、前記電源がパイロット・コンデンサを包
    含することを特徴とするコンデンサ放電点火装置。 (3)特許請求の範囲第2項記載のコンデンサ放電点火
    装置において、前記パイロット・コンデンサが前記主コ
    ンデンサと前記出力端子との間に接続してあって前記主
    コンデンサと共に充電され−るようになっていることを
    特徴とするコンデンサ放電点火装置。 (4)特許請求の範囲第3項記載のコンデンサ放電点火
    装置において、前記電源が、さらに、前記主コンデンサ
    とアースとの間に接続した分圧器を包含し、この分圧器
    が前記パイロットφコンデンサに接続した中間タップを
    有することを特徴とするコンデンサ放電点火装置。 (5)特許請求の範囲第4項記載のコンデンサ放電点火
    装置において、さらに、前記バイロツ)・ゲーテッドス
    イッチをトリガする前に前記トリガ信号によって圧倒さ
    れるようになっている立上り電圧を定めるバイアス回路
    装置を包含することを特徴とするコンデンサ放電点火装
    置。 (6)特許請求の範囲第5項記載のコンデンサ放電点火
    装置において、さらに、前記/<イアス回路装置に接続
    したバイアス入力端子を包含することを特徴とするコン
    デンサ放電点火装置。 (7)内燃機関の1つのシリンダの点火を行なうことが
    でき、他シリンダ機関のシリンダを点火する他の同様な
    モジュールと共に用いるようになっているコンデンサ放
    電点火モジュ)しであって、 A)固定子入力端子、トリガ入力端子、/<イアス入力
    端子、アース端子、出力端子を有する接続装置と、 B)前記固定子入力端子と前記アース端子との間に接続
    してあって第1の特定極性信号に応じて充電される主コ
    ンデンサと、 C)この主コンデンサと前記出力端子との間に接続して
    あって前記出力端子とアースの間に接続した負荷へ前記
    主コンデンサを放電させる主ゲーテッドスイッチであっ
    て、前記主コンデンサに接続した陽極、前記出力端子に
    接続した陰極、ゲートを有する主ゲーテッドスイッチと
    、D)この主ゲーテッドスイッチのゲートに接続した陰
    極、前記トリガ入力端子からトリガ信号を受けるように
    接続したゲート、陽極を有するパイロット争ゲーテッド
    スイッチと。 E)前記トリガ入力端子、前記バイアス入力端子、前記
    アース端子、および前記パイロットやゲーテッドスイッ
    チの前記ゲートに接続してあって、前記パイロット書ゲ
    ーテッドスイッチをトリガする前に前記トリガ信号によ
    って圧倒されるようになっている立上り電圧を定め、ト
    リガ信号の間で前記パイロット・ゲーテッドスイッチの
    前記ゲートに逆バイアスを怪えるバイアス回路と。 F)前記主ゲーテッドスイッチの陰極と前記パイロット
    eゲーテッドスイッチの陰極との間に接続したパイロッ
    ト電源コンデンサとを包含することを特徴とするコンデ
    ンサ放電点火装置。
JP57219136A 1981-12-14 1982-12-14 内燃機関のコンデンサ放電点火装置 Pending JPS58122360A (ja)

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SE8207090L (sv) 1983-06-15
GB2112858B (en) 1985-07-17
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