JPS5812225A - 押釦スイツチ - Google Patents

押釦スイツチ

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JPS5812225A
JPS5812225A JP2246881A JP2246881A JPS5812225A JP S5812225 A JPS5812225 A JP S5812225A JP 2246881 A JP2246881 A JP 2246881A JP 2246881 A JP2246881 A JP 2246881A JP S5812225 A JPS5812225 A JP S5812225A
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正明 中村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は押釦スイッチに関するものである。
さらに詳細傷ζは、チャイムやブザーを起動するのに適
した押釦スイッチに関する。
従来第1図に示すような押釦スイッチがよく知られてい
る。すなわちAはベースであり中央の凸部Bの両側に電
線接続端子Cと接触sDとを備えた端子板飄をタッピン
ネジF%Fで固着し、電線接続端子Cの近辺に電線引出
し穴Gを設け、造営材への取付穴H,H,カバー区との
係合段部J1Jを倫えている。Lは押釦であり前記端子
板Eの接触部り、Dと接触する板はねMを押釦Mの裏面
凹所から突出するリブN、Nに係合している。押釦りの
地長片Pには大Qs”を設け、カバー監の裏面凹所から
突出した突起S、Tに挿入し、前記突起SKは、コイル
ばねUを板ばね■て係合している。このような構造の押
釦スイッチ番こあつでは次のような欠点があった。すな
わち、押釦を押し下げても板ばねMと接触IID%Dと
は単に接するだけてあり、接触したのかどうか非常にゎ
かり曇〔くく−チャイムが室内に、押釦スイッチが門柱
番こ取付けられているような場合チャイムが鳴動してい
るかどうかわからないという不安感があった。
また取付施工時、ベースAを造営材に固定する際、接触
部D%Dが露出し、また板はねMも露出するので、この
接触部りや板ばねMにゴミや接着材などが付着する可能
性があり、接触信頼性をそこなう場合があった。さらk
は、鳳側趨材や玄関ドアの高級化など押釦スイッチの取
付場所の造営材の種殖が増加し、意匠的に多種類の系列
商品か必要番どなるという欠点もあつた。
この発明は上記する欠点を改暑し、押釦の操作時、電気
開閉機構の作動したことがよくわかり、しかも小型で、
取付のしゃすい押釦スイッチを提供することを目的とし
、電線接続部を備えた端子板と反転ばねを含む電気開閉
機構と造営材への取付穴と第1および第2のカバーの係
合手段とを備えたベースと、押釦と、第1のカバーと、
第2のカバーとよりなり、第1のシバ−は前記押釦の突
出穴と前記ベースへの保合手段を備え少(とも前記電線
接続部を除いて前記電、気開閉機構を覆うようKL&1
1120カバーは前記押釦の突出穴と前記ベースへの係
合手段を備え、前記第1のカバーの上からペース全体を
覆うようにした押釦スイッチとしたものである。以下こ
の発明の一実施例にしたがい詳細“k説明する。
第4m乃至s19図に#いて、1は絶縁材料よりなるぺ
一′諷であ?、端子ねじ2で形成する電線接aSSと反
転ばね4の結合s5と反転ばね4の設片4bとの保合片
7を備えた端子板8と、端子ねじ2′で形成する電線接
続部3′と接点9とを備えた端子板8′とを圧入片10
%l(1’でペース1暴(設けた圧入用の六番こ圧入し
てベース1尋ζ係合保持している。電気開閉機構11は
反転はね4と、端子板8の反転ばね結合部5と反転ばね
4のh片4bとの係合片7.端子板8′の接点9とで形
成する、反転はね4には、先端に接点41% 舌片4b
 。
端子板80紬合部5と結合される設片40と、押圧され
る部分4dとを備える。12  はベース1の表面1a
から突出形成されたリブであって、前記端子板8.8’
、電気開閉Il檎11  を囲むように形成されるが、
電線接続ms、s’の近辺に設は電線引出穴13 の方
向12m 、  125には切欠かれている。12bは
左右の端子板8.8Iの間を絶縁するためのリブである
。14% 14′は取付穴であって、ベース1の対角線
X上もしくはその近くに設け、少くとも1つの取付穴1
4Iは長大としている。15.15′はl110カバー
16 の係合手段、16.14’は第2のカバーの保合
手段であり、ベース1の対角線Y上又はその近辺に位置
するよう設けられている。また1b、1bは水抜き大で
ある。17  は押釦であり、周囲に段部17Mを備え
、中央下方向に突起17bを備える。18は第1のカバ
ーであって、押釦17のボス部176が突出する大16
mおよびベースの係合手段15,15’に係合する凸部
111b %  18b’ および水抜金穴1.80%
 186’  を備える。そしてこの第1のカバーは電
気II貼機構11 を覆い、少くとも電線接all都5
15′は露出する。19  は第2のカバーであり、1
4図の実施例においては金属製プレート19a  と絶
縁材料粂プレートカバー19bとで構成したものを示す
絶縁材料−プレートカバー19bには押釦17のボス部
17oの支出穴20とベース1の係合手段16.16 
 と係合する係合凸部21.21と、金属製プレー)1
9墨と結合する木ねじ22.22の貫通穴23.25 
 とベース1の表面1aK当接するストッパー片24.
24とを備える。金属製プレート19Mは押釦17 の
ボス部170の突出穴25およびカイトリプ26を設け
る。
第2のカバー19  は第6図(11に示す如く絶縁材
料製のカバー197であってもよ<1l1611(bl
に示す如く金属製カバー191 とし、この金属製カバ
ー19′  の内面の少くとも電線接続部5、!5’4
こ対応する位置に絶縁シー)19’aを接着したり、コ
ーティング19’b  したり、第41!1(01に示
す如く絶縁部材19“Oを接着材19’d ではりつけ
る構造のものであったり、第6E(d)に示す如<% 
Izのカバー18′にヒンジm18’fでつなかる絶縁
板18′・ を設けるようにし、金属製カバー19″に
は何ら絶縁を設けないものであってもよい。
而して、端子板8.8’、電気開閉機$1111  を
備え、第1のカバー17  で電気開閉機構11  を
覆っている状態のベース1を造営面に取りつける。
ベースの中寸法tは約50  ミリメートルであり、玄
関ドア枠の木甑枠にも木ねじで敗りつけられ。
コンクリートの場合にはプラスチック製ボルト[PYボ
ルト(第10図Kmいて示す如く、コンクリート1こあ
けた穴βKJIII・ζ突起r中央δζ穴Iのある筒状
体を挿入し、被固着物ψをねじ矛で固着する構成、)]
で取付けられ、タイルなどの場合にはベース1の底l1
110−ζ崗面接着テープや、接着剤を利用して固着で
きる。両面接着テープをはりやすくするためベース1の
底自1oをベース1の底面周囲1dよりわずかな寸法ゐ
、高くシ、接着剤を用いる場合、周1llllζ流れ出
ないよう、凹所1・、1・を設けている。また穴14.
14’  の一方又は両方とも長穴として、PYボルト
を使用した場合の穴のズレが吸収て奮るよう配慮されて
いる。
TfJわら、いかなる造営面番こも取付けられるように
1ズっている。このとき電気開閉機構11  は第1の
カバー17 で覆われているが、電線接!1!部5.3
′は露出しているので、電線を接続する。ベース1の造
営面への板付時、電気開閉機構11  は第1のカバー
18 で覆われているので、接着剤を用いたり、内面接
着テープを用いたりしても電気開閉機構部11  に異
物が付着するおそれはない0次いで第2めカバー19 
 をベース番こ設けた係合手段14.1.6’  と第
2のカバー19  に設けた係合凸部21%21′  
と係合させて取付ける。第2のカバー19 が金属製プ
レー) 19Jlと絶縁材料麹プレートカバー19bと
で構成されている場合はねじ22.22  で固着して
第2のカバー19  を構成してからベース1に係合す
る。なお第8図に示す如く金属製プレート1?畠の下端
はベース1の下端1d  より寸法a8高くして造営面
の凹凸の影響をさけうるよう構成する。
上記する如く本馳発明によれば、電線接asを備えた端
子板と反転はねを含む電気開閉機構と造営材への散付火
と第1および112のカバーの保合手段とを備えたベー
スと、押釦と、11のカバーと、第2のカバーとよりな
り、第1のカバーは前記押釦の突出穴と前記ベースへの
係合手段を備え少くとも前記電線接11都を除いて前記
電気開閉機構を覆うようにし、s2のカバーは釣紀抑釦
a)*出火と前記ベースの保合手段を備え、前記第1の
カバーの上からベース全体を覆うようにした押釦スイッ
チとしたので、造営材にベースを取付ける#11i%電
気開閉機構11  は第1のカバー18  で覆われて
おり、電線接al1部が露出しているので、電気開閉機
構11  の性能をそこなうおそれがな(、作業が容易
である。また電気開閉機*1tSこ反転ばね4を用いて
いるので、押釦17 を押しさけていくと1反転はね4
が死点を越えた位置て急激に反転し、操作している省に
反転したことが指に感じられ、また反転音で音としても
知ることができるので、チャイムが押釦スイッチの位置
から相当離れている場合でも、押釦スイッチの動作状態
を気にすることがなくなる。さらには電気開閉機111
1酢4重に覆われ、破損しにくく丈夫に構成できる。
また取付穴14.14’  と第2のカバー19  の
保合手段をベース1の対角線x、yの上又はその近辺に
設けた場合、ベース1の巾tをせまくしても取りつけら
れる。したがって−寸の巾の木材番とも取付けできるは
ど暑こ巾をせまくできる。そして反転はね4を斜めに配
列した場合一層中をせまくすることができる。tた第2
のカバー19  はベース1に着脱自在であって、金属
製プレート19mを使用すると、造営面がタイルや、あ
るいは門柱などKも取付けて異和感がない。したがって
・第2のカバー19 を多種顛製作すれば、どんな使用
場所にも対応できる。またベース1の表面1aに端子板
6.8’、電気開閉機構11  を囲むリプ12 を形
成し、このリブ12 で囲まれた範囲門番ζベース表面
1畠から真如:こ貫通する穴1bを設け、ベース1の裏
面に溝を設けるようIl成した場合は、端子板8.8′
や電気開閉機構11  の位−する部分に水は入りに(
り、水が入った場合でも水抜き穴Ib、1bからベース
底面に流れでるので、押釦スイッチ内部に水がたまるよ
うなおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の従来例を示し、第1図は分
解斜視図、第2Eは縦中央断面図、第3図は押釦の位置
を横方向に部分的に断面をとった部分断面図、第4E乃
i第10 gは本発明を説明する図面であって* I 
4図は分解斜視図、第5図は端子板8.8′および反転
ばね4の斜視図、第6図国乃至1dlは第2のカバー1
9 の他の実施例を示し、同図1−1は斜視図、同図(
bl、(’l、(dlは部分断面図である。my図は部
分平Ii図、第8図は押釦の位置で横方向に断面をとっ
た断面図s I q図は中央縦断面図、第10 図はl
’Yプラグを説明するための部分断面図である。 1°゛°ベース、3%3′・°°電線接纏11b4・・
・反転ばね、8、B I 、、、端子板% 17°°゛
押釦、18・・・jllのカバー、19・°・12のカ
バー、19a・・・金属麹プレートカバー°c°19b
°°°絶縁材料製カバープレート。 ’1111図 訂 第2図 第31!! A

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電線接続部を備えた端子板と反転ばねを含む電気
    開閉機構と造営材への取付穴と第1および1$2のカバ
    ーの保合手段とを備えたベースと、押釦と、第1のカバ
    ーと、第2のカバーとよりなり、第1のカバーは前記押
    釦の突出穴と前記ベースへの係合手段を備え少くとも前
    記電線接続部を除いて前記電気胸閉機構を覆うようにし
    、第2のカバーは前記押釦の突出穴と前記ベースへの保
    合手段を備え、前記第1のカバーの上からベース全体を
    覆うようkしたことを特徴とする押釦スイッチ(2)取
    付穴をベースのほぼ対角線上に設け、第2のカバーの保
    合手段をほぼベースの他の対角線上に設けたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の押釦スイッチ。 (3)第2のカバーを表面側に位置する金属製プレート
    と内向側に位置する絶縁材料製プレートカバーとで構成
    し、金属製プレートと絶縁材料負プレートカバーとを着
    脱自在にしたことを特徴とする特許請求範囲s1項記載
    の押釦スイッチ。 +4112のカバーを金属製プレートとし、この第2の
    カバーと電線接続部との間に絶縁層を形成したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の押釦スイッチ。 (5)反転ばねをベースの中心線に対して斜めに配列し
    たことを特徴とする特許11求範1ilz項記載の押釦
    スイッチ。 (6)金属性プレートの下端面がベースの底面より若干
    上方に位置するようにしたことを特徴とする特許m求範
    囲!l15項乃至第4項記載の押釦スイッチ。 (7)ベースの表−より端子板と電気−閉機檎を囲むリ
    ブを電線接続部の電線引出方向を除いて突出形成し、ベ
    ース1に表面から裏面に貫通する水抜き穴を前記リブで
    囲まれた部分に設はベースの裏面にベースの上方から下
    方にむけ′て溝4:設けたことを特徴とする特許請求範
    囲第1Jj紀戦の押釦スイッチ。
JP2246881A 1981-02-17 1981-02-17 押釦スイツチ Granted JPS5812225A (ja)

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JPS54175574U (ja) * 1978-05-31 1979-12-11

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